「みちしるべ」 60号発行 おめでとうございます
虫明ひとみ
「みちしるべ」は私には専門書に近い感覚です。なかなか難しくて、書かれる方の知識のレベルの高さにくらべ、私の知識のなさを痛感しています。でもいつも感じるのは、書かれる方のおごりなど感じることなく、読む側にとってもここちよく読ませて頂いております。私は「みちと環境の会」にて色々と勉強させてもらっています。尼宝線拡幅工事の問題にともなう運動ではなかなか広がりが見えず、少し気持ちの中では小休止状態、生半可な気持ちでは住民の信頼は勝ち得ないと思いました。
あんなに危険で環境にも劣悪な道路でありながらも、行政の計画通りに進んでいくしかない歯がゆさを感じています。日本は道路や大型開発を優先する時代から、地球を大事にする社会を作るために、小さい時からの平和教育・環境教育の徹底と儲け中心とした物作り、販売する側の企業への規制を強化していかないかぎり、美しい地球に住めなくなるのは、時間の問題です。
これからも色々な事を教えてください メッセージを伝え続けてください。
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