きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

祭りに乗り遅れ

2005年11月30日 | 宝塚版以外の「エリザベート」
いや~。
新トートに武田真治とはね。
ビックリだ。
歌唱力よりビジュアルの方が不安だ。
白塗りじゃなくって、

 ・身長とか(公称165cm)
 ・他の出演者とのバランスとか

例えばですが、チェルノブロフキナのミルタなんかは
可憐な容姿でも、見た目通りの若い女性ではなく
「不老不死のウィリーの長」って雰囲気で
人の命を弄び楽しむ雰囲気はバッチリでしたが
武田さんはどうなんでしょう。
エリザベートより、フランツより明らかに若くて
パクさんと並んでも
どっちが年下か、わからんかもよ。
浦井くんとどっこいどっこいぐらい?
(実年齢じゃなく見た目ね)
それが
「黄泉の帝王は不老不死だから外見も若いのよ!」
って方向に行けば良いのですが・・・
たんなる若い兄ちゃんになったらねえ。。。
他の出演者の「ベテラン振り」が際だっちゃうよね。

「息子ほどの年齢のストーカーにつきまとわれる皇后様」

う~ん。
そうなっちゃいそうな予感。
一路さんトートの方が良いんではないかな。
 

身長面もね。
一路トート&たかこルドルフは、
一部の人からは「電信柱に蝉」って言われてたけど
武田トートにパク・ルドだと
そんなもんじゃない気がするなあ。
シークレット・ブーツといってもねえ。。。
高すぎるヒールは履き慣れていないと
かなり動作が制限されるよね。

 
どうなっちゃうんでしょ。
と、言いつつ、一回は見たいな。
体格的には
 ・山口-石川-パク
 ・武田-鈴木-浦井
の並びが(いくらか)良さそう。
ゾフィーは、どっちとも見たいけど
この組み合わせ!というのは特にありません。
新エリザは日程的に厳しかったんだろうけど
シングルは気の毒だなあ。
ルキーニはWにできなかったのかな?
あ、でも轟さんは大劇場出演中ね。
縄田さん、エルマー昇格おめでとうございます。
勝ちゃん、そんちゃんは出るのかなあ。
 

明日は、また、東宝から「大きいこと」が
発表されるようですね。
噂だとカナメちゃんのマリー・アントワネットですが・・・。
当たっているかな?
コメント (2)
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「パープル・バタフライ」

2005年11月29日 | 映画
チャン・ツィイーの出演作、ってことで
内容はろくに知らない状態で行ってきたんですが。
 
お話は1931年。
かつて満州で恋人同士だった伊丹(仲村トオル)と
シンシア(チャン・ツィイー)は上海で再会する。
満州時代、通訳で外交官志望の伊丹と
学生(?)だったシンシア。
しかし、伊丹が帰国した後、
地下新聞を発行していた兄が殺されたのをきっかけに
シンシアは抗日組織「パープル・バタフライ」に入り、
暗殺・破壊行動をなどをするようになっていた。
伊丹が陸軍特務機関所属となり、
抗日組織を取りしまる仕事をするために
上海に来たのを知り、シンシアは偶然の再会を装い、
伊丹に近づく・・・。
 
いや、もう、大期待はずれ。
なんか、もう、ふた昔前ぐらいの
「スタイリッシュ」を真面目に目指しているような映画でした。
陳腐と割り切ってつくるとか、
陳腐さが似合う俳優を使うのなら、
もっと面白くなるのでしょうが、
これはダメ。
本心からこれをカッコイイと思っているフシがある。
私にはついていけないよ。
 
極力台詞を排していたのですが、
人間関係が少々複雑なので
とっても説明不足になっています。
「リベリオン」のように、
おおまかなあら筋はみんな知っているから~
って内容なら、
役者の演技に寄りかかるのもOKですが、
時代背景に説明がいる映画なんですから
この台詞量じゃ全然伝わらないでしょう。
いや、もしかしたら、現地の人には
当然の知識なのかもしれないですよ。
でも、外国で公開するつもりなら
もっと考えるべきじゃないかなあ。
 
んで。
「スタイリッシュ」を目指しているんだろうなあ
とは思うんだけど、
全然その効果を上げていないのが
タバコを吸う場面。
タバコを取り出す、タバコをくわえる、マッチを擦る、
タバコに火を付ける、煙を吐き出す。
この一連の動作が、いったい何回出てきたことか。
また吸うのかよ~~、それをやるなら
説明台詞の一つでも吐けよ~~、と言いたくなりました。
この動作がね、本当に吸うだけなのよ。
尊大さを表すとか、そんなのなにもなし。
意味づけ無し。
でも延々と繰り返されて、イライラします。
 
演出も弱い。
台詞の代わりに役者の演技で・・・
って狙いはわからなくもないけど、
実際に役者から引き出せる表情・表現が
ワンパターンなのよ。
チャン・ツィイーの泣き顔で話を埋めるのは
もう、ウンザリ、ってカンジです。
 
現在と過去がいったりきたりするので
話がわかりづらいんですが、
それを助長しているのが「街」です。
20年代の満州と、
30年代の上海が
殆ど同じ町並みです。
どちらも灰色です。
上海はもっと華やかだと思うんだけどなあ。
チャン・ツィイーの髪型・洋服だけで
過去か現在かを見分けるのはシンドイです。

見分けづらいと言えば、役者もです。
チャン・ツィイー、中村トオル、
巻き込まれた不幸なカップルは
見分けられますが、
「パープル・バタフライ」のメンバーが
区別が付きにくいです。
どれかがシンシアの現在の恋人なのですが
パッと見、わかりにくい上に
台詞が少ないので、
いまシンシアが喋っている相手が誰なんだか
かなり、かなり、かなり、わかりづらいです。
 
チャン・ツィイーは可愛かったんだけどね。
特に、満州時代のおさげ髪が。
ただ、それに1800円はツライ。
内容でかなりのマイナスでした。
 
映画館を出てから気が付いたのですが、
伊丹が所属していたのって
もしかして、54号?
南京路に花吹雪(ナンキン・ロードに花吹雪) 全4巻 森川久美/作
そう思って見たら、もっと楽しめたかな~~。
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一人でもわかってくれる人がいるというのは、なんとありがたいことか!

2005年11月29日 | ヲタク話(腐女子系ネタ多し)
先日「ゴールデン・ステップス」を買ったんですが。
時間がないので全編通しては
まだ見ていないのですが。
オリジナルの画像もありまして。

それを見て、

ああ、ヒビキさんとザンキさんの並びって
ペイさんとナツメさんの並びみたいよね


と思いました。
「タンゴ」の場面のところです。


天然系の天才と
職人系の天才の並びなんですよね。

ほんわかしているけど、
この人について行けば間違いない!と思わせる人と
カミソリのような鋭い刃で
斬り込んでくるような人の並び。


こんなバカな思い、っていうより
ピンポイント過ぎるマイナーな思いですが、
とりあえず一人には賛同してもらえました。
ありがたいことです。
自分の考えを誰かに理解してもらえるって
なんて嬉しいことでしょう。

 
細川さんと松田さんではなく
あくまでもヒビキさんとザンキさんの並びね。
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真琴つばさ「wild flower」

2005年11月28日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー
アルバム「Luminous」
真琴つばさ Luminous(CD)
から誕生した「wild flower」のプロモーションビデオです。
真琴つばさ「wild flower」(DVD)
プラス、メイキング付きで約15分。
結局25日には入手できなくて、ついさっき見ました。

映像の流れとしては
 1)赤いドレスの女性が電話を受ける
   実は彼女はスナイパーなのだ。
   電話は狙撃依頼だった。
 2)仕事着(黒い革のドレス)に着替えてビルの屋上へ。
   狙撃準備完了
 3)スコープを覗き込むと、ターゲットは元カレだった!
   かつての蜜月をしばし思い出す。
 4)思い出を振り切って、引き金を引く。
これに時たま、「歌う真琴つばさ」が挿入される。

赤いドレスもステキだけど、
黒いドレスの方がカッコイイ。
んで、「真琴つばさ」の時が一番ステキだわ。

相手役の茶谷さん。(字が合っているかな?)
すごく良い人に見えるんだけど。
なんで命を狙われちゃうのかな~~~。
もっと強面の方が説得力がある・・・、
と思うのは、たんなる好みの問題ね。

狙撃場面、
「本当に撃ったら?」と監督さん。
「できたら宝塚にはいなかった」とマミちゃん。

歌っている場面は倍速で撮って、
スローで戻して完成させる、ってのは初耳でした。
そうすると画像がキレイ(自然)になるんだって。
へーーーーーー。
中島みゆきのプロモビデオで、
歌のテンポ(テンション)と表情が合っていないと
思っていたときがあったんだけど、
それが理由なのかな。

マミちゃん。
自ら赤いドレスの時は「ニュー・ハーフ」と言い。
すいません。私も笑っちゃいました。
そんなことないよ!と言えませんでした。

男にどれだけ尽くせるか。
3日間かな → いや、2日・・・ → やっぱ半日。
うん、うん。わかるよ。

「wild fiower(作詞:MIZUE 作曲:原一博)」自体は
  (自分と別れた女が)
  思い出だけ抱いて 泣いて暮らすなんて
  貴方の勝手な願望ね

という内容です。
誰かさんに聞かせたいね!!
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ヒビキさんの携帯・・・

2005年11月28日 | 響鬼ネタを含む話
ヒビキさんに携帯が支給されるとしたら
やっぱおじいちゃんでも使えるっていうアレでしょうか?
機能は通話ONLYで。
で、日菜佳ちゃんが使用方法を説明して。
機械音痴なくせに
「写真は撮れないの~?
 メールができるヤツがいいよ~~」

と暢気に(身の程知らずに?)言うヒビキさんに
「ヒビキさんには絶対使いこなせませんから
 これで充分なんですぅ!!!!!!」

とキレる日菜佳ちゃんを、ちょっと見てみたいですな。
 
 
最近、日曜日の朝を早く起きるので
月曜日の午前中まで眠くてたまりません。
出かける時は気合いを入れて起きるので
何時起きでも大丈夫なんですが、
家でダラダラしようと決意している日に
早起きするのは、とっても辛いです。
しかも、

  ヒビキを見るために8時に起きる
    ↓
  ヒビキをクリアな頭で見たいので7時45分に起きる
  ついでにマジの後半を見る
    ↓
  マジを見るために7時半に起きる

という流れが、だんだん
「マジをクリアな頭で見たいので7時15分に起きる」
になってきて、最近はゾロリ後半からTVを見ています。
ダポン騒動が気になる今日この頃。
12月中旬には7時起きになったりして・・・・・・・。
イヤだなあ・・・・・・・。
録画で見てもいいんですけどね。
気になって起きちゃうんですよ。
目覚ましが鳴る前にね。
 

昨日は昼寝をしようと思ったのですが
頭の緊張が解けず、眠れませんでした。
こんな時「ファンタスティポ」があれば・・・。
あの映画は睡眠導入に最適です。
脳みそをユルくしてくれます。
 
 
仕方がないから「遥かなる時空の中で3」の
続きをプレイ。
お目当ての人は殆ど落としたので、
あとは「絵」のコンプリートを着々と進めます。
このテのゲームには、
ショタ系やさわやかさん系が必ず入っているので
オヤジ・鬼畜好きの私は、
コンプリート用プレイの後半は
とっても苦痛です。
 あーーーー、なんでアンタの
 機嫌を取らなきゃならないんだよーーーっ

と、文句タラタラでプレイすることになります。
時々、地道な努力を積み重ねるゲームをしたくなるので
プレイするんだけどね。
ちょっとストレスですな~~~。
全キャラを楽しめるのは「炎●留」ぐらいだな~。


ハナちゃんの退団会見はいつになるんだろう。
「退団を決めた理由は?」の答えを聞いてみたい。
けど、答えづらいだろうから、
このまま無かったりして・・・。
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今週の響鬼(第41話「目醒める師弟」)

2005年11月27日 | 響鬼ネタを含む話
今週は「あきらちゃんの決断の巻」でしたね。
唐突な気もしましたが、
考えてみればわりと放映初期のあたりで
「あ」で始まる名前で明日夢くんとWブッキング!
言われていたんだよね。
あきらちゃんが途中退場して、明日夢くんが鬼になるのは
もしかして最初から予定されていたのかな???

今週最初の絵は、先々週の予告から続く
あきらちゃんの変身です。
カラーリングはイブキさんとほぼ同じ。
しかし、すぐに倒され変身解除。
って、
ハダカだよ~~~

うはーーーっっっっっっ
と、視聴者は大パニックだというのに、
そのあたりについては
まったく動じていない
イブキさんです。
心配の方が勝っているのか、修行の結果なのか。

一時撤退した皆さんは「たちばな」に集合。
弟子を取ったあきらちゃんに、大人達は怒ります。
「真面目に修行を重ねないと鬼にはなれない。
 気持ちが有ればいいってもんじゃない」

いや~、だからさ~~、それだけじゃ理由になっていないってばさ。
もっと細かく説明しないとわからないよ、ヒビキさん。
「あきらに弟子入りの気持ち」を大人達に再確認される
京介と明日夢くん。
その姿に、ヒビキさんはドキドキ。
鳶に油揚げ・・・
さっさと行動しないからだよ~~~。
「事務局長にピシっと言ってもらって・・・」と
戸田山は他力本願ですが、まあ、彼の説得じゃ意味無いしね。

イブキさんとあきらちゃんは場所を移して。
「困った弟子だな。師の僕の許可を得ず弟子を取ったりして」
イブキさん、師弟関係の修復に努めます。
しかし、あきらちゃんは「すみません」と謝るばかり。
「僕にだけは、本心を聞かせて欲しい。
 まだ君は僕の弟子のはずだ」
でも、あきらちゃんの心は、決まっているようです。。。

一方、ヒビキさんは男子2人に決めポーズの練習をさせます。
響鬼の決めポーズは
・角度
・余裕
・笑顔

が、ポイントなんだそうです。
自分の言うことをきけば、弟子にしてやるとの言葉に喜ぶ2人。
しかし、その条件は
「鬼と魔化魎のことは忘れて、
 普通の高校生活を送れ」

大人って、汚い! 
(柳家喬太郎の言い回しで、ひとつ夜露死苦)
キング落語名人寄席 すみれ荘201号室/夜の慣用句   ●参考までに●
   柳家喬太郎(kyonkyon)を 
   ご存知なくて、寄席まで行けない方は
   CDで確認できますよ~~~
   イメージとしては「すみれ荘201号室」の後半で
   彼氏の秘密を拒否する女の子の口調です。
なんとまあ、狡っ辛い!
これで納得する人なんていませんよ~~。

と、若人が騒いでいる間に、
洋館夫婦の式神に呼び出される事務局長。
「君たちか・・・・・・・」と
お互い知り合いみたいですね。
洋館夫婦は言います。
「オロチが復活する。
 オニを集めろ。
 さもないと、全てが滅びる」
いよいよ、オープニング出演の鬼が勢揃いか?
そこにザンキさんも入るのか?
最終話に向けての話の流れより、そっちの方が気になります。

「たちばな」ではヒビキさん&香須実さん&日菜佳ちゃんが話し合い。
「どーして、弟子にしてあげないの?(特に明日夢くん)」の問いに
ヒビキさんは、こう答えます。
「たんに『強さ』に憧れているだけ
 そういう年頃って危険じゃない?
 もうちょっとあの2人のことを見ていたい」
そう思っているのなら、
はぐらかさずに言ってあげればいいのにねえ。

さて「鬼の修行」として、男子2人はあきらちゃんと共に
横断歩道で幼稚園児のサポートです。
君たち、学校は?
あきらちゃんが言うには
 ・園児一人一人の動きを把握する力
 ・突然の出来事に対応できる判断力
 ・子供達にバカにされても怒らない忍耐力
という、鬼になるのに必要な力を養えるとのこと。
・・・・・・・、世のお母さん達は、
知らず知らずに鬼になる修行をしてるってコトですね。

その頃、イブキさんは香須実さんとデート中です。
「香須実さんの隣」にいるイブキさんは、
以前は「幼馴染み」だったけど、今日は「一人の男性」っぽいね。
いい雰囲気・・・だったのが、2人のいた場所が
一瞬にして「森」に変わっちゃいます。
ああ、香須実さんが~~~。
連絡があったのか、戸田山も現地へ向かいます。
今日は一人なのね・・・
残念。

そして日菜佳ちゃんから、あきらちゃんに出動要請。
吉野からの入電によりますと
「コダマは森でなく、ひとつの木(樹)」
それをヒビキさんに伝えたいけど
連絡がつかないのであきらちゃんに向かって欲しいと。
あきらちゃんは、勝手について行くオマケと共に
現地へ向かいます。

それを知ったヒビキさんは、日菜佳ちゃんに怒ります。
なんで、あの3人に言うのよ!
それに対し、日菜佳ちゃんも反撃
だって、
ヒビキさんに
連絡が
つかないんだもん!
ヒビキさんが
携帯持って
いないんだもん!

ヒビキさん、完敗です。。。
(ここでこのネタはナイスです~)
買ってくれよ!と逆ギレする姿が
ちょっくら可愛い
バイクに乗れるようになったんだから
携帯も使いこなせるよね。

いよいよコダマ戦が佳境に入って参りました。
戸田山が手放してしまったギターを拾い
大元の木(樹)に突進する男子2人。
見事に囚われていた香須実を救出します。
それを見たヒビキさんは
少年・・・
と、呟き、ニヤリ。
少年の隣にもう一人いるのですが
ヒビキさんの目には入っていない模様です

変身をカッコ良く決め、大ボスを倒します。

苦戦するイブキさんには、あきらちゃんのナイス・サポートが!
久しぶりです。いい絵です!
イブキさんもカッコ良く決め、コダマを倒します。
(所在なげな戸田山が気の毒すぎる。もっとうまく使ってください~~!!)
めでたく「森」も消えました。

あきらちゃんに感謝するイブキさん。
そこで衝撃発言が!
最後の
サポートができて
嬉しかったです

最後って、最後って、最後って~~~。
あきらちゃんの出した結論は「鬼にならない」でした。
大ショック・・・ 
あきらちゃんが男子2人を弟子にしたのは、
いつか鬼になれる
2人に
イブキさんから教わったことを
伝えたかったんです。
そうすれば、
2人(イブキさんとあきらちゃん)で
過ごした時間も無駄にならない

こう思ったからなんだって。
くうう~~、泣かせるね~~~。
でも、
イブキさんとあきらちゃんは頑張って、
笑顔で師弟関係解消です。
本人達の方が泣きたいだろうに~~。
(あきらちゃんは、サポーターとしては残るのかな?
 とりあえず予告にはいたよね)

一方で、新たな師弟関係を結ぶ人たちもいます。
男子2人は名前で呼んでもらえるようになりました。
まーーーー、いーーーーやーーーーーーー(投げやり)


次回予告。
「しっかりしろーー
 トドロキーーーッ」

死亡フラグが立っていたのは、
ザンキさんではなく戸田山だったのか。
なんてことよりも。
ザンキさんが「トドロキ」って呼んでるよ。
「鬼」の名前で呼んでるよ。
ちょっと嬉しい。
(前にも呼んでたかもしれないけれど
 私の記憶にはないもんで・・・)
「一人前」として認めた、ってことよね。
 注)このブログでは、「トドロキ」と書くと
    戸田山くんと某劇団の「轟 悠さん」が混じって(私が)混乱するので
    ザンキさんの弟子は極力「戸田山」と書いています。
    私が戸田山くんを半人前と思っているからではありません。

なんて、言っている場合じゃないよ!
ザンキさんは、またもや医者に
なにか言われているようです。
死亡フラグが復活か?
放映終了後のトーク・イベントに松田さんも出るから
ザンキさんの途中退場はないかと踏んでいたのですが、
さあ、どうなるのか。
負傷した弟子の代わりに出陣しそうですね。

ヒビキさんは、折を見て、
弟子を一人に絞るとか言っています。
結論はもう出ているんじゃないのか~~~


マン坊は、あきらちゃんが鬼にならない道を選んで
寂しそうです。
私も寂しいよ・・・。
 

TV朝日公式の秋山さんのインタビューによると
イブキさんとあきらちゃんは
同じマンションの隣室同士で暮らしているそうです。
これからも変わらないのかな?
ってか、あきらちゃんでさえマンション住まいなのに
ヒビキさんってば・・・・・・・・。
自活できそうにないからねえ・・・。
仕方がないかねえ・・・・・・・・。
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今週のマジレンジャー(第39話「あべこべ姉弟」)

2005年11月27日 | マジレンジャー
今週と来週は、魁くんと芳香ちゃんが入れ替わる話。
最近はシリアスが多かったので、
久々の明るいコメディは楽しかったです。
山崎さんもお久しぶりだったし。
しかし、2話で1体の冥府神を倒すって、、、。
話数が足りなくなるよね。
途中端折られるのは誰でしょうね。


今週はデート帰りの芳香ちゃんから始まります。
相変わらずの恋愛ライフを満喫しているようです。
そこへ魁ちゃん(制服)と山崎さんが通りかかります。
魁くんは、やる気のないサッカー部員達にイライラ。
山崎さんの意見も自分への文句にしか聞こえません。
そういうふうに、片づけちゃうんだ
小津くんのバカーーーー
山崎さんを泣かしちゃって、もう、魁くんってばあ。。。

「青春 まっさかり」
 by ヒビキさん
 

覗き見するためピンクのポストに化けていた芳香ちゃんが可愛いね。

冥府ではナイとメアが「予言の書」を発見し、未来を読もうとしますが
ゴーゴンに取り上げられちゃいます。
その上、トード(アキバ系?)に魔法の液をかけられちゃいます。
「予言の書」を読んだゴーゴンは、トードに「魔法使いをやっつけて~」と
最初は色仕掛けで、きかないと脅して頼みます。
まさに、ヘビに睨まれた蛙  ですね。

地上では芳香ちゃんの恋愛教室。
いくら頑張ってもサッカーの試合に勝てない。
まじめに練習しているのはオレぐらいなのに、
山崎さんは認めてくれません。
頭にボールをゴンゴンしている姿が
愛らしくてたまりませんな
現在15股を進行中の「恋愛マスター」芳香ちゃんが
「恋愛は人生に大事なことを全部教えてくれる」と言っているところに
トードが出現。
攻撃を避けようとした2人は、トードの魔法の液を浴びながら、
来ました!
階段落ちです!!

*モトネタは「転校生」だよ。若い人は知らんかな~~
転校生
「骨まで溶かす毒」を出すつもりが
ウッカリ「別な毒」を出しちゃうトードってばお茶目さん
ピンチな2人には、すかさずヒカル先生の手助けが!
他の兄弟達も駆けつけて、いざ勝負!!というところで
トードは冥府へ呼び戻されます。
神罰執行者でない者は戦ってはイケナイからです。
冥府神が揃ったところでルーレット開始。
次の当番はゴーゴンです。
「予言の書」で自分が執行者になるとわかっていたので
ゴーゴンは雑魚を蹴散らしておけ!とトードに頼んだのですな。
もしかしてゴーゴンは「これからの運命」も知っているのかしら?
と思ったらオチは未読だそうです。
それより、冥府神達には心配なことが。
いつまでたってもン・マ様復活の兆しがないのです。
「神罰執行に
 嘘や企みがあってはならない」

誰かが何かを企んで、それがン・マ様復活を阻んでいるのでしょうか?
しかし、自らを律するとは、さすが神様ですね。

ナイとメアの心が入れ替わったのを
心配するワイバーン様が優しいです。
冥府神なのに。
それとも、裏の顔があるのかしら?
(佐々木さんの声だし)

さて、小津家では魁くんと芳香ちゃんの心が入れ替わって
それぞれの身体に宿ってしまいます。
魁くんな芳香ちゃん、男らしい!カッコイイ!!!
芳香ちゃんな魁くん、オカマっぽくって
気味悪いけど可愛い!
お互いが「ある」ところと「ない」ところを確認します。
魁くん(身体は芳香ちゃん)は胸を触って
「うらら姉ちゃんより無い」と言い放ちます。
なぜ、知っている?
あまりのことに小津家の食卓は大パニック!
(「聞いちゃダメ~」と、うららちゃんに耳を塞がれるヒカル先生がLovely)
一人冷静な翼ちゃんがマン坊を抜いて(自分はヘッドフォンで耳栓済み)
皆を落ち着かせます。

●ヒカル先生のワンポイント・アドバイス●
  冥府神の仕業では魔法の薬は効かない


仕方がないので、当面はそれぞれの姿で生活することに。
芳香ちゃん(身体は魁くん)は、学校で女子トイレにはいるなどの
お約束のネタの後、山崎さんとお話。
「小津君って周りのことを全然考えていないでしょ?
 そんなんじゃ周りから浮いちゃうよ。
 一人で、どんどん行っちゃわないで。
 心配なんだよ」

これを魁ちゃん本人が聞いていれば、
2人の中も進展するのにな~。
芳香ちゃん、ちゃんと伝えてくれるかな~。

魁くんの方は慣れないデート。
本日のお相手以外の男性に見つかって
修羅場になりかけますが・・・。
そこは魁くんらしい決断を下します。

さて、地上にはゴーゴン出現です。
5人で変身しようとしますが、
芳香ちゃんと魁ちゃんは、
心と身体があべこべなので変身できません。
変身可能な3人が戦っている間に
恋愛教室再開です。
今度は魁くんが芳香ちゃんに教える番。
魁くんの告白。
15人全員と別れてきた!
(ここの画面割が面白かったね!)
驚く芳香ちゃんに、さらに言います。
「そんなの恋愛じゃない
 恋愛って、もっと無茶になって
 突進していくものだろう?」
魁くんの言葉に芳香ちゃんはちょっぴり反省。
恋愛に、こんなに熱く、
のめり込んだことなんかなかった・・・。
魁くんから逆に「恋愛指南」されちゃいました。てへっ。
そんな2人の心が天に通じたのか、
新しい魔法を習得します。
・・・・・・足掬いでした・・・・・・。
 
さてさて、ゴーゴンvs魔法使い達の戦いは続いています。
ゴーゴンの攻撃。
 1)ヘビに噛まれる
 2)噛まれた者がゴーゴンの盾の(目の)光を浴びると
   石化する
攻撃を受け、スモーキーが石化しちゃいました。
どうなっちゃうんでしょう。
ってことで、以下次号。
 
予告前には、マジジャケットのCM。
カッコイイ魁ちゃんはココで補給。
 

今日も盛りだくさんな内容でしたね。
来週は魁ちゃんの(精神的な)成長が見られそうです。
 
 
*ヒビキさんのアイコンは「クリムゾンカフェ」様からお借りしました。
  ありがとうございました。
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ダリの「タマゴ」を買いました!

2005年11月26日 | その他イロイロ
結局、買っちゃいました。






タマゴ



モト絵(「Geopolitical child watches the birth of the new human」)と


象さんと青い女の人とセルフ・ポートレートと、
どれにしようかと、とってもとっても迷ったすえ、
このタマゴを買いました。
理由は、手入れがしやすそうだったから。
雑巾で一拭きすればお掃除完了だよな~~~、と。
ちょっとヘタレな理由です。

売り場では小さく見えましたが
家に持って帰って箱から取り出したら、
結構大きかったです。

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「ロバと王女」

2005年11月26日 | 映画
 予告で見たドヌーブがあまりにも美しくて見に行っちゃいました。ドゥミ作品は色合いは奇抜なので、デジタルリマスター版なら見応えがあるだろうなあ、と思って。

 お話は、「シンデレラ」のような童話です。王妃が遺言で、自分より美しいと思う女性と結婚してくれと王に言い残して死んだために、王は国で一番美しい女性である自分の娘の王女と結婚を決める。嫌がる王女は妖精の力を借り、ロバの皮を被った醜い姿で某国の農村で下女として働く。妖精から魔法の杖を借りているので、森の家の中では美しいドレスを身にまとった姿で暮らしている。その姿を見た王子は一目惚れ。恋煩いで床につく。心配する母(王妃)に、ロバの皮を被った女性が作ったお菓子を食べれば元気になるかも~、と言いやがるので、王妃は家来に手配させる。王女は「愛のケーキ(中に「贈り物」の指輪入り)」を作って渡す。食べた王子は指輪を発見し、この指輪が左手薬指に合う女性と結婚すると言う。

 ちょっと期待はずれだったかなあ。話が緩くてしばしば睡魔が。。。苦労しているとはいえ、王女が「王子様が私を助けてくれないかしら~~」っていうのはヘンだと思う。最後に王様と妖精が結婚していたのもビックリだった。王女を助けたのは親切心からではなく、自分が後添いにはいるためだったのか?なんて思っちゃうよ。
 
 衣装とかはエラく豪華。しかし、これが、なんで商業ベースに乗ったのか、とっても不明。「ブラザー・グリム」なら、「童話をネタにした映画」ってことで、製作する意味ってか意義はわかるのですが、この「ロバと王女」はわからんです。ドヌーブにドレスを着せたいって気持ちはわかるけど。それともこの当時は、この程度の特撮(魔法の部分ね)でも大受けだったのかなあ。突然ミュージカルになる、しかも主演はそれほど歌はうまくない、ファンタジックというにも少々ビミョ~、ってところが、雷蔵版「狸御殿」をちょっと思い出したり。

 色はやっぱすごかったYO~。王女の国は青づくし、王子の国は赤づくし、ハッピーエンドは白づくし。「シェルブールの雨傘」でも度肝を抜かれた配色があったけど、こっちも凄かったわ。これを見られれば、とりあえず金を払った価値はあったかな。そしてドヌーブです。神々しいばかりの美しさ。ひれ伏すばかりですわ。ありがたや~~。
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「イン・ハー・シューズ」

2005年11月26日 | 映画
 外見にコンプレックスを持つ弁護士のローズ(トニ・コレット)と、美しい容姿を持ちながらも読書障害などの理由から仕事が長続きせず男にたかって生きているマギー(キャメロン・ディアス)。お互いの欠点を非難しながらも「親友」であった姉妹だったが、ローズの恋人をマギーが寝取ったことから2人の中に亀裂が入る。マギーはフロリダに住む祖母(シャーリー・マクレーン)の元に身を寄せ、老人ホームの仕事を手伝うようになる。一方マギーは、新しい恋人を得て、婚約するが・・・。

 映画評などであらすじを読んだときはもっと単純な話だと思っていたのですが、いやいや、実に入り組んだ人間関係でした。姉妹の葛藤だけでなく、姉妹と継母、姉妹の死んだ母と祖母、祖母と父、などの関係も描かれていました。しかし決して観客に混乱させることなく、過剰にドラマティックになることなく、実に丁寧に描いています。キャメロン・ディアスなどの大物俳優出演映画だというのに、彼女たちの悩み・苦悩がとても身近に感じられます。とってもリアル。そーそー、その気持ちわかる~、と何度うなずいたことか。

 他人を許すというのは、ある意味、自分が正しいと思いこんでいる部分が実は間違いかもと、そのイヤな部分を直視すること。直視する勇気を持つのはとても大変なことですが、できない限りは新しい人間関係を築けない。映画のラストはハッピーエンドではあるのですが、それは幸運が舞い降りてきたからではなく、皆が傷つきながらも、それぞれ自分の心を直視したからな結果なのです。

 本当に、些細なことで人は傷つくんだよね。大喧嘩でなくても、ほんの一言でも、軽い気持ちであっても、自分が一番触れられたくない部分を深く抉られることがある。けれど、それは他人から見れば「羨ましい」って部分だったりすると、いかに傷ついたかなんて、想像してもらえない。そんな辛さが随所にありました。

 誰もが「他人から好かれること」「他人から必要とされること」を願うけれど、実は、他人は自分が思っているほどは気にはしてくれていない。その真実を知ること、あるいは受け入れることは難しい。けれど、それを乗り越えてきた老人達の表情は、なんと清々しく、明るいことか。人生の終焉を待つ身でありながらも決して希望を捨ててはいない。自分もうまく年を取りたいものだな、と思いました。

 どこがどう、とか、ここが良かったとか、ハッキリとは言い辛い作品です。山場らしき場面も少ない。けど、、、、。もう随所で泣いてしまいました。実に心に響く映画でした。
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マールイの公式HP

2005年11月25日 | バレエ・ダンス
さきほど、右テーブルのリンクの確認をしていましたら
チケット販売サイト内にあったマールイ
(ムソルグスキー記念サンクトペテルブルク国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場、
 日本での呼称はレニングラード国立バレエ団)
の紹介ページが
デザインはほぼそのままに、公式HPとして独立したようで、
URLが「www.reserve.sp.ru」から
「www.mikhailovsky.ru」になっていました。
ちょっとビックリ。
気が付くのが遅かったかな?
前に見たのは・・・・今年の正月公演ぐらいだったかも・・・・。
 
   バレエ団の英文紹介ページはコチラ
 
気がついたついでなので、
内容についてちょっとメモ。
ダンサーの写真は旧ページと殆ど変わらず。
ペレンちゃんの写真を載せてくれ~~~。
ソロヴィヨフが在団しているのなら
日本に連れて来い~~。

クリギンの写真は
カラーにして~~~!

思わず叫んじゃいますね。
 
レパートリー紹介。
  白鳥、ロミジュリ、海賊、眠り、ジゼル、くるみ、
  ドン・キ、マクベス、バヤデルカ、ラ・シルフィード、
  騎兵隊の休日、アルレキナーダ、Fadetta、
  エスメラルダ、The Humpbacked Horse、結婚、
  竹取物語、ペトルーシュカ
「竹取物語」の英語表記は
「The Moonprincess or the story af Takatory」
(「story of」の気がするが・・・。
 左の見出しの「playbill」も「plaibill」になってるし)
タカトリィ~~、みたいな発音になるのでしょうか?
(それとも「Taketory」の間違い?)
ペレン&シヴァコフ(ミカド・メイク)の写真が載っています。
光藍社の写真が一部使われているようで、
「バヤデルカ」紹介にはルジマトフが真ん中に
ドドーーーーンと載っています。
現地でも客演しているの???
 
11月末~12月は、いろんな演目が
日替わりで上演されるようです。
1月はおもに「くるみ」のようですね。
舞台セットは劇場用とツアー用と、2つあるのでしょうか?
 
チケット代。
バレエ公演がある夜公演は
一番お高い席が9400円ぐらい。
一番多い価格帯は6300円前後。
一番安い席は1300円ぐらい。
安い~~~、と思うけど、
劇場内部の写真を見る限り
すごく見辛そうですね。
1階席には傾斜があるのかしら?
 
オーケストラのページもあります!
アニハーノフさんが、ババーーーンっと
載っています。
画像が良くないので、
髪の質感がイマイチ伝わってこないのが残念。

英文によるメルマガが申し込めるようですし、
ご意見・ご要望を送るメールフォーム(英文用)もあります。
英語がわかる人は挑戦されてみてはいかがでしょうか。
「『無益な用心』を日本に持って来て~~
 (母親役はクリギンで)」とか、リクエストしてみたいね。
 
今後、現地での上演記録(誰が何を踊ったとか)が
載るようになると便利ですよね。
今後の発展に期待します。
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今日は・・・

2005年11月25日 | その他イロイロ
真琴つばささんのお誕生日です。
おめでとう!
帰りに渋谷か山野楽器に寄って「wild flower」を買わなければ!
真琴つばさ「wild flower」(DVD)
22時25分だっけ?
マミちゃんが生まれた時間に聴いて(見て)、
マミちゃんの誕生を祝い、
マミちゃんがこの世に存在してくれていることに
感謝をするのだ!
 
 
 
そして「憂国忌」でもありますね。
白地に橙文字の文庫の表紙を貼りたかったけど
アフィリエイト用画像にはなったわ・・・。

私の友人は三島と同じ誕生日で、
そのお姉さんは11月25日生まれでした。
しかも一時期市ヶ谷に住んでいたのよね~。
縁がある?
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上野動物園にて

2005年11月23日 | その他イロイロ
本日我が家3人と妹家族4人と妹の旦那さんのお母さんの
大人6人+子供2人で食事をし、
そのあと上野動物園に行きました。

現在、上野動物園には(ジャイアント)パンダは一頭しかいません。
そのせいでしょうか、
レッサーパンダ(2匹)がパンダ舎にいました。
ものすごい格上げです。
ありがたきは「風太くん」ですね。

そして、バク・カピパラの檻の前で。
私と妹は、ほぼ同時に
「バク バク バク バク 大和田獏」
と、つぶやきました。
私と妹は1歳違いです。同世代。

帰りに。
動物園出口付近でお面屋さんを見ました。
ヒビキさんがあったらウッカリ買うかも
ザンキさんがあったら絶対買う
と、思いましたが、残念ながら、ありませんでした。
無駄遣いをせずにすんで良し、ということで。
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シルヴィ・ギエム最後の「ボレロ」Bプロ

2005年11月21日 | バレエ・ダンス
「テーマとヴァリエーション」
衣装は水色。(書いておかないと忘れちゃうから)
一応バランシンだけど、バランシンらしさはあまりない。
悪くないけど、あんまりダンサーの動きから音楽は響いてこなくて、
ちょっと退屈で、ちょっと寝た。
(もともと作品としても、バランシンの中では
 それほど面白くないと思う。
3階正面という、ベストなポジションだったのに。
5階Lから見た方がフォーメーションが楽しめたな。

メインは吉岡さんと木村さん。
吉岡さんは、ちょうど脂が乗っている時期なのかな。
キラキラ輝いています。「眠り」が楽しみ。
木村さんはお疲れ?回転系がちょっとブレていた?
ピシっと止まり切れていない。
ジャンプはそれほど悪くないけど・・・
やっぱ全体的にキレがないかな。
吉岡さんとの並びはいい。
いかにも「クラッシク・バレエ」って雰囲気ですね。


「PUSH」シルヴィ・ギエム&マッシモ・ムッル
いや~、これは・・・。
「ダンス」じゃないね。「動き」そのものを楽しむ作品だね。
「動くオブジェ」だよ。
ギエムの筋肉の流れを見る、という点では価値があるけど
そこに興味がなければ楽しくない。
これが5分くらいならねえ、いいかもしれないんだけどねえ、
30分は長いよねえ。
あ、でも!
特に話は無いし、山場もないので、
途中ウッカリ寝ても大丈夫です。
追いつくために頭を働かせる必要はありません。
って、作品に金を払ったのか・・・ Orz
マッシモも、これだけでは勿体ないと思うけど、
ギエムの筋肉と並んで見劣りしない
彼のビジュアルは貴重かもしれない。
「『ダンサー』の能力」を必要としない作品なら
ルジ@フラメンコ(風味)の方が数倍楽しいな。
もう一回見なければいけないのが辛いわ。


「春の祭典」
生贄は大嶋さんと井脇さん。
最近はイマイチなことが多かったけど
今回は面白かった。
男(牡)の生贄は、生命力に溢れている動物の中で、
死の影を背負っている。
逆に女(牝)の生贄は、おだやかな植物の中、
ひとりだけ熱を持っている。
それそれが、それぞれの団体の特性と
反対の性質を持っているため
弾き出され、生贄となる。
正反対の特質を持つ男(牡)と女(牝)は
出会い、交合する。
団体から弾き出され、死ぬしかなかった者が
新たな生命を得る。
生から死へ、死から生へ、その流れは止まることがない。
のようなイメージでした。
井脇さんの、身体の中から溢れ出す生命力、
自分でも知らずに溢れてきて、
止めることができない姿が、とても印象的でした。
大嶋さんのイジメられ振りも良かったです。
  ちょっと女性っぽい、生贄の男
  ちょっと男性っぽい、生贄の女

(本人の資質的にではなく、表現的にね)
二人のバランスがイイかんじです。

女性は全体的に大人っぽいんですが、
男性には小柄の人がいて、ちょっと子供っぽい雰囲気でした。
それゆえに、高校生ぐらいの男の子の熱血振りとか
性衝動とかをイメージさせたので、まあ、いいか。


「ボレロ」シルヴィ・ギエム
前回は飯田さんがいないので、ちょっとパニックでしたが
今回はちゃんとリズムも把握しましたよ。
落ち着いてみればすぐわかったのね。

今回は前回の時より「相互作用」のイメージ。
メロディとリズムが密接に関わりあっている。
宗教儀式と言うよりは、まさに「音楽」だったな。
音符が混ざり合っているカンジでした。
ギエムもちょっと汗をかいていました。
 
カーテンコールでは椅子取り合戦勃発。
本物の椅子に座りきれない人は
空気椅子に座って、じっと待つべし。
動くなよ。
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間違っていたYO・・・

2005年11月21日 | その他イロイロ
11月19日の、バレリーナのアイコンを置いた記事。
動作確認のため18日昼間に1度アップして、
それから「草稿中」にして隠しておいて、
19日0時過ぎにアップ!
うまくやったつもりだったのに・・・・・・・
アップしたときに日付の訂正をするのを
忘れていたYO・・・。
さっきまで「18日」の記事なのに
「お誕生日おめでとう!」になっていました。
私の馬鹿ばかバカ~~~。
 
昨日の昼、ホワイトソース系のものを食べようか迷って
結局止めました。途中で胸焼けしそうだったので。
それが頭の片隅にあったため本日の昼食は「カルボナーラ」。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・現在、胸焼け中・・・・・・・・・・・。
 
さっきN BSのHPで本日のキャストを確認しました。
今日の「テーマとヴァリエーション」は吉岡さん&木村さんです。
「春の祭典」の「生け贄の娘」は井脇さん。
やっほーーーーー!
見たかった組み合わせです。嬉しい。
木村さんは「春の祭典」でも見たいんだけどね。
最近はクラシック系の方が貴重だから、
どちらかというと、こっちで見たかったの。
ってか、ちょっと苦手な人がハズれてラッキーっす。
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