きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「聖なる酔っぱらいの伝説」

2019年08月31日 | 映画




新文芸座のルトガー・ハウアー追悼番組。

浮浪者に金を貸す男、
「返すときは日曜日のミサで神父に」と言う。

浮浪者に次々と奇跡が訪れ金を得るが
教会に向かうたび邪魔が入る。
今週末こそ教会に行けるか?

奇跡、不幸、奇跡、アクシデント、、、

2巡目を過ぎる頃には
「いつまで続く?」とちょい疲れた。

奇跡は童話のようだった。
ルトガー・ハウアーの瞳が美しかった。
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「永遠に僕のもの」

2019年08月31日 | 映画




犯罪者の美少年。
史実がどうかは知らないけど
映画を見る限りは
「意図的に人を殺す」というよりは
流れで殺すかんじだったけど、
禁忌に対するストッパーが
皆無なのがなんともいえない。

見て見ぬふりの両親が元凶、
ではない、
生まれつきの人もいるよね。

役者的に仕方がないけど、
揉み上げのラモンが
どうしても高校生には見えない!

何回か「チェ」を聞いた。
「オラ」の方が多かったような。

話のテンポと、音楽の入れ方が独特で。
アルゼンチンの映画はこんな流れなのかしら。
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「ある殺し屋」(市川雷蔵祭@角川シネマ有楽町)

2019年08月31日 | 映画


はーい!
また雷蔵祭の季節が来ましたよ!
今回は何本見られるのか。

まずは1本目は「ある殺し屋」です。

雷蔵と成田三樹夫で現代物という珍しい作品。
野川由美子が可愛く華やか。
目張りの無い雷蔵は一見地味だけど、
なんともいえない凄みがある。
小林幸子が若いわ~。

公開は1967年。昭和42年。
舗装されていない道など
当時の景色も堪能。

この前の上映がトークショー付きだったからか
今回は満席。
チケット発券(発売)も大混雑で
上映開始が少し遅れました。

映画館ロビー。
当時の宣材がたくさん!





ほぼ私が生まれる前のことなので
こうして見られるのがとてもありがたいです。

パネルも出てます。


建物外看板。


8月31日来場特典団扇は
とても大きかったです。
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キイロイトリマフィンカフェ

2019年08月31日 | 美味しいもの
タワレコカフェのコラボ、
今回はキイロイトリです。
今年何回行くんだ?

ごはん。
マフィン。

ごはんマフィン、スイーツマフィン、サラダ、スープ。
マフィンは選べます。
こちらはモヒカン(ソーセージ)とアフロ(イチゴミルク)です。
モヒカンはふわふわマフィン。
具はマフィンの下に蓋付きカップで入っています。
アフロの土台はドーナツ。
(髪は最中の皮、顔はプリント貼り付け)

シーフードカレー。

オフィーリアみたい。

ドリンク。




来場特典カード。


フード注文特典ポスカ。


ランチョンマット。


店内。








混じる。




各テーブルに、なにかしらいます。







可愛かった~~。
むふふふふ~~。
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「プロメア」(8回目)

2019年08月29日 | 映画


プロメア応炎上映@亀有に参加された皆様、
おつかれさまでした!
楽しかったです!

ガロ編、リオ編を
大画面で見ることができて嬉しかった!
配信だとスマホだから。
大画面は大迫力!

前日譚2本と本編と、
3本続けて見ると、シーマが (/ _ ; )

応炎は問いかけも多く、
皆さん何回め?の問いに
33と答えていた人がいたような。
(あとでTLを追ったら37?みたい?)
一桁の私は、まだまだ。

エリスの「クレイ」と「司政官」の
区分けを考える。
ガロと同じように、公人、私人、
両方のお付き合いがあるということね。

ずっと信頼してきた人が
自分を大切に思っていなかった、
と知るのは辛いけど、
ずっと真っ直ぐな眼で
信頼され続けられるのも辛いよね。

応炎の掛け声、
スタッフはほぼ「さん」付けなのに、
中島さんだけ「かずきーっ!」なのね。
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週末の美味しいもの(2019.08.23~25)

2019年08月25日 | 美味しいもの
8月23日
アリオ亀有のフードコートで親子丼。
唐揚げ付き。

予想以上のボリュームだった。


8月24日
昼食。
昨年入れなかった都立大学のHibusuma(ヒブスマ)に
今年は入れました!
叉焼&高菜(鶏そぼろ和え)の麺と小籠包、
デザートは愛玉子。



透明で澄んだスープは適度にこってり。
小籠包はスープより肉汁。
美味しかった!

満腹だけど明日の時間が読めないので
今日のうちに食べちゃいましょう。
ポストフェリーチェのジェラート。

マンゴーの下にピスタチオ。
ここのピスタチオは木の実の味。

夕食はeplus LIVING ROOM CAFE&DININGで
グリルチキンライス。

グリルされた鶏肉はカリカリ!
ソースはスパイシー。
後半にヨーグルトをかけ味の違いを楽しむ。


8月25日
11時半公演と15時半公演の間に
パーシモン内のカフェでご飯と思っていたけど
満席で入れず。
では、と、坂をおり、ポストフェリーチェの2階へ。
違うお店なのかな。
サルテリア デイジー (Saluteria D/G)のハンバーグ。

1400円とお高めですが、
肉の味が濃厚に凝縮されていました。

大盛りサラダは別途200円。

あきらかに野菜不足だったので
ここぞとばかりに補いました。

向かいの一幸庵かしこでのわらび餅を購入。
開演前に。

きな粉まみれなので一口でいただきました。
美味しかった!
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東京バレエ団ファン・ミーティング

2019年08月25日 | バレエ・ダンス
めぐろバレエ祭り、最後のイベントはファンミです。

MCは沖さんと池本さん。
台本あり。
沖さんは台本を見ながらも臨機応変に淀みなく。
池本さんは台本を読むのが精一杯のときもあったけど、
そこも可愛くて見どころだから!

前半は海外ツアーの話など。
ダンサーが撮影した写真を元に
状況や思い出などのお話しをたっぷりと。
野外公演ならではの楽しさ、難しさなどなど。
和気藹々で、団内の雰囲気も良さそう。

後半はダンサーへの質問。
秋元さんへ「どうしたらクルクル回れますか?」、
回答は「姿勢、特に上体を真っ直ぐに」、
回ろうと思いすぎたら回れない。など。

あと自己紹介のときだったかな、
東京でバジル役デビューの池本さん、
大きい役で緊張は?と
登壇者から質問されたけど
朝が早いから緊張どころではなく
あっという間に始まってしまった。
2回目の公演を見て、
こんなに楽しい作品なんだと思った。
子ドンキ出演者の皆様も
凝縮されているので出て着替えて、
とても忙しい公演とのこと。


ダンサーの生声って、
イメージより相当可愛く感じる。
それだけ舞台では無双の超人に感じているんだなあ。
そういう、常人を超えた存在だから見に行くんだなあ。


とても楽しかったです。
会員でお時間のある方はぜひぜひご参加を。


ところで、ウィーン公演の話では
「日本オーストリア友好150年」的な
聞き覚えのある単語が、、、。
オーストリア、手広く展開してるな。
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「ドン・キホーテの夢」伝田&柄本/ 東京バレエ団

2019年08月25日 | バレエ・ダンス
ベテラン組の安定感で楽しさ倍増。

伝田さんのキトリは初めて見たかな。
快活で華やかで強気で可愛い。
キメなどのアクセントのつけかたも上手く
見ていてキトリの気持ちが自然に入ってくる。
夢の場面でのドゥルシネアの片脚移動が
キホーテの介添付きだった。
ここは苦手なのかな。
変更してでも伝田さんはキトリを踊るべきだよね。

弾くんは水香ちゃんと組んでいるときより
とってもイキイキしている。
お茶目な表情でとってもキュート。

ふたりの芝居の掛け合いがとても面白い。
すごく細かく作っている。

このふたりでドンキ本公演を
東京文化会館で見たいなあ。

宮川さんのエスパーダも
押し出しが強く鮮やか。

群舞に金子さんやら政本やら。榊さんも?
目が足りない。1階席は忙しい。

岡崎さんは台詞慣れしていて
声もハッキリ、よく通る。

ロシナンテのご飯は
串焼きとは違う魚で
口から出すときは骨。
何パターンあるんだろう。
2回とも「めぐろのさんま」でした。

樋口さんのガマーシュは
いちいちさりげない嫌味で
とても面白かった!

で!
キホーテが2回とも木村さんでした!
今回は静かに自分の世界に入っているかんじ。
変人までは振り切っていないけど
これはこれで「独特な感性の人」でした。

森川さんが足の怪我で降板のための
木村さんご出演でした。
森川さん、お大事に。

カテコで馬のマスクをかぶって出てきたのは
11時半の回のお馬さん?


私の真後ろのお子様は
1幕宮川エスパーダのソロで
「カッコいい、、、」と心の声を漏らす。
斜め後ろのお子様は
野営地から「もう帰るー!」を連呼。
まあ、お祭りだしね・・・。


開演前にはバレリーナと一緒に
撮影できるコーナーも。

(お子様用イベントなので大人はこっそり撮影・・・)

昨日2公演、今日の2公演とも
協賛の森永よりプレゼント有り。

計4本だったので、2本は友人に配りました。


また来年!


【配役等】
キトリ/ドゥルシネア姫:伝田陽美
バジル:柄本 弾
ドン・キホーテ:木村和夫
サンチョ・パンサ:岡崎隼也
ガマーシュ:樋口祐輝
ロレンツォ:竹本悠一郎
エスパーダ:宮川新大
キューピッド:足立真里亜

ロシナンテ(馬):岡﨑 司、芹澤 創
お嫁さん馬:山下湧吾、安井悠馬
二人のキトリの友人:岸本夏未、加藤くるみ
闘牛士:杉山優一、ブラウリオ・アルバレス、和田康佑、宮崎大樹、後藤健太朗、鳥海 創

協力:東京バレエ学校

特別出演(ロシナンテの声):ウラジーミル・ワシーリエフ

◆上演時間◆
第1幕 14:30~15:15
休憩    15分
第2幕 15:30~16:00
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「ドン・キホーテの夢」秋山&池本/ 東京バレエ団

2019年08月25日 | バレエ・ダンス
秋山さんはとっても可愛くて!!
23回転はダブル多数でスピーディ。
技術はあるけど、
2階席からだと身体も踊りも
少し小さく見えるのが残念。

池本さんは開脚ジャンプなどの技術も高いけど、
音楽をギリギリまで使って
美しいポーズをきっちり決められるのが
なによりも素晴らしい!

二人とも、踊りも芝居も息が合っていました。

サンチョの海田さん、
台詞たくさんでしたが頑張っていました。
山田さんのガマーシュはやり過ぎず上品。
工さんのキューピッドはキビキビした踊りで可愛らしい。
キトリの友人二人も芝居たっぷり。

アルバレス君はね、
ビジュアルからカレーニョぐらいを期待しちゃうのよね。
東バなのにね。
私が悪いの、ごめんね。

ロシナンテがパワーアップしてる。
そこここで動いて、踊ってる。
可愛い!可愛いよう!
野営地冒頭のご飯は串刺しの魚を食べて
串だけ出していました。
ロシナンテのお嫁さんも可憐な足取り。
フィナーレは顔出しで
皆さんガンガン踊っていました。


【配役】
キトリ/ドゥルシネア姫:秋山 瑛
バジル:池本祥真
ドン・キホーテ:木村和夫
サンチョ・パンサ:海田一成
ガマーシュ:山田眞央
ロレンツォ:永田雄大
エスパーダ:ブラウリオ・アルバレス
キューピッド:工 桃子

ロシナンテ(馬):鳥海 創、星野司佐
お嫁さん馬:昂師吏功、安井悠馬
二人のキトリの友人:涌田美紀、足立真里亜
闘牛士:和田康佑、樋口祐輝、宮崎大樹、岡﨑 司、後藤健太朗、南江祐生

協力:東京バレエ学校

特別出演(ロシナンテの声):ウラジーミル・ワシーリエフ

◆上演時間◆
第1幕 11:30~12:15
休憩    15分
第2幕 12:30~13:00
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8/24めも

2019年08月24日 | 小山卓治



今日の遊び4コマめは
河村さんとベチコの結婚披露フェスです。
とても楽しかった!
いろんな音楽が聴けたわあ。
キューピッドの一人でもある小山さんは
「世界はすばらしい」を歌いました。

小山さん「お前はもう『新妻』じゃない、ただの『妻』」
ベ チ コ「人妻
渾身の突っ込み、返り討ち。

ゲストのトリは伊藤さんで
「薔薇より赤い心臓の歌」でした!

夫婦による「よろこびの歌」で〆。


ご飯。


引き出物。



結婚(ほぼ一周年)おめでとうございます!
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「サマー・バレエ・コンサート」/東京バレエ団

2019年08月24日 | バレエ・ダンス
感想は2回まとめて。

― 第1部 ―
~ ワガノワ生誕140年記念 ~
「ディアナとアクテオン」
ディアナ:涌田美紀(12時)/吉江絵璃奈(15時半)
アクテオン:井福俊太郎(12時)/池本祥真(15時半)
安西くるみ、最上奈々、鈴木理央、瓜生遥花、
工 桃子、長谷川琴音、本村明日香、前川琴音

コールドはすごく難しい踊りではなく
フォーメーションも単純なんだけど、
パ・ド・ドゥだけよりグッと物語性が高まった。
最初と最後が額縁の中で、
まさに絵から飛び出した神話だった。

どちらのペアとも落ちついたしっかり踊り。
特に池本さんはソロではシャープでスカッとした踊りだけど、
二人で踊るときは女性の魅力を引き出すようなサポートが良かった。
どちらとも頼もしい若手の大役デビューだったけど、
昨年の柿崎さんのようなインパクトはないかな。
彼女のスタイルは素晴らしかったなあ。


「眠れる森の美女」より "ローズ・アダージオ"
オーロラ姫:三雲友里加(12時)/金子仁美(15時半)
四人の王子:
 宮崎大樹、中嶋智哉、岡﨑 司、南江祐生(12時)
 後藤健太朗、鳥海 創、昂師吏功、山下湧吾(15時半)

三雲さんのフワッと音楽に乗る踊りはすごく好きだけど、
こういう場でキッチリ技術を見せるアクセントの付け方は
金子さんの方があったかな。
二人とも花を床に置く動きが丁寧で気品があった。
男性陣は子眠りではなく宮廷服風衣装。
地味に色違い。
それぞれに役づくりがあった。


「海賊」より "パ・ド・トロワ"
メドーラ:川島麻実子
コンラッド:秋元康臣
アリ:宮川新大

ガラらしい技術の見せ場てんこ盛り。
川島さんが美しかった。
11時の32回転は後半は足だけで回ってた。
秋元さんも宮川さんも、
「ガラはこうでなきゃ!」と思うダイナミックな踊り。


― 第2部 ―
〈Choreographic Project Ⅳ〉
「理由」
振付:岡崎隼也
沖香菜子、伝田陽美、政本絵美、加藤くるみ

岡崎作品の振付は立体的で、
2階席から見ても楽しめた。
ダンサーも作品内容をよく咀嚼していた。


「夜叉」
振付:ブラウリオ・アルバレス
中川美雪、池本祥真
酒井伽純、長谷川琴音、花形悠月、松永千里
山田眞央、岡﨑 司、昂師吏功、南江祐生

すごくエモーショナル。
スタジオで見たときは、
レインコートにペインティングだったような衣装が
深い緑を貴重にした衣装にグレードアップしていて、
東バ衣装部の本気を見た。

2作品とも、
「舞台に上げると、衣装と照明を入れると、こうなるのか、
 振付家だけでは作品にはならないんだ」
が見えたのが面白かった。


「ライモンダ」より
上野水香、柄本 弾
奈良春夏-ブラウリオ・アルバレス、岸本夏未-樋口祐輝、三雲友里加-和田康佑、
金子仁美-山下湧吾、上田実歩-杉山優一、中島理子-後藤健太朗、
榊優美枝-鳥海 創、菊池彩美-岡﨑 司

水香ちゃんは盤石、
弾くんもコールド(ベテラン勢たっぷり)も
よく踊り込んでいて滑らか。
衣装もブルー系ですっきり。
コンサートのトリにふさわしい。


~ フィナーレ ~
構成・振付: 岡崎隼也

出演者の見せ方が上手かった。


いろんな基準があるし、
私はただの見るだけ素人だけど、
近年の東バのダンサーのパフォーマンスのレベル
(技術だけでなく、見せ方、見せる意識全て)は
格段に上がったと思います。
上演時間は短めでしたが、
とても見応えがありました。

ひとつだけ残念なのはアクティオンの衣装。
テロテロなのは踊りやすさ重視だろうから仕方がないけど、
なんであんなにキラキラなの???
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「ワガノワの時代」

2019年08月24日 | バレエ・ダンス
チケットは発売時には芝居形式の予定でしたが
イベント3日前に講義に変更との連絡がメールで来ました。
講師はフョードロフ氏。
メールの案内によると
「フョードロフ氏はワガノワの孫弟子であり、
 現在はワガノワの振付けた全作品の著作権を継承しています。
 ワガノワを語るに最も相応しい人物だと言えるでしょう。」
とのこと。

当日は通訳の方が付き(お名前失念。申し訳ありません。)
フョードロフ氏がロシア語で講義、随時和訳、という流れでした。

以下、講義内容からアトランダムに。


ロシア人は興奮すると騒ぐから
それを力づくで抑えるため劇場の客席係は
腕力のある男性で元軍人などだった。
彼ら劇場関係者は劇場通りに住んでいた。
ワガノワの父(ワガノフ)も元軍人でアルメニア人。
アルメニア風の発音だとワガニャー(?)
(私の耳にはこんなかんじに聞こえました)

劇場関係者の子供は(才能があれば)バレエ学校に入学できる。
ワガノワは10歳で入学。
ワガノワ家は裕福ではなく、
家から学校までの馬車代が交通費として支給されるが
ワガノワはそれを家にいれ、歩いて通った。
学校2年めからは寄宿生活で
寝食にかかわる費用は学校から支給なのでとても喜んだ。

学校には裕福な家庭の子女ばかりで
ワガノワは引け目をかんじ辛かった。
アルメニア系なのも積極的には話さなかった。

父の年収は制服代を抜いて180ルーブル。
劇場のコールドダンサーは600。
スターダンサーは9000の人も。
(皇帝から現金を賜るを含め)

その年収で父が買った入学時の
ドレスか靴かは1ルーブル。
父の本気度がうかがえる。

バレエ学校の教師は元スターダンサーが惰性で講師になる場合もあり、
教えに納得のいかないワガノワは
音楽と表現方法について楽譜の写しにみっちり書き込んでいた。
12歳ぐらいから。

イワーノフはプティパより16歳上で、
ワガノワを教えていた時はアル中。
「なんの勉強にもならなかった残念な1年」


などなど。
ワガノワの生涯の導入部の
ごくごく最初の話で時間切れ。


フョードロフ氏のお話しはロジカルで情熱的。
ワガノワについての知識がものすごく豊かなのが伝わってきます。
普段の指導もこんなかんじなんだろうな、
とも思いながら聞いていました。
何気ない手の振りとかの動作が流麗でした。


ワガノワの為人を知る機会はめったにないので
続きをぜひぜひ聞きたいです。
2時間5回ぐらいはいるかな。
また来年、とおっしゃっていたけど
集中講義でまとめてでも。
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「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」

2019年08月23日 | 映画




テレビ版はとびとびにしか見ていない私でも楽しめました。
伏線の回収も良かった。
映画化セオリーも爆破場面も無理なく、
大画面ならではの迫力でした。

春田と牧のすれ違いが
もどかしくてキュンキュン。
ED後の距離が縮まる場面は、キャー!!

狭い世界でカップルが変わっていたけど
ピースがぴったり感。
ギャグ的ショットは冒頭はやりすぎかと思ったけど、
見ているうちに気にならなくなるし、
これがあるからシリアス場面が生きるんだろうな。

吉田さんの本気の怪演が凄い。
真摯に演技するからこその面白さ。
沢村一樹も上手かった。

舞台挨拶ライビュ付きでしたが、
上映前でネタバレできないので、
出演者が「わちゃわちゃ(by田中圭)」しているだけでした。
みんな可愛かった!

テレビ版をあらすじしか知らなくても
楽しめると思います。


余談。
シャンテで撮った写真。

使いどころがないので
ここに貼っておきます。
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「壬生義士伝/Music Revolution!(2回目)」宝塚雪組

2019年08月22日 | 宝塚(雪組)
随所に細やかな芝居があって泣けるわ。
と、思うけど実は説明ぶっ飛ばしだからできる技なんだよね。
御陵衛士やら油小路は知ってる前提よねー。知ってるけたど。
藤堂の額の傷の理由?いまさら?ってなー。
ダンダラ羽織の紋がそれぞれ違う細かさよ。
ダーイシよー。(好きだよー)

弱そうに見えて強い吉村は
必要とあれば敵を容赦なく一撃で斬るのだろう。
笑顔の奥の修羅。
それを近藤も土方も沖田も、
おそらく斎藤も知っている。
命を捨てて生きる彼らだからこそ、
生き続けなければならない吉村を
守りたいと思うんだろうな。

吉村には武士の矜持がある。
その世界に生きる大野が
幼馴染みにかけた精一杯の愛情がなんとも辛い。

雪を見て南部を思い出した吉村さんが、
最後に花の中にいたのが良かったよー!

あすちゃんの小川が良かったなあ。
うら若き乙女がザンバラ髪で切腹って、すごいよなあ。

と、芝居はみっちりした重量なのに。
ショーがなあ。
総踊りのテイストがどの場面も同じなんだよなあ。
回って飛んではもういらーん!
メリハリなさすぎで見ていて疲れる。
芝居の記憶が消えちゃうわ。

すごくシャープなダンスをする人がいるよ、
真ん中近くにこんなダンサーがいた?
と思ったらカチャだった。
スタイルが良いカチャの隣でも
作画がおかしいレベルの咲ちゃんのスタイルだった。


客席2階(建物4階)の公演ドリンクは
抹茶ゼリーフロート。

下はゆるゆるの抹茶ゼリーです。
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「エリザベート 2019年版(花總、井上、平方、山崎、三浦、剣)

2019年08月21日 | 宝塚版以外の「エリザベート」


エリザ2019年版My楽。
ハナちゃんは天女様が間違って人間界に生まれてしまったので、
誰とも違う孤独の中にいる。
自然と「誰とも違う存在」で、生と死の葛藤はない。
﨟たけた魂として存在している。
天界の魂は黄泉の帝王は手に入れられない。
彼女は最後天界に帰る。
そんなイメージ。
さすがに声量が落ちたかな。

ハナちゃん相手だと井上くんは若さが目立つ。
異次元の存在に横恋慕の赤い血の悪魔。
対ちゃぴだと青い血が流れているイメージだけど
対ハナちゃんだと熱量が違いすぎるのかな。
彼にまったく靡かないシシィはこれはこれでありだけど、
ちゃぴとバトる方が私は好みだな。

ちゃぴのシシィは私の理想とするところとは違うけど、
生きることを熱く願うのと死への渇望が表裏一体なので、
最終的には納得する。
自由を求める人間の魂。
彼女には血が滾る井上トートとのガチンコバトルが合う。

見てないからたぶんなんだけど、
演技を越えてエリザそのもののハナちゃんには、
冷たい青い血が流れる謎の変温動物のような
古川トートの方が合うんだろうな。

歌の相性は愛希-井上が合うかなあ。

平方くんは、歌は上手いけど歌声は軽く、
1幕ラストも若いまま。髭のルドルフだ。
2幕中盤では多少老けたときもあったけど、
経年変化は足りない。
あと、シシィへの愛以外は
基本的には冷静であるのを含ませて欲しいんだけど
(だからルドルフに対しての怒りが際立つ)、
その辺が足りないかなあ。
いつも熱血。
髭は似合う。

育三郎は本人比では濃いけど
成河さん比では無味無臭。
私には全く足りない。
小鳥ちゃんは今期初めて見た。
育三郎用の演出なのかな?

三浦くんは、繊細というより、弱い子供だった。
体型も含めて。
大人には勝てない。
大人に叱られ折れるかんじ。
死との距離感がわからないな。

ウタコさんは歌、特に高音が弱いけど、
自然体で強い。
彼女に逆らえる人はいないよね。


今期は。
  エリザはどちらかなら、ちゃぴ。
  (気品溢れるハナちゃんもいいけど、死の存在は不要に見える。
   生と死の狭間でもがき、
   自由に生きたいという強欲の塊のちゃぴの方が好き。)
  トートはどちらもあり。
  (赤い血の魔物の井上くんと、青い血の変温動物の古川くん。
   それぞれの造型を堪能しました。)
  フランツは田代くん。
  (経年変化、皇帝の義務などが上手く出ていた。)
  ルキーニは成河さん。
  (ルキーニは濃くなきゃね。)
  ルドルフは木村くんと京本くん。
  (死に惹かれる木村くんと、繊細な精神の京本くん。)
  ゾフィーは3人とも。
が、私の好みでした。


言っても仕方がないけどさー。
花總エリザには一路トートだよねー。


私はやはり、あやか様至上主義。

今回イープラス、ならぬ、
エリザベートプラス貸切でした。
「【e】プラスにElisabethをかけている」とのこと
カテコ挨拶の井上くんから説明がありました。
(スペシウム光線的なeのポーズ付き)

パネルとうちわ。





エリザベート限りのパネルを作るなら
手数料を下げて欲しいよ・・・。
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