「みちと環境の会」(尼崎)の解散、再出発
みちと環境の会 元会長 高岡和男
多くの皆さんにご指導・ご支持をいただきました「みちと環境の会」(1999年11月28日、第1回総会)を、2011年12月18日(日)第13回総会をもって解散することを決定しました。
一昨年から議論してきましたが、運営委員の選出では運動の中心となる事務局長の選出ができなくなりました。
会を結成した砂場会長、運動を発展させた大橋会長の後を引き受けて2年でしたが、私自身の勉強不足と包容力のなさが招いたもので今思うと残念でなりません。
しかし、総会の方針でも述べていますが脱原発をはじめ今ほど環境を守る運動が必要な時期はありません。
今後については、次の通り確認しました。
- 「みちと環境の会」を解散し、「青空だより」「NO2測定」はストップ、今後は市民の立場に立って、会員・会費制ではなく、自由参加でその都度参加費を集め実行委員会方式で取り組みます。
- 「みちと環境の会」の剰余金については、今後の組織の連絡などの活動資金にさせていただきます。
- 世話人を選出し、年に数回の講演会、交流会をその都度実行委員会で開催します。
- 「阪神間道路問題ネットワーク」の加盟につきましては、「ネットワーク」の許可を得てオブザーバー参加することとします。
以上
「世話人選出」(12月18日)5名
「阪神間道路問題ネットワーク」参加問題
- 1月29日 道路問題ネットワーク会議(於西宮)で確認
- 特に資格問題などはないので尼崎で会費を決めて参加を
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