きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「オーシャンズ11(2回目)」宝塚宙組

2019年07月02日 | 宝塚(宙組)
真風ダニーは、
ほんと屈折無しの詐欺師だわ。
裏の顔などない!
けど、2幕冒頭の蛇は
本領発揮なかんじだよねー。
黒い役が似合うわ-。
どちらの役でも
どっしり真ん中の貫禄。

まどかちゃん可愛い。
人妻の色気もある。
美しい背中をガン見。
(緑のドレスはキャベツみたい)

キキちゃんキラキラ。
とてものびのび。
舞台の上ですごく自由だ。

ずんちゃんも頑張ってる。
だいもんほどの突き抜けまでもうちょい。

すっしーは芝居を締めてる。

で、思い出した。
ソールの演技指導。
「うぇーい!あなただけの、うぇーい!お世話係です」だったかな。
ラッパー風に。
みんなでやったあと、ラスティを単独指名。
それを受けてかジョンソン先生は
レゲエ風のヘアでラッパーな口調でした。

ウッズ夫妻の誤魔化しは酔拳。

今回で退団する生徒さんが多いんだよね。
次回はだいぶ顔ぶれが変わるんだなあ。
寂しいなあ。
中継は行けないから
退団者を見るのは今日が最後。
ありがとうございました!


幕間に「2幕もオーシャンズ11だから」「そうなんだー」
って会話を聞いたんだけど。
え、金庫も開けずオチもなく終わっていいの?
OKなの?


客席2階(建物4階)販売の公演限定ドリンク
「キャラメルコーヒーゼリーフロート」

ゆるゆるコーヒーゼリーの上に
ミルク?とバニラアイスクリームに
キャラメルシロップの組み合わせで(たぶん)
美味しいんだけど、
ラストは細かい氷の隙間にゼリーが入り込んで
全部吸えない吸いきれない敗北感で終わります。
美味しいのに。
コメント

「オーシャンズ11(1回目)」宝塚宙組

2019年06月19日 | 宝塚(宙組)


元ライナス2人と現ライナスと、
ライナスだらけでした。

ちえちゃんはカタギと犯罪者の境界線、
蘭とむは表は善人笑顔で裏ではしっかり犯罪者
なら、
真風は真っ直ぐ明るく犯罪者でした。
裏表なく、どっちつかずでとなく、
突き抜けて犯罪者でした。
ピーチャムの弟子だね。
「俺は人殺しはしないぜ!」ってね。
詐欺が悪いと思っていない。
真風はもっと屈折するかと思っていたけど、
これも良し!

まどかちゃんは予想より大人っぽかった。
身体のラインもすっきり。
ダンス上手い。

キキちゃんはカッコよかった!
華も押し出しもあった。
ダニーとのダチ感も良かったよ。
ジョンソン先生も振り切ってた。
素晴らしかった!

言っても仕方がないけど愛ちゃんがいないのが寂しい。
いたら全体的にもう少しパンチが効いてただろうな。
ずんライナス、そらリビングストンの方が。
2人ともこれを場数にして。

ずんちゃんは2幕冒頭の白ブラウスが似合っていた。
だいもんは絶望的に似合わなかったよなあ。

そらちゃんは本公演では
初めて若手グループ筆頭を抜け単独で主要キャストかな。
すごくできる子の印象だったけど、
この位置では特に芝居部分で足りないことが目に付くけど、
これからに期待。
パレードでラメが多い衣装で単独降りで胸熱。

当社比でイェンが大きい!
前はどいちゃんとみつるだったから。

せーこのダイアナは、
一花ちゃんほどコミカルには突き抜けてないけど、
れみちゃんのような立場的な痛々しさはなく、
まあ、これが正解なのかな。

ダイアナのショーで薔薇の封印OP衣装で群舞なのよね。
そうだったね。懐かしい。
というか、まだ15年前の衣装を使うのか!

エコ夫妻のアドリブはなんだっけか。
ソールの演技教室は
「お客様、(なんとか??)しないでください」
と言いながら、
あたふた→くるくる回転、みたいな。

ダニーの仲閒は、それぞれ個性が際立っていた。
すっしーにああ言われたら飛ぶわな。

指揮はノリノリのソルティでした。


公演デザート
「オーシャンズ11」宝塚宙組 2019-06-18
「Oh! 酸酢いれるん!?」(410円)
ザクロ酢ゼリーにミックスベリーをいれ、
カルピスゼリーの上に黄桃をのせ、
桃はちみつを加えた白桃酢ゼリーをトッピングし、
さらに白桃のダイスカットをのせました。
すっきりと爽やかな味わいの
デザートを是非ご賞味下さい。


発表前から「やっぱり酢だよね~」と
予想されていましたが
それを読んだかのように「いれるん!?」とは!
「入れたんか!」と思わず叫びました。
写真のイメージより酢ゼリーが固くて驚く。
酢の味は数口食べた後に実感する。
さっぱりしてて美味しい!

2階の期間限定ソフトは新作だ。レモン系。
4階の公演ドリンクはキャラメルコーヒーゼリーフロート。

誘惑が多過ぎる劇場だわ。
次回、どちらかを
コメント

「群盗-Die Räuber-」

2019年03月02日 | 宝塚(宙組)


原作どおりに悲劇で終わる。
冒頭ナレで早々に語ってたけど。
なんかモヤモヤ。

全体的にノリの悪いスカピン。
どこまでがオリジナルかわからないんだけど、
OPが戦隊モノなのに、劇中の歌はクラシカルで、
どうにもワクワク感が出ない。

キキちゃんはビジュアルが素晴らしくいいけど、
この若手メンバーに埋もれてる。
もっと頭3つぐらい出る存在感があると思ってたんだけど。
アマーリアの願いを聞き入れるあたりの葛藤はさすが!
なんだけど、
愛ちゃんを専科に異動させたんだから、
もっと有無を言わせぬような迫力を見たかったな。
ただ!ラブシーンはとってもエロかったです!!

もえこちゃんは歌も上手いけど、
歌に芝居を乗せるのも上手い。
ショー冒頭で若手を率いてキラキラしていて、
「来てるよ!ウハー!」だった。
じゅりちゃんは美人でヒロイン芝居が合っている。
まいあちゃんの恋心の表現はラストも納得。

狂言回しのこってぃも上手かったな。
わんたは専科かと思うぐらい
貫禄があった。
スカーだよね。

若手が頑張っていた。
それでも若手が束になってかかっても
太刀打ちでいないぐらいのなにかを
キキちゃんに見せて欲しかったな。


終演後は千駄ヶ谷駅まで徒歩。
オリンピック用の競技場って
まさしく旧青年館があった場所なのね。

巨大だった!
コメント

「黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA(中継)」(宝塚宙組)

2019年02月24日 | 宝塚(宙組)




全体的にずんシヴァーブリンが何度も細かく抜かれる。
プガチョフ陣営の場面、
踊り子をいやらしく見る愛プガチョフの表情が抜かれる。
マイクONでプガチョフの御言葉が良く聞こえる。
橇の場面、トリオが1人ずつ抜かれる。
真風はベロゴールスクを噛み言い直す。

真風のボンボンぶりが可愛くてよく似合うなー。
まかまどはラブラブが似合うわ。
天河の俺様真風と気の強いまどかちゃんもいいけど、
こういう古典的な恋愛物がねー、いいよねー。

マーシャの訴えは泣けたわー!


プガチョフはニコライが自分の最期を見届けるのを知り、
裏切り者に去られ見捨てられ負けた自分の戦いも
彼に認められと知り、
頭をあげて死刑台に向かうことができたのかな。
マーシャが女帝に愛を思い出させたように、
ニコライはプガチョフに誇りを与えたのだ。


私はそもそも論として、こ
の作品のプガチョフがキャラとして好きで、
プガチョフが良く似合う役者だからリカちゃんが好きなのであって、
だから愛ちゃんも好きなんだよ。
一貫してるでしょ!

愛月プガチョフは、
絶対に賭けには勝てなさそうなところがたまらなくいいよ。
虚しい幻の上に築いた反乱軍だったのがよくわかる。


「そうだなあ」のあと、
紫吹プガチョフは「いまは、もう」とすぐに歌に入る。
愛月プガチョフはニコライに
「君には本当のことを言う」と台詞が入る。
芝居的にわかりやすくするためだとは思うけど、
「ニコライには言える」という信頼と
言ってしまう弱さを表しているのだと思う。

そこから。
「無残に果てる?そうとは限らん!」
「無理だよ」

から、

「もっと走らせろ!」

の間にリカちゃんは溜めがあって、
その溜めこそリカちゃんなんだけど、
この場合は負けるのがわかっているのをねじ伏せて叫ぶ逡巡でもある。
愛ちゃんは溜めがない。
その違いからわかる彼女ならではのプガチョフ像がある。

未涼プガチョフは自分は「炎」と言いながらも、
孤高な氷なかんじだったような。
虐げられた民のために戦う、みな彼を信じている、
危険な賭けと思うのは彼だけだが、それは誰にも言わない。
言えない、ではなく、言わない。
クールに黙々と死地に、処刑台に向かう。
私のイメージとは違うけど、まっつらしかった。

宙組はトップと3番手だったので、
プガチョフが弱さを抱えていて、
ニコライの前ではそれを晒け出せる、
というかんじで、すごくバランスが良かったよ。
ボンボンだけど真っ直ぐなニコライの強さも際立った。

中継は表情がよく見えるし
音響もいいから歌詞が聞き取りやすくてありがたいけど、
群舞のフォーメーションは掴みにくいし
踊りにスピードがあって画面で追いきれないしで、
やっぱり先週飛行機に乗って良かった。

中継ビバフェス、博多座の歓声が映画館にも響きました。
ビバフェス東京は1回しか見てないので
細かいところを覚えておらず、
博多座ならではのポジションアップがわからないのが少し寂しい。

真風は結局誰に似ているんだろう。
永遠に解けぬ謎。
真風は真風であるけれど!

愛ちゃんに髭がないと物足りない。
次のアルジェは髭無しだけど屑男。
楽しみだ~。

ずんちゃんは先週博多座で見たときは、
3番手として真ん中に立つと少し弱いかな、と思ったけど、
今日の中継ではそれは思わなかった。
しっかり芯だった。

先週の博多座で見て薄々気づいていましたが、
今日の中継で大画面のアップを見てはっきりわかりました。
和希そら氏、元気いっぱいのお兄ちゃんだったのが、
いつのまにか綺麗なお兄様に変身してました。

魔女のすっしーを見て「曽我町子」と思いました。

楽しかった!

渋谷会場の映像はちょっと焦点がボヤけてるなあ。
場所によって画面の鮮明さが違うのよね。
コメント

「黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA」(宝塚宙組)

2019年02月17日 | 宝塚(宙組)


上手くまとまらないので、
とりとめなく。
私は紫吹プガチョフが好きなので
こちらの感想も愛月プガチョフ中心です。
昼夜2回をまとめて。


まかまど、お似合い。
身長差萌え萌え。
真風はやさぐれもボンボンも似合うね。
歌も上手くなったなあ。

橇の歌は雪組版。


・恋人の両親を殺した男と、恋人の前で抱き合う
・恋人を旅の途中で放り出し件の男に会いに行く
・女帝から恋人と早く結婚しろと命じられているのに
 足を止めて件の男の最期を見届ける
恋人とどっちが大切なのかーい!
は、マミリカでも言われてましたよ。


真風は軍服が似合うし、誠実だし、暖かさがあるし、
恋の歌を笑われる間抜けさも可愛いけど、
もう少し歌の音程が揺らいでくれるとなおいいよ!
マミリカの記憶が刻み込まれているんでさー!

まどかちゃんが可愛い!可愛い!
ゆうこちゃん仕様の振付もすごく頑張っている。
謝先生の振付は鬼!


月組「黒い瞳」のとき歌劇かプログラムで柴田先生が
「宝塚的ドラマにするためマーシャをコサックにしました」と仰っていて
ロシア文学をあっさり改変しちゃうのを驚いたけど、
演出が謝先生だったので社会派部分が深掘りされたんだよね。
たんにマミリカうはーっ!じゃないのよ。(言い訳)

まか愛は握手もハグも似合うけど、
ラブはまかまど、と切り分けているから
話のバランスが良いね。
月組はマミリカ過ぎて、
「黒い瞳ってプガチョフの瞳?」って言ってたよ!
(さっき自分の感想を読んで思い出したよ!)
冒頭のプガチョフ → ニコライの手のキスは音がしてたよ!
リカちゃんだから!
愛ちゃんは真風の手を額に当てるだけなんだね。

まっつプガチョフは冷静で、
もしかしたら反乱が成功するんじゃ?
と思わせる部分があって、
それはキムニコライと合っていたけど、
愛プガチョフは絶対無理!
なのに勢いだけで勝てない賭けに打って出ちゃってて、
そうなのよこれなのよ、
と思うリカファンです。
飛行機乗って来て大正解だよ!
偉いよ私!

雪組観劇の感想。
  さっぱり・シャープなまっつのプガチョフは
  国や民を憂えての蜂起に見えた。
  リカちゃんほど「山師」要素は無い。
  少々物足りなくもあるけど
  今回の三人だと、この方が合う。
愛ちゃんは山師寄りギャンブラーかな。

愛プガチョフは、ニコライが惹かれる要素があって、
それこそカリスマ性で、
それによってたくさんの人が彼の元に集まったし、
逆に言えばほぼカリスマ性だけだったので
賭けというような不安定な状態だった、と、すごく納得できる。

せーこ女帝の音域が合ってないのが惜しい。
すっしーの演技がさすがですよ。

ニコライ赴任時のシヴァーブリンが、
マーシャを見ている時の目が優しくて、
ニコライが彼女に話しかけると本気で一瞬怒りモードになって、
そこから皮肉な笑顔になる。
ずんちゃんの芝居が細かい。
15時半の回の橇の後、
砦で飲んだくれのシヴァーブリン、
突然の陛下の来訪で酒ビンを倒す。
部下が直す。
ガイチシヴァーブリンはマーシャに振られたあとは
コサックごときへは愛などなく
自分のプライドを傷つけた女を従わせる!
ってかんじだったけど、
ずんシヴァーブリンは振られた後も
マーシャのことが好きだったんじゃないかなあ。
雪組は1回しか見てないからそこまで追えなかった。

トリオの一番若い子がリレーの子か!


博多座ビバフェス、
東京では1回しか見てないわりには
タカスペなどでも歌われたせいか
主題歌は覚えているし、
ソーラン節はテンション上がるね。
娘役も豪快に踊っていて楽しい。
真風が客席釣りまくりだった。

愛ちゃんはまだ宙組3番手だから
2番手羽は背負えないのね。

愛ちゃんの歌は力を入れると、がなっちゃって、
歌詞が聴き取り辛くなっちゃうんだなあ。
丁寧に歌うときは歌詞が明瞭で低音も良く響くのになあ。
あと、プガチョフでえらく盛り上がるので、
2番手格に入っている3番手の位置の仕事が、
なんか熱量が物足りない。仕方ないんだけど。

15時半は誰かの総見があったのかな?
11時より舞台も客席も熱かった!

部族対立の場面の衣装、頭の布とベルトだけ違って、
他は同じ(真風除く)で、
予算の都合?と思ったけど、
どちらも本質的には同じ、を、表しているのかな?
コメント

まどか茶

2018年12月16日 | 宝塚(宙組)


お誘いいただいて
まどか茶に行ってきました!


楽しかった!
まどかちゃんが
とってもとっても可愛かった
いつもニコニコ笑顔
お話もしっかりしてたよ。



内容はレポ禁なので内緒。
コメント

「白鷺の城/異人たちのルネサンス —ダ・ヴィンチが描いた記憶—(2回目)」宝塚宙組

2018年12月13日 | 宝塚(宙組)
やっぱり「白鷺」は
もう少ししっかり芝居で見たいなー。
芝居にしたら「薔薇の封印」っぽくなるかな。

妲己は肩出しドレスだったのね。


芝居。
けっきょく「異人」というほどの人は
いなかったなー。

カルナバルはやっぱり地味だった。
盛り上げの定番なので
「またか」と思ったら、
半分は普段着の庶民だし、
祭りに浮かれてウフフキャッキャして恋を確認もないし、
なんのために入れたんだか。

「言え」と投げられた金貨袋を見つめるサライの姿に、
「もくようびのぉ ばん かれはひとりでいるはずーです、、、」
とひっそりアテレコ。

パッツィだけいつもフルネーム呼びの謎。


作品はアレだけど、
真風もまどかちゃんも愛ちゃんも好きなんだよー。
しばらく大劇場での愛ちゃんは見られないのかなー。


フィナーレ部分の真風のダンスは
よく見ればヘロヘロなんだけど
有無を言わせぬトップの存在感があるから
これでいいと思うよ。


開演前に4階(客席2階)の宙組セットをいただきます。

(私が勝手に命名。バラ売りです。)

アルハンブラはチョコレートいちじく。


全く話題にならない組カラーのドリンクはぶどうソーダ。
星型ナタデココ入りだけど氷の下にあるので食べにくい!
5個入っていたかな?
コメント

「白鷺の城/異人たちのルネサンス —ダ・ヴィンチが描いた記憶—(1回目)」宝塚宙組

2018年12月04日 | 宝塚(宙組)


第一部は和物ショー。
第二部は洋物芝居、フィナーレ付き。

和物はショーというより
超短い和物ミュージカル。
主演コンビ以外はほぼモブということで、
駄作がどうか以前にショーとしては失格。
二人以外の出番が足りない、
踊りも全く足りない。
慌てて最後に総踊りを加えたかんじ。

生まれ変わっても、追いかけ、戦う、
そんな関係は大好きだし、
2階8列だと下半分しか見えないとはいえ
五芒星には血が滾るので、
ふつうに1時間40分の芝居になったら通うだろうな。

しかし、45分の尺ありきなんだから、
これはなかろう。
ミエコ先生を無駄遣いするって、
どういうことだ大野くん。

組子を全く使えていない、
ショーとは言えないショーだけど、
真風はカッコいいし、
まどかちゃんは可愛いよ。


追記
ミエコ先生の赤い鳥居の場面で
オレシカを思い出しました。


芝居は、駄作というより凡作。
粗筋淡々系。
ダヴィンチがただの無頼なあんちゃん。
もうちょいなんか欲しかった。
タモのミケのような「天才」というのがわかればなあ。

まどかちゃんの愛人は
ポスターのような妖艶要素はゼロで、
聖女というより、
なにも考えず流されているだけの
若い可憐な少女だった。

愛ちゃんがやっぱり髭の悪役だった。
専科行きは辛いけど、
こうまで役柄を固定されるなら
宙組を出るのもありかなあ。

キキちゃんも天河っぽい役だった。
ずんちゃんも前回とポジション的には
かなり似ているよねえ。

田渕くんも組子が使えず
話を盛り上げられない人だのう。
かなり眠かった。

カルナバルが地味だよね。
私がウトウトしていただけ?

白鷺を100分にして欲しかったわ。

ベリーダンサーは生の腹。

芝居、ショーとも指揮は御崎先生。
オケの音が大きい。


公演デザート。
「美人たちも来るねっ酸酢」(410円)
ザクロ酢ゼリーにミックスベリーをいれ、
ブルーベリーヨーグルトゼリーに
ホイップをのせ、
イチゴの顆粒をトッピングしました。
酢で健康と美容を取り入れて、
ベリーの酸味を加えたデザートです。


ゼリー部分がさっぱりで美味しいのに、
なぜホイップクリームがこんなに甘いのか。
酢の匂いは油断したときに来る。


ロビーには恒例のクリスマスツリー。


2階ラウンジにはクリスマス限定デザート(430円)が登場。
チョコレートムースの中に
フランボワーズソースをいれ、
チョコレートのグラサージュ、
ホイップ、ひいらぎのチョコレートを
トッピングしました。
※数量限定の為、予約受付はありません。


驚くほど甘い。
激甘を超えた激甘。
チョコ味は美味い。
コメント

「天(そら)は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-(2回目、3回目)」宝塚宙組

2018年06月17日 | 宝塚(宙組)
午前は友の会優先公演、
午後は千秋楽公演、
そして、星条海斗さんの退団公演でした。

長い一日でした。

いろいろありすぎて
ここには書ききれません。
記憶もだいぶ飛んじゃって・・・。

覚えているのは、
・まどまかの身長差萌え。
 まどかちゃんのヒールの高さは普通。
 くらりんほど無理しないようで良かった。
・キキちゃんが、良い意味でクドく、ねちっこくなった。
・2階席から見ると、振付が単調に思う場面も
 衣装の色合いの重ね方や
 群舞のフォーメーションがよく考えられているのがわかる。
 舞台を堪能するならやっぱり2階席。
・芝居で。
 銀橋で、阿吽の呼吸で剣をおさめて、
 肉弾戦に入るところがいいね。
 「剣では無く・・・」とか説明台詞が無いのがいいのよ!


今日の2公演とも真風の挨拶があったんだけど、
まだ挨拶には慣れていなくて、
「淀みなく」とまでじゃないところが初々しくて可愛いな。
ゆりかちゃん、なんだなあ。

友人が頼んだ公演ドリンクは
とても青かった。


いつのまにか4階で販売されてた
期間限定のあまおういちごラテ。

甘い。
いわゆるいちごミルク。
「冷たいのでよろしいですか」と確認されたので
温かい方もあるのかも。
コメント

「天(そら)は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-(1回目)」宝塚宙組

2018年06月03日 | 宝塚(宙組)


芝居はものすごい超駆け足で、
描き込みもなにもないけど、
話は破綻なくまとまったし、
わかりやすいし、大団円だし、
舞台機構の使い方も上手いし、
宝塚らしい華やかな舞台で良かったよ!

今までのエジプト作品の衣装をかき集めてた。

皇帝を殺害した犯人は処刑でも一族は無罪って、
王妃様は寛大だ。

役が多いから組子もたくさん使ってもらえるのは嬉しいけど、
出て終わり的なのも多いな。
黒い皇太子はいつのまにか味方だし。
語り部をおいても説明しきれないよなあ。

ヒロインが勝ち気な女子高生なのもあって
(原作では中学生)
まかまどは身長差も含めて、
並びも芝居も合っているね。

ショーは「シトラスの風」再々々演。
OPの色分けは「おおーーっ!」と思うけど
全ツと同じ配色かな?色が足りない。
せっかくの大人数なのに。
新作部分がユルユル。
「サンライズ」が特に。
花占いの代わりのウエスタンは全ツにもあったな。

身体の固い踊りの真風が可愛い。
まどかちゃんは丸顔だけど
「オペラ」とかハナちゃんを思い出した。

OPはすっしーがセンターだったね!

りくちゃんが化粧のせいか、
時々リカちゃんを思い出した。


ただの欲目だけど。
マギーちゃん、ダントツで華やかだったわ。


指揮は芝居、ショーとも西野先生。


今回は友会で当たったSS席。
当たることもあるんだ!
7列目で範囲ギリギリだったけど
やっぱり舞台は近かった!


【公演デザート】
「シトラスの果ゼリー -三倍酢-」(410円)
ヨーグルトババロアと、
シトラスが放つ”清々しく、爽やか”な
風味とと酸味を詰め込んだ、
りんご酢ピンクグレープフルーツゼリー、
グレープフルーツの果実をトッピングした
甘酸っぱいデザートです。


今回も駄洒落は頑張った。
デザート自体もさっぱり爽やかで
味のまとまりもある。
ただ蓋を開けた瞬間はとても酢臭い。
コメント

「不滅の棘」(宝塚宙組)

2018年01月28日 | 宝塚(宙組)


愛ちゃんがすごくいいよ!
トップスターの存在感に宛て書きされた役を
3番手(?)の愛ちゃんが見事に演じていました。
声が高いのなんかどうでもいいじゃん。
傲岸不遜で、「永遠」に「ひとり」の孤独感もある。
終盤はよく聞けば説明なのに、
不死の辛さの吐露で、
聞いてて苦しいくらいだった。

長身に白い衣装が素晴らしく似合っていた。

芝居中の歌は良かったよ。
フィナーレは「ああ、、、」と思ったけど、
芝居中に役が保たれていればいいんじゃ!
初演は見ていないので評価が甘すぎるかもしれないけど、
頑張ったよ、愛ちゃん。
真ん中で話を動かすのも自然だったよ。

他の役者も役にはまっている。
みんな白い衣装なので見分けるのが難しいね。
他の出演者も要演技力で大変ね。
フリーダのららちゃんも
クリスティーナのまいあちゃんも
綺麗なソプラノだった。
あおいちゃん、せーこが芝居を締めていた。

二幕の冒頭は日替わりのアドリブなのかな?
今回は、恋バナで、
「つきあうのはイヤだけど
 結婚ならOK」と言われたとなどと
盛り上がる男子2人に
「あんたたち、プロポーズはしたのかい」
と、指摘する女性でした。


キムシンの小劇場はアタリだよなあ。
真っ白な世界が美しい。
キムシンが宝塚ならではの
物量作戦をやりたいのはわかるけど、
それができない小劇場作品の方が
芝居主体で面白いんだなよね。

音楽は甲斐先生だよね。
キムシンの単純な世界と乏しい語彙も
甲斐先生の音楽が入るとドラマティックになる。
最近は甲斐先生じゃないのよね。
いろんな事情があるんだろうけど。


宙組、表裏とも見たけど、
作品としては不滅の方が良かったな。
生徒は不朽のミュージカルということで
WSSに出られたのはキャリアとして良いと思うけど、
新演出はいまいち好みじゃなかった。
不滅もしみじみ聞けば語彙不足のキムシンだけど、
出演者の熱演で超越していました。
コメント

「WEST SIDE STORY」(宝塚宙組)

2018年01月21日 | 宝塚(宙組)


新演出はテンポが悪くて緊張感に欠ける。
訳(台詞、歌詞)はかなり変わった。
有名な原作だから元の英語を知っている部分もあるけど、
アレがコレかい、と思う時も。

私の盛り上がりポイントと新訳がどうにも合わず、少し不燃焼。
映画と全く同じにしてとは言わないけれど、
「殺したのは銃弾ではなく憎しみ」あたりの間延びがどうにも違う。
畳み掛けなきゃ。
マリアの振り切りが足りないわー。

ヅカ側の演出家は稲葉君。道理でー。
版権がんじがらめだから誰がやっても同じ、
というわけじゃないんだな。

んじゃ、紫のスカートの下が橙のペチコートの組み合わせや
全体的に装飾過剰な衣装は河底さんなのかな。
(と思うと有村さんの時があったりするけど)
(後日確認します)
ペチコートが過剰なので
ダンサーの足が見辛いよ。
せっかくの見せ場が。

それとも、ジョーイじゃない、
あちら側の演出家の感性なのかなあ。

踊りは殆ど変わっていない。

装は一新。
さすがに20年前の衣装は使えないか。
女性はみんな同じ型でタイトなワンピがいない。
つまらん。

真風はさすがの貫禄、存在感。
まどかちゃんは真風の芝居に良く合っている。
パーティのドレスがゴージャスでビビった。
そらちゃんアニタ、上手いわ。
月組大劇場の時はじゅりぴょんがダークホースすぎて
上演中なのにプログラムをめくる音がすごくしたのを思い出したりー。
そらちゃんは男役だとファニーフェイスだけど、
女役だと美人なお姉さまだった。

キキちゃんはチンピラの頭の存在感がちょっと薄いな。
リカちゃんが脳裏に焼き付いている私だから
そう思うのも仕方が無いか。
顔が小さいな-。

ずんは歌が弱く、この位置の芝居の貫禄が足りない。
トニーのダチ感がもうちょい欲しいなあ。

チノのりくちゃん、
アクションのもえこちゃんの芝居が良かった。

すっしーは脚が長い。

出演者みんなが顔マイクだった?
大人組はどうだっけ?
若者男子はみんな顔マイクだよね。
そのせいか全体的に声がキンキンしていたな。
私が年を取って若い人の高い声がキンキンに聞こえるのかな。

体育館の場面とか、
全員が女とは信じられないよねー。


カテコは3列入れ替わりじゃなく、
アニタ中心のシャーク、リフ中心のジェット、大人4人、ベルナルド、マリアが踊り継ぎ、トニーが歌う。
プレお披露目だから劇団側が頑張ったのかな。


真風挨拶は
「平和と愛を願う気持ちが皆様に届きますように」
みたいなかんじ。


指揮は、一幕は井上さん。新しい方かな?
二幕は御崎先生。


私の思うWSSとは少し違ったけど
真風率いる宙組の一体感はありました。


ロビーでは今までの上演記録や






真風のキャリア紹介の写真もありました。

コメント

「朝夏まなとラストデイ」

2017年11月19日 | 宝塚(宙組)


場内の空調は効きすぎて暑かったけど、
画面からはロシアの冷たい空気を感じた。

作品としては好きなんだけどさ。
やもめ退団でこれかい、って気持ちは拭えない。

別れの場面でイリナが
静かに涙を流していたので
大画面のアップだとよくわかった。
昨晩来ての今朝の散歩だから
二人の仲は深まったと思うけど
それなのに、ではなく、
それだからこそお互いの信念を
尊重し合ったんだろうね。
やせ我慢とも違う。
結婚してからずっとロシア仁として生きてきた
イリナの矜持と、
そこを含めて愛したドミトリーには
ロシア帝国から逃げる選択肢はなかったんだろう。

そういう話は好きなだけに、
なんでこの時期、と、、、堂々巡り。

撃たれた後だからなんだけど
冒頭の鹿ちゃんは死んだ目だよね。
どこかで再会できるかな。
大画面で見ると毛は無いかんじ?

ショーは煌びやかだった。
千秋楽アドリブは無かったかな?


サヨナラショー。
退団者が少ないせいかまなと以外の4人もソロがある、
いいサヨナラショーだった。
まなとへの同期の花渡しは彩音ちゃん。
幸せでした、としか言えないまなとでしたが、
次期トップコンビ紹介は抜かりなく。
突然呼び出された「ゆりかちゃん」は女の子でした。
涙をこらえるために、ゴリラ体勢で
力を込めていても。


最後の最後のまなとの挨拶、
「オケピの皆さんも笑っています」とのこと。
皆さん残って見守ってくださって大感謝です。


2番手就任以降の東京近郊公演を全部見てれば
サヨナラショーがグッと楽しめるのを改めて感じた。
これからもたくさん見るぞ!
たくさん見れば愛着が湧いてさらに楽しくなるしね!


今日の中継は出だしでうららのマイクが上手く入らず
雑音がザーザーガサガサ(劇場でもかな?)、
カメラのスイッチングミスも多く
まなとの歌声が聞こえるのに
映像は無人舞台の時が何度か。
しかし、オケピから登場の
ラスプーチンの手の抜き方はバッチリでした。
ありがとう。
コメント

「神々の土地 ~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー(2回目)」宝塚宙組

2017年11月14日 | 宝塚(宙組)
マイ楽。
芝居はネタも流れも好みだし、
寒々とした空気と緊張感が続くのもいいと思うんだけど、
それだけにもうちょっとテンポが良ければな。

あとやっぱり、うららちゃんの優遇がな。
ハッタリが無いからな。
残念だな。

芝居もショーも2階から見る方が綺麗だった。
ロケットが大柄な子メインでダイナミック。
他は既視感の上、振付も衣装もいまいち。
野口くんだしな。

まなとソロから娘役が入るところは
星の煌めきのようで綺麗。

eプラス貸切公演で、
開演前のご挨拶は組長のすっしーだったんだけど
髭の軍服だった。
皇太后だけだと思っていたので
しみじみ探していなかったけど
もしかして爆殺されたドミトリー父だったのかな。

運動会で大活躍だった優希しおんちゃんがギター弾きね。
すごくクルクル正確に回っていた。
凛きらの皇后は男役だからの硬質さが良かった。

愛ちゃんのラスプーチンがますます狂気の域に。
素晴らしいぞ。
ショーでの押し出しも強いし、
欠点は多々あれども、結構好きなんだ。
次回の白い役の成功を祈っている。

真風は体が固いけど、
それを押し通す不動感が頼もしい。

次回は真風と愛ちゃん、合間にキキちゃんか。
歌パートを頼むぜ!


終演後のご挨拶で
「eプラス様、宝塚歌劇
 なーーかーーーでーーーもーーー宙組を」
と強調するまなと。
頼もしくなったなあ。
しみじみ。
コメント

「神々の土地 ~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー(1回目)」宝塚宙組

2017年10月21日 | 宝塚(宙組)


「朝夏の退団?なんですかそれ(鼻ほじ)、
私はうららを美しく送り出してあげたいんです!」
というウエクミの熱い熱い愛のメッセージを確かに受け取ったよ。
花屋の景子ちゃんなんか目じゃないほど、
ぶっちぎってるウエクミでした。
人妻うららがそんなに好きかー。

捉えどころのない芝居だったな。
終焉直前のロシア帝国の雰囲気はすごく良かったし、
すっしー皇太后は凛とした美人だったし、
真風ユスポフの持つ愛情はあからさまでなかったし、
凛きらの美人で、外国人の皇后なので
頼れるのは農夫の神父のみの脆さとか、
良い点、というか、私の好みの点はあるんだ。
しかし、こうも盛り上がりがないのはなあ。
見てて辛いよ。

「ロマノフたちの黄昏」はいい雰囲気だったけど
「神々の土地」は弱い。
最後にとってつけたようなかんじだった。
前半から帝国への忠誠と同時に
凍てついた大地への愛情をもう少し入れる方が
話が通ると思う。
愛する凍土を離れて暑き大地へ、
も、さらに生きると思うんだな。

やもめ退団といえば麻子ちゃんのピアノマンがあるけど
退団するトップの扱いがまるで違う。
主役の話の引っ張り度が悪すぎる。
サヨナラ無視にしても、トップも2番手の扱いが悪く
一番魅力的に描かれているのが娘2とは。
景子ちゃんは無意識だけどウエクミは意図してるからなー。
座付きとしてどうなんか。

愛ちゃんは芝居もビジュアルもいいんだけどなー。
やっぱり声が高いんだなー。残念だな。
真風の捻くれた友情はいいかんじ。
美術や音楽もいいんだけどなー。

嘘で呼び出された白いドレスのイリナが踊る場面の音楽が白鳥一幕のワルツで、
あれ、景子ちゃんだっけ?と一瞬思ったよ。
その前はくるみだよね。
チャイコフスキー繋がり。ロシア繋がり。


ニコライ二世がベルばらのルイ16世みたいだった。
あんな穏やかな人じゃないと思うけどなー。
芝居だからしかたないのかー。
(まっぷーはよく頑張った。)


ショーは稲葉作。
衣装の紫色と、オープニングの娘役の肩のポンポンがなんとも垢抜けず、
宝石ショーなら月でもあったよなあ、と、前半は盛り上がらず。

後半のサヨナラ仕様は良かった。

まなとはタキシードが似合うな。

結局真風はミズオサタモの誰に似ているんだ?

とにかく、芝居のうらら推しがなー。なー。
うららは正しく使われているし、
うららも期待に応えて頑張っているけど、
やもめトップ退団なのにねー。


芝居&ショーの指揮はソルティ。


公演デザート。
「神々の土地 ~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー」宝塚宙組 2017-10-21
「美ジュレ」(410円)
グレープゼリームースに
ブルーベリーソースと
ヒアルロン酸ジュレを入れ、
その上に、ホイップクリーム、
りんご、洋ナシをトッピング。

身体の中から美しくなるようなデザートです。


トッピングのりんごと洋ナシは美味しいし
ゼリーもさっぱりめでいいんだけど、
甘い生クリームはもう少し少なくていい気がする。
ネーミングは「もっと頑張りましょう」だね。
コメント