『みちしるべ』 by 阪神間道路問題ネットワーク

1999年9月創刊。≪阪神道路問題ネット≫交流誌のブログ版。『目次』のカテゴリーからの検索が便利。お知らせなども掲載。

「斑猫独語」バックナンバーのアップを終えて

2013年02月23日 | 日記

編集長代理 藤井隆幸

 「斑猫独語」のバックナンバーのブログアップが終了しました。勿論、今後に澤山画伯が書かれるものは、順次アップしてゆきます。

 当初、『みちしるべ』第76号からブログアップするつもりでした。しかしながら、当然のことかもしれませんが、バックナンバーのアップの要望も多くありました。発行予定の第77号(2013.3.)からのアップとともに、順次バックナンバーをアップしてゆきます。

 既にアップを終えた、「東京より」「赤い夕陽」「街を往く」「熊野より」と共に、「斑猫独語」はデジタルデータの保存がありました。比較的スムースにアップが出来ました。

 とはいうものの、紙の『みちしるべ』では通しナンバーの間違いが多々ありました。ブログアップの「斑猫独語」については、創刊号からの通しナンバーに訂正しています。紙の『みちしるべ』との比較のために、目次のカテゴリーには(32→35)という具合に、訂正が判る工夫をしております。

 さて、デジタルデータが保存されている記事も、まだまだありますが、今後は紙の原稿をスキャンして、デジタル化から始めることが多くなってきます。ペースダウンすることは、お許しいただくこととさせて頂きます。

 新しいエントリー記事のアップが頻繁なこともあり、一日に100人余りが見て頂けるペースで推移しています。一ヶ月と半月ほどで、累計3000人もの方々にアクセスして頂きました。感謝、感謝です。多少、身内ヒイキに過ぎるかもしれませんが、中々の著者揃いです。阪神間道路問題ネットワーク内だけの閲覧では、勿体無い。

 来る参院選からは、ネット解禁という情勢でもあります。(チョット、モタモタしていますが……。)優れた意見がネット上でも多く目にされるよう、今後も努力してゆきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。

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『みちしるべ』赤い夕陽(6)**「あの頃を話したがらない様々な理由」**<2013.1.Vol.76>

2013年02月19日 | 赤い夕陽

「あの頃」を話したがらない様々な理由(赤い夕陽 6)

三橋雅子

 

 つい先ごろ、昔の仲間と会談した際、何の話からか戦後の満州の話になった。もう一人引揚者が同席していたのだ。昔から、彼女が私のいた新京近くからの引揚者だということは知っていたが、お互い具体的な話はしたことがなかった。ただ、同じ社会調査のメンバーとして、何度も現地で寝食を共にした際、ある時ボスが、その二人どうも共通した「野太い」ところがある、と思っていたら・・・と、満州育ちの引揚者という共通点を指摘されて苦笑したことがある。(ほんとは「図太い・・・」と言いたいところ、さすが年の功で「野太い」とはうまい表現を…と感心したが)50年前、現地調査でかなりの期間滞在した農村地帯の暮らしは、裕福な地域とは言え何かと東京の暮らしからは不便があった。折につけ不自由をかこつ東京人達の中で、私たちは、つい引き揚げ時の、お風呂など何日も入らず、真っ黒い手のまま、あてがいぶちの食事にかぶりついたことを思えば、これきしの不自由など、飢えないだけまし、足を伸ばして寝られるだけありがたい、と諦めが良かったらしい。

 しかしそれ以上の具体的な、混乱の戦後の話はしたことがなかった。ずいぶん永年、おしゃべりをしているのに、である。年月を経たせいだろうか?驚いたことに今回、何かの話をきっかけに、私より5つ若い彼女は、5歳にしてレイプの何たるかを私は知ってしまった、とさらりと言ったことである。私のいた新京よりちょっと奥地の、ハンカトンという私も聞き覚えている町では、ソ連進駐軍の「史上稀にみる残虐非道」(前出、半藤著『ソ連が満州に侵攻した日』)がまさしく展開されていたのである。傀儡とはいえ満州国の首都であった新京特別市とは、何と言ってもかなり事情が違って、「子供心にもこわかった、ものすごく」と彼女のいう「怖い」体験は、私には一回しかない。(この時だけは、異様な気配に目覚めると、酔っぱらった兵士が短銃を、引き金を引いたまま父の首に突き付けていて、私の、たいていの荒くれ兵士をとろかす「魔術の片言ロシヤ語」も凍り付いて声にならず、ただ歯がカチカチなるだけだった。ふとしたはずみでこの場面は、こうしてこの先理不尽な死の場面になることも、よく聞き知っていた。)

 彼女は私より幼くして、レイプの被害に遭った女性たちのうつろな姿、惨めさ、哀れさを、まじかに見ている。そのこと自体も残酷なことである。彼女が今まで「戦後の満州という共通の思い出」を語らなかったのはそのせいかもしれない、と納得した。

 以前にも、親しくしていた同年齢の著名な女性が、何かの拍子に「私も引揚者なの」、に続けて「でもこのことは誰にも言ったことがない、今初めて」と言った。あれから50年にもなるのに、、、上官の命令とは言え、何人もの無残な『肝試しの殺人』に手を下した、というような元兵士の、語りたがらない体験でもあるまいに、なぜ?と不思議な面持をしたのであろう。彼女は「目の前で、父があまりに無残な殺され方をしたので」と辛そうに言った。

 澤地久枝さんも引き揚げ体験を語らないことを、私は不思議に思っていた。芦屋の何とかいう女性ホール(?)での講演で、一言も外地での理不尽な戦後体験に触れないことが怪訝であった。和歌山の南部(みなべ)町での講演に、彼女が「どうしてもここには来て果たさなければならない義理がある」とドクターストップをおしてやって来られ、「私は軍国少女でした」と辛そうに語ったとき、ああ、そうだったのか、とその謎が解けた。更に3回目、私は彼女に毎回律儀に付き合わなけければならないと思っているわけではないが、ただ、爆弾同様の心臓を抱えた身で…との想いもあり、それに辺鄙な場所に居ながら妙に縁あってチャンスに恵まれるのである。しかもこの時は、本宮にも生みの苦しみを経て何とか、九条の会が出来、小田実の田辺講演に続いてのイベント、100数十キロの和歌山くんだりまで新宮からもバスを仕立てて、各地の小さい九条の会を拾いながら馳せ参じたのだ。この時彼女は、これまでの鬱屈を吹き飛ばしたように、しかし同じくとても辛そうに「私は軍国少女でした」という痛々しい「告白」を堂々と語った。誠実な彼女はどんなにそのことに自責を感じているか、聴くだに痛ましい。聡明な彼女にして・・・、とその都度私は時代を察知する困難と、ほぼ同世代の、戦争勃発時からその不当性、異常性を鋭く感じ取っていた加藤周一氏の慧眼に改めて尊敬の念を持ってしまう。幼かった自分の免罪にホッとしながら。

 しかしこうしてみると、九条の会の「発起人」達もポツリポツリと穴があいていくんだなあ、という感慨を免れない。小田実去り、井上ひさし亡くなり、加藤周一も3・11の前に逝ってしまった。今こそ、彼の慧眼に触れたいのに。

 語りたくない過去…幸運に恵まれ続けで、「引揚者の苦労」には何かと遠い私にも、それゆえか、しばらく「引揚者」のカミングアウトが憚れる時期があった。あれは60年安保闘争の華々しいゼネストが成功した時、私の所属は国鉄・東京中央線の小金井管区で始発電車の阻止を支援する役。終電から始発時間までの長い座り込みの間、ふだんにないおしゃべりで夜明けを待っていた。

 「ところで君は敗戦時どうしてたの?疎開先?」という先輩の質問に、引揚者であること、生まれから、戦前の暮らしなど、内地生活者が知らないことを問われるままに語ると、「なーんだ、それじゃあ正に帝国主義の手先じゃないか」と一喝された。その通りに違いない。父は全満州の石油の元締めで、関東軍に石油を納めていたツテであろう、満州といえども物資不足に悩まされる中、軍の酒保からの調達で、物に不自由することのない「非国民」だった。戦後のどさくさも、関東軍が逃げ際に清算して行った多大な支払いのおかげで、引き揚げてくるまでの暮らしも、危ない目からの逃亡も、多分「お金の力」で逃げ切ったのだろう。「幸運な引揚者」に違いない。苦労を重ねた人たちに申し訳ない気がして、大きな声では言えなかった。私が選んで生まれてきた親の下ではないから、私の責任ではないけれども、私はいたく傷ついたし、そういう家庭環境に生まれて育ったことを、若気の至りで恥としていた。人前で「帝国主義の手先の家族」の「苦労の少ない引揚者」を語りたくなかった。しかしこれくらいのしこりは、他の人たちの、重く苦しい傷跡に比べれば、傷にもならない「思い出」でしかない。

 

それぞれに六十数年温めし「しこり」溶かすは赤き夕陽か

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『みちしるべ』赤い夕陽(5)**「女を否定する化粧」**<2013.1.Vol.76>

2013年02月19日 | 赤い夕陽

「女を否定する化粧」(赤い夕陽 5)

三橋雅子

 

 かつて女たちは「醜く」なることに必死の努力をした。

 敗戦後の満州で、奥地から新京に避難してきた「難民」の女性たちは、一様に髪を坊主にし、それが伸びてつんつんと見苦しく、顔には梅干を張ったり、炭を塗ったり、なんであれ「汚らしく」、「汚らしく」見えるよう、如何に女であることを否定し、醜く見せるか、美しさから遠ざけるか、という努力を重ねていた。これも「化粧」のひとつ。

 しかし尻の丸み、胸のふくらみから読み取れる「女」は隠しようもなく、彼女たちはこれによって、どれだけ悩んだことか、女であることを否定するのは容易ではない。しかも身を守る、人間性を失うまいとする必死な努力。それは子供心にも切ないものに映った。そして心身の疲労のせいか、目はうつろ、表情も失せ、魂の抜け殻とはこういうこと?と思わせる挙動は、直視に耐えないものだった。哀れ…としか言えない。

 隠しても隠しても「おんな」から逃れられない女たちの後ろに沈む夕陽は、残酷なまでに真っ赤で美しかった。

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 「美白」とか「美肌を保つ…」ための宣伝や、白髪を、あるいは薄毛を感じさせない様々な工夫、年齢を問わず女性たちの美への努力に触れると、私はついこの時の情景を思い出して、複雑な心境になる。なぜそんなにまでして「おんな」であろうとするの?女を否定することの方がどんなに難しいか・・・・。

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 我が家に逗留していた女性は、途中で赤ちゃんを亡くしてきたのであろう、時々ひそかにお乳を搾る姿が、母たちの涙を誘っていた。日が経つにつれ、彼女は元気になり、表情も出てくると、見違えるように美しくなった。文字通り、つぶらな瞳をぱっちりと見張り、しかし隠せぬ哀愁に、いつ、その瞳から涙が溢れ出てくるか、という危うさは魅力的でさえあった。しかし相変わらず、頭はしっかりと手拭いを外すことのなかった、いたいけな姿、伸びかけの醜い坊主頭をさらしたくない決意の表情と、亡くしてきた赤子の面影がよぎらぬはずのない、飲み手のない乳を搾る残酷な場面を今でも忘れられない。

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 女性が化粧に憂き身をやつす光景に、私は妙に皮肉な抵抗感を覚えるのは、無意識ながらこの時の情景に由来するのかもしれない。女がそのままの姿でいられるだけで、十分幸せなのに・・・・。そしてこの幸せを十分噛みしめるべきだ・・・・と。

 

九条を揺さぶらんとするやからども 見よ女の化粧が許されるもと

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『みちしるべ』街を往く(其の十二)**徳島より高松へ向かい坂出へも足をのばす<2013.1.Vol.76>

2013年02月19日 | 街を往く

徳島市より高松市へ向かい坂出市へも足をのばす(2)

(街を往く 其の十二)

藤井新造

 中国人旅行者の多い栗林公園

  さて、前回からの続きであるが、徳島まで行くのであれば、社会運動の先輩であるKさんを訪ねるため、瀬戸大橋が見渡せる私の故郷にある『かんぽの宿坂出』で宿泊する計画を立てておいた。

 神戸より徳島までは高速バスを利用したので、高松市へはJRを利用することにした。JRに指定席の残席を事前に問い合わすと、少ないですよと言われたので購入していたが、乗ってみると空席が多い。しかも指定席は一輌の半分しかない。全体として乗客が少ないことがわかった。

 このJRの急行列車は、四国独特のひなびた農村風景のなかをゆっくりと走ってとても「急行」とは思えなかったが、それでも一時間後には高松駅に到着した。

 そこで、当日の午後と翌日の午前中、ドライバーをしてくれる従弟のT君との待ち合わせ場所であった。

 この日は、屋島と栗林公園へ行くことにした。先ず、屋島へと向かうが、ここでの眺望は素晴らしい筈であったが、あいにく霧がかかり遠方は見えない。残念という他なし。ずい分昔、屋島へ来たが、ここで瓦煎餅投げをした記憶がよみがえったが、その店を探したが見当たらなかった。

 次に香川県で数少ない名所の一つ、栗林公園へと足を運ぶ。入園すると、私達3人組に対しボランティアガイドがサポートしてくれ、園内を案内してくれる。そして、1時間余散策した。これまで数回入園しているが、このようにゆったりした気分で園内を廻ったのは初めてである。

 公園の衆によると「全国で8番目の特別名勝の指定を受けた回遊式大名庭園で最大面積を有する日本を代表する名園」とある。それであれば、金沢の兼六園、岡山の後楽園に匹敵する様式と広さがあるかもしれない。公園内を散策する途中、小旗を掲げた観光ガイドに従い移動するツアー客が多く眼につく。従弟のT君に聞くと、中国から来日した観光客が殆どだと言う。その理由として、中国から高松空港を利用して来日し、ここを中継して京都、奈良、東京への観光コースを辿るのが定番になっているらしい。高松空港への飛行運賃が格安なので、この地を利用して、旅行業者がツアー客を呼びこんでいる訳である。

 但し、今は日中の国交関係が悪くなっているので、中国からの観光客は大幅に減っていることだろう。

 翌朝、遅い朝食をとり、部屋で休んでいる間、眼下に坂出市の準工業地帯(四国電力・川崎重工・三菱化成・コスモ石油など)が一望できる。その一つより間歇温泉のように煙突より吐き出す白煙を眺めていたKさんは、「相当の量の煤煙が出ているなぁー」と心配そうな言葉で呟いた。この工業地帯の北側に、塩飽諸島がある。

 星野芳郎は名著『瀬戸内海汚染』(岩波新書)のなかで「塩飽諸島の過去と現在」について次の如く書き記している。

埋められた塩田と海岸線

 「太平洋の水は、東は紀伊水道、西は豊後水道から、満潮とともに瀬戸内海中央部より東の塩飽諸島のあたりで東西の潮が合する。そして、干潮とともにふたたび二つの水道から太平洋へと、二つの潮は引いて行く。」

 続いて、そこは「四国の坂出から西、三崎半島に到る海岸と、中国の児島半島から西、水島灘とのあいだにはさまれた島々で、与島・本島・広島・高見島・佐柳島・手島などを配置し、古くから瀬戸内海屈指の漁場であった」と述べている。

 この島々の中で「屈指の漁場」の一つ、瀬居島・沙弥島と坂出市を強引に結び準コンビナートが作られた。1960年中頃より日本の高度経済成長の一つとして、ここでも海岸線を埋めて工場群が急増されたのだ。

 当初、この埋立てに両島の漁民による反対運動が起り全島民あげての抵抗運動にまで発展した。そして漁民による坂出市議会を占拠する実力行使にまで到った。しかしこれに対し市は、機動隊の出動を要請し、市議会を占拠した住民を強制退去、もしくは逮捕し、徹底した弾圧手段をとったと、当時、阪神間地区の新聞にまで報道された。

 その後、更に県と市は強引にアジア共同石油誘致を一方的に決めた。今度は前記の二つ以外の櫃石島・与島・宇多津町の漁民、市民による抗議運動を県当局に行ったが、これも又、機動隊により追っぱらわれた。

 結果として、魚が生息し育つ「番の州・瀬居の州・沙弥の州・ナンコの州」の藻場の埋め立てがなされた。

 このことは、この海につらなる私たちの海岸線・塩飽諸島の東南に位置する村(今は坂出市に吸収合併されている)にまで、影響してきた。「番の州」の近くであったからである。

 ここはかつて「屈指の漁場」であり、この近辺に住む私達にとっても、特に幼い子供達にとっては、貝を獲り、小魚を追って遊び、泳ぎを覚えた浅瀬があり、魚介類を育てる藻場があった。遠浅の海で、子供達は泳ぐ時に藻に足がからめとられないように気をつけていた。まさしく豊饒の海そのものであった。又、小さい河口には塩田より積みこまれた塩荷の運搬船と、二、三の小船が係留されていて、夏には子供達の泳ぎ場になっていた。

 日本のどこにでも見られた小さい港のありふれた風景があった。今も沖の方では絶えず塩飽諸島の間を縫うように大小の船が往きかっていた。

 私は塩田も海辺も埋められて、昔日の面影はどこにも見られず、眼前の工業地帯を見ながら、幼少の頃の故郷は既に跡形もなくなっているのを改めて知ることになった。

 今回、鳴門市賀川豊彦記念館10周年の講演会に参加したが、実は誘ってくれたKさんは、今から8年前、2004年に同記念館で、「賀川とニュージーランド」なる題名で後援している程、賀川について研究しているのを後日知った。灯台もと暗しとは、このようなことを言うのであろう。鳴門祈念館が開館して、まもない時期である。

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『みちしるべ』目次 第81~90号

2013年02月19日 | 目次

第90号 2015年7月号

◇ 広島国道2号線公害差止訴訟について……原告団・弁護団・道路全国連
◇ 宮城県被災地復興状況視察報告 ……………………………木村嘉三郎
◇ 徒然なるままに…………………………………………………山川泰宏
◇ ちゅら海③………………………………………………………三橋雅子
◇ 「抑止力」について………………………………………………田中 廉
◇ 今こそ 憲法にもとづき いのちと暮らしを守る大運動を!……西田正道
◇ 「老いへの道」ひとり言…………………………………………重親 明
◇ 赤い夕陽⑯………………………………………………………三橋雅子
◇ きなくささがただよっている(斑猫独語66)………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(79) ……………………………………………………コラムX

第89号 2015年5月号

◇ 『みちしるべ』第90号を次号にひかえて ………………………藤井隆幸
◇ ちゅら海 ② ……………………………………………………三橋雅子
◇ 街を往く(其の十六) 短歌好きの短歌知らず(短歌断片記)……藤井新造
◇ おすすめ『三毛猫ホームズの遠眼鏡』(斑猫独語65) …………澤山輝彦
◇ 横断車道(78)……………………………………………………コラムX

第88号 2015年3月号

◇ ちゅら海(美しい海)の辺野古………………………………三橋雅子
◇ ワイツゼッカー元ドイツ大統領の死を悼む ………………田中 廉
◇ 戦争の思い出………………………………………………山田道子
◇ 4年目の東日本大震災被災で学ぶ………………………山川泰宏
◇ 竹灯りに舞う白い雪 ………………………………………山川泰宏
◇ 迷惑通信(70)過労死防止大阪センタ-結成総会より……平出正人
◇ 赤い夕陽⑮「極東貿易」レセプション………………………三橋雅子
◇ スペイン舞曲を聴きながら(斑猫独語64) …………………澤山輝彦
◇ 歌集十点……………………………………………………前川協子
◇ 横断車道……………………………………………………コラムX

第87号 2014年11月・2015年1月合併号

◇ 2015年 乙未の年を迎えて …………………………………藤井隆幸
◇ 敗戦前後満州国建設から滅亡迄 …………………………樽井弥栄
◇ ボランティアの阪神20年 明かりで心温めたい……………参考資料
◇ 街を往く(其の十五) …………………………………………藤井新造
◇ 東京銀座・歌舞伎座そして巣鴨 ……………………………山川泰宏
◇ 赤い夕陽⑭ …………………………………………………三橋雅子
◇ 「もういいでしょう」(斑猫独語63)……………………………澤山輝彦

第86号 2014年9月号

◇ 広島市安佐南区八木地区の支援活動……………………山川泰宏
◇ 2011年 宮城県石巻市支援紀行文…………………………山川泰宏
◇ ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んで ………………………神崎敏則
◇ 憎しみは愛よりも強し ………………………………………田中 廉
◇ 赤い夕陽⑬ 敗戦の秋のピクニック…………………………三橋雅子
◇ この流れとめるのは主権者である我々だ (斑猫独語62) …澤山輝彦
◇ 横断車道(76) ……………………………………………… コラムX

第85号 2014年7月号

◇ 第40回道路全国連・全国交流集会 開催プラン……現地実行委員会
◇ 空気の汚れ測定に参加して!………………………山川泰宏
◇ 集団的自衛権に私たちは反対します………………神崎敏則
◇ 平出正人の【迷惑通信】6/30号外より………………平出正人
◇ 届け 竹灯りの歌 ……………………………………山川泰宏
◇ 【映画・『もういいかい』を観て…】……………………平出正人
◇ 徳本上人名号碑 ……………………………………井上道博
◇ C調言葉に御用心……………………………………藤井隆幸
◇ ゲットウの花咲く慰霊の日……………………………三橋雅子
◇ かもしれない(斑猫独語 61) …………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(75)…………………………………………コラムX

第84号 2014年5月号

◇公害被害者総行動での国交省要請書………………………道路全国連
◇陸前高田追悼紀行……………………………………………山川泰宏
◇赤い夕陽⑫……………………………………………………三橋雅子
◇明石海峡大橋・海上ウォーク参加……………………………山川泰宏
◇あっ パリみたい その2…………………………………………三橋雅子
◇平出正人の【迷惑通信】より …………………………………平出正人
◇横断車道(74) …………………………………………………コラムⅩ

第83号 2014年3月号
東日本大震災3年目の追悼紀行 …………………………………山川泰宏
◇街を往く(其の十四)…………………………………………………藤井新造
◇ 赤い夕陽⑪ マレンスキー少佐の快挙 …………………………三橋雅子
◇ 身も蓋もない(斑猫独語 60)………………………………………澤山輝彦
◇ アッ! パリみたい…………………………………………………三橋雅子
◇ 横断車道(73) ………………………………………………………コラムX

第82号 2014年1月号
◇  憲法をひもとく ………………………………………………神崎敏則
◇  1・17のつどい19回目に思う …………………………………山川泰宏
◇  分断が進む一方で、行政不信も強い被災者 ………………神崎敏則
◇  俳句好きの俳句知らず ………………………………………藤井新造
◇  パリの挨拶② お店では ……………………………………三橋雅子
◇  行く年来る年(斑猫独語 59)…………………………………澤山輝彦

第81号 2013年11月号
◇ 第39回 道路全国連 全国交流集会 集会アピール
◇ 18号台風水害被災地でのボラ活動に参加して ……………山川泰宏
◇ 富岡町の復興はるか遠い道のり……………………………神崎敏則
◇ 赤い夕陽⑩ さまざまなソ連将校たち ………………………三橋雅子
◇ 今年もあと五週間になった(斑猫独語 58) …………………澤山輝彦
◇ 横断車道(72)…………………………………………………コラムX

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『みちしるべ』目次 第71~80号

2013年02月19日 | 目次

第80号 2013年9月号
 今年の全国交流集会のご案内…………………………………事務局
◇ 核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて…………………平出正人
◇ ブログ版『みちしるべ』の活用について…………………………藤井隆幸
◇ 老いに直面するとき ……………………………………………T.K.
◇ 赤い夕陽⑨ソ連将校たちとの同居の日々 ……………………三橋雅子
◇ 二度と戦争はしません、この言葉大事(斑猫独語 57)…………澤山輝彦
◇ パリのパン ………………………………………………………三橋雅子
◇ 横断車道(71)……………………………………………………コラムX

第79号 2013年7月号
◇ 道路と原発が止まらない共通の理由 …………………………藤井隆幸
◇ 東日本被災地を訪ねて…………………………………………山川泰宏
◇ 東日本被災地住民への心の支援………………………………山川泰宏
◇ フランスの階の数え方……………………………………………三橋雅子
◇ 踏切(斑猫独語 56) ………………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(70)………………………………………………………コラムX

第78号 2013年5月号
◇ 『死の淵を見た男』を読んで ………………………………………神崎敏則
◇ 「『居住の権利』とくらし」を読んで …………………………………神崎敏則
◇ 東日本2年目の追悼つどい(その1) ………………………………山川泰宏
◇ 早春の北帰行………………………………………………………山川泰宏
◇ ラヂオチックな生活…………………………………………………藤井隆幸
◇ 赤い夕陽 ⑧ソ連軍わが家を接収…………………………………三橋雅子
◇ 変わる梅北、いろいろ考えた(斑猫独語 55)………………………澤山輝彦
◇ パリの挨拶(いつでもどこでもボンジュール) ………………………三橋雅子
◇ 横断車道(69)…………………………………………………………コラムX

第77号 2013年3月号
◇ 市民科学講座「ナノ粒子の健康リスク」に参加して…………大城則龍
◇ パリの風景……………………………………………………三橋雅子
◇ 街を往く(其の十三)……………………………………………藤井新造
◇ 山電事故から(斑猫独語 49→54)……………………………澤山輝彦
◇ 赤い夕陽 ⑦事実は小説より・・・……………………………三橋雅子
◇ 横断車道(68) …………………………………………………コラムX

 第76号 2013年1月号
◇ 『みちしるべ』デジタル化への提言 ………………………… 藤井隆幸
◇ 三菱兵器住吉トンネル工場 歴史から学ぼう ………………神崎敏則
◇ パリの車事情…………………………………………………三橋雅子
◇ 街を往く(其の十二)……………………………………………藤井新造
◇ 赤い夕陽 ⑤女を否定する「化粧」……………………………三橋雅子
◇ 赤い夕陽 ⑥「あの頃」を話したがらない様々な理由…………三橋雅子
◇ 「小火(ぼや)の会」(斑猫独語48→53)…………………………澤山輝彦

第75号 2012年11月号
◇ 白秋と民衆、総力戦への「道」…………………………… 神崎敏則
◇ 震災復興を考える………………………………………… 藤井隆幸
◇ 街を往く(其の十一)…………………………………………藤井新造
◇ 赤い夕陽 ④言葉-その楽しさと残酷さ………………… 三橋雅子
◇ 目は口ほどにものを言う(斑猫独言47→52)………………澤山輝彦
◇ 横断車道(67)……………………………………………… コラムX

第74号 2012年9月号
◇ 第38回全国交流集会INヒロシマ……全国交流集会現地実行委員会
◇ 東北に寄り添って 今を生きる ………………………………前川協子
◇ 赤い夕陽 ③青い表紙の文庫本……………………………三橋雅子
◇ REX 8(斑猫独語 46→51) …………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(66)…………………………………………………コラムX

第73号 2012年5・7月合併号
◇ 「公害被害者総行動」への活動報告 ………道路住民運動全国連絡会
◇ 国土交通省への要請書 ……………………道路住民運動全国連絡会
◇ 竹灯篭に思いを込めて ………………………… 大阪社会福祉協議会
◇ パレスチナ紀行 ……………………………………………… 田中 廉
◇ 街を往く(其の十)……………………………………………… 藤井新造
◇ 東京より③ どじょう……………………………………………三橋雅子
◇ 匂いは大事(斑猫独語 45→50) ………………………………澤山輝彦

第72号 2012年3月号
◇ リニア中央新幹線と電気自動車と原発……………………… 神崎敏則
◇ 東京より①<東京38年ぶり> …………………………………三橋雅子
◇ 東京より②<報道規制、北朝鮮以上?>…………………… 三橋雅子
◇ 街を往く(其の九)清潔さはともかく公衆トイレの多い日本 …… 藤井新造
◇ ホタル・今年もたくさん飛んで…………………………………… 高岡和男
◇ 茶人好み(斑猫独言 44→49) ……………………………………澤山輝彦
◇ ククククク笑うてクださい俳句です ………………………………澤山輝彦

第71号 2011年11月・2012年1月合併号
◇ 阪神間に見る現代資本主義の現状………………………… 藤井隆幸
◇ 「みちと環境の会」の解散、再出発……………………………高岡和男
◇ 忘れてはならない事……………………………………………田中 廉
◇ 恐ろしい青信号…………………………………………………神崎敏則
◇ ノーマイカートラウママウラト交通弱者…………………………澤山輝彦
◇ 道はあるくもの(斑猫独言43→48)………………………………澤山輝彦
◇ 熊野より(37)<ブルータスならぬ、熊野よ、おまえもか?>……三橋雅子

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『みちしるべ』目次 第61~70号

2013年02月19日 | 目次

第70号 2011年9月号
◇ 第37回 道路全国連・全国交流集会の御案内
◇ もっと怒ろう!!(省力的、効果的に怒る方法)…………………田中 廉
◇ 僕の原発問題………………………………………………神崎敏則
◇ 熊野より(36)<台風12号南紀を襲う> ……………………三橋雅子
◇ 節電の夏(斑猫独語 42→47) ………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(65)…………………………………………………コラムX

第69号 2011年7月号
◇ あまがさき九条の会集会《参加報告》………………………高岡和男
◇ 水問題のシンポジウムに参加して……………北部水源池問題連絡会
◇ 街を往く(其の八)とりとめもないこといろいろ…………………藤井新造
◇ ええこと言いよんで、(斑猫独語41→46)………………………澤山輝彦
◇ 熊野より(35)本宮の大逆事件④………………………………三橋雅子
◇ 横断車道(64)……………………………………………………コラムX

第68号 2011年3・5月合併号
◇ 福島原発は人災だ………………………………………………神崎敏則
◇ 言行一致(斑猫独語40→44)…………………………………… 澤山輝彦
◇ 災害時における公園の重要性について……………………… 田中 廉
◇ 街を往く(其の七)県立美術館でショパンの演奏を聞いて………藤井新造
◇ 熊野より(34)本宮の大逆事件③……………………………… 三橋雅子
◇ 切手収集という趣味があった(斑猫独語41→45)………………澤山輝彦
◇ 事務局だより……………………………………………………事務局より
◇ 横断車道(63)……………………………………………………コラムX

第67号2011年1月号
◇ 「くるま社会からの転換を」出版案内………道路住民運動全国連絡会
◇ 金仙寺湖からのたより……………………北六甲台自治会環境委員会
◇ 焦る、ただそれだけでスピード優先になってしまう……………神崎敏則
◇ 熊野より(33)*本宮の大逆事件②…………………………… 三橋雅子
◇ イルミネーションは美しいか(斑猫独語39→43)………………澤山輝彦
◇ 横断車道(62)……………………………………………………コラム X

第66号 2010年11月号
◇ 第36回道路全国連・全国交流集会 アピール
◇ 川西自然教室NO2測定再開………………………………田中 廉
◇ 山手幹線開通あれこれ…………………………………… 池浦康子
◇ 熊野より(32)本宮の大逆事件①……………………………三橋雅子
◇ ゆっくりがいい(斑猫独語39→42)……………………………澤山輝彦
◇ 山手幹線【芦屋川工区】の写真、その雑感…………………藤井隆幸
◇ 二番煎じ、ゆっくりがいい…………………………………… 藤井隆幸
◇ 横断車道(61)…………………………………………………コラムⅩ

第65号 2010年7・9月合併号
◇ 日本高速道路保有機構の借金に税金をつぎ込むな!………神崎敏則
◇ 第36回道路全国連・全国交流集会(愛知)実施要領<素案>
◇ 街を歩く(其の六)せますぎる病室の大部屋……………………藤井新造
◇ 斑猫独語(38→41)「世界街あるき」を見て………………………澤山輝彦
◇ 赤い夕陽 ①初めての防空壕 ②混乱のルツボと関東軍………三橋雅子
◇ 横断車道(60)………………………………………………………コラムX

第64号 2010年5月号
◇ IT時代と「みちしるべ」……………………………………藤井隆幸
◇ 街をあるく(其の五)私の桜の花見 断片記 ………………藤井新造
◇ 熊野より(31)日本地理いろはカルタ………………………三橋 雅子
◇ 斑猫独語(37→40)百円投資の楽しみ…………………… 澤山輝彦

第63号 2010年3月号
◇ 第35回全国交流集会に参加「PM2.5」の環境基準決まる……神崎敏則
◇ 「はり半跡地開発問題」開発許可取消訴訟…………………前川協子
◇ 街を歩く(其の四)………………………………………………藤井新造
◇ キーワードは“命”斑猫独語(36→39)…………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(59)……………………………………………………コラムX

第62号 2010年1月号
◇ 初春に西宮戎と道について………………………………………藤井隆幸
◇ 「水俣病」の原因を究明した原田正純氏の講演を再び聞いて…藤井新造
◇ 心の貧しさからの回復を願う 斑猫独語(35→38) ……………… 澤山輝彦
◇ 100年単位で歴史をふりかえろう…………………………………神崎敏則
◇ 第35回 道路全国連 全国交流集会 に参加して…………………藤井 隆幸
◇ 横断車道(58)………………………………………………………コラムX

第61号 2009年11月号
◇ 第35回 道路全国連交流集会 集会アピール
◇ 二酸化窒素測定活動の中間総括……………………みちと環境の会
◇ 山手幹線街路事業 熊野工区に関するコメント ………… 山本 甫
◇ 山手幹線熊野工区事業概要への意見書………………… 藤井隆幸
◇ 金仙寺湖からのたより…………………北六甲台自治会環境委員会
◇ 我輩は鉄ちゃんである!(斑猫独語37a)……………………澤山輝彦

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『みちしるべ』目次 第51~60号

2013年02月19日 | 目次

第60号 2009年9月号
◇ 塵も積もれば ……………………………………………藤井隆幸
◇ 道路と権力 ………………………………………………神崎敏則
◇ 私の住民運動(最終回)……………………………………山本すまこ
◇ 街を歩く(其の三)“クボタ・ショック”から4年………………藤井新造
◇ この道はいつできるか …………………………………… 澤山輝彦
◇ 「みち環」を通じ「ネットワーク」に連なっていった……………藤井新造
◇ 熊野より(30)年を経て………………………………………三橋雅子
◇ 「みちしるべ」60号発行おめでとう御座います………………虫明ひとみ
◇ 「みちしるべ」賛歌……………………………………………前川協子
◇ 「みちしるべ」60号発行記念集会&全国交流集会の案内

第59号 2009年7月号
◇ 高速道路建設の原動力となったJAPIC………………………神崎敏則
◇ 韓国のバス事情に学ぶ………………………………………藤井隆幸
◇ 私の住民運動(19)……………………………………………山本すまこ
◇ 金仙寺湖からのたより………………………北六甲台自治会環境委員会
◇ 街を歩く(其の二)この街に来たことのいわれ…………………藤井新造
◇ 水間鉄道の旅…………………………………………………藤井隆幸
◇ 斑猫独語(33→37)キャデラックは今…………………………澤山輝彦

第58号 2009年5月号
◇ 代表世話人の辞任と当面の体制について…………………藤井隆幸
◇ 阪神間道路問題ネットワーク会則     
◇ 大和北道路のP.I.について報告……………………………小井修一
◇ 衆議院国土交通委員会参考人陳述………………………橋本良仁
◇ 私の住民運動(18)…………………………………………山本すまこ
◇ 熊野より(29)ジビエ …………………………………………三橋雅子
◇ 福祉政策は高速で行わねばならない………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(57) …………………………………………………コラムX

第57号 2009年3月号
◇ ナノ粒子の人体への悪影響………………………………神崎敏則
◇ 園田西武庫線の整備問題(2)……………………………神崎敏則
◇ 街を歩く(其の一)谷崎潤一郎記念館に入る……………藤井新造
◇ 熊野より(28-1)新しい住人………………………………三橋雅子
◇ 熊野より(28-2)新しい住人………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(32→36)糟湯酒………………………………澤山輝彦
◇ 送る儀式 送られる儀式 …………………………………藤井隆幸
◇ 横断車道(56)……………………………………………コラムⅩ

第56号 2009年2月号
◇ 砂場さんを偲んで≪代表世話人≫…………………………大橋 昭
◇ 早春に逝く≪世話人≫………………………………………澤山輝彦
◇ 砂場さん ありがとうございました≪世話人≫ ………………山本寿満子
◇ 砂場さんを送るの辞≪尼崎市議会議員≫…………………酒井 一
◇ 歌で繋がった砂場さんとの思い≪みちと環境の会≫………北村美智子
◇ 砂場さんへ≪みちと環境の会≫……………………………虫明ひとみ
◇ 砂場 徹さんへ≪みちと環境の会≫ …………………………yosshi
◇ 人を引っ張り込む力がすごかった≪みちと環境の会≫………神崎敏則
◇ 砂場さん、さようなら≪甲陽園東山町≫………………………前川協子
◇ 砂場 徹さんを偲んで≪芦屋市≫ ……………………………池浦康子
◇ 私の進むべき道を教えてくださいました≪芦屋道路ネット≫…三木悦子
◇ 謹んで哀悼の意を表します≪中の住環境を守る会≫………西田正道
◇ 頑として譲らなかった笑顔と細やかな気遣い≪熊野より≫…三橋康志
◇ スパコイノイ・ノーチ、砂場さん!≪熊野より≫………………三橋雅子
◇ 「シベリア物語」を読みかえして≪芦屋市≫ …………………藤井新造
◇ 編集後記≪世話人≫ …………………………………………藤井隆幸
◇ 横断車道(55) ≪?????≫…………………………………コラムX

第55号 2009年1月号
◇ 2009年を迎えて…………………………………………藤井隆幸
◇ 道路公害反対運動はさらなる展開を目指す……………澤山輝彦
◇ 沖喜美恵さんありがとう!!……………………………山本すまこ
◇ 『反貧困』―すべり台社会からの脱出―を読んで………藤井新造
◇ 斑猫独語(31→35)………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(54)………………………………………………コラムX

第54号 2008年9月号
◇ 〝汚染米″が問うもの…………………………………大橋 昭
◇ 第34回全国交流集会参加案内……………………
◇ 園田西武庫線の整備問題……………………………神崎敏則
◇ まったなしの気候変動…………………………………井上千栄子
◇ みちしるべバックナンバー在庫表………………………藤井隆幸
◇ 横断車道(53)……………………………………………コラムX

第53号 2008年7月号
◇ 私が総理大臣になったら…………………………………三橋雅子
◇ 「阪神間道路問題ネットワーク」13年のエピソード ………藤井隆幸
◇ 段ボールの再生率は99%……………………………… 神崎敏則
◇ クロアチアへの短い旅……………………………………藤井新造
◇ 横断車道(52)………………………………………………コラムX

第52号 2008年5月号
◇ 元気のない住民運動と元気な住民………………………神崎敏則
◇ 道路特定財源について意見陳述大要……………………小井修一
◇ 熊野より(27)………………………………………………三橋雅子
◇ 旧約聖書にひかれシナイ山に登ることになった…………藤井新造
◇ 斑猫独語(28→34)…………………………………………澤山輝彦
◇ 御礼、これから………………………………………………世話人一同
◇ 横断車道(51)………………………………………………コラムX

第51号 2008年3月号
◇ 道路特定財源は安全な道路の整備に使え…………………大橋 昭
◇ 国土交通省道路局の概算要求に見る道路投資……………藤井隆幸
◇ 人は各々遠くへ行きたくなる時がある………………………藤井新造
◇ 北極の化石探し その2………………………………………森 雄三
◇ 熊野より(26) …………………………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(30→33) …………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(50) ………………………………………………コラムX

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『みちしるべ』目次 第41~50号

2013年02月19日 | 目次

第50号 2008年1月号
◇ 現状に屈せず人が大切にされる社会を! ………………大橋 昭
◇ 『道路公害反対全国交流集会』実行委員会報告…………藤井隆幸
◇ 祝「みちしるべ」第50号 ……………………………………藤井隆幸
◇ ご同慶の至り「みちしるべ」第50号 ………………………澤山輝彦
◇ 斑猫独語(29→32)…………………………………………澤山輝彦
◇ 初夢で想い出したこと………………………………………藤井新造
◇ 熊野より(25) ………………………………………………三橋雅子
◇ マー坊との思い出…………………………………………神崎敏則
◇ 北極の化石探し その1……………………………………森 雄三
◇ 横断車道(49) ………………………………………………コラムX

第49号 2007年11月号
◇ 第33回道路公害反対運動全国交流集会参加報告 ………藤井隆幸
◇ 暴言を許さず当局を追い詰めよう…………………………神崎敏則
◇ 資料・国土交通省(道路関係)概算要求平成20年度 ………藤井隆幸
◇ 与力大塩平八郎展を観て …………………………………大橋 昭
◇ 私のモロッコ紀行(3) …………………………………………藤井新造
◇ 横断車道(48)…………………………………………………コラムX

第48号 2007年9月号
◇ 杓子定規もいいもんだ………………………………………澤山輝彦
◇ 住環境と安全を守るために…………………………………神崎敏則
◇ 熊野より(24)…………………………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(31) ………………………………………………澤山輝彦
◇ 埋草草子……………………………………………………埋草草子
◇ 横断車道(47) …………………………………………………コラムX

第47号 2007年7月号
◇ G8サミット雑感……………………………………………大橋 昭
◇ 尼宝線における二酸化窒素濃度と交通量の関係………神崎敏則
◇ 私のモロッコ紀行(2) ………………………………………藤井新造
◇ 熊野より(24a)………………………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(27→30) …………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(43→46)………………………………………… コラムX

第46号 2007年5月号
◇ 道路行政と住民運動の将来的接点……………………藤井隆幸
◇ 税金に汚いトヨタ自動車…………………………………神崎敏則
◇ わたしの住民運動(17) …………………………………山本すまこ
◇ 私のモロッコ紀行(1) ……………………………………藤井新造
◇ 斑猫独語(26→29)………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(45)……………………………………………コラムX

第45号 2007年3月号
◇ 失われた40年の重み ……………………………………大橋 昭
◇ 夜間の二酸化窒素濃度は昼間の9割……………………神崎敏則
◇ 自転車の専用道を…………………………………………池浦康子
◇ コンクリートの畦道…………………………………………萩原 敏
◇ 熊野より(23)…………………………………………………三橋雅子
◇ 路面電車は復活するか……………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(44) ………………………………………………コラムX

第44号 2007年1月号
◇ 環境・命・平和……………………………………………大橋 昭
◇ 道路騒音問題はなぜ報道されないか……………………藤井隆幸
◇ 国土交通省(道路関係)概算要求…………………………[資料]
◇ 熊野より(22)………………………………………………三橋雅子
◇ 上司小剣を知っていますか………………………………恵須川満延
◇ 斑猫独語(25→28)…………………………………………澤山輝彦
◇ 七癖粥 ……………………………………………………埋草草子
◇ 横断車道(43)………………………………………………コラムX

第43号 2006年9・11月合併
◇ 住民と共に歩みつづける運動を…………………………神崎敏則
◇ 道路公害反対運動全国集会参加「四方山話」…………藤井隆幸
◇ 熊野より(21)………………………………………………三橋雅子
◇ 「徳政大塩味方」熊野山田屋大助の乱…………………井上道博
◇ アメリカ合衆国のおもしろさ………………………………澤山輝彦
◇ 斑猫独語(24→27)………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(42)……………………………………………コラムX

第42号 2006年7月号
◇ 常にいきがいを求めて……………………………………三木悦子
◇ 夢はクルマ優先社会を転換すること…………………… 神崎敏則
◇ 道路交通工学を考える④…………………………………藤井隆幸
◇ わたしの住民運動(16)……………………………………山本すまこ
◇ 熊野より(20)………………………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(23→26)…………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(41)………………………………………………コラムX

第41号 2006年5月号
◇ 負の遺産は残すまい………………………………………前川協子
◇ 道路交通工学を考える③…………………………………藤井隆幸
◇ 奈良平城京跡と文化遺産(木簡)を見学して………………大橋 昭
◇ ニュージーランド旅行印象記(2)……………………………藤井新造
◇ 横断車道(40)………………………………………………コラムX

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『みちしるべ』目次 第31~40号

2013年02月19日 | 目次

第40号 2006年3月号
◇ 戦争を語り継ぐ営みを……………………………………大橋 昭
◇ 住民のエネルギーとからみはじめた……………………神崎敏則
◇ あふれる音、音いろいろ…………………………………澤山輝彦
◇ 熊野より(19)………………………………………………三橋雅子
◇ ニュージーランド旅行印象記(1)…………………………藤井新造
◇ 横断車道(39)…………………………………………… コラムX

第39号 2006年1月号
◇ 年頭のご挨拶………………………………………………大橋 昭
◇ 友情…………………………………………………………砂場 徹
◇ 道路交通工学を考える②………………………………… 藤井隆幸
◇ 住民のエネルギーを垣間見た…………………………… 神崎敏則
◇ 埋草草紙……………………………………………………埋草草子
◇ 能勢の寒天つくり……………………………………………畚野 剛
◇ 熊野より(18)…………………………………………………三橋雅子
◇ 山伏が歩いた江戸時代の道……………………………… 澤山輝彦
◇ 道路公害反対運動全国集会参加報告…………………… 藤井隆幸
◇ 横断車道(38)…………………………………………………コラムX

第38号 2005年11月号
◇ 住民の声を素直に聴こう………………………………… 神崎敏則
◇ 道路交通工学を考える①…………………………………藤井隆幸
◇ 気になる「愛国心」…………………………………………砂場 徹
◇ 小井修一さんの講演を聴いて……………………………吉岡祐子
◇「ヤマザキ!天皇を撃て!」……………………………… 藤井新造
◇ 和泉山脈の高野豆腐つくり……………………………… 畚野 剛
◇ 熊野より(17)……………………………………………… 三橋雅子
◇ 斑猫独語(22→25)…………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(37)………………………………………………コラムX

第37号 2005年9月号
◇ ハリケーン(カトリーナ)に思う………………………………大橋 昭
◇ 住民と共にクルマ社会優先をストップさせよう……………神崎敏則
◇ 斑猫独語(21→24)…………………………………………澤山輝彦

第36号 2005年7月号
◇ 企業の不正と働く者の立場……………………………大橋 昭
◇ 道路公害被害の基礎知識 ⑤…………………………藤井隆幸
◇ 彼我の関係を見極めよう………………………………神崎敏則
◇ どうしても気になることがある …………………………藤井新造
◇ 斑猫独語(20→23)………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(36)……………………………………………コラムX
◇ 埋め草づくし……………………………………………埋草草子他

第35号 2005年5月号
◇ JR西日本脱線転覆事故で感じたこと  ……………… 大橋 昭
◇ 道路公害被害の基礎知識④………………………… 藤井隆幸
◇ 住民の意見を反映させよう……………………………神崎敏則
◇ 熊野より(16)……………………………………………三橋雅子
◇ 松山市立子規記念博物館を訪ねて………………… 藤井新造
◇ ハドソン・ベイ号とハドソン湾鯨見(2) …………………森 雄三
◇ 斑猫独語(19→22)………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(35)……………………………………………コラムX

第34号 2005年3月号
◇ 住民に学ぶ……………………………………………神崎敏則
◇ 道路公害被害の基礎知識③…………………………藤井隆幸
◇ 熊野より(15)……………………………………………三橋雅子
◇ 私の阪神・淡路大震災10年目の1月17日……………藤井新造
◇ ハドソン・ベイ号とハドソン湾鯨見(1)…………………森 雄三
◇ 横断車道(34)…………………………………………コラムX

第33号 2005年1月号
◇ 新年のご挨拶……………………………………………大橋 昭
◇ 沿道住民の思い…………………………………………神崎敏則
◇ 道路公害被害の基礎知識②……………………………藤井隆幸
◇ みちのくの旅(3) …………………………………………藤井新造
◇ 熊野より(14)………………………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(18→21)……………………………………… 澤山輝彦
◇ 横断車道(33)…………………………………………… コラムX

第32号 2004年11月号
◇ 全国交流会参加報告………………………………………藤井隆幸
◇ 韓国ソウル清渓川復元工事を視察して……………………井上千栄子
◇ 私の住民運動(15)…………………………………………山本すまこ
◇ みちのくの旅(2)…………………………………………… 藤井新造
◇ 熊野より(13)…………………………………………………三橋雅子
◇ 斑猫独語(17→20)……………………………………………澤山輝彦
◇ 横断車道(32)…………………………………………………コラムX

第31号 2004年9月号
◇ お礼「みちしるべ」30号発行記念パーティー ………………大橋 昭
◇ 道路公害被害の基礎知識①………………………………藤井隆幸
◇ 道路公害反対全国集会案内………………………………藤井隆幸
◇ 全員で合唱した「青い山脈」は青春の思い出…………… 大橋 昭
◇ 「みちしるべ」30号記念パーティーに参加して ……………北村美智子
◇ 騒がしかった上高地……………………………………… 畚野 剛
◇ 憂鬱な夏……………………………………………………砂場 徹
◇ みちのくの旅(1)…………………………………………… 藤井新造
◇ 三度のラスカル…………………………………………… 澤山輝彦
◇ 横断車道(31)……………………………………………… コラムX

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