正しいオールスター感謝祭。
また来てしまいました。プリキュアの劇場版。
今回はあいさつやら説明やらもなく、いきなり物語に突入。とはいえ特に凝った設定もなく、いきなり妖精たちのテーマパークが現れて、悪者たちが乗っ取って、プリキュアたちが希望の光でそれを打ち砕いて、「はい、おしまい」である。
単純といえば単純で、言ってみれば遊園地の上映型のアトラクションに近い。1,000円払わされてそれでいいの?って意見も出るかもしれないが、妥当な値段かどうかは別として、作り方はこれで正しいんじゃないかと正直思った。
オールスターと付けた以上は顔見せが第一。そして違うシリーズのキャラたちが融合することによる化学反応を楽しむのだ。
そういう意味では、つぼみとえりかがミップル、メップルと一緒に行動するなんて場面は、ならでは感があっておもしろかった。
更に、今回はプリキュアや妖精たちに加えてかつての敵たちがオールスターで集結したのも見どころの一つだ。
ここ2年はまったく見なくなったが、その前は子供と一緒に真面目に話を追って見ていたから、そのころ(「スプラッシュスター」や「5」のあたり)のキャラが出てくると「おおっ」と思ってしまう。
スプラッシュスターのキントレスキーなんてもっと心のある敵だったはずで、ちょっと扱いが気に入らない部分もあったが、まあお祭りとしては上出来ではないかということなのである。
最後はゲームセンターのゲーム機に出てくるようなデザインキャラで主題歌メドレー。これも豪華だった。
秋は「ハートキャッチ」の単独興行のようだから、次のオールスターはまた春かな。高学年を迎えようとするうちの子は観たいと言うのだろうか。
(60点)
また来てしまいました。プリキュアの劇場版。
今回はあいさつやら説明やらもなく、いきなり物語に突入。とはいえ特に凝った設定もなく、いきなり妖精たちのテーマパークが現れて、悪者たちが乗っ取って、プリキュアたちが希望の光でそれを打ち砕いて、「はい、おしまい」である。
単純といえば単純で、言ってみれば遊園地の上映型のアトラクションに近い。1,000円払わされてそれでいいの?って意見も出るかもしれないが、妥当な値段かどうかは別として、作り方はこれで正しいんじゃないかと正直思った。
オールスターと付けた以上は顔見せが第一。そして違うシリーズのキャラたちが融合することによる化学反応を楽しむのだ。
そういう意味では、つぼみとえりかがミップル、メップルと一緒に行動するなんて場面は、ならでは感があっておもしろかった。
更に、今回はプリキュアや妖精たちに加えてかつての敵たちがオールスターで集結したのも見どころの一つだ。
ここ2年はまったく見なくなったが、その前は子供と一緒に真面目に話を追って見ていたから、そのころ(「スプラッシュスター」や「5」のあたり)のキャラが出てくると「おおっ」と思ってしまう。
スプラッシュスターのキントレスキーなんてもっと心のある敵だったはずで、ちょっと扱いが気に入らない部分もあったが、まあお祭りとしては上出来ではないかということなのである。
最後はゲームセンターのゲーム機に出てくるようなデザインキャラで主題歌メドレー。これも豪華だった。
秋は「ハートキャッチ」の単独興行のようだから、次のオールスターはまた春かな。高学年を迎えようとするうちの子は観たいと言うのだろうか。
(60点)
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