20th 1.17 KOBE
~阪神・淡路大震災20年~
震災の体験・教訓・学びを次世代に伝えるつどい事業
阪神・淡路大震災から20年を迎えるにあたり、国内外から寄せられたボランティアの神戸市民への温かい支援に対して、感謝の気持ちと神戸発“ボランティア”の原点にもう一度立ち返り、復興の過程で芽生えたボランティアの体験・教訓とその学びを風化させないように次世代に伝え、このつどいをボランティアと市民とのふれあい交流の機会とします。
また、東日本大震災の被害者の皆様に神戸から被災地の一日も早い復興への想いを届ける場とし開催します。
日時 平成27年1月10日(土)13:30~16:00 開場(13:00)
場所 神戸市勤労会館大ホール(神戸市中央区雲井通5-1-2)
定員 500名(入退場自由) 参加費無料
内容
Ⅰ部 パネルディスカッシヨン
「震災20年KOBEからのメッセージ:ボランティアの果たす役割」
コーディネーター
森田 拓也 氏 (神戸市いきいき勤労財団 いきいき勤労部長)
パネリスト
大竹 茂 氏 (避難所でのボランティアリーダー)
山川 泰宏 氏 (神戸・市民交流会 事務局長)
堺 汎 氏 (グループわ 理事長)
松田 道子 氏 (神戸YMCA 国際・奉仕センター所長)
Ⅱ部 朗読でつづる震災20年のつどい
震災手記の朗読
震災を読みつなぐ会KOBE
神戸市立住吉中学校放送部のみなさん
フロア
各団体の活動パネル展示
阪神・淡路大震災 市社協被害状況等写真展
くらしの知恵・防災グッズコーナー
お問合せ先
神戸市中央区磯上通3-1-32 こうべ市民福祉交流センター 広報交流課
電話(078)271-5306 FAX(078)271-5365
- 手話通訳・要約筆記あります。ご利用の方、その他介助を要する場合は申込時にお申し込みください。
- お申込みの際、お知らせ頂いた個人情報につきましては、本事業にかかる事務以外に一切使用致しません。
- この事業は、「阪神淡路20年事業」としてひょうご安全の日推進県民会議の助成を受けて実施しています。
主催
震災の体験・教訓・学びを次世代に伝えるつどい実行委員会
(コープこうべ・神戸YMCA・グループわ・ほほえみグループ・各区社会福祉協議会・神戸市社会福祉協議会)
後援
神戸市/神戸市教育委員会
協力
神戸市立住吉中学校
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阪神間道路問題ネットワークに参加されている、山川泰宏さんがパネルディスカッションのパネリストになっています。年が明けると、何かと震災20年行事がありますが、ご参加いただければ幸いです。