2021年7月例会のご案内

 

阪神間道路問題ネットワーク
７月例会のご案内

2021年7月24日(土)13:30～15:30
西宮市立勤労会館 第1会議室 (4F)

東京では「緊急事態宣言」の中でオリ・パラ強行のようです。当地では「緊急事態宣言」も「まん延防止等特別措置」も解除。まだまだ気の抜けない日々ですが、7月例会は開催することになりました▼公共施設での飲食を控えるよう要請がありますので、会館には飲食物を持込まない会議とします。希望者のみで会議終了後に、会費制でお店でのお楽しみとします▼議題につきましては、①今年度の道路全国連年会費(5000円)の支出、➁道路全国連が参加する「公害総行動」の協力券(500円×5枚＝2500円)の支出、③道路全国連「45年史」(2600円)の購入と扱い、④8月例会の開催について、⑤『みちしるべ』110夏季号の検討、⑥会計中間報告などです。欠席を予定されている方でご意見のある方は、事前にご連絡を。当ネットの決定は、総て例会でというのが慣例になっています▼最後になりますが、『みちしるべ』の原稿をお願いします。「10年後の情勢」に関連した原稿を指定していましたが、別のテーマでも結構です。あと2本の投稿で編集が完了しそうです。コロナ禍で、世界的に大きな変化の動がありそうです。吉と出るか凶と出るか、人類しだいだとは思いますが……。　　　(F)

道路全国連 45年誌 近日発刊

 

　「道路住民運動全国連絡会」は、これまで15・2５・35年誌を発行してきました。この度は、45年をむかえての記念誌を発行しました。

　今回のコンセプトは、加盟団体の紹介とか個々の運動の紹介ということよりも、道路問題に対して住民は如何に闘うかという、マニュアルに重きを置いたものになりました。

　現在進行形で闘っている団体や、裁判闘争などで得られた経験などとともに、各方面の学者の提言などが収録されています。

　新たな試みとして、「緑風出版」から出して書店にも出されることになっています。是非、ご購入願います。2600円＋税です。

　コンテンツなどにつきましては、『みちしるべ』110夏季号に掲載する予定ですので、今しばらくお待ち願います。