予習用に「血と砂」を借りてきたので、ついでに借りてきました。アニメって決してデキは悪くないんだよね。第一にメカが凄くイイ。っていうか想像つかないことをやってくれたわ!ってカンジなの。特に帝国軍の艦橋。宇宙戦(艦)といえば、ヤマト・アルカディア号・ホワイトベースしかイメージにない私にとっては天井が高く広々とした空間はゴージャス!です。貴族の旗艦ということもあるけど、星間航行する船ならあんなカンジになるよね~。装甲服とかも好き。第二に脚本がいいと思うよ。よくあんなに長くて説明臭いセリフで芝居が作れるモノだよね。主役はナレーターの屋良さん?(笑)作画レベルも悪くない。そして声優陣も豪華だ!この話は外伝3巻だっけ?若き日のシェーンコップと先代薔薇騎士連隊長リューネブルクの話でもあるんだけど、リューネブルクが野沢那智さんよ!しかもその妻はチョイ役なのに麻上洋子さんだったりするのよ。素晴らしい!反対に悪い点と言えば、そりゃキャラ設定だよな。作画レベル自体は悪くないんだから、これが例えば道原さん原案だったらなあ、って思うよ。それに関係もするけど、貴族の衣装はなんだかなーってカンジよ。センス悪すぎ(爆)せめて衣装の統一はして欲しい。髪を結ってないアンネローゼ、短髪のシャウハッセン子爵夫人、縦ロールのヴェストパーレ男爵夫人が並ぶってヘンだよな~。あとトホホなのは、動きがえらく昔風のところがあったりするところ。走り方とか。リューネブルクとラインハルトが上着を脱ぐとき、ボタンを外す動きが同じとかさ。
それにしても銀英伝。いくら作者がヤオイ嫌いだと言ってもね。あのラインハルトとキルヒアイスを見て何も思うな、っていうのは無理よ。どうみても怪しいよ。ラインハルトってなにが幸運かって、キルヒアイスを得られた事よね。彼のフォローがなければ10代で終わってたよ。むむむ、長くなるので銀英伝についてはまた日を改めて。
またまたタモリ倶楽部の前にちょっとだけ「危険な香り」を見た。早希とテツシの濡れ場を見てオダギリ君(役名知らんのよ)が嫉妬で一人ウワ~ッと暴れていたシーン。
五代君が嫉妬すると、
こうなるのかっっっ~!
と煩悩。21を覗いた五代君の反応?とかさ。
それにしても銀英伝。いくら作者がヤオイ嫌いだと言ってもね。あのラインハルトとキルヒアイスを見て何も思うな、っていうのは無理よ。どうみても怪しいよ。ラインハルトってなにが幸運かって、キルヒアイスを得られた事よね。彼のフォローがなければ10代で終わってたよ。むむむ、長くなるので銀英伝についてはまた日を改めて。
またまたタモリ倶楽部の前にちょっとだけ「危険な香り」を見た。早希とテツシの濡れ場を見てオダギリ君(役名知らんのよ)が嫉妬で一人ウワ~ッと暴れていたシーン。
五代君が嫉妬すると、
こうなるのかっっっ~!
と煩悩。21を覗いた五代君の反応?とかさ。