きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

どうぶつの森の新住人

2008年04月30日 | ゲーム(どうぶつの森など)
アヒルのフォアグラがパーム村を去りました。
新しく来たのはブタのクッチャネ。
青いブタです。ボク系です。



さっそく風邪をひいています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドナウの娘」斎藤友佳理&木村和夫/東京バレエ団

2008年04月29日 | バレエ・ダンス
再演でーす。
前回の感想は→こちら(別窓)
再演を見ても、感想はそれほど変わらず。
ユカリューシャの、快活な村娘と精霊の演じ方は素晴らしいし、
木村さんの脚の動きもキレイだったし、
中島くんと平野さんの演技は深まっていたけれど、
でも、でも、
作品としては「つまんねー」なんだな。
音楽も踊りも話も平坦だし。
再演、っても、深まる部分は少ないし。
眠気と戦うのが大変でした。
減価償却しなきゃいけないのはわかるけどさ。

フルールとルドルフの馬鹿ップルは微笑ましい。
高岸アルブレヒトが現れなかったバージョンの
ジゼル&ヒラリオンだよねえ。
いい意味で純朴さがあるのだわ。

中島くんの演技が良くなった。
男爵様らしい。
ステキ。
フルールに断られても押し切ろうとし、
ルドルフの反逆に怒り、
フルールの身投げにとまどい、反省する。
その流れがクリアでした。
ソロも脚が綺麗に伸びていました。
美しいラインでした。
そして、今回の目玉は
平野伝令官です
なんか、自分の感想を読むと
前回は「髭があっても爽やか」だったようですが
今回は男爵の忠臣でした。
パ・ド・サンクのダンサーが一人ずつお辞儀するとき
伝令官はダンサーにそれぞれ軽く会釈するのですが
男爵の時には深く頭を下げていました。
とにかく、渋い。
そして男爵の心の支えになっている。
いいねえ。
ここが楽しかったから、まあ、いいか、と思うくらい。

フルールを見つける試練って
全然試練になっていないねえ。
ルドルフが水中に落ちるところは
手首に紐を通して、それを下げてきた、っていうの?
ミストが降りてくるときみたいでした。



<主な配役>
フルール・デ・シャン(ドナウの娘):斎藤友佳理
ルドルフ:木村和夫

ドナウの女王:井脇幸江
男爵:中島周
母親:橘静子
伝令官:平野玲
パ・ド・サンク
 第1バリエーション:高村順子
 第2バリエーション:佐伯知香
 第3バリエーション:田中結子
 第4バリエーション小出領子
 男爵:中島周
フルール・デ・シャンの友人:乾友子、高木綾、奈良春夏、吉川留衣

指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィル・ハーモニック管弦楽団
協力:東京バレエ学校
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バカのひとつ覚えのように

2008年04月28日 | ヲタク話(腐女子系ネタ多し)
ムラに行ってきました。

27日は
「ミーマイ」11時公演→「アンカレ」14時半公演→プチ・ミュージアム→マギーちゃんお茶会
28日は
手塚治虫記念館→「ミーマイ」13時公演

手塚治虫記念館では
またもや「海のトリトン」最終回を見てきました。

(ガレ展でトンボのモチーフを見て、
 ヤンマを見ようかと思っていたのに!)
視聴者の殆どが
 トリトン族=善
 ポセイドン族=悪
だと信じ切っていたのに
なんの前振りもなく、
それが覆された最終回。

ポセイドン族は、
アトランティス人がポセイドン像を造るための生贄・人身御供。
彼らはポセイドン像から供給されるエネルギー=オリハルコンで生きている。
ポセイドン像(のエネルギー)は彼らにとって太陽なのだ。
そしてまた、そのオリハルコンの力でアトランティス大陸を沈めた。
しかし、アトランティス人は、ポセイドン像のオリハルコンの力に対して
マイナスの働きをする「オリハルコンの短剣」を作り出し、
それを受け継ぐための種族、トリトン族を作った。
オリハルコンの輝きを受けたとき、ポセイドン像は動く。
動いたとき、ポセイドン族から供給されるエネルギーは途切れ、
ポセイドン族は絶滅する。
だから、トリトン族からオリハルコンを奪おうと
ポセイドン族は画策していたのだ。

トリトンは、オリハルコンの短剣を抜いた。。。

こんなネタだったと思います。
こんな理不尽の大逆転は、まさに
富野クオリティ
ポセイドン族が絶滅した後、
「そしてまた、少年は旅立つ」のナレーションで終わる最終回は
何度見ても、なんだかなーーー、と思っちゃいます。
(そのくせ何度も見る)

そんなこと、最初から言っときゃいいのになーー、
とか、思っちゃいけないんですよねー。


んで、「アトランティスから来た男」も水中人間(海底人間)で、
水の中でもへっちゃら!系だったことを
見ているときに唐突に思い出しました。
沈んだ大陸の末裔=水中で生き延びる、ってのは
万国共通の発想なのかしら???

「ミーマイ」等の感想はまた明日にでも。
28日は会社を休みました。
私の部門は、月末も月初も、特に〆はないので。
大きく動くのは年度単位ですが
その処理も先週で終わったし。
お気楽で申し訳ないです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)」宝塚星組

2008年04月27日 | 宝塚(星組)
ミーマイのついでにバウも行ってきました!
雪組で上演された「アンナ・カレーニナ」を
星組若手で再演です。

タイトルが「アンナ・カレーニナ」でも
主役はヴィロンスキー。
しかも、公式HPの主な配役では
アンナはかなり下の方。
これぞ宝塚クオリティ。
そしてそして、重苦しいロシア文学も
景子ちゃんの手にかかれば
コテコテの少女漫画になるのでした。
その手法に、好き嫌いはあるかもしれないけれど
我が道を行く景子ちゃんの姿勢は
ちょっと好きかも。

まひろちゃんは、
しっかり演技しているところを初めて見たけど
若者の暴走振りが似合っていますなあ。
後悔をし、まともになろうと軌道修正しようと思っても
さらなる茨道を突き進む。
仕方がないよ、若者なんだから、と
どこかで認めちゃう自分がいます。
そして、アンナは妃咲せあらちゃん。
美しい人妻でした。
バウ公演ならではの瑞々しさも
人妻らしいしっとりとしたところもあり、
納得のヒロイン像でした。
アリョーシャ以上に、「貴族社会」「家族」に縛られているからこそ
狂気へ至るんですね。
この役、初演はまひるちゃん。
宛て書きだったかも、と思うくらい、
宝塚にしては濃いヒロイン。
それでも、せあらちゃんは堂々と演じきっていました。
素晴らしい!

カレーニンは儲け役だね。
アンナへの愛と、体裁とで揺れ動く。
「愛」は言葉に出してやれ!と思うけど
これが貴族なんだろうなあ。

コーチャとキティも愛らしかった。
一路さん版の時の二人はなあ・・・・・

下級生の皆さん、コスプレ衣装を着こなしていました。
音花ゆりちゃんの美しい声が印象に残りました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ME AND MY GIRL」宝塚月組

2008年04月27日 | 宝塚(月組)
大劇場へ行ってきました!
27日11時公演と、28日13時公演を見てきました。
両方とも1階A席。客席降りを堪能。

ハッピーなミュージカルは
見ている方までハッピーになりますね。
08年版ミーマイは、一言で言えば「適材適所」。
あさこのビルは、サリーにベタ惚れ。
揺らぎない気持ちがあるからこそ
「二人でハッピー」へ収束するのに大納得。
自分の教育を担当したマリアに
家族としての愛情を持つようになったのも
よくわかりました。
下町育ちで品がない、でも、聡明なんだよね。
かなみのサリーはめちゃくちゃ可愛いぜ!
相手のことを思いやって身を引く。
深く愛すればこそなんだよね。
いじらしい。
タキさんのマリアは大迫力。
キリヤンのジョン卿は、マリアとお似合いでした。
ナチュラルにおじさん。
役の幅が広がったなー。
だからこそ、ビルも見たいぞなー。
あさことの息もぴったりさ!
踊りが何気に機敏だわさ。
ジャッキーはみりお君でした。
可愛いぞう!!
足も綺麗よ。
色気が爽やかだね。
あひるのジェラルドもいいのだよん。
大きいから、みりおジャッキーも女性に見えるのだ。
馬鹿なところがいいのよね、ジェラルドは!
越リュウは渋い。
そしてパーチェスター!未沙さん!!
素晴らしい!
出てくるだけで笑っちゃう。
うさ忠並なのだ。
マチオも良かったなあ。。。。

チームワークが良く
掛け合いも絶妙でした。

そして!やっぱり!!
人数が多いのがいいですわ!!
ただでさえ東宝版に比べて人数が多いのに
さらに研1ちゃん達も加わって、
たくさん舞台に人が乗っています。
2幕冒頭のタップシーンなんか
何人で踊っているんでしょうか。
大迫力です。
これが宝塚の醍醐味だね。
ロケットの衣装も可愛くて良かったね。
若い子が一生懸命頑張っている。
憧れの舞台に立って輝いている。
その姿を見るだけで、心が洗われるよね。
28日公演、後ろに座っていたのが研1生の身内か知り合いみたいで
口上の時、泣いていたみたいです。
感動しちゃうよね。

井上くん版ではどうだったか忘れてしまいましたが
唐澤さん版では、ビルの退場の時
「マリアに勝った」部分のみ強調され
父の過ちは・・・のくだりがなく、
マリアも「ビル」と呼ぶことはありませんでした。
宝塚版は、マリアが、「ウィリアム」ではなく
「ビル」を認めます。
そこがね、好きなんですよ。
お互いが、家族になるんですよね。

ランベスの客席折りの時、
舞台にいる生徒さん達は
難しいリフトをたくさん決めています。
時々は見てあげてね。


フェリエの公演限定メニュー。

若鶏もあったけど、真鱈のフリッターにしました。
やっぱ、フィッシュ&チップスでしょ!

追記
もりえちゃんのヒゲ姿が良かったよ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW初日です

2008年04月26日 | その他イロイロ
いつもの休日よりは
少々早起きして・・・

まずは国立新美術館の「モディリアーニ展」

初めて新美術館に行ったんだけど、
地下鉄直結だったので外観はわからず。
1階部分だけで終わるので、
上野よりアップダウンが無くて楽かも。
モディリアーニの原点がプリミティヴィズム(原始主義)なのは
今回はじめて知りました。
だから、あの首なのかー、と合点。
ポツポツと雑誌や本などで見ると無表情なイメージなんだけど
こうして並べてみると、みな、表情豊かでした。

お昼は平田牧場の「豚天丼」。
岡田くんのオススメだったから。

ちょっと油が尾を引くかなー。
茄子が入っているとは・・・
(残してすみません)

それから、本日のメインイベント。
サントリー美術館の「ガレ展(ガレとジャポニズム)」。

「ひとよ茸」もあったよーーーー!!
暗い色のガラスばかりでなく、
透明硝子の細工物とか
陶器もありました。
至福。

その後は、富士フイルムのイベントスペースへ。
「時代を彩る女優展」。(無料)

日本の女優さんもキレイだよねー。

ほんでー。
鎧塚さんのケーキと
エヴァンさんのマカロンを買って帰りました。


15時には帰宅。
明日からのムラ遠征の準備をしなきゃね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演劇フォーラム第6回 宝塚歌劇【宙組】

2008年04月25日 | 宝塚(宙組)
プログラムは

1.白州次郎の思い出 
 お話=牧山圭男氏(旧白洲邸武相荘館長)、聞き手=織田紘二氏
2.宝塚におけるダンディズム
 お話=轟悠さん/藤田洋氏
3.「黎明の風」作品意図について
 お話=石田昌也氏、聞き手=織田紘二氏
4.座談「黎明の風」作品について
 お話=石田昌也氏、轟悠さん/大和悠河さん/蘭寿とむさん/北翔海莉さん
 聞き手=藤田洋氏

いつもは、もう少し作品や作品世界に対し
深く考察するプログラムもあるのですが、
今回はトークショーに近かったですね。
以下、大変申し訳ありませんが、一部敬称略で、簡単に。

1.にご出演の牧山圭男氏は、白洲次郎の娘・桂子さんのご主人で
(白州次郎から見ると娘婿ですね)
・現在は白州次郎が住んでいた武相荘の館長さんです。
 芝居を見ての印象は・・・
 恥ずかしくて見ていられない
 自分の身内の話ですもんね。
 なるほどなるほど。
 しかし、宝塚歌劇というものは
 甘いメロドラマでヒュッと終わるもの、と思い込んでいたけれど
 政治的な話も織り込まれしっかりした芝居だった。
 ハードボイルだった。
 ともおしゃってくださいました。
・桂子さんとの馴れ初めは、牧山さんのお父さんが所属していた
 軽井沢のゴルフクラブに白州次郎も入会していた。
 (恐いけどカッコイイおじさん、だそうです)
 牧山さんが高校生の時、友人から紹介された。
 男友達と同じような感覚で付き合っていたけれど
 スキーで骨折したとき、誰よりも多く見舞いに来てくれたのが
 桂子さんだったそうで、そこから結婚を決意。
 白州次郎に結婚の許可をもらいにいったら
 「君にお願いされることはないよ。
  子供の結婚に反対する気はない」
 と言いながらも、暖炉に火をくべてて
 こちらを向いてくれなかったとか。
 結婚式の日に桂子さんに
 「お前、いやならすぐ帰ってこいよ」と言ったとか。
・白州次郎といえば・・・
 プリンシプル=筋を通す
 私(わたくし)しない
 自分のために動かない
 ユーモアがある
 弱者に優しい
 ただし、ポーズも忘れない
・武相荘には耕運機も。
 車好き、というより機械好き。
 合理主義者。
 あぜ道も早くコンクリートにすべきだと言っていた。
・カントリージェントルマン
 中央からすこし離れている。
 地理的にも政治的にも。
 ロマンティック、合理的、の二面性を持つ
・憲法作成について
 語りたがらなかった。
 資料らしきものは、亡くなる寸前に寂しそうに
 ポンポン燃やしていた。
 日本独自の憲法を作ろうとしていた。
 そのために、「殺されるかもしれない。殺されてもいい」
 しかし、押し切られた。(=負けた)
 憲法作成の過程等について
 正子さんが「あなたしか知らないことがあるんだから
 誰かに書かせた方がいいわよ」と進言。
 作家の選定もしていたが、結局止めた。
 次郎曰く
歴史は
残された者が
勝手に解釈するもの

・ジェンヌと付き合っていたという噂について
 桂子さんからは口止めされていたが
 舞台では大声で叫んでいた。
 誰だか聞こうとしたら「忘れた」と言われた。
 国家機密に近い
 →それだけ口が堅かったんですね。
・日本は武力を放棄させられた。
 それと一緒に武士の心も、日本人の心も放棄させられた。
 心のよりどころがなくなった。
・日本人は白州次郎からなにを学ぶべきか
 次郎はケンブリッジ留学中のテストに自信があったが
 教授からは評価されなかった。
 理由を聞くと、「これは自分の講義内容であって、君の意見がない」と言われた。
 それ以来、自分で考え、自分の意見を持つようになった。
 いまの日本には、信念を持って、志を持って言う人は少ない。
などなど。
白州次郎の近しい人の生の声を聞けて
とても勉強になりました。

2.は、まあ、わりとよくある話なので割愛。
バトラーを演じたときの相手役は
「一路さん、香寿たつき、朝海くん、瀬奈さん」
呼び方に差に、轟さんとの関係性が窺えますね。
ルキーニの役作りは、当時、資料は写真1枚しかなかった。
じーーーーと見つめて、
「これ」ではなく、「こんなかんじ」という
大まかなイメージからスタートした。
・歴代スターの写真が出たときに
 「オクラホマ」で歓声があがりました。
 客席に、リアルタイムでファンだった方がいらっしゃったかな。

3.で印象深い話は、
小林公平氏が白洲次郎の長男・白洲春正氏(元東宝東和社長)と
親交があったことから、
公平氏が白州次郎の物語を宝塚化することを思いついた。
それを石田先生に振った。
「You、描いちゃいなYO!」
親族の許可を求めたら、あっさりOKが出た。(ご自由に、と言われたらしい)
芝居にするにあたっては・・・
1時間半の芝居。音楽と歌を除くと1時間。
いろんなエピソードを削った。
 ・マッカーサーの息子の話とか
 ・吉田茂のクリスチャンの部分とか

4.は、ファンサイトに書いてあるでしょうから
その辺を参考にしてください。
微妙に噛み合っているんだか、噛み合っていないんだか
温いトークが面白かったですw
轟さんがまとめ役というか、頼られているというか。
印象深いのが私服ネタ。
ほっくんはピンクのスーツを着てたそうだ。
それが轟さんにインプットされているみたい。
あと、こっちサイドでの話だったと思うけど、
石田先生は第一稿には小林一三先生も登場させて
「うちの生徒に手を出すな!」と文句を言わせようと思っていたけれど
プロデューサーに止められた。
理由は、専科の轟を叱れる生徒はいない。
春日野先生を出すしかない、とのこと。

こんなところでした。
次回も楽しみにしています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のレポを書く前に、、、

2008年04月24日 | その他イロイロ
個人的にはですね、、、
熊本で一番美味しかったものといえば
熊本コーチン

天草大王
でした。
両方とも鶏肉です。
(「一番」と言いながら二つも書いちゃう私ってば・・・)
 ・熊本コーチン
  http://www.kamogawagenpo.co.jp/syouhin/ko_chin/ko_chin.html
 ・天草大王 
  http://www.kamogawagenpo.co.jp/syouhin/amakusa/amakusa_daiou.html
日航ホテル近くの「加茂川」さんでいただきました。
 → 「すき焼き 加茂川
熊本城へお越しの際には、ぜひ「加茂川」さんへ。

「いきなり団子」等、熊本の名産は
有楽町(銀座・日比谷)で購入することが可能です。
 → 銀座熊本館
確か、数寄屋橋交差点、ソニービルの前の大きい通りを
新橋方向に行ったところだったと思います。
通販もできるようです。
でもね、でもね。以前行ったときはね、
「水前寺のり」は無かったの。
今度行ったらあるかしら。

昨日、熊本名産のMCを聞いてて
モーレツに「加茂川」さんへ行きたくなってしまった。
8月の博多座に行くときに
前乗りで行っちゃいたいぐらい。
たとえばだけど、8時頃の飛行機で10時に熊本に着くでしょ。
市内まで約1時間で、「加茂川」さんへ行って。
SWISSででケーキを買い込んで、
(いつもスケジュールの都合上、焼き菓子しか買えないから)
交通センターから高速バスに乗って博多に出て夜公演を見て
一泊して、
翌日の昼公演を見て帰るってどうだ!
(キャストによってはLKね)

と、、、
西村先生が降りてきています。

そのためにも、早いところ、
もろもろの予定が出ると嬉しいんだけどなあ。
5月も6月も、かなりこちらの予定が入っているんだけど。
7月の上旬に北海道、って話もあるようですが、、、
7月6日はかなみんのお見送りがありますのよ。
たぶん、英国ロイヤルの「シルヴィア」も
この日のマチネだったと思うわ。(13時開演)
そうなると、7月6日は9時発の飛行機に乗らなきゃならないでしょ。
5日フルに遊ぶためには
7月4日19時半頃の飛行機で前乗りとか?
限りなく日帰りに近い2泊3日の旅になるのかしら。
札幌以外だと結構厳しいなあ。
飛行機の手配は2ヶ月前からですので
4月のうちにスケジュールが出ると
とっても助かります
ひとつよろしくです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうぶつの森の新住人

2008年04月24日 | ゲーム(どうぶつの森など)
ネズミにしては可愛かったジャンが去り、
新しく来たのはメリヤスさん。
わたし系のヒツジです。
洋服は首で留まっているのよね。


薔薇の花に埋もれちゃってるわ・・・


可愛い子です。
こんな状態が続くと、
いつの日か、ガチャやアランやまんたろうが
同時で存在しそうで怖いです。

5人も永住者が居るので
それほどブサ村にはならないと思うけどね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Circle Game:Stage2」東京 LIVEGATE TOKYO@EBISU

2008年04月23日 | 小山卓治
3月までは、全曲ライブとか25周年とか
いろいろイベントっぽい雰囲気で盛り上がっていたので
新ツアーはどうかしら、
聞く(見る)方としては
テンションが下がったりしないかしら?
と、少々の不安を持って臨んだ本日でしたが、
なんだか、えらく新鮮な気持ちで過ごせました。
音が、すんなり身体に入ってきました。
サポートメンバーのおかげなのか、
たんに私が前年度の事務処理を終えたところだったためなのか。
どちらにせよ、楽しかったです。

サポートメンバーは「FRUITS EXPLOSION」の
Marcy君(ギター)とYAMATO君(ベース)。
いんやー、今どきの若い人って
顔が小さいね
んんん~、さすが26歳。
小山さんとは親子ほどの年齢差だけど、
奏でる音は、わりと堅実。
奇をてらうことなく、
地道に積み上げられていくような音でした。
研さんや一郎さんの音とは
(当たり前かもしれないけれど)全然違ってました。
小山さんと音が合っているかどうか、
その判断さえも次回以降に持ち越しですが、
それはそれで楽しみ。
まあ、研1の初ロケットみたいなもんですよね。
足りない部分もたくさんあるけど
初々しさで見逃されるうちに研鑽を積んで欲しいというか。
現時点でBestではないけれど、
こういう絵面を、いまだかつて見たことがないので
それだけで面白いです。

小山さんは、声は出ていたかな。
ギターの音は冴えていました。
ピアノの音が少々籠もりがちなのは楽器のせいね。
「傷だらけ」で歌詞を間違えるものの
動揺はしなかった。
衣装は黒のジーンズに
焦げ茶色のシャツ。
薄い色で格子模様が入っていた。

一曲目は「手首」。
若者二人を従えた音はこうなるよ、
のお披露目みたいなもんね。
ふむふむ、こういう音になるのか。
なかなか良いではないか、と噛みしめる。
2曲目の「路傍のロック」は、
逆にイメージが揺らいだ。
ギター一本、研さんバンド、と今日の音。
どれを自分の基準にすればいいのか。
(どれもアリなんだろうけど)
少々とまどったところで来たのが3曲目の「煙突」。
これが来るか!!
若者二人が2歳の時の曲だそうだけど、
これが良かったんですよ。
古い曲が好きな人のために歌ってやるか、でもなく、
アレンジしまくってやるぞ、のヘンな意気込みもなく。
すごくたくさん聞いてきたはずなのに
まだまだいじれる部分があることに感動。
4曲目の「オリオンのティアラ」は、、、
あんまり好きな曲じゃないけど、
ちょっと男性視点で聞けたかな。。。
(いままでは「男の言い訳を聞き流す女」視点)
若者はここで一度退場。
ベースのMarcy君に親指を立てる小山さんでした。

この先はどんな曲で来るのか。
新ツアーだから、新アルバムに入れる曲で攻めてくるよね。
そんな予想はするりと裏切られました。
5曲目「西からの便り」ですよ!
マニアックだなーーー。
喜ぶ私もマニアック。
続いての6曲目もマニアックに「Escape」。
その後は女性視点の曲を続けて。
7曲目の「今夜のアリバイ」は、
わかる、って気持ちと
そんなに都合のいい女を求めるな、ってのが半々。
8曲目の「週末は嫌い」はね。
まあ、なんだね。
友人の言葉を借りれば
「余ったブロッコリーは弁当箱に入れて会社で食え!」だね。
少々苦笑い気味になったところで来たのが9曲目「家族」。
どうして、まあ、こんなツボをつく選曲で。
感涙。
んで、10曲目「前夜」11曲目「ひまわり」
12曲目「青空とダイヤモンド」と穏やかな曲が続きまして。
「家族」から、一つの流れなのかしら?
13曲目はピアノに行って「結晶」。
好きな曲なんですけどね。
ピアノの音が今ひとつで残念。
聞けて嬉しかったけど。
そして、14曲目は
次のアルバムのメイン「天国のドアノブ」。
これはギター一本の方が好きだなあ。
切なさ、って言葉が正しいのかわからないけど、
こみあげてくる気持ちは、ギター一本の方が伝わってくるな。
ここから15曲目の「はるかな故郷」に続くのは、
なにかストーリーがあるのかしら。

若者二人が再登場。
16曲目「夢の島」。
新ツアーのはずなのにーーー!
続・リクエスト大会みたいだわー!!
この曲は、音がたくさん入るのも好き!!
3人版で嬉しい!!!!!
盛り上がったところで17曲目「HEAT OF THE NIGHT」。
うんうん、若者の加わって迫力満点だ!
〆は18曲目「傷だらけの天使」。
一部歌詞間違いがありましたが、ま、これがライブですよ!

アンコール。
「Blind Love」
客席からの歌声も大きかった。
なんだか久しぶりな気がする「嵐からの隠れ場所」。
 ♪彼女は卓治と恋に落ちた
客よりも本人が受けていたかも・・・
このままのテンションで、、、
には、ならず。
ギターのチューニングに少々てこずり
「下から2番目の男」に突入!
楽しい!

最後のアンコール。
ピアノへ向かい、弾こうとするが、、、
どこかを押し間違ったのか、妙な音に。
小屋の人が調整に出てくる。
「初めて触る(ピアノ)だから」と言い訳する小山さん。
「ここぞってとこで決まらなねえな!!」とつっこむ客(GJ!)
小山さんはまたなにか言い訳してたな。
これで25年間やってきたんだ、とかだっけ?

そんなやりとりも忘れたように
「もうすぐ」。
暖かい雰囲気でライブは終了しました。

MC。
サポート・メンバーネタ。
小山さんは若者達に聞いたそうだ。
「なんで、パンツをずらして穿くの?」
若者達の答えは、「そういうものだから」。
ちなみにそれは「腰穿き」というそうだ。
年代的には「パンツはしっかり穿くもの」という小山さんが
「俺もずらして穿いてみようかな」と言ってみた。
会場からは「風邪ひくぞ!」と言われてた。
私も、腹を冷やすから止めた方がイイとおもう。
また、若者達は、普段飲む場所は白木屋だそうだ。
小山さんも付き合って白木屋に・・とか言ってたけど
どこか連れて行ってあげなよ
大人なんだから

それから、アンコールの時だっけ?
「3人の並びはどう見える?親子?」と聞いた小山さん。
会場からの返答は「引率の先生」。
そうなんだよね。
親子、とは、ちょっと違う。
親方と弟子、みたいな雰囲気もあったと思う。
特に指導するわけではないけれど
寡黙に着実に仕事をこなす親方と
それを見て技を覚えようとする弟子、みたいな。
どうでしょう。

あとは熊本ライブ関連のネタかな。
熊本名産。
豚骨ラーメン。馬刺し。辛子蓮根。タイピーエン。団子汁。いきなり団子。
新名物は塩トマト。
・・・「Rocks!」発売の頃、ぴあに
「トマトにクレイジーソルトをかけて食べるのがマイブーム」
みたいな(小山さんの)コメントが掲載されていたのを思いだした。
トマトが美味しいってこと?
ライブには親戚や同級生などがたくさん来た。
針のむしろ。
13歳や16歳の少女が50歳になっていた。
などなど。

次回ライブの告知はなし。
そろそろ、日程だけでも出して欲しいです。

「学生時代の思い出」を書き忘れているけど
時間がないので後日追加・・・・・できるかな。
きっと誰かがどこかに書いてくれると思いますが。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オープンTheShow」

2008年04月22日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
大衆演劇一座の看板女優と女形が
芝居の最中、手に手を取ってドロンと逃げた。
次の興行場所は、かつて座長の父が持っていた小屋。
どうしてもこの小屋での興行を成功させたい座長は
地元のパトロン(婿養子の若旦那)の協力も得、
新人オーディションを開催する。
現在の小屋主は、かつて一座にいた俳優。
しかし借金があり、この興行が成功しなければ
小屋は担保に取り上げられてしまう。
さあ、どうする、困ったぞ。
そんなとき、逃げた二人が戻ってくるが・・・

1時間40分の芝居に慣れた身だと
2時間の芝居が少々ツライ。
しかし、削れる場面がないから仕方がないか。
義理と人情の板挟み、
ツンデレvsツンデレの意地の張り合いに巻き込まれる人々も
一筋縄ではいかないよ!
オトシドコロはわかっていても
テンポ良く最後まで笑わせてくれました。

お目当ては風花ちゃん。
しょっぱなから男役。
旅一座の芝居も板に付いていました。
表情豊かで可愛かったよ!
歌もありました。
夫とポンポン言い合うところの間も良かったです。
こういうアクが強い役が似合うよね。
もうひとりのお目当ては小田井涼平さん。
龍騎の弁護士。ゾルダ。
TVでのイメージとは違い
普通に、舞台役者さんでした。
雑誌の写真に顕れるような「ハンサムオーラ」が無いのが
ある意味すごいな。
こちらも表情豊かで、声の通りも良かった。
劇中劇の台詞回しが素晴らしい!

座長の井田さんのテンションは最後まで高く
暑苦しかった。(褒め言葉)
謎のサラリーマンの平野さんの
劇中劇での大根ぶりも良かったわ~。

私は、大衆演劇は、それほど食指は動かないんだけど
女形の吸引力は凄かった。
身近で見ると、持ってかれるよ、いろいろと。
ビックリな体験だった。

役者さん全員のレベルが高く
とっても見応えがありました。
アドリブ(だと思われる部分)も楽しかったです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行に行ってきました(BlogPet)

2008年04月22日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「旅行に行ってきました」のまねしてかいてみるね強風の仏像を飲んでケーキをたくさん並んでケーキを食べて昼ご飯代わりに紅茶を飲みにケーキを飲みにケーキを飲みに乗ってお買い物を飲んでケーキをたくさん並んでいる通りに行って昼ご飯代わりにケーキを食べてお買い物をして夕飯を見てお買い物を飲みに乗って昼ご飯を見てなホテルに乗って大仏を食べて2泊3日の旅行が終わりました♪*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行に行ってきました

2008年04月20日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
強風の中、ゴンドラに乗って


大仏を見て


夕飯を食べて


朝ご飯を食べて


金の仏像をたくさん見て


花屋がたくさん並んでいる通りに行って


金魚屋がたくさん並んでいる通りに行って


暖かくて甘い汁物を飲んで


ケーキを食べて


昼ご飯を食べて


お買い物をして


夕飯を食べて


オサレなホテルに紅茶を飲みに行って


朝ご飯代わりにケーキを食べて


昼ご飯を食べて


2泊3日の旅行が終わりました。
今日はもう寝ます。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうぶつの森の新住人とカブ価

2008年04月17日 | ゲーム(どうぶつの森など)
黒カンガルーのアザラクさんが
パーム村を去りました。

新しく来たのはダチョウのタキュ。
あたし系です。

なんかちょっとリカちゃんみたい。

そして!
カブ価が急騰しやすい木曜日。
本日午後のカブ価は
563ベル

持ちカブすべてを売りました。

うははーーー!
幸せ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしかして

2008年04月16日 | バレエ・ダンス
草刈民代さんが出演しているCMで
一緒に踊っているのはシヴァコフ?
(踊るってほどじゃないか。
 チラっと映るぐらいでした)

さっき、チラっと見ただけなので
なんのCMかはわからないんだけど・・・
なんかのサプリだった。
セサミンE+??なのかな???

レニ国の公式に情報が出ないかな~~。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする