きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「決算!忠臣蔵」

2019年12月01日 | 映画
討ち入りには金がかかる、 城を去る家臣に退職金を払ったあとの財源は 瑤泉院の化粧料5000両のみ。 諸事に金が消えて行く過程は面白かったけど、 そればかりが続きちょい単調。 そのために中盤に流血があったんだろうけど遅かった。 少し寝ちゃった。 豪華な吉本隠し芸大会みたいだった。 皆さんの芝居自体は良かったんだけどね。 シリアスな顔して-、とも思っちゃう。
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「サウンド・オブ・ミュージック」(午前十時の映画祭10)

2019年11月30日 | 映画


テレビ放映吹替版を繰り返し繰り返し見て、
映画館で字幕版を何度か見てるのに、
今日初めて大佐の「フロイライン」から「マリア」への
切替ポイントがわかった!
というか「先生」と訳されていたのは
「フロイライン」だったのか。
まだまだ発見があるわ。

子供の頃に見ていた時はもちろん子供目線なので、
子供をあんなふうに扱う大佐や男爵夫人が悪者に見えたけど、
大人になると、妻を失った大佐の辛さも、
それを子供だけでは埋められないのも、
華やかな世界にいる男爵夫人が退役した田舎者の良さを
正確に汲み取って愛しているのも、わかるようになったよ。

それにしても!
ミュージカルの屋外ロケ、
というのがすごいよなあ。
アルプスの空撮から始まって、
最後にそこを越えて行く、場面の繋がりも上手い。

いまのプラマーも好きだけど、
この時期は超ハンサムだよね。
この顔に芝居と歌(トニー賞受賞経験有り!)の才能って、
天から与えられすぎ!
天に感謝!

大佐が子供達の歌に加わるところ、
会場のみんながエーデルワイスを歌うところは
何度見ても泣ける。大好き!


今週の午前十時の映画祭は
サウンド・オブ・ミュージックとWSS。
確かサウンドの尼僧の誰かが
ナタリー・ウッドの歌を吹き替えたんだよね。
マイ・フェア・レディも。
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「アナと雪の女王2(吹替版)」

2019年11月27日 | 映画
字幕版の記憶が残っているうちに吹替を見てきました。
今回は吹替の方が話がわかりやすいです。
限られた文字数であの話は把握できません。

新オラフの声も可愛かった!
時々のイケボはサービスなのかな。

スペクタクルな冒険ファンタジーとしては
すごく面白いんだけどね。
続編にコレは、とやっぱり思う。
結論ありきな流れのような気もするけれど
姉妹愛、特にアナが姉を思う気持ちにジンときたわ。

女王の配偶者が王族じゃ無くてもいいのかな。
と、思っちゃいけないんだろうな。

「フィフス・エレメント」を家で見てたとき母が
「5番目のエレメント?木?」と聞いてきたのを思い出したよ。

じじいの蛮行はあって当然なのかなあ。
あれが「仲違いのもと」程度で終わるのがアメリカなのか?

松田さん、大きい仕事をもらったなあ。
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「アナと雪の女王2(字幕版)」

2019年11月23日 | 映画


映画としてはよくできてると思うけど、
前作の続きとしてこの話はどうなの?
こんな話だと思っていた人はいるの?
私には謎だ。

なんか前より自分語り的な歌が多いので
話の進みが遅い気がする。
眠くなる。

オラフはもちろん可愛い!

数少ない登場人物から話を展開させるからにしろ、
こんなに身近な人がこんなに陰謀家でいいのか?
他人に脅威を感じたら先んじて殺していい、というのは、
アメリカ人には子供の頃から叩きこまれているのかなあ。
文化の違いかなあ。

エンディングロール後にも映像があるから!
文字の後まで見てね!
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「テルマ&ルイーズ」(午前十時の映画祭10)

2019年11月23日 | 映画


ちょっとした休暇のはずが、
人を撃ち、強盗犯となり逃げる女性ふたり。

「女」というだけで縛られていることは
今もたくさんあるけど、
昔はもっときつかったんだな。

だんだん化粧をしなくなり、
強くなるふたりが
痛々しく、爽快でもある。

ラストは、自由を得たふたりが、
また男の社会に戻るのをよしとしなかったんだな、と思った。

ブラピが若かった。
こういう屑な役もよく似合う。
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「ターミネーター:ニュー・フェイト」

2019年11月20日 | 映画


シュワちゃんとリンダの同窓会でした。
ロバート・パトリックは好きだけど
映画としては完璧だけど
1から繋がる話としては2も蛇足だと思う私でも
生ぬるく二人を愛でることができました。
過去作に思い入れのなさそうな若者達は
「スゲー!カッコイイ!」と盛り上がっていました。

同窓会自体はまあ別にいいんだけど、
過去作で商売するハリウッドは大丈夫なのか?

男ターミネーターの凡庸な顔立ちが残念。
守る人、守られる人、両方が女性なのがいいね。
ヒロインの最後の決断にスッキリ。

シュワちゃんとリンダが出てるだけに、
阻止した世界にほぼイコールな未来が来たのが逆に違和感。
それならクリスチャンのコナーのような、
コナーがリーダーになるまで、
そして勝利するまでこそ見たいよ。
それが「正統な続編」ってことじゃない?
(クリスチャンを見せてくれよ!)

何度やりなおしても人間は機械に滅ぼされるのか?

1の頃はケーブルTVもCS放送もなくて。
インターネットももちろんなくて。
たくさんのチャンネルがあるテレビって夢かと思っていたよ。


前回のジェニシスの自分の感想を見たら

 「結局、審判の日は来ちゃいました」
 「その分岐点を変えます」
  の、黄金パターンで
  あと100回は話が作れそう。

と書いてたよ!
前回はイ・ビョンホンだったわ。


「ターミネーター:新起動/ジェニシス」の感想は  こちら
「ターミネーター4」の感想は  こちら
「ターミネーター3」の感想は  こちら
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「永遠の門 ゴッホの見た未来」

2019年11月17日 | 映画




ゴッホによく似たデフォーが、
ゴッホの絵のような風景や、
黄色い家や青い部屋をウロウロするだけの、
ビジュアルはウハウハだけど話はない作品でした。

マッツは「あんたのは、絵?これが?」と言う聖職者。
当時の人はこう思ったんだろうね。

仏語と英語が入り混じっていたけど、
なにか意図があるのかな。

聖職者スタイルの普通の人のマッツを大画面で拝めれば
映画代のもとは取れるわさー。
うっかり少し寝てしまい、
その間に出てたらどうしようかと思ったけど、
起きたあとのご出演でした。
良かった。
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「レオン 完全版」(午前十時の映画祭10)

2019年11月10日 | 映画


孤独な殺し屋と少女の心の交流、
という点で素晴らしい話なのはわかるけど、
そこに大感動するけど、
それよりもゲイリー・オールドマンが
超イイ男過ぎてたまらん。
いまの枯れたかんじも好きだけど、
この頃の脂ダダ漏れがすごい好き。
大画面ありがたや。

ナタリー・ポートマンも
美少女から美女の女優になるとは
このときは思わなかったよねえ。
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「プロメア」(10回目)

2019年11月09日 | 映画




ついに二桁。
今回は

【日本語字幕付き #LIVEZOUND】<滅殺開墾ハードコアver>

の、応炎上映。

実に面白かった!
台詞だけじゃなく、
英語の歌の歌詞とエンディングの歌詞の字幕もあった!

日本語字幕で、こう字(字面)か、
と思ったところも何カ所か。

客席は慣れた方ばかりで
掛け声の内容タイミング、
キンブレの色替えなとが適切でスムーズで、
同じ空間にいて楽しかったです。
ありがとうございました!

私は大音量っぽい映画の時は
ライブ用の耳栓をするのですが、
今回は耳栓無しでも耳は痛くならないし、
繊細な音も聞こえたし、
低音はずしずし身体に響くし、
良い音でしたー!
爆音と極音は違うのね!

「プロメア」は円盤を買うつもりだけど
あの色彩は大画面の方が堪能できるので
機会があればもう1回ぐらい、、、


今日もクレイが負けたよ。
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「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」

2019年11月06日 | 映画


転校生が弱小チームを率いて
一度勝つが負ける、リベンジの戦いが始まる、
的な、スポ根的王道ストーリーを
戦車でやっちゃう発想はどこから!
戦車で一騎討ちってば!
荒唐無稽な骨格を、
赤軍兵士は露語、ナチスは独語など、
リアリティで固める。

役者が実際に戦車を操縦しているらしい?
砲台部分の回頭はひたすら手動とか、
戦車内での役割分担とか、
ブラピの「フューリー」の戦車部分を
さらにピックアップしているかんじ。
細かいことは気にするな!

CG処理はバーフバリも作ったチームらしく
スローモーションの間に既視感。

ロシア人は男の友情でも額こっつんするんだね。

ナチスの彼の握手とか、話も綺麗にまとまったし、
とにかく戦車をカッコ良く見せるという目的も果たしているし、
娯楽作品として申し分なく。
BGMに「白鳥の湖」が来るとは!
ロシア魂を見よ!

鉄のずっしりした重厚感も、
鉄の塊という兵器の怖さもしっかり入っていました。

調達した食料がキャベツ1玉とかの野菜で、
「生だわ、すぐに食べられないじゃん」
と思っていたけど、
すぐにそのままかぶりついていた。
そうだよね、収容所では生野菜をたっぷりは無理だもんね。

私はナチス将校の最後の行動は
死なばもろともで、
手を離さずに一緒に落ちようとする
怨念からだと思っていたけど、
全然違って、己の下衆さを少し恥じました。

ナチス(役)が独語で喋っているのは、
娯楽的サービスで女性を出すには
通訳という位置しかないから以上に、
たんに制作側がドイツ戦車を
パンツァー呼びさせたかっただけではないかと、ちょい思い。


バルト9は夕方割があるので、
会社帰りに安く見られる回があります。
時間のある方はぜひぜひ手動回頭を見てください!

完全版は見にいきたいけど時間が合うかな。
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劇場版「エースをねらえ!」

2019年11月02日 | 映画


東京国際映画祭で「エースをねらえ!」劇場版を見てきました。
原作信者の私はアニメ版が苦手でした。
大人の目でこうして見ると、
私は原作を現在進行形のスポ根で楽しんでいたけど、
アニメはスポーツを通して
キラキラした「青春」を描いていたのだとわかりました。
大人視点の改変だったのね。

90分で宗方コーチが死ぬまでなので、
お話そのものも超改変ですが、
いまは上手く作ったなあ、と思っちゃいます。

国際映画祭なので英語字幕付きです。
お蝶夫人はマダムバタフライです。
これだけ単品で見ると男子二人で
薄い本ができそうだけど、
原作第二部を知ってるとなあ。

宗方コーチがひろみを抜擢した理由に、
バネがとかすごいとか、
納得できる理由をいくつか挙げていたけど、
最後は「母に似ているから」だった。
夫に捨てられ泣き暮らして死んだ母のようにではなく、
悲しみを跳ね返すように
強く生きられるようになって欲しいと。
思いっきり私情だわ!

森さんの無駄に美声は、
こちらの藤堂さんだっけ、
はいからさんの少尉だっけ。

なんのかんので、
久々に出崎さんの止め絵と
杉野さんの迫力ある動きを堪能しました。
お蝶夫人野縦巻きカールと
リアルなテニスの動きが融合しているって、すごいよね。
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「空中レビュー時代」

2019年11月02日 | 映画




楽団は地上で演奏し、
ダンサーは飛行機(一人乗り程度のプロペラ機)の翼の上で踊る、
という、とんでも(洒落じゃないよ!)レビューが繰り広げられる。
音楽は空まで聞こえるのか、
翼の上の人なんて地上から見れば点以下だろう、
なんてことは考えない!
ダイナミックな場面でした。

楽団長の恋物語で、その友人がアステア。
まだ主役じゃない時代。
顔立ちと身体のラインと踊りのキレは
よく知っているとおり。
顔のシワが無いだけ。
こんなに変わらないものなんだ。
踊る場面はそんなにないんだけど、
その一つがヅカでお馴染みのキャリオカ。
これが原典だったんだ!
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「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章」

2019年11月02日 | 映画




星乱2はヴェスターラントまで。
不足はない代わりに超駆け足。
どの会戦も1分でけりがつく。

スタジアムはグロ低め。

あいかわらず、メカの動きは綺麗なのに
人物は動きがぎこちないときがある。
顔の作画も少し崩れるときがあるかな。
テレビサイズだと気にならないのかな。

おっさんの描きわけは良いんだがねー。
マリネスクとかさー。
若い人は綺麗なのに見分けがつきにくい。

途中、どえらくコップヤンな場面があった。
小説でもそんな雰囲気はあったけど
絵にすると、サービスしすぎな気も。

フレデリカが短髪じゃないのがいいと思った。
原作発行当時は女性の軍人=強い、キリッと、
というイメージがあったと思う。
それこそマチルダさんのような。
ノイエ版では軍隊は女性の就職先として
選択肢の一つにすぎないんだろうな。
男女間格差がいまより無い世界。
それだけ戦争が日常的なんだよね。
亡くフレデリカは可愛くて
私も嫁に欲しいと思ったよ。

ヤンの「たかが国家の存亡」に、
あー、言っちゃったよ、
後日たいへんよー、
って思っちゃうよー。
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「スティング」(午前十時の映画祭10)

2019年10月27日 | 映画


もう知っているからだまされないもん!
最初に見たときは、
まさかあそこまで仕掛けだとは思わなくて
ハラハラしたよ。
今回は「ふっふっふっー」と
ほくそ笑みながら見てました。
ネタを知ったあとでも楽しいね!

キッドと呼ばれるレッドフォードが
どんどんキリッとした姿になっていって、
なんとなくマイフェアレディ状態なのも眼福。


ただチャプター分けは、私は苦手。
あとどんだけ尺があるのー、と思っちゃう。
(チャプタ分けするからには3章以上有るということだし、
 出てくる度にあと何分ぐらいあるかと計算しちゃう。)
いつのまにかラストの方が見ていて楽しいな。
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「毒戦」

2019年10月22日 | 映画




麻薬販売組織の親玉と
それを追う警察の戦い。

警察は潜入捜査で
芝居しまくり銃を撃ちまくり、
麻薬組織は狂人ばかり、
韓国らしい痛い流血アクション山盛り。

どう考えてもアレよね、
なネタはあるけど、
ラストまで緊張感でピリピリしました。

二人同時?どちらか?
どうとも取れる最後の絵。


「楽園」を見たあとだと「毒戦」の、
なにを書きたいかはっきりしていて、
きっちり絵として見せていて、
サクサク話が進むのが、とってもとってもありがたい。
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