『みちしるべ』 by 阪神間道路問題ネットワーク

1999年9月創刊。≪阪神道路問題ネット≫交流誌のブログ版。『目次』のカテゴリーからの検索が便利。お知らせなども掲載。

2014年12月例会のご案内

2014年11月11日 | 月例会案内

阪神間道路問題ネットワーク
12月例会のご案内

2014年12月18日(木) 午後3時~6時まで
西宮勤労会館2階第1和室
会費なし持寄り忘年会

そろそろジングルベルが聞こえてきそうな…もう師走が▼そんなことで12月例会は忘年会。いつもと時間帯が違いますので、ご注意を。お仕事の方には申し訳ないのですが、さすがに師走で土日では日程が合いませんでした▼会場は1時には開いています、早めに盛り上がって頂いても結構です。9時までは延長OKで、二次会のご心配は無用かと…▼例によって会費はいりません。その代り、呑みモノ・おつまみはご持参願います。お気軽な立ち寄りは手ぶらでも、自販機もコンビニもあります。延長戦に突入される方は、多少のお腹の足しがあればと思いますが…▼『みちしるべ』の11月号が難産です。この分で行くと、1月号との合併号となるかもしれません。ご意見を頂ければ幸いです▼鬼に笑われても言いますが、来年の全国交流集会は11/7(土)~8(日)、東京経済大学となりそうです▼阪神淡路・東日本大震災があり、南海・東南海・東海巨大地震が何時襲うのか?関東直下型・大阪上町断層、最大級活断層の中央構造線もあった。南紀の水害、広島市に象徴される巨大土砂災害など…。富士山の噴火。天変地異も大変ですが、原発事故も収束してはいなかった▼アフガンが混迷なのに、イラクとシリア問題から、イスラム国の出現。ウクライナを巡る駆け引き。相変わらずイスラエルによる、パレスチナ問題は混迷。中国やアジア諸国の台頭と、米国の没落。架空経済が実態経済を支配する。戦後の世界体制崩壊は如何に?▼道路問題も含めて、色々と話題を持ち寄ってください (F)

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E-mail news 道路全国連事務局長の橋本さんよりFAX依頼がありました

2014年11月08日 | E-mail news より

 阪神間道路問題ネットワークも参加する、道路全国連の事務局長の橋本さんより、以下の依頼がありました。

 全国の仲間の皆さんにも、抗議のFAXを送ってもらえるよう、協力の依頼です。

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幹事の皆さん、事務局の橋本です

 第38回全国交流集会(2年前)で現地実行委員会事務局を担当された「広島高速5号線を考える会」の阿部さんから、全国の皆さんに協力依頼がありました。

 先の広島の土砂災害は記憶に新しいところですが、現地見学した団地直下をトンネルが掘削通過する、都市高速5号線を推進する広島県、広島市に添付のFAXを集中してください。

 以下は、阿部さんからの要請メールです。

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橋本様

 ご無沙汰しております。広島高速5号線の裁判も12月2日には9回目の公判が開かれます。弁護団も原告団も頑張っておられます。裁判傍聴やニュース発行、学習会の開催など「広島高速5号線を考える会」として続けています。この度は、突然のお願いですが、ご協力をよろしくお願いいたします。

広島高速5号線を考える会 事務局長 阿部

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「二葉山トンネル」建設中止を求める
広島県知事,広島市長への抗議ファックス集中
ご協力のお願い 

労働組合・団体代表者 殿

  秋期要求闘争,平和の取り組みなどご奮闘のことと拝察します。

 このたび,広島高速5号線を考える会は「二葉山トンネル」建設反対の行動として,共同行動実行委員会とともに広島県と広島市に対する抗議ファックス集中を呼びかけることとしました。

 広島高速5号線「二葉山トンネル」建設反対の抗議ファックスを広島市長・広島県知事に各団体から送ってください。個人でもできます。別紙文案に基づいてみな様からの、ひとことを添えてファックスを送って下さい。

 よろしくお願いします。

 期間は 2014年11月4日(火)~11月14日(金)でお願いします。

県秘書課 ファックス  082-228-8684
市秘書課 ファックス  082-246-4734  

2014年10月28日

広島高速5号線を考える会 代表 池元美彦

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2014年  月  日

広島市長   松井 一實 様
広島県知事  湯 英彦 様

要 請 書

二葉山トンネルよりも安心・安全なくらしに予算を

 この度の大規模土砂災害は、筆舌に尽くしがたい事故でした。広島県は日本一の土砂災害危険区域を持った県ですが、事故原因の一つである砂防ダムなどの未整備は6000か所もあり、現在の予算ペースでは整備完了まで333年もかかります。

 広島空港まで5分短縮の高速5号線(二葉山トンネル)事業に1,000億円を超える予算をつぎ込むよりも、県民・市民が安全・安心して生活できる砂防ダム(1基、2~3億円)建設などの災害防止予算に見直すことが大切です。

 大規模土砂災害は、広島の地形や風化花崗岩の土質が原因の一つとして挙げられています。二葉山トンネルは、被災地と同様に脆弱な地形の地下20mに直径14メートルのトンネルを掘り、広島駅につなごうという計画です。その直上には大規模盛土団地があり、地域住民102名が原告となる建設工事差止めの裁判が行われています。先の広島高速1号線の福木トンネル工事では、地下水の低下と地盤沈下により多くの住宅に被害がでました。

 今こそ、高速5号線(二葉山トンネル)事業を止めて、住民の生活と安全を守る政策に転換すべきではないでしょうか。県や市の財政は膨大な借金経営です。未来に負担を残さない住民の目線に立った公共事業に転換してください。 

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ひとこと

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以上

住  所

団 体 名

代表者名

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※ gooブログではワードやPDF形式のファイルが貼り付けられません。FAX文書をアップしたHPもないので、リンクも貼れません。申し訳ないのですが、テキストをコピペして、ワードなどに貼り付けて、ご使用ください。

≪ブログ管理者≫

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E-mail news ≪労働者派遣法の改悪に反対する声明≫平出さんより

2014年11月08日 | E-mail news より

平出正人さんより「労働者派遣法の改悪に反対する声明」(大阪労働者弁護団)の紹介がありました。以下のページより閲覧できます。

大阪労働者弁護団のページ

http://osaka-rouben.org/

同弁護団の同声明のページ

https://www.dropbox.com/s/pklxpdang6lnpfh/20141105hakenhoukaiakuhantaiseimei.pdf?dl=0

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E-mail news ≪12・2JAL不当解雇撤回集会≫平出さんより

2014年11月08日 | E-mail news より

JALの仲間とともに
空の安全をとりもどす
12・2集会
あれから4年。かならず戻る、青い空へ!!

第1部

東京大学名誉教授 醍醐 聰(だいごさとし)さんに聞く
空の安全があぶない!!
JAL裁判と労働者の未来

第2部

新作映像で見る「JALのたたかい」
すべての争議の勝利へ・仲間のたたかい
JAL原告団の報告
最高裁勝利へ ♪うたって団結!!

日時&場所

12月2日(火) 18:00開場 18:30開会
エルおおさか大ホール
参加協力券500円
●京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
●京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
●JR東西線「大阪天満宮駅」より南へ850m

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「総営業費用の0.1%に過ぎない被雇用者の人件費をカットしなければJALはまた沈む」という東京地裁の余りに無理筋の判決には今でも怒りが収まりません。この裁判は空の安全を願うと同時に人間の尊厳をかけた闘いだと実感しています。

醍醐 聰

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醍醐 聰 氏プロフィール

東京大学名誉教授。兵庫県出身。1946年生まれ。京都大学経済学部卒業。専門分野は財務会計。2011年9月26日、JAL不当解雇撤回裁判に証人として出廷。「会社は雇用を維持する上で十分な利益を上げており、解雇の必要性はなかった」ことを詳細に分析して証言。『消費増税の大罪 会計学者が明かす財源の代案』(柏書房2012年)など、著書多数。

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JALの仲間とともに空の安全をとりもどす
12・2集会実行委員会
連絡先:☎06-6966-9003

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E-mail news ≪過労死シンポ≫平出さんより

2014年11月08日 | E-mail news より

あなたとあなたの大切な人を守るために
過労死等防止啓発月間シンポジウム

 私たちが求めてきた「過労死防止基本法」は、「過労死等防止対策推進法」(略称:過労死防止法)として、2014年6月20日に参院本会議において全会一致で可決・成立しました。このシンポは、同法が11月1日から施行され、11月が最初の「過労死等防止啓発月間」となるなかで行われます。
 大阪労働局と大阪府の後援を得て、こうした催しが開かれるのは初めてです。過労死防止に向けての取り組みを、ともに進めるために、ぜひご参加ください。

日時 : 2014年11月20日(木)午後6時半~8時半
場所 : エルおおさか南館5階ホール(開場 6時)
地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m、地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m

<プログラム>
大阪労働局の挨拶
労働組合の挨拶 連合大阪・大阪労連・全労協
過労死を考える大阪家族の会からの訴え………………寺西笑子さんほか
基調講演: 大阪における過労死防止運動の30年……松丸正弁護士
基調報告: 過労死防止法の内容と課題………………岩城穣弁護士

主催 : 過労死防止大阪センター(準備会)
後援 : 大阪労働局、大阪府
連絡先: NPO法人・働き方ASU-NET
 〒530-0054 大阪市北区南森町2丁目3-37 昭和南森町ビル4F
 TEL 06-6365-5800 FAX 06-6365-5801
 ホームページ http://hatarakikata.net/
 お問合せ    info@hatarakikata.net

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