きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

08年後半ラインナップとか越リュウの組長就任とか、いろんな発表がありました

2008年02月29日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
<大劇場公演>
 宙組
 ◆宝塚大劇場:2008年9月26日(金)~11月3日(月)
 ◆東京宝塚劇場:2008年11月21日(金)~12月27日(土)
 『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』作・演出/植田景子
 『ダンシング・フォー・ユー』作・演出/中村一徳

 景子ちゃんの芝居、モデルはディズニー?
 Bのはいつものだろう、きっと。
 東京公演は、当初23日までだったのが27日までに変更。
 週半ばでキリが悪いからなのか、
 23日に皇居周辺の警備がなんたらなのか、
 あるいは退団なのか。
 年末のお見送りは勘弁してくれーーーー!

 月組
 ◆宝塚大劇場:2008年11月7日(金)~12月11日(木)
 ◆東京宝塚劇場:2009年予定

 源氏物語千年紀頌『夢の浮橋』(仮題)脚本・演出/大野拓史
 『Apasionado!!(アパショナード)』作・演出/藤井大介

 大野先生、大劇場デビュー!おめでとう!!
 ネットの噂通り「宇治十帖」でしたね。
 藤井君のショーはスパニッシュみたいよ。
 大劇場の千秋楽が木曜日。前楽は休演日前になるのか?謎?
 ここにもなにか隠されているのだろうか???

<ドラマシティ>
 ◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:10月3日(金)~10月15日(水)
 ◆東京特別公演(日本青年館):10月20日(月)~10月27日(月)
 『銀ちゃんの恋』
 -つかこうへい作「蒲田行進曲」より-
 
 主演はゆーひ。
 ゆーひの銀ちゃんは合うと思うんだ。
 問題は、餞別かどうかってことだな。
 2番手DCクリアでトップ街道を順調に歩んでいるとも言えるし。
 わからん!

<月組人事>
 越乃 リュウ・・・月組組長に(2008年7月7日付)
 花瀬 みずか・・・月組副組長に(2008年7月7日付)

 トップより学年が下ということで
 専科から組長が来るのでは?と言われていましたが
 組長・副組長共に組内昇格。
 二人が当分辞めないのが確定したのは嬉しい。
 が。。。
 トップが組内最高学年という体制って
 長く続かないよねえ・・・
 ここにもフラグ?

<ウメちゃん、東京も休演>
 東京も全休演ですって。
 ゆっくり休んでちょうだい。
 梅芸で会えるのを待っているよ!!

あとは月組娘1と、
日生、博多のヒロインですね。
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食べ物と一緒だと嬉しそうな顔になる弟子の写真

2008年02月28日 | 美味しいもの
mixiの方ではアップしてたけど
こっちではアップしてなかったので。
(MK氏への私信みたいなもんです)

チョコフォンデュと


ケーキバイキングのケーキと


エヴァンさんのチョコとケーキとマカロンと


前にも載せたけど、星組公演記念デザートと


幸せそうだなあ。
食べた私も幸せです。


あと、、、
くだらない話なんですが。。。
赤坂に「ノヴェンバー・イレブンス(1111)」って
ライブハウスがあるそうじゃないですか。
そこで「P.M.11:11」を歌ったら・・・
・・・
・・・
「韻を踏む」というより
「オヤジギャグ」になっちゃう???

「P.M.11:11」って
字面では正確に覚えているんだけど
口に出すときは
「イレブンピーエム」になっちゃいませんか?
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「ウエディング・シンガー」

2008年02月27日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
(メモ)

芳雄くんの歌声は聴いていて気持ちいい。
樹里ちゃんが大迫力。歌も演技も臍も。
初風さんのラップが素晴らしすぎる。
綜馬さん、ウザイ男が似合いすぎー。
新納さん、ボーイ・ジョージだーーー!
賢也さん、いいぞーーー!

80年代の雰囲気がイイカンジ。
大きい携帯電話とか。

ただねー。
上原さんがねー。
歌っても芝居しても、上原さんのままなんだ。
上原さんが歌い、
上原さんが芝居の台詞を喋っている。
それ以上が全く見えない。
喉で歌を歌うことより
そっちの方が辛かった。
オキメグなんかは、
ボイトレ無し・キャラだけで乗りきる、のでも
許せるんだけどなあ。
不思議ね。
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「スモーキング・ガレージ ~ふぞろいな♂たち~」

2008年02月26日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
お話は下町の自動車整備工場。
そこで働く桜井真二は、5年前に恋人・美咲を事故で亡くし、
未来への一歩がまだ踏み出せないでいる。
折しも、地域再開発計画のために
工場の土地を売る話が持ち上がる。
(近所の人も含めて)土地に愛着がある工場主の亮介は
売る気はさらさらない。
自分の妹・香夏子、が真二と一緒になって
工場を継いでくれることを願っている。
二人も、そんな未来予想図はまんざらでもない。
そんな時、真二の見合い話が持ち上がる。
相手の女性・早苗は、美咲にうり二つだった。
はたして、彼の恋の行方は。
そして、工場はどうなる。

劇団スーパーエキセントリックシアターの芝居です。
「ハートフル・コメディ」というのは便利な言葉で
たんなるコントを繋いで終わり、ということもありますが
こちらはしっかりした「芝居」でした。
おちゃらけても、基本の筋がしっかりしているので
いろんな話がオチに向かって
うまいこと収束されていきます。
どこに落ち着くのかわかりきっているネタではありますが
テンポ良く、サクサクと話は進みます。
舞台を上下2段に分けたセットも効果的でした。
笑える小ネタがたくさんありましたが
役者さん全てが、ネタに振り回されることなく
「役」がブレないのも良かったです。

暗転がちょっと多いかな。
休憩無しの1時間10分の芝居で、
前半がわりと笑う場面が多いので
肝心のシリアスな場面が来ると
観ている側の緊張の糸が切れかかっちゃうのが
ちょっと辛かったかな。

「・・・うん。」みたいな間がなんとなく正塚チック。

昔から知っている子か、新しい女性か、で。
ビアンカとフローラ、どっちを選ぶ?
を思い出しちゃった。

松田君は、いい体格だなあ
背中がイイよ、背中が!
声の通りも口跡も良い。
背筋もしっかり伸ばし、
舞台の上の動きも綺麗でした。
「須賀くんの舞台も見たことだし、
 これで赤黒制覇ーーっ」
ぐらいのノリで行ってしまいましたが
しっかりした役者振りが見られて嬉しかったです。
台詞の「間」も良いんじゃないでしょうか。
疑うことを知らない、純粋な男・真二を好演。

ヒロインのさとうやすえちゃんは、
「無問題」とかウルルンの担々麺とかノリタケ・バレエ団とかで見てました。
顔が小さい!手足長い!
2役の演じ分けに、もうちょっとメリハリがあればな。
(正確には3役か)
でも、「女」を武器にするところは良かったな。

亮介役の大和さんは実に芝居が上手い方で。
(なにをいまさら!って言われそう)
アドリブも多いとは思いますが
コミカルな役を緻密に作り込んで、
それが自然体に見えるような演技です。
どんなにお笑いの場面があったとしても
大和さんがしっかり軸になっているから
芝居が壊れないんでしょうね。
素晴らしい!
結局、亮介は土地を売ることになりますが
それは、しっかり未来を見据えているからなんですよね。

三原さんの香夏子はツンデレ?
可愛く、いじらしかった。

丸山さんの物真似には大笑い。
「Wの悲劇」ってセレクトがいいよね。

野崎さんの胡散臭さもステキ。


【作】 大和(劇団ノーティーボーイズ)
【演出】 八木橋修
【出演】 松田悟志 大和 丸山優子 野崎数馬 坂田鉄平 三原珠紀 さとうやすえ 他
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テンプレ変更しました

2008年02月26日 | その他イロイロ
テンプレを変更してみました。
リカちゃんのイメージカラー(←あくまでの私のイメージカラー)から
春っぽい色に変更。
画像のサルも長く使ったので、
素材処 こぐま屋」さんのパンダ等を使わせていただきました。
 
あとはライブレポ2本・・・。
できるかな。無理かもよ。
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どうぶつの森の新住人

2008年02月25日 | ゲーム(どうぶつの森など)
あるみちゃんがパーム村を去りました。
新しく来たのはネコのビンタ。



ボク系の男の子です。

ビンタの写真を撮るため
2月25日0時過ぎに起動したら
地面の雪が消えていました。



もうすぐ春ですね。


追記
昼休みに起動したら
木に積もった雪も消えていました。
緑が眩しいです。
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「eyes“encore”」(メモ)

2008年02月24日 | 小山卓治
全曲シリーズでは
いろんな曲と向き合うことができた。
それほど好きではない、と思っていた曲も、
いま聞くと、その理由が実に些細なことだったりして
昔の自分の未熟さを感じることもあった。
逆に、やっぱり同じ理由で苦手、という曲もあった。
好きな曲についても、やっぱり同じ。
聞いたときに、どこが好きだったのか、
そして今も同じ理由で好きなのか、
いろいろ考えた。

この「アンコール」は、
そういうふうに、一曲一曲噛みしめるのではなく
純粋に楽しんで聞きました。
演奏が始まると、
客席から(おそらくリクエストした人から)
なんともいえない空気が湧き起こる。
曲が、愛されているんだなー、と実感した。

リクエストBest30は
意外な曲が入って、意外な曲が漏れて。
なかなか面白かった。
定番のいくつかは「敢えて」外す人が多かったのかな。
私についていえば、リクエスト5曲中、3曲が演奏されました。

たぶん、どのライブよりも
セットリストを組むのが難しかったと思うけど
とても良い流れだったと思います。
途切れることも停滞することもなく
綺麗に流れていました。
とっても濃くって、
このライブに行ってれば
あと3年ぐらいライブに行かなくても
思い出だけで生きて行けそう。
(・・・いや、これからも引き続き行くけどさ。)

なんとゆーか。
明日を生きるための糧をもらったっていうのかなあ。
絶賛!とか、声高く「サイコー」って叫ぶとかじゃなく
「揺らぐことのない、なにか」を、貰った気分。

衣装は、第一部は白のシャツ(「^」の地模様)黒のパンツ。
第二部は黒のシャツ(同系色の刺繍あり?)にもともと青のが白味を増したGパン?かな?
ギターの音がときどきボヤけたかな?



このシリーズは早く始まり、早く終わるのが嬉しい。
恵比寿の駅ビルでご飯を食べられのよ。


デザートの「カスタード入り胡麻団子」まで
ゆっくり食べられる時間。

狭い会場に椅子は20席ぐらいで、
あとはギッシリ立ち見。
一部の途中で倒れた人がいました。
(大丈夫かな?)
次回は広い会場でお願いしたい。
全曲シリーズで満員なんだから
アンコールにもかなり客が来るのは予想できたと思うんだけど。

早々に売り切れになって行けない人もいたし、
追加で昼公演もやれば、
ハコにジャストな客数になったんじゃないか、
と友人達に言ったら
「昼夜両方行く人がいるから、
 一度にハコに入る人の数は変わらない」
と、け。ちゃんに言われました。
そりゃ、そーだ。
私も両方行くだろうなあ。
演奏者の体力はともかくとしてね。

私は立ち見最前列。
天窓さんの床はキレイなので
早々に靴を脱いでスタンバイ。
(パンプスを履いてきたので・・・
 だって昼間のイベントでリカちゃんと握手するから
 立ち見仕様では行けなかったのよん)
思っていたほどは腰・足・膝には来ませんでした。
(某所の出待ちは娯楽無し&休憩無しで4時間弱だし・・・)

追記
 ・美空ひばりの物真似。
 ・「最終電車」のネタ。
  (この曲を)選んでくれてありがとう!
  初めて見る顔だね。
  「隣でうたた寝・・・・」続かない。
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RFM

2008年02月24日 | 紫吹淳(リカちゃん)
リカちゃんFC のイベントがありました。
司会がるんぱさんだったこともあり
大爆笑の濃い2時間でした。
*メモを取ってはいないので、
 以下はニュアンスと思ってください。

リカちゃんは黒っぽい色のパンツスーツ(ディオール)で
黒い長めの髪を後ろでまとめていました。
(ちょっと変わったまとめかたでした)
相変わらずスタイルが良くてほっそりしてます。
顔が小さいんだよーーー!


いろいろなお話を聞けたのですが、
ここに書けそうなのは以下のあたりでしょうか。

<「女ねずみ小僧」>
・和物の芝居は勝海舟以来。
 着物を着ての女役は初めてで
 女性の所作等がよくわからなかったため、
 ミエコ先生をイメージして役作りをしていった。
 それによって可愛い仕草も自然に出たのではないか。
・振袖を着るのは初めて。
 振袖での立ち回りはとても苦労した。
 殺陣の人には「初めてでここまでできるとは。さすが宝塚!」と
 褒められたけれど、
 せっかく無くなってきた腕の筋肉が復活しそうなのが辛かった。
・真央さんとはメル友になった。
 (真央さんの大ファンのるんぱさんがとても悔しがっていました)

<「さんま御殿」>
・さんまさんの「引き笑い」は、もともとツボ。
・さんまさんは頭の回転が早く
 いま話していることの、次の次ぐらいのこを
 常に考えているようだった。

<「ヨメ次第」>
・江角さんはカッコイイ人だった

<「シャル・ウィ・ダンス>
・(次に挑戦したい踊りは?の質問を受けて)
 ラテンでまだ挑戦していない種目を踊りたいので、次はジャイブ??
 (るんぱさんに種目を確認しながら回答)
・年末の衣装は石等がついていたので重かった。
 2kgぐらいあった。
・打ち上げの時、社交ダンスの先生方から
 「社交ダンスを美しく踊ってくれてありがとう」と言われた。

<現在ハマっているもの>
・某ホテルのパン。
 
 会場では具体的な名前をあげてくれたのですが
 諸事情でここでは内緒。
 たまたま、この後に行く場所の近くのホテルだったので
 さっそく買ってきましたよ。
 
 人気商品らしく、私たちが行ったときも、残り1つでした。
 け。ちゃんと半分こ。
 
 カマンベールが真ん中にどかんと入っていて
 パン生地の中にはクルミやらレーズンやら。
 私はレーズンは苦手なのですが、これは美味しかったです!!
 口の中で複雑な味になって、まさに「なんとも言えない味」です!!!
 1個860円。


これらの他の話としては、
新宿コマの話かな。
ネズミがものすごく大きくて猫並だそうです。
(タカラジェンヌとミッキーマウスの夢の共演、、、
 ではない。。。)

「ドラキュラ」の稽古開始は3月1日。
共演者についてもるんぱさんから紹介がありましたが
ガイチさんなどの役名は「ヴァンパイヤー」なんですって。
長音付きなの。

その他にも出演情報とかいろいろありましたが
詳しくは公式発表をお待ち下さいませませ。

抽選でサイン入りポスターが当たりました。


シアター形式だったのでお土産有り。
家族が喜んでいます。
母の胃に入る前に私も食べないと!


この日のこの時間帯は、
まとぶん中日に行く予定でしたが
RFMを優先させ、中日へは別の日に行きました。
結果的には、それが大当たり。
強風で各方面の電車が止まったので
名古屋に行けずにチケットを無駄にしたかもしれないし
名古屋に行けても帰れず、夜のライブに間に合わなかったかもしれないし。
RFMがあったおかげで
万事うまく行きました。
ありがとう、リカちゃん!!
コメント

熊川くん「チューボーですよ」に出演中

2008年02月24日 | バレエ・ダンス
久々にオレ様キャラ炸裂!
楽しい。
やっぱ、熊川くんは、こうじゃなきゃね
 
 
 
コメント

「リトル・プリンス」

2008年02月23日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
出演者全員の台詞が聴き取りやすく
歌が上手いなんて、久しぶりだわ~。

とにかく音楽が美しい。
歌う野田さんの歌声も美しい。

王子のキャラは、子供が演じたらムカツクだけだろうなあ。
大人が演じるからこそ、可愛くて、哲学的なんだよな。

なんてことない台詞の端々で泣ける。
いくつも同じものがあったとしても、
その中で、ただひとつ、
自分にとって大切なものがある。

王子が「帰る」時も泣いちゃったな。


舞台装置はシンプルだけど
いろんな情景が見えてくる。
砂漠、星空、花たち。


素敵な舞台でした。


(とりあえず)
物販で危うく散財しそうになりました・・・
コメント

「Gille(ジル)」

2008年02月23日 | バレエ・ダンス
プログラムを買っていないので
あくまでも私の解釈。ってか妄想。
プログラムを買って真実を知るのも勿体ないと思ったり。

「門」の前で迷う男。
白い服の彼、「ジル」は
「ジゼル」の魂を宿している。
「ジゼル」の魂は、
「ジル」における「アルブレヒト=アルト」の魂を欲しがり
死へ誘おうとする。
「ジル」はそれを阻止する。
そこで「ジル」は夢から覚める。
いまのはなんだったのか。
幻影なのか、それとも、、、
そんな「ジル」を「アルト」は
腕を広げて迎え入れる。

チラシ等では「ジゼル」が現代へ生まれ変わったのが「ジル」
と読んでいたんだけど、
舞台を見たカンジでは、
「ジル」に、似たような境遇だった「ジゼル」が
「憑依」しているように思いました。
基本的に「ジル」と「ジゼル」は別個の存在。
「ジゼル」が時々、「ジル」の肉体を借りているイメージ。

キリスト教徒は自殺ができないから
「ショックのあまり心臓が止まる」って台本になったのに
それが生まれ変わるんかなー、と思ってたので
「実は成仏しきれずに憑依」の方が
私としては納得。
そりゃ、諦められんわなー。

ジゼルが女性であったのに、
ジルが男性であることには
殆ど意味がなかった。
女であることと、男であること、
その対立は無し。
「ジル」は普通に「アルト」に囲われている「男」だった。
(力関係が明らかにアルト>ジゼルで
 対等な恋愛関係に見えない。←私の腐った脳味噌では
 「ジゼル」という女の部分があるから惹かれたとかでもなく
 「ジル」が男であることへの葛藤もない。ナッシング)
男性が「アルブレヒト」ではなく、「ジゼル」を踊ることで、
なにかしら、古典作品に対する違ったアプローチがあるかと思ったけど
そのへんはまったく無し。
たんに主演が男性だったから、でしかない。

「アルト」が元男役の女性であることにも
ストーリー上は、それほど意味はないかも。
それぞれ逆の性で演じるから倒錯的で官能的、ということはない。
たんに、
西島さんの身体が
すっぽり入るのが
わたる君の体格だった

ってだけだ。
普通に、男同士の恋人。
これを、西島さんより体格の良いダンサー、
例えば高岸さんなどが演じたとしても、
こうも西島さんが可愛らしくは見えないだろうな。
西島さんを包み込む包容力のある男性キャラが
わたる君だったというだけだな。
うん。
(すいません。私の脳が腐っているんですぅ。
 わたる君=カッコイイ、を前提に見ていますのでー)

西島さんは、可憐で儚げだった。
「ジゼル」に憑依されながらも
「アルブレヒト」を守っていた。
この辺は、ちょいとvsミルタが入っているのかな。
「ジゼル」が「ミルタ」でもあるのかも。
「ジゼル」のキミホさんも儚く脆く、
そして狂気に蝕まれていた。
死してなお、「アルブレヒト」を欲しがる「ジゼル」。

わたる君がねえ。
かっこよくってねえ。
やはり、華と存在感がスゴイのよん。
踊り的には、他の方ほどではないと思うけど
座っているだけで「納得」できるのだ。
いろいろ。
中詰めあたりに、
メンバーによるダンス対決があるんだけど。
(内容は日替わりのアドリブ?)
わたる君が最後に客席に向かって投げキッスをしてさ。
チケ代8500円のうち、
8000円はコレと思う腐った私。

ウィルフリード役の人をはじめ、
アンサンブルの方々の踊りもキレがあり
素晴らしかった。

ただ、台本的にはイマイチかな。
サーカスっぽい音楽に道化、って
いまさらだし。
イントロが長すぎて、
休憩無しの1時間10分の舞台なのに
まだ本筋に入らないよ!と思ってイライラした。
途中から、結局は深いストーリーがあるわけではなく、
「筋があるショー」と頭を切り換えて
ようやく納得できました。
ヒラリオンとバチルドも、
一応いたんだろうけど・・・
あまり印象がない。
この人が、、、という判別はついたんだけど
あんまりストーリー的には重要でなかったような。
どちらかというと、
「死=過去」の「ジゼル」と
「生=現在」の「ジル」が
一人の男を通して戦い合う姿の方が
印象に残った。

踊りだけで舞台を成立させるのは
難しいねえ。
私としては勝手に物語を読みとって盛り上がったけど
台本的に客を意図した物語へ導くところへは行っていない気がする。
事前情報が多すぎたかも。
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「マラーホフの贈り物2008 Bプロ」

2008年02月22日 | バレエ・ダンス
―第1部―
「牧神の午後」
ポリーナ・セミオノワ  ウラジーミル・マラーホフ

ジェローム・ロビンズ振付の方。
ダンサー達の練習風景。
客席を鏡に見立てている。
マラーホフの視線の先が、マラーホフ自身なのがわかる。
マラーホフとポリーナが、客席に顔向けているのに
二人の視線が鏡の中で合っているのがわかる。
マラーホフのナルシスティックな部分が
実に作品にマッチしている。
素晴らしい!
鏡の中で視線が合ったときの官能的なのに、
現実に触れ合いキスしたときはそうではない。
実に不思議だ。素敵だ。

「グラン・パ・クラシック」
ヤーナ・サレンコ  ズデネク・コンヴァリーナ

サレンコは技術があるんだけどなー。
華は無いな。少なくとも今は。
もっと内面から滲み出るものがなきゃなあ。
コンヴァリーナは、最初のジャンプは爽快だったけど
あとは失速気味。
こちらもまだなにかが足りない。

「ハムレット」
マリーヤ・アレクサンドロワ  セルゲイ・フィーリン

エイフマン振付の「ロシアン・ハムレット」。
女帝エカテリーナとその息子の話らしい。
二人の苦悩と葛藤が伝わってきた。
ドラマティックだった。
フィーリンがスターブーツだったYO!

「白鳥の湖」より"黒鳥のパ・ド・ドゥ"
イリーナ・ドヴォロヴェンコ  マクシム・ベロツェルコフスキー

う~ん。。。。。。
ドヴォロヴェンコが忙しない。
もっと落ち着いて、ゆったり踊ってほしいんだけどなあ。
回転の軸がブレブレ。
バリエーションの最後で躓きかけたのを持ち直した、
その強気さはいいと思うけど。
音楽を掴んでいないなあ。
マクシムは端正ではあるけど印象が薄い。


―第2部―
「バレエ・インペリアル」
ポリーナ・セミオノワ  ウラジーミル・マラーホフ
田中結子 中島周、横内国弘 ほか東京バレエ団

木村さんが出ても寝たんだから、
こちらも当然、時々睡魔降臨。
でも、こういう雰囲気の作品で「佇むマラーホフ」は
やっぱり絶品なのだった。
ジャンプもあった。音がしない柔らかいジャンプだった。
さすがなのだ。
マラーホフを基準とすると、ポリーナが荒い。
芸術性が違いすぎるというか、
方向性が違うというか。
フォーゲル君の時は気にならない部分が
マラーホフと一緒だとすごく目に付く。
(日本での)売り出し時にはペアを組む必要があったんだろうけど
もう組まなくてもいいんじゃないかな。
ポリーナからは音楽を感じられなかった。
この作品に関しては水香ちゃんの方が断然いいなあ。
東バは・・・前よりは良かったような。
ポリーナが合わない分、東バの「白い」部分が際立っていた。


―第3部―
「シンデレラ」
マリーヤ・アレクサンドロワ  セルゲイ・フィーリン

短い場面だったけど、
幸福な二人の踊りだった。
この二人だと、たんなる踊り、たんなる動きじゃなくて
ちゃんと芝居になるんだなあ。

「アポロ」
イリーナ・ドヴォロヴェンコ  マクシム・ベロツェルコフスキー

今回のメンバーの中に入っちゃうと
ドヴォロヴェンコのスタイルはイマイチ。
なんか、前にもそんなことを思ったような。
手は長いんだけど、首が長くないのかな。
白のレオタードがあんまり似合っていない。
その割りには、強烈な存在感があって。
なんだかー。
アポロとテレプシコーラというよりは、
ヘラとゼウスみたいだわ。
マクシムは、一人で踊っているときは音楽的なんだけど
妻と一緒だと、とたんに影が薄くなる。
前からその傾向はあったんだけど
この作品では特に強く感じた。
顔立ちがちょいとすずみんに似ている?

「ドン・キホーテ」
ヤーナ・サレンコ  ズデネク・コンヴァリーナ

サレンコは、バランスはいいんだけどね。
それ以外はないから、
バランスを長くキープしても
「だからなんだーーー!」と思っちゃうわ。
将来が楽しみ、であっても、
いま、ここで、っていうのはツライね。
コンヴァリーナはコーダが良かった。
これくらい振り切って踊ってくれればなあ。
アメリカ大陸のダンサーは、芸術面ではなく、
より高く、より多く回るの方に進みがち。
コレーラ君のように、
リミッターを振り切るような踊りまで到達すれば
見ていて楽しんだけどねえ。
(コレーラ君はそのあと芸術面を深めた。希有なパターンだよね)
もうちょっと、なんだよな。
なにかが、もうちょっと足りないんだ。

「ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ」
ウラジーミル・マラーホフ

Aプロ初日で見たときより、深い作品になっていた。
表面的な動きではなく、心の奥から動いているみたいだ。
綺麗な動き。
身体もうまくコントロールできているようだ。
良かった良かった。
踊り込んでいけば、さらに見応えのある作品になるだろうね。


カーテンコール。
中央で、袖から出てくるダンサーを向かえるマラーホフ。
ポリーナは一人で登場だったので
マラーホフが向かえに・・・・
滑った!!!
のではなく、傅いて手を差し伸べてのお出迎えポーズだった。
普段なら笑えるけど、今日は「膝、膝!!」の心配の方が大きい。
そのあとは、各組ずつ前に出てご挨拶。
最後にみんなから「前に出て」と促されるマラーホフ。
「ボクが?」って仕草で可愛かった。
それから、お決まりの「しーゆーあげいん」と紙テープ。
紙テープを身体に巻き付けるアレクサンドロワ。
お茶目だわ。
何回目かの幕が開いたとき、フィーリンが子供を抱いていた。
可愛い子だった。


全体的な感想は、、、
アレクサンドロワのさらなる成長に感動した。
マラーホフは、まあ、治って良かったな、と。
コメント

どうぶつの森の新住人

2008年02月20日 | ゲーム(どうぶつの森など)
アデレードちゃんがパーム村を去りました。

新しく来たのはヤギのユキちゃん。

キラキラした瞳の可愛い子なのに
口癖が「ぺっ」。
唾を吐く「ぺっ」?
「田舎っぺ」の「っぺ」?
口からオナラじゃないよね。
早く口癖を変えたいわ。

現在あるみちゃんが引越準備中。
最近は入れ替わりが激しいわね。
コメント (2)

「ファントム」

2008年02月19日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
長くなったので結論だけ先に。
大沢くん→芝居良い。歌は後半慣れた。
徳永さん→芝居・演技・ビジュアル全てダメ。
       本人が悪いのではなく、キャスティングした方が悪い
演出→ラブストーリーなのか親子愛なのかハッキリしない。
     役者の力量の差で親子愛に傾いちゃった。
     アンサンブルを客席にウロウロさせないで。
大西さん→赤いデコルテドレスが似合っていた
パクさん→少ない台詞を噛んでいた。歌はさすが。


以下は興味のある人だけ読んでね。

************************************************

まず、おことわり。
私は宙組を見て、米国版CDを買って、花組を見ています。
まっさらの状態で見ればまた違った感想になるのでしょうが、
私の中にはいくつかの比較対象ありきの状態で見ていることを
ご承知の上、お読みに下さいませませ。

昨年の「サロメ」を見たときは
演出にはあまり期待はできないかな、と思ったのですが、
意外と良くまとまっていました。
宝塚版における「路線に見せ場を与えねばならない」の縛りがないぶん
サクサクと芝居が進んで良かったです。
(もともと宝塚版の演出は中村Bだし)

舞台セットはうまく作り込んであったな。
カルロッタが毒薬を仕込んだ場面、
それをエリックが気がつく場面は、
もっとわかりやすくした方がいいような気がするけど
みんな知っていることだからいいのかな。

気になったのはアンサンブルの客席降り。
「ファントム」を見に来ているお客さんも
オペラ座に来ている客の気分にする、
って意図はよくわかるんだけど
通路際だと、ハッキリ言ってうるさい。
アンサンブルさん達が頑張って小芝居をすればするほど
間近の人が気になって、舞台への集中力が欠けていくんだよね。
伯爵とクリスティーンの出会いなんて、
なにがなんだかわからんわ。
(その程度の二人ではあるんだけどね。)
客席通路で人が動くたび見るクセがついちゃったので
最後のフライング準備まで見ちゃった。
こんな形でネタバレ・・・。

訳(訳詞)は概ね良かったけど
時々英語が残っているのが気になった。
「wait」って、「待って」じゃダメ?


大沢くんは、頑張っていた。
芝居部分はさすがにうまい。
歌抜きのエリックが見たかったかも。
でも、怪しめの音程も、
エリックの心の不安定さが反映されているからこそと思ったり。
1幕前半は、「歌に行く?行っちゃう?」と
歌の前に力が入ってしまいましたが
(あたかもタニちゃんの歌を聞くが如く)
後半はそれほど気にならなくなったかも。
背が高いので、長髪、マント、ブーツも似合っていました。
*ファンの方、上演中の私語は慎んでね。
 大沢さんが出ていなくても「上演中」なのよ。

キャリエールの伊藤さんが良くってね。
元支配人、という、立場的な部分も含めて
あらゆる部分が不安定で優柔不断。
だからこそ、エリックは、ああなったんだろうなあと
ものすごく大納得。
宝塚版のエリックに対しては
「外に出て働け!」と思っちゃったけど
ここの版は違いましたな。
あの親がいるから、あの子供がいる。
あの親が育てたから、こどもはああなった。
親と繋がっていなければ、この子供は生きていけない。
だからこそ、子供は外へは出て行けない。
そういった部分が良く出ていました。
今回の作品は、そこが主眼なのかな。
顔が醜い=心が醜いとして、
子供を育ててしまったキャリエール。
でも、自分が父だとは決して言えない。
エリックは、うすうす気がついているけれど
温い環境から出る決心がつかない。
エリックの醜さは、親の、ひいては人の醜さが
投影されているんだろうか。
醜いお前は外に出たら傷つくから、
と閉じこめられてたエリックは
クリスティーンと出会い、「自分」を発見する。
自分の魂が「誰か」の頚木に繋がれたまま生きていくよりは
たとえ死んだとしても、外に出て解放される方が幸せなのかも。
そんな物語を読み取りました。

つまり、クリスティーンは
「親子の物語」の転換のきっかけを作ったけれど、
メインではない、ってことね。
そうなったのは、最初からそういう想定だったのか、
クリスティーン役の役者によるものかは不明。

徳永さんはね。
頑張っていたと思うのよ。
でも、芝居はまるっきり子役っていうかねえ。
いまどきの子供の台詞回しで、
まったくクリスティーンじゃない。
最初は、歌がイマイチと思ったけど
だんだんと、この台詞回しを聞かされるのなら
歌ってくれている方がいいよー、って気分になってきました。
歌はあくまでも歌であって、
まったく感情が乗っていないとしても、
喋りよりはずっとマシでした。
突然感情的になるのは彼女の演技プランなのか演出なのか。
(たんに引き出しが少なすぎるだけ?)
ビジュアルもねえ。
長野五輪開会式の伊藤みどりさんに似ているといいますか。
もともと、歌・芝居が未知数なんだから
せめて衣装とメイクでサポートしてあげればいいのに。
頭部が大きく見えるだけの鬘と衣装、
あまりにも垢抜けないメイク。
「美しいものが好き」というエリックの台詞が空虚に響きます。
たとえ、当初予定していなかったキャストでも
衣装とメイクは直前でも変更可能だと思うんですけどー。
なんとかしてあげられなかったのかなあ。
*カーテンコールでもアンサンブルの後ろにいて
 ちょっとビックリしたよ。
*歌唱指導だけでなく本番もまひるが出てくれたらなあ
*笠松はるちゃんにも似ているけど、はるちゃんは歌えるし

伯爵様は、本当にいてもいなくてもいいような人で。
たんにアンサンブルに長めのソロが与えられているくらいで。
宝塚版でも、「これだけかい!」って出番だったけど
こっちはさらにアレでした。
中村先生も頑張ったんだねえ。
パクさんの歌声はステキ。
ただでさえ少ない台詞を噛んじゃってた。

カルロッタの大西さんは、
意外にも、と言ったら失礼だけど
赤いドレスがよく似合っていました。
デコルテのキモは
首の長さと肩のラインと背中の適度な厚みなんだけど、
これらが全て揃っていました。
(それだけにクリスティーンが見劣りしちゃうんだな。特にビストロ)
低めの歌声は迫力があり、
タキちゃんのカルロッタとは、また違った魅力がありました。

その他、アラン・ショレー、警部、ジャン・クロード以下
アンサンブルの皆さん個人のレベルは高かったけど、、、
もうちょっと人数が欲しかったなあ。。。


け。ちゃんが近くの席にいて
休憩中に目があったとたんにお互いに笑っちゃいました。
予想していたことが、ほぼ予想通りの舞台でした。

終演後はアフタートーク。
と聞いていたんだけど、実際は「歌」でした。
ずんこさんとトンハさんは各自劇中のソロ。
ずんこさんは劇中映像の衣装と同じ?
長い髪に、白いブラウス、紺(青)のスカート。
トンハさんは黒タキシード。
合いの手の仏語を間違えちゃいました。
でも歌声の張りと伸びは良くって、
会場からも大きな拍手でした。
ヨタロウさんは「薔薇より赤い心臓の歌」。
前説で「ヴァイオリンを弾いてくれていた女性が昨年亡くなって」と言ってて。
HONZIさんのことだよね。(T△T)
3人の歌を追加で聴けて、とっても幸せでした。


でー。
やっぱりー。
帰宅したら宙組ファントムを再生したりしてー。
花總さんのスタイルはねー、
すごいねー。やっぱりねー。

今後も、こんなふうに、
知名度の高い役者(非ミュージカル系)と
ミュージカルファンがチケット買いそうな役者を合わせて
集客を図るようになるんでしょうかねえ。
映像に多く登場している役者さんを舞台に出すのに
ミュージカル作品を使う必要はないと思うんですが・・・。
ミューファンである程度チケットを捌けるのがいいとか?なの??
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チケ取り終わり

2008年02月17日 | バレエ・ダンス
ABT&ボリショイの発売初日のチケ取りが終わりました。
絶対押さえたい4演目を買って、
他は公演間近にお金ができてから。

我が家は電話機を新しくしてから
リダイヤルのやり方がよくわからなくなったので
いちいち押していましたよ。
回すよりは楽ですけどね。
*いまだに携帯を持っていない私です。

10時20分過ぎに電話がかかりました。
オペレータさんの声はすでにお疲れモード。
頑張れ!

ABTのガラ初日の5階正面席は完売でした。
しかたがないからサイドブロックの
なるべく正面寄りに。
「明るい小川」もそんなあたり。
ボリショイの「ドン・キ」は5階正面。
ニーナの「海賊」は4階正面。
各「白鳥」は後日。
いまの私にはこれが精一杯の支出なのですー。

4公演押さえるのに6分ぐらいかかったかな。
席が選べるぴあ店頭だと
複数公演の場合は並び直しなので
電話に賭けてみたけれど、
わりと希望通りの席が取れました。
良かった良かった。
ネット購入だと手数料もかかっちゃうしね。
あとは、7月と12月を待つだけ・・・。
遠いわ~~

先行予約は電話がなかなか繋がらなかったと聞いたので
今日は昼過ぎまでは電話に張り付きだと思って
予定はなにもいれていない本日。
(昨日の「ミーマイ」は11時頃には勝負がつくと思っていたので
 予定を入れられたんだけど)
あとはどうしようか。
とりあえず「エル・アルコン」をもう一度見るか。
えへ。
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