きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「作曲家と歌い手 Vol.2」

2023年12月16日 | ライブ・コンサート・音楽




新選組ネタのミュージカルのガラ公演みたいなかんじ。
セットリストと曲の簡単な説明は椅子に事前配布。
曲に入る前毎にに作曲家兼指揮者の方(だと思う)が説明。

作曲家の方がメインなのかな、
作曲→詞をつける→話を作る、みたいな流れかと推測。
いろんな作り方があるんだな。

すんらさんは特別ゲスト。
役としては近藤さん。
柳瀬さんは土方さん。

膝をつくすんらさんの後ろから見下ろす柳瀬さんには、
ウハーっと。
歌い手さん皆様、パワフルな歌声。
楽器編成も面白く、和楽器、洋楽器の混成。
歌舞伎、ミュージカルなど
いろんなジャンルの方が参加されているとか。

あんまり事前知識を入れずに行ったけど、
冒頭で「清河八郎」と言われ瞬時に世界観を把握。
逃亡すると山南さんに対するのが土方さん、とか、
解釈違いなところも。

お身内かもだけど、よく喋るお子さんが後ろにいらした。
場所はモノレール天王洲アイル駅から徒歩5分ぐらいのライブハウス。
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TOKIOのアクスタ

2022年11月28日 | ライブ・コンサート・音楽
9月のアクスタ争奪戦、
発売初日昼にリーダーをポチれたものの、
「続けて買う」ボタンがただの飾りで動かず
あとの2人が買えたのは2日目の夕方でした。
発送も時間差あり。
先にリーダーが来て、
次の便は2週間後ぐらいでした。

やっと3人揃いました!






服の色の関係で、
マボを先頭にすると
3人の腕が綺麗に写ります。



推しと推し。
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「愛月ひかる TALK&LIVE」@ 東京會舘

2022年08月23日 | ライブ・コンサート・音楽




愛ちゃんのトーク&ライブショー、
司会は中井美穂さん。
歌は、夜の部は「美しき生涯」主題歌とアシナヨ。

後ろの方のテーブルだけど、
念のため化粧をして大正解。
トークの時、後方の台へ移動。
愛ちゃんがすぐそばを通ってくれました。

ドリタイで着ていた肉食獣系ジャケットは極美さんへ。
他の形見分け、研一まで行き渡るように少しずつジブロップに入れた。
いま会いたいジェンヌは?→瀬央さん。
瀬央さんの新しい面白映像もゲット。

モアダンのアシナヨ。
歌ウマのこっちゃんと同じフレーズ!
自分なりのパワー系のアプローチで。

今度のラジオドラマ、
すみ花ちゃんとガチンコ芝居ができて嬉しかった。
ガヤの録音、石川禅さんが話しかけてくれた。

「美しきし生涯」新公主演、
兜の飾り(通称ひこにゃん)が揺れて大変だった。

ファンからの質問
オフで見かけたとき、話しかけてもいい?

回答
すっぴんとか、帽子を目深にかぶっているときなどは、
できれば話かけないで。
あと、夢の国でも。
あ、ここは笑顔で、
「どんどん話しかけてください」と言うべきでした?

中井さん
そういう正直なところが魅力

グッズのポスターなど、鋭意作成中。

メモなしの記憶なので、
ニュアンスと思っていただければ。
お話たくさんで楽しかったです。


ご馳走
スパークリングワイン


穴子と夏野菜のミルフィーユ仕立て、トリュフ風味


冷製スープ パリソワール


パン


牛フィレ肉のポワレ 赤ワインソース マスタードピクルスと共に



つけあわせの野菜が星型!

フロマージュブランの軽いムース スープ・フリュイ・ルージュ

黄色い円はパリパリの焼き菓子かと思ったら
パイナップルの飴掛けみたいなかんじでした。
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瀬戸かずや Talk&Live @HANEDA

2022年08月06日 | ライブ・コンサート・音楽






あきらのトーク&ライブに行ってきました。
ジョバイロとエキサイターが生で聞けました。
素顔化粧のあきらは、やっぱりカッコよかったです。
黒のパンツスーツも決まってました。
指差し、ウィンクに被弾。ひー!

あきら、GLAYの幕張野外ライブに行ったんだって。
バミテープを腕に貼り「TERU」って日焼け痕を作ったんだって。
マミちゃん退団公演、東京新劇場こけら落しの時に高2だったのね。
クウガの年に高2!

あきらは予科時代からだいもんのファンで、
音高時代のイベント写真も、
自分の写真よりだいもんの写真を買っていたと。
ガイズは帝劇に行く予定が中止になり
博多まで見に行った。
まなととは寮で同室だった。

下級生の顔で話すあきらが可愛い。
舞台では髭で、ポーツネルとかだったのに。

退団公演では、
階段に立つ場面がもらえるといいなあ
と、おぼろげに考えていたら
娘役がダーーーっと並ぶ頂点で
すごく嬉しかった。
ただ、早替えが大変だった。

などなど、いろんなお話を聞けました。
あきらが素顔で話しているのを
生で見るのは初めて。
スカステで見るより
女の子ぽかった。可愛かった。
歌が上手かった。


配信機材の調整で夜の部は20分遅れで開演。
それは仕方がないんだけど、
チケット記載のNo.(10テーブル2番、みたいな表記)と、
実際のテーブルNo.(102、みたいに3桁)が合っていない上に
会場入口などには配置図もなく、
お店の人の案内も不親切で、
(テーブルの場所を聞いても「直進してください」って言われるだけ。
 しかもテーブルはそこより下手側だった)
あと、私は料理なしの安いプランだったんだけど
高いプランの席が、私より前だけど、
かなり上手・下手寄りのテーブルがあって
私より見辛いと思うんだなあ。
リカ会なら、ばあやが詰められな、と思いました。
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「MAKOTO SINGS GREATEST HITS WITH BIG BAND~真琴つばさ スタンダードを歌う~」

2022年07月09日 | ライブ・コンサート・音楽


マミちゃんのスウィングJAZZコンサート。
生のビッグバンドの演奏と共に。

定番の曲のほか、
ストーミーウェザーなど宝塚で歌ったジャズ曲も。

野太く声量のあるマミちゃんの歌声は
ジャズにぴったり。
ダンスも少しありました!
マミちゃんワールドを堪能!

マミちゃんの「ジャズマニア」を見たときは、
あんなに続くとは思わなかったね。

コーラス&ダンスの1人がみっしょん。
みっしょんは2001年入団?で
マミちゃんとはすれ違い。
もう1人は社交ダンス出身で
コーラスは初めてとのこと。
身体の使い方やダンスの見せ方が違うのが面白かった。
振付は名倉先生!
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珠城りょう 1st CONCERT『CUORE』

2022年05月14日 | ライブ・コンサート・音楽


たまきちコン、楽しかった!
たまきちがしっかり自分の道を歩み始めていて頼もしかった。
立派だなあ。

タイムマシンに乗り、近未来や1930年代のアメリカなどに行く。
テーマに沿った各コーナーの歌やダンス。

〆近くにはドリチェも。

かけるはダンスだけでなく歌もあった!

ゲストは愛ちゃん。
ソロで「アシナヨ」、
たまきちとの掛け合いで「黒い瞳」の橇と「BADDY」。
愛ちゃんはカンパニー&BADDYが好きで
チケットを買って2回見たとのこと。
(生徒は舞台稽古などを見るので
 自腹でチケットを買うことはあまりないんだって)
好きなショーだけど、スウィートハートは自分には無理、
演出の川崎先生案で二人のBADDYに。

当時の愛ちゃん、笑い声だけでセリ下がるトップなんていない!
と大受けしたとのこと。
(たまきちもメールしたって)

橇は二人とも芝居が深く、
とくに今回は手応えがあったみたい。
ニコライとプガチョフが舞台にいたよ!

愛ちゃんはドリチェにも参加してた!
ソロはなかったけど一緒に歌ってた!
やっぱり動きが美しい!
腕を上に上げるだけでも美しい!


クオーレ、と読むのね。
コープみたいな字面だったわ。
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望海風斗コンサート「SPERO」(配信)

2021年08月09日 | ライブ・コンサート・音楽
冒頭は映画特集。
「カサブランカ」の「As Time Goes By」など。
オーシャンズの「愛した日々に偽りはない」など
宝塚の曲もいくつかこの枠で。

だいもんは可愛い娘さんにも、
おっさんにもすぐなれる。
歌はどちらでも超上手い。

ジャズコーナーからミュージカル。
ラミンさん登場。
「Love Never Dies」主題歌をソロで。
(だいもんが生で聞きたくてリクエストだって)
だいもんとは「闇が広がる」を日本語で、
(だいもんはルドルフ)
「Chess」の「Anthem」を英語で。

合間のトークでは、
憧れのスターさんに会う
ただのファンあやこちゃんになっていて可愛かった。
職権乱用したぜ!のドヤ顔も可愛い。
ラミンさんは「フウト」呼び。新鮮。
あと、ラミンさんはJCSコンでしか見てないので
パリッとした姿も新鮮。

ゲストコーナーが終わり
「ドリームガールズ」が大迫力。
そして!
「星から降る金」、これが素晴らしかった!
王様のパートが男役だった。
こうくるとは!!!
こういう歌い方があったとは!!!
本編では男爵夫人の歌だから
男役は出せないけど
今後もこう歌って欲しい!!
と思ってしまう歌い方だった。

J-POPコーナーで1度終了。

アンコールは「スーパーボイジャー」
こう来たか!!!
ラストは今回用オリジナル「SPERO」で。


さゆちゃんはだいもんと同期なのね。
ドンファンが初舞台。

アンコールにラミンさん登場。
「楽しかったですか?」
「ボチボチデンナ」
日本語は難しかった。
「たてぃあがるとき」
いつか日本で、日本語でトートを演じたいとのこと。
シシィは、、、だいもんで??

もしかして、アレかい?
井上くんゲスト回なら、だいもんトート?
は、ないか。
なんとなく井上くんの方が若いイメージだけど、
井上くんの妹さんとだいもんが同期なんだよね。
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「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」(2021年)

2021年07月19日 | ライブ・コンサート・音楽




感想は前回と同じかな。
聖書の物語が体に入っている人は
現代の、ロック音楽、
というツボがわかるんだろうな、と。
ミュージカルのコンサート版、というのではなく
これこそがウェーバー卿が目指したものなんだろうなあ。

キリスト教が異国の話の者には
四季版のようなリアル寄せでないと
理解できなくて、
その常識部分をぶっ壊している、は
実感としてはわからないよなあ、と。
「聖おにいさん」のネタで笑えない人は
まずキアヌの「リトル・ブッダ」を見ないと、的な。

前回よりジーザスとユダのビジュアルに
年齢差などが感じられたのが良かった。
今回の方が、全体的に
芝居薄めで、歌う本人のコンサート色が強いかな。

コンサートとしてはとっても面白い。


ジーザス役が韓国系の若いハンサム、
ユダ役は彼比だと中年で薄ら髭なので、
私の脳内に神芝の幻影がグルグル。

柿澤さんって、
素顔化粧のルネちゃんに似てるかな〜、と。

藤岡さんはコメディリリーフとして素晴らしいインパクト。
カテコの時もラミンさんと
目でいろいろ語っていた。


私は四季版の芝居が好きだけど
英語歌詞のメロディーの乗り方とか
コンサートならではの楽しみがあるので
また機会があったら行きたいな。


【出演者】
ジーザス・クライスト … マイケル・K・リー
イスカリオテのユダ … ラミン・カリムルー
マグダラのマリア … セリンダ・シューンマッカー
ヘロデ王 … 藤岡正明
カヤパ … 宮原浩暢(LE VELVETS)
ペテロ … テリー・リアン
ピラト … ロベール・マリアン
シモン … 柿澤勇人
アンナス … アーロン・ウォルポール

アンサンブルアーティスト
福田えり、湊陽奈、則松亜海、鈴木さあや、髙橋莉瑚
ジャラン・ミューズ、大音智海、大塚たかし、仙名立宗、染谷洸太
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東京シンフォニア「モーツァルト バースデー コンサート」

2021年04月14日 | ライブ・コンサート・音楽


弦楽室内オーケストラの演奏を生で聴くのは初めて。
楽器から出る音圧が直接身体に響くのが楽しかった!
大きいコンサートホールでは味わえない面白さ。

オーケストラを率いる指揮者の方と、
演奏者でもある男性の指揮が交互だったんだけど、
音の雰囲気が違うのもわかった。
マエストロの方が音がまろやかで、
でもガツンと来る。
こんなに違うんだー。
素人でもわかった。

会場は東京メソニックセンター
(フリーメイソン東京本部)のホールでした。
普段は非公開の場所に入れてウハウハでした。




お土産のチョコレートリキュールは
どう飲めばよいのか。
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「MUSICAL SHOWBOX」@俺のGrill東京

2021年03月21日 | ライブ・コンサート・音楽

少しカジュアルなディナーショーみたいなイベントでした。
今週は元ヅカ込み。

最前列の二人掛けテーブルを一人で使い
自分のペースで美味しいご飯を食べた後に
スペシャルなショーは約2時間。
ステージ斜めな席だったけど
衝立がないスペースが視野内にあったので
舞台袖に出入りする出演者が生で見れました。

キャッツメドレーのガス、
昨日まではスンラさんとのことで、
今日はやなぴーでした。

スンラさんのスーパースターを
再び聴けて見られて、大満足です。
間奏の時は身体の中から
ユダの気持ちが湧きあがってきているようで、
それを目を閉じて飲み込んで、
少し身体が戦慄いているのが
とてもエモかったよ!

ユミコとやなぴーのファントムも感動。
この組み合わせは今回限りだろうから貴重。
来週はセトリが変わるそうです。
セトリ変えは、一部なのか、全部かは不明。
少なくともファントムはないよね。

ユミコはキャリエールのときはパンツ姿に。
やなぴーがユミコに父さんと、
ユミコがやなぴーに息子よ、と。
ヅカファンはユミコのヒゲ姿が思い浮かぶから
違和感はないけど
四季ファンはどうなのかな。
位置的にユミコの顔は見えなかったけど
笑顔ながら目を潤ませたやなぴーの顔はよく見えた。
エリックの芝居!
ありがとう!

ラスト、皆さん集合のところは、
私の目の前、衝立無しの視界に
スンラさんとやなぴーの並び。
奇跡!

来週の男性出演者は
宇都宮さんとスンラさんとやなぴーだから、
ラストの並びは変わらないかな。
来週はほぼ四季の歌なんだろうな。

そういえば、MCで
オペラ座の怪人を原作としたミュージカルは
二つと言ってた。
忘れられてるケン・ヒル版。

サカケンさんがスキンブルを歌ったんだけど、
最後のご挨拶の時に何度も
「ミストフェリーズ」と言い間違えてました。

来週セトリが変わるとの話だったけど、
今週のヅカソングはファントムだけだったから、
そこ以外はそんなに変わらない?
どうなんだろう?

スンラさんとユミコのデュエットとか、
兼オタにはスペシャルな時間でした。

なにはともあれ、行って良かった。

ヅカからは「ファントム」で良かった。
ソルティ&ユミコということで
ソルフェリーノとかでなくて良かった。
やなぴーやスンラさんがソルフェリーノを歌ったら
いろんな意味で胸熱だがの。

お土産のオリジナル刻印入り食パン。二斤。



パンは美味しかった。
たしかに美味しかった。

しかし、一人参加も多いのがわかっているはずなのに、
二斤の土産は企画時に誰も疑問に思わなかった?
参加は一人でも家に帰れば分かち合う家族がいると思ってる?
そのパンは私の身体、、、
とかJCSを歌いながら食べるかな。


出演者
彩吹真央、彩乃かなみ、木村花代、 五東由衣、雅原慶
金すんら、坂元健児、柳瀬大輔

伴奏・⾳楽アレンジ:倉沢⼤樹
⾳楽監督:塩⽥明弘
MC:荘⼝彰久

セットリスト(たぶん)
・サークル・オブ・ライフ(ライオン・キング)
 雅原慶
・サンキュー・フォー・ザ・ミュージック(マンマ・ミーア)
 木村花代、柳瀬大輔
・虹の彼方に(オズの魔法使い)
 彩吹真央、金すんら
・私のお気に入り(サウンド・オブ・ミュージック)
 五東由衣、彩乃かなみ
・君住む街で(マイ・フェア・レディ)
 坂元健児
・ミセス・バンクスであること(メリー・ポピンズ)
 木村花代
・エレクトーンメドレー(美女と野獣、アラジン等)
 倉沢⼤樹
・どうしたらいい(アイーダ)
 雅原慶、五東由衣、金すんら
・愛を感じて(ライオン・キング)
 木村花代、坂元健児
・君は私のすべて(ファントム)
 柳瀬大輔、彩吹真央
・あなたを忘れない(ウィキッド)
 雅原慶、木村花代
・その目に(ジギル&ハイド)
 彩吹真央、彩乃かなみ
・美女と野獣(美女と野獣)
 五東由衣
・星から降る金(モーツァルト!)
 彩乃かなみ
・私だけに(エリザベート)
 雅原慶
・Stars(レ・ミゼラブル)
 柳瀬大輔
・彼こそ奇跡(シラノ)
 彩吹真央
・スーパースター(ジーザス・クライスト=スーパースター)
 金すんら
・キャッツメドレー
 ジェリーロラム/木村花代
 アスパラガス/柳瀬大輔
 スキンブルシャンクス/坂元健児
 グリザベラ/五島由衣
・トゥモロー(アニー)
 全員
・Stiff Upper Lip(クレイジー・フォー・ユー)
 全員

ご飯
前菜。
カニ・ホタテ・根セロリのレムラード。


魚料理。
ヒラメのヴァプール、プティポワフランセーズ。
蒸し焼きの春キャベツソースです。


肉料理。
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ、黒トリュフのソース。

トリュフは苦手なんだけど、こちらは脂っこさは無くて食べやすかった 。

デザート。
ヴァローナ 生チョコレートのケーキ。


スパークリングワイン。
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中島みゆき2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」

2020年02月13日 | ライブ・コンサート・音楽




ラスト、というのは、全国をいちどに回るのが最後ということで
都市単位でのコンサートは引き続きされるそうです。
歌うのを止める、ということではありません。

第一部が1時間ぐらい?で、
みゆきさんも演奏者も年齢的にぶっ通しはね、
などと休憩中には思っていましたが。
第二部は怒濤のように歌が迫ってきて。
とてもパワフルでした。
見るだけ、聞くだけなのに
とっても体力を奪われました。
歌の魔力。

コンサートなので、おたよりコーナー有り。
シカゴから一時帰国された方もいらっしゃったそうです。

MCから。
紅白の「麦の唄」の早替えが、
スタッフさんの尽力であまりにもスムーズにできたため
録画疑惑が出ていますが、
早替えタイムの間奏のときの
シャーロットさんの瞳を見ると
駆け寄るスタッフの流れを追い、
早替えにびっくりした目線が映っているとのことです。
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「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」

2019年10月11日 | ライブ・コンサート・音楽


12日17時公演を取っていたのですが
台風のために公演中止。
慌てて本日夜公演の当日券に並びつつ
おけぴをチェックしていたら
チケットを譲っていただけました。
ありがとうございました!

第一部は密告まで。
壮麻さんの低音がすげー。
ユダはガラス細工でも、
精神崩壊でなくてもいいんだわん。
知ってたけど。

晩餐の「あなたのためだ!」と言われ
ユダに肩に手を置かれたジーザスは後退ります。
そこまで拒否ってたのに、
ユダが兵士を連れてきたら、
ジーザスからユダにガバッと抱きつきます。
そういうのも、いいねえ。

舞台は金属パイプがジャングルジム的な3段重ね。
それぞれの階にミュージシャン。
カヤパは下手3階、
ヘロデは上手3階で待機。
自分の番で下に降りてくる。
つまり成河さんは第一部全部と
第二部8割は椅子に座って、役のまま待機。

映画とかDVDで聞いてはいたけど、
こうして生で聞くと
英語のイントネーションに合わせた曲なんだなあ。
楽器生演奏も迫力ありました!

なんだか謎のノリの人たちがいました。
コンサートだからそれでもいいんだろうけど。
OP、客席から登場したアンサンブルに煽られ立ち上がる人続々。
ジーザスが出たらあっという間に座る。
どういう方向に持っていきたいんだ?

仏版ロミジュリもだけど、
本国版は原典の破壊から新規創造が売りなのに、
それを日本に持ってくると、
そこからまた原典回帰になるのが面白いね。
素養がないと原典が新鮮に感じるのかな。
カリスマ性がないジーザスの方が
この版の正解なんだろうね。

訳詞は、かなりアレだった。
現代性を目指したのかな。
舞台を見ながら聞きながら
頭の中で四季版の訳詞に変換してたので
あまり気にならなかったわ。


【出演者】
ジーザス・クライスト:デクラン・ベネット
イスカリオテのユダ:ラミン・カリムルー
マグダラのマリア:ジョアンナ・アンピル
ヘロデ王:成河
カヤパ:鈴木壮麻
ペテロ:テリー・リアン
ピラト:ロベール・マリアン
シモン:海宝直人
アンナス:アーロン・ウォルポール

アンサンブルアーティスト
原田真絢、春日希、小島亜莉沙、湊陽奈、新井海人、チャンヘ、今村洋一、武藤寛


作詞:ティム・ライス
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
演出:マーク・スチュアート
音楽監督:八幡茂
美術:岩本三玲


場内のパネル。



サイン入り。
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「レビュー ニッポン・モダンタイムス」

2019年04月30日 | ライブ・コンサート・音楽
戦前の日本で歌われたジャズの曲の数々を
宝塚OGが歌う。
戦前の、といってもスタンダードだし、
宝塚のショーでも歌われているし、
概ね聞いたことがあり、
置いてきぼり感はありませんでした。

意外と元月組が多かったかな。
ずんこさん、まりえったも元月組だし!
まりえったが普通に女性だったよ!
オペラグラスを忘れたのでたぶんなんだけど、
スミス、ジョー、よっしーが
お揃い色違いのドレスで
コーラス隊になったのが嬉しかったよ!

日向さんが大きかった。
日向さんはひときわ大きいわけじゃないんだけど、
マイクの高さの調整をよくしているので、
背の高さが際立つのかも。
ずんこさんと同じぐらいなかんじかな。

星奈優里ちゃんのダンスもあったし、
りらちゃんはキャリオカを歌ったし、
私には超お得でした!

サプライズ!
今日は日向さんのお誕生日ということで、
カテコでバンドがハッピーバースデートゥーユーを演奏し、
皆で歌いました。


そして、、、、
私には驚愕なできごとが!
第一部前半で演奏メンバー紹介があったんだけど、
バイオリンがベチコ!
おっちょんが「磯部舞子」って言ったよ!
宝塚OGががベチコと目線を交わすとか、
ノルさん越しにベチコとか、
なんて、アメージング!
私だけ得!

ベチコは帽子なし。
座って演奏。
黒い長めのスカートらしく脚は見えませでした。


【出演】
初風諄
安奈淳
峰さを理
日向薫
稔 幸
姿月あさと
麻乃佳世 
星奈優里 
舞風りら
美郷真也 
成瀬こうき 
真波そら 
扇けい
美翔かずき 
沢希理寿 
瑞羽奏都 
鳳真由
貴澄隼人 
輝城みつる 
空乃みゆ 
亜聖樹
煌海ルイセ 
天翔りいら 
紗愛せいら 
水沙るる
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「HYMN Sarah Brightman In Concert」@横浜アリーナ

2019年04月24日 | ライブ・コンサート・音楽


一時期は、(意識的に)力を抜いたような歌い方をしていたサラですが、
今回はポップス系のアルトは野太く、
オペラ系のソプラノも張りがありました。

「Time To Say Goodbye」の前半は
サラ自身のピアノ弾き語り。
「オペラ座の怪人」は
前奏が「マスカレード」だったので
身体が斜めに反りかけました。

昔に比べれば体型はふくよかになりましたが、
やっぱりバレエの基礎が入っているので
なにげない動きが美しかった。
歌声は衰えていない。
音域が広い。
ファントムのコーダも余裕でした。
定番のサービス満点のセトリでしたが、
聴きたい曲がたくさん聴けました!

生YOSHIKIを見た。
こんな日が来ようとは。
「Miracle」はテレビで聞くより
ずっとずっと素敵だった。
本当にミラクルな空間だった。


今回は先行二次のプレオーダーで
遠くてもかなり正面アリーナ(2階最前列)だったので、まあ満足。
10年前は最速プレオーダーで武道館南東2階V列だったからさ!
ただ、お隣の年配のご夫婦がうるさかった。
サラが歌っているときも喋っていた。
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中島みゆき 夜会 VOL.20 「リトル・トーキョー」

2019年02月06日 | ライブ・コンサート・音楽


綺麗に言うと今までの夜会のエッセンスの集大成。
雪深い山中のホテル?ライブハウス??
オーナーの女は夫に気後れしている。
山には密猟者がウロウロ。
ある時、雪崩が発生し女は行方不明に。
数日経って女は幼子を連れ戻ってきた。


他に好いた人(女とは身分違い)がいるのに
自分とは財産目当てで結婚したのを知りながらも夫を愛する女。
彼にもう一度会いたい強い気持ちと、
子供を助けたい動物の母親の気持ちが合わさり、
子供を人間の姿に変える。
そういう話なのはわかる。


以下、パンフ未読で。


でも、犬?
犬の密猟??
女の名前はアンヌで姉の名前はリズ。
(パンフには漢字で載っているそうだけど
 耳で聞くだけでは日本人の名前とは思えない)
夫が好いた女は芸者(和装)。
山の中で「リトル・トーキョー」?
と、いろんなところに時空を含めさまざまな歪みが発生。
しかし、整合性は求めない。
なぜなら「夜会」とは、
みゆきさんがやりたいことを見る会だから。
そういう話を作りたかったのか、と思って終わり。

雪や犬は「ウィンターガーデン」で
母親は「今晩屋」で、
とか、いろいろ思い出す。
生きているときは赤いドレス、
亡霊のときは白いドレス、
違う存在ですよと提示する親切設計。

ただ、これを言っちゃいけないが、
女は30歳ぐらいを想定しているんだろうけど、、、
まあ、いろいろキツイ。
白いドレスがウェディングドレス風なのも
キツさに拍車がかかる。

そして思うのは

「好きな人に愛されない」
「あの人は私を好きなふりをしている」
「好きな人には相手がいる」

このトラウマは生涯引きずるんだなあ、ってこと。
昔からテーマは変わってないんだよなあ。

歌は既存曲、新曲を含めどれも良かった。
トーキョーだけどトーキョーじゃない、とか
星の夜を一緒に歩こう、とか
正確には歌詞を覚えていないけど
夜会を離れても聞ける曲ばかり。
「野ウサギのように」がまさかここで聞けるとは!
石田さんの「テキーラを飲みほして」も嬉しかったなあ。


まあ、なにはともあれ、
「今回も見たよ」の達成感に包まれています。
見ないという選択肢はないです。
vol.1から見てるもんね!

vol.1の頃と主人公の設定年齢が
あんまり変わっていない気がするよね。
30代ですよ、と押し通せる演技力や生臭さが無いので
還暦過ぎのウェディングドレスが、、、
その先を「老・・・」ではなく「妖怪」と思うのが
ファンの欲目というものなのだよ!

以前の夜会より尺が短くなり出演者が増えたのは
みゆきさんの体力面からなんだろうな。
共演者が持ち上がりなのも
設定不動の要因なんだろうな。
香坂さんを子役でよし、とする体制。

香坂さんはマミちゃん達と同期で高校中退だから
私よりいくつ歳上、とか瞬時に計算できるのでした。
植野さんは一路さんと同期かあ。

渡辺真知子を生で見る日が来るとは思わなかったよ。
子供の頃に聞いたのと同じパワフルな歌声で
みゆきさんの曲にも合っていた。
石田さんの歌声は前も思ったけど
少しスンラさんに似ている(と思う)。

うむ。
そして。
あの雪深いホテル?のステージに
小山さんが出るのなら
私たちは行っちゃうんだろーなー、と思いました。


夜会だから20時開演と信じて疑っていませんでした。
当日17時前にチケットを確認して愕然。
慌てて同行の友人に連絡しました。
気付かずに18時半赤坂駅待ち合わせで
夕飯を食べて20時前に入っていたら
1幕ほぼ全滅でした。
気付いて良かった!

そんなわけで夕飯は赤坂ビズタワーのDO-ZOで。
私は油淋鶏定食900円。

21時過ぎでも酒なしの定食があって
この値段はありがたい。
ご飯は少なめにしてもらってちょうど良かった。


開演が早くて劇場が駅直結なのはありがたいね。
コクーン時代は23時ぐらいに
渋谷の雑踏を抜けなきゃいけなかったよなあ。
今日は終演後にご飯を食べても
日付が変わる前に帰宅できます。


懐かしの邯鄲うさぎ。

洗ってあげなきゃなあ、と思いつつ、
いままでの夜会を反芻。
コメント (2)
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