若草物語と、ちょっぴり作者の話。
若草物語パートは物語というより名場面集みたいで、
物足りない部分と、
そう、ここが見たかった!の部分と。
博愛主義の親を持つと子供は大変だなあ。
作者は最後は妥協したのね。
それでも本が産まれる映像はドキドキした。
エイミーの出番が多かった。
「ミッドサマー」の彼女はコスプレ芝居も合っていた。
ローナンは芝居は上手いけど、
こういうお上品な役柄以外も見てみたい気が。
シャラメのローリーはダメダメくん。
物語中、数年間を行ったり来たりを同じ役者で。
子供に見えない、大人に見えないは言わないお約束。