『みちしるべ』 by 阪神間道路問題ネットワーク

1999年9月創刊。≪阪神道路問題ネット≫交流誌のブログ版。『目次』のカテゴリーからの検索が便利。お知らせなども掲載。

2014年4月例会のご案内

2014年03月31日 | 月例会案内

阪神間道路問題ネットワーク
4月例会のご案内

  • 2014年4月7日(月)午後1時30分~4時30分
  • JR川西池田駅(宝塚線・旧福知山線)改札口集合
  • 川西市加茂地区の桃畑(桃源郷)のお花見会≪雨天決行≫

ソメイヨシノ(桜)が平地では、一斉に咲きだしました。夙川公園では7分咲きというところでしょうか。昨日の日曜日は、あいにくの雨。でも、夕刻近くに小康状態で、家族ずれの散歩も多くありました▼さて、今月の例会は予告通り、川西市加茂地区の桃畑のお花見会です。集合のJR川西池田駅は、快速停車駅ですが、改札は一箇所です。雨天決行ですが、参加者の意見を聞いて、見に行くか最寄りのお店で懇談かは判断したいと思います。車の方は駐車場に入れてください▼数キロは歩きますので、運動に適した気軽な服装・履物でお越し下さい。近年、すっかり住宅街になってしまっていますので、街中を歩く感じになりますが、道が狭く車にはご注意ください▼月初めの平日での日程ですが、現地の開花予想によりますのでご容赦を。当日は、川西自然教室の皆さんにお世話になります。お天気と満開に期待したいですね。ブログを見てのご参加の方のために、何らかの判る目印を用意します。参加費はいりません▼『みちしるべ』3月号につきましては、月内に完成できませんでした。もうしばらく、お待ち頂けるようお願いします。今例会から5月例会までは、期間が空いてしまうので、みなさんには5月号原稿を要請しておきます▼ところで、澤山輝彦さんが「二人展」(川西市美術協会・日本画部)を予定されています。5/7(水)~12(月)まで、【ギラリーかわにし】(阪急川西能勢口駅1階)だそうです。詳しくは、ご本人か事務局まで。ブログにもアップしていますので、是非、足をお運びください▼今回のようなイベント例会は別にして、各団体の持ち回り例会を廃止し、飲みモノ・御菓子類は各自持寄りとしました。大人の会合ですので、初っ端から飲むようになって、舌の潤滑だけは良いようですが……(F)

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澤山画伯の「二人展」のご紹介

2014年03月30日 | イベント案内

 われらが澤山画伯が、「二人展」を開催されます。3月の例会で参加された方々に案内はがきを配布されました。残念ながらご参加できなかった方のために、ご紹介します。

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川西美術協会・日本画

二人展

丹羽善二
澤山輝彦

川西美術協会・日本画部に在って、共に制作に励んでいる二人です。澤山は抽象表現の新作品、丹羽は公募展出品作や新作を展示します。
ご高覧いただければ幸いです。

2014年5月7日(水)~12日(月)
10:00~19:00
(最終日は17:00まで)

ギャラリーかわにし

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同名のギャラリーが愛媛県西条市にありますが、「二人展」は兵庫県川西市のギラリーです。お間違えの無いように。ギャラリーの詳細(地図等)は、下記の川西市HPよりご覧ください。

http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/shimin/sports/bunkashisetu/s_galley.html

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「金毘羅山緑地化の報告とお礼」が届きました

2014年03月30日 | E-mail news より

 既に≪E-mail news≫でお知らせしていた内容ですが、高尾山(東京都八王子市)の仲間から、署名に協力されたみなさんへのお礼状が届きました。

 私たち阪神間道路問題ネットワークからは、短期間の急な署名であっただけに、それほど多くの署名をお送りしたわけではありませんでした。が、丁寧に阪神道路ネット事務局まで、お礼状が届きました。

 以下に、全文を紹介しておきます。署名を送ってくださった仲間の皆さん、ご協力ありかとうございました。

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金比羅山緑地化の報告とお礼

 金比羅山が宅地開発を目的に、大阪の土木会社に買収され、金刀比羅神社講代表の吉澤さんを被告に提訴してきたのは、昨年6月でした。

 金比羅山は、高尾山の前山として八王子市の緑地地域に指定されていただけに、驚くとともに、業者の勝手な行為に怒りの声が湧きました。

 昨年末から、八王子市民をはじめ多くの皆さんに、「金比羅山の自然と史跡を守れ!」と訴えて運動を広げるとともに、緑地化を八王子市に要請してきました。

 その結果、現在会期中の八王子市議会で金比羅山買収の予算が通り、業者は提訴を取り下げたことで、金比羅山の市有地化がきまりました。今後は、山の保全や地下壕の利用など八王子市と協力して進めることになります。

 皆さんからは多額な募金と6000筆近い署名を送っていただきました。署名は裁判所に提出済です。募金は、これからの金毘羅山の緑地保全のために使わせて頂きます。

高尾・浅川の自然を守る会
浅川地下壕の保存をすすめる会

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≪E-mail news≫かすむパリ「自動車運転禁止」 大気汚染が危険水準 2日間規制

2014年03月18日 | E-mail news より

 道路全国連のメーリングリストのメンバー、上岡直見先生からのメールの紹介です。

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皆様

 このような報道がありました。

かすむパリ「自動車運転禁止」 大気汚染が危険水準 2日間規制

http://www.sankeibiz.jp/express/news/140318/exd1403180006000-n1.htm

 自動車が主因とは断定できませんが、可能性のある要因に迅速に対処して、後ら確認するという対応は評価できる姿勢です。

環境経済研究所(技術士事務所) 上岡直見

 

暖かな陽気が続き、上着を脱いでくつろぐ女性旅行者。すぐ近くにあるエッフェル塔は、スモッグのため、もやがかかったようにみえる=2014年3月14日、フランス・首都パリ(ロイター)

かすむパリ「自動車運転禁止」 大気汚染が危険水準 2日間規制

2014.3.18 00:03

 フランス政府は3月17日早朝から、首都パリで深刻化している大気汚染が危険水準に達したとして、パリとその近郊で20年ぶりとなる自動車の運転規制を開始した。期間は2日間。危機的な汚染は季節はずれの暖かさと晴天が1週間続いたことが原因で、先週末には地下鉄やバス、レンタル自転車を3日間無料にし、ドライバーに公共交通機関の利用を促す異例の措置を取ったが効果は出ず、追加措置に踏み切った。しかし自動車業界は「こんなことをしても効果はない」と反発している。

 フランス通信(AFP)や英紙デーリー・テレグラフ(電子版)などによると、今回の追加措置は自家用車と二輪車が対象で、これらのドライバーに対し、車両のナンバープレートが奇数なら奇数の日付、偶数なら偶数の日付だけ運転を認めるという内容。違反者には罰金22ユーロ(約3000円)が科される。

 ただし、電気自動車やハイブリッド車、タクシー、バス、緊急車両のほか、旅行で3人以上を乗せて走る自動車も、カーシェアリング奨励の意味から適用外となる。この規制によって車両の運行数を約半分程度に抑える効果が期待されるという。

北京に匹敵

 17日の運転規制は午前5時半から開始。スモッグでもやがかかり視界が悪くなったパリとその近郊60カ所に配備された総勢700人の警察官が違反者をくまなくチェックした。

 フランスを悩ませる今回の大気汚染の原因は粒子状物質のPM10。1立方メートルの大気に80マイクログラム以上含んでいると、ぜんそくや心臓疾患につながるとされるが、(3月)14日にはこの警戒水準の2倍以上にあたる180マイクログラムを検出。風が弱く大気が滞留しやすい気候が数日続いていることから、多くの地域で汚染物質の濃度が警戒水準を上回った。

 フランスの環境機関は、今回の大気汚染は悪名高い北京の汚染状態に匹敵すると指摘。フィリプ・マルタン環境相(60)は16日の会見で「規制の主目的は市民の安全を確保するのが狙い」と訴えた。

業界反発「効果ない」

 しかし、腹の虫が収まらないのが自動車業界だ。フランス自動車クラブ協会(ACA、会員76万人)のディディエ・ボレッカ会長は「性急で効果がなく、混乱につながる。この措置は過去、導入されたどの国でも効果を上げなかった」と非難。

 またドライバー協会「4000万人のドライバー」のピエール・シャッスレ会長も「ロビー活動によってこのひどい大気汚染の背後に自動車が関係していると人々が信じ込んだことに驚いている」と述べ「この措置は不公平というよりもっと悪く、ばかげている」と憤っている。

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≪E-mail news≫昨日大騒ぎの中、説明会がありました。

2014年03月18日 | E-mail news より

 横浜環状道路(圏央道)対策連絡協議会(連協)比留間さんより、メールがありました。土地収用がかかるかもしれない、現在進行形の運動です。

 遠くて応援には行けませんが、せめてブログにアップして、支援に替えさせて頂きたいと思います。

 幹線道路を建設すれば、周辺全体では渋滞が増えるのは、交通工学では常識なのですが。道路を造るしか能の無い、素人の「悪魔のトライアングル」(道路族議員・国土交通省官僚・大手ゼネコン)の悪行は続きます。

 東日本大震災の復興は、まだ手も付かない現状で、無駄どころか、弊害ばかりの道路づくりを、まだまだ続けるというバカさ加減。死ななきゃ治らないのでは、国民が被害を受けますよ。

 神奈川新聞の該当記事URLを示しますが、リンク切れになるのでコピペしておきます。

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皆さま
 
 昨日大騒ぎの中、説明会がありました。神奈川新聞が取り上げましたのでご覧ください。

比留間

神奈川新聞
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403170016/

国の方針に反対する事業予定地周辺の住民らで騒然とする中行われた高速横浜環状南線の説明会=鎌倉市、鎌倉芸術館

住民強い抗議の声、横浜環状南線の土地収用向け説明会

2014年3月18日 

 用地取得が難航し、開通の遅れが見込まれている圏央道「高速横浜環状南線」(釜利谷ジャンクション-戸塚インターチェンジ)について、国土交通省横浜国道事務所と東日本高速道路横浜工事事務所は17日、土地収用法に基づく用地取得に向けた事業説明会を鎌倉市内で開いた。参加した沿線住民からは「用地について説明を受ける段階にない」といった強い抗議や計画の白紙撤回を求める声が上がった。

 両事務所などによると、同線の事業予定地は今年1月末時点で約80%を取得済み。残りの約20%については一部住民の理解が得られず用地取得のめどが立たないため、任意交渉だけではなく土地収用法に基づく用地取得の手続きに入ることにしたという。

 参加者からは、震災時の影響やトンネルを掘ることに不安の声が上がったほか、「(事業の是非についての)話し合いの最中で土地収用法の説明などとんでもない。県に申し立てた公害調停も継続している。これは説明会ではない」などと事業の進め方に対する反発が相次いだ。

 土地収用法の手続きでは事業説明会後に事業認定を申請することになるが、住民らでつくる横浜環状道路(圏央道)対策連絡協議会の比留間哲生会長は「このまま手続きが進めば土地を強制収用され、住まいを追われる人が出る」との懸念を示した。

 両事務所は圏央道「横浜湘南道路」についても18日に事業説明会を開く。また、横浜環状南線に関連して整備を予定している市道・上郷公田線については事業主の横浜市が19日に説明会を開く。圏央道の両区間は当初、2015年度の開通とされていたが大幅な遅れが見込まれている。

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澤山画伯の記事アップ終了です 引続き川西自然教室のアップ

2014年03月17日 | 日記

 澤山輝彦さんは、日本画の画家です。日本画というイメージではなく、抽象画を書かれます。個展などでは、風刺の効いたオブジェなども、展示されることもあります。

 なにせ、絵画の門外漢ですので、良く知らなかったのですが……。聞くところによると、結構なお値段で売れる絵だとのこと。ならば……、阪神間道路問題ネットワークで展示会を開催し、売り上げをカンパしてもらったら、余裕の財政活動になるんですがね。

 まっ、以前にご自身の絵を、サイズの小さな写真にして、このブログにアップさせて頂けるよう、お願いしたことがあるのですが。制作にはかなりのエネルギーが必要なようで、いまだに実現していません。

 そんなことですが、“澤山画伯”と書かせて頂いております。『みちしるべ』に氏が投稿されたもののアップを終了しました。とは言うものの、2本の原稿を漏らしていました。目次をみられて、お気付きになられる方は、相当の『みちしるべ』通ということでしょうか?

 漏れた記事につきましては、その内にということにさせて頂いて。次に、川西自然教室のメンバーの方々が書かれた記事を、これからアップしてゆきます。そもそも、澤山画伯も川西自然教室の代表をされていたこともありました。

 川西自然教室では、『こげらだより』を毎月発行されています。同教室のリーダーの方々は、なかなかの文才揃いです。ご期待頂けるのではないでしょうか。

 おっと、『みちしるべ』3月号の発行をしなければ! お尻に火がつかなければ……、というのは卒業しなければならないのですかね。

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≪E-mail news≫高尾山の前山である金比羅山の市有化の方向【続報】

2014年03月16日 | E-mail news より

道路全国連事務局長の橋本さんよりメールがありました。氏の活躍されている、高尾山の前山である金毘羅山を、開発から守ることがてきたニュースです。以下、全文をご紹介します。

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皆さん、高尾の橋本です。

開発の危機にあった金比羅山を守ることができました。
皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。

<2014.3.14 東京新聞より>

高尾・金比羅山 守った
宅地開発計画の6㌶分
八王子市が購入へ
5億円で業者と合意

 JR高尾駅から南西に約五百㍍、高尾山の手前にある「金比羅山」の山林六㌶を、八王子市が五億円で購入する。土地を所有する建設業者の宅地開発計画をきっかけに、市は山林保全のために土地取得に乗り出して交渉が成立。議会の承認も得て、山林は守られることになった。(村松権主麿)

 金比羅山は市の高尾町と初沢町にまたがり、すそ野から山頂までの高さが二百㍍に満たない小さな山。南側の斜面には住宅地があり山林の一㌶は既に市が所有している。今回の購入により計七㌶と山林の大半が市有地として保全される。

 山林の開発が問題になったのは今回で二回目。一回は一九八〇年代、山林を購入した市内の学校法人が高校建設を目指して問題化したが、反対運動のため九三年に断念した。市は開発可能な市街化区域の緑地を守るため、斜面緑地保全条例を設け、二〇〇六年に金比羅山を第一号に指定した。

 六㌶を所有していた学校法人は毎年、保全の支援金六百万円を市から受け取っていたが一二年十一月、大阪市の建設業者に一億一千万円で売却。当時、学校法人から売却の連絡を受けた市環境保全課の担当者は「寝耳に水だった」と振り返る。

 業者は、尾根を含めた北側の斜面を削る計画を立て、緑地保全条例の指定解除を申し出た。解除に必要な手続きとして、市は有識者らによる委員会を開いた結果、「金比羅山は貴重な緑地。市が買い取ることも視野に保全してほしい」との意見が出された。

 これを受けて昨年九月、市は山林購入の交渉を業者と開始。不動産鑑定士の評価をもとに購入価格の上限を設け、三億円を提示したが、市担当者は「業者が示した額は、けたが違った」と明かす。

 しかし先月上旬、業者側は五億円で売却に応じる意向を示し、交渉は急展開。市の上限額を下回っていたため合意に至った。今月七日の市議会本会議では、土地取得費を計上した補正予算案が可決された。月内に売買契約を結ぶ予定だ。

山頂の神社関係者安堵
今後は借地料を協議

 金比羅山の山頂には、浅川金刀比羅神社があり、宅地開発を計画した建設業者から立ち退きを求める訴訟を東京地裁立川支部に起こされていた。しかし市による山林購入が決まり、訴訟は取り下げられる見込み。山林保全も掲げ全面的に争う構えだった神社関係者らには安堵が広がっている。

 「山が保全されることになってよかった」。氏子ら三十四人でつくり、神社を運営する任意団体「浅川金刀比羅講」の吉沢恒雄代表(79)は感慨深げにこう語った。講代表として業者から提訴されたのは昨年五月。「神社を守らなくては」という気持ちと同時に「このままでは山林が破壊される」と危機感が募った。

 金比羅山の中腹には太平洋戦争末期、飛行機のエンジン部品製造工場として掘られた地下壕がある。吉沢さんが事務局長を務める「高尾・浅川の自然を守る会」は「浅川地下壕の保存をすすめる会」と連携し、山林保全を市や市民に呼び掛けた。

 今後の問題は、神社の敷地が公有地になること。従来、神社は土地所有者に借地料を支払っていない。市担当者は「政教分離の観点から、公有地の無償貸与は難しい」と説明。山林保全でタッグを組んだ市と神社関係者らは協議に入る。

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藤井新造さんのアップ終了*澤山輝彦さんのアップ開始

2014年03月02日 | 日記

藤井新造さんの原稿のアップを終了しました

 結構、作業量が膨大でした。藤井新造さんは、『街を往く』シリーズを書いて頂いています。その他の記事を、今回アップしました。個人カテゴリーも新設しましたので、氏の記事をまとめて見たい人は、【『みちしるべ』藤井新造】カテゴリーをクリックしてください。

 第56号(2009年3月)からは、編集長代理をさせて頂いていますので、総ての記事を何度か目を通しています。それまでの号の記事も、総て読んでいた筈ですが、今回の経験で読み切れていないことを痛感しました。こんなことを書かれていたのか、と思うことが多くありました。

 そこそこボリュームのある文章で、相当の読みごたえがありました。余り断定的な書き方をされないのが特徴だと思いますが、シッカリとした思想が貫かれているのが、重厚さを感じさせるものだと思いました。

澤山輝彦画伯の原稿アップ開始します

 さて、今後しばらくは、澤山画伯の原稿をアップします。氏の『斑猫独語』シリーズは、既にアップを終了していますが、その他の記事について個人カテゴリーを新設してアップしてゆきます。

 デジタル記録が、僅かしか残っていないので、紙の『みちしるべ』をスキャンしました。これも、結構なボリュームになります。

 藤井新造さんの、直接的な主張をせずに考えを推し量らせる手法。それとは対照的に、直截的に考えを伝える澤山画伯。対照的なご両人の文章を、続けてアップするのは、面白いことかもしれません。

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