・「悲しいんだよ。
悲しくてたまらないんだよ。
こんなことをしていて、未来はあるのか」
坊ちゃん、迷路に入る。
・「少しも・・・・、少しも・・・・・」
早く・・・を期待しちゃうよねえ。
・「美禰子が妹だからこんなに愛しいんだ。
それでなければ、愛していて
こんなに悶えることなんてありゃしない。
狂おしい気持ちになることはないんだ。
ダメだーーー
僕はダメだー
思想まで捨てた。
命をかけようと思ってたのに。
獣との愛とを秤にかけて捨ててしまった。
帰れっっ
帰ってくれよーー」
坊ちゃん壊れる。
壊れ振りを堪能しつつ、なんで下を脱いでいないのかを
不審に思ってみる。
・運転手
「なにかあればご相談を」
企んでいる顔。
・運転手、調査結果を母に上申。
真っ赤な嘘
根も葉もない
嘘っぱち
偽物なんです!
身代わりがバレる。
「海難事故で亡くなってしまったんです」
ビミョ~に違うような。
・「口が裂けても誰にも言えやしませんがねえ」
目でイロイロ訴えていますね。
・「いくら欲しいの?」
「そんな、私の口からいくらいくらなんて言えません」
6桁の額か?
・母、金(札)を叩き付ける。
あらかじめ用意していたのかな?
華族の令夫人は、現金をあまり持ち歩かないよね。
まして家の中だし。
運転手は拾ったのか?
・美禰子、坊ちゃんとの密会を告白。
母にぶたれる。
・母、「今浜」へ乗り込む。
腹をさぐり合いながらの対決。
実に見応えアリ。
「よくも私たちを騙してくれましたわね」
杯を力強く伏せ、お丹の酌を断る。
うまい「絵」だなあ。
・「プランタン」再び。(訂正:「プーシェ」は喫茶店でした)
坊ちゃんヤケ酒中。
(こういう方が似合っているよね)
女とイチャイチャしているのを美禰子に見せつける。
「妹なんだ」を連発。
言葉プレイが好きな坊ちゃんは
言葉で自己暗示なのか。
・「今浜」では母優位。
戸籍を調べ上げて、物的証拠アリ。
手酌で飲みながら
「犯罪ですわよ。監獄行きですわよ」と
お丹を脅しまくり。
・「ふてえアマ」(で、いいのかな?)
・「だって、蝶よ花よと育ててきた
大事な御前の娘を死なせてしまったんですもの」
育ててないのになーーー。
・「お許しください」
「許せない」
即答。
・「あたしにもお酒を」
ずうずうしい頼み。
これで手打ち(話題終了)ってことなのかしら、
と思ったら、
酒をぶっかけられる。
そうよのう、そうなるよねえ。
・「お兄様と言え、お兄様と」
3人で
鶯の谷渡りを
やろう
坊ちゃん、完全に壊れる。
・母、美禰子を偽物と承知しつつ、
本物として遇することを決意。
「でも、顕彦には本当のことを言ってあげて」
美禰子はホテルに向かうが、
部屋はもぬけのカラだった。
母の差し入れ物を悉く持って行方をくらました坊ちゃんでした。
次回予告。
運転手、美禰子に迫る。
悲しくてたまらないんだよ。
こんなことをしていて、未来はあるのか」
坊ちゃん、迷路に入る。
・「少しも・・・・、少しも・・・・・」
早く・・・を期待しちゃうよねえ。
・「美禰子が妹だからこんなに愛しいんだ。
それでなければ、愛していて
こんなに悶えることなんてありゃしない。
狂おしい気持ちになることはないんだ。
ダメだーーー
僕はダメだー
思想まで捨てた。
命をかけようと思ってたのに。
獣との愛とを秤にかけて捨ててしまった。
帰れっっ
帰ってくれよーー」
坊ちゃん壊れる。
壊れ振りを堪能しつつ、なんで下を脱いでいないのかを
不審に思ってみる。
・運転手
「なにかあればご相談を」
企んでいる顔。
・運転手、調査結果を母に上申。
真っ赤な嘘
根も葉もない
嘘っぱち
偽物なんです!
身代わりがバレる。
「海難事故で亡くなってしまったんです」
ビミョ~に違うような。
・「口が裂けても誰にも言えやしませんがねえ」
目でイロイロ訴えていますね。
・「いくら欲しいの?」
「そんな、私の口からいくらいくらなんて言えません」
6桁の額か?
・母、金(札)を叩き付ける。
あらかじめ用意していたのかな?
華族の令夫人は、現金をあまり持ち歩かないよね。
まして家の中だし。
運転手は拾ったのか?
・美禰子、坊ちゃんとの密会を告白。
母にぶたれる。
・母、「今浜」へ乗り込む。
腹をさぐり合いながらの対決。
実に見応えアリ。
「よくも私たちを騙してくれましたわね」
杯を力強く伏せ、お丹の酌を断る。
うまい「絵」だなあ。
・「プランタン」再び。(訂正:「プーシェ」は喫茶店でした)
坊ちゃんヤケ酒中。
(こういう方が似合っているよね)
女とイチャイチャしているのを美禰子に見せつける。
「妹なんだ」を連発。
言葉プレイが好きな坊ちゃんは
言葉で自己暗示なのか。
・「今浜」では母優位。
戸籍を調べ上げて、物的証拠アリ。
手酌で飲みながら
「犯罪ですわよ。監獄行きですわよ」と
お丹を脅しまくり。
・「ふてえアマ」(で、いいのかな?)
・「だって、蝶よ花よと育ててきた
大事な御前の娘を死なせてしまったんですもの」
育ててないのになーーー。
・「お許しください」
「許せない」
即答。
・「あたしにもお酒を」
ずうずうしい頼み。
これで手打ち(話題終了)ってことなのかしら、
と思ったら、
酒をぶっかけられる。
そうよのう、そうなるよねえ。
・「お兄様と言え、お兄様と」
3人で
鶯の谷渡りを
やろう
坊ちゃん、完全に壊れる。
・母、美禰子を偽物と承知しつつ、
本物として遇することを決意。
「でも、顕彦には本当のことを言ってあげて」
美禰子はホテルに向かうが、
部屋はもぬけのカラだった。
母の差し入れ物を悉く持って行方をくらました坊ちゃんでした。
次回予告。
運転手、美禰子に迫る。