きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

この日記

2000年01月31日 | バレエ・ダンス
この日記は私の言葉置き場。マイナーな世界を泳いでいるので誰に言っても理解して貰えない言葉が溜まっていくので、ここに置いてます。例えば。
「東京バレエ団の遠藤千春さんってリラの精までは踊れるのにそれ以上は踊れ(ら)ないのかしら。バヤデルカなんかソロじゃなくて群舞の先頭だよ。これって2軍では抜群に良かったのに1軍では通用しなかった横浜大洋ホエールズの増本投手(背番号14番)に通じるものがあるわ」
ハイ、誰もわかりませんね。こういうものを置いていきます。だから偏ります。でも怒っちゃイヤ。
って、誰も読んじゃいないだろうけど。

昨日NHK教育では英国のオペラハウス改築記念ガラ公演を放送してましたね。後半ビデオに取れていない気がする。でもこの日のは抜粋で7日に完全放送するらしいね。楽しみ。デュランテのジュリエットをもう1度見たいわ。そうだ!アンヘラ・コレーラが出ていた。いつ移籍したの?ま、ABTと英国ロイヤルは姉妹機関みたいなもんだからな。

衛星ではプリセツカヤのドキュメンタリーだった。自伝を読んでいたので目新しい話はなかったが貴重な映像があって良かったわ。ボレロとか。私はナマでは68歳以降の彼女しか知らないけれども、それでもそんじょそこらの人より素晴らしい。若かった頃はとんでもなく凄い人だったんだろうね。なんといっても入団時からソリスト。今ならある話だろうけど、当時は初めて。でも頷ける。映像で見ても凄いもんね。記録主義のソ連に感謝。でも共産主義や社会主義は好きではないが。
マカロワやバリシニコフの自伝を読むとかならず出てくるのが共産党の話だ。現代の日本では考えられない苦しい体制がほんの20年前まであったのは驚きだ。(でも当時の「文化人」はソ連を礼賛していたが)日本人で良かった。少なくても今の日本には政治犯用の強制収容所はないし、思想犯というだけでは死刑にならない。
尻つぼみだが字数がないので終わる。
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花神(2)

2000年01月30日 | TV番組など(配信含む)
その他の配役を書いておく。
 伊藤俊輔(博文)   尾藤イサオ
 井上聞多(馨)    東野英心
 お雅(高杉の妻)   岡江久美子
 おうの(高杉の愛人) 秋吉久美子
 幾松(桂の妻)    波乃久里子
 周布政之助      田村高廣
この他に渡英を助ける商人に島田順司、寺島忠三郎に池田秀一(でも、よくわからんかった)、松平健、田中健、氾文雀、大竹しのぶ等の顔も見える。
 2巻はやはり「世に棲む日々」後半かな。蔵六の出番はあまりなし。しかもおイネは出てこない。でも晋作がかっこいいね。うふ。確か私、好きだったわ。中村雅俊の晋作。しかもマゲを切った後のザンギリ髪。実際の高杉の写真見てショックだったなあ。そういえば尾藤イサオの伊藤俊輔。軽いお調子者なのよ。原作では確かにそんなカンジで描かれているし。でも当時の千円札は伊藤博文だったのよ。札とTVが同じかあ・・・と思ったモノよ。今日は母まで一緒になってみていたわ。
 これを見て思うのは役者の質が変わったなあということかね。まず、プロデューサーだと思うけど。配役がいいよね。「この人なら視聴率が取れる」とか「話題になる」って観点で選ばないのよ。んでもって役者もね。みんな幕末事情をそれなりにわかってセリフを喋っている(ように見える。この場合「見える」というだけでもよろしい。)「東京大学物語」の吾郎ちゃんなんて、セリフの内容理解してなかったよな、絶対。その上役者も役を練り上げている。割と最近片岡鶴太郎主演で花神をやったけど、明らかにこの大河ドラマが下敷きだったもんな。鶴ちゃんも梅之助の模倣だったし。(いや、比べちゃいけないのよね、そもそも)文字の資料読んで作りあげろよ、って思ったよ。特に幕末はややこしいからね。台本の言葉を言う、だけでは表現できないのよね。
 次巻では「三千世界の鴉を殺し・・・」が聞けるでしょう。
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花神(1)

2000年01月29日 | TV番組など(配信含む)
 近所のレンタル屋で借りてる。総集編全5巻。「花神」の他にも、「風と雲と虹と」(加藤剛主演)「国盗り物語」「太平記」「独眼流正宗」があった。私は大河ドラマは「風と雲と虹と」からリアルタイムで見ている。が、最後まで見れるのは数本しかなかった。夏は野球があるからね。巨人ファンの父が野球を諦めるくらいおもしろいとなると、ホンのちょっとだけなのよ。あと記憶に残っているのは「黄金の日々」(現・市川幸四郎主演)と「獅子の時代」(加藤剛、菅原文太主演)だ。時代劇好きはここからだな。
 久しぶりに見たが覚えてる部分もあるが、発見・驚きもある。まず村田蔵六の梅之助が若い。プクプクしてる。しかも史実の蔵六に似てる。T.E.ロレンスとP.オトゥールぐらい似ている。シーボルトの娘、おイネの浅丘ルリ子。似合っている。あきらかに異人の顔なのが良い。蔵六の妻お琴。加賀まりこだった。これは覚えてなかった。軽いヒステリーの女性をうまく演じている。吉田松陰の篠田三郎。うへへへへへ。いいねえ。若き思想家。純粋なんだよ。あと今チラっと出てるのは桂小五郎の米倉斉加年と高杉晋作の中村雅俊。まだなんとも言えないところだが、桂がやや大柄かなあ。ま、いいか。そうそう!緒方孝庵!宇野重吉なの。いやーん、寺尾聡ってホント父親似なのね。雨上がるの寺尾とそっくり。でもこれが似合っているのよ~!
 さて、この作品。「花神」というものの、小説の「花神」だけを使っているのではなく、「世に棲む日々」(全4巻。前半が吉田松陰、後半が高杉晋作の話)、「燃えよ剣」が混じってます。今の段階はようやく「世に棲む日々」前半が終わったところ。蔵六と桂が運命的な(笑)出会いをするちょっと前。まだ長州藩士になってません。これからこれから。
 なんのかんのいって結構覚えている自分が怖い。大河ドラマだから再放送してないのに。気合い入れて見てたんですね。ふほほ。今日は総集編第2巻を見ます。「花神」が終わったら、加藤剛よ!
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「ザッツ・エンタテイメント 2」

2000年01月22日 | 映画
 衛星放送でやっていたので見た。映画館でもビデオでも何回も見てるけど。
 いいですね。MGMの黄金期。私の観劇の原点は「雨に唄えば」。圧倒的な物量、徹底したスターシステム、端役に至るまで実力があり、踊りの基本はクラッシク。私が宝塚が好きなのは、こんな部分が好きだからかな。劇団四季は人数少ないよね。一舞台は20人くらい?宝塚は4組制の頃は60名ぐらいだもんね。宝塚の踊りってMGMの映画から取っているのことが多いですよね。(パクリとも言うか)踊りそのものも似ている。50年代のアメリカ文化から進歩していないのか、つまり。好きだからいいんだけどさ。
 やはりミュージカルは恥ずかしがらずに、自信を持って、徹底的にやらなきゃダメだね。宝塚ぐらい開き直ってやれば、おもしろいのよ。四季はそのままなんとか今のメンバーでやろうと思うから本場にかなわない。やはり何をしたいかを明確に考えて、組み直した方が、より本質が伝わるのでは?オペラの怪人ってロンドン版を聞いた後だと、歌唱力とかスゴクきついね。逆に女だけの宝塚だと、たとえば歌唱力についてナタリー・ウッドの(正確にはゴーストシンガーだけど)と風花・星奈と比べようとは思わないよね。あくまでもマリアとして誰が好きかということで。私見だけど、四季の劇って自分としてこういう役だ、と思うより本場の人のコピーな気がする。エリザベートだと、一路さんのあとの麻路さんは歌唱力がかなり劣っていても魅力的だったじゃないですか。オペラ座の怪人はサラ・ブライトマンの声を聴いた後だと何を見てもおもしろくない。四季のナマの舞台より、ロンドン版のCDの方がよっぽど話がわかるし感動する。ま、この場合日本語の訳詩にも問題があるのかもしれないけれど。テーマパークもTDLぐらい徹底しなければ意味がない。長崎オランダ村は1度行けば飽きるのと同じ。
 なんか話がそれた。MGM。私は高校が銀座から電車で10分のとこだったので学校帰りに良く映画を見に行きました。銀座って結構名画座のような昔の映画を上映する場所があるのよ。MGMの映画は割と2本立てでやっていたのでお得でした。ぴあを片手に自主上映とかも行っていたなあ。シャンテ改装前の名画一挙公開も行きました。結局、遊ぶ場所は変わっていないのか。
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