阪神間道路問題ネットワーク
7月例会のご案内
2017年7月22日(土)13:30~15:30
西宮勤労会館 第4会議室(3F)
※ 8月例会はお休みとなりました。
※ 9月例会のご案内 2017年9月16日(土)13:30~15:30
西宮勤労会館 第1会議室(4F)
このところの局地的豪雨で、各地で被害が出ています。北九州は人的被害も大きく深刻です。思い起こせば、2011年8月の南紀豪雨水害。『みちしるべ』70号の「熊野より」(三橋;著)に記されていますが、北部水源池連絡会のNさんの実家も被災。また、2013年9月の台風18号での福知山水害では、『同』81号で復旧ボランティア活動を、山川さんが記されています。幸い、阪神間では今のところ水害はないものの、みなさんの実家は大丈夫でしょうか▼さて、『みちしるべ』も100号を目前にして、難航しています。97号は3・5月合併号ですが、一部配送遅れにつき、申し訳ありません。しかしながら、印刷でお世話になっている事務所の機械更新で、孔版からトナー焼付になり、非常に鮮明になっています。100号は一部カラー印刷という提案もあります。ご期待を▼とは言うものの、7月号発行の時期ですが、原稿がありません。8月は例会も夏休みですので、頑張って原稿を書いてください。明治維新や戦後体制の見方に、疑義を唱える論客が増えています。行き詰まる社会に、これまでの常識を見直すのも良い機会。渋滞緩和の為に道路建設を繰り返した結果、渋滞はより深刻になりました。道路交通工学の視点での見直しが肝要▼6月例会は所用・体調の都合による欠席が多く、「みち環」のHさん・S画伯と私の3人だけでした。先般行われた尼崎市議選について、Hさんから分析が報告されました▼酷暑の梅雨ですので、無理は禁物です。とりあえずは気楽にやりましょう。 (F)