銅版画制作の日々

ゆっくりと更新して行きます。TB・コメントのお返しが遅くなると思いますが、宜しくお願い致します。

彼らが本気で編むときは、(2017)

2017-03-01 | 映画:シネコン

 カタチなんて、あとから合わせればいい

東宝シネマズ二条にて鑑賞。「かもめ食堂」の荻上直子監督作品。いやあ生田斗真君がほんまにリンコそのものやった。生田君はどこにいったやら?
なりきる彼にほんまに驚きばかり。演技大変やったやろな。など思いながら彼、いや彼女の演技に見入った。
マキオ役の桐谷健太君はとても淡々としていて落ち着いた役柄。でもリンコを深く愛しているという感じ。一人の女性、いや一人の人間としてかな。

トモ役の柿原りんかちゃんもこの2人に負けず劣らず良い演技。自然な11歳を演じていたな。感じやすい年頃の子供を上手く表現していた。どうも調べてみたらこれが映画初出演だったようだ。

とにかく3人とも素晴らしい。萩上監督のあの独特なテンポがこういう素晴らしい世界も作るだなあと感じた。まるで魔法みたいだ!久しぶりに観た邦画作品、間違いなかった。今まで生田君という人はジャニーズの世界のスターというイメージがあったけど、この作品を観て、ちょっと観方変わったかも。いやあ萩上監督ワールドは彼らを変えてしまうのかも?それにしても難しい役に挑戦したんだね。脱帽です。

  

あらすじ(allcinemaより)

母と2人暮らしの小学5年生トモは、母が男を追って家を出て行ってしまい、一人で放置されてしまう。こうしたことは初めてではなく、トモは以前も頼った叔父マキオの家へと向かう。優しく迎えてくれたマキオの傍らには、初めて会う女性リンコがいた。マキオの恋人だというリンコは、男性として生まれ、性別適合手術を受けて女性となったトランスジェンダーだった。明るく優しい彼女は、おいしい料理やかわいいお弁当を作ってくれて、トモコは実の母からは受け取ることのなかった家庭のぬくもりや愛情を感じていく。そんなリンコは、未だに周囲の心ない偏見にさらされることも少なくなく、悔しいことがあると必ず編み物をして心を落ち着かせるのだった。マキオとトモと一緒に暮らすうち、いつしかある思いを強くしていくリンコだったが…。


編み物も生田君、桐谷君、上手く編んでいたな。108個編み、煩悩として燃やすんだって。

リンコはトモを母以上に愛してくれる。本当にトモを自分の子供として育てたいと思うんだけどね。実際に母が目の前に現れると、、、、、、。やっぱり母には勝てない。何か月か一緒に暮らしてみたけどやっぱりどんな母であっても母に違いないのかもしれないね。そのことに涙ぐむリンコ姿にはぐっときてしまった。

静かに淡々とドラマは進む。その中に人間の真の深さの愛を感じた気がした。久々に良い映画を観た気がした。

 

解説(allcinemaより)

「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が生田斗真を主演に迎え、様々な葛藤を抱えながらも家族を持ちたいと願うトランスジェンダーの女性と周囲の人々が織りなす心温まる人間模様を描いたヒューマン・ドラマ。共演は桐谷健太、柿原りんか、ミムラ。


生田君、本当に素晴らしかったよ!感動しました。

メディア 映画
上映時間 127分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(スールキートス)
初公開年月 2017/02/25
ジャンル ドラマ
映倫 G

 オフィシャル・サイト http://kareamu.com/

 

 

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ラ・ラ・ランド(2016)**LA LA LAND

2017-02-26 | 映画:シネコン

 夢をみていた

MOVIX京都にてついに鑑賞!何と2時間越えの作品。もう何度もこの2人のダンスシーンは皆さん観ておられると思います。素晴らしいダンスでしたね。
観ている私もこのリズムに乗って踊りたくなるようなそんなシーンです。
エマ、ゴスリングの歌も素敵でした。もうもう何も言うことはありません。ミュージカルって大変ですね。2人とも素晴らしかったけど。。。。。

かなり練習したのかしら?ゴスリングはピアノ上手かった!とにかく言うことなしです。でも前列の方か後列の方大きないびきでびっくり!男の方のようで・・・・。こういう雰囲気の作品、苦手なのかもしれませんね。かくいう私も少々ミュージカル苦手なので しまわないかとハラハラしたけど、いやいやどうしてそんなことにはまったくならず食い入るように観ましたです。

夢見る2人のラブシーンもロマンチックで良かったよね!!

 
もう少し若ければ、こんな恋愛した~いストレートで爽やかですよね。


ゴスリングのピアノ曲、いまだに頭の中に・・・・・。ちょいと寂しいけど素敵


このシーンも悲しい感じがするけど、、、、、。せつない歌が胸を揺さぶりますよね。

だけどゴスリング演じるセブのピアノは中々認められなくて、、、、、。結局違う方向へと。

 

 
自分が目指す音楽ではない。

でも2人は夢を忘れず頑張るのだ!

 
このシーンは自然光でライトなしなんだって悠雅さんからお聞きしました。凄い!監督さん、さすがだ。


踊ったシーンはこの場所らしい。素敵だね。

どのシーンも絵になるね~!

 

 

 

 
エマのドレス、ゴスリングのスーツもお洒落

そしてなんといっても冒頭のシーン!これ最高です。

 
このシーンでドキドキ感が始まるんですよね。

あらすじ(allcinemaより)

夢を追う人々が集う街、ロサンゼルス。女優志望のミアは映画スタジオのカフェで働きながら、いくつものオーディションを受ける日々。なかなか役がもらえず意気消沈する彼女は、場末のバーから流れてくるピアノの音色に心惹かれる。弾いていたのは、以前フリーウェイで最悪な出会いをした相手セブだった。彼も自分の店を持って思う存分ジャズを演奏したいという夢を持ちながらも、厳しい現実に打ちのめされていた。そんな2人はいつしか恋に落ち、互いに励まし合いながらそれぞれの夢に向かって奮闘していくのだったが…。

 

解説(allcinemaより)

「セッション」のデイミアン・チャゼル監督がライアン・ゴズリングとエマ・ストーンを主演に迎えて贈る本格ミュージカル・ラブストーリー。大きな夢を抱いてLAへとやって来た男女の出会いと甘く切ない恋の行方を、カラフルかつマジカルなミュージカル・シーンと、夢と現実の狭間で苦闘する主人公2人の葛藤のドラマを織り交ぜほろ苦くもロマンティックに綴る。


何度観てもこのシーン最高

メディア 映画
上映時間 128分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ=ポニーキャニオン)
初公開年月 2017/02/24
ジャンル ロマンス/ミュージカル
映倫 G

 

ということで文句なしの素敵な作品でした。いまだに音楽が頭の中を巡っています。

  

オフィシャル・サイト
http://gaga.ne.jp/lalaland/

 

 

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人魚姫(2016)**美人魚

2017-02-23 | 映画:ミニシアター

 この不思議な愛はすべてを変える。

みなみ会館にて鑑賞。中国映画はあまり観ていないので知らなかったが、このチャウ・シンチー監督は「小林サッカー」などで有名な監督らしい。また中国公開初日に最高興収記録を打ち出しとのこと。そんなこともあり、どんな作品なのか?興味があり観に行ってきました。

う~んなんて言っていいのか?結構コメディに近いのかな。ファンタジー性も強いと言えばそうなのかもしれない。ちょいとおふざけぽいところもあったり。
中国のCGもそれなりに凄いですね。でも中々独特な感じがします。

人魚姫シャンシャンを演じたジェリー・リンちゃん、美人というより可愛い感じですね。服装もナイス。尻ひれに靴を履いている姿が何とも言えず・・・・。

 
タコ兄というキャラも面白い


一見不自然そうにも見えたけど、観ている間に目が慣れたのか?リアルさ全開でした。


金がすべての青年実業家リウを演じたのはダン・チャオ 結構有名な俳優さんらしい。


リウの恋人役ルオラン(キティ・チャン)意地悪キャラだったけど、なかなかの美人ですね。


アクションも全開!うにを武器に戦うシャンシャン。リウを何とかやつけようとしますが。。。。。上手く行かず

お話はそんなにややこしいものではありませんが・・・。少々単調な感じもしたり。途中睡魔にヤバかった

後半人魚族人間の戦いとなりテンポ眠気も覚め何とかラストまで見応えあり。

 

 


いつしか二人の間には

あらすじ(allcinemaより)

強欲な青年実業家のリウは美しい海辺のリゾート開発に乗り出し、邪魔な海洋生物を追い払うために巨大なソナーを設置する。そのせいで人魚族は行き場を失い、リーダーのタコ兄はリウの暗殺を決意する。そして人間に変装させた美しい人魚シャンシャンをリウのもとへと差し向けるのだったが…。

解説(allcinemaより)

 「少林サッカー」「西遊記 ~はじまりのはじまり~」のチャウ・シンチー監督が贈る痛快ファンタジー・コメディ。海を汚す人間に怒った人魚族と人間の戦いを、金が全ての青年実業家と、彼を暗殺するために一族によって送り込まれた美しき人魚のヒロインの間に芽生えた愛の行方とともにコミカルに描く。主演は「戦場のレクイエム」のダン・チャオ、共演にショウ・ルオ、キティ・チャン、ジェリー・リン。

メディア 映画
上映時間 94分
製作国 中国/香港
公開情報 劇場公開(ツイン)
初公開年月 2017/01/07
ジャンル ファンタジー/コメディ

上映時間も程よくまあまあ楽しめたかな?でも期待ほどではなかったです。

オフィシャルサイト

 

 

 

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マリアンヌ(2016)**ALLIED

2017-02-17 | 映画:シネコン

 何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか。

東宝シネマズ二条にて鑑賞。ポイントが貯まったのでポイント鑑賞。どちらかといえば、恋愛ものはどうも苦手なのですが、観たい作品が上手く上映されていないので、これを鑑賞することに・・・・。大体筋書は読めていましたが、やはり思ったとおりかな?

ブラビはひげもじゃじやなくてきれいでしたね。もちろんコティヤール女史もお綺麗!美男美女のカップルでそれは中々見るにはいいのではないかなあと思いました。

 
だけどこういう映画には悲劇がつきもの!だけど泣けるほどのものではないですが。

 
一目会ったその日から恋の花咲くこともある・・・・って感じですね。お茶を飲む2人も絵になります。

 

 
あらすじ(allcinemaより)
 1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。

 
妊娠、結婚そして、子育て・・・・。理想的な夫婦 どう見ても羨ましいカップルってところでしょうか。


ところが、マリアンヌがドイツのスパイだと告げられる。じゃ~ん!!失意のどん底に落とされるマックス(ブラッド・ピット)真実を突き止めるべく、紛争するマックスの姿。

まあラストは大体想像つくと思いますが。悲しい結末です。


だけど泣けなかったなあ、やっぱり。

解説(allcinemaより)

「フライト」「ザ・ウォーク」のロバート・ゼメキス監督がブラッド・ピットとマリオン・コティヤールを主演に迎えて贈る歴史サスペンス・ラブストーリー。第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、ナチス・ドイツとの戦いで極秘任務を負い偽装夫婦の相手として出会った一組の男女が、時代に翻弄されながら繰り広げる切なくもミステリアスな愛の行方をサスペンスフルかつエレガントに綴る。


ゼメキス監督でもラブストーリーはこんなものかも。

 
やっぱりブラビはこの方が良いかも(笑)

メディア 映画
上映時間 124分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東和ピクチャーズ)
初公開年月 2017/02/10
ジャンル ロマンス/サスペンス/ミステリー
映倫 PG12

ぎょっ!2時間越えだった。ちょいと長すぎかも。

オフィシャル・サイト
http://marianne-movie.jp/
オフィシャル・サイト
http://www.alliedmovie.com/ (英語)

ということでラブストーリーお好きな方にはお薦めです!

 

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たかが世界の終わり(2016)**JUSTE LA FIN DU MONDE

2017-02-14 | 映画:シネコン

これが最後だなんて、僕たちは哀しいくらい不器用だった。

京都シネマにて鑑賞。グザヴィエ・ドラン監督作品は初めてです。お話は家族の物語。12年ぶりに故郷に帰った主人公ルイ。どうしても伝えなければいけないことがあるのに、機会をつかめなくて・・・・・。てっきり私はいつか伝えるのだと思い、映画にくぎ付け状態。少々イライラするけどいつか伝えるのかと思いながら、その瞬間を待ちました。

結局そのことがこの作品の趣旨ではないんですけどね。ルイが戻ったことによって家族たちの状況がどうなるか?というのが問題だったのでした。

兄夫婦                                妹

  
兄嫁役にマリオン・コティヤール、兄にはヴァンサン・カッセル      妹役にはレア・セドゥ


母役にはナタリー・バイ

特に妹は幼くして兄と別れ離れになったものだから、久しぶりに会う兄には心躍るといった様子。母はルイの好きな食事でもてなすんだ。


問題なのは長男アントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)。かなりルイには刺々しいんだよね。

死を目前としているルイ(ギャスパー・ウリエル)にとっては、この状態で切り出すのは難しいよね。実は・・・・。言おうとするのだが、中々この雰囲気では言い出せない。辛いよね。

まあこんな感じでたわいもない会話をしながら、ルイが切り出そうとする姿が描かれている。ルイの辛さが身にしてみて分かるのだが、、、、。結局最後の最後に言い出すのかと思いきや。途中で兄によって引き裂かれてしまうという悲しい結末。ということでネタバレしてしまいました(笑)

これは好き嫌い、分かれるかな?ルイの告白を期待していた私としては少し物足りない結果に終わってしまったけど。う~んこれってやっぱり告げず去った方がよかったのかな。

あらすじ(allcinemaより)

人気作家のルイは12年ぶりに帰郷し、疎遠にしていた家族と久々に顔を合わせる。目的は不治の病に冒され死期が迫っていることを伝えるため。幼い頃に別れたきりの妹シュザンヌは兄との再会に胸躍らせ、母マルティーヌは息子の大好きな料理で歓迎する。一方、兄のアントワーヌはひたすら刺々しく、その妻カトリーヌは初対面の義弟に気を遣いつつも戸惑いを隠せない。そうして食事を囲みながらの無意味な会話が続き、なかなか帰郷の目的を打ち明けられないルイだったが…。

解説(allcinemaより)

「わたしはロランス」「Mommy/マミー」のグザヴィエ・ドラン監督が、38歳の若さでこの世を去ったフランスの劇作家ジャン=リュック・ラガルスの戯曲を豪華キャストで映画化した家族ドラマ。自らの死を告げるために帰郷した34歳の主人公と、それを迎える家族の葛藤と、不器用ゆえの切ない心のすれ違いを緊張感あふれる筆致で描いていく。主演はギャスパー・ウリエル、共演にナタリー・バイ、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール。

かなり豪華キャストでしたよね。前評判も良いようで、お客さんも多かったです。

メディア 映画
上映時間 99分
製作国 カナダ/フランス
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2017/02/11
ジャンル ドラマ
映倫 PG12

 

オフィシャル・サイト
http://gaga.ne.jp/sekainoowari-xdolan/

 

 

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ドクター・ストレンジ(2016)**DOCTOR STRANGE

2017-02-05 | 映画:シネコン

 その男、上から目線の天才外科医。
――すべてを失い、彼は目覚める。

MOVIX京都にて鑑賞。実はもう1本鑑賞したのです。マニグフィセントセブンなんですが・・・。いやあ半分ほど眠ってしまいとほほな状態でした。まあお話はそんなに難しいもんではなかったのですが、なぜか?単調なのかもしれませんね。断然こちらの方が面白かったです。久しぶりのマーベルシリーズ、今作も続編があるようですね。最後まで席をたたなかったらすべて分かります。

ベネディクト・カンバーバッチさんの出演作品はあまり観ていません。多分もっとシリアスなキャラを演じられる俳優さんだと思うのですが。このドクターストレンジは中々良かったですね。上から目線の外科医、似合っていましたが。その後、交通事故で見事に凹んでしまうという情けない役柄でしたが、この上から下へ転落するという役も上手い!!

マーベル作品はカンパーバッチさんのとってどうだったのかしら?娯楽作品なので抵抗はなかったのかな?なんて勝手に想像したり(笑)私は久しぶりにマーベル作品みて新鮮に思えました。やはりカンパーバッチさんだったからかも・・・・。


敵カエシリウス役のマッツ・ミケルセンさんも久しぶりに拝見。こういうメジャーな作品でも活躍しているのが嬉しいですよね。


そうそうこの人も。エンシェント・ワン役のティルダ・スウィントン。残念ながらお顔が映った画像がなく・・・。なんとスキンヘッド!でも恰好良かった!

リアルさがあるのだけれど、ファンタジックな場面も多く。中々見どころ満載の作品でしたよ。


そしてドクターの部下で恋人のクリスティーン・パーマーにはあのレイチェル・マクアダムス

カンパーバッチさんの脇を固める人もかなり豪華です。そのほかには、モルド役のキウェテル・イジョフォーも登場!文句のない俳優陣。

あらすじ(allcinemaより)

ニューヨークの病院で働く天才外科医、スティーヴン・ストレンジ。ある日交通事故に遭い、両手に外科医としては致命的な負傷をしてしまう。一瞬にしてその輝かしいキャリアを失った彼は、あらゆる治療法を試し、最後にカトマンズの修行場カマー・タージに辿り着く。そこで神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンと巡り会った彼は、未知なる世界を目の当たりにして衝撃を受け、ワンに弟子入りする。そして過酷な修行の末に魔術師として生まれ変わったストレンジ。そんな彼の前に魔術の力で世界を破滅に導こうとする闇の魔術師カエシリウスが現われ、人類の存亡をかけた戦いの渦に巻き込まれていくストレンジだったが…。

 
街が歪んだり、炎の輪によって場所移動出来たりと凄い!


エンシェント・ワンによって覚えた魔術を使えたりと・・・・。

解説(allcinemaより)

事故ですべてを失った天才外科医が、魔術師のもとで修行を積み、スーパーヒーロー“ドクター・ストレンジ”として活躍するマーベルの異色ヒーローを、「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化したアクション・アドベンチャー大作。共演はティルダ・スウィントン、レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォー、マッツ・ミケルセン。監督は「フッテージ」「NY心霊捜査官」のスコット・デリクソン。

メディア 映画
上映時間 115分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2017/01/27
ジャンル アクション/アドベンチャー/ヒーロー
映倫 G

時間も2時間弱と程よい長さ。結構楽しく観る事が出来ました。続編あるようですね。おまけも2つあり、、、、。

 

 

オフィシャル・サイト
http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html

 

 

 

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沈黙 -サイレンス-(2016)**SILENCE

2017-01-29 | 映画:シネコン

 なぜ弱きわれらが苦しむのか――

ようやくこの作品を鑑賞。踏絵、隠れキリシタン・・・・。確かに歴史の授業で覚えているが、こんなに凄かったんですね。苦しい思いをするなら、いっそうのこと踏めば楽になるのでは、なんて思ったりするけれど。信仰の力がここまで人間を苦しめながらもその苦しみを受けるという姿勢がたまらない。

私自身信仰心がないだけになんだか観ることが失礼かなと思ったり。。。。



アンドリュー・ガーフィールド演じるロドリゴという若き宣教師。見事な演技でした。モキチを演じるあの監督の塚本晋也も負けず劣らず迫真の演技!
オーデションを受けての塚本監督。かなり力が入っていたようです。


そしてこの人、最初のオーディションではガムを噛んでいたそうで、落ちたらしいですが、リベンジしてこの大役をゲット。
作中では宣教師を先導する役や裏切り行為をするキチジローに窪塚洋介

 
目を離すことが出来ないくらいの演技 ガーフィールドとの絡みも素晴らしかった!


通辞の役には浅野忠信。なんでも初めは渡辺謙が演じることになっていたらしい。もちろん彼もオーディションにて。


そして、この人も忘れちゃいけない井上筑後守役のイッセー尾形。日本語訛りの英語、お見事でした


他には小松菜奈加瀬亮なども参戦。そんなに出番は多くなかったけど、良い味だしていましたね。


ハリウッドからはフェレイラ宣教師役でリーアム・ニーソン。ガーフィールド演じる宣教師と仲間のガルペ役にアダム・ドライヴァー。と豪華な役者陣です。

あらすじ(allcinemaより)

17世紀、江戸初期。日本で布教活動を行っていた高名なポルトガル人宣教師フェレイラが、キリシタン弾圧を進める幕府の拷問に屈して棄教したとの知らせがローマに届く。さっそく弟子のロドリゴとガルペが真相を確かめるべく日本へと向かい、マカオで出会った日本人キチジローの手引きで長崎の隠れキリシタンの村に潜入する。そして村人たちに匿われ、信仰を通じて彼らと心を通わせていく。やがてロドリゴたちの存在は、狡猾にして冷酷な手段を駆使して隠れキリシタンをあぶり出しては、彼らに“転び(棄教)”を迫る長崎奉行・井上筑後守の知るところとなり…。

棄教してしまったというのは、一見情けないように感じるけど、やはり観ている私にとっては仕方ないかななんて思ってみたり。あそこまで拷問が酷いとそうなるのでは?なんて思ったり。ロドリゴもかなり村民の姿をみて苦しむ。

そして彼が最後に取った行動は・・・・?それはネタバレになるのでここでは書きませんが。是非未見の方、シアターへ足を運んで下さいね。

解説(allcinemaより)

 遠藤周作が信仰をテーマに、世界の不条理と人間の本質に深く迫った日本文学の金字塔『沈黙』を、長年映画化を熱望してきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が、原作との出会いから28年の時を経て遂に撮り上げた渾身の歴史ヒューマン・ドラマ。非情なキリシタン弾圧が行われている江戸初期の長崎を舞台に、自らの信仰心を極限まで試される若いポルトガル人宣教師の壮絶な葛藤の行方を力強い筆致で描き出す。主演は「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド。共演にアダム・ドライヴァー、リーアム・ニーソン。また浅野忠信、窪塚洋介、塚本晋也、イッセー尾形はじめ日本人キャストも多数出演。

メディア 映画
上映時間 162分
製作国 アメリカ/イタリア/メキシコ
公開情報 劇場公開(KADOKAWA)
初公開年月 2017/01/21
ジャンル ドラマ/時代劇
映倫 PG12

2時間42分という長丁場でしたが、睡魔に襲われることなく観ることが出来ました。観る価値ありです。是非シアターにて!

オフィシャル・サイト
http://chinmoku.jp/

 

 

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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015)**MAGGIE'S PLAN

2017-01-25 | 映画:シネコン

 とっ散らかった人生ほど愛おしい。

二本目鑑賞はこの作品。いやあこれは中々面白かったです!それとなんといっても主人公マギーのお相手ジョン役のイーサン・ホーク。もう情けない役
なんですが、それがたまらなく良いんですよね。こんなにこの役がぴったりくるひとは他にいないのでは(笑)
マギーという女性はかなり変わっています。彼氏はいないのに子供が欲しいという願望。それなら、適当な男性から精子をもらい、自分の体に中に入れて受精させるというとんでもないことを考える。これにはちょいと驚きでした。
結局妻子あるジョンと出会い、恋に陥り、離婚させて・・・・・。まあ略奪愛ですわ!まあこれも凄く大胆な行動ですよね。

 
マギー役にはグレタ・ガーウィグという女優さん。見た感じあまり華のある方ではないのですが・・・。ジョンは一目ぼれ 素朴なイメージが胸キュンなのかしら。

略奪愛の結果、マギーとジョンの間にも可愛い女の子が誕生


好きだ、嫌いだと言っている間は何となく良いのだけど、子供ができるとやはり現実なのか?2人の間もギクシャク。これって、困るよね。ジョンと前妻の間にも2人子供がいて、なぜか?マギーはその子供たちの面倒も見る羽目に。なんか理解できない状況です。でも意外にそんな関係であってもあっさりとしている。そんなところが良いです。

終いには前妻ジョーゼットともあるとき出会い、マギーは意気投合!

ジョーゼット役にはジュリアン・ムーア。ジュリアンの役は大学教授のキャリアウーマン。中々板についた役どころでしたね。マギージョーゼットに挟まれたジョンはなんかうろたえて情けない。その辺が宜しい(笑)

結局マギーはジョンとうまくいかず・・・・。ジョーゼットがジョンにまだ好意もっているということが分かり、変な話ですが、よりを戻すように橋渡し。なんだかねそれってちょっと虫良すぎない?なんて呆れてしまうけど。マギーは悪気なくやってしまうんです。

 

女性としてはちょいと許せないような感じですが、マギーの行為をそこまで悪く思えないのは何故?ということで内容は結構いい加減な感じもして腹立たしい物語でしたが、中々面白いものでした。

結局ジョンはマギーに振り回されただけ?時間も程よく観やすい作品でした。

あらすじ(allcinemaより)

ニューヨークの大学で働くアラサー女性、マギー。子どもは欲しいけど恋愛下手な彼女は結婚に見切りをつけ、人工授精でシングルマザーになることを決意する。そんな矢先、文化人類学者のジョンと出会い、彼が執筆中の小説に心を奪われる。妻子持ちのジョンだったが、大学教授としての仕事を優先し家庭を顧みない悪妻ジョーゼットとの結婚生活に疲れ果てていた。ほどなくジョンはジョーゼットと別れ、マギーと再婚する。3年後、かわいい娘も授かり幸せな結婚生活を送っているかに思われたマギーは、理想と現実のギャップに直面していた。そんな中、いつしかジョーゼットと親しくなり、思いがけず彼女の人間性に惹かれていく。そして、やはりジョンとジョーゼットこそ、一番お似合いの夫婦と確信するようになり…。

解説(allcinemaより)

ニューヨークを舞台に、1人のダメ男を巡って2人の女性が繰り広げる複雑にこじれた三角関係の行方を都会的なタッチで綴るコメディ・ドラマ。主演は「フランシス・ハ」のグレタ・ガーウィグ、共演にジュリアン・ムーア、イーサン・ホーク。監督は「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー。

メディア 映画
上映時間 99分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(松竹)
初公開年月 2017/01/21
ジャンル コメディ
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://maggiesplan.jp/

 

 

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ザ・コンサルタント(2016)**THE ACCOUNTANT  

2017-01-23 | 映画:シネコン

 職業、会計コンサルタント。

久しぶりに二本鑑賞。その一つがベン・アフレックのこの作品。事前にあらすじを読んでいけばよかったのですが。まったく何も知らず鑑賞。
最初はベン演じるクリスチャン・ウルフの幼少期が映し出され・・・・。初めはそれももう一つわけわからず(汗)

次第に彼は高機能自閉症ということが分かり、その特徴的なシーンは自宅に戻った生活でよくわかる。高機能自閉症は知的レベルが大丈夫な自閉症と
いうものである。そのあたりをこの作品は上手く使い人物像を作りだしている。まあこのことを理解していないとちょっと分かりにくいかもしれない。
まあそれにしてもこの作品の流れ(テンポ)は最初からなんとなく受け付けないのか?それとこのお話を正直理解しにくいので困った。
字幕を一生懸命追うのだが、話がぷつりぷつりと切れてしまい、やはり分かりにくいのである。中盤少し睡魔に襲われ、それが高じてまた筋書を
一層分かりにくくしてくれる。


する突然ドンパチ始まり、睡魔から解放され驚きが始まる。ベン演じるウルフの凄いアクションと銃捌きにびっくり!真面目な会計士が突然殺し屋に。
何故にこうなったのかももう一つ理解できず・・・・・。


この顧客が突然狙われ、助けるシーンも理由はわからないが、凄かった。

後半はウルフの幼少時期の回想シーンで何となく彼が今に至るというのが分かったり。アナ・ケンドリックが演じるデイナ・カミングスが会社の不正を
暴いたことでウルフとともに追われることが分かる。う~んそれにしても中々つぎはぎだらけで理解できない。

 
                                   この数字がウルフの得意技の計算。ウルフは高機能だから数字に長けているということ。

 
不正を行っていた会社の社長さん              この警備員ブラクストンがなんとウルフと血を分けた弟だった!

中々物語が繋がらないのは、字幕を追うのに精いっぱいだったからか?睡魔の部分で大事な場面を見落としたからか?
不思議です。

 
J・K・シモンズ演じるレイモンド・キングはウルフを追う捜査官だったのも後で知りました。

あらすじ(allcinemaより)

田舎町で小さな会計事務所を構える物静かな男、クリスチャン・ウルフ。他人とのコミュニケーションに問題を抱える一方、数字に対して超人的な能力を発揮する彼は、裏社会と繋がりを持ち、彼らの仕事を請け負っていた。アメリカ政府当局もその存在には気づいていたが、なかなか正体を掴めずにいた。そんな中、ウルフのもとに大手メーカー、リビング・ロボ社の財務調査という依頼が舞い込む。しかし、同社の経理担当デイナとともに使途不明金の解明に乗り出した矢先、調査は一方的に打ち切られてしまう。そしてその日から、何者かに命を狙われるウルフだったが…。

あらすじを読んであぁ~こういうお話だったのね。でもそれにしてもまとまり悪いよね。この作品。そんな気がしたのは私だけだったのでしょうか?
歯切れ悪く、一つ目の作品鑑賞終了しました。

解説(allcinemaより)

ベン・アフレックが天才的な会計士にして凄腕の殺し屋という異色のアンチ・ヒーローを演じるクライム・サスペンス。共演はアナ・ケンドリック、J・K・シモンズ。監督は「プライド&グローリー」「ウォーリアー」のギャヴィン・オコナー。

メディア 映画
上映時間 128分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2017/01/21
ジャンル サスペンス/アクション
映倫 G
職業、

それにしても2時間少しこのテンポは超厳しかったですね。

オフィシャル・サイト
http://consultant-movie.jp/

 

 

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ダーティ・グランパ(2016)**DIRTY GRANDPA

2017-01-19 | 映画:シネコン

 最低の二人

東宝シネマズ二条にて鑑賞。ドタバタコメディということで、面白いのでは?と思い・・・・。確かに下ネタ炸裂で凄かったです。が、何となく物足りなさも。
デ・ニーロさん、何となくこういう役よりもっと強面の役の方が良いような。ザック・エフロンはかなり真面目な役どころ。これはこんなものかしら。

ザック演じるジェイソン・ケリーは無茶苦茶真面目な弁護士。親に従い、別に好きでもない女性と結婚を押し付けられて。こういう男性、今もあるのでしょうか?


相手の女性はそこそこ美人。まあ悪くないと言えばそうなんですが。何となく彼自身すっきりしない?!

親の希望の線路に乗っかり、自分でも心なしか、疑問あると思うよね。そんな時に現れたのが祖父でハチャメチャなディック・ケリー。人生をもっと謳歌しないとと言われ誘われた二人旅にと戸惑うジェイソン。

 
格好良いけどドスケベおじいさん。さてどんな旅なるのやら・・・・・。ピンクのオープンカーで出かける。

デ・ニーロさん、時々どぎつい発言もあるけど、キャラ的にはそこまで憎めない。いあや、あまりそういうイメージでもないけどね。シアターのお客さんからもちょっとだけ笑いさそった程度かな?期待ほどはじけてはなかった。もう少しキャストを選んでも良かったんじゃないかな。

徹底的なほどまでのコメディとは言えない。まあラストは結構シリアスだったので、祖父の温かいキャラは良かったかな?

 
このシーンも笑えるほどのものでもなかった。いっそのこともっとシリアスなドラマでも良かったような気がする。

 ジェイソンが本気で惚れた女性、シャディア。運命の人は実はこの人だったというお話。

全体的にコメディとしては中途半端な気もしてならない。もっと面白い場面があると良かったな。爆笑するところまではいかなかった。少々退屈でした。

あらすじ(allcinemaより)

 結婚を1週間後に控えた真面目な弁護士ジェイソン。祖母の訃報を受け、祖父ディックのもとに駆けつける。するとディックに、祖母との思い出の地フロリダまでドライブしたいと、なかば強引に連れ出されてしまう。道中、女の子の尻を追っかけ、すっかりスケベ親父と化して独身生活を満喫するディック。葬儀を終えたばかりなのにとジェイソンにたしなめられるも、逆に彼の真面目すぎる性格が心配に。そこで、どうすれば人生を楽しめるのか、身をもって教えていくディックだったが…。

解説(allcinemaより)

ロバート・デ・ニーロとザック・エフロンが対照的な祖父と孫を演じるドタバタ・コメディ。結婚を控えた真面目な青年が、スケベで自由奔放な祖父に旅に連れ出され、人生を謳歌するための手荒な指南を受けるハチャメチャ珍道中の行方を描く。共演はオーブリー・プラザ、ゾーイ・ドゥイッチ。監督は「ボラット」「ブルーノ」の脚本家、ダン・メイザー。

メディア 映画
上映時間 102分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(REGENTS=日活)
初公開年月 2017/01/06
ジャンル コメディ
映倫 R15+

徹底的におバカな二人を演じて欲しかったなあ。ちょっと普通でしたね。

 

オフィシャル・サイト
http://dirtygrandpa.jp/

 

 

 

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