週末の美味しいもの（2020.07.24～26）

７月２４日
姫路駅で昼食。
加古川かつめし。


夕食は宝塚阪急で買った肉肉しいお弁当。


宝塚ホテルのラウンジ「ルネサンス」へ。
ローズモヒートは爽やかで、さりげなくバディカラー。




生ハムサラダで野菜を補給。

すごく美味しい！

部屋に戻り、阪急宝塚「菓響（カノン）」で買ったケーキをいただきます。
ケーキ名は不明。夏のケロ、とか、と、横文字。



カエルの断面図。
外側はマスカット系。意外にさっぱり。
白いのはチーズっぽい味。
黄色いのはレモンかなあ。
酸味のある果物ペースト的な？


７月２５日。
朝を部屋でゆっくり過ごしたかったので、
パンは昨日のうちに購入。

クロワッサンは紅茶味のチョコ入り。

昼食。
「Cafe de Voila（カフェ・ド・ヴォアラ）」のパンケーキ、海老アボカド。





中はとろけるパンケーキ、外側はしっかりカリッと。
なにもかけなくても甘さとしょっぱさが絶妙で美味しい。
別添えでシロップが来るので、
プレーン、甘々、おかずと、で楽しめます。
海老アボカド内の玉子の白身がカレー風味？
複雑な味！

南口の「たからづか牛乳」へ。
店内にはお礼状などがたくさん。






よつばとコラボサンデーをいただきました。



缶バッジ、GET。

宝塚から名古屋への移動中に
「ルマン」のサンドイッチをいただきますよ！


名古屋駅到着後、「山ちゃん」へ。
手羽歳をテイクアウト。
ホテルでいただきます。



超ひさしぶりー！
美味しい〜っ！

デザートは姫路駅ビル内「モンロワール」で買ったチョコレート。

六角形はチョコミント。
スースーが効いたクリームが美味い。
あとはトリオカラーで揃えました。
ラ・フランス、とちおとめ、柚子みるく、でっす！


７月２６日
東横インの無料朝食はビュッフェではなくパック入り。

遅く行ったらできたてが出てきた！
温かいおにぎりが美味しいわ〜。

部屋に戻り、昨晩買っておいた
ぴよりんをいただきまっす！

右目が取れてた。
ごめん。
久しぶりにオリジナルを食べたけど、
卵の味が濃厚で美味しいわ〜。

名古屋水族館内でお昼を食べたかったけど
レストラン等の席がコロナ対策で間引きされているようで
まったく入れませんでした。
どうしたもんかと思ったところで、
姫路で買ったドーナツをおやつで持っていたのを思い出しました。

腹が落ち着きました。

水族館を出て、近場の商業施設のフードコートへ。
「すがきや」です。

玉子も入れちゃった！

名古屋駅に出て、
高島屋で赤福購入。

２個入り、ありがたし。

帰宅。
夕食はほっともっとのガパオ。


兵庫で買った三田ハムのソーセージと
以前買ったサイボクハムのソーセージを並べます。

お大尽だーーー！

宝塚ホテル

移転開業した宝塚ホテルに泊まりました！


シングルの部屋





豪華です。
狭いけど。
でも、クラシカルな雰囲気は
そのまま移転です。
すごく居心地が良かった！

バスルーム。
バスタブは深め。

上手く足を折れば肩までお湯につかれます。
気持良かった。

シャワーは固定１、可動１。

可動の方は水圧が高い。
あっという間にシャンプーが流れます。

タオルが４枚あった。

普通のタオル、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル
タオルで身体を洗ったら、そのあとどうすれば？
を悩みません。

トイレも広かった。


無料の水あり。

冷蔵庫はからっぽ。

ケーブル。


朝に気が付いたけど
武庫川ビューでした。


エレベータホール。


エレベータ内。




ロビーの階段。


吹き抜け２階からの景色。


ロビー。


ロビー横のラウンジ「ルネサンス」


さりげなく、公演ポスター。


ローズモヒートは爽やかで、さりげなくバディカラー。




生ハムサラダで野菜を補給。すごく美味しい！


自販機。

定価？プラスアルファがあっても20円ぐらい？

展示コーナーは、すーさん監修。


トップの衣装展示もありました。


ＪＲで帰るときには荷物のピックアップが便利でした。
また泊まりたい！！

「はいからさんが通る」（宝塚花組）@宝塚大劇場

幕が上る、それだけでも泣ける。

カレーの挨拶で泣く。
出演者が舞台にいるだけで泣く。
華ちゃんが紅緒すぎて
カレーが少尉そのもので、泣く。


一幕はエピソードを切り捨てながらもほぼ原作に沿って、
紅緒さんの白い喪服まで。
二幕はあちこち改変して完結。

原作ファンとしては「そういじるか、ムム」と思わなくもないけど、
半端に終わるよりはいいかな。
役者の登場場面数に偏りはあるけど、
役柄はみなぴったり。

「私たちが殿方に選ばれるのではなく
　私たちが殿方を選ぶのです。」
この言葉が最初と最後に出るのは原作通り。
自分の道を自分の足で歩んだ少女たちの強さにやっぱり泣く。
原作を読んだときは「ふむふむ」だったけど、
大人になったら、あの時代の女性には
それはとても難しいことなのがわかる。
それでも理想に向かう彼女たちの姿は感動しかない。

主演コンビは芝居も雰囲気もすごく合っていて、
この二人なら困難があっても、
話がすごく端折られていても、
最後に結ばれるのがすごく納得。
デュエダンは結婚式のようで、原作の続きのようだった。

冬星さんはもう少し描き込んで欲しかったけど、仕方がないかあ。
鬼島さんの小倉ネタは嬉しかった。

編集部の標語は固定？
原作みたいに変わったりする？
今日は「つっぱるな　しょせんあなたは三級品」でした。

1階に少し立ち見が出ていた。
入場者数が半分でも１席おきの着席なので、
１階席の見た目はそんなに寂しくない。
2階は見てないからわからない。
「多数ご用意しております」の回の
ブロック単位で空席があるときよりは
埋まっている見た目。
ロケットやパレードを含め拍手も大きかった！


24日、前乗りの阪急電車内の宙吊り広告。


25日13時公演へ。



帰ったぜ！







外の大看板


土産物屋のディスプレイ





やっぱり、大劇場は心の故郷だ！

宝塚歌劇の殿堂「柴田侑宏展」

あかねさす衣装

大海人皇子







額田女






パネル






小道具等



柴田先生直筆原稿




台本




お帽子


眼鏡

宝塚歌劇の殿堂「シャルム！」 （２）、「DANCE OLYMPIA」

みりお、最後のパレード衣装

















みりお手形





「DANCE OLYMPIA」
カレー








華ちゃん

宝塚歌劇の殿堂「シャルム！」 （１）

OP衣装
みりお









華ちゃん













カレー

宝塚歌劇の殿堂「A Fairy Tale －青い薔薇の精－」 （３）

ニック衣装



ヴィッカーズ衣装


小道具など
猫


顕微鏡


家庭的な奥様が焼いた差し入れスコーン（だっけ）


シャーロットの著作


ニックが描いた絵

宝塚歌劇の殿堂「A Fairy Tale －青い薔薇の精－」 （２）

シャーロット衣装













ハーヴィー衣装

宝塚歌劇の殿堂「A Fairy Tale －青い薔薇の精－」 （１）

青エリュ衣装









白エリュ衣装

企画展 「よつばと！原画展」＠手塚治虫記念館

花組開演前に手塚治虫記念館に行って来ました。

















企画展 は「よつばと！原画展」です。














ダンボー！



原画展、読んだことはないけどダンボーは知っている。
展示された原稿から温かくて優しい話なのがわかった。
今度読む。
原稿はアナログ（たぶん）ですが、修正はほぼ無し！
（コミック収録時のコマ差し替え処理はデジタルみたい。）

記念館周辺のコラボ企画MAP


時間がぎりぎりでしたが
頑張って南口の「たからづか牛乳」に行きま
「よつばとコラボサンデー」をいただきました。


缶バッジGET。

「進撃の巨人展FINAL」＠神戸

なぜだか私の遠征に重なる西の進撃展。
今回の神戸もぴったりハマりました。

会場は大丸神戸店です。

外観。


デパート入口。


１階の外壁。




１階のディスプレイ。








５階の奇行種パネル。


会場内部は前２の会場よりこじんまり。
六本木の半分ぐらいじゃないかなあ。

ジオラマの映像は同じ、、、
と思ったけど、いま写真を見て
違う気がしてきた。

影絵の音声は同じだったから
それ以外も同じだと思っていたわ。
ぬかったわ。

ジオラマに置いてあった小道具は
ジオラマ後方に出典の原稿とセットで展示。






アナログ原稿を堪能。






展示後半のキャラ別コーナー。
エルヴィンとリヴァイが並んでる。


それぞれの「この１枚」のセレクトに納得。


アルミンは２枚だったんだけど
そのうち１枚はこれで。

アルミンは「捨てる（捨ててきた）」エルヴィンに
いろんな意味で影響を受けているんだなあ。
そういう意図の展示は嬉しいやら、驚くやら。
（だって、普通ならもっと主人公がらみをセレクトだよね）

神戸からの新展示はこの辺？




黒い吹き出しって、前もあったっけ？

見直すのが面倒なので、貼っておきます。

ネーム部屋も小さくなっていました。
映像はたぶん前と同じ。
小さくなったぶん、読みやすくなった。

見つけやすくなったというか。

ひらぱーなどで見たパネルは
会場入口やショップ内などに。（ショップ内パネルは撮影可）






お土産ネームは104期紹介。


またどこかでやるかなあ。

「驚異と怪異－モンスターたちは告げる－」＠兵庫県立博物館

あらかじめネットで時間指定のチケットを買って、GO！


すごく面白かった！
彼らは妖怪ではなく、
犬や猫と同じような「生き物」で、
実際の生活の中にいたんだなあ、
なんてことを思いました。

アマビエ様の実物は拝むしかない！

（これは加工品ね）

博物館お手製のいろいろが楽しい！






件の剥製。
撮影可。




ろくろっ首の剥製にはブフォッと吹き出しちゃったよ！

（チラシより）

ちなみに、佐倉で見た人魚。



姫路には飛行機で伊丹空港へ。
阪急で三ノ宮まで行き、
荷物をロッカーに入れてからJRで姫路へ。

路駅で昼食。


姫路駅の駅ビルで買ったチョコレート。

チョコミントがあったの－。
美味しかったよ－。

博物館の後は徒歩で駅へ。
通り道の姫路城。



雨の中。

サンリオカフェ池袋店

グレンラガン２本立ての後はサンシャインの
サンリオカフェ池袋店へ。









ポムポムプリンのパンケーキはプリン付き。

見た目ほど激甘ではなく、
パンケーキも適度なふわふわ加減。
美味しい！

けろっぴのスムージーはキウイ－。
手が込んでる。



とってもとっても美味しかった。

帰り道の池袋駅で
ピューロの宣伝を見ました。



泣ける・・・

「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」

新文芸坐でグレンラガン２本立て。

テンポが良く、熱血。
テレビシリーズを見てないけど話はわかった。
ネタ自体はよくあるとしても、
顔型ロボットとか螺旋とか、
世界観がとても面白い。
中島かずきの台詞もいいわ。

天を目指し先に進む。
背中を押してもらったわ。
元気が湧くわ。

前半で世界を支配していた者達を倒したのに、
後半の始めで罵倒されて。
そこまで言う？

後半の大ボスのビジュアルが予想外だった。

こんなに重たくて凝って勢いがある作品が
テレビ番組だったとは。
やるな、テレ東。

やっぱり私はカミナが好きだなー。
前半のあそこでああなるとは。

ヨーコは男運が悪いな。
ロシウは正しいと思う。
シモン、よく頑張った。
ニア健気。

なるしーの声も素敵だった。

そこはー、「一言だけ教えてやろう」、
じゃなく、全部言ってよ！
ねー。

ここからプロメア、のラインが
とてもわかりやすかった。

コロナ対策で新文芸坐の休憩時間は約３０分。


外出してご飯を食べる時間があります。
今日は一人焼き肉。


デザートは新文芸坐に来たらお約束のセブンティーンアイス。

今日はティラミス！

「アングスト／不安」

ドンソク映画に比べると殺人鬼の段取りが超悪く、
もう少し考えて、とか、
車椅子とかあるものを使おうよ、とか、
指導したくなる。
ある意味コメディ要素なのか？
でもきっと、リアルはこんなかんじなんだろうなあ、とも思う。
完璧な計画ではなく、いきあたりばったりに
なにも考えず殺していくのも恐いよね。

水無しでフランクフルトの一気喰いが
なんだか凄い。

映画として面白いかと言われたら微妙だけど
（これの前の「悪人伝」との話の練度が違いすぎ）、
シネマートさんのヤル気に乗せられるのは楽しいし！








犬は無事です！







シネマート2本立ての日曜日の午後でした。