きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

週末の美味しいもの

2013年03月31日 | 美味しいもの
土曜日。
花組限定デザート。

甘過ぎなくてイイかんじ。

東京宝塚劇場のピザっぽい具入りパンみたいな?

なんて名前だっけなー。
イタリアンな食べ物です。
幕間予約なら3種から選べます。
これはトマト&ベーコン。

西銀座デパート地下一階「ブリッヂ(BRIDGE)」の「スノーホワイト」。

前から気になっていたのだ。
ようやく行けたのだ。
白いソースはヨーグルトベース。
酸味がほどよく、さっぱりした風味。
メープルシロップをかけると
甘さが加わってまた違った味わいになります。
3枚重ねなのでけっこう胃に来ます。

日曜日。
復活した「ウェンディーズ」に行ってきました。
表参道店前でポテト&ドリンクの無料券を配っていました。
なんと太っ腹!
バーガーは「ベーコンデラックス」

肉がジューシー!
ベーコンの味が濃い!

お昼が安くすんだので
リンツに寄り道。
「ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク」

ほんの少し後悔するほど甘かった。
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「ウェンディング・シンガー」

2013年03月31日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
大千秋楽の打ち上げ公演に行って来ました!
前回行ったのは2008年で
そのときは井上君や綜馬さんのロックに
かなりの無理感があったけど、
今回の井上くんはしっくり来ている。

最後なので、みんなやりたい放題。
アドリブ連発しまくり。
アンサンブルさんまでノリノリ。
井上・吉野・新納トリオは超無敵!
ユミコはトリオよりゴツい。

前回見た上原さんは、芝居があんまり・・・な上、
歌い出すと本人に戻っちゃってたけど、
高橋愛ちゃんは、役として歌っていて
心情が良く伝わってきた
とても可愛いかった。

最後の最後で井上くんがギターを間違えるハプニングもありましたが、
とても盛り上がりました!
青年館2階の温度が急上昇!
暑くては汗かいちゃった!
楽しかったわ-!
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「ベラミ 愛を弄ぶ男」

2013年03月31日 | 映画
美貌の男が、女を踏み台にのし上がっていく話。

ただ、男には策略はあまりなく
外見は良いけど、
結局利己的な女達に利用されているだけじゃ?
とも思う。
卑劣さをほとんど感じないのは
主演俳優への配慮とかそんなものだったりするの?
脳味噌が無い男が
なんとなく運を掴んでいく、
むしろ「わらしべ長者」を連想する話だった。
破滅感や背徳感は皆無。
みんな、男も女も、行け行けどんどん!

それと、あれか。
時代的に、男なら無能でも金と職を得られるけど
女はいくら聡明でも家に入るしか無い。
その状況に反旗を翻している女達、
という話であるとも見えるかな。
だから、女が足蹴にされたように見えるのに
不快感はあんまりないんだなー。
主演に不快感をくつがえすほどの魅力は無いんだけど
でも、あがいている男を生ぬるく見守る快感がなぜかある。

「アンナ・カレーニナ」の人工的な映像に比べ
こっちはリアル、ではないにしても
「時代」雰囲気がとても良い。
街並み、部屋、調度品、ドレス。
どれもが美しくため息。

お目当ては、ユマ・サーマン、クリスティン・スコット・トーマス、クリスティナ・リッチ、の3人。
特に後ろ二人のコスプレは初めて見るので
それだけでもワクワクさー!
クリスティーナ・リッチは安達祐実のように
少女顔のままおばさん顔になったのね。
正面顔はファニーフェイスだけど、横顔は美しい。
かなり脱いでたけど、胸も綺麗だったよ!
ユマ・サーマンは老けたけど、
頭が良く、それゆえに失敗する女、というのに
とても説得力があった。
クリスティン・スコット・トーマスは
最近の印象が「沙漠でサーモンフィッシュ」だから
若造に夢中になって捨てられる中年女、
ってのが、とても、なんというか、新鮮だった。

期待していた泥沼感はかなり薄かったけど
女優陣の共演はとっても良かったです。
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「アンナ・カレーニナ」

2013年03月30日 | 映画
物語を映画化、ではなく、
原作で映像化したい部分をちょことょこ作って
それを繋げただけみたいな映画だった。
衣装と美術は美しいけど
映像としてはペラペラだった。
舞台を使ったのも斬新なアイデアというより、
衣装と美術に金がかかってロケ代をケチったかんじがする。
綺麗ではあるけど、それ以上では無い。

ストップモーションやダンスっぽい動きも、
なんの役にも立っていない。
「オレすごいだろう」臭すらない。
まさにキーラのPVそれ以上でも以下でもない。
私はそれに金を払うのは全然OKなんだけど、
客席で見かけたロシア文学好きっぽいご年配の夫婦はどう思ったのかな。

キャッチコピーに「究極の愛」というのがあったけど
たんに我が儘で利己的で無知な女が
年下の色男にのぼせあがっているだけの話でしかなかった。
もしかしたら「文豪作品」であっても
現代の人と同じく下世話で軽いのですよ、
いつの時代・国でも、それは同じなのですよ、
と描きたかったとか?

ジュード・ロウが無駄に芝居が上手かった。
アーロン・テイラー=ジョンソンの雰囲気は
今時のアメリカの若者すぎて、
冒頭では軽すぎるんじゃないかと思ったけど、
これぐらいじゃないと実がないこの作品には合わないんだろうな。
中身が無く、アンナ(とキティ)以外には
魅力的には見えない、というのがミソなんだろうなあ。
ヴロンスキー兄(サーシャ)役はめちゃ好みだったよ!

話のテンポはかったるくて、
話も通ってないから、
いまこのあたりかー、といちいち思って
イライラすることがあった。
もういいから、早く飛び込めよー、
と思いながら見てました。


でも、再度言うけど、
キーラは美しいよ!
衣装は良いよ!
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「オーシャンズ11(1回目)」宝塚花組

2013年03月30日 | 宝塚(花組)


あなたの好きな蘭とむが
ここにいる。

スーツでエロくて赤面。
ひっひっひっ!

とむみちコンビは超安定。
ツーカーな感じが良い。

みっちゃんは予想以上に華やか。
蘭とむの、ねちっこくて胡散臭い貫禄と相性バッチリ。
花組メンバーと芝居しても違和感が無い。

蘭はなちゃんは子供っぽさが抜け、
蘭とむとは無理なくカップル。
歌もかなり上達した。

逆に、だいもんはなんか足りない。
もっとやってくれると思ったんだけど。
歌も芝居も良いんだけど、
華とハッタリと押し出しと身長が足りないなあ。
惜しいなあ。
キキちゃんは技術は拙いけど、
若手スター感は漂っている。

みーちゃんは2幕に見せ場あり。
スタイルの良さが目立つ。
みつる可愛いよみつる。
みつるは見せ場少なめ?と思ったけど、
銀橋は一人で渡り切ったしな。

蘭とむがちえちゃんより爽やか度が低いので
逆に話に説得力がある。

2階にも「客席上がり」があります。


公演限定デザート「オーシャンズ・イレーズン」

「星の王子様の真っ白で純白な心をイメージした
ラスベガスの夜をイメージした香り高いラムレーズンを贅沢に使用した
大人のミルクプリンに仕立てました。
ホイップ、はちみつ、そして一夜の運命を決める
トランプモチーフのチョコをそえて・・・。
チョコは全4種類。どのモチーフになるかはお楽しみ。


私の嫌いなレーズンがたっぷり入っているけど、
甘さ控えめ、さっぱりな味で食べやすい。

レジでも「公演デザート」と復唱されるんだよね。
すうぷ屋みたいに、こちらがなんと言おうと
商品名で復唱する根性を見せてくれないかな。
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「ラファエロ展」

2013年03月29日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


年度末の平日のせいか
館内はかなり空いていました。
好きな絵を好きなだけ見られます。

工房の作品が多くて本人直筆は少ないと聞いていましたが
いやいや、かなり直筆画は多かったですよ。

ラファエロは丸顔が好みなのかな。
男性の聖人も聖母も丸顔が多かった。
聖母の視線は正面に向いていない絵が多かったな。
控えめに下を見ているかんじ。
手に抱くキリストとも目を合わせていない。
その赤ん坊のキリストは正面を力強く見ているんだけど。
そういった視線を強調させる技法とか?

彼の弟子達も丸顔好みみたいだけど
マリアの視線は強い。
個性が出るものだね。

肖像画も良かったけど
下絵と完成品の対比も面白かった。
緻密に描いてもタペストリーや皿に
全てが出るわけじゃないんだね。
どこまで活かせるか、
媒体によって違うんだね。
また、大きい仕事以外に
版画にして大量生産して販売して
彼の絵が世に浸透していたのもわかった。
だからこんなに有名なんだな。
グレコを見た後だと
ラファエロはお上品過ぎなかんじ。
だからこそ万人受けするんだろうけど。
綺麗すぎて、他の展覧会より
実物を見た衝撃は薄め。
そういう印象になるのも面白い体験でした。
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「小山卓治 アートワーク展」出品作品

2013年03月29日 | 小山卓治
4月7日に開催される「小山卓治 アートワーク展」の出品作品が
スライドショー形式でyoutubeにアップされました。



当日、実物を見るのが楽しみです!
コメント (2)
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「ザ・マスター」

2013年03月27日 | 映画
わかりにくい映画だった。
というか、新興宗教ができあがる過程とか
中心人物のカリスマ性とそれに惹かれる群衆とか
そういう話だと思っていったら
それはあんまり関係なく、
アル中で暴力的なダメダメ君の孤独な男の人生と
彼に関わった教祖が
つかず離れずの、
友情でも腐れ縁でも、
もちろん愛情でもない
なんともいえない関係が描かれていた。
関係、というほど深くもないか。

主人公のダメダメ振りに終始イライラする。
するけど、
人はこういうものなんだ、とも思う。
偉大な宗教家に触れあっても
駄目なものは駄目なんだな。

眠くて寝てよくわからくて
話はあんまり把握できていません。

教義もやってることもわからんしー。


でも、ホアキンの演技はすごかった。
役になりきっていた。
全く同情できない男なのに
なぜだか強く印象に残る。
リバーも生きていたら
こんなふうに口が曲がったのかしら
なんて思いも含めて。
ハンサムでもないし
魅力的でもない。
なのにね。忘れがたい。
あの教祖もこんな気持ちだったのかしら。


教祖役のフィリップ・シーモア・ホフマンが
とても誠実そうなのに、どこか胡散臭い。
その妻役のエイミー・アダムスも
正論を言っているのに、
どこか狂気じみている。
なにが正しくてなにが悪いのか
混沌としている世界で
自分が歩むべき道を見つけるのは難しいし
行かねばならない道から外れるのは容易い。
それでも人生は続くんだなあ。


話運びのテンポが味わい深いんだけど
「ファンタスティポ」並みにアルファ波が出てて、まいった。
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「ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-(4回目)」宝塚月組

2013年03月24日 | 宝塚(月組)
あちょうの挨拶が聞きたくて
某所でちょいと頑張ってチケットを入手しました。


ベルばらなので、千秋楽のアドリブは無し。
芝居は各所熱くなっていました。
ワインのくだりや、アンドレが死ぬあたりが
まさみり解散とダブって涙。


1幕ラストがいつも不思議。
王宮へ来たオスカルに対し
ブイエ将軍が「平民兵の隊長が場違い」と言うけど
 ・部下は平民が多いけどオスカルは貴族である
  (しかも、ジャルジェ将軍令嬢という立場ではなく
   女伯爵の称号を個人に授与されている。
   将軍職と貴族の位はリンクするから
   侯爵令嬢ぐらいになるのかな。
   ジャルジェ将軍とブイエ将軍は同格と推測)
 ・ブイエ将軍は衛兵隊司令官でオスカルの上司。
  つまり自分も平民兵の指揮官
 ・今回の舞台では出てこないけど、
  オスカルが国王や王妃の信任が厚いのは周知の事実
それなのにブイエ将軍がオスカルに意見を言ったり
国王の許可済みであろう謁見を止めたりして
彼こそが立場を踏まえない傍若無人に思えるわ。

ただ、アンドレが平民の分際で
(ただの鞄持ち程度の分際で)
貴族に文句を言い返すのもフリーダムすぎる。
若い鈴木くんにはこういう身分差などは気にならないんだろうけど
宝塚オリジナル作品や定番古典作品には
身分の違いゆえの苦しい恋の話がたくさんある。
その時にリアリティを出すためにも
こういう部分はもっとキッチリ描いて欲しいものだわ。
じゃないと、平民だからとアンドレが悩む意味がないじゃんか。


まあ、そんなことを思っても
結局は馬車にすべてを上書きされるんだな。


あちょうの挨拶は
「髭の似合う男役を目指し11年間走ってきました。
 今日で髭とはおさらばです」
(正確な文言はスカステ等で確認してください)
ほんと、あの人のビジュアル(特に髭姿)は
好みのどストライクでした。
背中(上半身)が固いゆえの独特の動きは
とても色気があった。
もう見られなくなるのがとても寂しい。
2010年4月18日にスカピンで落ちて約4年。
とても幸せでした。
ありがとうございました!

組からのお花を、みりおから受け取ったあちょうは
そこから1本抜き、みりおへ。
あの花束は88期=88本、なんだけど、
みりおに渡すために、最初は89本だったらしい。
89期のみりおへ渡し、88本へ。
あちょうの男気に全世界が泣いた。


あまりらちゃんは可愛い声でご挨拶。
ゆめちゃんも晴れ晴れしい笑顔。


あーちゃんは研18で「国境がない地図」が初舞台。
まりこさんのお披露目、どうなるの?
と思ったのは宝塚を知って数年後だった。
ということは、私のヅカ歴って20年ぐらい?
10年ちょいの感覚だったんだけど。
リカちゃんが月組に組替えして
その辺りの新公ヒロインのイメージだったあーちゃん。
そこから管理職に行く道を作ったのは
後輩のためにも良いことだと思うわ。
ウサギちゃんの最後の一人だった。
お疲れ様でした。


出。
あちょうはクリエ前の交差点で振り返り
「皆さん、ありがとうございました。バンザーイッ!」
釣られて、座っていた各会ガードも万歳。
最後まであちょうらしかった。


あーちゃんは脇目もふらず
スタスタと歩いて抜けていきました。
万感を抑えているようだった。


みりおちゃんは白い円筒のバッグ?(鬘入れ?)を持っていたんだけど
全組子の写真が貼ってあったみたい。
花組に行っても頑張ってね。


いまはそれほど寂しくないんだけど
次のルパンを見たときにいろいろ実感するんだろうなあ。
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池田あきこ原画展@松屋銀座

2013年03月24日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


「池田あきこ原画展」に行ってきました!

ダヤンは高校時代から大好きで
財布や定期入れはずっとダヤンです。

ダヤンも東京ディズニーランドも小山さんも
今年で30周年なんですね。
どれも長く好きです。


原画は主にパステル&色鉛筆。
ときどきペン画。または立体オブジェ。

原画で見るダヤンの毛並みは
印刷物以上にふさふさ。
紙を撫でたら毛のふさふさ感が味わえそう。

持っている本の原画が多かったので
印刷物との違いも良くわかった。


手提げ袋にもなった
スタンディングのダヤンの原画もあった。
お腹のプニプニが可愛くてたまらん!

私は、ダヤンとマーシィとイワンとジタンが
特に好きなんですけど
会場中に好きな子がたくさんいて嬉しかった。


と、いうか、
会場に長くいたら
萌えて悶えて狂い死にしたでしょう。
ダヤンはデンジャラス。
いや、本当に、かわいいかわいいダヤンダヤンーーー
ってだけになって思考が止まってくるんですよ。
ヤバい空間でした。


サイン会で池田先生からサインをもらっちゃったー。
ダヤンの耳・目と名前入り。
超嬉しい。


会場も物販も人がたくさんいて。
大勢に愛されているが実感できたのも嬉しかった。
むかしは「目つきの悪い猫」と言われたんだけどねー。


松屋銀座内ではスタンプラリーを実施。

時間が無くて回れなかったのが残念。
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「相棒シリーズ X DAY」

2013年03月24日 | 映画
内容的にはえらく微妙。
途中までは面白かったんだけど
終盤は時間切れのように突然終わる。
あきらかに「あと30分」が足りない。
オチが無いのと同じぐらい、中途半端なかんじ。
結局は、伊丹さんと岩月くんの距離を詰めていく過程を描いているだけだった。
たいへん不満。

もっと、誰かが、行動を起こすとか、
それが上手く行くか、
国家権力に握りつぶされるか、
どちらにせよ、もうちょいまで見たかった。
事件が起こったそもそもの理由がわからない。
なんで、行動しようと思ったの?とかとか。
それを引き継いで、があるとばかり・・・


角田さんと大河内さんのタッグとか、
(特に角田さんは「やり手」の部分が上手く出てた。
 あの地位まで行った人なのがよくわかった。)
神戸くんの登場とか、
刑事業一筋のイタミンとか、
食えない女、ひなこちゃんとか、
ポチポチと見どころはあるけれど、
いかんせん大筋の大きく広げすぎた大風呂敷が
全く畳まれていないので、
制作側の自己満足で完結しちゃった印象が強く残る。

杉下さんと神戸くんが
未だに親密なのがわかって嬉しいけど
水谷豊と及川光博が共演はしていないので
(別画面で電話しているのみ)
寂しいです。


サイバー犯罪はネタ的には今時なんだろうけど
視聴者の年齢層の高い方には理解できるのかな。
たぶん、うちの母には無理だわな。


別所さんが出演してたんだけど
ムサくないさっぱりなビジュアルだったので
かえって胡散臭かった。
髭無しだと別所さんじゃないみたい。


心配してたけど、シゲには台詞があったよ!
死体で終わるかとビクビクだったよ。
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「小山卓治 & ex.THE CONX -Thank You!30th Anniversary-」@横浜 THUMBS UP

2013年03月21日 | 小山卓治
小山卓治30周年前夜祭、すっごく楽しかった!
昔のCONX 祭りがユルユルだったので
今回もそんなかんじかな?と思ったら大違い。
シャキシャキ・サクサクとプロの技が展開されました。
22時半の電車に乗れましたよ!

30年戦い続けた男たちの音は大迫力。
30年前と同じアレンジだけと、
30年分の厚みが加わった音。
懐かしくて楽しくて、感動的で、会場は泣き笑い。

しかしアレだ。
外見のイメージを保とうとしたらいろいろ縛られ霞を主食にしなければならないんだね。
それがないとフリーダム。
でも、小山さんの主食が霞でなければ、
ずっとファンであった自信はなんともかんとも。

詩集へのサインの時は予告どおり女性にはハグ付き。
こちらからグッと行ったらボキボキと折れそうな細い人でした。
小山さんは。
あ、念のため。小山さんが細いだけではなく、私が大きいんです。肉布団で。
私がハグすると相撲だよなあ。
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とび森でお着替え

2013年03月20日 | ゲーム(どうぶつの森など)
エイブルシスターズのお店で
ミシンが使えるようになりました。
さっそくネットで配布されている
いろんな衣装をDLさせていただきました。
作成者の皆様ありがとうございました!

虎徹さん


バニーちゃん


クソスーツ


スカイハイ


ルナティック


オスカル


アンドレ


ドラちゃん



楽しいですわ~。
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「クラウド アトラス」

2013年03月19日 | 映画
並行して進む6つの話。

最後はもっとぴったり重なると思っていたけど、
ちょっと収まりが悪いかなあ。
作曲家パートの意味がよくわからん。
他の繋がりはわかるんだけど。

いろんな役者がいろんな役を演じているのが見どころ。
演技より特殊メイクが?


人の魂、思い、愛、が
繋がって未来を作る、
というネタは今さらかもしれないけど、
映像と音楽が美しいので陳腐感は無い。
3時間の長さも感じなかった。
6つの話も無理なく追えた。
この数だから1つの話が深くなりすぎないのが
かえって良かったのかも。


一人の人生、一つの時代が終わっても
世界の終わりでは無い。
死の扉は、次の世界への扉。
「西洋人から見た東洋の輪廻転生」とは違う、
摩訶不思議な、
でも、そうだよね、と自然に受け止められる
そんな世界観でした。

ま、結局、アレだね。
「情けは人のためならず」
ということだな。


ぴったり、カチッと
6つのピースが嵌まった感じはもうちょいだけど
ラストは綺麗に決まりました。
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「ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-(3回目)」宝塚月組

2013年03月19日 | 宝塚(月組)
今日は、まさカル&みりドレ。

まさカルは、前回見たときより若干声が低くなって
キャピキャピ感が少し薄まったかな。
それでも女の子だけど。

正しいんだから上官の命令に背いてもいい、
って部分の葛藤が無いんで、
ちょいとムカつくかなあ。
正しいことへの絶対の自信が溢れすぎ。
なんだか上から目線に思えちゃうんだよね。

みりドレは、1幕は弟キャラが抜けてなかったけど
2幕はねっとり根暗で良かったわ。
ワインのあたりの暗い葛藤にゾクゾク。

ワインを飲む前のオスカルの台詞、
「私の側を離れるなよ」が泣けるわ〜。
まさみり、今回で最後だもんねー。


以前の公演では考えたこと無かったけど
ブイエ将軍の「君は釈迦に説法を・・・」
という台詞に、
将軍は自分を釈迦だと思っているんかいーーー!
と思ったり。


なんかほかにも考えたような気がするけど
ペガ男ですべてを忘れてしまうんだよなー。
ペガ男、最強!


それにしても、あちょうはイケメンだなあ。
もうすぐ見られなくなるのが寂しいよう。
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