きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ひげ太夫第41回公演『煙のミロク』

2017年03月26日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


今回はミステリアスな出だし。
失った記憶とは?
大きな皿とは?

エピソードからエピソードへ、
話は数珠繋ぎに膨らむけれど、
伏線はきっちり回収し、
上手く畳んで大団円。
無理も無駄もない濃厚な2時間でした。

ひげ公演を結構見て来たのに、
「あ~、自分のせいで大切な人を失うなんて、
 これはキツイ、キツイよ~。
 そりゃ、記憶もどうかなっちゃうよ~っっ(涙)」
と思わされちゃう。
ひげなんだから死人は出ないのに!
それに気付くのは終演後。
それだけ話に引き込まれちゃうのよね。

OLさん?の悩みがとても身近だった。

組体操はさらにバリエーション豊富に。
笑顔で組んじゃうんだから素晴らしい!
大迫力!

汁無し坦々麺が食べたくなった。

旅先で主役が脱落したときの、
来るぞ来るぞ!のワクワク感がたまらないのよね~。

ピザ屋のバイクは30分以内に到着!
など、今回も名言たくさんいただきました。
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3/25めも

2017年03月25日 | 小山卓治

序盤は「この曲か」「このアレンジか!」で攻めていたのに、
いつの間にか笑顔で終了。

「Hot Butter」で男性が「ほっといてよ!」を入れ、
小山さんが歌を飛ばして
「可愛くねえっ!」とクレームを言うまでが様式美よね。

midoriさんとは「Thunder Boy」と「ひまわり」をデュエット。
「Thunder Boy」の「危ないゲームを降りたのは・・・」がすごくいい。
「自分じゃ、だめなんだなあ」を悟っちゃったんだよね。
女性が歌う「ひまわり」は、
明るい色合いなのに、
揺るぎない鋼鉄のような意志も感じる。
曲は様々な顔を持っている。


久々に4人集まったので
ご飯をいろいろいただきました。
ニューオリンズ風エビチリ「シュリンプクレオール」は初めてかな?

美味い。
ここのご飯はどれも美味い。
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「アサシンクリード」

2017年03月20日 | 映画
話はよくあるし、
「ダンジョンクリアして次」の流れは悪いけど、
ファスベンダーのコスプレアクションを堪能できたので大満足。

「退行」は「ノリ・メ・タンゲレ」を思い出した。
テンプル騎士団はいつも悪役なのね。
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「グランドホテル/カルーセル輪舞曲(ロンド)」(Cパターン)(宝塚月組)

2017年03月19日 | 宝塚(月組)


芝居の役替わりはCパターン。
ありラファエラの信念が、
真っ直ぐに強すぎて不気味の域まで到達していた。
これはこれでよし。
あーさエリックも
袋小路な世界に差し込む息子誕生報告になっていて良かった。
役替わり二人ともムラ前半で見た時より深みが増していた。

くらげフラムがいじらしいというか、なんというか。
自分はできる、と思っていたけど、できなかった。
閉塞感、抜け出したい、そんな気持ちに裏打ちされて、
もがいていたんだなあ。
台詞も歌も聴きやすい声だ。

エリザベッタが「死のボレロ」というのが
理屈ではわかっても違和感だったけど、
恋=死でもあり、恋によって死に至った男爵は、
袋小路のような、
あるいは吹き溜まりのような人生から、
脱出できたんだな、と、今日は実感した。
死に損ねた・生き残ってしまった旧世界の人が
ようやく新世界に行けたような?

フラムシェンの靴を脱がせるみつるが
超エロかったよ!!


ショー。
実は、今日の席は1階1列のSS席。
ショーの間はずっとドキドキでした。
銀橋にジェンヌが来た時はどうしていいかわからんね。
群舞後列は見えにくいかと思ったけど、
さすがSS席、前後が重なって見えることはあまりなく、
いたるところでスミスが良く見えたよ!
幸せでした!
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「細雪」@明治座

2017年03月19日 | 紫吹淳(リカちゃん)


初日開けぐらいにもチケットを取っていたけど
いろいろあって行けませんでした。
今日がMY初日。
でしたが、家族の用事の対応で
見たのは一幕、三幕だけ。


明治座ならではのゆったりした芝居運びが
作品に合っていました。
本家の頑な長女、マイペースな三女、新しい時代を生きる四女。
現在の状況を一番把握している次女が翻弄されて気の毒。

舞台はとても華やかだった。
反発することもあるけど、姉妹は姉妹。
お互いを思い合う姿に自然に涙。

水野真紀が上手かったな。

一幕終わりの着物の虫干しには客席からため息。
美しかった。
その客席も春らしい色合いのお着物の方が多く眼福。

リカちゃんは、おっとりマイペースが口調だけでなく、
動きからしてそんなかんじ。
ゆったり動く。
でもトロいのとは違う。
着物の動きも滑らか。
受動的な人こそ、したたか、の片鱗も密やかに表現。

雪子さんのお見合いは二幕だったみたい。
三幕では結婚が決まっていました。

芝居を見ているときはおっとりしたお嬢様だったリカちゃんですが、
カテコで4人並ぶと肩幅がすごかっだです。
えりたんはゴツさは感じないけど背筋がキリリでまだ男。

余談だけど、雪子さんから見て、
義兄と姪と将来の旦那様が
「王様と私」の共演者なのね。

お昼は豪華に「月替わり膳」


幕間にはおやつ!明治座観劇のお約束!


幟を裏から。

リカちゃんと葛山さんが同じ空間にいました。
クウガを見ていたときには全く考えもしなかったことでした
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「モアナと伝説の海」

2017年03月18日 | 映画
確かに指輪+マッドマックス。
返還の旅路を爆走するぜ!
GO!GO!GO!

海が綺麗だった。
緑の女神様が美しかった。

あのビジュアルだけど、
「堕ちた神」ってのが
私のツボにクリティカルヒットだった。

時々トリトンを思い出した。

ブタの出番がもう少しあれば、、、
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「MY HERO」(宝塚花組)

2017年03月18日 | 宝塚(花組)


最近は「トップハット」や、みっちゃん退団公演など
手堅い作品が多かったサイトー先生ですが、
今回は思いっきり趣味に走った作品でした。
が、
ちゃんとヅカ作品として成立しています。
なんというのか、
こういう夢の叶え方もあるんだなあ、
と、しみじみするヅカ兼特撮オタでした。
宝塚のセオリーを押さえつつ、
ここまで特撮ネタをブチ込む。
サイトー先生の努力に敬服。

OPのクレジットの入れ方、
映像の作り込み方、
「赤がセンターなのは世界基準」や
5人のメンバーの名乗り、ポーズ、色分け、
遊園地でのスーツショー、などなど
特撮ファンとしては見覚えがありすぎる世界。
それでいて、ファンの欲目からすると
かつての雪組ショーほどの浮いた感は無く
ちゃんと宝塚らしくなっています。
「J」の決めポーズにはウハウハ!

2幕は駆け足でやっつけ感があるけど、
特撮愛だけでなく、生徒への愛もぎっしり詰まっていた。
生徒に活躍の場をちゃんと作っていた。

スカしたキキちゃんが可愛いかった。
彼女はソツがない優等生タイプで
いままでは突出した部分があまり感じられなかったけど
今日はすごく良かった。
芝居上手とかよりも、
こういうくだらない作品で堂々と自信たっぷりで真ん中に立つ、
こそ宝塚トップの条件であって、
キキちゃんは満たしたな、と思いました。

実質的にはWヒロインかな。
主人公の相棒はひらめちゃんで
恋の相手はくりすちゃん。
ひらめちゃんは思い切った演技で
鬱陶しさのない濃い役を作り上げていた。
くりすちゃんはヒロイン芝居。
声も綺麗。
えみくらちゃんを思い出した。

ちなつはかっこよかった!
歌の出だしが弱いかな。
この辺に「真ん中経験値」の差が出るのかな。
主人公とも強い友情で結ばれていたね。

そして!
タソ!タソ!タソ!
タソが素晴らしすぎる!
もう、影の主役と言っちゃっていいよね!
タソいいよ、タソ!
もうそれしか言えない。
ありがたい。
拝む。

ジェンヌのスタイルがいいだけに、
高岩さんの動きを求めてしまい、ガックリ、が何回か。
JAEじゃないから!!

ヒロインの語尾が「~だよ」で正塚チックだった。
洗脳と世界制服を企む悪の組織はイケコで、
全体的なギャグテイストのノリはダーイシで、
音楽のセンスは大介っぽい。
ここまで他の演出家を思い出すのに、
しっかりサイトーオリジナルになっているのが逆にすごい?

話のテンポも場面転換も伏線の張り方も回収も上手かった。

とにかくだ。
サイトー、馬鹿だ、
よくやった!


ショー部分は「LR」OPの衣装。
懐かしかった。


劇場外ではしだれ桜が少し咲いていました。

春だね。
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「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(宝塚月組)

2017年03月16日 | 宝塚(月組)
日帰り出張のため、遅れて入場。
ボレロが終わったあたりから
2階モニターで見せていただけました。
ラファエラの「言えないーわ」の歌が好きなので
嬉しい、ありがたい。

ショー。
キラキラ眩しかった。
2階14列だと全体が見えて楽しい。
冒頭の馬も宇宙に浮かんでいるようだった。

ブラジルの色合いもわかった。
ちゃんと考えられた配置だった。

たまきちが、いい意味で力が抜けてきた。
お披露目の固さが消え真ん中で堂々としていた。
ちゃぴを引っ張ってた。
ちゃぴがのびのび踊っても
がっしり受け止めるたまきちだった。
成長したなあ(涙)

みやちゃんは華やかだし、
としちゃんの歌声は伸びてるし。

そんな中、
あの歌唱力で堂々と銀橋をかっこつけて渡り切る
みつるの頼もしさにクラクラするよ。
大好きだよ、みつる。
博多に行きたいな~。
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いろいろありまして、、、

2017年03月12日 | その他イロイロ
いろいろありまして、
母と私が家を出て、
先週から新居で二人暮らしを始めています。
その間、母の入院などでバタバタ。
今日は登呂遺跡と藤枝とか考えていましたが
そんな余裕は全くありませんでした。

なんとか生活を軌道に乗せ
次の三連休からは通常運転に戻れればと
思っています。
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藤枝セトリ

2017年03月12日 | 小山卓治
私は諸事情で行けませんでしたが
友人からセトリが届きました。
以下、転載。



江口さん(エレキ)と
傷だらけの天使
夢の島
ソウルメイト
光が降る
ハヤブサよ
壊れた自転車
ソロ
家族
ばあちゃん、ごめんね
江口さん(アコギ)
ギャラリー
汚れたバスケットシューズ
江口さん(エレキ)
アスピリン
最終電車
DOWN

アンコール
江口さん (エレキ)
いつか河を越えて
江口さん(アコギ)
種の歌
ソロ
Once

モアアンコール
ソロ
カーニバル


卓治の衣装
黒いジーンズに赤と白の細かいチェックのシャツ
江口さんの衣装
ジーンズにおしゃれな黒の半袖Tシャツ。
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「ラ・ラ・ランド」

2017年03月12日 | 映画
予告の印象はMGMミュージカルだったけど、
実際は夢に向かってもがく若い二人の物語だった。

夢は諦めなければ叶う日が来るかもしれない。
けどそれは若い日に見た夢そのままとは限らない。
自分の夢は自分で叶えるしかない。
紆余曲折があっても。

ミュージカルあるいは音楽劇としては
ストーリーと曲の一体感にはやや欠けるかな。
それでも、「ありえたかもしれない二人の物語」の美しさは、
それまでの積み重ねがあるからこそ眩しい。

「シェルブールの雨傘」と言われるのも納得。

エマ・ストーンの演技は素晴らしいけど、
アカデミー主演女優賞となると、どうなんかなあ。
逆にゴズリングはジャズピアニスト役らしく
身体から音楽が溢れていた。
表情も実にチャーミングだったな。

曲も良かったよ。いい映画だった。


いくつかの物語(実際には二人のそれぞれの物語だけど)が個別に進行していて、
それが最後にカチッと全ピースがハマって
美しい物語が浮かび上がる快感は
ウォン・カーウァイ作品を思い出したわ。


映画をたくさん見ている私ですが、
人の顔を覚える&見分けるのがとても苦手なので、
ライアン・ゴズリングとジェイク・ギレンホールが並んだら、
混乱すると思います。
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3/4、友人のメールから

2017年03月11日 | 小山卓治
3/4に行った友人から来た
べチコちゃんについての感想を
一部抜粋。


今回は、べチコちゃんがすごくよくなってた!
お金を払って見に行きたい音色になってた!
特に、「kiss」と「ひまわり」のリードギターならぬリードバイオリンのフレーズは
「艶やか」という音色で、
この音色がべチコちゃんのベースになるといいなぁ。
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「グランドホテル/カルーセル輪舞曲(ロンド)」(宝塚月組)Dパターン

2017年03月07日 | 宝塚(月組)


今日はDパターン。
あーさラファエラの情念が実にいい。
硬質な歌声も役に合っている。
ありエリックは舌っ足らずなところが
若々しさに繋がっているから、今回は良し。

わかばちゃんは華やかだなあ。
歌だけがなあ。

見比べると、
わかばちゃんは、洋画によく出てくる金髪美人で、
思慮が浅いタイプ、というのかな。
くらげちゃんは自分の魅力がわかっているし
それを使いこなせるはず、と思っていたんだけど
無理だった、みたいなかんじかな。
それぞれの役作りに納得。

たまきちは真ん中の存在感が増してきたかな。
スーツが似合うね。

ちゃぴは頑張っているんだけどね。
フォーラム版の美波里さんや
ACT版のタミーを見ちゃってると
こんなに若くて、と思っちゃうんだわ。

みやちゃんは死の影を背負っているのがわかる。
希望に満ちて行くパリも、あの後ね、、、


本日はお誘いいただき
かなり前方の上手席。
ドアボーイのスミスを見たり
労働者役と客役を行ったり来たりのギリちゃんを見たり
いろいろ忙しい。


ショーは前回見なかったので
東京では初めて。
宝塚は華やかでいいわ~。
ちょっとしんどい日が続いているので
すごく染みた。
エトワールの泉里ちゃんの若さに癒された。
中詰銀橋の皆さんの一本釣り競争が楽しかった。

みつるもたくさん見た。
モロモロ補給できました。
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