きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!(2回目)」(宝塚月組)

2022年02月27日 | 宝塚(月組)
今日もロマ劇で泣いてるよー。
組総だから客席が熱いかんじがするよー。

俊藤さん、言うことに
なんの曇りもない。
嫌味ではなく、真実しか言わない。
懐の深さよ!
さすが、大スタア!


月組ショー、やはりミキティはミキティ。

マミちゃんジャズマニア
リカちゃん東京ジャズマニア
リカちゃん全ツその1ジャズマニア
リカちゃん全ツその2ジャズマニア

と見ているので、ロケットでも歌詞が頭をグルグル。

このスーパースウィング
ジャズエクスプレスでー


パレードで、歌い終わって真ん中に向かう海ちゃん、
少しカックンってなってた。


今日の席は1階前方の端の方だったんですが、
見やすくなっていました。
以前は真っ直ぐ前を見れば千鳥でも、
端から中央を見るような斜め前を見ると
千鳥じゃなくなることがあったんだけど、
改装後は斜めでも千鳥。
ありがたし。
1階にはあんまり座れないけどさ。


自動ピアノは小林先生前に移動していました。


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「ナイル殺人事件」

2022年02月27日 | 映画


最初は白黒の戦争場面で
「スクリーンを間違えた?」と思っちゃったよ。

話を知っているだけに導入部が長い。
髭がある理由を出したかったんだろうけど
ゆで卵頭じゃないあなたは
もとからポワロじゃないんだしさー。

ここが長すて、ミステリー部分はほんの少し。
ポワロのセリフで終わっちゃう。
もう少し、なんとか。

犯人がそこまで綿密に計画を立てられようには見えないな〜。
色気以外に何があるのか。
旧作の彼女は知的だったよね。
人種が違うのに、なぜいとこ?とか
現代のポリコレは入れすぎるのはどうなのかな。

衣装が現代的なのも。

まあ、「ケネス・ブラナーがやりたかったこと」だしな。
うん。

エジプトの風景は良かった。
遺跡の超アップとか。

医者がなんとなく
ずんちゃんヴラドを連想させる顔だった。


いまだに、

♪ミステリー ナァァアイル

が頭を回る世代です。
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「今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!(1回目)」(宝塚月組)

2022年02月26日 | 宝塚(月組)


映画を見て話を知ってるのに
病床の二人にボロボロ泣いてしまったよ。
二人がどれだけ思い合って月日を重ねてきたかが
すごく伝わってきた。
ずーっと、ああいう会話があったんだな、
というのがよくわかりました。
そのあと、美雪が健司の手に触れ「暖かい」も、
もうもうボロ泣きです。

カラーになる場面も良かった!

みちるちゃん、可愛い

ちなつ俊藤がさ、心もハンサムガイなんだ!
青空のような広い心、
まったくもって、その通り!

カラーになったときの
狸の尻尾を見てくだされ。
モフモフよ!


刑亥の衣装が使われていました。
黒いガウンとツノが!
妖怪の場面で。
サンファンもロマ劇も
小柳ちゃんだからなあ。


月組ショーはミキティらしく、
盛り上がらずにだらだら続く。
ジャズのわりにはなぜか入るシナトラ。
ロケットが「ジャズマニア」主題歌で驚いた。
ショーの出来は良くないけど、
ビジュアルは出演者に合っていて、
ノリノリのLove一郎も見られるし、
まあいいか。

指揮は芝居、ショーとも、佐々田先生です。

月組友会優先公演カテコで、
れいこちゃん
「本日は本拠地宝塚でも宙組公演が再開されるとの
 嬉しいニュースも発表になりました」
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「アンチャーテッド」

2022年02月26日 | 映画


トムホ主演なので見に行ったけど、
うーん、微妙。
元はゲームということで、
一つ一つは面白い要素なんだけど、
映画として見せるための繋ぎが悪い。
緊張感も面白さも途切れてしまう。

「続編ありますよー」的なラストだったけど、
どうなんかな?

トムホは勢いがあるね。
ウォールバーグは私にはエロ熊のダチなんで、
どうしても違和感。
こちら系が本職なのは知ってるけど。
ヒロイン(?)が若いのかそうじゃないのか、
ここもなんとも微妙だった。
トムホのビジュアルに合わない年代に見えた。

バンデラスが半端な悪役だったけど、
ファンサービスでチラ見せなのか
出演料的にここまでなのか。
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「クレッシェンド 音楽の架け橋」

2022年02月26日 | 映画


イスラエル人とパレスチナ人の混合オーケストラによる
平和コンサートが企画される。

ハピエンではなく、苦味と、少しの希望がある終わり。
憎み合う両者を指揮するのはナチ戦犯の息子。
恐怖と戦争と負い目は立場や地域を越え、続く。

SNSは怖いね!

コンサートの企画が株のデイトレーダーというのも面白い設定。
ビジネスに対立を含む感情は無用なんだろうな。

パレスチナ人の感情表現が興味深かった。

オーケストラの音も演奏者が段々まわりの音を聞いて、
音が響き合うのもわかった。
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最近の美味しいもの(2022.02.19~23)

2022年02月23日 | 美味しいもの
コラボご飯は別記事で。

2月19日
東京駅ラーメンストリート「東京煮干しらーめん 玉」



煮干しはそんなに強くないけど
身体が温まる美味しいスープでした。

なにかのコラボ中なのか、シールが来た。

ちいかわ好きに会えたらあげよう。


2月20日
お昼は進撃コラボのお好み焼き。

バレエ終演後に東京駅へ。
友人が新幹線乗車までの時間調整に
つきあってくれました。
「ガトーフェスタハラダ」のソフトクリーム。

美味い~。

夕食は新幹線の中で。
「塚田牧場」のチキン南蛮。

肉も美味いが、タルタルソースも美味い。


2月21日
名古屋めしの日。
まずは「ぴよりん STATIONカフェ ジャンシアーヌ」へ。
車掌さん!






どうやっても砂糖の袋があかない。

ぴよりんチャレンジをするしかない。
(成功しました!)

続いて、朝食。
「コンパル」のエビフライサンドとミックスジュース。



朝からボリューミーだけど
ここで食べるしかない。

御園座、昼の部の幕間に最中アイス。

小倉にしました。
美味しいのだ~。
紋の向きが違うかも。

大休憩にお昼ご飯。
「ヤミーハワイアンバーベキュー」で
骨なしカルビのミニプレート。

ここ以外では矢場町のパルコで食べるので
私には名古屋の味です。
劇場近くで1人で時間調整ができるので便利。

夕食は名古屋駅の「チャオ」で。



ベーコン、キャベツ、かつお節に、ウィンナー足し。
玉ねぎがいないのが超嬉しい!
いつかはヨコイも挑戦しないと。

帰宅してから、持ち帰った御園座のいもきんつばをいただきます。




ふふ。
抜かりなく2個入り赤福も買ったのだよ。



これは22日にいただきました。


2月23日
KAAT内で観劇仲間に会えたので
終演後に中華街へ。
オーダー式バイキング。








市場通りのいつものお店でお土産を買います。





自由が丘に移動。
ライブ前に大急ぎでジェラードを食べるよ。
「アミ コーノ (Ami Cono)」のアップルパイとヘーゼルナッツ。


Mardi Grasでのライブ後は、「サイゼリヤ」へ。

各自のおなかの調子に合わせてオーダーできるのは便利。

幸せな日々でしたー!
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2/23めも

2022年02月23日 | 小山卓治




ミドリさんへのメッセージがこもっているのか
とても力強い歌声だった。
特に「負けないで」が良かった。

「Thunder Boy」はミドリさんが歌うときと
小山さんが歌うときとで、違う顔になる。
ミドリさんだと、確かな、でも思い出。
小山さんだとすこし前の物語。
そこが面白い。

「祭りの季節」は故郷への愛、と
いま、生きて、みんなに会う。
その幸せを噛みしめているようだった。

鎌田さんへの提供曲「予感」はレア。


今回はピアノはなく、すべてギター。
ギターが少し乱れ気味だったかな。
他の女を考えて歌うからよ、という
スカーレットの意思表示かしら。


ミドリさんの復帰をお待ちしています。
一日も早く回復なさいますよう、心よりお祈りいたします。
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「ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~」@KAAT(宝塚星組)

2022年02月23日 | 宝塚(星組)




せおっちもあかさんも
黒燕尾服が良く似合うイケメンで
眼福でござるよ!

お話はポスターのイメージとは違いコメディ風味。
おふざけじゃない真面目さから笑いがおこる系。
ちょっぴり残念なハンサム貴族にせおっちがぴったり。
品があるからおちゃらけ喜劇にはならない。
34歳、みんな知っているのかあ。
高潔ゆえに悩む政治家のあかさんも良かった。

オスカー・ワイルドは宝塚外箱と相性がいいのかな。
ただ、主人公を変えたせいか、
政治家側の書き込みが足りない。
翻意が唐突に見えちゃう。
田渕君のドラマ作りはまだまだだな。

今回はトリプルヒロイン。
親友の妻で、かつて愛した女性はほのかちゃん。
美しく淑やか。
その妹は詩ちゃん。可愛い!!
はるこちゃんの代役のりらちゃんも頑張った!
悪女というより策謀家だね。
パレードの位置からかなり急だったんだろうな。

松岡さんは声はまだ若いけど芝居心がある。
華やかな雰囲気だった。

ショー部分で、せおっちが娘役3人を侍らせていて
ウハウハだった


「ええと、ほら、アレ、鞄が親では無い、ってやつ」
「あー、鳥籠の」
オスカー・ワイルドのもう一つの方のタイトルが思い出せない我々でした。
話は通じてます。
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「王家に捧ぐ歌」(宝塚星組)@御園座

2022年02月21日 | 宝塚(星組)






昼の回。

ラダメース あなたのー 心がわからなーいーー

の、どこも裏返らないアムネリス様が初めてで感動している。
いや、甲斐先生、この曲は檀吉には無理でしょう。
ましてや、うららちゃんには。
博多座王家は未見ですが、
歌えて、芝居に迫力があって、美しい、
すべて揃った初めてのアムネリス様だ!

そんなわけで御園座王家。
衣装も舞台も超シンプル。
全ツ、より、バウぐらいのシンプルさ。
でもよく考えられているのかチープさはなく、
最近流行りの、ってかんじ。
エジプトは白、エチオピアは黒。
くっきりして、ごちゃごちゃ感はなく、
とても見やすい。
良い改変だと思います。

ファラオのブランコが無いのは寂しいけどね。
あと、凱旋のラダメスの衣装、
背中は暴走族のスカジャンみたい。

凱旋の踊りは迫力があったよ。
ぴーちゃんがケペルなのは凱旋のダンスリーダーのためか。
極美さん、濃いわ。
なこちゃん、低音が綺麗に響きつつヒロイン芝居。

昼の回のこっちゃん挨拶。
「昨日で終了したオリンピック、
 選手から感動をいただきました。
 自分達も、自分達にしか届けることができない感動を
 届けるように背中を押されました。」
みたいなかんじ。

ロケットはスゴツヨ。
初演の振付が残ってる。

三度目の銅鑼が大迫力。
オレキザキ、最高だ!
生で見られて良かった!

石室の場面からアムネリスの演説まで
涙が止まらなかった。

と言いつつ、
セリ下がる石室は大きいのを確認。
中日劇場のセットは小さくて
ワタル君が折り畳まれてたよね。

ショー部分、エジプト、エチオピア以外に、
神官グループが白塗りでカオス。
トートダンサーのような白さの3人。

スゴツヨは場面転換用で作られたと思うけど、
神曲だよね。
ここまでアレンジして使いまわせるとは。
楽しい。
芝居一幕では団体戦になってた。

エトワールの歌声が美声だった。

記憶が鮮明でないので不確実だけど、
2幕のアムネリスのソロがカットされてる。
あるべき道を〜っ て歌を一人で歌うところ。
檀吉もうららちゃんも芝居を忘れて
「頑張れ!」って手に汗で思っていた場面。
くらっちならアムネリスの歌として聴けただろうし。
どこか増えたか?

ショーは、ぴー極中心のウバルトソング、
男役黒燕尾は「生まれて初めて〜」、
スゴツヨロケット、
水色ミニドレス娘役なこちゃん白色ミニドレスの
アフリカ&世界全てがスゴツヨから
男役水色基調の柔らかジャケット(リゾート的)がIN、
からのデュエダンかな。
デュエダンの曲は「月の満ちるころ」
パレードは役の衣装で羽根なし。
トップも。


夜の回。
いやほんと、メイン3人が歌える王家って奇跡だなあ。
3重唱が役の歌として聴けるなんて!
檀吉の美貌と芝居はありだと思うし大好きだけど、
それはそれとして、ね。

こっちゃんはわたる君やまなとのような体格ではないけど
雄叫びや決めポーズが似合うので
戦士としてはちゃんとゴリラ系だ。
伊礼くんはビジュアルほどゴリラではなくてガッカリした記憶。

王家は、星組東京、星組中日、外部版、宙組東京を見てるので、
記憶が走馬灯のようにグルグル。

なっちゃんがソプラノなので
思ったほど歌声が強くない。
惜しい。

こっちゃん、夜のカテコ挨拶は
皆さんと同じ空間で同じ時間を過ごせて幸せでした、みたいな。
昼よりあっさり。

キムシン指示なんだろうけどファラオ→ラダメスが薄い。
ラダメスを息子のように思っている部分がもう少しあると
アムネリスの横恋慕感が薄まるんだけど。
恩あるファラオを死に追いやる間抜け感は薄まるかな?

エチオピア組の男役は3人なのに、
征服された側の国をしっかり表していた。
ヤバ味はあっても狂気ではなく、
戦争が生み出す悲劇由縁だった。

オレキザキはやっぱり大迫力!
髭も似合っている。

衣装は全員新調だよね。

階段降りは、

エトワール
アムネリス、サウフェ、メレルカ
ウバルド
ケペル
アイーダ
ラダメス

こうして歌ウマトリオで聴くと
甲斐先生の旋律の素晴らしさがスッと入ってくる。
甲斐先生はキムシンの少なすぎる語彙を
膨らますのも素晴らしく上手いけど、
掛け合い、盛り上げ方も素敵すぎる。
んで、役者には忖度しなかったのね。
そうなのね。

ほら、歌が苦手な人に音域に合わせた単純な曲を
作ってくれるパターンもあるじゃん。
こちらはそんなことは全くなく。
初演から18年目でようやく伝わったというか。
歌ウマならそれでいいわけじゃないんだよね。
ANZAちゃんは威厳がなかったしなー。

ひろ香ちゃんの芝居も良かったな。

凱旋の踊りも良かった。
初演に比べれば1/3ぐらいの人数なのに、
ぴーちゃん筆頭の迫力ある踊りで
見応えがありました。

夜の部の幕間で、男性二人が
「あのクソ女!」と言い合っているのが聞こえた。
どちらのことかな。
そこまで話に入り込んで見てくれているのは嬉しいね。


御園座、2階のサイド席は前の席とかぶることなくとても見やすい。
座席も固くなくて身体に負担はない。
トイレ列が凄かったけど休憩中に捌けた。
いい劇場だ。
最中アイス、美味い。
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「白鳥の湖」上野&柄本/東京バレエ団

2022年02月20日 | バレエ・ダンス


東バでの水香ちゃん最後の白鳥が終了。
気迫のこもった踊りでした。
ハピエン版で良かったな。

水香ちゃん白鳥最終日なので
舞台側も客席側も緊張感が漂っていた。
より、舞台に入り込める。
水香ちゃん、かなり身体を絞っている。

髪型のせいか、今日の弾くんが小顔に見える。
芝居や表情もいいよ。

花嫁候補達が仲が良いのもいいし、
道化たちの小芝居も楽しい。

幕前カテコで、
水香ちゃんだけに拍手してもらう狙いだと思うけど
弾くんが早々に引っ込んじゃって。
花束を持ってくる流れ?と思ったら違って。
とまどう水香ちゃんも可愛かったけど。

調べればわかるかもだけど、
プティパ=イワノフ版の最終幕だけ
ブルメイステル版の音楽にしたのは
誰が最初なんだろう。
上演時間短縮や出演者のスリム化で
現代には合ってるんだろうけど。
改訂するとだいたいこの音楽だよね。
スコアとしてはこちらの方が古く
さらに原典寄りなのかな?

東バの前の版、2幕は鳥キック版も
4幕はこの音楽だよね。
鳥キック版もわりと古い由緒ある版と聞いたことがある。
ちょい前のモスクワクラシックもこの版だった。
ただし足音はしなかったけど!

黒鳥入り4幕は好きだけど
その場合2幕か4幕で寝ちゃうんだな。
東バの前の版の4幕はパドドゥはあったっけか。
黒鳥入りではないよね。

話を戻して。
平木さんのスペインが迫力があり存在感が濃かった。
榊さんは白鳥とチャルダッシュ!
たくさん見れて嬉しい。

池本さんの踊りやジャンプはどこもブレないのに
全く力みがないのがいつもながら凄い。


白鳥は向いてる、逆か、
向いていない体型や雰囲気があるのが難しいね。
ある程度身長がないと腕が羽に見えないし。
水香ちゃんの後は誰が埋めるのかなあ。

水香ちゃんからは「客は自分を見に来ている」って
自負が伝わってきた。
主演には必要な自負だよね。
海外からの移籍組からも感じられる。
白鳥を踊るにはそれがないとだけど、
次世代組では誰がそれを持っているのかなあ。


自分の記録を遡ったら、
鳥キック版を最後に見たのは
2011年の木村王子の北上公演だよ。
そりゃ記憶があやふやだわ。
まさかこれが鳥キック版を見る最後になるとは。
そのことに気づいたのも今だし。

◆主な配役◆
オデット/オディール:上野水香
ジークフリート王子:柄本弾
ロットバルト:ブラウリオ・アルバレス

【第1幕】
道化:池本祥真
王妃:奈良春夏
侍従長:芹澤創
パ・ド・カトル:中川美雪、工桃子、宮川新大、樋口祐輝
アダージオ: 中島映理子

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:秋山瑛、涌田美紀、足立真里亜、安西くるみ
三羽の白鳥:伝田陽美、加藤くるみ、榊優美枝

【第3幕】
花嫁候補:二瓶加奈子、三雲友里加、米澤一葉、長岡佑奈
四人の道化:井福俊太郎、海田一成、昂師吏功、山下湧吾
スペイン(ソリスト):平木菜子
スペイン:岡﨑司、芹澤創、星野司佐、加古貴也
ナポリ(ソリスト):足立真里亜
チャルダッシュ(ソリスト):涌田美紀、工桃子、大塚卓、玉川貴博
マズルカ(ソリスト):榊優美枝、鳥海創


指揮:磯部省吾
演奏:シアター オーケストラ トーキョー
協力:東京バレエ学校

  ~上演時間~
第1幕・第2幕 14:00 - 15:20
休憩        20分
第3幕  15:40 - 16:20
休憩        15分
第4幕     16:35 - 17:00
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「進撃の巨人 The Final Season」×「道とん堀」

2022年02月20日 | 進撃の巨人
バレエの前に御徒町店に行ってきました。





リヴァハンで!










美味しゅうございました。
クリアファイル。
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「呪術廻戦0」(2回目)

2022年02月19日 | 映画






特典に釣られて行っちゃったよ。
ポイントもあったし。

五条先生のかすかある人間味が
夏油に向けられているのもいいし、
夏油の最後の笑顔もいい。

五条先生は「愛が呪い」なのを
実感として知っているんだろうなあ。

パンダ先輩、可愛い。
乙骨先輩の成長ぶりが心強い。

話とてしては前日譚だけど
オールスターキャストだよね。
ナナミンとかとかも。
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「白鳥の湖」沖&秋元/東京バレエ団

2022年02月19日 | バレエ・ダンス


安村さんのロットバルトがとても濃い!
高岸さん的な濃さ!
こういうロットバルトを待っていた!
森川さん退団がようやく埋まった。

沖さんは、技術面はともかく、
腕とか背中とか、
白鳥向きだなとしみじみ。
オディールの凄みが良いわ。
沖さんの32回転はダブルも。
4階からだとロットバルトにちゃんと隠されています。

秋元さんは良くも悪くも安定飛行。

花嫁候補の母に大島さんがいる?

白い世界が美しい!
3幕の配色もいいね。

美術がどこか変わったんだっけ?

◆主な配役◆
オデット/オディール:沖香菜子
ジークフリート王子:秋元康臣
ロットバルト:安村圭太

【第1幕】
道化:井福俊太郎
王妃:奈良春夏
侍従長:芹澤創
パ・ド・カトル:涌田美紀、足立真里亜、池本祥真、大塚卓
アダージオ:榊優美枝

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:中川美雪、中沢恵理子、工桃子、上田実歩
三羽の白鳥:髙浦由美子、長谷川琴音、中島映理子

【第3幕】
花嫁候補:加藤くるみ、中島理子、長谷川琴音、中島映理子
四人の道化:安井悠馬、小泉陽大、山中翔太郎、山仁尚
スペイン(ソリスト):政本絵美
スペイン:生方隆之介、後藤健太朗、中嶋智哉、芹澤創
ナポリ(ソリスト):秋山瑛
チャルダッシュ(ソリスト):中川美雪、中沢恵理子、岡崎隼也、海田一成
マズルカ(ソリスト):伝田陽美、ブラウリオ・アルバレス


指揮:磯部省吾
演奏:シアター オーケストラ トーキョー
協力:東京バレエ学校

  ~上演時間~
第1幕・第2幕 14:00 - 15:20
休憩        20分
第3幕  15:40 - 16:20
休憩        15分
第4幕     16:35 - 17:00
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「イスラーム王朝とムスリムの世界」@トーハク東洋館

2022年02月19日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)

中東だけでなくインドや中国のイスラム文化関連の展示も。
館内撮影可。

宝石が眼福でした。






















勲章も宝石たくさん!










焼き物






中国の陶器にイスラム模様


ガウン




解剖学の本と人形




コーラン


イスラム文字教本


剣や銃












他階も少し。
エジプト文化とギリシャ文化を一望したり、
ガンダーラの仏を見たり。




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「スタンド・バイ・ミー」(午前十時の映画祭11)

2022年02月19日 | 映画


改めて見るとテディの父が第二次世界大戦でトラウマを負ったり、
ゴーディの父はマッチョ信仰だったり、
子供にはキツイ家庭環境だなあ、と思う。
そこからさらに低く見られるクリスの家庭。
教師も彼に罪を着せて金をちょろまかす。

そんな田舎町から出て弁護士になったクリス。
階級社会の国でそこまで行くのがどれほどの努力だったか。
チンピラの喧嘩の巻き添えで若くして死んだことは辛く、
しかし、正義感を持ち続けた結果であろうことに
涙が出つつ納得する。
青春、の、少し前の煌めき。

大人になったコーディは、
変わってしまった自分達の中で、
クリスの変わらない部分を感じ取り、
幸せな部分もあったんだろうな。

吉田秋生はこの辺りも影響を受けたんだろうなあ。
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