きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

最後までハラショー

2006年05月09日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
中日スポーツ記事より。
和央ようか&花總まりの大劇場公演千秋楽レポ。

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060509/spon____hou_____005.shtml


   終演後は退団セレモニーが行われ、
   花總は「どんな時でも和央さんが私の手を引っ張ってきてくれた」とあいさつ。
   和央も「花總まりは、私にとって最高の相手役」と賛辞を贈り、
   息の合ったコンビぶりを強調した。
   2人のラブラブぶりにはファンも泣き笑いの表情だった


新聞にもこう書かれてしまうんだなあ。

ハナちゃんへの同期のお花は
マチオが渡したらしい。
ネタではなく。


この公演には偽造チケットも出たようですが
 → ENAK
「10倍って7万5千円じゃん」
S席がそんなに安いわけなかろう、と思う私は終わっているのか・・・。
ムラが東京より安めとはいえね。
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「偽りの花園」第27話(伯爵家の激震)

2006年05月09日 | 偽りの花園
・結局パシリを引き受ける美禰子
 
・愛の受信機があっても、「××を渡してくれ」が聞き取れん。
 レポ?ルポ?

・「情熱を違う方向に向けるために頼んだのか」
 ちょっと自惚れ美禰子。

スナちゃ~ん

・スナちゃんは中学卒業後、エノケンやシミキンの使い走りをしているそうな。
 もしかして、喜劇役者として大成するのか?

・スナちゃん、舞台に立ったあかつきには
 姉さんからの花輪希望。
 「早瀬家令夫人より(麗々しく)」

・オヤジ、帰宅。
 「浅草から戻るな」
 スナちゃんは家を出たのかしら?
 オヤジの攻撃もかわせるようになっていた。

・「スナちゃんが
警察官に
ならなかったから

 八つ当たりなんて・・・」
 オヤジ、夢が大きすぎたな。

・美禰子、坊ちゃんのパシリがバレる。
 「お坊ちゃまに洗脳されたな」
 怒るオヤジ。
体でわからせてやる
 こういう拷問になれているんだろうなあ。
 (髪が崩れるところがエロかった)

・スナちゃん、未成年なのに酒~。
 早瀬川家の運転手さんとは仲良しこよし。
 「本当の姉さんじゃないよ」
 お丹、迂闊だな。
 スナちゃんには話を通していないのか?

・運転手ぼーぜん。
 スナちゃんは・・・・・・慣れているのか?
 非難の目だが、ビックリはしていない。

・「伯爵家の偽物とは?」
 「なんのことかしら」
 しばらっくれる美禰子。
   半分は芸者の血とか
   房総の網元で育ったとか
 言い訳もできると思うんだけど。
 だからか、運転手納得せず。
 
・「権造の突風のような暴力は顕彦への憎しみか?」
 愛だと困るな。

ペーペルだ!
 相変わらず、身のこなしが軽い。
 どこまで特高の犬なのか?
 謎だ。

・「逃げるか?」
 「じっとしている。相手の動きを見定める」
 面倒なだけかもな。

・「近親相姦はどんな味?
  さぞかし痺れるんだろうなあ。
  恍惚とするんだろうなあ。
  一度味わったら止められないんだろうなあ」
 お前の腐った体を
清めてやるんだ

 エロい台詞のわりには、前髪が下りていて、ちょっと可愛い寛次郎。

・「進一は、なんだかお姉さまにそっくり」
 「子供は叔父・叔母に似るものなのよ」
 実際似ているよね。

・「いざとなったら殺す。
  早瀬川家なんて、どうなってもいい」
 「なんて恐ろしいことを」
 と言うお姉さまの顔の方が恐ろしい、と
 TVの前の人はみんな思ったに違いない。

・美禰子の啖呵に「踵をかえして」出て行くお姉さま。
 背中がカッコイイ。
 (まさに舞台の演技なのだ)

・「やっと母親の気持ちになったんだね~」
 脳天気すぎるぞ、坊ちゃん。

・「お兄様の優しい愛を感じているだけで・・・」
 お兄様はかなり我慢しているぞ。

・坊ちゃん、ルームサービスを取る暮らしなのか。
 外に出るのは危険だと思っているのだろうけど、贅沢だよな。

・警察の手を逃れ、自分の喉をかき切ろうとする坊ちゃん。
 でも完遂できず。
ヘタレ
 もっと、取り出しやすい位置に置いておかなきゃ!

・「取り調べに多少の拷問はつきものだ」
 特高ですから。
 「自殺を図るなんてテロの犯人と白状したようなもんだ」
 坊ちゃん、ちょい間抜け。

・美禰子に拷問の初歩を教えるオヤジ。
 さりげなさが怖いわ~~。

・新聞記事。
 早瀬川伯爵家の子息が赤色爆弾テロの一味
 廃嫡された長男顕彦
 伯爵の去就はいかに

 廃嫡していても辞任せねばならんだろうか。
 もっと息子に優しくしていれば。
 せめて尻を蹴らなければ。
 自業自得だな。

・母、気絶

・「とうとう大変なことをやってくれたわね。
  あの親不孝者が!

 お姉さまの怒りも心頭。


次回予告。
子供が大きくなっている。
事件から2年後ぐらいか?
美禰子は髪を下ろしている。この方が似合う。
「ここらでまともな夫婦にならないか」
真面目に言う寛次郎。
つまらんから、ダメ。
ヒゲの坊ちゃんは、まだまだふくよかだ。
たいした拷問は受けていないな。
  
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