きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

サージェスミュージアム(外観)に行ってきました

2006年05月07日 | TV番組など(配信含む)
自宅からは2時間ほどのところにあり
このためだけに行くことはできませんが、
本日は関内に用事があったため
そこから電車で約20分ほど先のところにある
かながわプラザへ、ついでに行ってきました。

 → 詳しくはコチラ



サージェスミュージアム内部の恐竜の骨とかは
上野の国立科学博物館ですよね。
企画展に行くと無料で入れる常設展示の方。

ちなみに本日は
 ・かながわプラザ
 ・中華街で昼食
 ・神奈川県民ホールでバレエを観る ← メインイベント
 ・カレー・ミュージアムで夕食
のコースでした。
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「ラ・バヤデール」グラチョーワ&ネポロージニー&アラシュ/ロシア国立ボリショイ・バレエ団

2006年05月07日 | バレエ・ダンス
 グラチョーワのニキヤは、やっぱり好きだな。腕の使い方とか。上体の反らし方とか。音楽を十分に使い切って、うね~~~っとするところが好きなの。どこか諦念が漂っている風情も、なんとも言えない。ソロルは好きだけれども、身分違いも承知していた部分もあったのかも。諦めていたけれど、ソロルに背を向けられた瞬間、諦めを捨て、それゆえに死を選んだのかもなあ、とか、また話を勝手に作るワタシ。それがあるから「影の王国」の場面が白くて神々しいのかも。「人間」から「違う世界の住人」になったのかもね。ソロルを許すけれども、ソロルと共に歩めない存在になっちゃったのよ、と。技術的にも素晴らしいんじゃないかな。あんな長いベールなのに揺るがないんだよね。
 ネポロージニーは、見慣れてくると確かに王子様だ。名門戦士の家系ってだけで、本人は戦士じゃないかも。虎を狩っていないし(笑)、狩の誘いを断っても(本当はニキヤに会うためだけど)誰も不審には思わないのだな。なんか、そういう人なのかも。だから優柔不断さが似合うのかも。今日も長身を生かしきった踊り。まっすぐな手足、高く正確なジャンプ。でも、もうちょっと仰け反るようにと心の中でダメ出しをしちゃうわ。そういう人が原点だから。ごめんね。
 アラシュは、ごくごく普通に「いいところのお嬢様」。アレクサンドロワほどの迫力はないけれど、親に甘やかされて育ったんだなあ、と。自分のことしか考えていないとしても、それはお嬢様だから仕方がないのだ。ちょっと歯が気になるけれど、品の良いお嬢様でした。ニキヤを見ていたのでガムザッティはどうかと思ったけれど、こちらの方が似合っているかも。アレクサンドロワは、ちょっとアムネリスが入ってたよなあ。そこも好きだったけど。アラシュのガムザッティは、蛇を仕込んだ共犯者。ソロルが責めても、「そうよ、どこがいけないの?」と言い返す表情。彼女からすれば当たり前。恋敵を葬る、というよりも、お仕置きなんだろうなあ。でも藩主の娘とバヤデールだから、軽いお仕置きも、イコール、死、なんだよな。そういう世界の人に見込まれちゃったからこそ、ソロルだって逆らえないのだわよ。仕方がないわね。衣装はアレクサンドロワと同じかな?ソロルと同じ薄い紫色。シプリナは水色でした。みんな違うのかしら?

 今日はボリショイ「バヤ」を初めて一階席で観ました。男性陣のジャンプ力のすごさにビックリ。特に黄金の仏像。脚が真横だよ。なのにあんなに高く跳んでいるよ。う~ん、感動。ボロティン自体も彫像のような身体だった。

 壷の踊りは、踊り手自体は悪くないんだけど、観ていてとってもイライラする。あの壷を奪い取って、床に叩ききつけたくなるのは私だけ?

 いつも気になったところ。パ・ダクシオンじゃないほうの、茶色系の4人の女性の踊り。いつも揃っていなかった。特にラストが不揃いだった。拍手がなかなか出ないのも道理なのだ。「影の王国」の群舞、床に降りきって8×4に並んだところの最前列最上手の人が、いつもグラグラしていた。
 
 オケが、イマイチなんだよなあ。音自体は合っていても、「『ラ・バヤデール』の世界を構築する」要素ではないんだよなあ。入場料が高くても、座付きオケがいいなあ。マールイは、多分だけれども、演奏者が、いま出している音がどういう場面でどういう気持ちを表しているのかを、ちゃんと承知しているように思えるんだよね。キーロフの時はヴァイオリンのソロが涙が出るほど美しく神々しかった。ああいう音があればなあ、と、3回とも思いました。



ニキヤ:ナデジダ・グラチョーワ
ドゥグマンタ:アレクセイ・ロパレヴィチ
ガムザッティ:マリーヤ・アラシュ
ソロル:ウラジーミル・ネポロージニー
大僧正:アンドレイ・スィトニコフ
トロラグワ:ヴィタリー・ミハイロフ
奴隷:キリール・ニキーチン
マグダヴェーヤ:ヤン・ゴドフスキー
アイヤ:エウゲニア・ヴォロチコワ
ジャンペ:
  ジュ・ユン・ペ、スヴェトラーナ・グニェドワ、スヴェトラーナ・パヴロワ、
  アナスタシア・スタシケーヴィチ、アナスタシア・クルコワ、ユリア・ルンキナ
パ・ダクシオン:
  ユリア・グレベンシュチコワ、オリガ・ステブレツォワ、ヴィクトリア・オシポワ、
  アンナ・ニクーリナ、パーヴェル・ドミトリチェンコ、エゴール・クロムシン
太鼓の踊り:アナスタシア・ヤツェンコ、ヴィタリー・ビクティミロフ、
デニス・メドヴェージェフ
黄金の仏像の踊り:アンドレイ・ボロティン
マヌー(壷の踊り):アンナ・レベツカヤ
影の王国 第1ヴァリエーション:エカテリーナ・クリサノワ
     第2ヴァリエーション:ナターリヤ・オシポワ
     第3ヴァリエーション:ネリ・コバヒゼ

指揮:パーヴェル・クリニチェフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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「仮面ライダー カブト」第15話

2006年05月07日 | TV番組など(配信含む)
定番のライダー同士の闘い
  蜂vsカブト
  蜂vsトンボ
 目先の相手に弱い、移り気な蜂

・見習いの一人や二人・・・と言う影山に
 「お前に人を率いる資格は無い」と言う天道。
 対立しているように見えるのよね、この時点では・・・

・影山に利用されていたことが癪に障る加賀美。
 「利用されるお前が悪い」
 天道の言うとおり。

・オープニングクレジット
モロ師岡!

・今日の御献立。
 新じゃがの丸揚げ。
 美味いけれど。私も好きだけど。
 これだけじゃ寂しいよ。
 (そぼろと煮ると美味しいよ!)
 お兄ちゃん、今日もベリグー
 私のお腹もグーグーグー

 そんなにじゃがいもを食って大丈夫なのか。
 むせる妹の背をさする兄の手は優しい。

・料理を美味しく作るコツ。それは、
 幸せな気分で作ること
 油の中に一滴の涙も入れてはいけない。
 そう言いながら思い出すのは加賀美の涙
 ひとしずく流れる加賀美の涙・・・・・・・・。
 ・・・
 ・・・
 ・・・
 TVの前でひっくりかえる。
 視聴者サービスの意味を取り違えていると思う>脚本家。
 「面白いヤツだ」。
 カップリング指定・・・なんだろうけどさ・・・。
 あたしゃ、ダメだな、ココは。
 (行きたい道は茨道)

・田所さん
 「ゼクトという組織に命を預けている」
 いまのところ、いいようにしか使われていないのが残念。

・姐さん、立ち喰い蕎麦を加賀美に奢る。
 支払いは硬貨。

・モロ師岡の芸を楽しむ。
 「幽霊」

・モロ師岡の勤め先は「誠心南総合病院」
 クレジットを出しちゃって大丈夫かしら。

・加賀美親子会食@ベニーレベニーレ原宿
 息子から声をかけたそうだ。
 「迷惑だった?」
 「嬉しいよ。
  一緒に食事するのは久し振りだな」
 そして衝撃の事実!
 加賀美父は警視総監だった!
 警視総監がゼクト幹部!!
 公務員が副業を持つことは禁じられているのでは?
 (そーゆー問題ではない?)
 
・息子を励ます父。
 「自信を持つことだ。
  お前はやればできる人間だ。
  お前は俺の誇りだ。今もこれからも」
 「ありがとう。父さん」
 わかりあう親子。
 涙の感動場面にもなりえるのに、
 それを邪魔するのは不気味なBGM。
 きっとBGMの方が正しいんだろうな。

・弓削さんと加賀美父の会話。
 「ご子息があなたの正体を知ったら驚く」
 「かまわんよ。その時はその時。
  鉄は鍛えて強くなる
 加賀美父の正体とは?
 ゼクトの幹部というだけなのか。
 フォックス・モルダー父のように、
 ワームの地球入植を手伝っているのか?
 (勿体ぶっているんだから ↑ これくらいはヒネって欲しい)

・加賀美、休職届。
 見習いのくせに生意気。
 復職できると思うのか。
 ってか、届けがいるほどの収入が(ゼクトから)あるのか。
 しかも備品持ち帰り。
 窃盗であるぞ。

・「組織に頼らず、自分一人でワームを倒す」
 それなら、なおさら組織の備品を使うべからず。

・オロナミンC のCM

・サルで珈琲(←「偽りの花園」の変換の癖が・・・)を飲んでいる天道。
 姐さん、天道に、影から加賀美を支援するように頼む。
 勝手な話だ。

・トンボ、サルに来る。
 姐さんにメイクする。
 食べ物屋で非常識である。
 しかも、人前で化粧を直すのは
売春婦のみだよ。
 いまどきの若い者の倫理が崩れているとはいっても
 一応、それは常識だよ。

・で、メイクアップされた姐さん。
 どこが変わったか、イマイチわからん。

・天道のヘアメイクも微妙だ。

・嫉妬するひよりは可愛いかも。

・姐さん、トンボにメイクをさせる交換条件は
 加賀美のサポートだった。
 「黙って言うとおりに!」
 「はい」
 女には弱いトンボ。

・ワーム疑惑のモロ師岡を、加賀美(他)が張る。
 芝公園(推定)の屋台のおでん屋に来た。Wで。
 二人のモロ師岡が、同時に「幽霊」をやる。
 不審に思わないおでん屋のオヤジ。
 それどころか、一皿にはんぺん2枚を盛る。
 「客のプライバシーには関わらない」のが屋台のオヤジのポリシーか?

・天道(の祖母)語録。
 「闘いは臍でするものだ」
 これは正しい。「臍下丹田に力を入れる(込める)」とも言いますよね。
 褌はちょうど臍下丹田を刺激するらしい。

・そんなことを言っている天道はシャドウ隊長に収まっていた。
 しかも、その天道の指示に従う影山。
 一体何があったのか?
 謎は次週へ持ち越し。


次回予告。
弓削さんが蜂に変身するのか?
蜂の心は移り気。
このために「サザクロ」の
「♪恋はミツバチが 花から花へ~」を
歌詞おこししなければ(↑しか覚えてないので)と友人に言ったら
「ここはヒロミ・ゴーの『花とみつばち』でしょう」と言われました。


プチネタ。
天道は「一番偉そうなライダー」。
納得。 
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今週のボウケンジャー(第12話「ハーメルンの笛」)

2006年05月07日 | TV番組など(配信含む)
深夜。
「ドイツ、その伝説と秘宝展」会場のデパート(横浜そ●う???)の屋上。
展示物を奪いに来たのは忍者部隊。
シズカとツクモガミ・ラッパ怪人。
作戦成功!に見えましたが、
ちゃんとボウケンジャー達が待ちかまえていました。
忍者達の前に立ちふさがる赤・桃・黄。
さらには、赤の合図で背後から飛びかかる青・黒。
しかしラッパ怪人の衝撃波で
青・黒は屋上から投げ出されちゃいました!ドキッ!!
攻撃に巻き込まれたシズカは、
せっかくのお宝を手から離してしまいます。
仲間の安否確認よりも、お宝確保を冷静に狙う桃が
すかさず横取りしました。
取り返そうとする忍者達でしたが、
鳥親分の命令で撤退します。
桃はお宝をサージェスで保管するよう持ち主に掛け合いに行きました。
残された赤・黄が屋上から下を覗くと・・・・
ペッタンコの小道具を使い、青・黒は壁に張り付いていました。
桃は仲間が落ちても気にならないのかなあ、と言う黄に、
無事だと信じていたから、と答える赤。
自衛隊の特殊部隊にいた桃には、とっさの判断力が優れているとな。

サージェス。
桃は無事にお宝を巻き上げてきました。
今回のお宝は「ハーメルンの笛」。
実に王道なネタですね。(いいねえ)
ただの伝説ではないとボイスの蘊蓄。
なんでも、1284年6月26日、ドイツのハーメルン地方に
まだらの服を着た男に130人の子供が連れ去られ、
いなくなったというのです。
(少年十字軍説等の諸説あるけど未だ解明されてないらしい)
ふむふむと感服するボウケンジャー達。
お宝を保管庫に持っていこうとする桃に、黄が話しかけます。
「仲間(青・黒)が大丈夫だと信じて戦えるなんてスゴ~イ」
でも、桃は
「すでに落ちてしまった以上、できることはない。
 そしたらプレシャス確保が最優先」
と、ニッコリ答えます。
この、心からの笑顔が実に素敵です。
しかし、そう思うのは視聴者だけ。
諦められていた青・黒はガックリ。
黄も、望んでいた答えじゃないので、ちょっとショック。
桃の判断は正しい・・・とフォローする赤の言葉も耳に入らないようです。

忍者の巣。
鳥親分が撤退命令を出したのは、
すでにもう一体の笛を手に入れていたからでした。

  「この笛 吹き鳴らし 小さき命を集めるもの
   巨大な力を手に入れ・・・・・」

笛にはこのような文字が彫られていました。
文章が半分で切れています。
後編はボウケンジャーが持っていった笛に彫られている模様。
それでも、この言葉だけで充分。
「子供の命と引き替えに、巨大な力を生み出す」と判断した忍者達は
さっそく街へ出て子供の命を集めることにします。
助っ人は大神官様から借りた白い下っ端部隊です。

サージェスでは落ち込む青・黒・黄がご飯を食べています。
炒飯&鶏の唐揚げ&ザーサイ&杏仁豆腐でしょうか?
ちょっと社食(とか学食とか)っぽいですね。
黒は炒飯のグリーンピースを、丁寧にレンゲでよけています。
その気持ち、わかる
私も昔、同じことをやっていました。
  崎陽軒のシュウマイのグリーンピースは
  肉の中に入っているから取りづらかったわ。
  今は食べられるようになったというより、
  取り出すのが面倒くさくなったのさ・・・。
桃の理屈はわかるけれど納得できない黄。
桃にもう少し可愛げがあればねえ、と言う青(興味があるのはそこだけか?)。
俺たちは冒険のプロであって戦闘のプロじゃない、
戦うことを最優先にして冷静な判断は下せない、と言う黒。
我が意を得た黄は、黒のグリーンピース除けを手伝ってあげますが、
黒が「桃みたいにはなれない」とウッカリ口を滑らすと
(「正しいから失言っていうんですよね」 By 明智抄)
除けていたグリーンピース全てを黒の炒飯にブチまけます。
GJ!
黒がショックを受けたとき、ボイスからお話が。
笛はもう1本あるとのこと。
さっそく回収に向かいます。

街ではラッパ怪人が笛を吹き、
子供達の命を集めていました。
子供達の命をいくつか集めると、琥珀色の珠になるようです。
その珠をたくさん作って、なにか大きいことをやるようです。
思わず飛び出す黄、それに続く青・黒ですが、
笛の音に操られてしまいます。
慎重な赤・桃は少々待機。
先生からの「マスクのジャミングレベルを3に」の支持を受けてから行動。
桃は黄のマスクを操作し、黄の正気に戻しますが、
青・黒までは手が出せません。
操られた青・黒はボウケンジャーの弱点、
すなわち変身アイテムのアクセルラーをラッパ怪人に狙わせます。
アクセルラーを攻撃され、赤・桃・黄は強制変身解除。
さらに衝撃波を放つラッパ怪人。
桃・黄を、身を挺してかばう赤。男だねえ。。。
赤は背中に怪我を負ってしまいます。
青・黒は忍者達に連れ去られてしまいます。

赤の怪我は命に別状はないものの、
アクセルラーが壊れていては、戦いようがありません。
私のせい・・・
黄は落ち込んでいます。

囚われた青・黒は正気に戻り、大反省会。
でもアクセルラーを取り上げられているので
これまた打つ手なし。
シズカ達が子供達を生け贄に、怪しげな儀式をしています。
「なにが出るかはお楽しみ~」
明るく言われても、止められません。

一方、黄。
自分の責任は自分で・・・と
丸腰で青・黒の救出に向かいますが
白い下っ端部隊の攻撃を受けます。
そこに現れたのは桃。
マシンガンやら手榴弾やらで重装備。
「昔のツテで、借りられるだけ武器を借りてきました」
カッコイイ!
自衛隊が武器の横流し?なんて野暮なツッコミは無用。
ガンガン攻撃をかけます。
「一緒に行きますか?」
黄に銃を渡しながら、黄に問います。
さらには髪をポニーテールに結い直します。
キリリとした表情がステキです!!!

二人で協力しながら忍者の巣へ。
騒ぎは囚われている青・黒の元まで届きます。
なにが起こっているのか・・・・
そこに、現れたのは、二人のアクセルラーを奪い返した桃と黄。
変身して脱出する青・黒。
さらに桃は、サージェスから持ってきた、もう一体の笛を吹きます。
すると、集められていた子供の命が解放されました。
 ・命を集める笛
 ・命を解放する笛
笛は一対だったのです。
(潮の満ち引きを操る珠みたいだな)
さらに、怪我から回復した赤も参戦。
忍者達から笛を奪います。
さらに桃がデュアルクラッシャーをぶっ放し。
シビれるぜっ!
巨大化したラッパ怪人もスーパーダイボウケンで倒しました。

「ごめんなさい」
頭を下げる、青・黒・黄。
でも、無茶して助けに来てくれたと感動する青。
でも、でも、やっぱり、桃の答えは
  ・できる限りの装備も揃えられたし、
  ・アクセルラーの修理の間に合う時間も読めたし
で、80%の安全が確保がしてあったから行動した、でした。
桃は無謀な冒険はしないそうです
ちょっとガッカリな青・黒。
でも、20%の危険を冒して助けに行ったんだよね、と
引き算する黄。
クールだけど、それだけじゃない
自分の目指す冒険者が一人増えた、と思う黄。
寄り添ってくる黄に、笑顔で答える桃でした。
女の子二人が仲良くしている図は眼福じゃのう、
と、オヤジな感想を持って、今週は終了。

結局、ヤイバ様はツッコミを入れただけでしたね。


戦隊史はチェンジマン。


次回は「女好き」の青の話。


いまさらだけど、桃の「白いピアス」っていいね。


「ハーメルンの笛吹男」で思い出すのはこの話。
パイド・パイパー
同時収録の「負の暗示」は「津山三十人殺し」ネタです。
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