明石海峡大橋 海上ウォーク参加
甲陽線地下化を考える市民ネットワーク
山川 泰宏
「明石海峡大橋・海上ウォーク」の参加申し込みを数ヶ月前に申し込んでいました。抽選で当たりましたとの連絡を受け、意気揚々と参加してきました。
5月24日(土)集合9:15、出発10:00、終了・解散11:30。JR舞子駅で下車、9:15受付開始(参加費用2000円/人)。
担当者の説明を受けて、神戸・舞子アンカレッジの147段の階段をエッチラしながら44m(ビル高さ7階相当)の高さまで登り車道の下の点検道路(通常は立ち入り禁止)を海面を眺めながら約4kmの道中をウォークしました。
最初の歩き出しの瞬間、足元から見える海面の風景に不安を感じ、参加者全員が体験する。落ち着かない、恐怖に襲われる体感をしました。高所恐怖症により体が硬直する体験でした。
慣れるに従い皆さまは平気になりますが、小学生の子供達の行動は、若さが弾ける嬉々とした行動。高齢者の筋肉の衰えを感じ、まさに瞬発力の欠如を知ることになりました。途中、2ヶ所で休憩しながら淡路側のアンカレッジに到着、また170段の階段を下り、ヘルメットの返却と完歩証を頂きました。担当者から、最後の交通機関と完歩証による割引制度説明を聞き、明石海峡大橋・海上ウォークの体験の終了でした。
参考までに、階段の高さ一段は約30センチと計算してみてください。海上ウォーク完歩証を頂いた証拠を、携帯で写しました。この写真場所を皆さんが歩きました。
1Aアンカレッジから約980M、海面高さ約67M
この完歩証で多くの店の割引特典がありました。解散場所の道の駅「淡路」で生しらす丼を注文しました。1時間の長い行列をしましたが、美味しくいただきました。完歩証で割引になりましたので、参加者の多くと観光客で賑っていました。
尚、生のシラス丼は初めて食しました。(定価850円=割引765円)また、淡路玉ねぎの天ぷら100円/枚が大きく美味しかった。
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