きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第二章 それぞれの星~」

2019年05月31日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




第二章ということで。
開演前にキャスト顔写真と役名が何度も投影され、
開幕直前には第一章のダイジェスト版が流れる親切設計でした。

お話しはイゼルローン攻略前後。
よくわからず行ったけど、
新版アニメとの連動企画のようで、
艦隊戦は新版アニメの映像を使っていました。

役者さんは概ね滑舌が良く
台詞の通りもいい。

男性陣は軍服での立ち姿や敬礼は良い。
ラインハルトは歩き方が
もう少し美しければ。

ヤンが良かった。
自然体に見えて、
思考の中は冷酷に近い冷静な計算が
含まれているかんじがした。

シェーンコップは不遜でふてぶてしくて、
声は高めだけど、イメージに合う。

女性陣がいまひとつかなあ。
アンネローゼは庶民。
貴族っぽいところはない。
まあ、皇帝はそこが良かったんだろうけど。
フレデリカは子供すぎ。
カリンの方が合いそう。

汐月しゅうちゃんは映像で出演。
男役顔だ!

ムライをはじめ年配の男優さんが
芝居を締めていました。

役者名がわからず、失礼。

全体的に、旧版アニメに影響を受けまくりの
新版アニメの舞台再現みたいなかんじかなあ。
旧版アニメの影響から抜け出すのは難しいのかな。
舞台のオーベルシュタインが、
決して役者さんが真似したり芝居をなぞっているわけじゃないんだけど、
台詞が塩沢さんの声に変換される。
いや、旧版に囚われているのはたんに私の方で、
初見ならそうは思わないか?

そんなことを考えるとイケコはよくやった。
あえて舞台化するなら
あれぐらい新解釈があるべきだな、
とすら思いました。

会場を見渡したかんじ、
松坂くん主演の時のような、
原作小説リアタイ世代は殆ど見かけず、
若手役者さんのファンが多いかんじがした。
さすがに古参はもう追いきれないかなあ。
新版アニメが絵の美しさ以外はいまひとつだったし。

終演後にアフタートークがあったんだけど、
年寄りからすると、役者がたんにふざけて、
一人をいじって笑いを取ってて、
私はもう少しきちんと芝居の話を聞きたかったんだけど、
きっと役者さんのファンはこういう方が素が見えていいんだろうな。

今回見て思ったこと。

「キルヒアイスという姓は詩的だ」って、ジーク父にも同じことを言ってみろー!!

と。

後宮に入らなくても、
姉上はいずれ父親に
下級貴族か裕福な庶民に売り飛ばされただろうな。

と。いまさら。


【キャスト&スタッフ】
ラインハルト・フォン・ローエングラム:永田誠一朗
ジークフリード・キルヒアイス:加藤将
オスカー・フォン・ロイエンタール:畠山遼
ウォルフガング・ミッターマイヤー:釣本南
アンネローゼ・フォン・グリューネワルト:杉本有美
パウル・フォン・オーベルシュタイン:藤原祐規

ヤン・ウェンリー:小早川俊輔
アレックス・キャゼルヌ:米原幸佑
ダスティ・アッテンボロー:伊勢大貴
ユリアン・ミンツ:小西成弥
ワルター・フォン・シェーンコップ:大高雄一郎
フレデリカ・グリーンヒル:福永マリカ

ジェシカ・エドワーズ:汐月しゅう(映像出演)

ムライ:稲田恵司
ハンス・ディートリッヒ・フォン・ゼークト:海部剛史
トーマ・フォン・シュトックハウゼン:川上和之
ドワイト・グリーンヒル:堤匡孝
アレクサンドル・ビュコック:中川香果
アンドリュー・フォーク:谷戸亮太
シドニー・シトレ:大力
エドウィン・フィッシャー:中村哲人
アドリアン・ルビンスキー:冨田佳孝

大城智哉
中田章人
山田祐也
宇多海音
佐藤良唯
利川純一
池田紫陽

ナレーション:下山吉光


演出:大岩美智子
構成・監修:高木登
脚本:米内山陽子


東京公演会場はお台場のzepp。
入口に進撃のなにかがあったり




ガンダムがいたり。
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「夢現無双/クルンテープ 天使の都(3回目)」宝塚月組

2019年05月30日 | 宝塚(月組)
れいこちゃん休演で
代役は下記のとおり。

『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』
■代役
・本位田又八 
月城かなと→風間柚乃
・辻風黄平(宍戸梅軒)
風間柚乃→蘭世惠翔

『クルンテープ 天使の都』
■代役
・第2~5場 プアット・ナ-ク(歓迎の儀式)
プーチャイクンヌンA 月城かなと→蓮つかさ
・第7~8場 ルンム(若さ)
ヤイ 月城かなと→夢奈瑠音
・第13場 チューチャート(派手に)
ファラン 月城かなと→蓮つかさ
・第16~17場 ライキンドクーン(傷)
ラクマヌー 月城かなと→風間柚乃


芝居。
沢庵さん、顔広すぎ。
おだちん上手いなあ。
流石にれいこちゃんに比べると
深みをもう少しと思うところはあるけど、
実に堂々としている。
研6でこの芝居は素晴らしい。

太郎ちゃんと高札は
次回の殿堂展示に入るかなあ。


ショー。
れいこちゃんの代役は、
歌枠れんこん、ダンス枠るねちゃん、芝居枠おだちん、
なのかな。
黒燕尾枠はまゆぽんだったかな。
そうかー。
対がみやちゃんなので巨大感マシマシ。

たまきちのリフトが復活。

初見では盛り上がりが無いと思ったけど
だんだん慣れてきて楽しくなってきたよ。
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週末のお散歩(2)

2019年05月26日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
5月26日
まずは「つちや」大垣駅前店で
予約していたお菓子を受け取ります。

朝食は駅前の「美濃味匠」で
里のたまごかけごはん定食。

写真には上手く写っていませんが
赤だしの具だくさんお味噌汁はおかわり自由です。

名古屋への車内で
「つちや」のお菓子をいただきます。
「本生みずのいろ たまつゆ」です。

パールアガーのゼリーで
透明で、ゼラチンよりぷるぷるで
口の中に入れると溶けます。

白桃と


梅と


ミント

美しくて、美味しい!

名古屋駅に到着。
け。ちゃんと合流。
このあとの予定はいろいろ考えていたけど
屋外での遊びだったのでやる気が失せました。
とりあえず高島屋の地下で
赤福氷を食べることにします。

ああ、美味しい。

屋内で遊べるところ、、、と検討した結果、
金城ふ頭駅のリニア鉄道館に行くことにしました。

金城ふ頭駅にはレゴランドもあります。


遠めで拝み、我々はこちら。


1階は列車の展示。



これから変わる可能性もあるんだろうけど
リニアの内装は新幹線に近いね。

昔の列車の内部も見ることができます。



まだ座席に灰皿があった時代。

トロッコ列車のこの絵、
なんとなく西原チック。


リニアのシステムの展示なども。

(浮いているのがわかりますか?)

リニア乗車体験もできます!
早すぎて車窓の景色はわかりません。
時速500kmは、揺れはほとんどありませんが
軽いGはあります。
あのGが1時間はキツイかなあ。
でもはやても最初に乗ったときは
身体への圧を感じたけど
いまはどうってことないしなー。

500kmから新幹線速度の300kmに戻ると
とても遅く感じられます。

2階は資料室。
東京-大阪間のジオラマが圧巻。


三保の松原に天女がいたり


箱根駅伝の風景があったり

遊び心も満載。

座席模型や


幕のフォントも。


新幹線の歴史もありました。
ぎりぎり食堂車を知っている世代なので
いろいろ懐かしかったです。

2階から1階展示の列車を撮影。

満喫!!

名古屋駅に戻ります。
昼食は名古屋駅の寿がきやで。
私は黒ラーメン。

街中よりちょっとお高め。

仕事のためMK氏は帰京。
私とけ。ちゃんは半端な時間を潰すため
高島屋の51階へ行きます。
少し並んで入店したのは「カフェ ド シエル」。
ワッフルを食べるよ!

サクッとしているのに
噛んだあとはふわふわで、
少し塩っ気があり甘すぎないので
こんなに食べているのにスルッとお腹へ。

ほどよい時間までまったりし、
桑名経由で石津へ。

ひさごやで若鮎を買い、

(食べたのは月曜日です)

太田稲荷神社を参拝し


目的地へ向かいます。




到着!!




終演は20時10分ぐらい。
記念撮影をぶっちぎって駅へ。
け。ちゃんは28分発で大垣へ。
私は35分発で名古屋へ。

22時半頃に到着。
疲れていたので夕食はコンビニで調達。
風呂に入り、0時過ぎに進撃待機。
まばたきをしたら30分過ぎていました・・・。
なんてこったい!!


5月27日
朝食は中島寺の境内で買ったパン2種。

新作はハスカップ。
すごくいい匂い。もちろん美味しい。
くるみパンは、サクサクのくるみと
弾力のあるパン生地のバランスがとても良いです。
こちらももちろん美味しいです。

帰宅し、予約した大垣「つちや」の
もう一点のお菓子を開けます。
「みずのいろ」です。





粗く説明すると、和風ジェリーを
砂糖的な物でコーティング。
すごく繊細なお菓子です。
指の温度でコーティングが
すぐ溶けていきます。
美しい、美しい!
そして美味しい。

今年も楽しかったです。
ありがとうございました!
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週末のお散歩(1)

2019年05月26日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
5月25日
本日の参加者は私とMK氏です。

美濃太田から特急ひだに乗車。
椅子が床より1段高く、
なんとなくスペシャル感があって嬉しい。


長良川鉄道、刃物会館前下車。
まずは「濃州関所茶屋でお昼ご飯。

手前が「猪鹿ちゃん焼き」。
滋賀県産ジビエ料理だそうです。
脂身がある方が猪。
どちらとも臭みはありません。
奥は奥美濃地鶏の「鶏ちゃん焼き」。
こちらに飛騨牛コロッケ等の
小鉢がたくさん付く定食でした。


満腹になり、タクシーで円空館。


館内は撮影不可なので
スタンプで仏像のお姿を。


円空の仏像は、荒削りに見えて
シルエットがすでに仏。
不思議。
円空の仏像以外にも、
近くの古墳資料や
鵜飼についての資料もありました。

このあと円空の入定塚を見に行こうと試みましたが
道標の矢印が途中で途絶えたためたどり着けず。
残念。

鍛冶伝承館へ。


日本刀についての詳しい解説や


現代の刀工の作品や


「関の孫六」こと二代目兼元の刀や




「関鍛冶の受領刀工一覧」に


ナイフや




爪切りなど

幅広い展示でした。

甘い物を食べ、

関駅までタクシーで移動し
バスで岐阜駅へ出て

(1日乗車券で安く行けました!)

JRで大垣に出て、
養老鉄道に乗り換え

揖斐駅到着。

私たちの心の憩い「揖斐プラザ」に
行こうと思っていたのですが
なんと閉店で解体中とのこと。
大ショック!

解体中の姿を遠めで確認し
本日の目的地、真教寺に到着。



写真を撮り忘れましたが
開演前に境内で販売される
ソーセージが美味しいですよ!

クマもウキウキ!


20時10分ぐらいに終演。
サクッとタクシーで揖斐駅へ。
いつの間にか駅の脇にできていた
「サンコック」で夕食。





揖斐店限定の中華飯に
野菜炒め&回鍋肉は小サイズ、
ごまだれ水餃子もいただきました。
女性二人なら中華飯ではなく
ライス(小)でもいいかも。

養老鉄道で大垣に戻ります。
宿泊は「クインテッサ大垣」です。

広いお部屋でした。

おやすみなさい。
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「コレット」

2019年05月23日 | 映画


どこまでがリアルかわからないけれど、
夫は少なくともプロデューサーとしての才能はあったよね。
私は彼女の著作は読んでないけど、
夫が彼女の作品の人物に惚れているのを見ると、
すぐれた作品なんだろうな、と思う。
金の成る木だからだけではなく、
彼女の作品の続きを願う読者でもあったんだろうな。

女性作家の作品が夫名義で出されるのは
この映画以外でもよく見るから、
昔は普通のことだったのかな。
「女の名誉を横取りして!」とも思うけど、
男性名義じゃないと世には出なかった時代だしなあ。

コスプレのキーラは眼福。
おさげ髪の垢抜けない時代のキーラが可愛かった。
奔放な時代も美しい。

夫と別れるときの怒りは、
ようやく言えたな、と清々しかった。
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「鎌足−夢のまほろば、大和(やまと)し美(うるわ)し−」

2019年05月23日 | 宝塚(星組)


生田くん、いいよ!
左右に割れる舞台セットもいい。
話の流れも歌ダンスの入れ方も良い。
生田くんはどの生徒とも相性が良いというか、
生徒の魅力と思う部分が私と同じというか。

一幕は入鹿暗殺まで。
国を変えようと誓いあった友が別れる。
ベニもみつるも少年時代が可愛い!
あーちゃんのお転婆娘も可愛い!!
くらっちの皇極帝が美しい。
まさに「飛鳥夕映え」の裏の話だね。

石川麻呂に笑いが少し。
「震えて奏上」を
知らない人もいるのかな。

二幕は「あかねさす」の裏。
同士を殺さねばならなかったり、
妻を奪われたり、
修羅の道GO GO!かと思ったら
最後は唐突に和解で、
やっぱり生田くんはオチが弱い。
ほのぼのじゃない方が生田くんは良いんだがの。

修羅の道を進まざるをえない鎌足の苦悩が辛かった。
「国を変える」、その志をどこまで通すか。
理想と現実との間の複雑な葛藤を
ベニは繊細に表現していました。

あーちゃんは、
最初は元気いっぱいの女の子で。
鎌足一筋であるのを帝に望まれる。
それも愛ゆえではなく政略で。
それでも彼女は鎌足を諭して命に従う。
鎌足のことを思えばこそ、
たんなる自己犠牲ではなく、
鎌足と同じ夢を見るためでもあると思う。
帝に対しても優しいよね。

ウエクミの寝取られ好きもアレだけど、
夫以外の子供を宿して、
夫もOKなのが、生田くんの趣味か、
と、少し思ったり。

芝居的には仕方がないけど
与志古のことを、
不比等に「母」と呼ばせるのはどうなのよ、と。


鎌足のラブの相手は与志古で、
志を分かち合う相手は
一幕半ばまでは入鹿、
一幕半ば以降は中大兄皇子。

みつる入鹿は、若いときは夢の中でキラキラしてる。
それは権力を手中にして変わる。
彼の理想の国を作るには
それしかなかったんだろうなあ。
話を引っ張る力があるなあ。

中大兄皇子も夢から現実へと、だんだん変わる。
ついには友人の最も大切なものを奪い、試す。
彼もまた、弟と争う、修羅の道を進むんだよね。
最後は、権力者でありながら
鎌足に頭を下げる天智帝。
その姿に全ての気持ちを表しているせおっちでした。

くらっちの皇極帝は
最初は神秘的で、入鹿とは艶やかで
女帝としては強い。
1歩、どころか、2歩先まで読む。
これだけ聡い人なら、
そりゃ重祚するわな。
息子を鍛えるスパルタ母。

狂言回しはみっきー。
滑舌が良いので話がわかりやすい。
歴史は勝者が作る、を、
わかりやすい行動で示していました。

オレキザキ、立派なおっさん。

ヒロさんが芝居を
ピシッとしめていまいた。


新調衣装も多いかな。
大野くんが悔しがってるかなー。


この辺りの話といえば、
「天の果て地の限り」よん。


次回公演のネタも少しありました。


【配役】
中臣鎌足:紅 ゆずる
車持与志古娘:綺咲 愛里
藤原不比等:咲城 けい
安見児:星蘭 ひとみ
中臣御食子:如月 蓮
大伴智仙娘:七星 美妃


蘇我蝦夷:輝咲 玲央
蘇我入鹿(鞍作):華形 ひかる
蘇我倉山田石川麻呂:美稀 千種


皇極天皇(宝皇女/斉明天皇):有沙 瞳
中大兄皇子(天智天皇):瀬央 ゆりあ


軽皇子:天路 そら
山背大兄皇子:ひろ香 祐
舂米女王: 紫月 音寧
古人大兄皇子:蒼舞 咲歩
有間皇子:如月 蓮


僧旻:一樹 千尋
船史恵尺:天寿 光希


巨勢徳太臣:麻央 侑希
土師裟婆連阿志高:夕渚 りょう

海犬養連勝麻呂:桃堂 純
葛城稚犬養連網田:朱紫 令真
佐伯連子麻呂:湊 璃飛

乳郎女:きらり 杏
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「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」の等身大フィギュアなど

2019年05月23日 | 映画
「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」の
等身大フィギュアが2体、
亀有アリオに巡業に来ているとのことで
所用で有給休暇を取った平日午前に見に行きました。

アイアンマン&サノス。

朝の10時は逆光だ。
夜の方がいいかも・・・。





アイアンマン。

補正をかけてもここままで。



後ろからなら赤い。


サノスは巨大。







無理、無理。
私なら対峙するだけでチビる。


原宿のホットトイズ。
店内に等身大フィギュア。
(撮影可だと思います。
 SNS公開も可だと思いますが不都合があれば削除します。)



こちらは金ぴかバージョン。

各種












アメリカのケツ


映画で実際に使用された衣装展示もありました。

ケースに照明が反射するので
これが精一杯。

カチッとしてて
重そうです。


フィギュア。
ロケット!!


併設のカフェはエンド・ゲーム仕様。








ご飯を食べてきたので
クッキーとソイラテと、
タイムストーン色のスムージー。


コースターは持ち帰り不可。
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桃月庵白酒 独演会 「白酒むふふ~Vol.21」@板橋

2019年05月22日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




桃月庵あられ「道灌」
月曜日と同じく前座の道灌。
実践からが少し弱いかな。


桃月庵白酒「お化け長屋」
自分が住んでいたアパート事情のマクラから
「お化け長屋」へ。
あの手この手が面白い。


酒田明「SAX演奏とお喋り」
素晴らしいサックス演奏と
オチの無い漫談。


桃月庵白酒「鰻の幇間」
幇間がたかられる。
無理矢理なお世辞は、
よくぞここまで言えるな、と。


軽妙な芸風が楽しい。
「お化け長屋」の方がたっぷりだったように思う。
会場都合で後半は巻いたのかな。
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「レ・ミゼラブル 2019年版」(バルジャン:吉原、ジャベール:川口)

2019年05月21日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


ミツオの本質は悪人なバルジャンはやっぱり好き~。
前から思っていて、今回も思ったけど、
ミツバルって妹の子のために
パンを盗んで投獄されなかったら
絶対に人を殺しているよね。
神さまはちゃんとモロモロ
阻止してあげている気がするよー!

歌はメリハリがあって、
娘には優しい父親だわ。

召された後、
プクバルは司教様と握手して
肩を叩かれたていたような?
ミツバルは深々と司教様にお辞儀して、
「ああ、彼は辿り着いたんだなあ」と思った。
神の試練の旅を終えて安息の地に行けたんだ。

川口さんの声楽歌唱は
ジャベールの高潔さに繋がっている。
二人の体格差もいいよ!
ジャベールが肉弾戦で負けるのが大納得!

ファンテの二宮さんは芝居が薄い。
歌も役より本人が出ちゃうかんじ。
バルジャンを迎えに来るとき、
たっちんは聖母で濱めぐは純化さた母性で、
それに比べると二宮さんは普通の母親で、
最初は物足りなく思ったけど、
バルジャンが召されたあたり、
「だからいいんだ」と思いました。
同じぐらい普通の人間同士なんだな。

三浦マリウスは声量が足りなく歌声も細い。
歌詞が聴き取り辛い。
大劇場向きじゃないかな。
音域も狭めだね。
海宝くんを見た後だと
芝居を歌に乗せるのがまだまだ。
歌の語尾が無駄にビブラートで、
なんだか、かしげちゃんを思い出したよ!

尾比久エポは昆ちゃんよりさらに小さくて、
舞台映えはあまりしないけど、
底辺の女の子が精一杯生きているかんじがして良いわ。
見せ場のソロは個人リサイタルにシフト。

二人はそれぞれ芝居しているかんじ。
あまり芝居が噛み合ってないからように思います。

熊谷コゼは高音がキンキンするけど、
太陽のような明るさがあって、
マリウスが惹かれたのも
エポニーヌが絶望するのもわかる。

この二人だとコゼットは
マリウスを連れてきたのが
むかし一緒に暮らしていたエポニーヌなのが
わかっている気がする。

バッチは去年よりカツラが合っているよね。
去年は前頭部が浮いていたわよね。
今年はカツラもリーダーシップも歌もばっちり!

駒田さんのテナルディエは
作品的には一番の正解なんだろうけど、
2017年のの橋本じゅんさんの
階級を上がって最後はブルジョワも好きだったな。
学生たちが望んだ世界を、
結果的に彼が作っていくんだなあ、と。


終演が21時過ぎなので
カテコの子攫いは無し。

実はいまだにエポニーヌが死ぬ場面で、
「諸君、エポニーヌの死を無駄にしてはならない」
の幻聴が聞こえてしまう。
フランス、ばん、、ざ、、、、い、、、、、。


【配役】
ジャン・ バルジャン:吉原光夫
ジャベール:川口竜也
ファンテーヌ:二宮 愛
エポニーヌ:屋比久知奈
マリウス:三浦宏規
コゼット:熊谷彩春
テナルディエ:駒田 一
マダム・テナルディエ:鈴木ほのか
アンジョルラス:相葉裕樹
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第七回栗好みの会「柳亭市馬 柳家喬太郎 二人会」@日本橋公会堂

2019年05月20日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


柳亭市坊「道灌」
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」
真似っこ失敗話。
つい笑っちゃうけど、
いまだにこの31文字を正確に覚えていない私。
無理の無い話運びでした。


柳亭市馬「七段目」
芝居台詞がついつい出ちゃうところ、
オタクには他人事とは思えません。
名台詞で会話しちゃうよねー。ねー。
台詞に合わせて口調も性別も変える。
市馬の七変化。


柳家喬太郎「首ったけ」
つれない花魁。
マクラはバス停吉原。


柳家喬太郎「抜け雀」
衝立に描かれた5羽の雀が
外に飛び出て、また帰る。
愛らしい雀の飛んでいる姿が目に浮かぶ。


柳亭市馬「らくだ」
「らくだ」が来るとは思わなかった。
兄貴と屑屋の逆転は市馬らしく
地味に静かに着実に。
ターンが変わりました!より
今回のようなジワジワ系の方が好き!


後半は会場都合なのか
マクラはほぼ無しで21時に終わりました。

kyon2がどっかで
「ゲームオブスローンズ」って言ってたような。

日本橋公会堂の2階席は
身体が斜めになる椅子で
とっても辛かった。
肩がすごく痛い。
腰より肩!
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「レプリカズ」

2019年05月19日 | 映画
使い古されたネタをどう料理するのかと思ったら、
目新しいのは「製作過程を今風にちょいリアルにしてみました」ぐらいで
トンデモ理論に基づいているので、話はかなり無理矢理感。
ついでに出てくるクローンも、
成人の外見にそっくりはあり得ないよね。
映画的には仕方がないけど。

キアヌ無双を期待しちゃうけど、
普通の科学者(というより技術者か)で、
彼の話のオチはありきたりすぎてガッカリなんだけど、
もう一つの方は「それでいいと思います!」と、
ちょっとすっきり。
活用しなきゃね。
キアヌを大画面で見たい人以外は
映画館で見る必要はないと思います。

数年前に某作品を見て駄作過ぎて
友人に「キアヌも仕事を選べよなー、と思った」と愚痴ったら、
「キアヌって仕事を選んでるの?」と返されたなあ。
今回も、ああやっぱり仕事を選ばない人だ、そういう人だよ、
と思ったので、私自身は1400円出したことに後悔はありません。

パソコンのモニター画面だけじゃなくて、
目の前に画像が出てきて、
大きくしたり、切り替えたりを
手で表現する映像(という表現でわかってもらえるかな)、
アベンジャーズ等と比べるとリアル感が薄く、
こういうところに制作費の差が出るんだなあ、
とも思いました。

私にはキアヌは割と年相応に思えるんだけど、
あの妻と子供の年齢からすると
見た目よりもっと下の年齢設定だよね。
向こうではまだまだ設定年齢で通じるのかしら。
妻が娘年齢に見えるんだけどねー。
顔が伸びたなー。
コメント

「居眠り磐音」

2019年05月19日 | 映画


「物語はここより始まるって」かんじで、
序の章プロローグみたいな話だった。
筋は通っているけど、
故郷から江戸に住み着くまでを
もう少し見たかったような。

松坂くんは、総髪を見た後の月代は違和感。
総髪になるとホッとする。
殺陣や構えは決まっていた。
不自然な乳首隠しはなんのコード?

腹の座ったタニショー、
小狡い悪の柄本明とか、
配役は概ね良かったけど、
芳根京子ちゃんの声が現代的過ぎるかなあ。
チャンネルのバカ枠を見た後だし。
涙は美しかった。

ときどき茶色が強くなる場面はなんなんだろう。
なにかの気持ちが混じっている描写とか?


来場特典。
現代物の短編と映画脚本。
コメント

「コンフィデンスマンJP ロマンス編」

2019年05月18日 | 映画


テレビ版を見ていれば、
「映画だから騙しポイントの数はたくさんのはず」と思い、
2つ3つじゃないとすれば、と考えると
ネタ自体はわりと早く割れます。
でもネタばらしは爽快なので
「わかった!」の後も楽しいです。

本編オチが素晴らしかった!
そこでしたか!

テレビ版のあの人この人も出演。
香港だからのカメオ出演?
と一瞬驚くそっくりさんも出ます。

エンディングロールを見ていると
「あれ、それはどこの場面?
 私、見落とした???」
と思う部分がありましたが、
それはエンディングロール後に来ます!
あなたでしたか、
それを出しますか!!
だから、このキャスティングだったのね。
と、なりますので、
ぜひぜひ最後まで席を立たずに見てくださいね。

とにかく、騙されてください!
コメント

「名探偵ピカチュウ(3D字幕)」

2019年05月18日 | 映画


3D字幕版でおかわり。

序盤のバトルでまたまた寝てしまい
コイキングを身損ねました。
なぜかここで眠気がピークになるのよね。

3Dだとピカチュウのモフモフがマシマシ。
街並みも奥行きがありました。

ピカチュウ可愛いよピカチュウ!


ポケモンと一緒に暮らせる街が羨ましい。
そう思うぐらい、リアリティがあるのがいいよね。

新宿H&Mのディスプレイ。

ピカーーーーッ!
コメント

「風と共に去りぬ」(午前十時の映画祭10)

2019年05月18日 | 映画


感想の推移。


スカーレット美人。
なぜアシュレーはスカーレットでなくメラニーなのか。

あんなに愛してくれるバトラーじゃなくて
アシュレーしか見えないスカーレットが不思議。

メラニーは真に強い人だな。
スカーレットは我が儘すぎない?

スカーレット、若いのによく頑張った。
私には看護婦は無理。
アトランタから脱出できずに終わりそう。
その後の税金対策とかも偉い!
(妹がケネディ氏と結婚しても
 税金を払わずタラから出ちゃうよね。)

バトラー、言わなきゃわからないよ。
その拗ねかたはただの子供だよ。
あなたの方が年上なんだから、
もっと説明しなよ!


そして今回は、、、
バトラーも「仕方がないよねー」と思う。
完璧な人間なんていないのよ。


スカーレットとメラニーの間にある絆がすごいな。
愛も友情も越えている。
命を預け託せる、
命を託され請け負う。
宿命はこの二人にこそ在るのかも。


若いお嬢さんを放りっぱなしのミード先生はやっぱり酷い。
残れ、というなら責任を持とうぜ。
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