きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「偽りの花園」第25話(密室での産声)

2006年05月05日 | 偽りの花園
・美禰子のお腹、詰め物なので不自然。
 (お姉様のお腹も本当は偽物だけどさ)

・「いつのまにか太ってしまって・・・」
 それで納得するのか、坊ちゃん。
 そのお腹でお出かけしちゃうお姉様も大胆だわ。
 案外、「貴族のたしなみ」ってヤツで、
 柏原夫妻も承知なのかもね。

・「子供が生まれればお婿さんともうまくいくよ」
 自分に言い聞かせているような坊ちゃん。

・「違うのーーーー」
なんだコレはーーーっ
 お約束の水枕を見てビックリする坊ちゃん。
 そりゃ、そうだよね・・・。

・偽の妊娠を告げるのなら、
 美琶子の身代わりだというのもバラしちゃえばいいのに。

・美禰子「抱いて」 → 押し倒す坊ちゃん。
 その次の場面はベッドの上。
 瞬間移動か?ベッドに行く前に一回か?

どうしてこんなに燃えるんだ
 どうしてこんなに愛しいんだ
君が妹だからか
お兄様と言え
 シチュエーションに萌え、もとい、燃える坊ちゃん。
 
・お姉様に見つかる二人。
 「なんだか臭いと思っていたわ。」

・「美禰子の夫の子を孕んでいるんだろう
  そっちの方がよっぽど汚らわしいよ」
 坊ちゃん、お姉様に口答え。
 窮鼠猫を噛む、か。
 と、思ったら・・・。

お黙りなさい
 お姉様、一喝。
 完全に優位に立ち、交換条件提示。
 「おぞましく、淫らなことをしている」
 「とんだジョーカーを私に握られちゃったわね

・某所で言われているとおり、確かに坊ちゃんの乳首は
 外側過ぎるな

・「ふん、汚らわしい」
 この「ふん」の迫力がたまりませんのよ。

・坊ちゃん、美禰子に別れを告げる。
 思い残すことはござらん

・二人を見ている栄子様が召し上がっている板チョコ。
 大きいわ。
 アメリカン・サイズね。

・去る坊ちゃん。
 ♪ たとえ 雪の中 別れが 訪れ~ようと~~

・「今浜」
 特高オヤジの部下(浅沼さん)の壮行会。
 オヤジ、口下手と言いつつ長演説。

スナオ再登場

・「あれで部下思いなんだよ」
 誰にも美徳はあるもんよ。

・爆音。
 さすがのお丹もビックリ。
 ペーペルは、今度は仲間を売らなかったのね。

・世の中不景気。
 浅草のレビューガールもストライキ。
 松竹は劇場をロックダウン。

・坊ちゃんは、初めての人殺しでパニック状態。
 だからといって服ぐらい着ようぜ。

・「ここに来るときは気をつけてね」
 そう思うのなら、場所を変えようよ。
 実家の援助も断ろうよ。
 結局甘えている坊ちゃんなのさ。
 (だって坊ちゃんだから)

・「他に生きる道がない」
 これが私の生きる道。ごーいんぐ・まい・うぇい。

・なんのかんの言って、使われている美禰子。

・お丹、連絡無しに来る。

・「破水が始まっています」
 美禰子もお勉強していたのね。

・お姉様男児出産。
 美禰子も付き合う。
 お姉様の声はお丹には届かないのか?

・「赤ちゃんを見たいわ」
 「遠慮しろ」
 お姉様vsお丹は、お丹の勝利。
 遠慮しろ、と言う前に、
 風邪をひいている人が出産時に妊婦の横にいたことは
 疑問に思わないのか?

・東京に戻り、嘘の上乗り生活に入る美禰子。


次回予告
「こんなことじゃ、お前達はいずれ一緒に地獄行きだ」
美禰子と坊ちゃんの関係バレまくり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする