きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「銀河英雄伝説外伝 千億の星、千億の光」

2001年10月26日 | ヲタク話(腐女子系ネタ多し)
 予習用に「血と砂」を借りてきたので、ついでに借りてきました。アニメって決してデキは悪くないんだよね。第一にメカが凄くイイ。っていうか想像つかないことをやってくれたわ!ってカンジなの。特に帝国軍の艦橋。宇宙戦(艦)といえば、ヤマト・アルカディア号・ホワイトベースしかイメージにない私にとっては天井が高く広々とした空間はゴージャス!です。貴族の旗艦ということもあるけど、星間航行する船ならあんなカンジになるよね~。装甲服とかも好き。第二に脚本がいいと思うよ。よくあんなに長くて説明臭いセリフで芝居が作れるモノだよね。主役はナレーターの屋良さん?(笑)作画レベルも悪くない。そして声優陣も豪華だ!この話は外伝3巻だっけ?若き日のシェーンコップと先代薔薇騎士連隊長リューネブルクの話でもあるんだけど、リューネブルクが野沢那智さんよ!しかもその妻はチョイ役なのに麻上洋子さんだったりするのよ。素晴らしい!反対に悪い点と言えば、そりゃキャラ設定だよな。作画レベル自体は悪くないんだから、これが例えば道原さん原案だったらなあ、って思うよ。それに関係もするけど、貴族の衣装はなんだかなーってカンジよ。センス悪すぎ(爆)せめて衣装の統一はして欲しい。髪を結ってないアンネローゼ、短髪のシャウハッセン子爵夫人、縦ロールのヴェストパーレ男爵夫人が並ぶってヘンだよな~。あとトホホなのは、動きがえらく昔風のところがあったりするところ。走り方とか。リューネブルクとラインハルトが上着を脱ぐとき、ボタンを外す動きが同じとかさ。
 それにしても銀英伝。いくら作者がヤオイ嫌いだと言ってもね。あのラインハルトとキルヒアイスを見て何も思うな、っていうのは無理よ。どうみても怪しいよ。ラインハルトってなにが幸運かって、キルヒアイスを得られた事よね。彼のフォローがなければ10代で終わってたよ。むむむ、長くなるので銀英伝についてはまた日を改めて。

 またまたタモリ倶楽部の前にちょっとだけ「危険な香り」を見た。早希とテツシの濡れ場を見てオダギリ君(役名知らんのよ)が嫉妬で一人ウワ~ッと暴れていたシーン。
五代君が嫉妬すると、
こうなるのかっっっ~!

と煩悩。21を覗いた五代君の反応?とかさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋追加など

2001年10月03日 | 小山卓治
 アスピリン。
  あなたよりもっと健康な人を探しに行くつもりなの
  思い出を持って消えるわね
  あなたにかけた生命保険の契約書
  そんなバカな
最後は卓治自らのツッコミでした。
最終電車は「隣でうたた寝している女の金城学院の制服がまぶしくてしかたがない」。金城(きんじょう)学院はお嬢様学校らしい。

 さて。名古屋のライブの帰り道、次のアルバムの話題になった。とりあえずアルバム未収録曲は「手首」「青空とダイヤモンド」「光のオルガン」「今夜のアリバイ」「靖国通り、月曜の午後」「最初の奇跡」「Looking For A Soulmate」「YELLOW WASP」「汚れたバスケットシューズ」「ユリエ」「吠えろ」「夢の国へ」「最初の軌跡」「このままじゃいけない」「ナチュラル・ウーマン」「ある夜の電話」「どうしたんだジュニア」「丘の上の風景」「おまえはゴージャス」「これでチャラだぜ」「BARABARA」。おおっ!21曲もあるぞ(ダブっているかもしれないが)!!「38 Special」と「美しい沈黙」はとりあえず除外ね。この中からさらに選ぶ。というより入れてもらいたくない曲を言い合った。とりあえず「YELLOW WASP」は好き嫌いではなくアルバムに入れるのはキツそう。トップでもラストでもキツいが、中途はもっとダメ。これは独立して聴かなきゃね。次にはずして欲しいのは「靖国通り、月曜の午後」と「丘の上の風景」。前者は男はセンチメンタルに昔を思い出して天使だのなんだのほざいているけど、多分女には思い出す価値もないぐらいなんじゃない?聴いても「フンッ」と鼻で笑う曲。後者は『靴投げてやろうかと思う』ってヤツね。出ていきたいなら蘊蓄たれるな、言い訳するな!出ていった瞬間私の人生から消してやりたいのに、愛しているから俺のことを忘れるなっているのは腹立つよね。「ユリエ」は名前がよろしくないが、ま、「Aの調書」レベルかな。あと「夢の国へ」は特にはいらん。「BARABARA」はある意味カバー曲だよね。

 さてさて。新譜はいつになるんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする