きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ご馳走を食べる

2006年05月26日 | 美味しいもの
会社の親睦会でご馳走を食べてきました。
葉山の「日影茶屋」です。
会社行事みたいなもんなので
写真は撮れませんでした。
もちろん、ゲコ無し。

でも、記念なので、お品書きをここに残しておきます。

お品書き


これ以外に、刺身盛り合わせとかつおのたたきを別注文。
満腹なんてもんじゃありませんでした!
でも、でも、美味しかった。
私はアワビは嫌いなんですが、ここのは美味しかったです。
あ、お造りの金目鯛が、とってもとっても甘かった!
伊勢エビのお刺身より美味しかったわ。
水菓子は、スイカとさくらんぼと水羊羹。
と思ったら、黒蜜の葛よせだったと思います。
酒飲みから奪って、もう一個食っちゃいました。
鯛めしも、ふっくら。
幸せでした~~~。


会社の人が写メで撮りました。

小さくてわからんけど、記念なので。
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「偽りの花園」第40話(記憶のパズル)

2006年05月26日 | 偽りの花園
・坊ちゃん、「今浜」から借りてきた写真をユリエに見せる。
 「ちょっと似てるからって、アカの他人よ!!!」
 ちょっとどこじゃなく、すごくそっくりよ!!
 ユリエ、写真を破る。

・坊ちゃん達、「今浜」で作戦会議。
 写真を見てもなんの反応もなかったから
 ユリエは美琶子じゃないかも。
 坊ちゃんの希望的観測。
 写真一枚で記憶が戻れば苦労はせんわい。

・「まあ、その方がねえ、近親相姦にならなくてすむからねえ」
 クドいくらい繰り返すお丹。

・「ユリエが似ているってだけで、
  美琶子さんって証拠はないんですから」
 そういうふうに考えたい坊ちゃんなのだ。

・美禰子、ルビーの指輪のことを思い出す。
 回想シーン。
 羽生さん、お久しぶり!!!
 病院での指輪って、ルビーというよりサンゴだよね。

・「楕円形の4カラットほどのルビー」
 数字で聞くと、かなりの価値がありそうに思えるわ。

・「ルビーならいくらでもあるし・・・」
 信じたくない坊ちゃんなのだ。

・「ミモザ館」夫婦の部屋。
 いまはユリエだけの部屋か?
 いつの間にや真っ赤なシーツ。
 ユリエの趣味でしょうか。

・ユリエの宝石箱の中身をベッドにぶちまける坊ちゃん。
 冷静に行こうぜ!
 弾みでルビーがベッド下に落っこちちゃうかもよ!

・「またなにか魂胆があるのね」
 それ以外、考えられないよね。

・「泥棒ネコみたいなことをして、
  冗談じゃないわよ」
 坊ちゃんはマンゴジェリーなの。

・坊ちゃん、調査結果を「今浜」で美禰子に報告。
 この店には、表も裏もないんだねえ。
 いつもながら。

・ユリエ、乗り込み、坊ちゃんにビールをかける。

・「3人で話し合おう」
 ユリエを奥へ連れ込む坊ちゃん。
 お丹を交え、4者会談へ変更。
 人数を頼むつもりか。

・ユリエに絵を見せる。
 「しまむらむしゅう」
 いや~、すっかり画家の名前を忘れていたよ。

・ユリエ、美琶子の写真を見て「ドブネズミみたいな田舎女学生」
 お丹に「くそババア」

・そんなことを言いつつ、しっかり炬燵に入っている。

・「正直に」
 っても、覚えていないんだから仕方がないじゃん!!!
 嘘をついているわけじゃないんだよーーーーー!

・「冗談じゃないわよ!」
 後頭部を殴られたのに、側頭部を押さえる美禰子。

・「あんたたちは、そんな悪い女に、あたしをしたいの!
  そんな破廉恥な女に仕立て上げたいの!!!」
 自分は知らないのに、よってたかってこんなことを言われちゃ
 誰だって腹が立つよねえ。

そんなことは
 どうでもよくって
 どーでもいいのね。
 坊ちゃんの本音。

・「僕の妹だという疑いがあるんだ。
  僕たちは結婚しちゃいけなかったのかもしれないんだ」
 「あたしを犬・猫と同じだって!
  よくも、いけしゃあしゃあと、そんなご託を並べ立てたもんだ!」
 別れ話のためのでっちあげにしか思えないよね、
 こんな話。普通なら。

・ユリエ、懐から包丁を取り出す。
 ナマで持っていたんでしょうか。危険。

・「今日こそは片を付けてやる!
  この、さかりのついたメス猫が!!!」
 美禰子に包丁を投げつける。
 ナイスコントロール。
 BGMが止まるのが効果的。

・「この次は生かしておかないからね
 今はいいんですか?
 今、トドメを刺さなくていんですか?
 そんな甘いことでいいんですか???

・「ユリエさんと入籍をしてないことをいいことに
  美禰子と結婚して、自分が家督を継ぎたいんだわ。
  寛次郎を差し置いて、自分が伯爵になりたいのよ」
 現在、家督はどうなっているんでしょう。
 OPが「糸川美禰子」になっているけど、
 もしかして美禰子(戸籍上は美琶子)が
 前と変わらず家督継承者なんでしょうか。
 それとも、家督継承者の戸籍上の息子の進一が当主なんでしょうか。
 で、廃嫡願いを撤回して、御前の長男を継がせるって可能なんでしょうか。
 謎。

・「負けちゃダメよ!
  邪魔する者には敢然と立ち向かうのよ!!!」
 ユリエにハッパをかけるお姉様。
 頼もしい味方ですね。
 「あなたも命をかけないと、この戦いに負けてしまうわ」
 共倒れを願っているのかもしれないけれど。

・「負けませんよ、私は。
  こう見えても満州では鉄火場を渡り歩いてきたんです」
 じゅうぶん見えていますよ。

あの気性の荒さは
 美琶子そのもの
 
・美禰子も同意
  ・喋る呼吸だとか
  ・怒るときの目つきだとか
 そんなところが、つくづくそっくりだと。

・「ユリエさんが思い出してくれれば
  すべて決着がつくんだけど」
 つかねーーーーよ。
 新たな問題の始まりよ。
 お丹的には決着だけど。

・「でも、それも恐ろしい。
  それを思うとぞっとする」
 坊ちゃんのドキドキは続くのです。

・問題のルビーはアケミの指に。
 満州でユリエがあげたそうです。
 「マダムって気前が良くって感激したの!」
 ルビーでアケミを釣ったのね。

・そこで、ユリエの頭痛が!!!
 星雲館の思い出が!
 羽生さんがたくさん出てきます!!

・「あなたと死ぬときは、この指輪をつけて死にたいと思ったの」
 伏線だったとは・・・。
 計算が行き届いているなあ。

・ユリエが破いた写真は、丁寧に集められ、封筒に入っていました。
 「整理整頓」の札は、ダテじゃないのね。

・ユリエ、写真をつなぎ合わせる。
 これが記憶のパズルなのか。


次回予告
網元夫婦上京。
「いちゃもんつけんといてや」
ユリエ、いきなり大阪弁。
新キャラはユリエのために鉄砲玉志願。
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