きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「リラの壁の囚人たち」宝塚星組

2010年05月30日 | 宝塚(星組)
1960年。
イギリス人のエドワードは、
思い出の場所、パリに来た。
彼は戦争中(ノルマンディー上陸作戦の少し前のこと)、
パリのレジスタンスと共に戦い負傷し
パリの一角にあるアパートに潜んでいた。
そこであった、出会い、別れ・・・


故・小原弘稔先生の作品を
中村Bの演出で再演。
むかしの芝居は密度が高い。
宝塚に限らず、最近の芝居は、
まずキャラありきで、
この役者にこういう役をさせたい、台詞を喋らせたい、
そのキャラが動けば芝居も動く、
って作りが多いと思う。
その場は楽しいけど、薄っぺらい。
小原先生の(なのか、当時のなのか)作品は
まず、芝居ありきで、
その芝居を表すために、登場人物の台詞がある、
って気がした。
少人数用のバウ作品なので
突然のカーニバル等で場面の水増しをしなくていいぶん、
中村Bでも、じゅうぶん満足できる作品でした。
ほとんど場面が動かない、
ちょいと意味が違うけど、密室劇みたいなものだけど、
話は山あり谷あり涙あり。
三角関係が三つ巴ぐらいになったんだっけ?
複雑だけどわかりやすい。
歌も踊りもうまく入っていました。

名作の再演ということで、
力が入っているのかなあ。
セットが、いつものバウより豪華かも。


主人公とヒロインが、
ある意味もどかしい関係で
きゅーーーーーんん、とします。
最後は、そうなるか、でも、そうだよね。
納得。
ラストの場面もいい雰囲気でした。


テルは悪くはないけど
もうちょっと求心力があるといいなあ。
2番手は、ファンじゃない者も惹きつけて欲しいね。
可もなく不可もなくってのは
一番印象に残りにくいんだよね。
芝居はいいと思う。
揺れる男心が繊細に表現できていた。
歌は、もうちょっと頑張ろうね。

2番手はベニーになるのかな。
声がまだ高い。歌はもっともっと頑張ろう。
芝居は・・・、いいかな。
思うように動かない身体へのいらだちとか
同情を受けなければいけない身の辛さとかが
良く出ていた。
意地は悪いけど、意地悪じゃないんだよね。
フランス国歌を歌うときに
いろんなプライドが見えた。

れみちゃんは、耐えるヒロインは似合っていたんだけど。
良い言い方をすれば、かなり大人っぽくなった。
悪い言い方をすれば、老けた。
むかしのような可憐さは、
もう無いんだなあ。寂しいなあ。
エドに惹かれつつも、
それは男性への愛だけではなく
婚約者との煮え切らない関係を断つことを重ねているのかも。
婚約者も捨てきれない苦しさが伝わるので
二人の間で揺らぐ姿は「もう片方への不実」には見えなかった。
ただ、背が高いので
かがむ姿勢が多く、舞台映えが悪かった。

もう一人のヒロイン・マリーは
みのりちゃん。
華やかさもあり、台詞の通りも良かった。

みやるりは、声は高めだけど
ナチの軍服は似合っていた。

コロちゃん歌も芝居も踊りもできて
頼もしい存在。

さやかちゃんの父ちゃんは、
上手すぎてビビッた。
今回、専科は出てないよね?って
一瞬考えたよ。

にしき先輩の医者が、普通にいい人だった。


まあ、なんだ。
全体的に若くて、
まだ声が作り切れていない人が多いというか。
バウだから、それも良し、か。

ショーは、うーん、Bっぽいね。
デュエダンでも、れみちゃんが地味めだった。
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「パピヨン」(午前十時の映画祭)

2010年05月30日 | 映画
胸に蝶の刺青をした男・通称はパピヨン。
フランスで無実の罪を着せられ
(でも、ぜったい悪党)
フランス領ギアナの刑務所に収監される。

何度か脱獄を試みる。
何度か捕まる。
でも、また逃げる。


まずは、パピヨンの意志の強さに拍手。
私なら諦めるな。
ってか、犯罪、よくない、としみじみ思う。
収監されたら真面目にお勤めして模範囚になる方が
良い人生が送れそうだ。
しみじみ。

ってか、ギアナって、どこだ!
(南アメリカだった)
群衆には中国っぽい衣装の人達がいた。
原作者が捕まったのが1931年らしいから
あの中国っぽい衣装の人達は安南人なのかな。


このテの映画でわからないのが、
映画としての主題は脱走だから
そこを見せて終わり、でいいんだろうけど、
無実の罪なら脱獄OKってのは、どうなんだろう。
本人的にではなく、映画のオチとして。
無実なんだから、自由の身になって当たり前だろう、
って、アリなのか?
逃げ切ってから、他国の市民権を得るまでも
知りたかったなあ。

実話がベースだから仕方がないんだろうけど、
ほんとに、もう止めておけよ、って
何度か思った。
ああーーー、まだ辛いのが続くのーーーー、
って、途中からクラクラしてきた。

でも、ほんとに、ノンフィクションにも見える
迫力のある映像だった。
マックイーンは、諦めないタフな男が似合っていた。
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「ローラーガールズ・ダイアリー」

2010年05月29日 | 映画
ローラー・ゲームに青春を賭ける女の子の話。

というだけではありませんでした。

もともとは、女の子が、母の望むような人生を歩むことに
疑問を持ち、反抗するところが話の起点なのですが、
それが「美人コンテストに出て優勝する」なんだな。

なんで、美人コンテストで優勝する、が
人生の勝利に繋がるのかがよくわからない。

日本だと、芸能界入りするきっかけぐらいだけど
「優勝さえすれば・・・」という母の表情を見ると
どうも、階級を2段階ぐらい超えられるパスポートを
手に入れられるようだ。

女性の「美」というものに、
それだけの価値があるのか。
上流階級の男にとって、
下層階級でも美人コンテスト優勝の女を得るのは
称号となることなのか。
まだ、そういう社会なのかなあ。

この美人コンテストってのが
ビキニになる系じゃなくて、
白いドレスを着てスピーチ、
それも「尊敬する人は祖父です」とか
とにかく、なんちゅーか、内面の基準が
「大人しい嫁になれる」ってあたりみたいで、
んなの、コンテスト用に作るに決まっているじゃん!
って思っても、
審査員側はそうは思わないんだろうなあ。
ピューリタンの精神が、
深く深く根付いているんだなあ。

母も、もとは美人で。
少女時代の美人コンテストで優勝できなかったのは
(たぶん2位ぐらいにはなったと思う)
親の協力が足りなかったからだ、と思っている。
母は、道路の清掃員?のような仕事みたいで
制服に身を包んだ彼女の身体の線は崩れていて、
おそらく、自分が少女時代に思ったような人生ではないのだろう。
(現在の幸せは、幸せとして)
だから母は、娘に、
自分が味わった挫折を味合わせたくないから
全力を投じて、娘を美人コンテストで優勝させようとする。
その気持ちは、なんだかわかるような気がする。
娘にとって幸せに至る最善の道を歩ませたい、
それは親なら当たり前だよなあ。

と、反抗する娘より、
親の気持ちが理解できてしまった。
私もトシだなあ・・・

もちろん、娘と母の和解もあるんだけど
それが、手放しで、じゃなくて
母は「受け入れるのは難しいけれど」、
でも認める。
その複雑な気持ちに、泣いちゃった。
マーシャ・ゲイ・ハーデンはいい女優だ。

少女の物語の方は
場面の切り替わりが早すぎて
ちょっと追い切れないときがある。
それが若さなのかもしれないけれど。

ローラー・ゲームは迫力有り。
ルールがわからない私でもワクワクした。

ドリュー・バルモア初監督作品。
悪くはないけど、
手放しで誉めるほどじゃない、かな。

ブタのエプロンが可愛かった。
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「虞美人」宝塚花組(2回目)

2010年05月29日 | 宝塚(花組)
やっぱり虞美人が、
とってつけたような存在な気がするけど
それでも壮大な歴史絵巻は目に楽しい。

ほいで、やっぱり私は、
項羽より劉邦の方が好きかも。

はっち范増vsまっつ張良の
腹芸&頭脳戦も楽しい。

だいもんの演技はしっかりしている。
今後も楽しみ。

しかし、キムシンだから仕方がないけど
汚れているだの、
初めて結ばれた夜だの、
クドい。

んで。
蘭はなの戚(夫人)が出るたびに
うっかり「人豚」という文字がよぎる私。
じゅりあちゃんの呂(妃)は
後にそういうことをやりそうな迫力があった。

まあ、話的には添え物ではあったけど
彩音ちゃんの虞美人は美しかった。
眼福。
最近の娘役としては長めの任期だったけど
最後まで、寄り添い系の雰囲気があって好きでした。
と言いつつ、一番好きなのはトカゲだけど。
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「絹の靴下」

2010年05月28日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
ソ連の作曲家・ボロフはパリに来た。
(たぶん演奏旅行?)
パリにすっかり魅了されたボロフは
国が設定した滞在期間を伸ばす。
それを知ったアメリカ人のスティーブは
彼の代理人を買って出る。
ボロフを説得に、ブランコフ、イワノフ、ビビンスキーが
パリにやってくるが、彼らもパリに骨抜きにされる。
彼ら4人を連れ戻しに来たのは、
「鉄の女」ニノチカ。
しかし、彼女も、だんだんパリに、
そして自由思想に惹かれていく。


演出のテンポが、とても緩くヌルい。
誰かと思ったら、オギーじゃないか。
オギーは、こういったアメリカンがダメなのかなあ。
なんだか、とっても、散漫な舞台だった。

ガチガチの統制主義のソ連vs自由な都パリ(そしてアメリカ)が
いまいちクッキリしない。
ソ連を馬鹿にして笑いものにしないと成り立たないのに
切り込みが甘すぎる。
ギャグになっていない。
 「プロコフィエフは死んだのか?
  いつ逮捕されたんだい?」
  (芸術家が死ぬ=獄死)
も、あんなにあっさり流さなくてもいいのに。
大野くんの「ロシアン・ブルー」ぐらい
クッキリ見せてくれてもいいのになあ。

お話の流れがイマイチなところに、
ダンサーコンビが主演というのに
二人が踊るまくる場面がないのも期待はずれ。
もっと、踊ってくれると思ったのになあ。
振付そのものは良いときがあるんだけど。
ニノチカが絹の靴下を履くあたりの
細かいステップは良かった。

わたる君は、バリバリの共産党員から
恋する女への変化が見事。
身体がデカイが、チャーミングだった。
帰国後の頼もしさも良かった。
今村さんは、喉がちょっと厳しいのかな。
踊りはいいんだけど、
芝居分は、ちょっと地味かなあ。
もうちょっと小粋さがあれば。

っていうかー。
わた檀でやったら合いそうだなー、と。
作曲家はとうこちゃんで
女優はとなみちゃんで。
いまさらだけど。

作曲家の渡部くんも良かったし、
樹里ぴょんの「頭がカラッポ」の雰囲気も良かった。
ソ連の3馬鹿も、いいコンビネーションだった。
伊礼君は、これくらいの位置が似合うかも。

音楽(コール・ポーター)と役者が良かっただけに、
演出が残念だなあ。
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舞台版「銀英伝」のラインハルトは松坂くん

2010年05月28日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
今日はもういっこ発表が来ました。
舞台版「銀河英雄伝説」のラインハルト様は
松坂くんに決定。
 
 → 人気SF小説『銀河英雄伝説』が初舞台化 主演で松坂桃李が舞台デビュー(オリコンキャリア)

うーん、そりゃ、殿だから
合うといえば合うのか?
もういっそ、キルヒアイスは相葉っちで
ミッターマイヤーは鈴木勝吾くんにしちゃえばどうだい。
唐橋くんをロイエンタールとか。

松坂くんは、金髪に染めるのかなあ。
彼が主演ってことは、ストプレ?
でも、スタッフの項目に「振付」ってあるし。
(振付の森田さんは東宝ミュージカルの他、
 雪組の「ロシアン・ブルー」の振付もしたみたい)
でも、ミュージカルなんかにしちゃったら
話なんかほとんど進まないんじゃないかい?


いま初めて公式HPに行ったけど
役としてあがっているのは

 ・ラインハルト
 ・キルヒアイス
 ・アンネローゼ
 ・オーベルシュタイン
 ・ミッターマイヤー
 ・ロイエンタール
 ・フリードヒ4世
 他

お話としては、2巻まで行くかどうか。


ってか・・・・


いま流行の、特撮出身のイケメン集めて終わりの
薄っぺらい舞台になる可能性が大な気がしてきた。
ロビーでの俳優グッズ販売が主体のアレ。
対象とする客は
「××さんがナマで見られて嬉しい」って思う女の子達。
軍服着たおっさんのガチンコ勝負には
なりそうにないねえ。


評判が良ければ続編を作っていくんだろうけど
どうなんだろうなあ・・・・


まあ、銀英伝はパチンコにもなったようだし。
 小説の良さと、
 商品展開は別、
と割り切れるぐらいは、私は大人だよ。うん。


せめて、ウチの サイトーが演出ならねえ・・・。
脚本・潤色がイケコなら最高っす。
ハリーは、大人数は動かせないからね。無理。


そーいや6月発売の「帰ってきた・・・」は
まだ予約入れてなかったわ。
そろそろポチろうかのう。
帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 超全集版 (初回生産限定) [DVD]
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8月の神奈川は平塚

2010年05月28日 | 小山卓治
8月頭の神奈川は平塚でした。
Stageナンバー付き、withマーシー。


“Circle Game:Stage37” for Acoustic ”(アコースティックライヴ)
□2010年8月01日(日)※web予約受付中!
 神奈川・平塚 RAIN(http://www.scn-net.ne.jp/~rain/
 開場 18:00 開演 18:30


と、とおい・・・と思ったけど
ライブハウスは駅前なので
22時前に終われば、
日付がかわる前に帰宅できます。たぶん。


平塚って、じゅうぶん神奈川県じゃん。
コメント (2)
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雪組次期トップ

2010年05月28日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
ようやく公式に内定が出ました。
雪組次期トップはキムちゃんです。
それ以外ないだろう、とは思っていましたが
こうして正式に出ると一安心です。

内定、ってのは、
覆る、って意味じゃなく
娘次期1の発表をもって正式に、ってことだよね。


他にも新情報2点。

<星組バウ>
「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)-君に歌う愛-」
 作・演出/鈴木 圭
■主演…(星組)夢乃 聖夏


年間スケジュールではバウのみだったのが
東上付きに変更。
ともみんを、これから上げてくるのかな。
鈴木くんのオリジナル・・・・と思ったけど
あらすじを読む限りは・・・・・・
まあ、ヘンに冒険されるよりいいのか。


<宙組>
蘭寿とむコンサート
「“R”ising!!」
構成・演出/藤井大介


西はバウ、東は人見。
平日かー。厳しいなー。
必然的に、全ツのヤスはみっちゃん。(だよね)
上手く演じてくれると思うけど
そろそろイロモノor弟じゃなくて
正統派2枚目を連発させて欲しいねえ。
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東バのジゼル

2010年05月27日 | バレエ・ダンス
アッサンブレからお知らせが来ました。
東京公演も決まったそうです。
主演はコジョカル&コボー。


◆公演日&主な配役
2010年9月8日(水)7:00p.m.
2010年9月9日(木)7:00p.m.
ジゼル:アリーナ・コジョカル
アルブレヒト:ヨハン・コボー
ミルタ:田中結子(9/8)/高木綾(9/9)
ヒラリオン:後藤晴雄(9/8)/木村和夫(9/9)
バチルド:吉岡美佳(9/8)/井脇幸江(9/9)

◆会場:ゆうぽうとホール
◆入場料(税込)
S¥13,000 A¥11,000 B¥9,000 C¥7,000 D¥5,000
学生券¥3,000
Sペア券¥25,000 Aペア券¥21,000

◆前売開始日:2010年7月3日(土) 10:00a.m.~


正直なところ、東京でも1公演ぐらい
東バONLYで見たかったなあ。
ユカリューシャ&高岸&木村 ラインとかで。
興行的には厳しいんだろうけどさ。


ついでなのでー。
某掲示板で見ましたが、
東バは今年度中に「M」と「エロスとタナトス」が
予定されているのですね。
どんな配役になるのかなー。
楽しみー。
あと、先の話ですが、「ロミジュリ」。
現在のベテラン勢での主演も見たいことは見たいけど
できれば真ん中は若手がいいなあ。
でー。
木村さんはティボルトがいいなあ。
高岸さんはマキューシオとか、モンタギュー側がいいなあ。
ロミオとの3馬鹿の一員が似合いそうだ。
2012年。再来年の正月までに
どこまで世代交代が進んでいるのかなあ。
ただ、年齢が高いからって、
青春モノができないわけじゃないんですよね。
かつてのボリショイ来日公演で
そのときの主演キャストの中で
もっとも年齢が高かったファジェーチェフが
クラチョーワの相手より
(ウヴァーロフかなあ・・・
 よく覚えてないけどファジェーチェフ比では若手)
ロミオらしかった。
でも、現在の東バの主役級の男性を見ると
高岸さんはジュリエットを連れて駆け落ちしそうだし
(新天地で二人たくましく生きるのだ)
木村さんはすれ違って死ぬよりは、
二人揃って心中の方が似合いそうだし。
キャラ的には後藤さんが、若くて情熱的が、実は死に近い、
ってのを一番表現できそうなんだけど
そうなると、小出さんがジュリエット、って可能性が高いけど
夫婦でロミジュリ、ってのもねー。
それぞれ単体では似合いそうなんだけど。

田中さんのジュリエットも似合いそうだなあ。


追記
全国ツアーのミルタ、ヒラリオン。

9月10日(金)川口
ミルタ:井脇幸江
ヒラリオン:平野玲

9月12日(日)横須賀
ミルタ:田中結子
ヒラリオン:後藤晴雄

9月15日(水)浜松
ミルタ:高木綾
ヒラリオン:木村和夫

9月18日(土)津
ミルタ:井脇幸江
ヒラリオン:後藤晴雄

9月19日(日)春日井
ミルタ:田中結子
ヒラリオン:平野玲

9月21日(火)大分
ミルタ:高木綾
ヒラリオン:木村和夫

9月26日(日)福山
ミルタ:井脇幸江
ヒラリオン:平野玲

9月28日(火)富山
ミルタ:田中結子
ヒラリオン:後藤晴雄

10月3日(日)越谷公演
ミルタ:高木綾
ヒラリオン:木村和夫

新アルブレヒトに続き、
新ヒラリオン誕生です。
やったね!
井脇さんのミルタは最後かもしれないので
気合い入れて見なきゃね。
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グリムスが大人の木になりました(BlogPet)

2010年05月27日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「グリムスが大人の木になりました」のまねしてかいてみるね

7本目です。
可愛いなあ。
可愛いなあ。

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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グリムスが大人の木になりました

2010年05月26日 | その他イロイロ


7本目です。
可愛いなあ。
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北海道ツアー

2010年05月24日 | 小山卓治
詳細の公式発表はまだですが、
楽天舎さんのHPに、
開演時間とチケット代が載っていました。
Fudgeの告知ページと合わせると・・・

 8月19日 札幌市 Fudge 7時30開演 3500円
 8月20日 釧路市 喫茶えいが館 7時30開演 3000円
 8月21日 標茶町 喫茶ぽけっと 7時30開演 2500円
 8月22日 紋別市 有馬馬21 8時開演 3000円
 8月23日 千歳市 えぞオン サマーピラミッド出演 3000円
 8月24日 札幌市 楽天舎 7時半開演 3500円

変更の可能性もありますが
旅行、もとい、遠征計画を立てられる方はご参考に。

19日と24日は小山さんのソロライブ。
20、21、22日は
浅井さんのツアーに同行という形ですが
昨年の鎌田&浅井ツアーでは、
鎌田さんは8~12曲歌われているようなので
(標茶の喫茶ぽけっとでは12曲。
 いずれもアンコール抜きで)
今回もそれくらいは歌ってくれるのでは・・・?(希望)
23日のえぞオンの詳細はわかりませんが
楽天舎さんのHPに掲載されている
昨年のチラシ画像を見ると

 → http://www.foresight-tec.com/rakutensha/?page_id=4

昼のイベントみたいですね。(13時開演)
紋別からの移動は間に合うのかな。
高速バスだと4時間20分の距離みたいですけど。


さあ、私は・・・
どうしようかなあ・・・


あ、7月の熊本&大分は行きたいけど
お財布事情でパス。
(たぶんMK氏は行くのでは・・・)
代わりに31日の名古屋に行って、
前日の30日は遷都1300年祭の奈良に行く予定。
憧れの奈良ホテルに泊まるぞ!
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「聖☆おにいさん」5巻

2010年05月24日 | 漫画・小説・雑誌
「聖☆おにいさん」の5巻を買いました。

聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)

今まで名前しか出てこなかったユダが
いよいよ登場しました。
このユダ、スンラさんでもOK?

漁師兄弟も出てきます。
ペテロの否定は、そう使うか!

ある程度、仏教ネタとキリスト教ネタを知っていて
なおかつギャグとして使われたら
笑える精神を持っている人って
そんなに多くないだろうから、
限りなくニッチな市場だろうなあ
と、最初読んだとき思ったのですが、
かなり売れていてビックリです。
平和な日本に生まれて良かった!

「国立って、
 国分寺と立川の間にあるから」ってのは
私も初めて知りました。
少しどころか、とっても驚きです!
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今後の予定、ちょびっと追加

2010年05月24日 | 小山卓治
昨日のライブで、
今後の予定がちょびっと追加発表。

8月の頭に、神奈川県内で
ライブがあるそうです。
「神奈川」といっても、
横浜・川崎など、東京寄りではないようです。
箱根とか?
7月31日(土)が名古屋なので
その帰り、8月1日(日)に
東京に(新幹線で)戻る途中に寄れるところかなあ。
と、希望的予測。
小田原とか。
7、8日は、8月の頭じゃないよね、と
すでに予定が入っているのでドキドキ。

もひとつ。
会場は未定の9月のdaily。
女性限定ライブ<上品な夜>と
男性限定ライブ<粗野な夜>にする予定みたいです。

女性限定ライブの方は
「せっかくだから、ちょっとドレスアップしてきて」
って言われました。
客にそんなことを求めるということは
小山さんも
タキシードぐらい
着てくれるんですよね

(燕尾服でもいいけど、裾の扱いが難しいからねえ)
盛装した小山さんを、
内藤さんに撮ってもらいたいな。

女性限定ライブは
男性が、女装して参加するのは基本的に不可。
小山さんが「綺麗な女性」と思えるくらい完璧な女装なら例外もあるかも。
男性限定ライブに女性がこっそり入るのは禁止??
女性がドレスアップなら
男性は髭必須とか、
それくらいネタを展開するのかなあ。

私としては、
粗野な方に参加したいんだけどなあ。。。
上品さには自信はないけど
粗野なら、少々自信が・・・。

セットリストも変えてくるんだろうなあ。
女性限定の方は
「こういうセットが聞きたかったの」とウルウルするのか
「自分の女性ファンはこのラインの曲が好きだと思っているんだ」
と興味深く思うのか、
それは当日のお楽しみだね。
(ぜったい「粗野」の方に
 好きな曲がたくさん入ると思うんだよねえ)
コメント (6)
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週末は・・・

2010年05月24日 | その他イロイロ
投げキッス3連発だった。

土曜日のマラーホフ
日曜昼のキヨタガ
日曜夜の研さん


だからなんだというわけではないけど。


見事に年齢順だ。

カナケンに行けば
ユカリューシャの投げキッスがあったのかな。



ついでなので。
日曜日夜のカレー@上石神井 家帝

スープとチキンティッカが付いて1050円。
あまりにもナンが大きくて写真を撮ろうと思ったら、
カバンの中で電源が入った状態が続いていたようで
出したときには電池切れだった。
上の写真はけ。ちゃんから貰いました。
ありがとう!

帰りに切符を買おうと思ったら
西武新宿線上石神井駅の券売機は
私の500円玉を受け入れてくれませんでした。
なぜ?
もう、この500円玉しか財布に無いのに。
困る。
け。ちゃんからお金を借りて入れたら、
そっちは大丈夫でした。
お世話をかけて申し訳ない。
高田馬場でJR線に乗り換えるとき
券売機に私の500円玉を入れたら
普通に買えました。
ありがとう、JR。
コメント (2)
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