Con Gas, Sin Hielo

細々と続ける最果てのブログへようこそ。

「サンセバスチャンへ、ようこそ」

2024年01月22日 21時01分39秒 | 映画(2024)
情けない人たちに幸あれ。


「レイニーデイインニューヨーク」以来、3年半ぶりにW.アレン監督の待望の新作が劇場公開された。・・・と思ったら、調べてみると本作の製作は2020年、前作の次の年にはもうできていたらしい。

コンプライアンス遵守が必須とされる時代に、名うての俳優たちがこぞって出演を希望したかつての面影はなく、本作の主演はアレン作品の常連俳優のW.ショーン、御年80歳。

他に名前が知れているのは、妻役のG.ガーション、死神役でちょこっと出てくるC.ヴァルツ、久々に名前を聞いた「ポリスアカデミー」シリーズのS.グッテンバーグくらい。キャストで映画の善し悪しが決まるわけではないがなんとも寂しいかぎり。

物語は、例によって神経質で小心者の主人公が繰り広げるコメディである。

大学で映画について教えていたモートは、年の離れた妻・スーの浮気を疑っている。スーは活発な性格で、映画の広報の仕事をしており、新進気鋭の映画監督・フィリップと気が合う以上にべったりした関係に見えて仕方がない。

スペインのサンセバスチャンで開催される映画祭について行ったモートだが、目にするのはフィリップの溢れる才能と活力、そして自信に満ちた所作や言動。少しでも嫌味っぽい言葉を口にすれば、ますます彼との差が広がってしまう状況に居心地は悪くなるばかり。

そう、彼は薄々気づいていた。自分がどういう目で周りから見られているのかを。自分の好きなものや自分の考えが間違っているとは思わないけれど、以前好きだった女性が弟と結婚するなど、結果を見るとどこかがズレているのである。

フィリップと妻を見てその気づきは一層強くなり、モートは妄想を見るようになる。

ここで出てくるのは、フェリーニやゴダールといったヨーロッパの名匠たちの映画である。寝ている間の夢の場合もあれば、歩いているときにふと思いを馳せる時も。画面が突然モノクロになり、81/2など有名な曲がバックに流れてくる。

ただ、そこで繰り広げられるのは、元ネタとは関係なくモートやスーやフィリップがモートの脳内の混乱を具現化したやりとりである。過去の名作は(おそらく)シチュエーションだけを借用したものなので、これらの作品をよく知らなくても問題ない作りになっている(はず)。

混乱が重症化してきたモートは、現地の医者の診断を受けようと知人に紹介してもらった診療所へ行く。と彼は、そこで診察をしてくれた女医のジョーに惹かれるようになる。まったく具合が悪くないのに何かと理由を付けて診療所の予約を取ろうとするモートは、ぷちストーカーで情けなくて危ういが、ふとしたきっかけからジョーとの距離が縮まってゆく。

妻の浮気を心配していたはずが別の女性に心を奪われ、自分の夫婦関係が崩壊寸前なのに他人の夫婦を心配するというおかしな展開に、ますますモートは自分の方向を見失いそうになるが、その先には彼が彼である必然のラストが待っている。

毎度主人公はW.アレン自身の分身と捉えることができるが、今回のモートは相当な高齢であること、周りから何かしら疎まれていると思っていることという設定が、いつも以上に切なく感じる。10年前だったら設定や結末が違っていたかもしれないが、彼のこうした情けない主人公への思いやりは変わらない。

モートはすべてのことが終わったという前提で、セラピストと思われる人に語り掛けている。「この話、どう思う?」と訊いたモートへのセラピストの回答は聞こえないが、モートの表情は穏やかである。その心は満足か?諦めか?それとも・・・。

(85点)
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「アクアマン/失われた王国」

2024年01月14日 13時00分06秒 | 映画(2024)
兄弟の雪解け、大団円。


DCの中では最も成功を収めたと言える「アクアマン」の第2弾が、前作から5年の月日を経て帰ってきた。

監督は前作と同じJ.ワン。J.ガンと紛らわしいが、DCユニバースを率いているのがJ.ガンで、J.ワンはDCの中で単体作品を手掛ける監督、という理解で良かったかな。

それにしても、新型コロナなどの影響で大きく様変わりした映画業界。スーパーヒーロー疲れという言葉が聞こえるように、DCだけでなくMCUも苦戦をするようになってしまった時代に敢えて公開に踏み切った本作だが、やはり北米での興行はうまくいっていないようである。

この傾向はヒーローの乱立から来たものと思われるが、大規模な予算をかけて作っている側からしたらたまったものではない。作品自体のデキが悪いわけではないから事情は複雑だ。実際、重い腰を上げて劇場に来て観てみると十分に楽しめる。

宣伝でも盛んに言っているが、アクアマンと言いながら今回の物語は陸海空、陸上でも砂漠があったり密林があったり、氷に閉ざされた世界があると思えば深海があるという、おそらく前作を遥かに上回るバラエティに富んだ舞台で、J.モモアの大きく鍛え上げられた肉体が躍動するので、アクションシーンは非常に見応えがある。

ストーリーも、前作からのつながりという点に関し、スムーズな流れで、かつ意外性も良い塩梅で盛り込まれており、特に前作では敵として戦った異父兄弟・オームとの関係性には引き込まれた。(※実は、前作の復習なしで観てしまったのだが、それでもある程度推測しながら観て楽しむことが可能なレベルだったので、取りこぼしを防げる作りになっていたと思う。)

しかし、それでも興行的に苦しい状況になっているのは、やはり鮮度がないことに尽きると思う。アクションシーンが良くできていると言っても唯一無二ではない。強いキャラクターが数多いる中で彼にしかないものは何か。海の生物と話せるという特殊能力は、今回も少しだけ登場するが、映画全体のカラーを決定づけるものではないから、何を差し置いても映画館にこれを観に行くということにはなりにくい。

今回、エンドクレジット中に挟まれるシーンに続篇を匂わせるようなものはなかった。今後のDCユニバースは仕切り直しか店じまいか?

(70点)
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「劇場版 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」

2024年01月08日 08時13分57秒 | 映画(2024)
現世のフラグをなんとかしてほしい。


今年最初の映画は、1月1日14時55分に上映開始の回だった。既に公開から数週間が経ち、1日の上映は1回。諸事情から4DX用のハコを通常上映にあてがわれたものになっていた。

映画の中盤から後半にかけて確か主人公が馬車か何かに乗って疾走する場面があって、そこで座席が細かに揺れているように感じた。通常上映でも4DXって音響に反応して揺れるものなんだなんて軽く思っていたのだが、上映後に携帯電話のモードを戻した後に世の中が大変なことになっていることを知った。

昨年の正月は景気付けに「RRR」を観た。今年は「サンクスギビング」と迷いながら、やっぱり年の初めは少しでも明るい方がということで本作を選んだのだが、全国的にかつてない波乱の幕開けになってしまった。

そんな感じの選択なので、本作の原作については基本的に無知であった。商売なのだからさすがに劇中で復習の時間があるでしょうと高をくくって予習もせず鑑賞。

結論から言えば、確かにおさらいはしてくれて大まかなあらすじやキャラクターの関係は分かったけど、本筋の方が圧倒的におもしろかっただろうなというところ。

ふとしたきっかけで自分がゲームの悪役キャラに転生してしまったことを知った主人公・カタリナが、破滅フラグを回避しようとあれこれ奮闘する物語というのが本筋。

劇場版は、本筋が一段落した世界に登場したゲストキャラに破滅フラグが立っていることに気付き、キャラクターたちがその消滅のために活躍するという作り。同じような流れなので新鮮味は薄れ、フラグの対象が主人公ではないので没入感がそこまでないのは必然である。

この関係性からみても本筋>劇場版となるのは明らかで、映画館に来るのはそれを承知で楽しむことができる人に限定される。または、どこかのサイトで見た感想の中にあった「突出したなにかがある訳じゃないから、もはや見なくても全く問題ない」「時間が余って仕方がない人向けのコンテンツ」という表現が、個人的にはぴったりハマる。

時間が合ったら(「有ったら」ではない)原作を見てみたいと思うけど、おそらくめぐり会うことはないのだろうな。

(55点)
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今年の37作(1位→37位)

2024年01月07日 20時41分03秒 | 映画(2023)
興行成績上位をアニメが占めるのは当たり前の時代になり、邦高洋低の傾向はアメコミヒーロー作品の低調からますます顕著になった。シリーズもの、過去のコンテンツの前日譚ばかりが作られ、オリジナルの良作にお目に掛かれるのが難しくなる中で、がんばっていたのはA24とアカデミー賞で健闘したいくつかの作品にとどまった。観た本数は2022年に比べて微増となったが、時間はあるけど観たい作品がないということが多かったように思う。技術力は格段に上がっているはずなのにどうしてこうなってしまうのか、製作側はいま一度考えるときに来ている。

1.「スパイダーマン:アクロスザスパイダーバース」(7月6日)

おもしろかったけど、正直なところ1位にふさわしいとは思っていない。はじめに観たときは途中で寝落ちしてしまって、再度観に行ったくらい。ただ、スピード感のあるポップな画調にマルチバースの複雑な事象を絡めながら、しっかりとスパイダーマンの肝を押さえ洗練されたストーリーになっている点は評価が高い。

2.「RRR」(1月13日)

本来はこちらが1位なのだろうけど、世の中的には前の年の作品なので1位にするのをためらってしまった。娯楽を極めてたどり着いた境地。両雄が並び立つ画ががっちりとハマる。ナートゥはもうご存知でしょう。

3.「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」(12月16日)

そこはかとなく不安感が漂う現代に、同じような混沌にありながら未来への希望を信じて懸命に生きてきた時代の物語が訴えかけてくる。背負ったものが重く大切なものだから、鬼太郎は何度でも私たちの前に現れる。

4.「ザスーパーマリオブラザーズムービー」(5月3日)

日本のキャラクターの映画化は失敗することが多いが、任天堂全面バックアップの元で稀に見る成功を成し遂げてみせた。タッグを組んだのがIlluminationだったのも成功の一因と思われる。

5.「ザクリエイター/創造者」(11月4日)

見かけは大作なのに興行は地味(米国が完全悪役だから?)。でもオリジナルで挑む近未来ものはやはりおもしろい。渡辺謙、いい役やってました。

6.「テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR」(11月3日)

世界で最も影響力のある女性・第5位。このポリコレ全盛時に白人として頂点に君臨する彼女の、才能と努力が結集した記録映画である。

7.「アフターサン」 (6月1日)

無邪気な娘と複雑な思いを抱える父親。二人の絆は強いけれど、時折流れる不穏な空気に心が乱れる。同性愛者の話として描かれるが、その中に押し込めるのがもったいないくらい繊細さが光る作品。

8.「ゴジラ-1.0」(12月1日)

山崎貴監督が、得意のデジタル映像技術に練り込まれたストーリーを盛り込むことで、北米でも大ヒットを記録。「マイナス1.0」という響きも新鮮で良かった。

9.「ザホエール」(4月16日)

B.フレイザーがオスカーを戴冠。苦労人が報われた美談と、失意から過食症になってしまった主人公という立ち位置が絶妙にシンクロする。

10.「フェイブルマンズ」(3月11日)

S.スピルバーグ監督の自叙伝的作品。映画に目覚める過程が生き生きと描かれる一方で、時代背景として存在した人種問題も扱われた。好きなことを仕事にすることも大変だ。

11.「ドミノ」(10月28日)

題名からはどんな映画か分からなかったが、実はドミノは物語のカギを握る娘の名前。多重構造的なストーリーの組み立てと観ている者を騙す映像のトリックは見応えあり。

12.「怪物」(6月3日)

いまや巨匠となり世界的にもブランドとして成り立つ是枝裕和監督の最新作は、現代にマッチした同性愛のテイストも加わり更に強力に。

13.「Pearl パール」(7月27日)

2023年のインパクト大賞はエンディングのパールの笑顔。M.ゴスって日本語でも相当強い響きだけど、外国ではどうなんだろう。

14.「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした。」(11月9日)

井浦新がこんな癒し系の俳優になれるとは意外だった。今の生活で詰んだとしても、新しい未来が開けることがあると思えば下を向く必要はない。

15.「シャザム!~神々の怒り~」(4月1日)

見た目は大人、頭脳は子供という特徴を持つヒーロー。いろいろと話の発展が考えられそうな中で、前作から数年が経過してしまい中身の子供がハイティーンになってしまった。それなりにおもしろかったけど、次作を作るとしたら完全に大人になってしまうから実現は難しそう。

16.「ジョンウィック:コンセクエンス」(9月30日)

シリーズ最終作にして初めて劇場で鑑賞。K.リーブスはまだまだアクションの主役としてやっていけるだろう。次のヒット作の誕生を期待する。

17.「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE」(7月29日)

前年のトップガンの大ヒットに比べると、こちらはやや期待外れの結果に。崖からバイクで飛んだり、真っ逆さまになった車両にぶら下がったり、相変わらず超人的なアクションを生身で演じているのだが、観ている方はもう慣れてしまったのか?

18.「マイエレメント」(8月10日)

不調が続くディズニー(+ピクサー)の中で、出だしは低調ながら口コミ効果で徐々に興収を回復する異例の結果に。

19.「交換ウソ日記」(8月1日)

日本の子役は比較的順調に育っていくケースが多いが、誰しもどこかで年相応の役柄を演じる俳優にシフトしていくことが求められる。桜田ひよりの2023年はドラマやCMの起用が着々と増えた一年だった。

20.「ガーディアンズオブギャラクシー:VOLUME3」(5月13日)

凶暴なアライグマ・ロケットが主役の物語ながら、本人は序盤で瀕死の重傷を負いリアルタイムの出番は極めて少ない。シリーズ最終作として、ガーディアンズが消滅するのか主人公がいなくなるのか気を揉んだが、ひとまず納得の大団円。

21.「生きる LIVING」(4月1日)

命短し恋せよ乙女。人は生きた証として、何をもって自分の人生に折り合いをつけるのか。かつてのクロサワの名画は、カズオイシグロを通して世界的に共通する価値観だということを証明した。

22.「逆転のトライアングル」(2月23日)

インパクトという点では「Pearl パール」に迫る。上から下から大噴射の地獄絵図。

23.「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」(11月30日)

2作めも安定したノリ。埼玉人は40年以上前からタモリ等にディスられてきた歴史があるから余裕だけど、滋賀県人はどうだろう。とび太くんが全国区になってうれしいのかも。

24.「ザフラッシュ」(6月25日)

E.ミラーは挙行が問題。本作は、超高速移動の能力を時空を超える話にすり替えていることが問題。もっと単純に見せてもおもしろいと思うんだけど。

25.「インディジョーンズと運命のダイヤル」(7月7日)

老体にムチ打って出演したH.フォードにとっては残念な興行成績に終わる。ハン・ソロもはじめの3部作で終わっている方が良かった説があるし、何事も引き際は難しい。

26.「イニシェリン島の精霊」(2月2日)

退屈で未来が見えない離島生活。考えるだけで滅入ってくるが、そこで勃発するかつての親友どうしの諍いは救いのないどろどろの展開に。

27.「エブリシングエブリウェアオールアットワンス」(3月9日)

賞レースの勝者は時代が選ぶ。細かく分析すればいろいろあるのだろうけど、本作が作品賞というのは、2023年でなければなかったんじゃないかな。

28.「マーベルズ」(11月19日)

「マーベル」の看板を背負いながら一人で作品をけん引する力は持たず。それどころかチームを作っても、MCU史上で最も冴えない成績に。どうする?ニックフューリー。

29.「水は海に向かって流れる」(6月15日)

笑わない広瀬すず。しかも主人公から見て大人のお姉さんという役回りは新鮮。地味な作品で興収が振るわなくても、CM等で人気が安泰な限りはまだまだ挑戦的な役を演じることができる。

30.「オットーという男」(3月18日)

T.ハンクスもすっかりじいさん役を演じる俳優になってしまった。が、本作の売りはそこだけ。もう少し社会的な意義のある映画かと思ったのだけど。

31.「ノック 終末の訪問者」(4月8日)

M.ナイト・シャマラン監督はまだまだ映画を撮ります。と言うために作ってるくらいの価値かな。エッジの効いた作品は他にも結構あるので、このくらいだと埋もれてしまいそう。

32.「アントマン&ワスプ:クアントマニア」(2月22日)

量子世界のイメージが貧困過ぎる。既視感があるので、新フェーズの中心となるヴィランが登場しているのにわくわくしてこない。

33.「1秒先の彼」(7月8日)

台湾でヒットした作品のリメイクということで、宮藤官九郎の世界を味わうつもりで観ると肩透かしを食らうかもしれない。清原果耶はちょっと伸び悩んでいるのか。

34.「君たちはどう生きるか」(9月9日)

前宣伝をしないことが大きな話題となる、巨匠でしかできない作戦で挑んだ本作。宮崎駿監督のファンでもアンチでもない立場からすれば、特に可もなく不可もなく。

35.「M3GAN/ミーガン」(6月17日)

生成AIが流行りもののトップになった2023年だからこそ注目を浴びたホラー(なのかな?)作品。それほど残酷な場面もないし、お人形さんが主役なので「バービー」みたいにお子様でも楽しめそう(PG12)。

36.「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜」(8月5日)

貧乏国ニッポンでは、野原ひろしは勝ち組となり、希望を持てない青年に「がんばれ」と言うようになってしまった。ただ、名探偵コナンと別れて夏興行を主戦場にしたことにより興行的には成功した様子。

37.「ウィッシュ」(12月23日)

2023年は1位の作品を選ぶのが難しかったが、最下位は断トツ。再度言っておくが、これは作品の質ではなく好みの問題。ディズニー創立100周年おめでとうございます。
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作品インデックス(あ~こ)

2024年01月07日 17時46分54秒 | 映画インデックス
○過去(2009年以前)の記録

2009年以前(あ~こ)
2009年以前(さ~と)
2009年以前(な~ほ)
2009年以前(ま~わ)

○当ページ内

<あ行>
「アーティスト」
「RRR」
「アイアムアヒーロー」
「愛、アムール」
「アイアンスカイ」
「アイアンマン2」
「アイアンマン3」
「愛がなんだ」
「哀愁しんでれら」
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」
「アイフィールプリティ! 人生最高のハプニング」
「青くて痛くて脆い」
「アオハライド」
「アクアマン」
「悪人」
「悪の教典」
「悪の法則」
「アザーガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」
「アス」
「あと1センチの恋」
「アナと雪の女王」
「ANNIE/アニー」
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」
「アバウトタイム~愛おしい時間について」
「アバター」
「アフターサン」
「アベンジャーズ」
「アベンジャーズ/エイジオブウルトロン」
「アベンジャーズ/インフィニティウォー」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
「アメイジングスパイダーマン2」
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
「アメリカンスナイパー」
「アメリカンハッスル」
「怪しい彼女」
「アラジン」
「アリー/スター誕生」
「アリスインワンダーランド」
「アリスのままで」
「アルゴ」
「アンコール!!」
「暗殺教室」
「暗殺教室 卒業編」
「アンストッパブル」
「アントマン」
「アントマン&ワスプ」
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」
「アンフレンデッド」
「イースターラビットのキャンディ工場」
「イエスタデイ」
「怒り」
「生きる LIVING」
「イコライザー」
「1917 命をかけた伝令」
「1秒先の彼」
「一枚のめぐり逢い」
「IT/イット"それ"が見えたら、終わり。」
「IT THE END/"それ"が見えたら、終わり。」
「イットフォローズ」
「伊藤くん A to E」
「イニシエーションラブ」
「イニシェリン島の精霊」
「犬ヶ島」
「いぬやしき」
「いのちの停車場」
「イミテーションゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「インクレディブルファミリー」
「インサイド」
「インサイドヘッド」
「インシディアス」
「インセプション」
「インターステラー」
「インディジョーンズと運命のダイヤル」
「イントゥザウッズ」
「イントゥザスカイ 気球で未来を変えたふたり」
「ウィッシュ」
「ウィンストンチャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
「ウーマンインブラック 亡霊の館」
「ヴェノム」
「ヴェノム:レットゼアビーカーネイジ」
「ウォームボディーズ」
「ウォールフラワー」
「嘘を愛する女」
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
「宇宙人ポール」
「ウディアレンの夢と犯罪」
「海街diary」
「裏切りのサーカス」
「ウルヴァリン:SAMURAI」
「映画と恋とウディアレン」
「映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?」
「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光レインボージュエルを守れ!」
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ虹色の花」
「英国王のスピーチ」
「エイプリルフールズ」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
「エージェントウルトラ」
「エクスペンダブルズ」
「エクリプス/トワイライトサーガ」
「SP 野望篇」
「SP 革命篇」
「エクスマキナ」
「エターナルズ」
「X エックス」
「X-MEN:ファーストジェネレーション」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
「X-MEN:アポカリプス」
「X-MEN:ダークフェニックス」
「エブリシングエブリウェアオールアットワンス」
「エリジウム」
「エル ELLE」
「エルヴィス」
「遠距離恋愛 彼女の決断」
「おおかみこどもの雨と雪」
「オールド」
「オールユーニードイズキル」
「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」
「オズ はじまりの戦い」
「オットーという男」
「オデッセイ」
「男はつらいよ お帰り 寅さん」
「おとなのけんか」
「おとなの恋は、まわり道」
「オブリビオン」
「オリエント急行殺人事件」
「俺物語!!」
「オンザハイウエイ その夜、86分」
「女と男の観覧車」

<か行>
「ガーディアンズオブギャラクシー」
「ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス」
「ガーディアンズオブギャラクシー:VOLUME3」
「怪盗グルーの月泥棒」
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
「怪盗グルーのミニオン大脱走」
「海難1890」
「怪物」
「帰ってきたヒトラー」
「かがみの孤城」
「鍵泥棒のメソッド」
「崖っぷちの男」
「かごの中の瞳」
「カフェソサエティ」
「神さまの言うとおり」
「紙の月」
「カメラを止めるな!」
「カラスの親指」
「カラフル」
「カリフォルニアダウン」
「華麗なるギャツビー」
「渇き。」
「完全なる報復」
「カンフーヨガ」
「キス&キル」
「寄生獣」
「寄生獣 完結編」
「北のカナリアたち」
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
「キックアス」
「キックアス ジャスティスフォーエバー」
「きっと、星のせいじゃない」
「ギフテッド」
「きみがくれた未来」
「君たちはどう生きるか」
「君に届け」
「君の名は。」
「君の名前で僕を呼んで」
「君への誓い」
「逆転のトライアングル」
「キャタピラー」
「キャピタリズム~マネーは踊る」
「キャビン」
「キャプテンフィリップス」
「キャプテンマーベル」
「キャロル」
「CURED キュアード」
「教授のおかしな妄想殺人」
「桐島、部活やめるってよ」
「麒麟の翼 劇場版・新参者」
「キングスマン」
「キングスマン:ゴールデンサークル」
「キングスマン:ファーストエージェント」
「グッドナース」
「グッモーエビアン!」
「海月姫」
「グラスホッパー」
「グランドイリュージョン」
「クリード チャンプを継ぐ男」
「グリーンブック」
「グリンチ」
「来る」
「クレイジーハート」
「クレイジーリッチ」
「グレイテストショーマン」
「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦」
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」
「クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」
「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」
「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」
「クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ」
「クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~」
「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~」
「クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」
「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」
「クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」
「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜」
「クロニクル」
「クワイエットプレイス」
「GAMER」
「劇場版 SPEC~天~」
「劇場版3D あたしンち 情熱のちょー超能力♪母大暴走!」
「劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール 幻影の覇者ゾロアーク」
「劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ ビクティニと白き英雄レシラム」
「劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ」
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(前編、後編)」
「ゲットアウト」
「ゲティ家の身代金」
「検察側の罪人」
「恋するベーカリー」
「恋とニュースのつくり方」
「恋のロンドン狂騒曲」
「交換ウソ日記」
「高慢と偏見とゾンビ」
「ゴーストインザシェル」
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」
「コーダ あいのうた」
「コードネームU.N.C.L.E.」
「ゴールデンスランバー」
「ゴーンガール」
「告白」
「GODZILLA」
「GODZILLA 怪獣惑星」
「ゴジラ-1.0」
「この世界の片隅に」
「(500)日のサマー」
「コララインとボタンの魔女3D」
「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」
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作品インデックス(さ~と)

2024年01月07日 17時40分18秒 | 映画インデックス
<さ行>
「search/サーチ」
「最強のふたり」
「最後の決闘裁判」
「最後の忠臣蔵」
「サイドエフェクト」
「西遊記 はじまりのはじまり」
「サイレントヒル:リベレーション」
「ザウォーカー」
「ザウォーク」
「さかなのこ」
「ザギフト」
「ザクリエイター/創造者」
「ザサークル」
「ザスイッチ」
「ザスーパーマリオブラザーズムービー」
「サスペリア」
「ザタウン」
「サバイバルファミリー」
「砂漠でサーモンフィッシング」
「ザファイター」
「サプライズ」
「ザフラッシュ」
「ザホエール」
「ザマミー/呪われた砂漠の王女」
「ザメニュー」
「すすめの戸締まり」
「猿の惑星:創世記」
「30年後の同窓会」
「しあわせの隠れ場所」
「シェイプオブウォーター」
「ジェニファーズボディ」
「ジェミニマン」
「シビルウォー/キャプテンアメリカ」
「ジャージーボーイズ」
「シャーロックホームズ」
「シャーロックホームズ シャドウゲーム」
「シャザム!」
「シャザム!~神々の怒り~」
「ジャスティスリーグ」
「シャッターアイランド」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「シャンチー テンリングスの伝説」
「十三人の刺客」
「シュガーマン 奇跡に愛された男」
「シュガーラッシュ」
「シュガーラッシュ:オンライン」
「ジュマンジ/ウェルカムトゥジャングル」
「ジュラシックワールド」
「ジュラシックワールド/炎の王国」
「シュレックフォーエバー」
「少年は残酷な弓を射る」
「女王陛下のお気に入り」
「ジョーカー」
「ジョジョラビット」
「ジョンウィック:コンセクエンス」
「白ゆき姫殺人事件」
「死霊館」
「死霊館 エンフィールド事件」
「死霊のはらわた」
「白いリボン」
「シン・ウルトラマン」
「新感染 ファイナルエクスプレス」
「SING」
「SING/シング:ネクストステージ」
「シングストリート 未来へのうた」
「シングルマン」
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」
「シン・ゴジラ」
「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした。」
「人生の特等席」
「人生万歳!」
「シンプルフェイバー」
「スイスアーミーマン」
「スウィート17モンスター」
「ズートピア」
「スーパー!」
「スカイスクレイパー」
「好きっていいなよ。」
「スコットピルグリムVS邪悪な元カレ軍団」
「すすめの戸締まり」
「スターウォーズ フォースの覚醒」
「スターウォーズ/最後のジェダイ」
「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
「ストーリーオブマイライフ/わたしの若草物語」
「スノーデン」
「スパイアニマル Gフォース」
「スパイダーマン:ホームカミング」
「スパイダーマン:ファーフロムホーム」
「スパイダーマン:ノーウエイホーム」
「スパイダーマン:スパイダーバース」
「スパイダーマン:アクロスザスパイダーバース」
「スプライス」
「スプリット」
「スポットライト 世紀のスクープ」
「スマーフ」
「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」
「スマホを落としただけなのに」
「300 帝国の進撃」
「スリービルボード」
「世界にひとつのプレイブック」
「セッション」
「セル」
「ゼログラビティ」
「ゼロダークサーティ」
「ゼロの未来」
「ソー ラブ&サンダー」
「ソーシャルネットワーク」
「ソーセージパーティー」
「ソウルサーファー」
「そこのみにて光輝く」
「そして、バトンは渡された」
「ソロモンの偽証 前篇・事件」
「ソロモンの偽証 後篇・裁判」
「ゾンビ処刑人」
「ゾンビランド」
「ゾンビランド:ダブルタップ」

<た行>
「ダークナイトライジング」
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
「ダーリンは外国人」
「第9地区」
「大統領の執事の涙」
「タイピスト!」
「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」
「TIME/タイム」
「鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス」
「鷹の爪8~吉田くんのXファイル」
「抱きたいカンケイ」
「007 スカイフォール」
「007 スペクター」
「007/ノータイムトゥダイ」
「ダラスバイヤーズクラブ」
「タリーと私の秘密の時間」
「ダンケルク」
「チェイス!」
「チェブラーシカ/くまのがっこう」
「チケットトゥパラダイス」
「中学生円山」
「超高速!参勤交代」
「ちょっと今から仕事やめてくる」
「沈黙-サイレンス-」
「月に囚われた男」
「綱引いちゃった!」
「TSUNAMI -ツナミ-」
「ツレがうつになりまして。」
「ディアエヴァンハンセン」
「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」
「テイクディスワルツ」
「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡」
「テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR」
「テッド」
「テッド2」
「デッドドントダイ」
「デッドプール」
「デッドプール2」
「TENET テネット」
「テルマエロマエ」
「天気の子」
「10 クローバーフィールドレーン」
「デンジャラスラン」
「天間荘の三姉妹」
「トイストーリー3」
「トイストーリー4」
「東京島」
「TOKYO TRIBE」
「塔の上のラプンツェル」
「透明人間」
「トータルリコール」
「ドクターストレンジ」
「ドクターストレンジ/マルチバースオブマッドネス」
「ドクタースリープ」
「Dr.パルナサスの鏡」
「図書館戦争」
「トップガン マーヴェリック」
「殿、利息でござる!」
「ドミノ」
「ドライヴ」
「ドライブマイカー」
「ドラフトデイ」
「トランス」
「ドリーム」
「ドリームハウス」
「トロン:レガシー」
「トワイライトサーガ/ブレイキングドーンPart1」
「トワイライトサーガ/ブレイキングドーンPart2」
「翔んで埼玉」
「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」
「ドントウォーリーダーリン」
「ドントブリーズ」
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作品インデックス(な~わ)

2024年01月07日 17時32分49秒 | 映画インデックス
<な行>
「ナイト&デイ」
「ナイトクローラー」
「ナイブズアウト 名探偵と刃の館の秘密」
「9<ナイン> 9番目の奇妙な人形」
「七つの会議」
「2分の1の魔法」
「ニューイヤーズイブ」
「NY心霊捜査官」
「脳内ポイズンベリー」
「NOPE/ノープ」
「ノック 終末の訪問者」
「のぼうの城」
「ノルウェイの森」

<は行>
「her 世界でひとつの彼女」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「ハートロッカー」
「ハーフデイズ」
「バーフバリ 王の凱旋」
「Pearl パール」
「バーレスク」
「はい、泳げません」
「はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳」
「はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン」
「バイス」
「ハイブリッド刑事」
「バウンティハンター」
「博士と彼女のセオリー」
「バクマン。」
「運び屋」
「パシフィックリム」
「8年越しの花嫁 奇跡の実話」
「パッセンジャー」
「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」
「パッドマン 5億人の女性を救った男」
「ハッピーデスデイ」
「ハッピーデスデイ2U」
「パディントン2」
「ハドソン川の奇跡」
「バトルシップ」
「パラサイト 半地下の家族」
「パラレルワールドラブストーリー」
「パレード」
「バレンタインデー」
「ハンガーゲーム」
「阪急電車 片道15分の奇跡」
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」
「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
「半世界」
「PK」
「東のエデン劇場版Ⅰ The King of Eden」
「東のエデン劇場版Ⅱ Paradise Lost」
「ピクセル」
「美女と野獣」
「美女と野獣(2017)」
「ビッグシック ぼくたちの大いなる目ざめ」
「ヒックとドラゴン」
「羊の木」
「ピッチパーフェクト」
「ピッチパーフェクト2」
「ピッチパーフェクト ラストステージ」
「ビフォアミッドナイト」
「秘密結社鷹の爪The Movie 3~http://鷹の爪.jpは永遠に」
「ヒメアノ~ル」
「127時間」
「百花」
「ヒューゴの不思議な発明」
「ビューティフルボーイ」
「ピラニア3D」
「ビリギャル」
「ひるなかの流星」
「ヒロイン失格」
「ファーザー」
「ファインディングドリー」
「ファミリーツリー」
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
「フィフティシェイズオブグレイ」
「50/50 フィフティフィフティ」
「フィリップ、きみを愛してる!」
「プーと大人になった僕」
「フェイブルマンズ」
「フェーズ6」
「フォーカス」
「フォックスキャッチャー」
「武士の家計簿」
「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」
「フライトゲーム」
「ブライトバーン/恐怖の拡散者」
「ブラックアダム」
「ブラック&ホワイト」
「ブラックウィドウ」
「ブラッククランズマン」
「ブラックスワン」
「ブラックパンサー」
「ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー」
「フラットライナーズ」
「フランケンウィニー」
「フリーガイ」
「プリズナーズ」
「ブリッジオブスパイ」
「プリデスティネーション」
「プリンセスと魔法のキス」
「プリンセストヨトミ」
「ブルー 初めての空へ」
「ブルージャスミン」
「ブレードランナー2049」
「プレシャス」
「ブレットトレイン」
「friends もののけ島のナキ」
「プロミシングヤングウーマン」
「プロメテウス」
「ヘイトフルエイト」
「ベイマックス」
「ベストキッド」
「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
「ヘレディタリー/継承」
「ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書」
「ホイットニー~オールウェイズラヴユー~」
「僕が結婚を決めたワケ」
「ぼくのエリ 200歳の少女」
「僕のワンダフルライフ」
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
「星屑の町」
「星の子」
「ボスベイビー」
「母性」
「ホットロード」
「ボヘミアンラプソディ」

<ま行>
「マーベルズ」
「マイインターン」
「マイエレメント」
「マイティソー バトルロイヤル」
「マイブラザー」
「マイレージ、マイライフ」
「マジックインムーンライト」
「マジックツリーハウス」
「マチェーテ」
「マチェーテキルズ」
「まともじゃないのは君も一緒」
「マネーショート 華麗なる大逆転」
「魔法少女まどか★マギカ[新編]叛逆の物語」
「護られなかった者たちへ」
「マリーアントワネットに別れをつげて」
「マリッジストーリー」
「マリリン 7日間の恋」
「マンオブスティール」
「マンチェスターバイザシー」
「万引き家族」
「M3GAN/ミーガン」
「ミスターガラス」
「Mr.ノーバディ」
「水は海に向かって流れる」
「ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル」
「ミッション:インポッシブル ローグネイション」
「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE」
「ミッション:8ミニッツ」
「ミッドウェイ」
「ミッドサマー」
「ミッドナイトインパリ」
「ミニオンズ」
「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」
「ムーンライズキングダム」
「ムーンライト」
「メイズランナー」
「名探偵ピカチュウ」
「メッセージ」
「メリダとおそろしの森」
「MEN 同じ顔の男たち」
「メンインブラック3」
「メンインブラック インターナショナル」
「もうひとりのシェイクスピア」
「モービウス」
「モテキ」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
「モンスター上司」
「MONSTERZ」
「モンスターズユニバーシティ」

<や行>
「ヤング≒アダルト」
「ユダヤ人を救った動物園~アントニーナが愛した命」
「夢売るふたり」

<ら行>
「ライアーゲーム The Final Stage」
「LION/ライオン 25年目のただいま」
「ライト/オフ」
「LIFE!」
「ラストクリスマス」
「ラストソルジャー」
「ラストナイトインソーホー」
「ラストレター」
「ラブアゲイン」
「ラブ&ドラッグ」
「ラブリーボーン」
「LAMBラム」
「ラ ラ ランド」
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
「リアルスティール」
「リチャードジュエル」
「リトルランボーズ」
「[リミット]」
「リミットレス」
「リメンバーミー」
「LUCY/ルーシー」
「LOOPER/ルーパー」
「ルーム」
「レイニーデイインニューヨーク」
「レヴェナント 蘇えりし者」
「レディプレイヤー1」
「レポゼッションメン」
「レ・ミゼラブル」
「RAW~少女のめざめ~」
「LOGAN/ローガン」
「ローグワン/スターウォーズストーリー」
「ROMA/ローマ」
「ローマでアモーレ」
「ローラーガールズダイアリー」
「6才のボクが、大人になるまで」
「ロケットマン」
「ロストバケーション」
「ロックオブエイジズ」
「ロボット」
「ロマンス」
「ロラックスおじさんの秘密の種」

<わ行>
「ワールドウォーZ」
「わたしに会うまでの1600キロ」
「私の男」
「嗤う分身」
「ワンスアポンアタイムインハリウッド」
「ワンダー 君は太陽」
「ワンダーウーマン」
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今年の7館(2023)

2024年01月07日 16時42分11秒 | 映画(2023)
人口190万人の大都市にも拘らず大型シネマコンプレックスが2つしかなかった札幌市に、2023年11月30日、TOHOシネマズすすきのが爆誕した。狸小路に「サツゲキ」「シアターキノ」という地元資本の映画館はあったものの、全般的な賑わいを含めて札幌駅周辺の勢いに押されていたすすきの界隈。有名なニッカウヰスキーの看板がある超一等地交差点に完成した複合ビル「ココノススキノ」の5~7階に、道内初のドルビーシネマやプレミアムシアター、轟音シアターという先進設備を引っ提げてオープンした。集客を期待する割りにはコンセッション等がある待合スペースがやや狭めかと感じるが、ビル内のその他の商業施設と合わせて、街中の人の流れを変えられるか期待を持って見守るところである。
そんなこんなで結局異動も転居もない年だったので、観た本数は増えたけれど市内を中心に行った映画館は7館だけ。自宅最寄りに映画館ができたので、来年もこんな感じだろうか。

札幌シネマフロンティア(北海道)16回
TOHOシネマズすすきのがオープンしても、午前10時の映画祭などここでしか上映されない作品も多くあり、アクセスの良さや付随する商業施設の充実ぶりも考慮して、引き続き重宝する存在と思われる。個人的に注目していた幕間のBGMは継続使用でTOHOシネマズともろ被りに。聞くところによると、働いている従業員は数百から千人規模ながら、基本時給は最低限だとか?

ユナイテッドシネマ札幌(北海道)14回
12月以降まだ足を運んでいないが、TOHOシネマズすすきのの開場で最も影響を受けるのがここではないかと推測。その危機感からか、最大の売りであるIMAXに加えて"ScreenX"を2003年12月15日に導入してTOHOシネマズを迎え撃つ。半券サービスは3つのシネマコンプレックスの中では一番充実しているし、駐車場の4時間無料も上映時間の長時間化のご時世においてありがたい。

TOHOシネマズすすきの(北海道)4回
オープン初日に「翔んで埼玉」を観に行ったのだが、公開仕立ての話題作の割りには入りが寂しかった印象。すすきの離れという言葉を聞くが、クルマで来ることを想定しにくいことも不安材料か。ただ期待は大きいようで、上映前のCMに多くの地元企業が乗り込んできていた。

イオンシネマ江別(北海道)1回
TOHOシネマズ仙台(宮城)1回
TOHOシネマズ池袋(東京)1回
ユナイテッドシネマアクアシティお台場(東京)1回
札幌圏内のイオンシネマは江別と小樽。距離は若干江別の方が近いが、行くとしたら、ぜひ観たい作品がもうすぐ上映終了だが他の映画館だと時間が合わない・・・といったレアケースくらいか。
TOHOシネマズはネットで購入するとQRコードが配信されてそのまま入場できるシステムに切り替わった。観た証拠に半券が欲しいのであまり使っていないが。
かつて東宝グループのシネマメディアージュが入っていたお台場の映画館はユナイテッドシネマに。福岡のトリアス久山と同じ流れで少し格落ち感がするのは仕方ない。ユナイテッドシネマは幸福の科学の映画を上映するしね。
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