きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

08年総括

2008年12月30日 | その他イロイロ
08年の遊びの総括です。

【宝塚】
例年はは本数を数えるのが怖くてw
演目数だけ出していましたが
今年はスケジュール表から拾ったので
本数が出ちゃいましたよ。
タカスペ中継を入れて42本です。
同じ日付で2本入っているのはマチソワです。

1/3 「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス」宝塚星組
1/13「A-“R”ex」宝塚月組
1/14「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス」宝塚星組
1/20「HOLLYWOOD LOVER」宝塚月組
1/27「ホフマン物語」宝塚月組
1/27「ホフマン物語」宝塚月組
2/10「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス」宝塚星組
2/14「メランコリック・ジゴロ/ラブ・ファンタジーII」宝塚花組
3/1 「君を愛してる-Je t'aime-/ミロワール」宝塚雪組
3/16「君を愛してる-Je t'aime-/ミロワール」宝塚雪組
3/29「君を愛してる-Je t'aime-/ミロワール」宝塚雪組
4/5 「赤と黒」宝塚星組
4/6 「黎明の風/愛の旅」宝塚宙組
4/27「ミー&マイガール」宝塚月組
4/27「アンナ・カレーニナ」宝塚星組
4/28「ミー&マイガール」宝塚月組
5/3 「黎明の風/愛の旅」宝塚宙組
5/24「ミー&マイガール」宝塚月組
5/31「ミー&マイガール」宝塚月組
6/12「ミー&マイガール」宝塚月組
6/14「ミー&マイガール」宝塚月組
6/21「ミー&マイガール」宝塚月組
6/29「ミー&マイガール」宝塚月組
7/20「スカーレット・ピンパーネル」宝塚星組
7/20「雨に唄えば」宝塚宙組
7/24「愛と死のアラビア/Red Hot Sea」宝塚花組
7/27「殉情」宝塚宙組
8/9 「ミー&マイガール」宝塚月組
8/9 「ミー&マイガール」宝塚月組
8/10「ミー&マイガール」宝塚月組
9/9 「華麗なるギャツビー」宝塚月組
9/21「スカーレット・ピンパーネル」宝塚星組
9/23「スカーレット・ピンパーネル」宝塚星組
10/2 「スカーレット・ピンパーネル」宝塚星組
10/26「銀ちゃんの恋」宝塚花組
10/28「ソロモンの指輪/マリポーサの花」宝塚雪組
11/3 「ブエノスアイレスの風」宝塚星組
11/15「ソロモンの指輪/マリポーサの花」宝塚雪組
11/29「夢の浮橋/Apasionado!!」宝塚月組
11/30「夢の浮橋/Apasionado!!」宝塚月組
12/18「Paradise Prince/ダンシング・フォー・ユー」宝塚宙組
12/21「タカラヅカスペシャル」(中継)

印象に残っているのは・・・
キムシン初オリジナルの大駄作振り。
雪組ファンに謝ってほしいぐらいだわ。
星の大劇作品は両方とも当たり。
やっぱサイトー君はイイわ好きだわ。
スカピンも、本国での評判の悪さが気になっていましたが
小池先生の脚色が良く
見応えのある作品になっていました。
月も両方当たりだね。
ミーマイは、再々演・役代わりのプレッシャーもあったと思いますが
どの組み合わせも楽しかったです。
そして、「夢の浮橋/Apasionado!!」は
オリジナル作品としては今年一番良いデキでした。
まとぶんがお披露目。
かなみ、オギー、たっちんが退団。
ウメちゃんの怪我。
いろいろあった1年でした。

【バレエ】
全部で43本でした。

1/6 「眠りの森の美女」エフセーエワ&ルダチェンコ/レニングラード国立バレエ
1/8 「美女と野獣」ウィリス&マッケイ/英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
1/10「バヤデルカ」コレゴワ&コルプ/レニングラード国立バレエ
1/11「バヤデルカ」シェスタコワ&コルプ/レニングラード国立バレエ
1/12「白鳥の湖」レニングラード国立バレエ
1/15「コッペリア」吉田都&イアン・マッケイ/英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
1/26「ドン・キホーテ」レニングラード国立バレエ
2/9 「マラーホフの贈り物2007 Aプロ」
2/22「マラーホフの贈り物2007 Bプロ」
3/9 「白鳥の湖」牧阿佐美バレエ団
3/22「ノイマイヤー・プロ」東京バレエ団
3/23「ノイマイヤー・プロ」東京バレエ団
4/29「ドナウの娘」東京バレエ団
5/10「ベジャール追悼公演」東京バレエ団
5/11「ベジャール追悼公演」東京バレエ団
5/23「ル・パルク」プジョル&ルグリ
6/11「ボレロ」他/BBL
6/13「ドン・キホーテ」牧阿佐美バレエ団
7/3 「ルジマトフのすべて2008
7/6 「シルヴィア」英国ロイヤルバレエ団
714 「眠れる森の美女」英国ロイヤルバレエ団
7/17「オールスター・ガラ」アメリカン・バレエ・シアター
7/19「海賊」アメリカン・バレエ・シアター
7/24「白鳥の湖」アメリカン・バレエ・シアター
8/3 「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」
8/20「ドン・キホーテ」セミオノワ&ウヴァーロフ/東京バレエ団
8/23「ドン・キホーテ」上野水香&高岸直樹/東京バレエ団
8/24「ドン・キホーテ」セミオノワ&ウヴァーロフ/東京バレエ団
9/1 「平成19年新潟県中越沖地震チャリティガラコンサート」
9/3 「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」
9/11「ジゼル」小出領子&ウラジーミル・マラーホフ/東京バレエ団
9/13「ジゼル」上野水香&高岸直樹/東京バレエ団
9/14「ジゼル」斎藤友佳理&マニュエル・ルグリ/東京バレエ団
9/15「ジゼル」吉岡美佳&マラーホフ/東京バレエ団
9/16「ジゼル」小出領子&マニュエル・ルグリ/東京バレエ団
10/7 「ベジャール版 くるみ割り人形」東京バレエ団
11/22「エリアナ・パブロワを偲んで」
11/24「眠れる森の美女 マリシア・ハイデ版」シュツットガルト・バレエ団
11/28「オネーギン」シュツットガルト・バレエ団
12/3 「ドン・キホーテ」アレクサンドロワ/ボリショイ・バレエ団
12/7 「白鳥の湖」ザハロワ&ウヴァーロフ/ボリショイ・バレエ団
12/9 「明るい小川」ボリショイ・バレエ団
12/14「ザ・カブキ」東京バレエ団


英国ロイヤルにABTにシュツットガルトにボリショイ。
重なったなあ・・・。
一番印象に残っているのは「ル・パルク」。
「パリ・オペラ座バレエ団」という団体に良くあった作品でした。
あと、1/11のシェスタコワ&コルプの「バヤデルカ」。
シェスタコワは、技術的には世界一、というわけではないけれど、
バレエとしての演技がとてもうまいと思う。
(フェリはバレエを超越していた部分があったけど)
その彼女の資質がよく活かされていました。
あとはー、東バの「ジゼル」かー。
よく通ったなあ。
個人的には、マールイの新体制に不安が残りますね。
こうしてみると、コレゴワってあたりから
ナンだね。
エフセーエワは移籍しちゃったし。
キーロフの模造品は、あくまでも模造品で
どんなに極めても2流にしかならないんだよ!
独自路線の方が、よっぽど質が高くなると思うんだけどな。


【小山卓治】
今年は19本。
全部で31本だから
出席率は60%ぐらい。

1/27「eyes“Osaka #3”」大阪 梅田 Shangri-La
2/11「eyes“Nagoya #3”」名古屋 CLUB QUATTRO
2/24「eyes“encore”」東京 恵比寿天窓.switch
3/22「25周年記念プレミアムライヴ〈Party! 25th anniversary Live〉」東京 渋谷BOXX
4/23「Circle Game:Stage2」東京 LIVEGATE TOKYO@EBISU
6/26「Aloma Black's イベント出演」aube shibuya
7/6 「Circle Game:Premium Stage」東京 SHIBUYA BOXX
7/11「Circle Game:Stage3」 札幌 fudge
7/12「唄旅 ~北海道 札幌編」札幌 fudge
7/26「“Circle Game:Stage4” feat. Aloma Black's」名古屋 CLUB Quattro
8/2 「“ラフスケッチ vol.26”」吉祥寺 MANDA-LA2
8/17「男の背中はカッコイイッ! ~晴れたら空に豆まいて2周年記念男気ナイト~」晴れたら空に豆まいて
10/17「“Circle Game:Stage 5” feat. Aloma Black's」大阪 ANOTHER DREAM
10/18「“Circle Game:Stage 6 for Acoustic”」京都 coconi
10/19「“Circle Game:Stage 7 for Acoustic”」静岡 UHU
11/1 「Naked “eyes”」神奈川 横浜 創造界隈 ZAIM
11/13「アロブラ × ペルブラ ~Live Operations for Sapporo”」東京 aube Shibuya
11/23「“Circle Game:Stage 8” feat. Aloma Black's」東京 LIVE GATE TOKYO@EBISU
12/30「劇団Aloma Black's 旗揚げ公演」芝浦 Studio Cube 326

本当は3/22がBEST!と言わなきゃいけないところだろうけど
その日は木村さんに酔ってたから、
ライブにはあまり入り込めなかったんだな。
アロブラ結成で、久しぶりのバンドライブが楽しかった。
どんどんうまくなっていく過程を見届けるのは
なんだか宝塚の醍醐味に似ているなあ。
横浜のNakedは大感動だった。
音楽の可能性って、いろいろあるよね。
そして、札幌は熱かった。
ライブ以外では、もちろん「428」御出演。
まさか卓治がTGSに出るとは。
それを見に行くことになろうとは!
ゲームから卓治に興味を持ってくれた人がいるようです。
嬉しいことですね。


【四季】
今年は少ないよ。
10本だよ。
キヨミチは4本。

2/8 「キャッツ」
3/1 「ライオンキング」
7/26「美女と野獣」静岡
8/26「ライオンキング」
9/4 「トロイ戦争は起こらないだろう」
10/4 「JCSジャポ」神栖
10/5 「ソング&ダンス 55ステップス」
10/11「「JCSジャポ」横須賀
11/29「JCSジャポ」尼崎
12/19「ライオンキング」

新ジーザス誕生、というか、
やなぴー退団疑惑に、日本語がヤバいキャストばかり
ってのが、一番の、なんだ、事件というのか。
LKのトリプルユダ攻撃は
劇団が遊んでいるとしか思えない。
ストプレの「トロイ」は面白かった。
母音法はこういう作品のためにあるんだな。


【映画】
今年は46本。
試写会はあったけど、レンタルは無し。
TVで通して見たのも無し。

1/2「アイ・アム・レジェンド」
1/12「七年目の浮気」
1/12「帰らざる河」
1/19「スウィニー・トッド」
1/19「シルク」
2/2「ゼロ時間の謎」
2/2「ラスト・コーション」
2/2「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」
2/9「ぜんぶ、フィデルのせい」
2/16「エリザベス ゴールデン・エイジ」
4/12「王妃の紋章」
5/4「相棒-劇場版- 」
5/25「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
5/25「アイム・ノット・ゼア」
6/1「マンデラの名もなき看守」
6/1「アフタースクール」
6/1「幻影師 アイゼンハイム」
6/14「イースタン・プロミス」
6/21「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
6/29「スピード・レーサー」
7/19「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」
7/16「クライマーズ・ハイ」
8/3「ドラゴン・キングダム」
8/23「ダークナイト」
8/17「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」
9/5 「落語娘」
9/13「パコと魔法の絵本」
9/13「ウォンテッド」
9/14「デトロイト・メタル・シティ」
9/15「パンダフルライフ」
9/20「おくりびと」
9/20「落下の王国」
9/22「最後の初恋」
9/27「シューテム・アップ」
9/27 「アドレナリン」
10/24「BOY A」
10/25「ブーリン家の姉妹」
10/25「宮廷画家ゴヤは見た」
11/1「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」
11/1「オリンダのリストランテ」
11/3「レッドクリフ Part I 」
11/11「X-ファイル:真実を求めて」
12/14「アラトリステ」
12/20「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」
12/21「アラビアのロレンス」
12/26「懺悔」

「ラスト・コーション」「イースタン・プロミス」は
好きな役者が出ていて、なおかつ作品としても良かった。
ファンとしてはラッキー。
「アフタースクール」は、細かいところまで面白かった。
「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」も面白かったな。

リカちゃんは、
舞台は「ドラキュラ」「SHOUT!」
「ボーイ・フロム・オズ」「愛と青春の宝塚」、
TVは「水戸黄門」など。
作品としては「SHOUT!」が良かったな。
60~70年代の女性の話でもあり、
現代の女性の話でもある。
こういった少人数のミュージカルは苦手だったけど
これは泣けた。
あと、「愛と青春の宝塚」のプロモーション攻勢ね。
ついていくのが大変だったけど
生リカをたくさん見ることができて幸せでした。


明日から旅行に出ます。
年内の更新は今日までです。
みなさま、今年はたいへんお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
コメント (2)
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弟子が来て1年です

2008年12月30日 | その他イロイロ
昨年のネタライブの時に
MK氏から弟子をもらいました。
それから1年。
いろんなところに行ったね。
でもゲコの後を継ぐにはまだまだです。
来年も修行に励みます。

今日の晩ご飯。
田町駅近くの鶏ちゃん焼の店「ねじべえ」。
今日は早くご飯にありつけたから
急いで食べる必要はないのに
ガツガツ食べちゃいました。
手羽先も鶏ちゃん焼もその他も美味しかったです。






ご飯と一緒の弟子は可愛い。
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「劇団Aloma Black's 旗揚げ公演」

2008年12月30日 | 小山卓治
第一部公演〈愛は始まり、そして終わる〉
「さよならホッピー(原作小説は『いっそ荒川を越えて』」
(←注:昨年のネタ)のヒットから数年。
作家にして映画監督、芸術家スマイリーは
「さよならホッピーII」が大コケ。
ニースでプロポーズして結婚した女優
(「さよならホッピー」主演:舞原サヤ」)は
スマイリーを捨て、若い男に走った。
いまはストリートミュージシャン。
通りすがりの客から貰うのわずかな金で生計を立てている。
現在の住まいは、、、新宿西口。
そこへ、卓治が通りかかる。
卓治はアーティストとして、
また、「428」出演をきっかけとして
役者としても売れっ子になっていた。
大河ドラマからもオファーが来たらしい。
(共演は柴●■ウだそうだ)
あまりにも境遇が違う二人。
それでも過去を思い出しながら二人で歌う。

第二部公演〈流れ者、故郷を想う〉
「さよならホッピーII」から5年。
「さよならホッピーIII」が大ヒットし、
スマイリーは世の寵児。
映画のもととなった小説「おもいきって多摩川を越えて」も
(注:もうひとつ別タイトルがありました。どちらかが言い間違えかと)
今度大手出版社から出版されるらしい。
そんな彼が、通りすがりの道で
偶然見かけたストリートミュージシャン。
どこかで見た顔だ・・・。
そう、それは卓治だった。
「夫として失格だ」が流行語大賞になったこともあった。
そんな栄光も一瞬のことで、
今度は卓治が、わずかな日銭で暮らしている。
現在の住処は・・・宮下公園。
立場が逆転した二人だが、
再び過去を思いだしながらセッションする。

第三部公演〈2008グランドフィナーレ〉
目が覚めると、そこは道端。
卓治もスマイリーも、酔っぱらって寝たあげく、
イヤな夢を見ていたようだ。
しかし、新しい朝が来て、悪夢は消えた。
朝日を浴びながら二人は叫ぶ。
「俺たちのカーニバルは、まだ終わらないぜ!」
Mercy、YAMATO、JACKも加わりグランドフィナーレ。
激しいバンドライブが展開される。

って、流れでしょうか。
メモを取っていないので
詳しいところは別なところで確認してください。
当たり前のことですが
このストーリーはフィクションで
実在の人物・団体・作品等とは関係ありません

「劇団Aloma Black's」とあるので
若者達もネタに参加だと思ったら
普通にバンドライブの処だけの参加でした。
なんだ、この後の忘年会出席のついでに
ライブにも出たのか?
通りすがりの客として、チャリーンと10円を入れるぐらいの
参加があっても良かったんじゃないのか。
チャリーンは、お客さんの誰かが(ってか私か)
やればいいのにな、とちょっと思ったけど、
アドリブに弱い誰かさんにそれをやったら
舞台の進行が止まっちゃうね。

ネタライブと告知があったから、
こういった形式自体についての文句はないです。
ただ、芝居の形式を取るのなら
小道具類は、客席のどこからでも
見られる状態にすべきじゃないかな。
歌なら、最悪歌声だけでもいいけどさ。
出演者が客席と同じ高さのところ座っていると
客席2列以降にの人は
二人の顔を同時に見ることも難しい。
ましては足元なんか全然見えません。
もっとなにか、工夫をすべきだったのではないかなあ。
舞台の上ではできなかったのかな。
ま、いいけどさー。

卓治は「428」ネタもいくつか。
笑いはゼロでもないけど、多くもない。
みんなもっとゲームをしようよ。
譜面台(←私の処からはまったく見えなかったけど)に
置かれていたのが台本らしい。
ぶっちゃけ。
ほんとに、ぶっちゃけて言うけど。
芝居はスマイリーの方が上手い。
台詞の声もスマイリーのほうが通っていた。
脚本&主演にありがちなのは
脚本ですべてを出し切っちゃうので
(脚本の段階で表現されるべきことが全て出てしまうので)
脚本以上の上積みが芝居でできないんだよね。
そうじゃない方が、どういったことを表現しなければいけないか
いちから積み上げるので、表現に深みが出るというか。
ま、これもどーでもいいことか。
「428」の台詞、聞いてて思った。
声付きムービーじゃなくてよかったわ。

バンドライブは、なんちゅーか、
楽譜が無くてもできますよ、って選曲。
いつもの曲達。
最初の音のバランスが悪くて、あちゃーと思ったけど、
段々調整されて、いい具合になった。
(もともと倉庫なだけに、音響はイマイチ)
若者達は上手くなった。本当に。
YAMATOはちょっと髪を切ったかな。

明日はスマイリーの誕生日。
お客さんからもプレゼントあり。
アロブラからもプレゼントあり。
「ウコンの力」とか。
舞台上部の楽屋から、ものすごい勢いで階段を駆け下りてきて
「スマイリーさん、お誕生日おめでとうございます」
と言ってた若者達が実に可愛かった。
愛されているねえ、スマイリー。

とりあえず。

あ、いっこだけ追加。
女性用トイレの電気が
点いてませんでした

洗面台の上は点いていたんですが
個室のところは点いていなくて
暗いところで用を足しました。
入口にもスイッチは無かったみたいだし
どこで管理してるんでしょうか。
バーカウンター横の螺旋階段の上ってのも
ミニスカをはいた若い女性なら嫌がったかも。
(いたらね)
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練習は続く

2008年12月29日 | 劇団四季
JCS。
今年10月から12月松まで全国ツアー。
来年2月半ばから3月半ばまで東京公演。

そして、来年4月から名古屋公演ですって!

 → 劇団四季 作品紹介(ステージガイド)

「ジャポネスク・バージョン
 新名古屋ミュージカル劇場 4月開幕(予定)
 ※詳細が決まり次第お知らせいたします」
だ、そうです。

出演者はずーーーーーっとシングル?
特に神の子。
韓国公演の前に腰を壊すんじゃない?
大丈夫???
ちと不安です。
また、やるのか、
まだ、やるのか、
以前に出演者の体調が不安。
訛りは・・・・
いっそ名古屋は日本語字幕で上演しちゃえば?
とか言うと、東京からやっちゃいそうだな。
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どうぶつの森の新住人

2008年12月29日 | ゲーム(どうぶつの森など)
リスのレベッカさんが
パーム村を去りました。
新しく来たのはヒツジのトロワさんです。



あたし系です。
口癖が「アンドゥ」です。
それで名前がトロワ。

キャンディーズの「微笑み返し」を
思いだしてしまう私でした。
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「428」白い栞、黒い栞、エコ吉編

2008年12月29日 | ゲーム(どうぶつの森など)
ここのところ風邪のため夜更かしができず
「428」も一時中断していました。
ちょっと風邪が落ち着いてきたので
再び着手。

「白い栞」は、ベタな話だけど
いい話だったな~
サウンドノベルだから、いいんだと思う。
須賀くんがあの台詞を言ったら
また違った印象だったかも。
(須賀くんがどうのこうのではなく
 あの年頃の子があの台詞を実際に言ったら
 空虚になるんじゃないかなあ、と)
ピュアな世界だったな~~。
とにかく小林涼子ちゃんが可愛い。
静止画でも役者さんの演技力って
伝わるんだねえ。
日本に数十人しかいない血液型の人、
亜智くんの周りに何人いるのかしら。
途中、「亜智」って赤字が出たけど
どこにも飛べませんでした。
このさきどこかに行けるようになるのかな。
それとも出していないBADへ飛ぶのかな。

「黒い栞」は・・・
ま、、、、
いまどきの男の子が好きそうなアニメ、っていうか。
武器とかリアルに描きつつ、
操るのは少女の戦士。
条件が揃っているなあ・・・、
と思いながら見て・・・・・
ごめんなさい、
途中からAUTOにして別な事してました。
これは、サウンドノベルにしなくても良かったんじゃないかな。
普通のアニメのシナリオっぽいので
テキストの量とか、
文章とか、
「流れるように読む」には
適していないんですよね。
フルアニメにした方が絶対いいと思うんだけど
それは、まあ、ボーナスシナリオだからね。
仕方がないんでしょうね。
アニメ版への導入みたいなもんでしょうし。

「エコ吉編」。
いままで攻略サイトに頼りませんでしたが
これだけはお縋りしちゃいましたよ。
2周目をじっくりやると入口がわかるんでしょうが
そんなことやってられねーわ。
いやー、こちらもいい話でした。
エコ吉、漢だねえ・・・。
これが終わると、ジャッキー・チェンの映画のように
撮影現場の映像等が出てきます。
毛布にくるまる小山さんは必見ですね。うほ!

このあとはカルトクイズだけど
たぶんカンニングしちゃうと思うわ~。
年明けには金と虹の栞を出すわ!頑張るわ!

あ、あと、御法川さんの最後のBAD、出しました。
ラビリンスで「もう寝る」だったんですね。
あのラビリンスは、激ヤバです。
どこにいってもタマ。
タマづくし。
可愛くて、なかなか抜けられませんでした。
また行くわ!!
そういえば、タマのフォトコンテスト、
どうなったんだろう。
発表はまだかしら。
コメント (2)
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マールイ、新春公演キャスト(一部)

2008年12月28日 | バレエ・ダンス
マールイ「新春特別バレエ」と、
「ジゼル」のキャストが発表されました。
26日発表でしたが、
私はついさっき知ったので、今日付の記事で。

 → レニングラード国立バレエ(お知らせ)

見た感想。
<その1>
ヴェンシコフは
移籍してなかった (^O^)

よかった、よかった。
<その2>
ブレグバーゼの来日確定
<その3>
アンナ・クリギナって副芸監の娘さんとか?
たんなる同姓?
<その4>
コシェレワ、ミリツェワは
やっぱり大車輪。
<その5>
大車輪部隊、ステパノワの代わりはカミロワ?
頑張れーーー!
<その6>
ツァルのハンスはとってもみたい!!
けど、東バの「眠り」の日だよ・・・
<その7>
クテポワさんは移籍?
ミルタはともかく、
大きい白鳥等に入れなくても、、、ムニャムニャ。
(逆なんだよね。本来「大きい白鳥」の一人のレベルであって
 役が付くほどじゃないんだよね)
<その8>
リャブコフは来るの?来ないの?

もう、すぐなんですよねー。
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「マドモアゼル・モーツァルト」音楽座

2008年12月27日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
モーツァルトは女だった!?

レオポルドの末娘エリーザは
作曲の才能に溢れていた。
彼女の周りには常に音楽の精がいた。
だが女は作曲家にはなれない。
そこでレオポルドはエリーザを
「ウォルガング・アマデウス」という名の男として育てることにする。
デビューは成功した。
音楽の都ウィーンでエリーザは成功を収める。
ウィーンの作曲家、サリエリは
モーツァルトが女ではないかと疑い、
自分の愛人カテリーナに確かめさせようとする。
(モーツァルトが女性とわかれば
 作曲家の地位は追われることになる)
そして、モーツァルトは
下宿先の娘、コンスタンツェと
結婚することになる。。。


私の席の後ろの若い女の子達が
「女性でもいいじゃん」みたいなことを言ってたよ。
男女雇用機会均等法が当たり前の世代なんだろうなあ。
天が才能を与えるのなら
それを使える人に与えればいいのにね。

音楽の才能に溢れ、
その周りには常に音楽の精霊が漂う。
そのことと、「男性である=作曲家である」理由が
父が望んだから、が、ちょっと結びつきにくいかも。
父に愛されたくて、の部分がもっとないと
2幕冒頭で女に戻りたがる理由がわかりづらいかも。
それよりも、女であっても
音が湧き出てくるのを止めることができない、
そういったクリエイターの部分の葛藤が
もっと強く出てもいいんじゃないかと思いました。
モーツァルトが「魔笛」の後に体調を崩すのも
史実ありきなかんじがした。
もっと、「創造することに取り憑かれて命が削られた」
だといいのにな、と。私の好みとしては。

モーツァルトを取り巻く精霊達がすごく良かった。
音そのものだった。
(振付は難易度が高そう)
簡素な舞台装置もいいなあ。

音楽は綺麗。
広田さんがいい声すぎる。
「メトロに乗って」の前売り券を買っちゃったよ。
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美味しいもの

2008年12月27日 | 美味しいもの
新宿の伊勢丹に行くたびに気になっていた
「KLEINE FEIERN」。
小さいオードブル(?)が宝石のようで
いつか買ってみたいと思って1年ぐらい。
ボーナスが出たし、ついに買っちゃいました。



上左:オコゼの燻製のなにか
上中:鴨肉と紫芋のなにか
上右:ヒラメのなにか
下左:鶏胸肉のなにか
下中:サーモンのなにか
下右:佐賀産ハムのゼリーよせ
ゼリーよせ以外は、「なにか」としか言えないです。
テリーヌとか、そんなたぐい。
上記は1個400円前後。
フォアグラとか、そういう高い素材が入ると
600円ぐらいになります。
勿体ないけど、一口でパクリと行く方が
全体の味が混じって美味しいです。

もいっこ。
これもボーナスが出たら買おうと思っていたもの。
ジャン=ポール・エヴァンさんの「シュセット ショコラ」。

チュッパチャップスと同じような外見だけど
これ一個で840円なの!!
平日、お昼にお弁当を買うときはたいがい400円。
お昼2食分のチョコですよ!!!
こんな贅沢、冬のボーナスが出たときしかできないでしょう。
あまりにも高いので、これは自分だけのお楽しみ。
家族の分なんか買えないです。
今回買ったのは「ノワール」。
ビターチョコです。
固いビターチョコ(前歯で少しずつガシガシ削りながら食べました)の周りを
さらにビターチョコでコーティング。
美味しかった。
幸せ。
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花組ミーマイ

2008年12月26日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
夏の梅芸の演目が発表されました。
花組でミーマイです。

 → 2009年公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール】(宝塚歌劇団)

ミーマイは好きな作品だけど・・・
上演されすぎ、というよりも、
まとぶんに人気作品の再演を割り当てるのが多すぎなのでは。
新春公演だって、宝塚的な脚色はするけれど原作があるし。
彼女に宛て書きした作品を作ってあげてもいいんじゃないかなあ。

博多座が、梅芸から続演で、宙組ミーマイ、って噂があるけど
2年連続でやるかなあ。
やるなら行くけどさ。
タニのビル、ウメのサリー、蘭とむのジェラルド。
みっちゃんジャッキーなら、まちゃみにお願いしたいな。
(太王の続演って噂もあるけど)

明日は宙組の千秋楽です。
たっちんのお見送りに行こうかと思っていたけど
風邪が悪化しそうなので止めておきます。
千秋楽明けの28日に組替え発表があるのかなあ。
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「懺悔」

2008年12月26日 | 映画
偉人と讃えられた市長が死んだ。
葬儀後、彼の遺体が掘り起こされ放置される。
何度埋葬し直しても掘り起こされる。
犯人は、かつて亡き市長に両親を投獄された女性だった。
「墓に埋葬すると言うことは彼の罪を許すこと。
 自分は決して彼を埋葬することは許さない」
法廷で彼女は、両親が、そして無実の人々が投獄された
かつての時代を語り始めるのだった。
市長の息子夫婦は、彼女の話に耳を傾けず
狂人として病院に収容させようとする。
だが、市長の孫は、彼女の話が真実だと感じ取る。

架空の都市の話とされているけれど
市長はスターリンをモデルにしていると思われる。
市長はなぜ彼女の両親を投獄したのか。
市長の息子はなぜ親の行動を正当化できるのか。
晩年の市長の行動、
市長の息子の「懺悔」は、
彼らが、自分の行動は正しくない、と
心の底で承知していたからなのか。

「懺悔」というタイトルが効いている。
人を裁くのは、結局は自分自身なのか。
自分の心の奥底と対峙するために
宗教はあるのかも、と思った。

時々挿入されるメルヘンチックな場面は
疲れもするけれど、
暗い話とのバランスを取る役割もあるのかな。
淡々と進む物語が、かえって恐かった。
映画が公開されたのは80年代らしい。
ソ連は、ああいう国だったんだよね。
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「ラ・カージュ・オ・フォール」

2008年12月25日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
むかしに見たとき(ジョルジュが岡田真澄でした@青山劇場)より
ザザに感情移入しちゃったなあ。
24年間、家族だと思っていた人に拒絶される。
哀しみなんてもんじゃない。
もう、あの息子、馬鹿すぎる!身勝手すぎる!!
そんな簡単に切り捨てられるものなの!!
そういう思いがあるからこそ
後半の和解が感動なんだよね。
「これが私
 自分で太鼓を打ち鳴らして生きてきた
 うるさいと思う人は逃げて」
と歌うザザ。
彼女が歩んできた道は平坦ではなく
困難の連続だったと思う。
それでも頭を上げて、進んできた。
その軌跡が感じられる歌に泣いた。
強い人が強いのではない。
強く生きていかざるを得なかった。
その強さに泣いた。

鹿賀さんのジョルジュは
岡田さんよりアルマンへの愛が薄いかなあ。
それでも、役者としては市村さんとの息はピッタリあっていた。
今井さんもいたし、元四季プリンシパル率高いなあ。
歌が安心して聴けるのはいい。。。。けど。。。
鹿賀さんの声がちょっと伸びていない気がした。

真島さんのハンナ、ニイロ君のシャンタルは大迫力です!!

山崎くんのジャン・ミッシェルは
台詞回しがちょっと拙い気がした。
けど歌声は心地よかった。

たーたんのジャックリーヌは
ハイテンションでいいねえ。

アンヌの島谷ひとみちゃんは・・・
前に見たときのアンヌが床嶋佳子さんだったからさあ。。。
島谷さんの踊りがとーーーーってもどん臭く見えちゃうんだわ。
いろいろ大人の事情があるとは思うんだけどーー、
そしたら、踊りを簡単にするとか少なくするとか
髪型も頭部が大きく見えないとか
なにかしら工夫してあげればいいのに、と思いました。
演技は、期待していないし。

市村さんのザザは、もう最高!
そう言うしかないです。

楽日が近いので、
スタンディング・オベーションが長く続きました。
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となみ退団

2008年12月25日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
雪組「カラマーゾフの兄弟」千秋楽に
となみちゃんの退団が発表されました。

 → 雪組主演娘役 白羽ゆり 退団のお知らせ(宝塚歌劇団)

星組でワタル君と組んでいたことを考えれば
娘役トップの就任期間としては妥当なのかもしれません。
でも、寂しいですね。
(BMBではウサギちゃんだったのよね~)

これで、星・雪・月、の3組の
娘1トップの座が空きます。
誰がどう入るのかなー。
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Oh!Taidansya!!

2008年12月24日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
昨晩は体調がすぐれず
とっとと寝てしまいました。
星組の大量退団者に気が付いたのは
今朝になってからです。

トップコンビの退団に合わせ
星組の退団者が多くなることは
予想はしていました。
けど!
けど!!

(星組)
朝峰ひかり
安蘭けい     ―すでに発表済み―
紫蘭ますみ
立樹 遥
涼乃かつき
星風エレナ
遠野あすか   ―すでに発表済み―
和 涼華
一輝 慎
麻尋しゅん


しいちゃんが辞めちゃう!!
しいちゃんの笑顔が好きなのに!!
そして、しみこ!!
レオン君がトップになったら2番手昇格?
(でも、ちと弱いか)
などと思っていたので
しみこの退団にはびっくりです。
惜しい!
特にビジュアルが!!
声が男役にしては高い、という難点も
なんとかなるんじゃないかと思っていたんですけど。
残念。
新公主演の麻尋ちゃんも退団なんですね。

しみこ退団で、ますます新星組体制が
読めなくなってきましたね。
レオン、しみこのセットで順当に昇格だと思っていましたが・・・
組替えは必至かなあ。
(タカスペの、ゆーひ正2番手扱い、キムのトップ代行が
 なにかの暗示なのかしら)

きんさんの退団も残念。
芝居も踊りも好きでした。
他にも、上級生が辞めちゃいますね。
寂しいです。

月組も、東京公演で退団する人がいます。
朝凪麻名ちゃんです。
90期です。
もう、そこも辞めちゃう時期なんだね。
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グリムスが大人の樹になりました(3本目)

2008年12月24日 | その他イロイロ
グリムスが大人の樹になりました。
これで3本目です。
昨晩は体調が悪く、メールチェックなどしないまま就寝。
さきほどグリムスからのメールで
大人の樹になったのに気が付きました。

3本目は、、、



赤い丸!!
どんなキーワードが反映されたのかなあ・・・


追記
12月24日14時頃、クリスマスバージョンになりました。
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