きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

陽月 華、宙組娘役トップ就任内定

2006年11月30日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
タニちゃんの相手はウメちゃんでした。

  次期宙組主演娘役について(宝塚歌劇団公式)

まあ、ウメちゃんの活躍を見ると
これしかない!って気もしますが。
踊れるウメちゃんがタニの相手か。
蘭とむと踊るか。
しかし、歌がアレだよな。
下手に補強するより、ペアで破壊力アップ。
その方がインパクトはあるのか?
蘭とむは、歌がすごく上手いってほどじゃないし
(程々と上手いの間くらい?)
ほっくんに頑張って貰わないと。
タニの支え役だけでなく、
組の歌唱力UPを担うのか、ほっくん。
頑張ってくれい!!
コメント

「ヴィシニョーワのすべて」ヴィシニョーワ/マリインスキー・バレエ

2006年11月29日 | バレエ・ダンス
 今日は5階正面席。舞台全体が良く見えます。思っていたよりは遠くない。ヴィシニョーワとロパートキナ、どっちのガラにしようか迷ったんだけど、キーロフの「バヤデルカ」が見たかったので、こちらにしました。


「シンデレラ」
ラトマンスキー振付。幕が上がったとき
セットは無しかよ!
と、一瞬愕然としましたが、衣装の色合いが良く
スカスカ感はありませんでした。
場面は「お城の舞踏会」。
男性は黒燕尾服、女性は赤や橙のロングドレス。
ほんのりアバンギャルド??
振付も少々クラシックの範疇からハズれているかな。
こういうガラで一部分を見るのは目新しくて良いけど
「マリインスキーの」「シンデレラ」を期待して
全幕を見たら辛いかもね。
やっぱり童話のキラキラ感が欲しい気もする。
義母も義姉も女性で、踊りの見せ場有り。
王子はコールプなんだけど・・・。
白いタキシードに、撫でつけた髪、微妙なヒゲ(アゴにもあり)って
王子というよりマフィア
彼だからマフィアになるのか。
他の男性なら王子になるのか。
わからん。
ヴィシニョーワは白っぽい膝丈のドレス。
お城に迷い込んだように来たシンデレラが
期待より不安で周りを見渡す表情が良かった。
白く、初々しくもある。
でも、やっぱり押さえきれない官能もある。
コールプと組むと、
入ったばかりの娼婦&娼館の女将のヒモに見えなくもなく。
身体的な能力は合っている。
マラーホフと組んでいるときは、
あれでも押さえているのかもね。
ジャパン・アーツのブログによると、
最後の方に出たのは「四季の精」だそうで。
冬の精はマールイのプハチョフの兄???
白塗りに鬘で人相はわからなかったよ!


シンデレラ:ディアナ・ヴィシニョーワ
王子:イーゴリ・コールプ
継母:エカテリーナ・コンダウーロワ
フディシカ (シンデレラの義姉):タチヤーナ・バジートワ
クブィシカ (シンデレラの義姉):ヴィクトリア・テリョーシキナ
ダンス教師:エカテリーナ・オスモールキナ、イスロム・バイムラードフ
四季の精:
  春 フェードル・ムラーショフ
  夏 アントン・ピーモノフ
  秋 マキシム・ジュージン
  冬 ドミートリー・プィハチョーフ


「バヤデルカ」
2幕をまるまるです。
セット有りです。ありがたいです。
人数も、そこそこいたのかな。
舞台が手狭に感じるほど。
オウムが懐かしいわ。
ゾウさんもいたよ!

ガムザッディはテリョーシキナ。
身体的能力はあるけれど
もうちょっと華があるといいなあ。
ニキヤに「あんたがヘビを仕込んだのね!」と責められるところで
「なんのことだかわからないもーーーん」と
そっぽを向く演技は良かったよ。
サラファーノフが戦士にはまったく見えない!
戦士の家に生まれたから、戦いに赴くことなく将軍になった、みたいな。
虎も「金で買っただろーーーーっ!」と思っちゃう。
(腹を踏むんで、そこがちょっと綻びている、あきらかにぬいぐるみの虎だった
 抱きしめてみたいよ、あの虎を。フカフカだろうなあ)
ニキヤが登場したときは、
「僕ちゃん、もうダメーーーー (T△T)」と
下を向いてしまう
ヘタレなソロル
それがまた、似合うんだよ、サラファーノフが!
これはこれで話が通っている。
ニキヤが死ぬときも、
あああああーーー、見てられないーーーー、と
まずそれで背を向ける。
お前の生き死になんか関係ないんだよ系とは違うんだな。
このソロルもいいねえ。
ヴィシニョーワの嘆きの踊りは素晴らしい。
巫女でありながら、肉感的ってのは
この2幕でこそ発揮される魅力だね。
大僧正が、ニキヤに薬を与えようとするとき
「みな、背を向けるように」と指示したり
なかなか細かい芝居が随所に入っていました。
金の仏像のシクリャローフが良かった。
まだ若いので「神々しさ」まではもうちょっとなんだけど
踊りのラインが綺麗だった。


ニキヤ (寺院の舞姫):ディアナ・ヴィシニョーワ
ソロル (戦士):レオニード・サラファーノフ
ガムザッティ (藩主の娘):ヴィクトリア・テリョーシキナ
ドゥグマンタ (藩主):ピョートル・スタシューナス
大僧正:ウラジーミル・ポノマリョーフ
トロラグワ (戦士):アンドレイ・ヤーコヴレフ
舞姫たち (バヤデルカ):
 イリーナ・ゴールプ、オレシア・ノーヴィコワ、ヤナ・セーリナ、スヴェトラーナ・イワノーワ、
グラン・パ・クラシック
 クセーニャ・オストレイコーフスカヤ、ダリア・スホルーコワ
 ヴィクトリア・クテーポワ、エカテリーナ・コンダウーロワ
 セルゲイ・サリーコフ、アレクサンドル・クリーモフ
金の仏像:ウラジーミル・シクリャローフ
インドの踊り:ガリーナ・ラフマーノワ、イスロム・バイムラードフ、グリゴリー・ポポフ
子供たち:鈴木優,鈴木舞 (牧阿佐美バレヱ団)


「ルビー」
すんげえ。
全然バランシンじゃない。
「無機」なんて要素はまるでない。
腕の一振りにさえ「優雅」という意味が込められちゃう。
ペリ・オペは代替えとして「エスプリ」で表すけど
キーロフだから。
「音楽で踊っちゃう」ので
「音楽そのもの」にはならない。
衣装も、あまり垢抜けていないし。
背景画もあったし。
「削ぎ落としたシンプルさ」なんて、
これっぽっちも存在しないよ。
それでこそキーロフで、
それも良し!かな。
ここでもヴィシニョーワの身体能力が目立つ。
「バヤデルカ」では、テショーリキナより大きく踊っちゃったサラファーノフも
ヴィシニョーワの踊りには合っていた。
ヴィシニョーワ仕様なのか?
もう一人の女性ソロはグーメロワ?
全然迫力が無かった。


ディアナ・ヴィシニョーワ
アドリアン・ファジーエフ、ソフィア・グーメロワ、アレクセイ・ニェドヴィ-ガ
アントン・ピーモノフ、マクシム・フレプト-フ、フェドール・ムラショーフ


ヴィシニョーワは、やっぱりキーロフの人だな。
客演の時とは全然違う。
「自分のカンパニー」の安心感がある。
踊り手よりも、もしかして観る側に。
オーケストラも良かった。
ヤバい時もあったけど、音が厚いんだよね~~。
コメント

Naked eyes のDVD

2006年11月29日 | 小山卓治
12月24日発売。
クリスチャンでもなく、恋人も子供もいない身には、
クリスマスなんて意味はないんだけど
小山さんは「クリスマス・イベント」が好きそうだよね。
*このDVDを見ながら一人過ごすクリスマス・イブって寂しそうだ・・・

仙台でフライング発売してくれれば
宿で上映会ができるんだけどね。
しないよね。

私は年末ライブで買います。

と、いまさらながら、宣伝ページを見たところ

制作者の意図により、歌詞カードや解説などの冊子は封入されておりませんので、ご了承ください

ちっ。
先に言われちゃったよ。
前回のDVDについて、
私の周辺では一番希望があった点だったんだけどね。
まあ、仕方がないよね。
コスト削減のためにはね。

など、書きつつ、
「卓治と出演者(研さんとか)のぐだぐだ漫談」が
副音声で入っていると嬉しいなあ、とか言ってみる。
のは、
「水曜どうでしょう」DVDの副音声を聞いているからでしょうか。
楽しいんだな、これが。


追記
予約特典がつくことになりましたよ!
特典目当てに申し込もうか検討中。
でも、郵便局に行くのが面倒くさい。
24日に届いても、
24日はコムちゃんのお見送りだし
25日はDSだし、
26日以降は仕事もアレも年末進行だし、
で、
見る時間なんか無いよ。
ネタ拾いのためにも、
予約特典はGETすべきでしょうか、友よ?
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いろいろ

2006年11月28日 | その他イロイロ
檀きっき
ビストロSMAPに出てた。
美人だった。
これから怒濤の宣伝が始まるのね。
頑張れ~~~っ!
ヅカ時代の映像は金キラのアムネリス。
やっぱこれだよね。
イチオシは、赤い花のオープニングの
セリ下がり直前なんだけどさ。

細川さん出演番組
「ビネツ」は、細川さんの背中と
車中で迫った女が車外に逃げたので
荷物を窓から放り投げるところを残した。
(プラス、蒲生さんをちょこっと)
天声慎吾はまだ出るのかな。
とりあえず12月10日を右フレームに入れておきました。
コーチングはチラっと見ただけなので
後日ゆっくり見ます。
いつもと違って1回だけみたいね。
公式HPには載っていないけれど
明日の「ココリコミラクルタイプ」に出演。
番組HPを見たら「結婚できない男特集」みたいよ。
*FCに入れば、もっとこまめに情報が流れるのかしら?
 情報ダイヤルとかあるのかしら?
 と、ヅカ的発想をしてみる。
 まあ、いまのところ、細川さんを追いかけるのは
 「努力目標」なので、入る気は全くないけどさ。

どうぶつの森でオケラをGET!
基本的に通勤電車の往復でプレイするので
音は聴けない状態です。
なので、オケラは、休日にでも・・・・
と思っていたけれど、なかなか捕まえられず。
今朝、さるおが、なにもない地面をガン見していたので
コレはっ!と思ってそこを掘り返したら
出てきましたよ!虫が!!!
川に落ちる手前で捕まえられました!
ありがとう、さるお!!!

すご録ちゃん
最近、DVD-Rへの書き込みができません。
いろんなメーカーのRを入れてもダメなのよ。
ネットで調べてみると、その症状が多数報告されていました。
クリーナーを使うとか、リセットをするとか、
いろいろ対処法が書かれていたので順次試してみます。
幸いRWには書き出せるので、
もう一台あるレコーダーを使えば
RW→レコーダーHDD→R、で、
Rへの書き出しは可能のようです。時間はかかるけど。
修理に備えて、すご録ちゃんの中身をRWに移そうかしら。
それで、もう一台の方の中身を確認したら
BS放映の映画がたくさん録画されていました。
これもどうにかしないと・・・。

あとは、なにかあったかな。
思い出したら書きます。


一個思い出した。
紀香の「秘密な奥様」
葛山さんが出ていたので録画分を昨日見たのよ。
もう、これ以上もないほど
ベタな展開でした。
上原さくらのホステスがハマりすぎ。
紀香は、いい人なんだろうなあ、とは思う。
真面目な人なんだろうなあ、とは思う。
口跡も良く台詞も明瞭なのに
どうして、こうも、「演じる」とは
かけ離れてしまうのだろう。
残念な人だ。
全身のバランスはいいけど
TVでアップになると、顔が大きく見えるのも辛い。
以前も、紀香と葛山さんは共演したけど、
葛山さんの顔がほっそり見えたもんなあ。
今回も、葛山さんの顔のラインはスッキリだ。
そういえば、以前のNHKのドラマの時、
葛山さんの不倫相手役がまひるだったんだよなあ。
あの時は腰が抜けるほどビックリしたわ。
まさか共演するとはねえ。
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「トーチソングトリロジー」

2006年11月26日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
 むかし映画版をビデオで見たことがあった。今回舞台版。シンプルなセットに、少ない登場人物。なのに情報量が多くて、集中して見るのに少々疲れた。

 おそらくマイク無しなので、役者の技術の差がクッキリ。篠井さんとさとしさんは台詞もクリアで、演技も素晴らしい。役者としてではなく、役として舞台に存在。篠井さんの「愛を求める」姿にも感動だったけど、さとしさんの演技もすごいよね。人の肩を抱く、という仕草に、性的な意味を込めているときと、そうでない時があるのがわかる。たったあれだけの動作なのにね。
 木内さんは噛み噛み。もうちょっと台詞が滑らかなら、喧嘩の場面ももっと迫力があったかな。長谷川さんは声は出ているけれど、ちょっと照れが残っているか。奥貫さんは女のイヤらしさを上手く出していた。黒田君は舞台用の発声がまだまだ。
 ピアノのエミさんは、最初の登場では男か女かわからなかったわ。でも、途中からはどっちでもいいや、と思った。セクシーで切ない歌声だった。

 ありのままに生きたい、のと、それを愛する人に理解して欲しい。簡単なことのようで、両立させるのは難しい。どちらを折って、どちらを貫くのか。どちらにしても辛いことだ。

 ビデオを見たのは10年以上前。その時は思わなくて、いま思うのは、「母親なら、子供に『人並み』な生活を送って欲しいと思うだろうなあ」ってこと。「人並みから外れるな」ということではなく、「苦労なく幸せになって欲しい」の意味。「人並み」ってのが、それの一番の近道だと思うから、そうなって欲しいってこと。私も、姪達には「普通の人生」を送って欲しいもんな。「自分がゲイです、って告白して終わりだと思ったの?」の台詞も重い。告白する方も勇気が要るだろうけれど、言われた方も、どう対処すれば・・・。子供の意志を尊重したい、けど・・・、という親の気持ちは、今の方がわかる。子供は愛したいよね。噛み噛みの木内さんだったけど、そういう気持ちは、アン・バンクロフトより伝わってきたな。

 エドは不思議な男よのう。妻とモトカノが仲良くってねえ。2股といよりは「選べない」の方かな。ローレルは戦いを挑む、だったな。2幕はみんなファイターだった。勝利を目指して戦っていた。

 客席では、携帯の音が2度。着メロ1回とマナーモードの振動音。なんで電源を切らないんでしょ。振動音は小劇場だと響きまくりますよ!


 そうそう。むかしビデオを見たときは、エドとデイビッドがデキちゃうんじゃないかと思った瞬間があったのよ。それを友人に言ったら「さすが泥沼好き」って言われたなあ。懐かしい思い出。
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スーパーバレエレッスンのテキスト

2006年11月26日 | バレエ・ダンス
を、買いました。
ルグリが講師(指導)
エトワールやプルミエの模範演技、
生徒はカドリーユなど。


素人にとっては、プロの演技が眼福なだけの番組かと思いましたが
テキストを読む限りではわかりやすい内容で
これからバレエを観るうえでも勉強になりそうです。

特に46ページ。

舞台に登場するときには王子になりきり、
柔らかな笑みと自信にあふれた表情を作ります


ルグリ先生!
そうなんですか!
だから先生は、出たときから王子なのですね!!

いよいよ来週から放映開始ですね。
楽しみ。
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どうぶつの森、パーム村に

2006年11月26日 | ゲーム(どうぶつの森など)
初雪が降りました!!


感動です!
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「堕天使の涙/タランテラ!」宝塚雪組

2006年11月25日 | 宝塚(雪組)
「堕天使の涙」
私は、やっぱり景子ちゃんの少女漫画はダメだなーーー。
だいたい「堕天使ルシファー」がツボじゃないんだな。
これがツボなら、だいぶ面白くなるんだろうなあ。
コムちゃんは踊っているし、ミズは色気を垂れ流しているし。
役者の魅力は良く出ている。
まーちゃんは出番が少ない上に、
ストーリー上もそれほどルシファーに絡まない。
その「薄幸」振りが似合うのがまーちゃんといえば
彼女の魅力も全開ということなんだろうか。

粗筋の紙を見てもさ。
肩書きが長すぎるんだよね。
もっとすっきり人物を作れないかなあ。
客はそれを読まずに舞台を見るんだから。
舞台外の文字で表すんじゃなくて、
舞台でそれを表して!!

コムちゃんが堕天使で踊りまくる、
ってのが基本なのはわかるけど、
本筋が通りきらず、脇の話を展開させすぎる。
いっそ群像劇にしちゃえばいいのにね。
本筋は、結局なんだったんだ。
初見なのに寝ちゃってさ。
ジャン・ポールが立ち直ったのもわからないし
堕天使が盲目のバレリーナのどこに惹かれたのかもわからない。
盲目のバレリーナが、なぜ母を許そうと思ったのかもわからない。
なにが人間の真実だったのか。
起きてればわかったのだろうか。
わかったところで、感動はしないだろうなあ、と思う自分がいる。

舞台美術はいい。
舞台転換もいい。
「80人を動かす」は、大夫慣れてきたみたいだね。
相変わらず、「女の子達をミュージカル風に処理」は
勘違いなコメディになっているけど。

それにしてもバレエネタよ。
あんまり知らない人なら間違えても
「あははーー、違うよーーー」ですむんだけど
景子ちゃんは、バレエが好きだよねーーー。
(特に「ジゼル」がお好みなのかしら?)
それゆえに
「エトワールになることを約束されたバレリーナだった」
みたいな台詞がねえ。
ヲイヲイヲーーーーイ!に、なっちゃうんだよね。
「ダンサーとしての才能のすごさ」を表すには
ちょっと不適切じゃないかい。
「SWAN」の頃の少女漫画ならOKなんだけどさ。

だいたいさ。子供を身ごもったから
バレエのキャリアを捨てなきゃならなかったんで
産んだ子に八つ当たりをする母親ってさ。
こうのとりが赤ん坊を運んでくるわけじゃないんだからさ。
パトロンの言うことを断り切れなかったのか
数多かった恋の結果なのか、
どちらにしても、原因があるから結果があるんだろうさ。
そもそも、誰が父親なんだ?
なぜ、父親不明じゃなきゃダメなんだ?
で、娘の方には悪魔の子「リリス」で、
兄が「ジャン=ポール」って普通の名なのはなぜなんだ。

と、いろいろ不満が噴き出す。
「ルートヴィヒII世」が良かったのは
タモの基本が
少女漫画の枠には収まらないオッサンキャラだったからかなあ。

「ノリメタンゲレ」も
聖書じゃなく、道原かつみ、と、思う私は間違っている?
「愛と憎しみは表裏一体」で
卓治(「愛と憎しみはいつでも似たようなものよ」)を思い出す私たち。


「タランテラ!」
オギーだ。
流れるように、場面が切れないショーは確かにオギーだ。
しかし、どことなく、草野先生のサンバ・ショーが入っている。
衣装は一部齋藤君テイスト。
コムちゃんが踊る。
まーちゃんも、たくさん衣装を替えて踊る。
ハマコまで踊っているよ。
オギーは容赦がないなあ。
そこが好き。
シビさんがミューズって、渋い趣味よね。


壮くんが組替え決定のせいか
キムちゃんの3番手扱いがクッキリ。
華やかな子だよねえ。
次はルキーニ?



劇場限定販売「萩の月」
コメント

どうぶつの森、まきばさんの後に来たのは・・・

2006年11月25日 | ゲーム(どうぶつの森など)


のりっぺさんでした。
アヒルかな?
アタイ系の女の子です。

オーロラさんは、プレゼントをあげているのに
写真をくれないよーーー。
口癖もすぐに「だジョー」に戻るし。
落としにくい子なのかな?
コメント

「“Singer Song Riders ~第五夜 四人の男、あれから~”」

2006年11月24日 | 小山卓治
今日は22時ENDが決まっていたみたい。
もともとなのか、小屋の都合なのか。
おしゃべりは少なく、巻いて巻いて、ひたすら歌って。
あれだけ終演時間は早めに、と思っていた私ですが、
「歌だけで3時間」より、
「酔っぱらい漫談込みで4時間」の方が楽しいと思いました。
このメンバーで漫談(すでにMCではない)無しってねえ、、、。
我が儘でごめんなさい。

最初は4人のセッションから。
研さん、一郎さん、井口さん、卓治の曲を順番に。
井口さんがマジで譜面が見つからず。
研さんが自分の分を渡し、一郎さんに「チャレンジャー」と言われる。
黒いシャツ(目を凝らすと縦模様入り)の卓治は
なかなか話に入らない。
研さんが喋り、一郎さんが応え、井口さんがツッコミ、
卓治はなかなか入れず横で頷くだけ、ってこの構図は
すでにお馴染みね。
一郎さんは、心なしか丸みに加速?
逆に井口さんはかなりミュージシャン体型。
身体が絞れただけでなく、アクセサリーもしっくりくるなあ。
一郎さんを見た後に卓治を見ると
腕が細いーーーーっ!
研さんの帽子は髪の毛付きか。なわけない。
卓治の曲は「種」でした。
ここで歌っちゃうんだ~~。
ちょっと新鮮。

計4曲のあとは、年齢順に。
ひとり4曲見当。
井口さんは「シングル買って」のセールストーク有り。
「So Long(というタイトルでいいのか、実はわからない)」は
卓治の「丘の上の風景」と対で聞くと面白いかもなあ。
井口さんの曲は素直に聴けて、
「丘の上の風景」は腹立たしいのはなぜか?
と、終演後に友人達と話題に。
井口さんは昨日は名古屋ライブで、寝たのは今朝7時で
10時にはロビー集合で、そこから車で恵比寿へ。
体調が万全でないようで、一部高音が出にくいようだった。

卓治。
 ・負けないで
 ・青空とダイヤモンド
 ・こわれた自転車
 ・汚れたバスケットシューズ
「負けないで」はイベント定番なのかなあ。
と、思いながら聞く。
「青空とダイヤモンド」は、なんでだかわからないけれど
今日のこの場所にはふさわしい、と思った。
なんで思ったんだろう。
「こわれた自転車」は、
イベントで聞くなんて思わないじゃないですか!
涙が出てきたわ。
こわれた自転車と、降り注ぐ雨が見えた気がした。
「汚れたバスケットシューズ」は、特別バージョンで
副題に「あれから」がついた。
 ・一彦ついにデビューが決まった
 ・研は映画にチョイ役で出演
 ・一郎はバンドでブイブイ歌っている
だったかな。
そして現在は
 一彦は今も歌っている
 研も今も歌っている
 一郎も今も歌っている
 そして僕も 今も歌っている
だったと思う。
みな、歌い続けている。
たぶん、これからも。
卓治は声が出にくい所があったかな。
ギターも同様に。
この前の吉祥寺が良いコンディションだったので
よけい耳に付いたのかも。

研さんは、一人4曲見当の所に
鈴木祐樹くんの「落とし穴しかない場所」を歌ったので
3曲構成となりました。
今年の名古屋ライブでファンになったとか。
「彼女がいなければ紹介してやりたい。
 年上の男として」
研さんが歌うと、いろんな情景が整理されて良く見えた。
そうかあ、熱烈なラブ・ソングだったんだ。
ビートルズなんかより、エルビスなんかより、
君の声が聞きたい。
研さんが歌うと、そう思うまでにいろんな積み重ねが、
二人の間にあったんだなあ、と感じられた。
研さんの「歌」の「料理」の仕方に感心。
しながらも、
やっぱこの曲は、祐樹君が歌うからいいんだよな、とも思った。
彼の、ちょっとベタベタした歌声で、
ユルユルな脱力系とカミソリのような鋭さが同居している彼が。
あと、この四天王の結束が強まったのは
卓治が名古屋で倒れたからだ、と力説。
「救急車が来るまでのドキドキ感を共有」とかとか。
一生言われるんだろうなあ。
そのおかげでこのイベントが続いているのなら
結果オーライってことね。

一郎さんは4曲。
わずかな時間で、研さんワールド。
なんでこんなにカッコイイんだろうなーーーー。
感動タイム。
もうねえ。これしか言えないんだよう!

再び4人登場。
研さんは相当酔っぱらい。
プロデューサーの顔も持つ研さんは
井口さんのキャッチフレーズを考えている。
近所に住んでいるという話から
「この道を真っ直ぐ行けば井口」とか。
そして卓治には
熊本のプリンス と言った。
窒息しそうになるぐらい笑ってしまった。
あと、次回のイベント発表。
同じ場所で2月11日。
副題も検討議題に。
卓治が「四人の男 とうとう」と言ったら
「ようやく小山卓治が盛り上がってきました」と一郎さんに言われた。
遅い。
というより、
こういうイベントでは生真面目な面が出ちゃうんだよねえ。
その反動で前回の終演後に、ああなったのか。
25日朝、どこかの駅で寝てないか。
誰かの事務所に収容されていないか。
不安。
ま、それはともかく。
大ラスは「君が本当に欲しいもの」でした。
大盛り上がりの中、アーティスト撤収。。。
のハズが、、、
井口さん一人舞台に残り、歌い続け。
でもおじさん達は出てこず。
井口さんが歌い終わり、終演となりました。
アンコールがかなり続いたけれど
小屋の人の申し訳なさそうなアナウンスが入ったので
客も撤収を開始しました。
 
次は、16時半開場17時開演で
漫談付きで4時間がいいなあ。
土曜日の17時からなら、5時間コースも大丈夫だな。

ちゃおが舞台セッティングに入っていた。

せっかく22時過ぎに終わったのに
前から入りたかったお店では、なかなか御飯が出てこなくて。
(お酒を飲みながらゆったり過ごすお店なんだと思うけど)
オムライスが出てくる前に店を出ざるを得ませんでした。
最終電車には間に合ったけど。
オムライスは美味しかった?
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「マリー・アントワネット」

2006年11月23日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
 マルグリット・アルノー。フランス王妃と同じイニシャルを持つ少女は下町の花売り。花を買った客に、硬貨ではなく偽物のブリキを掴まされたことを知った彼女は、客を追いかけ、国王の従兄弟オルレアン公の城に乗り込む。そこにいたのは王妃マリー・アントワネットだった。助けてくれと王妃に嘆願するマルグリット。だが王妃は、マルグリットの頭にシャンパンをかけ、笑い物にするのだった。生活に困ったマルグリットは娼婦になる。しかし娼婦を嫌う王妃は娼館撤廃の命令を出す。浪費をとがめる財務大臣さえ罷免した王妃は、娼館経営者を見せしめに公開の鞭打ち刑に処するのだった。マルグリットが働く娼館の女将は鞭打ち刑で命を落とす。数々の出来事に王妃への恨みを募らせたマルグリットはかつての教師アニエスの制止を振り切り、革命運動に身を投じる。
 一方、国王さえ言いなりにさせる王妃は、若い愛人フェルゼンの前では一人の女性であった。敵国の宮廷での息苦しい生活の中、フェルゼンとの愛は、束の間、彼女を自由にさせるのだった。しかしフェルゼンはアメリカ独立戦争へ参戦し、フランスでは「首飾り事件」が起こる。アントワネットの力は司法に及ばず、ロアン大司教は無罪となる。これがフランス王家の権力を揺るがすきっかけとなった。
 バスティーユ事件を経て、パリへ幽閉される国王一家。国王は処刑され、子供達を残し、一人ならば脱出できると、逃亡をすすめるフェルゼンだが、アントワネットはフランスに残り、裁判を受け、ギロチンに掛けられる。


 曲はさすがに良い。んんと、でも。話の焦点がちょっとボケ気味のような。革命を描きたいのか、アントワネットという人物を描きたいのか、正義の名の下に人を傷つけてはいけないと説きたいのか。それぞれ描きたいんだろうけど、うまく融合していない。遠藤周作の小説をミュージカルに、ってあたりに、そもそも無理がありそうだ。ミュージカル化という料理法がいまひとつうまくないので、せっかくの曲も、話と密着していない気がする。素敵な曲はたくさんあるんだけどねえ。場面転換のコミカルな曲とかがうまく作用していない。

 でさ。やっぱ「アレ」と比べちゃうのよ。「アレ」は原作も素晴らしかったけど、こうして同じネタを扱ったミュージカルを見ると、ああ、料理の仕方も上手かったなあ、と。ここで盛り上げるべきだろう!ってポイントが、まったく盛り上がらないんだよねえ。「行こーーーーーうっ!」とかさ。いやね。「アレ」と比べちゃいけないのはわかっているんだけどね。でもね。

 あとね。美術もちょっとショボい。そりゃ、VISAが冠でついてないから、衣装の豪華さは「アレ」に負けちゃうのは仕方がないけどね。でも、豪華なフランス宮廷を表すのが電飾、っていうより電球だけ、ってのは無かろうよ!いまどきの街頭のイルミネーションの方がよっぽど豪華、と思っちゃうくらい、ショボいんだよ。せめて色を使おうよ。

 本当にねえ。出演者は熱いんだけどねえ。作品的にはうまく盛り上がれないような。U田+寺瀧の良さを再認識した次第です。12月に見たら、キャトルのビデオ半額セールで最近の星組の「アレ」を買ったに違いない。

 なんていうかね。翻訳物のミュージカルばかりだったから、ここはひとつ、オリジナルのミュージカルを作ってみましょう、ってコトだったとは思うんだけど。で、エリザの関係で、オーストリアのお二人を確保できたのでしょうが。なんでまた「MA」なのか?アントワネットの話なら、世界に通用すると思ったのでしょうか。それでも、いまさらな遠藤周作よ。好きな作家だけどさ。「今」「ミュージカル化」するのにふさわしい作品かと言えばねえ。。。それにさ。やっぱさ。世界に出す前に、日本で「アレ」と比べられちゃうワケじゃないですか。勝算有りと思ったのかしら。でも、、、、ねえ。。。。。。。。

 気になった点が2つ。アントワネットを「妃殿下」ってさ。王妃は「殿下」じゃないでしょう。原作もこうだっけ?でも、そうだとしても直すべきじゃないかなあ。もうひとつはさ。「ラ・セーヌの星」の時は思わなかったんだけどさ。オーストリア皇帝(女帝の配偶者)の隠し子が、なんでフランスにいるのだろうか。しかも、妻とラブラブな皇帝の。ま、いまさらなんだけどさ。せっかく歌でこのネタを使ったのに、ストーリーにはうまく反映されていなかったなあ。

 まあ、とにかくですね。こちらに予備知識があるからわかるけど、そうではないと流れが掴みにくいかも。私としてはねえ。原案もオーストリアの人に作って欲しかったわ。現在のヨーロッパの多くの国の源となった階級闘争を、その原因となった女性について、その女性の母国で王制を拒絶した現代のオーストリアの人がどう斬り込むか、そちらには興味があるんだけどね。

 涼風さんは、前半は、なーーーんか違う、って気が拭えなかったんだけど、後半は素晴らしかった。我が儘な権力者から、王妃として凛として散っていく。そこと対比させるために一幕はああだったんだなあ、と。まあ、かなり理性の部分で解釈だけど。しかし、若いよ。井上くんと並んでも違和感がないよ。思ったよりは華やかじゃなかったな。ちょっと衣装負け?井上くんは一途な恋人。単独で見れば良いとは思うんだけどね。ついね。わたる君の方が・・・とか思っちゃうんだよねえ。アントワネット生誕何周年かに絡めたせいだとは思うけど、なにも東宝と宝塚で、こんなに接近して上演しなくてもいいのにねえ。笹本ちゃんは大迫力。だけど、アントワネットに優しくなる辺りが不明かな。同じ歌を歌った=姉妹、だからなのか、革命は正しいばかりじゃないことに気が付いたのか。演出的にも足りないんだけどさ。祐ちゃんのカリオストロと山路さんのボーマルシェが進行役。2つに分けた意味はあんまりないような。王位を狙うオルレアン公は高嶋兄。演技はルキーニだけど歌は上手くなった。従兄弟を追い落とすために民衆を利用したはずが、王位そのものを無くす結果になる、ってのを、もっと掘り下げてもいいのかもなあ。禅ちゃんのルイは可愛かったよ。台詞は可愛いのに、歌になると大人の男性になっちゃう。ギャップが惜しい。土居さんの歌は素晴らしい。歴史がどう変わろうと、人を傷つけてはいけないと説く姿は、東宝系じゃないこともあり、いい意味で浮いていた。

 来年の凱旋公演は多少キャストが変わるみたいね。私は見ないでしょう。2001年の「アレ」には、とてつもない拒否反応が出たのになあ。これを見ると「アレ」を素晴らしいと思っちゃう。「ミュージカルを作る」って、難しいのね。せっかく人気役者を集めたというのに、客席がずっと寒々しくて。曲は素晴らしいのに、歌い手もいいのに、曲が終わっても拍手がまばら。タイミング的に難しいから、ではなく、んん~拍手はちょっと・・・みたいな。「ペテン師と詐欺師」の時の奥菜さんの歌よりテンションが低い客席でしたよ。
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リセットさん

2006年11月23日 | ゲーム(どうぶつの森など)
「どうぶつの森」の映画前売券特典の
液晶クリーナー付きマスコットのリセットさん。
親子ペア券2組を買ったら、4個貰ったよ。



思っていたより大きかったわ。
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ぬれ煎餅を買って銚子電鉄を救おう!

2006年11月22日 | 美味しいもの
いまネットで話題の「銚子電鉄」のぬれ煎餅。
バレエ系のブログでも宝塚系のブログでも目にしました。
私の所でも、微力ながらお手伝いをば。

「ぬれ煎餅買って」 経営難の銚子電鉄がSOS(朝日新聞) - goo ニュース

銚子電鉄HP http://www.choshi-dentetsu.jp/

銚子電鉄といえば、「鉄腕DASH!」の
「乾電池で電車はどこまで走れるか?」の実験に使われた路線ですよ!
(96年7月25日放送)
私もさっそく銚子電鉄のHPから
ぬれ煎餅の購入手続きをしてきました。
ま、単純に、ぬれ煎餅が好きだってのもあるんですが。
*楽天でも買えます。
 しだ缶詰
*その他の販売店舗は→こちらのまとめサイト参照

もひとつ。
NHKの「つながるテレビ@ヒューマン」の「今週のきざし↑」の
キーワード投票にも「銚子電鉄」があります。
ここで第一位になると、短い時間ではありますが
番組で取り上げて貰えますので
皆様も投票にご協力下さいませ。

「つながるテレビ@ヒューマン」今週の「きざし↑」
  http://cgi2.nhk.or.jp/human/kizasi/index.cgi
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あらあら

2006年11月21日 | TV番組など
いま細川さんが脱いだよ!@火サス
ドラマ的にはつまらなそうだけど
細川さんの背中はありがたいね。

最初の方で流れていた曲は
「ボレルー」のロケットの曲?


<追記>
昨日の放映時はPC作業中で声だけ聴いていたので
(細川さんの声がした時だけTV画面を覗き込みました)
今朝、画像をざっと流して見たのですが、
カリスマモデル役(?)として
蒲生麻由さんが出演しているじゃありませんか!
香須実さんですよ!
あらまま、なんてラッキーな。
ドラマ自体は、エステ業界を描きたいんだか
ミステリーにしたいんだかどっちつかずで
つまらなかったけど、
画面的には美味しいですよね。
細川さんと村井さんの並びもイイわ。うふふ。
ドラマ中、細川さんがお食事していたのはキリストン・カフェね。
行ったわよ。おほほ。
いつものボートハウスもどこかで出ていましたね。
総武線(中央線)から見るときは
人がいたことはないんだけどねえ。
あと。曲。
やっぱ「ボレルー」のロケット。
歌も入っていましたね。
あれが正しいんだろうけど
頭の中ではタニくんの声に変換されていました。
「タニも前に比べれば歌が上手くなったよ。(あくまでも当人比)」の
「前」の時の歌なんだよねえ。
でも、脳味噌に刻み込まれているのよねえ。


ついでに、今朝ようやくチェックした「笑っていいとも増刊号」。
リカちゃんは、当たり障りのない部分だけ使って貰ったみたいね。
当日はいろいろ書かれていたので
ちょっとホッとしました。
まあ、フジテレビ主催のミュージカルの宣伝だもんね。
お笑いにはもっていけないよね。
それにしても、リカちゃんは良い時期に卒業したよね。
ちょっと前なら、大きい劇場でのミュージカルは
東宝の寡占状態だったもんね。
でもリカちゃんは、東宝女優ってガラじゃないし。
うまく使って貰えそうで良かったわ。
と、見てたら。
番宣のためか大泉洋ちゃんが出てきて。
そのコーナーには葛山さんも出てたよ。
大ラッキーだわ!
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「ドナウの娘」について、イロイロ

2006年11月21日 | バレエ・ダンス
2を含むネット巡回によると、
初日のフルールの演技は
「お城に行きた~~い!」だったみたいですね。
2日目の吉岡さんが全然違ったため
私がユカリューシャの演技を読み違えたんだとドキドキしたんだけど
初日は私の解釈で正解だったのね。
ホッとしました。
東バの3日目、ユカリューシャの2回目は
吉岡さん系になってたらしいんですが。

いろんなところで、ここはこうして欲しい、って希望を見ます。
私の希望は後述しますが、
一番の問題は、今回の版が、
ラコットさんがあくまでも復刻にこだわったのか
そうではなく、現代的にもアレンジした部分があるのかが
よくわからないところ。
もし、前者であるならば、
これだけ希望・疑問点が出ているのですから
「復刻」に主眼を置きたいのなら
やっぱ当該国の研究機関でやるべきであって
他国の興業とジョイントするのはどうかと思います。
まあ、東京バレエ団も、宣伝の力の入れ方からいって
「研究とのジョイント」であっても
興行的に成功すると踏んだから
協力(利用)し合ったのだとは思いますが。
後者であるのなら、さらに、むーーーーーん、と。
演出的にも疑問点がありますが、
それ以上に群舞ですよ。
私は初日は1階10列台後半の36番だったんですよ。
S席ですよ。(ポイントを使って安く購入したけど)
それなのに、中央奥が、群舞に隠れて見えないんですよ。
もし、復刻に忠実なだけではなく、
多少のアレンジも入れたんであれば
もうちょっと見やすいフォーメーションを
考えてもいいんではないでしょうか。
私にも「ルドルフがフルールを愛の力で見分ける」のを見せて・・・。

まあ、それを前置きとして。
フルールが城に行きたいっていうのは
別にいいんじゃないかなあ。
「お城の舞踏会」は、女の子なら誰でも憧れるでしょ。
彼氏がいても、綺麗な洋服着て、
美味しい御飯が食べられる「見合い」ってのをしてみたい、
って女の子は、現代でもいるんじゃないかな。
フルールの城での「演技」はね。
初日は、私は不快だった。
なんでそこまでするのかと。
2日目はわかってたからそこまでではなかったけど。
作品ができた当時なら「お笑い」であっても、
そのまんま現代でやれば不快になる人もいる。
そのことについて、ちょっと考えた方がいいのでは。
それでも、ここを省くと、ダンサーの見せ場もなくなるし
話も繋がらなくなる。
ので。
やるのなら、
思い切って!
捨て身で!
笑いを
取りに行く!

ぐらいの気持ちで、徹底的にやるべきでしょう。
例えばですが、時代劇の
 ・持病の癪が・・・
 ・「おとっつぁん、お粥ができたよ」「いつもすまないねえ」
は、胃腸系の持病を持っている人に失礼だとか、
病気の人&看病をしている人に失礼だとかは思わず
「定型のギャグ」として笑えるじゃないですか。
フルールの演技も、思いっきり「笑い」まで達していれば
見ている方も不快にならないと思うのですが。
今回の中途半端さは、
「原版の通り(を採用した結果)」なのか、
「ラコットさんの演出」なのか、
ダンサーの解釈なのか、
どれだかわからないのが、
一番腹立たしいかも。
誰に怒っていいのかわからないのがもどかしい。

で。
まあ。
一幕をコメディにするのなら
初日のユカリューシャのような
天然さが必要なのではないかしら。
一幕から悲劇調にすると、
城での「演技」も痛々しくなっちゃうんじゃないかな。

そいでもって、エピローグは必要ですよね。
二人が地上に戻る。
皆から祝福されて「THE END」じゃなきゃ
歯切れが悪すぎる。
できればなんだけど。。。。
二人も死なせてしまって後悔した男爵様が
ドナウの女王の力により二人が甦ったことを純粋に喜び、
二人の結婚を祝福する、が、いいんじゃないかな。
おとぎ話には、ディズニー的ハッピーエンドで。
そう思うと、男爵様は、
一幕は権力をかさに着たエロオヤジの方が良さげなので
(「お止めくださいませお代官様」「よいではないか」)
ここは高岸さんでしょう!とか思っちゃうけど、
最後になんの疑問も感じさせず
恋人達を祝福するのなら
中島君などの若手でもいいと思うんだな。
珍しく若手男性ダンサーの役どころだから
それを替えて欲しくないのよね。

でさ。
そういう「若様」ならさ。
二人が川底から浮かび上がって、いったん幕でセット替え。
再び幕が上がれば、ドナウの岸辺で、
後悔しまくりの男爵様。
「ああ、私は、なんということをしてしまったんだーーー」
そこで出して欲しいのが、じいや。
「だから言ったではありませんか。
 花嫁は家柄で選ぶべきだったのです
 ああ、亡き先代が私の手を取り、
 若様の補佐を頼まれたというのに・・・」
と、ネチネチ言うのは、忠臣だからこそ。
イメージ的には未沙のえるさんです。
東バだと飯田さんかなあ。
でも、バレエ的には間が保たないので
平野伝令官が
男爵様を慰めている
も、いいと思うじょ。
気落ちし、膝をつき、うなだれている男爵様の肩に手を置き慰める伝令官。
そこへ、恋人二人とドナウの女王が現れる。
で、男爵が、恋人達の手を取り、重ね合わせ
二人の結婚を宣言する、ってのは、どうでしょう。
(ここで伝令官に「うん、うん」と微笑んで頷くなどの小芝居があると、なお良い)

 
まあ、私の妄想はともかくとして。
「復刻」に対し、今後「アレンジ」を加えることが可能なのか。
可能なら、ダンサーによっては見に行くけれど
「アレンジ」無しならな。
食指は動かないな。
カンパニーのファンだから、その面から、見に行くことはあるだろうけど。
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