きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「eyes」小山卓治(原宿 Blue Jay Way)

2006年06月30日 | 小山卓治
メモ。
セットリストが出たら書き直すかも。
間違っていたらごめんなさい。
(*)は新曲。



黒のジャケット。
うっすらと縦縞あり。
白いシャツは縦縞の地模様?
ジャケットであんまり見えないので
「いけすかない度」は不明。
パンツ・靴は黒。
装身具は変わらず?
髪は長め。茶色寄り。


・Rock'n Roll's Over
会場にあるグランドピアノで演奏。
卓治の声は出ている方だと思うけど
会場のエコーが凄くて、ちょっとビビる。
最初から好きな曲が来て嬉しい。

・Show Time
卓治の顔・身体に強いライトが当たる。
ライト以外が暗闇になり、
ライトが当たっている部分が鮮明に浮かび上がる。
痩けた頬とか、頬骨下と髭の間だの肌荒れがひときわ目立つ。
卓治の重ねた年齢とか、その年齢が顔に出ること自体は
好きなんだけど、
こうハッキリ出されると、なんでしょう、
見たくない、という意味での「止めてくれーーー」ではないんだけど、
うひゃーーってカンジですわ。
どう説明すればいいんだろう。
せっかくの機会なんだから綺麗に撮ってあげて、みたいな??

・天使の歌う朝
懐かしい!
目線が上の方。
天使が飛んでいるのを見ているよう。

・MC。
 お洒落な会場で浮いているか?
 俺が浮いているということは客も浮いているってこと。
 「大丈夫、俺がついている」
  → (1)わかってるわよ!! (2)余計、不安。

・LIFE VEST UNDER YOUR SEAT
ライブでは聴くのは珍しい?
「救命道具」の目の端に入れつつも、
「救命道具」を身につけて、さっさと去れと言われつつも
動かない。
強い意志を感じた。
赤いライト。

・手首
抉るようなキツさではないが
シャープだった。

・ひだまりの歌(*)
養護施設の音楽療法のビデオを見たとか、
大分の先生が今年度から養護学校に異動になったとか、
いろいろなことが重なって
歌を作った。
「僕は僕、私は私、
 違っているのが当たり前」
短いけれど、とってもいい曲。

・クリスタル・レインドロップ
青を基調としたライティング。
「新曲」の中では一番好きな曲なので嬉しい。
コーラスの歌詞をはっきり知りたい。
コーラスが流れてくるスピーカーを睨んでいたが
わかるはずもなかった。

・MC
「voice」をまとめたCD-ROMを発売。
ページ換算すると310ページ分。
バンド版では、DAD、BACCHUS、COCK'S、の
3つのバンドを収録。
「ビッグスリーと呼ばれている。
 呼ばれてないか。」
セルフツッコミ。
アコースティック版では「夕陽に泣きたい」の原型「このままじゃいけない」も収録。
その一部を歌う。いいところで切る。
だんだん宣伝も上手くなった。

・ある夜の電話
  
・Shadow Land
上着を脱いで、ピアノへ。
入るところを失敗。
「窓から・・・」を、何事もない顔でやり直す。
動揺のためか、ちょっとピアノがアヤシイ。

・天国のドアノブ(*)
本日の目玉。

友人が死んだことにより、
死が身近に感じられる。
とは、違うな。
今まで同年代の人が死ぬのは
「運が悪い」「早すぎる」ことだったけど、
だんだん自分の年代が
「向こう側」へ行くのが当たり前になって来た。
漠然としていた、「死」、いや、「自分の人生の終わり」を
明確に意識しだした。
自分が死ぬまでにあと何年、
身体が動くのはあと何年、
その期間で、自分はなにができるだろう。
これまでは、ただ前に進めば良いだけだったけど、
「End」から逆算して、
決めなければ行けないことが出てきた。
目を背けては、できることもできないまま
終わりを向かえなければならない。
それがいやなら、「End」を見据えて
取捨選択をしなければならない。

そんなことを感じた。
そして卓治は、歌うことを選んだ。
自分の選択が間違っていませんように。
死ぬ時に、やり残すことがないように。
天国のドアノブに手をかけるときは
安らかでありますように。

・光のオルガン

・1 WEST 72 STREET NY NY 10023
ピアノ演奏。
とっても、明るく、前向きだった。
昔は、いろんな意味で最悪な状況な時に
歌うことが多かった。
涙目の卓治と一緒に歌って、ファンが励ます、
歌うファンも励まされる、
そんなことが多かった。
でも、卓治はもう、客の力など必要ない。
一人でこの曲を歌えるんだ。
一人で歌う卓治は、強く、雄々しい。
そのことに泣けてきた。
先の「ひだまりの歌」や「天国・・・」とも、
対になっている気もした。
自分たちがどこかへ加えられなくても、
それでも自分が選んだ道を生きていけるんだと。

・MC。ライブ告知など。
明日の野音。天気予報は「雨」
今日振っていないんだから、自分は雨男ではない。
もし雨が降ったら、他の出演者の中に雨男がいる。
その言葉に「え~~~~~っっ」と
会場から思いっきり不審な声。
 卓治の対策:雨に濡れてもいいギターを持っていく。
不安なのは、その後の打ち上げ。
昨年アコギ四天王で打ち上げしたときは、
渋谷で飲んでいたはずが、新宿西口で意識を失っていた。
月曜日に新宿西口に行く人はチェックしてくれ。(起こしてくれ)
その他、恵比寿・名古屋・大阪は決定。
あとは調整中。
突撃インタビューで「夏にそんなに働いて大丈夫なのか?」と
ファンが真顔で心配した。
でも、健康には気を使っている!
気の使い方=定期検診。
不健康な人ほど健康に気を使う。
今回の結果は
  「脳波がちょっと・・・・」
笑いを取りに行ったつもりかもしれないけれど、
滑る。
あと9月16日は、49歳の誕生日を記念して
WEBラジオで生中継。
16日0時だよね?
どこで聴けばいいのやら。 

・Hot Butter
「飛ばすぞ!」の声と共に、
ここからはアップテンポの曲が続く。
「Hot Butter」のコーラスが弱く、
「声が聞こえない!」と客を叱る。
「よーい、どん!」はみんなで掛け声。
「どこで寝たんだよ」では「オレだ」と言ってみる卓治。

・Blind Love
 

・嵐からの隠れ場所
前奏で、客を煽るような、悪戯を企んでいるような表情。

・Bad Dream '86
「まだ終わらねぇっ!」
しかも
「これくらいのテンポでいってみろ!」
手拍子のテンポを客に指定。

・これでも食らえ!
ギターの弦が切れる。
ギター替えのあいだ、客の手拍子で乗り切る。
コーダ(?)の部分
 「正しいことばかり やってきたわけじゃないが
  これっぱかりも気にしちゃいないさ」
でも、(私も含め)客が「でかいツラで」と歌いかけてしまい
「覚えてないだろう、てめえらっっ!」と怒られる。
だって、さあ・・・・・・・
私たちだって若くないんだしさああああああああ。

ここで一回〆たんだっけ?


・ジオラマ
アンコールで「最終電車」をリクエストされるが、
「(ネタ用の)椅子が・・・」と、誤魔化す。

「最終電車」のネタを研さんに見られたら大変!
「いいことやってるな」とパクられちゃう!!
「隣に座られてもアレだしな」と。

恵比寿では、研さんと交互に歌うのではなく
セッションを考えている。

リクエストはない?の前振りから、この曲へ。

・いますぐ会いたい
「Can't wait」コーラスが弱い。
卓治、不満?

・PARADISE ALLEY
たつのすけさん登場。
ピアノで加わる。
二人ができる曲は少ない。
その少ないレパートリーから。
「フッフーー」の客のコーラスはバッチリ。

男性客から、「髪がカッコイイ!」と声が掛かる。
「男に言われても・・・」と卓治が言うと
「ごめん」と謝る客。

・祈り
こんな世の中だから。
聴きたかった曲。

2回目のアンコール。
卓治コールも始まる。
やっとテンションの上がっていた客に卓治、
「このスロースターターめ!」

・傷だらけの天使
最後の〆。
いろいろリクエストが出るが却下。
(Passing Bell→あれは半年に1回。身体のためにも)
「満場一致のリクエストで。『傷だらけの天使』とか?」
何気なく言った卓治の一言に会場中が大拍手。
たつのすけさんも加わり、大団円。


東京でのワンマンが久しぶりということもあり、
卓治の思い通りには、客は反応しなかった。
思い通りの反応が欲しければ
客がノリを忘れない期間ぐらい、
たとえば三ヶ月に一回ぐらい
ライブをしなきゃダメだよーーー。

新曲までテンションを維持するのが
大変だったねえ。

久々のワンマンライブ、
新曲発表、
バラードを聴かせ、
アップテンポで客を乗らせ、
笑いも取りに行く。
と、やりたいことが多すぎた?
ちょっと詰め込みすぎな印象。
歌っている時自体は、悪くない。
むしろ、好きな曲が多くて嬉しかった。
「天国の・・・」までは、
あまりにも楽しくて、
卓治が真面目に歌っているというのに
私の顔はどんどんニヤけていって
我ながら困った。
今日のために、いろいろ溜め込んだものを放出して
スッキリした気持ちで臨みました。
いい夜になりました。
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<チャンベール>バトル

2006年06月30日 | 映画
7月13日に地上波初登場の「リベリオン」。
7月6日は木曜洋画劇場が休みなので
予告は6月30日の「ウォーターワールド」で流れたのですよ。
私的なツボは置いといて、
TV的なPRポイントはどこか、に
もの凄く興味があったのですが・・・

いちおしポイントは
銃+型=ガン・カタ
やっぱり、ここかーーー、
ショーン氏は予告に出るものだろうか、
とさらにワクワクしてみていたら
テレ東オリジナルの、アオリ文句が出てきましたよ。
それが表題の
<チャンベール>バトル
なんじゃ、そりゃーーーーーっっっっ!!!!!
いや、
もう、、、、、
脱力を通り越し、、、、、、、

クリスチャン・ベール、
略して
チャンベール。

考えもつきませんでした。
さすがテレ東!
と言うべきなのか?

ちゃんべーる・・・
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「偽りの花園」第65話(密かな決意)*最終回

2006年06月30日 | 偽りの花園
・タイトル画面から始まる。

・今日の「今浜」には
 アナゴ料理が出るようだ。

・すっかり落ち着いた露子。
 「あたしのことはいいから
  先生の面倒を見てあげてちょうだい。
  なんだか侘びしそうで可哀想だわ。
  男所帯でヒゲ生やして」
 坊ちゃんってば、面倒を見てくれる女がいないと
 生きていけないのか?

・坊ちゃんズボンは2着しか持っていない?
 美禰子が洗濯のため持ち出すとしたら
 替えがなくなる。
 で、この問題は終わり。
 結局汚いまま、部屋に置いておくのだろうか???

・露子、今度は鴎外を読むみたい。
 *某所で「漱石にしろ!」とツッコミが入っていましたね。
  TBSから続けて見てる人って多いよね。

・過去に苦しむ露子に
 「これからじゃないか」と笑顔で励ます坊ちゃん。
 下心はこれっぽちも無いとは思うけど
 あんな笑顔を向けられたら女は落ちるよ
 モロモロを垂れ流しすぎよ!

・「その時、私は露ちゃんの心の中に
  恋が芽生えているんじゃないかと思いました。
  たぶん、顕彦さんへの尊敬から、淡い恋心に・・・」
 美禰子、勝手に想像する。
 なんでそう思うかなーーー。
 坊ちゃんに近づく女は、みんな坊ちゃんに惚れると思っているんじゃあるまいか?

・にんじん、死す。
 あっけないな。

・「青春の喜びも知らずに・・・」
 にんじんの死を惜しむ坊ちゃん。
 一応、叔父・甥ぐらいになるのかな?
 3着目のズボン、ちゃんと持ってるじゃん!!
 葬式用に買ったのか??

・ひかる、にんじんへの愛の言葉。
 進一は名演技だと思っていたが、
 ひかるは自分の言葉に本気になってしまったようだ。
 入り込みやすい子だ。
 女優としては悪くないが、とき子みたいになっちまいそうだ。
 進一のことも、どうでもよくなってしまったひかる。
 この性格は坊ちゃん譲りか?

・スナちゃんの芸。
 ビミョーーー・・・・・・・・・・・・・。

・「牡丹座」では、「真珠夫人」の稽古中。
 とき子がいなくても、まったく、全然、問題はないようだ。
 坊ちゃんが役者に注文をつける。
 「中年男の淫靡さを忘れずに」
 む、むずかしいよ・・・・・・・・。
 女優には「純潔の処女なんだから」と言うと、
 そんな存在からほど遠そうな女優が
 「できねーよ」という顔になる。
 文句があるなら
 菊池寛に言え!!
 責任転嫁。
 役者に合いそうもない作品の上演を考えついた人に
 文句は言われるべきだ。

・露子、服を縫っている。
 「あたしのブラウスにしては地味ねえ」
 すっかり自分がもらうつもりの美禰子。
 ずうずうしい。

・露子が縫っているのは坊ちゃん用のシャツだった。
 そのことから、露子の、坊ちゃんへの愛を確信する美禰子。
 自分が身を引くに際し、そうであれば都合が良い。
 あまりにも身勝手な思いこみだな。
 露子はの気持ちは、破れたシャツを着ている人への、ただの同情だよ。
 ただ、それだけだよ。

・「顕彦さんのシャツかぁ。
  洒落ているわね」
 自分には地味だと言った、その口が言うか!!!!

・美禰子、自首をするとオヤジに告げる。
 引き受けるオヤジ。
 その晩、美禰子は自首を前に坊ちゃん宛の手紙を書く。
 「露ちゃんはあなたを愛している。
  あなたも愛してあげて」
 本当に、他人の気持ちを考えない女だよなあ。ムカムカ。

・それとは知らず、糸川家では最後の晩餐。
 「今浜」は、いろんな状況にも負けず、ずっと続いてきた。
 「よく、もちこたえたもんだねえ。
  美禰子のおかげだよ」
 お丹、礼を言う。
 ちょっと泣けた。

・晩餐後。
 「絵」を見る美禰子。
 「もう肖像画を見ることはないでしょう。
  美琶ちゃんと私の縁(えにし)、
  警察に自首することで、ねじれよじれたその縁から
  私はよくやく解放されるのかもしれません」
 美琶子から逃げるために、警察に行くのか。

・昭和31年5月。
 成田刑務所から出所する美禰子。
 どうやって罪が成立したんだ?
 正当防衛などで執行猶予がつくことは無い??

・向かえに来たのは、、、、
 うわーーーー
 誰だよ、アンタ
 と、叫んじゃったくらい、
 イメチェンの坊ちゃんでした。
 笑顔がなければインテリヤクザ。
 不自然だ。
 不自然すぎる。
 不自然すぎて不気味だ。

・この年月の間に
 スナちゃんと露子は結婚。
 露子は「今浜」の女将になったようだ。
 子供が3人。
 孫に頭をはたかれてるオヤジ。
 辛いけど嬉しそう。

・美禰子がいない間に、別な女で間に合わせて・・・・
 は、さすがにしていないようだな、坊ちゃん。
 ようやく学習したか!

・「これからは、本当に僕たちだけの時間が始まるんだ」
 その口が!!!
 そもそも、坊ちゃんがフラフラといろんな女と関係を持ちつつ、
 美禰子の所に戻ろうとするから、
 いろんな問題がおきてたんだよーーーーっ!
 脳天気だなあ。
 脳天気夫婦。
 お似合い、と思っておくべきか。

・ひかるちゃんはどうなったのだろうか。。。


エンディングは、「家族の肖像」の写真が
何枚か。
寛次郎はなぜいないのか?



というわけで。
最後は無理矢理終わりましたね。
美琶子死亡からが長かったわ。
もうちょっと、なんとか、、、
と、思うけど、まあ、いいや。

それにしても、65話!
完走するなんて!!
自分でも驚き!!!

このブログも「偽りの花園」の感想は
たくさんの方に読んでいただきました。
本当にありがとうございました。

それでは、みなさま
さやうなら
コメント (5)
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安蘭けい 星組トップ内定

2006年06月30日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
あーーーー
すっかり祭りに乗り遅れちゃったわ!!!
昨日の夜はメルチェとかしなかったのよ。
今朝チェックして知りました。
本当に、昨日の発表だったんだ!
あー、抜かったわ!!!!

なには、ともあれ
とうこちゃん
おめでとう!!!

いやーーー、就任できなきゃ暴動を起こすところだったよ。
これで丸く落ち着いたね。
よかった、よかった。


追加
ENAKの記事
http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestyle/2006/jun/kiji/29tokoTop.html
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ちょっとビックリしたこと

2006年06月29日 | TV番組など(配信含む)
むか~し、千葉テレビで放映していた
「現代用語の基礎体力」に古田さんや升さんや生瀬さんが出ていたことを
某掲示板で知って、とってもビックリ!
たまに見てたのよ。
千葉テレビでは深夜枠だったと思います。
(制作は関西テレビ?かな??)
古田さん達を大昔に見ていたのかも知れないのか・・・

しかし、某掲示板め、
侮れんなあ。
こんな情報まで出て来やがって!


関係ないけど。
我が家ではその後NHK・BSのアンテナをセットし、
その時地上波アナログのアンテナの位置を変えたかなんかして
それまで無条件で受信できていた
千葉テレビ・テレビ神奈川・テレビ埼玉が
受信できなくなりました。
残念。
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「偽りの花園」第64話(不思議な感動)

2006年06月29日 | 偽りの花園
・露子と、露子の継母が再会。
 亀戸が空襲にあったとき、父は焼夷弾を受け死亡、
 家族は離ればなれに。
 「露ちゃん、そんなに泣かなくても」
 ずっと愛情を持って接していたかのような、お丹の物言い。
 ちょっくら不自然なような気がするが
 頭をポンポン叩いたところは優しさがこもっていたな。

・美禰子と露子は、血が繋がっていなくても
 姉妹のようなもの。
 露子にこだわったのは、なにかつよい直感が働いていたのかも。

・涙の再会ですが、継母の実の娘、
 露子の異母妹(餓死)については
 誰も何も言わないの?

・知らせを聞いて、坊ちゃんは早速「今浜」へ。
 露子は「やっと落ち着ける。
 今まで根無し草みたいな気分だったけど
 これで、私も・・・」
 真っ当に生きていこうと思ったようです。
 「ここが露子の居場所なんだよ。
  美禰子の側で暮らして、
  さみしくなればお母さんに会いに行けばいい」
 他人の家なのに、勝手に言ってる坊ちゃんでした。

・露子、その夜は「嬉しすぎて眠れない」
 ちょっと可愛いかも。
 美琶子も嬉しい。
 「これでもう、美琶ちゃんの亡霊に
  悩まされることなく生きていけるのかもしれません」
 明るく考えようとしたが・・・
 「いえ、やはり罪の意識は消えない。
  犯した罪への本当の償い、それはいつかはしなければいけないことなのです。」
 自首フラグ??

・ひかるも不安。
 「お母さん、警察には行かないでね」
 さらに自首フラグか?
 しかし、殺人と断定できない状況で
 自首されても警察も困りそうだ。
 あの時、美琶子が死にきってなければ
 殺人罪ではないんだよね。 
 殺意はあったし、放っておけば死ぬとわかっていたから
 「なんたらの殺意」とかで、
 ちょっと別な罪になったような。
 それを検証するのは大変そうだ。

・若人の恋文は恥ずかしいので割愛。
 いまさらながらの追記
   BGMは「ON MY OWN」。
   「レ・ミゼラブル」エポニーヌのソロ曲です。
   一番嫌いな女に好きな男を奪われたあげくに死ぬ、という
   あまりにも可哀想な役どころ。
   「この曲を使うって、『報われない恋』ってことーーーっ!」と
   友人が言っていました。
   ちなみに、エポニーヌの嫌いな女ってのがコゼット。
   ジャン・バルジャンの養女。
   日本での初演は斉藤由貴。
   「我が輩・・・」から続けてみると大笑いなのさ!

・ひかる、進一に「映画に連れて行って」とせがむ。
 進一のセレクトは
 「腰抜け二挺拳銃
 さすがに、ひかるに拒否される。
 そりゃそうだ。
 気を取り直して。
 思いついたのはローレンス・オリビエの「ハムレット」
  ハムレット〈デジタルニューマスター版〉
 オフィーリアはジーン・シモンズ。
 これなら、ひかるも納得。

・露子はタイピストの学校を辞めて
 洋裁学校へ通うことにする。
 露子、更正の第一歩。
 タイピストは美禰子のセレクト・ミスだった。

・スナちゃんは浅草に戻って芸人に復帰するのを希望。
 「芸人になるの?」
 「もともと芸人なんだって!」
 美禰子、失礼な女だ。
 お丹は反対している。
 「頼むよ!そのつもりで母さんにね!!」
 母さんに、どうするんだ、スナちゃん。
 最後まできちんと言わないと
 美禰子だから勘違いするかもよ!

・「私だって、いつまでも店をやってられるか
  わからないのに・・・」
 うーん、自首フラグ追加?

・露子は本も読み出す。
 お気に入りは「ジェイン・エア」。
 自分に擬えると元気が出る。
 美禰子は勇気が持てない。
 踏ん切りがつかない。
 勇気とはなんなのか。
 警察に行くことか?

・露子、本を読み終わったので
 返却と、新規借り受けのため坊ちゃん宅へ。
 露子は啄木の歌集まで読んじゃったんだってーーっ!
 すごーーーいっ!
 私には無理かも。
 露子のお気に入りの歌は
 「友がみな我よりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ」
 逆に「浮雲」は嫌い。
 「ゆき子が可哀想。
  どうして富岡みたいな煮え切らない男
 好きになってしまうのかしら?
 あんな男のために、どんどん不幸になって、
 最後は死んでしまうなんて」
 ああ、なんか、富岡みたいな人が
 近くにいたような気がするヨーーーーッ!!
 と、視聴者の雄叫びは、もちろん坊ちゃんには届きません。
 「そう思うのは、まだ露ちゃん
  人を好きになったことがないからさ」
 おおっ!いきなり呼び方が変わっていますよ。
 「誰かに恋をすればわかるかもしれないよ」
 過去を思い返し、私なんか・・・と言う露子に、さらに
 「大丈夫だよ。
  その若さで人を好きにならないわけがない。
  きっと、いい恋人ができるさ」
 なんかさーーーー、
 殆ど口説き文句なんですけど。
 本人に自覚はなくても、
 女が勘違いするような台詞を、いままでにたくさん吐いてきたんだろうなあ。
 だから、とき子も勘違いしちゃったんだろうなあ、きっと。
 すべての罪は坊ちゃんにありそうだ。

・進一、ひかるをにんじんの見舞いに誘う。
 シラノごっこを告白した上で、
 にんじんに対し、ひかるに「愛している」と言って欲しいと頼む。
 ひかるは「心にもないことは言えない」と断るが
 さらに頼む。
 愛か友情か。
 進一は、やや、友情が勝るようだ。

・病床のにんじんを見て、
 つい、愛の言葉を口にしてしまったひかる。
 まあ、仕方がないよね。


次回予告
美禰子が自首をするのか?

 

無料開放されたロッテ川崎球場で
消化試合を見ているカンジだったな。
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どうぶつの森にパンダ来たらず

2006年06月29日 | ゲーム(どうぶつの森など)
引っ越すかと思われたユーカリさんは
荷ほどきをして居着き。
しばらく同じ面子で過ごすのかなあ、、、
と、思っていましたら、
今朝一番の手紙で、ピース(ねずみ)から
引越完了通知が!!
いつの間にいなくなりやがったんだ、このやろう!
と思いつつも、
写真を貰っていることだし、まあいいか、と。
そして、ドキドキしながら地図をOPEN。
いよいよパンダが来るのかしら?



来たのは
モモンガ村の
アンデスさん
でした。
カラフルなワシ(♀)。
あたし系です。


ま、大事にします。
縁があってパーム村に来たんだもんね。
いつかパンダが来ることを祈って!!!
(いまは ♪ぶるぼんさんの村にいるようなので、
 まだ望みはある。。。。。ハズ。。。。。。)


黒い花が咲いたので、
カラスアゲハが飛ぶようになりました。
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7月1日の天気は

2006年06月28日 | 小山卓治
週間予報では雨。

一郎さん、ごめんなさい・・・・。
季節的にも雨が降りやすい日程とはいえ、
やはり雨男の存在が・・・。


雨の野音って、
雨ガッパがいいの?
傘がいいの?
追記
 友人から助言が来た。
  カッパがいいよ。傘とダブルで。
  45リットルのゴミ袋を持って行って荷物入れてベンチの下へ。

 了解!
  

6月30日は新曲が聴けそう。
衣装はまた「いけすかない」らしい。
ちょっと楽しみ。
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「偽りの花園」第63話(私を捨てた母・・・)

2006年06月28日 | 偽りの花園
・坊ちゃんの部屋にて。
 とき子、次の舞台を追えたら、女優引退宣言。
 「なにも辞めることはないだろう」
 坊ちゃんの神経、一部ザイル。

・「先生の前から姿を消してしまいたいんです。
  別れたいとおっしゃるのに、
  なんだかんだとつきまとって
  本当に煩わしい女だと思ってらっしゃたでしょう。
  あたしの最後の名演技
  先生が見届けてくれれば、なんの思い残すこともないんです。
  きっぱり身を引かせていただきます」
 坊ちゃん、いろんな意味で「うう~ん」な表情。
 どこをどう突っ込むのか。
 しかし、出た言葉は
 「どういう芝居なんだね」
 牡丹座では、上演演目決定権は誰が持っているのか。
 演出家で、主宰に近い人に連絡が無くていいのか?
 謎だ。
 「それは見てのお楽しみ」
 誰が上演許可を出したのか。

・「とっても面白い戯曲なの」
 新橋のメンバーで見に来い、さもないと別れない。
 とき子、ダメ押し。

・「どうする?」
 さっそく「今浜」へ相談しに行く坊ちゃん。
 坊ちゃんのところで握りつぶして、
 美禰子には伝えない、って選択肢もあると思うんだけどね。
 まあ、坊ちゃんだから。
 「名演技って自分で言ってるけどね」
 ああ、さすが演出家。
 そこをちゃんと突っ込んでくれましたか。
 ここをスルーされたらどうしようかと思ったよ。

・なにか魂胆があるのは承知しつつも、
 行かないとどんな言いがかりをつけられるか不安なので
 結局みんなで見に行くことに。

・芝居は牡丹座の稽古場で上演。
 自主公演、というより、ただの発表会??
 そして、
 開幕
 演目は「ボルジア家の没落」。
 にしては、衣装が・・・・。
 音楽も「春の声」だっけ?
 年代が合わなさすぎ。
 「あなたが実の兄とも知らずに恋に落ちてしまった」
 チェーザレとルクレツィアの話かと思ったけど
 オリジナルみたいだねえ・・・。
 
・とき子の想像による「ミモザ館の惨劇」。
 すごいねーーーー。
 あくまでも想像なのに、真実に迫っているYO!
 さすが女優!想像力が豊かだね!!!
 「いくら好きだからって、実の兄と結婚とは
  ケダモノにも劣るじゃ
  ありませんか」
 これって、とき子が上演前に、台詞を替えさせたのかなあ。
 チェーザレとツクレツィアは噂になっていても
 結婚はしてないもんなあ。
 それぐらいの考証は、上演前にするよなあ。
 普通は。
 それにしても、子供役の人の衣装がヘンだ。
 いいのか、これで。
 とき子だけ美しい衣装とは、
 やっぱ実家の財力がものを言う世界だなあ。

・美禰子、とき子が美琶子に見える。
 美琶子はやっぱり美しい
 とき子と同じ衣装だと、美しさや華やかさが段違いなのが
 よくわかりますなあ。
 そして、演技も上手い。
 美琶ちゃんの出番はこれで終わり?
 生き返らないのか。
 あーーーーあ。つまらんよう!!!

・芝居終了。
 拍手はまばら。
 「これで終わり?」「なんだったの??」
 客の表情も怪訝。
 客は無料招待だと思われるが、
 こんなの見せられちゃ、時間の無駄だというものだよな。
 それよりも、
 とき子の演技下手
 どこが名演技だ?どこが画期的な演技だ??
 女優を辞めるのは正解だな。
 主役を張れたのも、「演出家の女」だったからなのがバレたな。

・とき子の引退口上。
 誰も聞きたくないけど、構わず述べる。
 曰く、
  女優としての8年間に素晴らしい恋を得、また、
  どん底に突き落とされるという悲劇も味わった。
  本日の公演を、ただ単純に面白く見た人もいるだろうが
  心にグサリと思い当たることのある人は
  警察に出頭しろ。
 私怨による公演だったのがわかりまくりでした。
 客も、これが実在する事件だったということより
 茶番劇に付き合わされたことが不服だったんじゃあるまいか。
 ところで客は、どこから集められたのか?
 とき子の実家筋?(と、某劇団的発想をしてみる)

・新橋のメンバー、帰宅する。
 「よくも、あんなものを」
 怒りのお丹。
 なにも知らない露子は、
 「あんな事件って本当にあるのかなーー」と、ちょっぴり無邪気。
 聞き流せばいいのに、本当のことだと
 美禰子は言ってしまう。
 聞く身にもなってくれい!!

・美琶子のことを、とき子が嗅ぎつけて
 自作自演
 用法が違う!と、一瞬思った私は2ちゃんねらーーー。
 まあ、とき子の作だよね。
 普通の劇作家なら、一般の客は楽しませながら
 当事者に対しては、当事者にしかわからないメッセージを織り込むもんね。
 あんなあからさまで、作品になっていない戯曲なんて書かないわな。

・「あんたは充分、罪滅ぼしをしてきたんだから」
 お丹は美禰子を許したようだ。
 まあ、どっちかと言えば、母親のお丹が謝るのが筋、ってぐらいの事だもんな。

・「善行を施せば罪は償われるんだ」
 坊ちゃんは相変わらずの屁理屈。
 「ただの思い上がりなのよ。
  すりかえているだけなのよ。」
 さすがに美禰子は気が付いたか。

・「いまさらあんたが罪に服したって
  誰も救われやしないよ。
  みんな不幸になるだけなんだよ」
 お丹にしては良いことを言うな、と思ったが
 「そんなことは私が絶対させないからね」
 強気なのは相変わらず。

・「戦争中のことだから忘れちゃえ!」
 スナちゃんも後押し。

・夜の「今浜」
 「女って、執念深いよなーーー」
 店のビールをくすね、一杯やってるスナちゃん。
 ちゃんと美禰子に報告してる?
 なんとなく付き合ってる露子は合点。
 自分は美琶子の身代わりだった。
 寂しいことかもしれないけれど
 ただの親切の押し売りよりは納得できるよね。

・美禰子のモノローグ。
 「死んだはずの美琶ちゃんが、
  まだ私の運命を牛耳っている。
  生きている限り、私は美琶ちゃんから自由になることは
  できやしないんじゃないのかしらと
  つくづくと自分の業の深さを感じていたのです。」
 ま、まさか、、、、、、自殺フラグ、、、、、???

・房総の網元夫人、「今浜」へ。
 大ニュース!!!
武夫は生きていた!
 戻ってきて結婚したんだと。
 良かったねーーー。
 生死不明のまま、忘れ去られるんじゃないかと思っていたよ。

・網元夫人が来た理由は、美禰子の実母が見つかった。
 会いたいと言ってきかない。
 今は近くの喫茶店に待たせてある・・・。

・の、はずが、
 来ちゃったよ!
 勝手に「今浜」に来て、いきなり美禰子に涙の土下座。
 被害者意識の押しつけは、どうやら血筋のようだ。

・奥で、改めて親子の対面。
 実母はいろいろ苦労したが、
 ようやく落ち着いた生活を送れるようになったので
 昔のことが気になったとな。

・「私だって苦労したんです」
 捨て子だから苦労したのか、
 美琶子と乳姉妹だったから苦労したのか。
 「氏素性のわからない捨て子」のフレーズは
 何回も言われたよねえ。

・「あなたと手を取りあって泣くことなんかできないんです」
 そう言う美禰子に
 「ホッとしている。
  しっかり生きててくれて。
  これで後悔に苛まれず生きられます」
 聞いちゃいない実母。
 相当自分勝手である。

・お見送りをしたところ、店で開店準備をしていた露子が
 「おかあさん!」
 露子に良くしてくれた継母が、
 美禰子の実母だったのだ。
 無理矢理大団円へ向かうのか?


次回予告
「やっぱりあんたは他人じゃなかった」
涙で抱き合う美禰子と露子。
血の繋がりからいえば他人です。
進一とひかる大接近。
美禰子は復縁に踏ん切りがつかない。
坊ちゃんの部屋に行く露子。
「露ちゃんはまだ人を好きになったことがないからね」
ぎょ、ぎょ!坊ちゃんの次の女に露子がなるのか?
そして、にんじん死す?
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ようやく終わるか・・・

2006年06月28日 | TV番組など(配信含む)
しばらく前まではスゴ録ちゃんに「終」と出てなかったので
最終回は7月に入ってからか?と思っていた
「アテンションプリーズ」は昨日で最終回でした。
「プリマダム」が終わり、
「偽りの花園」も、今日を入れてあと3回で終わり。
ようやく一息つけそうです。
インプット過多でアウトプットが追いつかない状態が続いていましたが
ようやく楽になれそうです。

次回の昼ドラは、見るかもしれないけれど
たぶん感想は書きません。
たぶん。
だって、シリアスっぽいんだもん。
好きな役者さんもウタコさんぐらいだから
話に入っていくことはできないだろうし。
今回の「偽りの花園」は好きな役者さんがいたし、
話もツッコミどころ満載だったしで、
本当に楽しく見ることができました。
つまらないドラマ、ってのは、
感想が出ません。
ふ~ん、とか、けっ!、とか言って終わり。
それが毎回、怒ったり笑ったり呆れたり
いろいろ思うところがあったりでした。
TVドラマで楽しませていただいたのは
本当に久し振りのことでしたYO!

と、〆るのは、まだ早いですね。
あと3話。
勝とうが負けようが5位は確定な消化試合みたいなもんだけど
最後まで頑張りましょう。

「我が輩は主婦である」は、ますますパワーアップ。
キャバクラの名前が「ミス・サイゴン」
ここに来たか!



そうそう。
先日スマスマの「竹ノ塚歌劇団」の録画分を見ていたんですよ。
(HDDに入れっぱなしなのさ)
放映は2005年2月7日。
マミちゃんがゲストで、男役を誰にするかを決めるって場面で
優柔不断で煮え切らない、それが男
という台詞があって。
追記:正確には「どうにも煮え切らない優柔不断さ、それが男」でした)
それが男なら、
顕彦さんは
まさしく男!

と思いました。
そのうえ。
キムタクの「竹ノ塚歌劇団」での名前が
愛ゆうきなんですよ。
栄子お姉さま役の「鮎ゆうき」さんの名前をもじったものだと思われます。
その愛ゆうきが、鮎さんの同期のマミちゃんと共演しているんですから
大笑いしちゃった!
知らない人には、なんのことだかわからないかもしれませんね。
ちなみに「優柔不断で・・・」と言ったのは
ポレポレのおやっさん、こと、きたろうでした。
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「偽りの花園」第62話(私の罪滅ぼし)

2006年06月27日 | 偽りの花園
・美禰子の告白が続く

・「美琶子の死体は黒こげだっていうし
  どこもかしこも死体の山だったから
  いちいち調べるわけじゃなし、
  人を殺したって、わかりはしないわな」
 権蔵はこう言うけど。
 坊ちゃんが美琶子と確認してたよねえ。
 どの部分で確認したのか。
 *髪の毛は残っていましたな。

・「この年齢(とし)になって、こんな話を聞くなんてねえ」
 さすがのお丹も度肝を抜かれる。

・「どっちにしたって美琶子はろくな死に方はしないと思ってた
  美禰子がそこまでするんだから、
  まあ、よくよくのことだな」
 権蔵は、美禰子>>>>>>美琶子だから、理解があるなあ。

・そんなわけで、露子の更正が罪の償い、と言う美禰子に
 冗談じゃない!
 「そんな屁理屈は、私にはとおらないよ。
  とおるもんですか!」
 お丹、よくぞ言った!!!
 まさに屁理屈だよなあ。

・スナちゃんが取りなす。
 「美禰子ねえさんだって、なにかせずにはいられなかったんだよ。
  警察に出頭するよりマシだよ。
  それで罪の償いができるなら」
 マシとは。
 家から殺人者を出したくないのか。
 美琶子如きで(ゴメンね)、美禰子が家からいなくなるのがイヤなのか。
 その他の理由か。
 どれだ?

・権蔵、警察畑の人間が、こんな話を聞いては具合が悪いので
 聞かなかったことのする、とな。
 肝心の時には判断を避ける男だよな。
 美禰子が早瀬川家に行くときも、
 自分は判断できないって言ってたしな。
 だいたい、毒饅頭の時に、美琶子を殺人未遂で
 しょっ引いてれば良かったんだよ。
 そうしたら状況はちょっとは変わっていたのになあ。

・「いまさら、こんな話を、聞かなきゃよかった。
  たまらない、たまらないよーーーーーっ」
 大ショックなお丹。
 でも、さすがに、美琶子を殺した美禰子が憎い!には
 ならないようで。
 あの頃の美琶子の尋常じゃない姿を知っているから
 美禰子だけを責めることはできないんだろうなあ。

・露ちゃん、化粧はおとしてから寝ようよ!
 肌が荒れちゃうよ!!!

・美禰子のモノローグ
 「それは自分が救われたいための
  身勝手な思い込みなのでしょうか」
 まさに、そのとおり!
 
・「今浜」に、露子に因縁を付けるため、ヤクザが来る。
 「1万円出せ」
 「1万円なんて、とても払えません」
 スナちゃんは5千円くらい盗っていかなかった?
 そのあとも千円盗ってたし。
 1万円ぐらいは大丈夫そうな気がするけど?
 *参考までに当時の物価について
   → 「いまならいくら?(消費者物価)
     昭和24年、そばが一杯15円、教員の初任給は3991円。
     ヤクザの言う額は高い。
     それ以上に、露子の体は高価で、買った客も金持ちね。
     パンパンハウスかよ!と怒鳴った常連たちは
     千円札を数枚置いていった気がするが・・・
     「モナムール」のジュースの代金は30円なので、
     作品中のイメージは、現在の1/20ぐらい?
     と、なると、ここでの1万円は、現在の20万円ぐらいかしら?

・露子、ヤクザと去る。
 「こんな泥水を飲んで生きるしかない女を
  立ち直らせることができるなんて思ってるの?」
 美禰子の試練は続きます。

・美禰子はまず、元特高のオヤジに頼もうと思うが不在。
 次の頼り手は坊ちゃん。
 そりゃ、お丹とかスナちゃんでは
 どうにもならないけどさ。
 *お丹は、おやつのみたらし団子を食っている。
  手に一本、皿にもう一本。

・坊ちゃんに、手だて無し。
 そりゃそうだな。
 そのうえ、とき子と鉢合わせ。
 
・「妹と結婚してらしたのね。
  それじゃケダモノと同じじゃありませんか」
 久々に聞くフレーズだけど、
 栄子様とでは迫力は段違い。
 案の定、
 「どいてくれ」
 と、坊ちゃんに突き飛ばされる。
 ポーズを決めて
 「暴いてやる。
  あなた達のことは徹底的に暴いてやる」
 と言ってみるが、誰も見ちゃいないし、聞いてもいない。

・しかし、とき子は執念深かった。
 ミモザ館の客引き(遣り手ってほどじゃないと思うんだが)を見つけ、
 「モナムール」へ招待。
 首のスカーフはオシャレ?オシャレのつもりなの???
 彼女への袖の下はプリン×2個。
 客引きの美琶子評は
 「気性の激しい、華やかな人」でした。
 「どーして美琶子さんだけ助かったんですか」
 鋭いとき子の問いに、
 「逃げ遅れちゃったんですかねえ」
 客引きはのんびり答える。
 「なにかが起こったんだわ!
  恐ろしいような惨劇が!!」
 恐ろしい、というわりには笑顔で妄想。
 動きが舞台芝居と同じだね。
 栄子様の舞台芝居をTVで、という意味ではなく、
 牡丹座での芝居と、この日常での動きが同じになっている。
 もうちょっと演じ分けをしてもいい気がするけれど
 芝居に熱中するあまり、日常も芝居がかっちゃう、
 って設定なのかな?

・ひかる来店。
 まだ来るのか、あんた!!
 「進一さんは、まだ来てませんか?」
 全員来るつもりだったのか!!!
 あんたらヘンだよ、おかしいよ!

・新しい情報源が来たため、客引きはお役ご免。
 「ほんのお礼のお印です」
 客引きは素早く内容確認。
 さすがなのである。

・にんじんは入院。
 前回は、気まずくなったための演技ではなく
 本当に具合が悪かったようだ。
 病名は「急性白血病」。む~ん。
 (昔の)不治の病の定番として使ったのか
 広島or長崎にいたということなのか。

・「ひかるには言うなよ」
 そして、にんじんは、見舞いに来た進一にもちかける。
 「シラノごっこをしよう」
 しかし、進一は、人の心を弄ぶゲームみたいでイヤだと断る。
 にんじんの考えは一見ロマンチックだが、
 進一が、もし、ひかるのことを本当に好きだった場合、
 進一の気持ちをも、踏みにじることになるんだよな。
 若いって残酷。

・「モナムール」では、とき子がひかるを尋問。
 「あなた達、逃げる前に、なにかしたんじゃない?」
 なんで、なんかしたって思うのかしら?
 5年前の事件はまだ時効を迎えていないと脅してみるが
 ひかるは誤魔化し、逃げる。

・「今浜」では、オヤジが露子を連れ帰る。
 お礼を述べる美禰子。
 坊ちゃんもなぜか同席している。
 「俺もまだ使い道があるってわけだ。
  現役は退いても、頼めば後輩が動いてくれる。
  これくらいのことなら造作はないさ」
 オヤジ、役に立てたことが満更ではないようす。
 後輩って、あの華麗なジャンピングを披露した人か?

・「俺じゃ、とても歯が立たなかった」
 オヤジを称える坊ちゃん。
 誰もアンタには期待していないよ。
 ムリ、ムリ。

・「美琶子と比べたら、まだ可愛いもんだよ。
  すれっからしだけど、ヘビみたいに拗くれたところはないからな」
 オヤジをはじめ、露子のために親子丼を持ってきたスナオ、
 「あ~、心配していたらお腹が空いちゃった」と言うお丹、
 みな、露子を受け入れる気になったようだ。
 美禰子を凶行に駆り立てたのには、自分にも少しは責任がある、
 と、各自思っているのではなかろうか。
 だから美禰子(と坊ちゃん)の無理矢理な理屈は
 それぞれにとっても贖罪となるんだろうなあ。
 露子も馴染むことにしたのかな。

・そんなわけで、みんなで仲良く親子丼。
 と、いくハズだったが、ひかるが悩みを抱えて帰宅。
 なかなか言い出せない娘に
 「ヘンな子ねえ」と言い切る母親。
 もっと気を使わんかい。

・とき子、「今浜」へ。
 美禰子達を芝居に招待。
 「女優としての、あたしの画期的な演技を披露しますので
  ぜひ、お揃いで」
 画期的な演技・・・・・・・。
 上演前から自分で言うのか。
 ちなみに上演時間は「30分もかからない」。
 「ドラマのクライマックスだけを
  迫真の演技で
  女優生命をかけて演じて見せますわ」
 まだ女優なのか。
 女優のつもりなのか。
 30分の芝居なんて、ある意味豪勢だよな。
 興行的には成り立たないだろうに、
 個人興行にいくら出したんだ、とき子。
 牡丹座は金蔓を手放すのか。残念だな。


次回予告
とき子の姿が美琶子に見える。
内容的には「チェーザレ・ボルジア」か?
美禰子は自首を考える。
「今浜」に、露子の継母登場。
しかも美禰子の実母らしいよ。
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禍福は糾える縄の如し

2006年06月26日 | その他イロイロ
バレフェス・ガラが当たりました。
祭典会員です。
友人もS席を確保したみたい。
この友人はここ数回手ぬぐいを取っているので
今回も期待できるかな~~。

と、浮かれていたら。

ユーカリさんが網を持って散歩しているよ!!
引っ越すんじゃなかったの!!
昨日、ウッカリ「行かないで」を押しちゃったのがマズかったのか?

パンダに来て欲しいよう・・・。
コメント (2)
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楠恵華 退団

2006年06月26日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
月組東京公演退団者の追加が出ました。

のぞみちゃ~んっっ

いろんな事情があるとは思うけど、、、、

寂しいようーーーーっっ!
歌も踊りも芝居も好きなのに・・・・・・・。

7月のB席は手放そうと思っていたけど、
こりゃ、行かなきゃならんねえ。


星組さんも、トップが止めるので
退団者多数。
噂されている人も入っていました。
こちらも寂しい・・・。
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「偽りの花園」第61話(突然の懺悔)

2006年06月26日 | 偽りの花園
・露子、夜出かけたきり帰らず。
 不安&不満な糸川家朝食。
 お丹が海苔をバリッと食う。
 1枚、丸々食うのか、贅沢な。

・切れていない沢庵。
 美禰子の不安の現れ、ってことなのか???

・露子を買ったと客が告白。
 「本当なんですか、猪俣さん!」
 カウンターでする話か。
 他に客もいるのに。
 「悪いことしたみたいじゃないか」
 「そういうことって、悪いことじゃないんですか」
 しかし、猪俣さんは情報通。
 スナちゃんが金を盗ったから、露子が穴埋めをしたと知らされる美禰子。

申し訳ない
 体を90度曲げて、美禰子に謝るスナちゃん。
 「俺、悪いことしたなあ」
 飲み歩いている金がどこから出ているか
 両親は考えなかったのか?
 それもアレだよなあ。
 お丹なら湯水のように小遣いを渡しそうだが。

・「今浜」店内で、坊ちゃん、スナちゃん、美禰子で相談。
 なんで奥で話さないのかなあ。
 坊ちゃんとスナちゃんが別々なテーブルに座っているのが
 よい距離感。

・露子、戻る。
 50年代ルック。
 化粧は濃い。

・「露子!
  そんな格好しかできなのか!」
 いきなり怒る坊ちゃん。
 自分の思い通りにならないからってねえ。
 一応、美禰子が押さえてみる。

・「あんたが私を束縛できる権利があるとでも思っているの」
 もっともな意見である。
 それなら、
 「どうして帰ってきたんだ」と聞く坊ちゃんに
 「私が堕落しきった女だということを
  わかってもらおうと思ってさ。
  手の付けられないような腐りきった女だってことを
  骨身に染みて分かってもらえれば
  もう私のことは放っておいてもらえるかと思って
  それで顔見せに来たんだ。
  ただ、それだけ」
 しかし、露子の計算は甘い!
 そんなことで諦めるような人たちじゃございませんのよ!!!
僕たちは露子を
放っておくことなんかできない
 自分たちの目的の前には
 露子の気持ちなんか考えない坊ちゃんなのですわーーー。

  *このあたりの台詞、若き日の加藤剛なんかが言ってそうだ。
   でも、加藤剛が演じそうな役からはほど遠いのだ。
   役者的にではなく、脚本的に。
   ここまで、熱くて薄っぺらい人物をよく作ったな、とある意味感動。

・「あんたを救いたいの。
  ドブの中から救いたいの。」
 親切の押し売りをする美禰子に、露子の決定打。
 あんた、ヘンだよ
 「どうかしてんじゃない?
  付き合ってると、こっちまでヘンになる。」
 美禰子に染まらず、強く生きて欲しいよ、露子には。

・「需要と供給の関係。
  自分の物を売っているのに
  文句言われる筋合いはない」
 正論を言っている露子に
 バカモノーーッ
 坊ちゃん殴る。
 手のひらで殴る。
 「露子がどんなに嫌がったって
  僕たちはお前を捕まえて離さないからな。
  勝手な真似はさせない」
 アンタの理屈の方が勝手だよう!
 しかし、美禰子がさらに援護射撃。
 「あんたを立ち直らせるのが
  私たちの使命なのよ」
 元夫婦の共同作業。
 そりゃ、楽しかろう。
 いい迷惑だと言う露子にもめげません。
 「迷惑でも、私たちはあんたから離れないから」
 二人もストーカーがつくなんて・・・。
 露子、大不幸。

・そんな自己満足の世界から、自分の部屋に戻った坊ちゃん。
 おかえりなさいませ
 三つ指をついて坊ちゃんを迎えるとき子。
 怖っ!

美琶子って誰?
 いろいろ調べてきたようです。
 口が軽い人もいるもんだ。
 ハッキリ答えない坊ちゃんに
 「先生、恥ずかしいんでしょ。
  吉原で女郎屋を経営してたってことが。
 ははははは(藁)
 私、本当に呆れてしまって。
 開いた口が塞がりませんわ。」
 ほほほ、じゃなくて、ははは、と笑うとき子。
 ちょっと豪快。
 西洋文学について滔々と述べる坊ちゃんが
 女郎屋の主人だったなんて!
 と、嘲るとき子。
 でも、当時は合法だったんだし、
 そんなに悪いことじゃないと思うんだけど。
 寛次郎のように、華族の人だって行ってるんだし。
 いわゆる「紳士の社交場」でしょう。
 とき子は、金は持っているけど、
 身分的には高く無さそうだな。
 女郎屋を笑えるって、どんな階級か?

・美琶子と別れた理由について、さらに追求するとき子。
 「言うつもりはないよ。
  帰ってくれ」
 断る坊ちゃんだけど、とき子は負けません。
 「言うまで帰らない。
  今後私のような犠牲者を産まないために。
  次から次へと女を替えていらした先生の過去を
  なにがなんでも追求しなきゃ、私は気が済まないんですもの」
 そんなに女が・・・、と思ったけど、
 例の鶯の彼女とか、たぶんいずみさんともアレしてただろうしなあ。
 しかし、美琶子とのことは、現地妻で
 あくまでも本命は美禰子と言っとけばイイんじゃないかい?

・「帰ってくれ!」
 とき子を室外に追い出す坊ちゃん。
 どうもこの部屋は鍵がないようで、
 坊ちゃんが片手でドアを押さえています。
 引き戸なのに、引くことをトライせず、
 とき子はドアを叩くばかり。
 力比べはしないのか。
 曇りガラス越しのとき子の顔は、ちょっとホラー。

・若人は懲りずに「モナムール」。
 すっかり「貸本屋」だと思っているな。
 今日の題材は「シラノ・ド・ベルジュラック」
 「日本にはシラノを演じられる俳優はいない」
 ひかる、生意気な!
 僕ならできる、と、にんじん。
 容姿にコンプレックスがある彼には
 シラノの気持ちがわかるらしい。
 理解できるのと、役を演じるのは全然別だと思うけど、
 まあ、若い人に何を言っても無駄だな。
 「シラノの最後はハッピーエンドにはならないのかなあ」
 夢見るにんじんに
 「やだ、そんなの、つまらない」
 ひかるは拒否。
 悲恋だから、いいのよね。
 なんて盛り上がっていたら、とき子が店へ。
 3人を見て唖然。
 そりゃ、ビックリだよなあ。。。
 来るとは思わないよなあ。。。。

・しかし、この状況を逆手に取り情報収集開始。
 「美琶子とは、誰か?」
 しらばっくれる進一とひかるだが
 「進一のおばさんだよな」
 にんじんが口を滑らせる。
 って、ことは、坊ちゃんの妹!!!
 さらに問いかけようとするとき子だが
 「なんだか気分が悪いな」
 にんじんの演技に中断される。
 にんじんも、曽我家の方の叔母とか、
 あ、あれは「美禰子」さんかあ、とか、
 言い訳のしようもあるだろうになあ。
 「誤魔化さないでよ」と言うが
 それ以上、追求できないとき子。
 つっけんどんに珈琲代を置いて出て行く3人を見送りながら
 「なんか、あるわねーーーー」
 あるに決まってんじゃん!
 鈍いわねえ。

・「今浜」には、露子が連れてきたアメリカ兵が大盛り上がり。
 店内に流れるジャズ似合わせて踊っています。
 音楽を止める美禰子。
 負けじと、音楽を再び流す露子。
 それは魔法の箱か
 音源はラジオのような気がするんだけど、
 なんでそんなに都合よく音楽が流れてくるんだ?
 露子がスイッチを入れたとき、
 止めていた曲の続きではなく
 あらたな曲が流れてきたよ。
 しかも、都合よく、アップテンポの曲。(スウィング?だっけ??)
 思い通りの曲が出てくる箱なんだなあ。

・店の客は怒って帰る。
 アメリカ兵の前で、強気だなあ。
 ちゃんとお金を置いてくのね。

・糸川家で、さらに家族会議。
 追い出せ、
 追い出せない。
 「あんなアバズレに関わっちゃ、ろくなことが無いって
  美琶子ことで、もう骨身に染みてわかっているはずだろう」
 「そうだよ。ねえさん。
  悪たれ振りを見てたら思い出しちゃったよ、
  美琶子姉さんのことを」
 誰もが、露子を見て、美琶子を思い出すのか。

・だからなのよ、と、
 美禰子、ついに告白。
 「お母さん、わたし殺したの。
  美琶ちゃんを殺したんです

 家族が衝撃を受けるBGMは秒針。
 チックタック、チックタック・・・・・・・。
 お丹とスナちゃんは唖然。
 オヤジは、ビックリだけど顔には出さん。

・「美琶ちゃんは、爆撃なんかで死んだんじゃない。
  わたしが、わたしが・・・・」
 オヤジ、「考える人」のポーズ。


次回予告。
「妹と結婚してらしたのね。
 それじゃケダモノと同じじゃありませんか」
久々に聞くフレーズ。
5年前の事件は時効前。
露子がおこす騒ぎに、たまらんわのお丹。
 


すっかり消化試合だな。
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どうぶつの森でオルゴールをもらう

2006年06月26日 | ゲーム(どうぶつの森など)
22日に♪ぶるぼんさんと通信をしまして。
うちの村から引っ越しちゃったコアラのアデレードさんの替わりに
噂の毒々しい色のカエル・ドクさんが
♪ぶるぼん村からやって来ました。
噂通りの色でした。
ふぉーーーーーっ!
その日は、♪ぶるぼんさんから、花の配置などのレクチャーを受けたり
ねずみのピースが欲しがっていた「ほうたいのふく」をいただいたり、
楽しく過ごさせていただきました。

そしたらば!!!
迷子イベントが発生しましたよ!!
ゲームを始めてまだ一ヶ月ぐらいなのに
レア・イベント2回目です。
しかも、今度は、こちらに子ネコちゃん
泣いている姿が、可哀想だけど、可愛い。
(言われるまで気が付かなくて、ごめんね)

早速昨晩落ち合いまして
(偶然近場におりましたのよ)
無事、親子再会を果たすことができました。

お礼の手紙は今朝届きました。
 「どうも らいぞおさん
  このあいだは むすめが
  おてすうを おかけしました
  これは せめてもの おれいです
  うけとってくださいませ
  あのこの ははより」(便箋は花火)
お礼のプレゼントは「オルゴール」でした。

昨晩は、♪ぶるぼんさんのお友達とも通信させていただきました。
某村でパンダが引越準備をしていました。
とっても可愛い子だったので、
うちで引越準備をしているコアラのユーカリさんの後に入らないかと
期待してるのですが、
本日、9時現在は、まだユーカリさんがいました。
早く出て行かないかしら。
パンダに来て欲しいのに~~~っっっ!
お待ちしていま~~す。
ああ、パンダさんが、け。ちゃんの村にいっちゃったら
どうしよう。。。
ちょっと微妙なのよね。

ローンは金曜日に返し終わり
いまは3階建ての家に住んでいます。
部屋が増えるっていいですね。嬉しいですね。
また働いて、増築しま~す。

そうそう!
今朝、グレースさんに会ったんですよ。
らいぞおのコーディネイトは
 ・髪は「緑」
 ・髪型は「ちょんまげ」
 ・「まきひげ」
 ・「兵隊の服」(グリーン系)
(奇兵隊っぽくて気に入っているの)
そしたらねーーー、
「G・オブ・グレース」の称号をいただきました!

他のトピックスは・・・・。
とけたたから写真を貰ったこと。

あとは「まんぼう」だな。
それから、花畑を整理して果樹園を作って・・・。
「パチンコで落とす」イベントは、まだまだ先。 
コメント (2)
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