★YUKAの気ままな有閑日記★

とても残念ですが、長期的にお休みします^-^*皆さま素敵な年末年始をお過ごし下さい☆

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SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010-12-09 08:32:00 | 映画【英・数字】

あまり観る気もなかったんだけど、家の息子の一人が黒木メイサの大ファンで(笑)、、、「メイサメイサ」と五月蠅いものだから連れて行ってやることに―
【story】
2194年、外宇宙に突如として現れたガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう―
     監督 : 山崎貴 『Returner リターナー』

【comment】

 
      ~超~~~辛口感想です
   未見の方やこの映画をお好きな方はスルーして下さい~
          (尚、少しだけネタばれもしていますのでご注意下さい!)


         


いや、、、ヤバイでしょ?これ(滝汗ダクダク)
非常~~~に申し上げ難いのですが、個人的にはですね、、、脚本が薄っぺらいし、芝居がクサイし、セットや何やかやがチャチだしで、、、どこかの素人さんの舞台劇か学芸会の出し物でも観ているようでした―

・・・って、スミマセ~ン一応小声でドギマギしながら訴えましたが、結局は言いたいこと言っちゃって

 
『宇宙戦艦ヤマト』は大人気アニメでしたね~
とか言いながら、あまり観たことがないのですが(汗)、あらすじはちょっと知っています。
あまりにも有名だからか、“古代進”“沖田艦長”“イスカンダル”“デスラー総統”などのキーワードが記憶に刻み込まれていますし。

で、、、今の時代にヤマトが実写版で蘇る―と聞いても、思い入れがないせいか、そんなに盛り上がるものはありませんでしたし、面白いものが観れるとも思っていませんでした。
 
だけど初っ端は、「おっ?!もしかして、これはイケるかも?!」と身を乗り出しました。
宇宙空間や宇宙船、戦闘機、戦闘シーンなどのCGが、想像以上に素晴らしかったんです。
「おお~!!邦画で、スターウォーズやスタートレックのような映画が観られるなんて」と感動しましたよ~
ヤマトが飛び出す瞬間なんか、何だか知らないけどジーンとして涙が滲んじゃった程で(照)、、、懐かしさでもこみ上げたのかなぁ~
そこで掴みはOKだったはずなのですが、、、
 
いかんせん、その後の脚本が良くない。生意気を言わせて貰うと、稚拙でお話にならないってところかしらん

まず、物凄い使命をもって、決死の覚悟で、全人類の希望を背負ってイスカンダルへと長い旅路に出るヤマトなのに、その悲壮感とか、使命感とかいうものをちっとも感じない。
危険を伴った宇宙での戦いのはずなのに、ちっともスケールの大きさや緊迫感とか臨場感のようなものもない。
何だか、“出撃です”、”波動砲撃ちます”、”ワープします”っていう大事なキーワードを律儀にクリアするだけのために敵がヒョロっと出てきてるように見えちゃう。
それに、乗り組み員が何かにつけて棒立ちだったり、決めポーズをしたりで、、、まるで戦隊物かお遊戯のようで妙に恥ずかしくなったし、お涙頂戴を意識した演出の甘さとワザとらしさにウンザリしたりもして、、、
 
例え時間的制約があったにしても、もっと巧い見せ方はあったのではないでしょうか。
時間といえば、劇中の時の流れもちっとも分からず、簡単に目的地に着いたようにしか思えなかったし、目的地での陳腐な展開には驚いたし、、、それに、青い顔したデスラー総統と綺麗なお姉さんが出てこないじゃないのよ~
まぁ~変えちゃってもいんだけどさ、なんかイマイチ魅力ない方向へ持って行った気がしないでもなかったわん。

実は途中から時々目をつぶったりしていました。眠かったわけではなくて、クサイ芝居やセリフに拒否反応が起きたりして~(再びカニ=『エクリプス』現象か?!・笑)

1番きつかったのは古代と森雪(黒木メイサ)の最後のやり取りでしたね。
「古代君のいない世界なんてイヤッ!」ときたもんだ、、、“バカか・・・この女、というか、あまりにも陳腐なセリフじゃーありませんか”とドン引きに・・・
 
私、実は木村さんが苦手だったりします。
で、、、古代役ですが、どう見ても木村拓哉にしか見えなくて。この人って何を演じても木村拓哉な気がする。
黒木メイサは可愛いんだけどさぁ~上手くはないよね?
柳葉さんもなぁ~室井だった気が。途中で、「青島!」とか言っても不自然さがないほどにww
良かったのは沖田艦長の山崎さんですね。この方は何を演じさせても独特の味わいがあって素晴らしいと思います。

ふぅ~石を投げられそうなことを書いてスミマセンです。
でもなぁ~私は、CGシーンの素晴らしさに脚本や普通のセット、そして俳優さんたちの芝居(演出?)が追いついていないように思えたんです。
だからクサさが余計に際立って、失笑してしまうシーンが多かった。

まずは、立ち位置で棒立ちをして不自然に大声で喋る芝居(をさせるの)は止めようよ―って声を大にして言いたかったです―          (2.5点)←映像のみ評価
 
P.S.エンドロールで出てきた子どもって・・・きゃ~~~陳腐過ぎて腰砕け

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

2010-12-06 16:28:00 | 映画【は行】

【ご挨拶】
 長らくブログを放置状態にしておりました。
 稚拙な当ブログに遊びにいらして下さる皆さま、どうも申し訳ございませんでした

「実はね~あんな事やこんな事があってね、くたばっていたのよ~」と、唾飛ばしながらガンガン訴えてスッキリしたいところですが、私の方針で、個人的なことは極力ブログに書くのはよそう―と思っておりますので、何も書きませ~ん。スミマセンです(汗ダクダク)

で、、、今後も人生の荒波が続きそうなので(涙)、記事の更新等が滞りがちなこともあると思いますが、気付けば年末。毎年楽しみにしている“ベスト10”の季節なので、のこのこブログの場に登場した次第ですエヘヘ

こんな風ですが、どうぞヨロシクお願いします~

ではでは、最初っから劇場鑑賞で楽しんできたハリー・ポッターシリーズの感想を“簡単に”書きますね~

【story】
かつてないほど危険な場所となった魔法界。ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりかホグワーツ魔法学校までもが死喰い人の支配下に置かれた今、安全な場所は最早どこにもなくなった。そして、ヴォルデモート卿は、ハリーを生け捕りにするべく追手を差し向ける。
一方、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は、今や守ってくれる人や導いてくれる師を失い、これまで以上に固い結束で結ばる。そして、ヴォルデモート卿抹殺の鍵を握る“分霊箱”を3人で見つけようとするが、そこで“死の秘宝”の伝説に出会う。それは、分霊箱を上回る究極の力をヴォルデモート卿に与えるものだった―
    監督 : デヴィッド・イェーツ 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
                    『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

【comment】
一言で言うと、かなり面白かったです。
物語の厚みを感じたし、映像にも迫力があったし、演じる方も観る方も「いよいよ最終章だ―」という気負いでもあるのでしょうか、全編に渡って緊迫感のようなものもあって、見応えのある作品でした。

ただ、今までのハリー・ポッターシリーズの全部を観ていない方はイマイチかもしれませんね。

というのも、私は今までの作品を複数回観まくっているクチですが、それにもかかわらずですね、ハッキリ申しましょう・・・何だか訳が分からない
ところはあったんですよ(汗)

えっと~物語の世界観の根幹を理解出来ていないんですよね、きっと。
映画を何度観たとしても、原作を未読だと、ど~~~うも分からないのかもしれません。
 
で、、、どんどんどんどんダークになっていく魔法界って一体なんなんだ?!的な???が頭に過りながらの鑑賞になったりして(・・・・・私だけ?・汗)
それに、今回はPart1ということで、勿論尻切れトンボ状態で終わるんですぅ~

でもですね、イマイチ分からなかろうが、尻切れプッツンだろうが、魅せる力のある作品で、好きか嫌いかで言えば好きですね、私。
 
ストーリーはキチンと説明出来る自信がないので(汗)、パンフからチャチャッと拝借した↑でお許し下さいぃ~
要は、魔法界をヴォルデモートの支配下に置こうとする悪者と、それを阻止しようとするいい者の戦いってことなんでしょう。
で、、、いい者が勝つためのキーパーソンがハリーってことなんだと思います。
恐らく、ずーーーっと昔から、ハリーが赤ちゃんの時からその運命は決まっていたのでしょうね。
そして、諸悪の根源のヴォルデモートを倒すために、今まで多くの善の魔法使いたちが犠牲になったんでしょう~ダンブルドアとか。
・・・・って、物凄く理解力が低い気がしますね、我ながら(汗)
 ←ヴォルデモート&不愉快な手下たち
                                                               ↓

                 
さてさて、ハリー・ポッターの感想を書くのはこれで3度目で、毎回同じようなことを言って恐縮ですが、最早子ども向けとは言えない気がしますぅ~複雑だもの。
ましてや今回のハリーたちは、傷だらけになって運命に挑んでいくので、楽しさの欠片もないです。
ロンが例によって笑わせてはくれますが、そのロンだってシリアスな面の方が多い。
大人向けのダークなファンタジーと言えると思います~
 
それにしても取りとめのない感想でスミマセンです(汗)
いかんせん何を書いたらいいか分からなくて、いっその事PART2と纏めて書こうかと思ったのですが、PART2は来年の夏でしょう?遅過ぎて忘れるわい!ってことで簡単にメモしました~
                                                       (4点)

P.S.①前作で感じた私の疑問は今回ではちっとも解消されませんでした。次回に期待です。
   ②ハリーが・・・あんなに可愛かったハリーが・・・毛深いなんて切ない

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エクリプス/トワイライト・サーガ

2010-11-12 11:40:15 | 映画【あ行】

字幕版で鑑賞―
【story】
ベラ(クリステン・スチュワート)とヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は、苦難を乗り越え再び結ばれる。だが、エドワードに恋人を殺されたヴァンパイアのヴィクトリア(ブライス・ダラス・ハワード)は、執拗にベラの命を狙っていた。そこでエドワードは恋敵でもあり、宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)と協力することに―
     監督 : デヴィッド・スレイド 『ハード キャンディ』 『30デイズ・ナイト』

【comment】
私が小さい頃、夕食の食卓にはよくカニが出された。
殻を割って食べるのが楽しくて、カニの日は大いに喜んだ。
私は新潟生まれの新潟育ちだが、昔、カニといえば、安価で美味しい庶民の味方の食材だったのだと思う。
だが、ある日突然食べられなくなった―
カニ独特の匂いを嗅いだだけで気持ちが悪くなってしまったのだ。
人生で私が食すべきカニの量を超えてしまったのか?はたまた元々は好きではない食材にとうとう拒否反応でも出たのか?
それは分からないが、私はカニが嫌いになって、以後なるべく食べずにいる。
高級なカニでもカニカマでもパスしている―

本作を観ながら、私はぼんやりとカニのことを考えていた。
ヴァンパイアのエドワードがカニに似ているというわけではない(笑)
トワイライト・シリーズが、いよいよ私にとってカニのポジションになったかもしれない―と思い到ったのだ―
     
    『トワイライト』         『ニュームーン』
世界中で大人気の『トワイライト』だが、日本ではそこそこのヒットに留まっているようだ。
恐らくエドワード役のロバート・パティンソンの容姿が日本人向けではないのだと思う。

私も彼を超~苦手ではあるが、いくつになっても乙女チックであることを自負しているので、“禁断の恋”という
キーワードにまんまとハマり(照)、2回も劇場鑑賞し、原作まで読んだ。(原作『トワイライト』の感想)
そして2作目にもかなり萌えた(照)
イケメン好きとしては、2作ともDVDを買うには至らなかったが、WOWOWでの放送を楽しく何度か鑑賞し、、、、、そこで突然拒否反応が出た。

 やっぱり、、、キモ過ぎだろうっ エドワードがっ

ということで、本作の鑑賞をかなり迷ったが、観てしまった。
そしてカニの記憶が過りまくる・・・

で、、、映画としてはなかなか面白いけれど、バカバカしい展開といったらそれもそうだ―という微妙な感想を持った―

 
高校生のベラが恋したのは、冷人族と呼ばれるヴァンパイアのエドワード。
そしてエドワードも本来は餌であるはずの人間であるベラを愛した―

二人は紆余曲折の末に結ばれ、ベラはヴァンパイアになることを望む。
べラの変身を快く思っていないエドワードは、そんなべラの気持ちを受け止め、結婚しよう―と告白する。
 
一方、幼馴染のジェイコブもベラを愛していた。
ジェイコブはベラの心の支えになってくれる頼れるボーイフレンドだが、実は狼人間だったのだ。
ジェイコブは、「自分の方を愛して欲しいと―」ベラに迫り、ベラの心も乱れるのであった。
 
ヴァンパイアと狼人間が自分を巡って争っている、、、「お願い!二人で争わないで―!!」というベラの懇願も虚しくいがみ合う二人―
 
だが、そんなこともしていられなかった。
何故なら、恋人を殺された復讐からベラの命を執拗に狙うヴィクトリアが、新生族(新たにヴァンパイアにされた者たち)の軍団を率いて襲ってこようとしていたのだ。
カレン家族は、強敵からベラの命を守るべく狼人間たちと協力して戦う決心をする。
 
更には、ヴィクトリアの動きも、エドワード達カレン家族の動きも察知していたヴォルトォーリ族のジェーン(ダコタ・ファニング)も何かを企み、様子を窺っていた―

 

はい!今回の物語は、三角関係オンリーでございますね
   エドワード愛しているわ、、、ジェイコブのことも好きよ、、、

 って、勝手にやってろ~い

物語のペースや展開は悪くはなく、ちゃんと纏まっているし、戦いの場面もそこそこ面白く作ってあるし、狼さんたちのCGなんかもよく出来ているし、、、割といいんだけど、、、いかんせんバカバカしいのよねぇ~ww

で、、、いい加減にベラにムカついてくる方もおいでかもしれないなぁ~
私は、ムカつきこそしませんでしたが、「チィ~ッ・・・ったく観てらんない」って何度も笑いのようなものがこみ上げ、劇場が超空き空きだったことをいいことに、物凄くお行儀悪く、体を斜めにして足を伸ばし、タオルで顔を半分隠しながら、照れているんだか、引いているんだか自分でも分からないモードで観ましたよ。(笑)

本当にヴァンパイア人間狼人間のトライアングル以外に特に何もない映画です。
あっ!カレン家族の過去エピソードなんかを見せてくれるので、ちょっとは気晴らしも出来たりしますが。
 
ということで、ネチネチした三角関係をずーーーっと観せられている中で、一番ホッとしたシーンは、ベラのお父さんの登場するところでしょうか。
彼の朴訥な優しさを見るにつけ、やっぱり人間が一番ではないか―と思ってしまう私でした。

で、、、まだまだ続くと思います~このシリーズ
私は、必殺超~すっ飛ばし立ち読みで、今後の展開もだいたい知っているのですが、まだまだ色々起きるはずです(笑)
続きはなぁ~どうしようかなぁ~ちょっと辟易するけど、最後まで見届けるかな
                                        (3.5点)

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【本】運命のボタン

2010-11-09 08:05:40 | 本【小説・海外】

       『運命のボタン』       リチャード・マシスン       ハヤカワ文庫
【comment】
キャメロン・ディアスとジェームズ・マースデンが主演した『運命のボタン』の原作が収録された短編集。
    『運命のボタン』  『アイ・アム・レジェンド』

本作には、世界中の作家、脚本家、映画人に多大な影響を与えた伝説のストーリーテラー、リチャード・マシスンの作品が13編収められている。
マシスンの作品で有名なのは、ウィル・スミスが主演した『アイ・アム・レジェンド』などがあるが、彼は、以前大人気だった『トワイライト・ゾーン』シリーズの脚本家としても積極的だったそうだ。

この短編は、ショートストーリーのせいか、やはり『トワイライト・ゾーン』のような趣があり、なかなか面白かった。
短編なため深みはないが、サクサクと読ませ、そして頭に映像として浮かんでくるイメージにゾゾッとさせられる―言い方は乱暴だが、ちょっとした暇つぶしには最適な一冊なのではないだろうか。

それでは、個人的に気に入った作品を少し紹介したい。

*『運命のボタン』
≪ある日、夫婦の元にボタンのついた箱が届けられる。その後見知らぬ男が現れて、「その装置のボタンを押せば大金を差し上げます。そのかわり、世界のどこかであなたがたの知らない誰かが死にます。」と言ってきた―≫
ここまで短い話だったとは!!!わずか20ページの短編を映画化するにあたりあそこまで膨らませたなんて、、、ある意味アッパレ、あるいは無謀(笑)
この話は元々『トワイライト・ゾーン』のためのアイデアだったそうだ。あんなに肉付けぜすに、ショートストーリーのままだった方が良かったのでは?―と改めて思った。

*『戸口に立つ少女』
≪ある日、戸口に白い絹のドレス姿の少女が立っていて、娘と遊びたいと言う。私は何も考えずに、軽くそれを受け入れた。少女と遊ぶようになってから娘の様子がおかしくなっていき―≫
不気味な少女って怖い真っ白なドレスに真っ黒な髪、青白い顔、、、となると、、、絶対変だ(汗)
オチは最初から予想がつき、バッドエンドと分かっていても、、、ページを捲る手が止まらなかった。

*『帰還』
≪ウェイドは、“時間転換期”の実験のため、500年後の未来に旅だった。実験を心配する妻に、「夕食までには戻るよ」と約束して―≫

SFホラー系で、かなり面白い話だった。これが映像化されていないのは勿体ない。
頭の中で、“時間転換期”や500年後の未来、体が消えていく様、、、などの映像を想像して楽しかった。

*『子犬』
≪「私は息子が全て―」サラは息子デイヴィーを溺愛していた。神経質なデイヴィーが子犬を飼いたがっていたが、それは無理。そんなある日、どこからともなく子犬が部屋に現れた―≫

この話も面白かった。『トワイライト・ゾーン』的というより『世にも奇妙な物語』的な気味の悪さがあった(ニュアンスが通じませんね・汗)後味の悪さがジワジワと余韻を残す話だった。

*『二万フィートの悪夢』
≪ウィルスンは飛行機に乗っていた。ふと窓の外を見ると、上空2万フィートだというのに、翼の上に誰かが乗っていた―≫

スティーヴン・キングっぽい話だった。「自分だけが翼に乗っている物を見ている。そいつは飛行機のエンジンをイタズラしている―」男がどんどん狂気に追い込まれていく様が面白い。これはスティーヴン・スピルバーグ等の製作で映像化されているそうだ。


流石ストーリーテラー。どの話にも退屈させず、それぞれ持ち味がしっかりあり、そして一瞬でその世界観を映像として右脳に送りこんでくる。
リチャード・マシスンの世界を味わえて良かった―       (3点)

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恋するベーカリー

2010-11-07 16:26:16 | 映画【か行】

レンタルで鑑賞―
【story】
3人の子どもたちを育て上げた母親であり、大人気のベーカリーを経営する有名実業家でもあるジェーン(メリル・ストリープ)。10年前に子どもたちの父親である敏腕弁護士ジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れて以来、シングルライフを謳歌していた彼女だったが、ある晩、息子の大学卒業式に出席するため滞在したホテルで―
     監督 : ナンシー・マイヤーズ 『恋愛適齢期』 『ホリデイ』

【comment】
この映画の面白さが分かってしまう年になってしまったのか・・・私(しみじみ・・・

という事で、面白かったで~す

 
ジェーンは人気ベーカリーのオーナー。
10年前に弁護士のジェイクと離婚したが、3人の子どもを立派に育て上げた。
子どもが自分の元から独立したのを機に、家の改装を手掛けたジェーンは、そこで建築家のアダム(スティーブ・マーティン)と知り合い、なんとなくいい雰囲気に・・・
そして、息子の大学の卒業式出席のためにホテルに滞在中、若妻と再婚した元夫とバーでバッタリと出会い、意気投合。
気がつくとベッドで良からぬ関係に発展していた―

 
あははのは~
下ネタ満載ではありましたが、かなり笑えましたよ~
でも、、、誰でも面白く観られる類の映画ではないかもしれませんね~
ある程度年齢を重ねてしまった方や結婚生活を長く経験されてしまった方にとっては、ビビビとくるものがあるのでは?って思います。
若い方が観たら、、、ちょっと言い方は悪いですがキモイかもしれませんね(汗)特にメリルとアレックのやっていることが理解し難いのでは?って思います。
それにアレックが、、、映画の中で自分でも言ってますが、重度のメタボなので、、、訳の分らぬ幻滅や吐き気に襲われる危険はあるかもです。
 
さて、メリルの役どころについて少々。
ちょっとエロっぽい描写もあるんだけど、ちゃんとハマってらっしゃいました。流石メリルですね。
微妙な女心がよく伝わってきし、可愛らしいところが垣間見えました。
で、、、ジェーンの気持ちですが、、、元夫とホニャララってのは、、、どうなんでしょうねぇ~
離婚の経験がないもので何とも言えませんが、、、彼女は寂しさ故に魔のスポットに落ちちまった―としか言いようがないかもしれません。
でも、仕事にも子育てにも友情にも誠実で一生懸命なジェーンは、ちゃんとそれなりの答えを出せる人なんですよね。ラストはそれで良かったと思います。
 
で、、、若妻と再婚した元夫のジェイクですが、、、
いますよね~こういう自分勝手なバカ男って
何でも自分のペースに周りを撒きこんで、考えるスキも与えないほどに強引で、自分のやりたいことだけに必死になっちゃう甘ったれで、分別や理性のないヤツ・・・私は苦手でございますぅ~
彼は一生若妻の元で、こんなはずじゃーなかった―と思いながら生きればいいのではないでしょうか。(あら・・・かなり冷たく突き放しましたね、私ったら・笑)
アレックが何度も裸になって好演していました(イマイチ迷惑・笑)

建築家のアダムですが、スティーブ・マーティンがコメディ俳優さんっぽくなく誠実な男性を好演していました~
アダムにはちょっとクセがあるとお見受けしたので、ジェーンと今後順風満帆かどうかは怪しいとは思うけれど、、、いい友人関係にはなれそうな気がします。
 
で、、、ジェーンの3人の子どもたちが良かったです~
中でも上の写真に写っていないのが残念ですが、長女の婚約者のキャラがナイスでした。

さて、邦題は『恋するベーカリー』ですが、そんなにベーカリーのシーンはありません。
チラリと美味しそうなパンが登場するだけで、ジェーンの実業家らしい姿もそんなにないです。
でも、原題は『IT'S COMPLICATED』で、“複雑な、入り組んだ、理解し難い、やっかいな”みたいなことなので、それを思うと、なるほど―
と思います~  (4点)

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怪盗グルーの月泥棒

2010-11-04 11:00:25 | 映画【か行】
久しぶりに映画館に行ったので記事を更新しま~すエヘッ
久しぶり過ぎたのか風邪で熱があったんだけど(汗)・・・映画館に行けるチャンスを逃してたまるものかぁ~

【story】
史上最大級の泥棒を企てている怪盗グルー。バナナでできた仲間ミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を盗まれてしまう。そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり―
     監督 : クリス・ルノー ビアー・コフィン

【comment】
久しぶりに観に行く映画が何故アニメなのか―というと、とあるTV番組で、誰かが、この映画のことを「ピクサーを超える素晴らしい感動作だ」と言っていたからで、、、
疲れ気味で、シリアスな映画とか、怖い映画とか、ドカンとしたアクションとかを観る自信もなかったので、癒されよう―そして風邪もスッキリと治そう―ってな企みもあって本作を選びました。

で、、、期待が過剰だったせいか、“フツウだったな・・・”ってなテンション低めな感想を抱いて帰途に着いたりして―

 
グルーは世界No.1の泥棒になるべく、バナナで作った仲間のミニオンたちと共に日夜泥棒稼業に勤しんでいた。
ところが、自分たちではない誰かが“ピラミッドを盗む”という派手な盗みをやってのけた
負けてはいられないグルーは、かねてからの願望であった“月を盗む”という大仕事をやる決心をする。
それには“何でも小さくする秘密兵器”が必要で、やっとのことで某国から盗み出すが、それをライバルのベクターに盗まれてしまった
 
ベクターは将来有望な大泥棒。自分こそが月を盗もうと秘密兵器を奪ったのだ。
グルーは、兵器を取り戻そうとするが、武器で完璧に守られているベクターの基地にはなかなか入り込めない
 
ところが、ベクターの基地に、施設で暮らす三姉妹がクッキーを売るために入り込めた。
その様子を見たグルーは、三姉妹を利用して基地に入り込もうと企むが

 
3D吹き替えでしたが、綺麗でしたね~映像は
熱でボーっとしていたもので、最初は3Dメガネで頭がガンガンしたんだけど(そんな状態で行くなww)、途中から違和感なく楽しめました。とにかく映像は美しかったです。
で、、、吹き替えだけど、グルーの鶴瓶さんが関西弁で喋る―という情報をあらかじめ持っていたので、それが受け入れられるかどうか心配だったけど、最初こそは違和感アリだったけど、だんだん気にならなくなりましたね。ただ、、、どうしてもグルーを見ていても鶴瓶さんの顔がバリバリ浮かんでくるのはある意味マイナスになるなぁ~とは思いました。
 
で、、、映像は綺麗だし、泥棒と孤児の心の交流的なお話はなかなか良かったし、チョコチョコ笑わせてはくれるんだけど、そんなにテンションが上がらなかったなぁ~
個人的には今一つインパクトがなかったんじゃーないかなぁ~と思いますぅ~
というか、、、どうもキャラに魅力を感じきれなかったなぁ~
グルーと子どもたちのキャラをもう少し掘り下げて見せて欲しかったですぅ~
ラスト付近でウルッとくるんだけど、4人に感情移入出来る要素が薄くて、グワ~とくる―まではいかなかったわん。
 ところで、私は、本作のあらすじを知った時に、『すてきな三にんぐみ』という絵本を思い出したんですよ。
なんとな~く被る気がするなぁ~と想像しちゃったんですね。まぁ~全然違う話でしたが、泥棒と孤児たち―というシチュエーションは似てますね。
コチラはとても素敵な絵本なのでオススメします
 
さてさて、、、本作で一番ナイスだったのは、何といってもミニオンたちでした
キャワイイのよぉ~バナナで作ったそうだけど、わたし的にはミニオンたちこそグルーの大偉業なんじゃないかな―と思いました。
『チャーリーとチョコレート工場』のウンパルンパのような、『トイストーリー』のエイリアンのようなミニオン、、、グッズが欲しいわ~
手のひらサイズでムニムニできるオモチャ、ないかしら?(笑)      (3点) 
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エクスペンダブルズ

2010-10-16 18:20:45 | 映画【あ行】

実はシルヴェスター・スタローンが超~~~苦手で(汗)、「彼の映画を劇場で観ることはないだろう―」と思っていました。
でも、物凄いメンバーが集結しているので、ついつい観に行っちゃいました~
【story】
バーニー(シルヴェスター・スタローン)は、エクスペンダブルズ(消耗品軍団)のリーダーとして傭兵たちを束ねている。彼は、リー(ジェイソン・ステイサム)やヤン(ジェット・リー)らと共に危険な任務を遂行してきた。ある日バーニーは、とある依頼人(ブルース・ウィリス)から教会に呼び出されるが―
     監督・脚本 : シルヴェスタ・スタローン

【comment】
実は、「こんだけ豪華メンバーだと逆に映画はイマイチかもなぁ~」と前々から思っておりまして、期待もせずにノリで観に行ったんですね。
で、、、期待していなかった以上に期待にそぐわなかったというか、、、個人的趣味には合いませんでした~
 
本作を観に行かれるほとんどの方は、ストーリーなどは重要じゃーなくって、オールスターのアクションがいかに魅せてくれるかを期待していると思うんです。私もそうではあったのですが、、、
いかんせんストーリーがヘンテコだったと思うのですぅ~
だってですね、(*注:役名がよく分からないので、俳優さんの実名を書きます)
南米のヴィレーナという島国の軍事独裁政権を握る将軍の抹殺を謎の男・ブルース・ウィリスから依頼されたエクスペンダブルズ。
早速スタローンとステイサムの二人が島に偵察に行き、ある女に案内して貰う。           
ところが、軍に遭遇し、数名いた軍人を皆殺しにしてしまうスタローンステイサム。
「ヤバイ逃げろ!」と女を連れて島から脱出しようとしたが、実はこの女は将軍の娘で、脱出を執拗に拒んだ。
やむなく女を残して偵察から戻ったスタローンは、「島を操っているのはCIAを首になった男だ。敵に回しては命が危ない―」とこの仕事を断った―
だが、、、残してきた女が心配だ。やっぱり助けに行こう―と心に決める。
やめろ罪悪感か?―と止めるステイサム。いや、俺は一人で行く―とスタローン。
ならば俺も―と、ジェット・リーがスタローンについていくと、仲間をクビになったラングレンが裏切り者として襲ってきてカーチェイス!!
その後、エクスペンダブルズの皆は、やはりスタローンを行動を共にするべく準備を整えていた―
   派手にぶっ放せ~~~
        女だ、女。女を助けろ~~~
  ドッカ~ン
・・・・・なんだか、戦いの目的がズレズレだし、妙にチグハグだし、、、シラケてしまいました~
結局悪いヤツってCIAとその取り巻きだけだったと思うんだけど、、、そいつらだけやっつければスマートな戦いだったかも。
バンバン殺されて、ドッカンドッカン吹っ飛ばされていた敵たちが、本当は何サイドなのかよう分からんから、あまりノレませんでした。
結局、悪役がしっかり定まっていないし、魅力薄だったので違和感があったのかなぁ~

アクションは派手でした~モロ80年代の空気でしたね。
 
なかでもステイサムは見せ場がしっかりあって、カッコ良かったです。
・・・・・女性とのエピソードは必要だったのか?―って気もしなくもないですが(笑)、ステイサムらしいアクションを見せてくれました~
 
ジェット・リーは、、、その扱いにチョイ不満でした~
お金大好きな半人前ってキャラなんだもん。天下のジェット・リーをひよっこ扱いしたなぁ~って思っちゃった。
 
ミッキー・ロークがどう活躍するんだろう?―って気になったんですが、戦わないんだもん・・・期待外れだったなぁ~
 
主役のスタローンさん。60代とは思えない肉弾戦を見せてくれましたね~
残念ながらファンではないので、あまり興奮しませんでしたが、昔からのファンの方は興奮するかもしれません。
 
本作は、豪華メンバーが集結した―ってことに価値があるんでしょうね。
何しろ一瞬だけでしたが、シュワちゃん、ブルース、スタローンが一堂に会した時は劇場内でもどよめきが起こりました。
この一瞬のシーンで懐かしさみたいなものがこみ上げて来て、一番良かったです―
               でも~映画の評価は低め。スミマセ~ン   (2.5点)

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【本】腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

2010-10-13 10:42:00 | 本【小説・日本】

     『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』     本谷有希子     講談社

 ・・・はい!そうです(笑) 
私、表紙とタイトルに惹かれて本書を買い求めました。古本屋さんで

このインパクト大のタイトルは耳にしたことが何度かあるのですが、、、確か映画化されていましたよね?
・・・・・えっと~調べましたら、
  監督:吉田大八 出演:佐藤江梨子 佐津川愛美 永瀬正敏 永作博美
ふむ、やっぱり。残念ながら未見ですが、映画は面白いのでしょうか?

 -story-
「お姉ちゃんは最高におもしろいよ」と叫んで14歳の妹がしでかした恐怖の事件。妹を信じてはいけないし許してもいけない。人の心は死にたくなるほど切なくて殺したくなるほど憎々しい―

さて、帯に書いてあった↑を読んでから本書を読み始めましたが、、、ちょっと内容とズレているんじゃないかしら?↑の内容説明だとサッパリ訳わかめだと思うんだけど、、、という事で、少しだけ補足させて頂きますね。

とある片田舎。ある中年夫婦が交通事故で亡くなり、葬式が執り行われていた。
両親の事故を目撃してしまった14歳の深清は、悲しみからか部屋で蹲っている。深清の兄・穴道(しんじ)と先日結婚したばかりの待子は、そんな深清を必死で慰めようとしているが、空回りばかりしている。
そこに、女優を目指して東京に行っていた澄伽が葬式のために戻ってくるという知らせが入り、深清は一瞬で恐怖に振るえ、穴道は不自然に固まった。その様子を不思議に思っていた待子の前に澄伽が現れた―


この作品で、まずスゴイな―と思ったのは、映像的な描写でバンバン圧してくる文体でした。
他にも映像的な文体を書かれる作家さんは数多くおられますが、本書の筆者の文体は他の誰とも違う。一種暴力的ともいえる迫力があるんです。まずそこに引き込まれました。

それから、強烈なキャラですね、驚いたのは。
ありえない“自意識”の持ち主、澄伽。
ここまでいくと最早神的とも思える程“自分は特別な人間だ”と思い込んでいるんですね。
それだけでも辟易なのに、人をいたぶるのが大好きなんです、彼女は。
だから澄伽が登場するページは、どれもこれも不愉快極まりないエピソードのオンパレードです。
こんな愚かな人間はどうやったら形成されるんだろう?―とあきれ果てながらも、彼女の馬鹿さ加減にだんだん憐れにもなっていく―かなり面白いキャラでした。
そんな姉を観察す妹・深清―彼女も変なキャラでしたね。姉から受けるDVは可哀想で仕方なかったのですが、彼女自身も心に何らかの狂気が潜んでいて得体が知れませんでした。
それから兄・穴道―これもよく分からない・・・澄伽とは異母兄妹であるために尚更ややこしく悩んじゃったのでしょうし、家族を大切にする心意気はかいますが、いかんせんやり方がマズイ。
で、、、一番意味不明だった兄嫁・待子―彼女もスゴイキャラでしたね。3兄妹と対象的な天然キャラなんですが、、、この兄妹の悲喜劇に当て嵌まるべくして当て嵌まっちゃったっていう最強のピースでした。

で、、、お話は、かなり変わっていて、しいて言えば、一人のアホんだらのために家族が徐々に壊れていって、それぞれの人生に徹底的なダメージを与えてしまう―みたいな展開でしたが、途中まではかなり面白かったです。一体どうなってしまうんだろう?―とザクザク読み進めました。
ただ、終盤はイマイチだったかなぁ~
好みにもよると思いますが、個人的には唐突に終わっちゃった気がしたんです。
あそこまでの強烈なキャラの方々には、もっともっと強烈な末路を迎えてもらわないと(笑)
まぁ~これはこれで強烈ではあるのですが、深いところでの心理描写が足りず、妙に物足りなさが残ってしまいました。

筆者の本谷さんは、劇団を率いておられるそうですね。
納得だなぁ~どうりで雰囲気が舞台っぽいわけです。お芝居で観た方が面白いかもですね。
                                     (3点)

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ナイト&デイ

2010-10-06 18:30:00 | 映画【な行】

予告が面白かったので、楽しみにしていました~
【story】
ジューン(キャメロン・ディアス)は、空港で出会った謎の男ロイ(トム・クルーズ)に恋の予感を感じるが、ロイと関わったことから巨大な陰謀に巻き込まれていく―
     監督 : ジェームズ・マンゴールド 『アイデンティティー』 『3時10分、決断の時』

【comment】
     軽~く楽しめる、面白い映画でした~

別に何かスゴイ事がある映画ではないけれど(笑)、アクションとラブコメがちょう~ど良くミックスされていて、好みでした
 
ジューンは妹エイプリル(ぷぷ・・・この名前ってフザケテない?・笑)の結婚式に出るため、飛行機に乗ろうとしていた。
空港でニ度もぶつかった男ロイと同じ飛行機に乗り合わせ、“恋のチャンス?”と胸を高鳴らせたジューンだったが、気がつけば、ロイは飛行機の乗員を全員殺していた
パニックに陥ったジューンだが、ロイは飛行機を不時着させて、ジューンを家に送り届ける。

 
翌日、ジューンはFBIを名乗る男たちに拉致され、”ロイはスパイで、頭のオカシイ危険人物”だと知らされるが、その時ロイに強引に連れ出され、“彼らこそが悪者だ”と言われるが―

 
ストーリーは説明の必要もないかなぁ~って思うくらい単純で~す(笑)
で、、、映画全体の雰囲気は、個人的には『Mr.&Mrs.スミス』みたいだと思いましたね。
アクションも派手だけど、コメディ要素も強く、主演の二人の個性も強いので(笑)、トムとキャメロンを少しでもお好きな方は十分楽しく観られると思いますよ~
くれぐれも深く考えたりせずに、ポップコーンやドリンク片手に気軽に楽しみましょう~

そういえば、お二人ともスパイ系映画のヒット作がありましたが、トムのMIってよりはキャメロンのチャーリーズ・エンジェル寄りですね、これは。シリアスさがないもの(笑)
 
さてさて、あまり特筆することもないのですが(汗)、この作品でツボだったのは、「ド素人の娘を連れて、いくらプロの凄腕エージェントだとしてもキツイだろう―」っていう状況に陥った時は、スグに睡眠薬でジューンを眠らせちゃうことでした(笑)
ジューンが、まるで『名探偵コナン』の“眠りの小五郎”みたいにグッスリ&スヤスヤ寝ている間にロイがどんどんピンチを切り抜けているんです。で、、、そのシーンは観せてくれないの(笑)
「そこ・・・アクション映画ならホントは重要だろう―」と思ったりもするけれど、それこそがこの作品のミソだと思いました~(笑)
で、、、寝ている間に世界中を連れ回されているなんて、、、面白いじゃない?(笑)
それと、トムが悪い男なわけないし(笑)、敵役の方がいかにも悪役の方なのに、ジューンのようにロイに翻弄されるのもいいですね。トムが巧いんですよ、“頭がオカシイ”と言われれば、“そうかも・・・”って思わせる表情が(笑)

とにかくテンポがいいし、トムとキャメロンの息がピッタリで小気味いいくらいだし、アクションもなかなか魅せるし、クスクス笑わせてくれる会話が楽しい。気軽に鑑賞出来ると思います~
ただ、二人の水着姿はちょっと・・・年をとりましたね~   (4点)

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’10.9にDVD等で観た映画★気ままにサクッとご紹介★

2010-10-04 13:23:13 | 旧作映画ミニ紹介

9月は多忙につき、旧作DVD等を観ていなかったんだけど、友達が、『LOSTシ-ズン1』のDVDBOXを「まぁ~気分転換でもしなさいな」と言って貸してくれたの~

で、、、あまり観る気力がなかったくせに、一旦観始めたら止まらない・・・9月末に一気に頭が痛くなる程ぶっ続けで観てしまった(笑)それもTVで観れないからPCで。かなり草臥れたわ~(アホ・笑)

    監督:J・J・エイブラムス
                         
≪story≫
シドニー発ロサンゼルス行きの飛行機が南洋のとある島に墜落。40数名の生存者は、救助隊が来ると楽観視していたが、いつまでたっても救助はこない。しかもこの島はどこかおかしい・・・。
医者のジャック(マシュー・フォックス)、逃亡犯のケイト(エヴァンジェリン・リリー)、詐欺師のソーヤ(ジョシュ・ホロウェイ)、サバイバル術に詳しいロック(テリー・オクィン)、太ったハーリー(ホルへ・ガルシア)、イラク兵だったサイード(ナヴィーン・アンドリュース)、韓国人夫婦のジン(ダニエル・デイ・キム)とサン(キム・ユンジン)、妊婦のクレア(エミリー・デ・レイヴィン)、元ロックバンドのチャーリー(ドミニク・モナハン)、離れて暮らしていた息子ウォルト(マルコム・デヴィッド・ケリー)を引きとることに戸惑うマイケル(ハロルド・ベリノー・Jr)、異母兄弟のブーン(イアン・サマーホルダー)とシャノン(マギー・グレイス)たちは、皆秘密や心に闇を抱えている。果たして彼らはこの島で生き抜き、脱出することが出来るのか―


あ~~~ん、、、謎が謎を呼んで先が気になるったらありゃーしない
 この島は一体何なの?!
 どうして幻覚が見えるの?!
 “他のもの”って何なのよ~?!
 4、8、15、16、23、42・・・って数字は何?!
 皆過去で何らかの関係があったの?!
もう、、、気分転換どころじゃないじゃないのよ~(笑)LOSTの謎に取りつかれた私。
島での状況と、登場人物の過去の映像を交互に見せるやり方がニクイのよ。ちょっとダルイんだけど、、、見ちゃうのよ。どんどんどんどん、、、
あ~~~ん、知りたい、知りたいどうなるのか知りたい

でもLOSTってシーズン6まで続くんですってね~
・・・・・・・とっても嫌な予感がするんですけど
こういうドラマって、人気が出ると、どんどん話が膨らんじゃって、収拾がつかなくなっちゃって、ラストでショボーンってこと
になることが多いじゃない?
シーズン1のラストで、「何なのよ~どういう終わり方よ イラつく~」となっちゃったので、とりあえずシーズン2のDVDを3本借りて観たんだけど、、、
「これって、、、やっぱり、誰もが肝心なことを言わずに、どんどん泥沼にハマって、どんどん色んな人が出てきて、とんでもない話になるんじゃね?」という思いがますます強くなっちゃって、チョイ観る気が失せてしまったんだけど、、、

LOSTファンの方、シーズン2からも面白いでしょうか?
私としては、ソーヤがお気に入りなもので、観たい気持ちもあるんだけど、、、観る価値あるかどうか教えて下さい~
イケメンレーダーに引っ掛かったソーヤ
ちなみに『バンテージ・ポイント』に出ていたジャックのことを“デコ狭し”、ソーヤのことを”あまのじゃくお”と呼んで愛着持ちまくりです(笑)
他にも、シャノンは『96時間』に出ていたし、サンは『シュリ』の人だし
、『LOTR』のメリーがチャーリーだし、『ロミオ&ジュリエット』のマーキュシオがマイケルで、、、と、キャストも豪華なのよね。
どうしよう。。。観た方がいいかしら?

・・・・・とここまで書いて、これは『LOST』と銘打って独立した記事にするべきだったかも―と思い到った私であった―        (4点)

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十三人の刺客

2010-09-29 21:17:17 | 映画【さ行】

『悪人』を観ようか、コチラにしようか迷ったんだけど・・・
【story】
罪なき民衆に不条理な殺戮を繰り返す暴君、松平斉韶(稲垣吾郎)を暗殺するため、島田新左衛門(役所広司)の下に13人の刺客が集結する。斉韶のもとには新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢200人超の武士が鉄壁の布陣を敷いていたが、新左衛門には秘策があった―
     監督 : 三池崇史 『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』 『クローズZERO』

【comment】
   ・・・・・わ・私の趣味には合いませんでした~あわわ

ということで、久々にこのセリフを言います。

           ~辛口感想です
    未見の方やこの映画をお好きな方はスルーして下さい~


 

ううむ・・・何と言ったらいいやら

これはオリジナルがあるそうですね。1963年公開の工藤栄一監督の『十三人の刺客』のリメイクだそうですが、私はオリジナルを存じ上げません。

で、、、お話は単純です。
女を見ればザクザク犯し、退屈に任せて人を殺しまくる残虐極まりない将軍の弟を誰もどうすることも出来ない。
ところが、こともあろうにその暴君が老中となり、政治の実権を握ろうとしている。
さすれば、最早暗殺しか道はなかろう―ということで、老中土井は、島田新左衛門に白羽の矢を立てる。
平安の世に武士である意味を見出せずにいた新左衛門は、その密命を受け、数人の同胞を求める。
集まったのは12人。彼らは、参勤交代で江戸を出立した松平斉韶の一行を待ち構え、襲撃するが―
って感じです。
 
俳優さんたちは豪華でした。
役所光司さん、市村正親さん、伊原剛志さん、松方弘樹さん、山田孝之さん、伊勢谷友介さん、そして話題の稲垣吾朗さんなど、皆さん演技では定評のある方ですよね。
でも、、、言い難いのですが、個人的には、どうも皆さんの演技がチグハグのように思えてしまいました
上手く言えないのですが、役所さんや山田さんは現代劇っぽく見えて、松方さんは時代劇っぽく見えて、市村さんはやっぱり舞台劇に見えて、、、など、セリフ回しや間のようなものが何故かしっくりきませんでした。
それから、まぁ~実は1番の目当ては稲垣さんの悪役ぶりを観ることだったのですが(いかんせんミーハーなもので・笑)、なかなかスゴイ悪役ぶりで、良かったとは思うのですが、なんていうか、、、残忍さとか狂気のようなものが、どうも時代劇としっくりこない気がしました。あまりにも精神が浮遊していて逆に憎たらしさが薄れたというか、、、
 
で、、、俳優さんの演技にチョイ違和感を持っちゃったのは、多分物語にイマイチ強烈に惹かれるものがなかったからだと思うんですよね~
中心となる島田新左衛門の胸の内や人間的な深み、精神的な葛藤や強さ、頭の良さなどが描き切れていないように思ったし、甥や宿敵鬼頭半兵衛との関係も希薄に描かれたいたのでどうもグッとくるものがない。
先にも言いましたが、暴君もただのトンデモナイ気違いってだけで(それでも大問題なのでしょうけど)、この男を殺さねば―という危機感がイマイチ伝わってこない。
あと、13人の描き方も雑なので、誰がどういう思いなのかよく分からないし、彼らの結束みたいなものもイマイチ分からなかったし、、、
それから、突如仲間になった山の民についてもなぁ~必要だったのかな?って思っちゃった。
私としては、13人目なんだから、物凄い隠し玉だと勝手に想像していたんだけど、物凄い生命力のある絶倫だっただけで(あら恥ずかしい・汗)、悪趣味にしか思えませんでした。
 
で、、、悪趣味といえば、他にも時々生理的に受け付けない演出があって、、、
あと、後半の怒涛の戦いですが、戦いが始まった時は、流石にチョイ興奮したんです。物凄く派手だったもので。
でも、300名もの軍勢に13人で斬り込んでいく件になると、わけが分からないし、無謀にしか見えないし、死に方があまりにも気持ち悪い―って思っちゃった(汗)
それにやたらと戦いが長いので、飽きもきちゃって(汗)、、、早く終わらないかなぁ~なんて思っちゃったの。ゴメンナサイ~

島田新左衛門は雰囲気からして『忠臣蔵』の大石内蔵助と重なったし、鬼頭半兵衛は、バカな主君を守るってことで『仮面の男』のダルタニアン。戦いの系統としては、13人300人ということで『300』風だと思ったのですが、それぞれの物語が醸し出してしまう味のようなものが、この映画にはなかったように思いました。
私としては、チョイ退屈で悪趣味だったかなぁ~という感想しかありましぇ~ん(2.5点)

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食べて、祈って、恋をして

2010-09-25 10:00:25 | 映画【た行】

久しぶりに映画館に行ったゾ~
【story】
ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、全てを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた―
     監督 : ライアン・マーフィー
     原作 : エリザベス・ギルバート

【comment】
ジュリアは良かったんだけど、、、映画としてはイマイチだったかなぁ~旅行番組みたいで・汗
 
原作は、世界中の女性から絶大な支持を受けている女性作家エリザベス・ギルバートの自伝的小説だそうです。40カ国以上で翻訳され、700万部を売り上げたベストセラーのようですが、私、全然存じ上げませんでした~勿論未読でございます。

でもなぁ~個人的には、この映画からはエリザベス・ギルバートという女性にあんまり魅力を感じなかったかも、、、
 
エリザベス(リズ)は既婚のジャーナリスト。
仕事もプライベートも充実しているように見えて、リズは何故か満たされていなかった。
そこで、唐突に夫(ビリー・クラダップ)に離婚を切り出し、夫に家も財産も渡して出て行く―
 
ほどなくして年下の恋人(ジェームズ・フランコ)と暮し始めるが、その生活にも行き詰まる。
そして、“本当の自分”を見つけるために旅に出る決心をする―

う~~~ん、、、
ここよ、ここ、、、この冒頭の部分で、リズが旅をしようと決心するまでを丁寧に描こうとしていたんだけど、、、イマイチちゃんと描かれていない気がしたなぁ~
だから、彼女の離婚も恋人との関係も、何だか我儘というか、、、えらく衝動的のように思えて、旅に出る過程に共感が出来なかったわん。
あと、リズって人は、自分に特別な何かを探し求めて渇望する人に見えたり、何かや誰かに影響されやすいくせに突然醒めたりする人にも見えちゃった(汗)

で、、、自分が歩いている道が自分の理想と違ったり、本当の自分って何だろう?なんて疑問が湧いちゃうことなんて誰にでもあって、それでも皆必死に生きて、家族や恋人や友人に支えられたリ、支えたりするもんじゃーないだろうか、普通は―なんて思いながら観ちゃった。

それによ、食欲や気力がなくなって、自分が空っぽのような気がするから旅に出るなんて言ったらさ、、、今この瞬間に、私も旅に出なくちゃいけないじゃないのよ~ボーボー
まぁ~それを実際にするのは、勇気があることなのか、余裕や財力があるからなのか、面倒をみなければいけない存在の有無なのかは知らんけど、自分を見つめ直したいという衝動に駆られる彼女に子どもがいなくって本当に良かった―とつくづく思ってしまいましたよ(笑)
 
さてさて、最初から引き気味で申し訳ないですが(汗)、本題のリズの旅ですが、、、リズは1年かけて3カ国を旅します。イタリア、インド、インドネシアのバリ島と。
何故その3カ国なのか?―と申しますと、そこにもイマイチミーハーな視点があるような気が無きにしも非ずかもしれません(汗)深い意味はなさそうに思えました。

イタリアでは、美味しいものを食べまくって、いい友人たちと出会って、、、
でもぉ~友人との関係が軽くしか描かれていないので、いい友人かどうかイマイチ伝わらなかったですね(汗)
 
その後のインドは、恐らく年下の恋人からの影響で選んだと思われますが、リズはインドで雑念と戦いながら瞑想します。
元々瞑想したいとか祈りたいとか思ったんじゃない気がするのでグッとくるものは特になかったですけど(汗)
というかさぁ~何か学んだのかな?リズは。イマイチ分からなかったけど、、、
 
で、、、バリですが、ここで運命の恋人(ハビエル・バルデム)と出会います。
結局男かよっ!みたいな小さな叫びをあげながら観てしまいましたが、、、まぁ~いいでしょう。ハッピーなんだから。
 
あらら、、結局最後まで引き気味でしたね、私(汗)

個人的に、こういう映画は、琴線に触れてくれる何かを期待したり、共感出来る何かを探したり、自分も冒険したい!ってな気持ちになったりするのだろうなぁ~って意気込みで観ちゃうもので、あんまりその要求が満たされないとガッカリしたりして。

結構長い映画なのにいかんせん人間ドラマが浅い気がしました。だからミーハーで衝動的な女性が1年かけて新しい恋人を見つけた―としか思えなかったかも。
 
この映画で気に入ったのは、「子どもを産む決心をするのは、顔にタトゥーを入れるのと同じくらいの勇気がいる」などの時々ある気の効いたセリフと、バリのおじいちゃんの笑顔ですかね。
ヨーダに似ているおじいちゃんが可愛かったです。会ってみたいな   (3点)

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しあわせの隠れ場所

2010-09-15 16:48:58 | 映画【さ行】
 ***ちょっと つぶやき***

多忙続きで頭が飽和状態になり、すっかりブログをサボっている今日この頃。

劇場になかなか行けないし、家でDVDを観る余裕もないし(そもそも先日DVDプレイヤーが壊れた・涙)、本を読んでも感想を書く気力がない・・・・・

「ダメだぁ~こんなことでは。ブログは私にとって大切な場所なのに~」と、人知れず焦っていたら、丁度いい気晴らしを見つけてしまった。
それは、ニコッとタウン
そうしたら、今度は空いた時間にニコッとタウンでボーっとするのが楽になってしまって、家事まで疎かにする事態が発生、、、、
「ダメだぁ~こんなことでは。気持ちをシャキッとして、雑事から逃避するんじゃない~由香!!!」と自分を戒めている次第でございます、、、アハハ

でも、ニコッとタウンは可愛くて楽しいはじめはアバターをブログに貼ってみたい―ってだけだったんだけど。
家族から、「そのアバターの顔って皺加工出来ないの?」とか暴言を吐かれつつも、「ええい!!五月蠅い!!私は少し前まではこんな感じだっただろう!!」と言い放っています。「違うと思う。」と言われても無視無視(笑)

さて、少し前にレンタルした映画を簡単にご紹介します~

【story】
家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オーア(クィントン・アーロン)に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する―
     監督 : ジョン・リー・ハンコック

【comment】
とてもいい映画でした~素直な感動を呼ぶ秀作だと思います。

本作は、実話に基づいて作られているそうで、エンドロールで本人たちの画像が映し出されますが、それを観ながらジーンとしましたよ~
 
さて、お話は、貧しい青年が、ふとしたきっかけから裕福な家庭に引き取られることになり、やがて成功していく(米国NFLのスター選手に!)―その過程を丁寧に綴っています。
 
こういうアメリカンドリームには、やはり胸を打たれますね。
でも、この映画のいいところは、マイケルは裕福な家庭に引き取られたラッキーボーイ―ってだけではないところだと思います。
何不自由ない生活を送るリー・アンの家族が、貧しい青年マイケルと接することで教えられる、心の豊かさや感謝する気持ち、人を大切に思う心、、、などがあまり押しつけがましくなく淡々とした空気の中で感じ取れるところが心地いいんですね。
 
さてさて、サンドラ・ブロックは、本作でアカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞しました。
目を見張るような名演技―ってわけではなかったですが、意志が強く、懐が広い温かな女性にハマっていました。この映画のサンドラはスゴク好きです。
  (3.5点)
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バイオハザードⅣアフターライフ

2010-09-05 16:38:55 | 映画【は行】

先行上映で観て来ました~
3Dで観たかったのですが、時間の都合で2D鑑賞です―

【story】
T-ウイルスの蔓延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む―
     監督 : ポール・W・S・アンダーソン 『バイオハザード』 『デス・レース』

【comment】
前作の『バイオハザードⅢ』鑑賞時に、「次回のタイトルは『バイオハザードⅣアリスがいっぱい』だったりして~♪」と思ったのですが、当たらずも遠からず―のオープニングでした~アハ
 
舞台は東京―歌手の中島美嘉さんのゾンビ化で始まる本作で(中島さん、悪くなかったです)、“アリスたち”はアンブレラ社の地下要塞でウェスカー(ショーン・ロバーツ)と死闘を繰り広げる―
“アリスたち”とはアリスのクローンですぅ~
これがメチャクチャ強いっⅢの時のように超能力パワーがあるっカッコイイよ~

で、、、場面は変わって、オリジナルのアリスは、生き残った人間たちを求めて旅をする―
Ⅲで仲間が安住の地という噂のアラスカへ飛び立ったのだが、誰もいない。
もう人間はいないのか?と不安になった矢先にクレア(アリ・ラーター)と再会するアリスだったが、クレアは、胸に器具を付けられて記憶を失っていた。

その後、クレアを連れてロスに向かったアリスは、刑務所に立てこもる生き残りの人間を発見。
そこにはクレアの兄と名乗るクリス(ウェントワース・ミラー)がいた―
 

さてさて、私はゲームに全然詳しくないんだけど、家で『バイオハザード5』のゲームをやっているのを目の端で何度か見ているんです。で、、、今回の映画は、そのゲームのキャラや雰囲気がかぶっていたものだから、ちょっとテンションが上がりました(笑)

 胸に付けられた器具
 口がガバッと開くマジニ
 処刑マジニ
 クリス&クレア・レッドフィールド
 ウェスカー

「あっ!これ知ってるっ」と嬉しくなったりして~(照)その点でワクワクちゃったぁ~
でも、ちょっと物足りなさもあったかも・・・

ストーリーがあってないようなのは仕方ないにしても(汗)、どうも新鮮味に欠けたような気がしたなぁ~
もう世の中がアンデッドだらけで、そのアンデッドたちはウジャウジャいるだけなので、そんなに怖さみたいなものがないのかも。
それに、アリスのアクションはカッコイイんだけど、アリスアンデッドorマジニ、アリス大ボス系にイマイチ盛り上がりがなくてアッサリだったかなぁ~

それから、Ⅲで途轍もなく強くなっちゃったアリスが、冒頭でウェスカーから注射を打たれるんだけど、その効果がイマイチ謎だったり(汗)、アンブレラ社が何を考えて人体実験をしていたのかも分からずチョイ消化不良だったかな。
 
まぁ~色々な謎は次回作に持ち越しなのかもしれませんね~
エンドロール途中で『バイオハザードⅡ』で登場した人が出て来ましたし、、、きっとⅤで活躍するんでしょうね~        (3.5点)

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ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

2010-09-03 16:26:26 | 映画【は行】

ブラッドリー・クーパー主演の大ヒットコメディを遅ればせながら観て来ました~
コチラは“ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞”で、“全米コメディ映画史上歴代興行収入No,1”だそうです
【story】
挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、バチェラーパーティー(結婚前夜祭)を親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)、花嫁の弟のアラン(ガリフィナーキス)らと共にラスベガスで過すことにする。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく―
     監督 : トッド・フィリップス

【comment】
SATCの女の友情もいいけど、男の友情もいい・・・・・おバカなところがぷぷ

で、、、私を含めて劇場内は僅か4人だったので(寂)、シーーーンとした環境で観たんだけど、コメディ映画って少しくだけた楽しい雰囲気の中で観たいですね~
静かに観ていると、何だか自分がマヌケのように思えちゃって(笑)
まぁ~コメディといっても、コチラは下ネタ満載のR15作品なので
、「ここで笑ったら恥ずかしいだろう、私」と余計な気を遣っちゃって、結局は遠慮なく笑えないかもだけど。
 
     アラン     ステュ        ダグ         フィル
さて、ストーリーは単純で~す。
結婚式を控えた親友ダグとバチェラーパーティをやって大いに楽しもうと計画したフィルとステュ。
そこにどう見てもどこかズレてるアランが加わって、4人はラスベガスへとくり出した。
ホテルの豪華な部屋に陣取り、魅惑の一夜へいざ出陣―
 
ところが、朝になると、部屋はグチャグチャ、部屋には鶏、バスルームには虎がいて
、何故か赤ちゃんまでいる、、、ところがダグがどこにもいない。
3人は異常なまでの二日酔い(ハングオーバー)の頭を振り絞って、ダグを探すために昨晩の記憶を辿るが、全く何の記憶もない。
どうなってるんだ~俺たち。
僅かな手掛かりを求めて奔走する3人だったが、次から次へと訳の分からないことが起こって―
 

大爆笑~とまではいかなかったけれど、クスクス可笑しさがこみ上げてきましたよ~
羽目を外しちゃった男たちの愛すべきおバカっぷりをテンポ良くサクサクと楽しめますね
アメリカのコメディって時々肌に合わなかったりすることもあるけど、コチラはお下品ながらもわりと万人にそこそこ受け入れられそうなイイ感じで纏まっているんじゃないかなぁ~って思います。
 
さてさて、先日の『特攻野郎Aチーム』でも4人の個性的なキャラが魅力だったけど、コチラも4人の男たちがいいですね~
Aチームにも出ていたお当てのブラッドリー・クーパーは、キチャナイ恰好をしたマヌケでもイケメンでございましたし(笑)、変人アラン役のザック・ガリフィナーキスが良かったですね。勿論好みではないけど(笑)

マイク・タイソンが本人役で出ていたり、へザー・グレアムもちょこっと出ています~
 
 何故酷い二日酔い? ダグはどこに行った? 虎はどこから来た? 誰の赤ちゃん?

謎の答えを求めるフィルとステュとアランの3バカトリオの奮闘は言葉では説明出来ましぇ~んので(笑)是非ご自分の目でお確かめ下さい(笑)
エンドロールで一体4人がどんな一夜を過ごしたのか―全て分かります。

で、、、そのエンドロールを観て、この4人は、ベガスでの教訓をいかさずに、きっとまたおバカなことをするんじゃないかと思ったのですが、、、どうでしょう?(笑)  (3.5点)

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