きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

静嘉堂文庫美術館

2019年11月30日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
映画のあとは友人がツイッターで教えてくれた静嘉堂文庫美術館へ。


重文の油滴天目が撮影可!





見ているときに漏れ聞こえてきたお話しによりますと
展示室内と、今日のように自然光が入るロビーと交互の展示だそうで、
今日は「当時の人が見ていた姿」とのこと。

展示室内には曜変天目もありました!
ウハウハして何周もグルグル回って見たよ!
これで世界に現存する3個のうち2個を見たことに。
なんという幸運な私!!

企画展示は「名物裂と古渡り更紗」で、

主に、安土桃山時代から江戸時代まで、
南蛮渡や中国等の布(や、その端切れ)を使って作った、
棗などの小さい茶道具を入れた袋などなど。
金糸銀糸を織り込んだ豪華な布は小さくても小宇宙のようでした。
意外にも織り込んだ糸の方が色褪せていました。
プリントの更紗はいまも鮮やかな色でした。

ついでに岩崎家の廟も拝見。



ジョサイア・コンドル設計。
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「サウンド・オブ・ミュージック」(午前十時の映画祭10)

2019年11月30日 | 映画


テレビ放映吹替版を繰り返し繰り返し見て、
映画館で字幕版を何度か見てるのに、
今日初めて大佐の「フロイライン」から「マリア」への
切替ポイントがわかった!
というか「先生」と訳されていたのは
「フロイライン」だったのか。
まだまだ発見があるわ。

子供の頃に見ていた時はもちろん子供目線なので、
子供をあんなふうに扱う大佐や男爵夫人が悪者に見えたけど、
大人になると、妻を失った大佐の辛さも、
それを子供だけでは埋められないのも、
華やかな世界にいる男爵夫人が退役した田舎者の良さを
正確に汲み取って愛しているのも、わかるようになったよ。

それにしても!
ミュージカルの屋外ロケ、
というのがすごいよなあ。
アルプスの空撮から始まって、
最後にそこを越えて行く、場面の繋がりも上手い。

いまのプラマーも好きだけど、
この時期は超ハンサムだよね。
この顔に芝居と歌(トニー賞受賞経験有り!)の才能って、
天から与えられすぎ!
天に感謝!

大佐が子供達の歌に加わるところ、
会場のみんながエーデルワイスを歌うところは
何度見ても泣ける。大好き!


今週の午前十時の映画祭は
サウンド・オブ・ミュージックとWSS。
確かサウンドの尼僧の誰かが
ナタリー・ウッドの歌を吹き替えたんだよね。
マイ・フェア・レディも。
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「アナと雪の女王2(吹替版)」

2019年11月27日 | 映画
字幕版の記憶が残っているうちに吹替を見てきました。
今回は吹替の方が話がわかりやすいです。
限られた文字数であの話は把握できません。

新オラフの声も可愛かった!
時々のイケボはサービスなのかな。

スペクタクルな冒険ファンタジーとしては
すごく面白いんだけどね。
続編にコレは、とやっぱり思う。
結論ありきな流れのような気もするけれど
姉妹愛、特にアナが姉を思う気持ちにジンときたわ。

女王の配偶者が王族じゃ無くてもいいのかな。
と、思っちゃいけないんだろうな。

「フィフス・エレメント」を家で見てたとき母が
「5番目のエレメント?木?」と聞いてきたのを思い出したよ。

じじいの蛮行はあって当然なのかなあ。
あれが「仲違いのもと」程度で終わるのがアメリカなのか?

松田さん、大きい仕事をもらったなあ。
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トランプで遊ぶ

2019年11月26日 | サンファン
せっかく手に入れたサンファンのトランプ。
遊びたいですよねー。
友人と話していて、
まずはずらーっと並べたいので
七並べをしたいかな、と。
それなら大きい机が必要。
なら、カラオケルームに行くかー。

ということで。

有楽町のビッグエコーに行きました。
7を中心に。
最初の一手。


徐々に。


並んでいきます。




完成!

二人だから勝負になりません。
全札見るのが楽しいのですよ。

並べると意外な組み合わせが。
Aの3人。


試合コンビ。


義理の兄弟。


2期グループ。


白巫謡と聆牙は縦並び。


赤巫謡と幼巫謡。


偽不患と獵魅ちゃん



続いて!
神経衰弱!!
絵柄でペアを作ります。
こじつけでも納得したらOKです。
全柄を把握していないので、
余りもでるかと思いますが、やってみましょう!
意気込んで最初に開けた札が
ジョーカーの凜さん(道化)でした。

いざ!

殺無生&鳳啼雙聲


聆牙(楽器&刃)


婁震戒と七殺天凌


浪巫謠(赤)と歿王


皇女と衛士


予備札


捲殘雲(隻眼)&丹翡


凜雪鴉(道化)&啖劍太歳


嘯狂狷&冰焰不測


祐清&碧樞


狩雲霄&捲殘雲


凜雪鴉&煙月(剣)


獵魅&凋命


諦空&蠍瓔珞


殤不患&拙劍


魔剣目録&天工詭匠


丹衡&翠輝劍(ちょっと苦しいけどご勘弁)


蔑天骸&玄鬼宗


廉耆&煙月(煙管)


殘凶&瀆世


幼巫謡と母


睦天命&白巫謡


偽不患&老王


仙鎮城門衛


鐵笛仙と雷烈

(ゲーム中に撮り忘れていたので帰宅してから撮影)


残ったのは6枚!

組み合わせようがないので
これにて終了。

どちらが勝ち負けではなく
これはアリだよ!と話しながら進めていくのが、
とっても楽しかったです!
二人でも楽しいよ!

そして!
楽しさに輪を掛けたのが!
じゃじゃん!


会場は宝塚ルームでした。
壁に黒燕尾服とか!


だいもん!


映像は壁2面に映ります。
「本人歌唱」は円盤の画像。
神経衰弱と並行して
壁に向かって名前を叫び、歌い、踊ります!

いえーーーいっ!

星組の「RAIMEI」もありました!
紅雪鴉


七海不患


礼殘雲


綺咲丹翡


麻央無生


夢妃刑亥

めくったカードの位置を忘れてしまいます。
それが楽しい!

みりおや


みやちゃんとか


懐かしい姿を見ると雄叫び!


神経衰弱は他の組み合わせもあるかと思います。
またやりたいなー。
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ノイタミナカフェ

2019年11月26日 | TV番組など
「PSYCHO-PASS サイコパス 3」とのコラボで
宜野座さんと入江さんのバースデー期間特別メニューもあるとのことで
お台場に行って来ました。

店内ディスプレイ。
宜野座さん。






なつかしい場面も・・・




入江さん






なにをどう頼むとなにがもらえるか
さっぱりわかりません。
なんとなくそれっぽいものを頼んでみます。

宜野座の特製クロワッサンサンドプレート


宜野座のアフタヌーンデザート

器に入っているのはミント味のフルーチェ的な

クリームの横に付いていたのは肉球のグミ


宜野座伸元バースデーカクテル


入江一途バースデードリンク


公安ラテ


ここまで頼んだら、あと一品でなにかをもらえると言われたので
雛河くんのドリンクを追加。
(クロワッサンプレート写真のクマの横のドリンクです)


たくさんいただきました。









気になっていたので、行けて満足。
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「明日海りおラストデイ ライブ中継」@上野

2019年11月24日 | 宝塚(花組)

花組千秋楽中継、終了しました。
みりおが立派になって、、、
もうそれしか言えません。

ショーのアドリブは花組ポーズ。
「晴れたのは組長が作ったてるてる坊主と、
 昨日フルフルちゃんが魔法をかけたからです」と、
みりおが言ったときの華ちゃんの
ウルウルした瞳が可愛かったです。
可愛いは正義!


みりおへの同期のお花はしずくちゃんから。
ミーマイ新公や二人の貴公子でくんでたもんね。

カテコで花組ポーズの指導をみりおから指示されて
アタフタするカレーが可愛かったわ。
明日からトップね。
頑張れ!
期待しているよ!

みりおカテコ挨拶、
「明日からは偽ジェンヌです。
 街で見かけたら気軽に声をかけてください」に、
えっ、ほんとに?とざわつく客席の空気が
中継会場にも伝わってきました。

組長が読み上げる退団者のコメントはムラと同じでした。
ムラの千秋楽ではみりおはまだ余裕がある、
にこやかで晴れやかな笑顔でしたが、
今日はこみ上げるものがあったみたいだね。
最後まで言葉に詰まることなく立派な挨拶でした。
卒業おめでとう!

しずくちゃん、いまは本名で活動してるけど、
こういうときは宝塚の芸名呼びなのね。
久しぶりに「羽桜しずく」を聞いて嬉しかったわ。


みりおは役替わりが多かったね。
ホフマン、ミーマイ、博多ミーマイ、エリザ、スカピン、ロミジュリ、ベルばら、あかねさす。
大変だっただろうな。

「なみだ橋」で、芝居が下手で台詞を削られた、
って言ってたけど、
若手バウの割り振りで、キリヤン休演さららん代役で
役付きも少しずつあがったから
研1で芝居がある文七役になったんだよね。
たぶん元の配役だと研4のもりえちゃんの役だと思います。
研1としてはよくやっていたと思います。
橋の袂で辛そうな顔をしていたのをよく覚えています。
文七がぴったりな色男でしたよ。


良い千秋楽でしたが、
まあそれでも「純真な子供には妖精さんが見える」には、
わりとイラッとします。
景子ちゃんのその辺が苦手。
シャーロットの幻の二人は
いかにも景子ちゃんが好きそうなダンサーだったなあ。


いつも思うけど、軍服で開襟は反則だよねー。
今日の中継の中詰であらためて思ったよ!
きっちり着ているのも好きだけどさ!

昨日の中継で初めてわかったのは
老婆の杖の鳥!
動いてた!
あきらの会社で研究用に飼っている(?)鳥も動いてた!


みりおがいなくなるのは寂しいなあ・・・。


TOHO映画館の悪魔の食べ物

えびしお味のポップコーンに
かっぱえびせんが混じっています。
止まらない!
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「眠りの森の美女」 ソボレワ&レベデフ/ミハイロフスキー劇場バレエ

2019年11月23日 | バレエ・ダンス

ナチョ版は構成は思っていたほどは古典版とあまり変わらず。

1幕は群舞なしでスピーディ。
ナチョらしいのかな?
上体を反らすなどの独特な動きはあるものの、
全般的にクラシックの動きなので、
改変というほどではなく、
ストレス無く受け入れられる。
ローズアダージオは最後だけクルクル回しあり。

妖精ではヤパーロワの快活なおとりが目を惹く。

妖精のお付きにシヴァコフなどいたけど(たぶん)、
そんなに出番無く。

ルジは圧巻でした!
美しい!!
カラボス手下はマスク着用でニキータわからず。

ソボレワは踊りはいいけど華やかさに欠ける。
リラのラザコヴァも存在感が薄い。


2幕。
レベデフは正統派ワガノワ王子。
サラファーノフを見ているよう。
マッケイと比べるのもなんだけど、
手足が完璧にスッと伸びる。
踊りに余裕がある。
背が高ければマリインスキーで王子だよね。
マールイで踊ってくれてありがとう!

トリオにミリツェワ!
可愛い!可愛い!
愛らしく軽やかな踊り。

狩りの場面の貴族の男性にもモロゾフがいた?
ムハメドフの目を細くしたような人はアリエフでいいのかしら?

ナチョだから省くと思ったらパノラマ群舞がありました。

ソボレワは幸薄そうなんだよねー。
美しいんだけど。

カラボスはリラに追い払われて終了でした。
戦い無し。
これもオーロラ誕生祝いの延長で決まっていたことなのかなあ。
王子はリラに誘われるだけ。
もうちょいなんか、とも思うけど、
ルジのカラボスに勝てる人はいないよなあ。

3幕の踊りなしの客、
カエルとツタンカーメンがすごく気になる。
(ツタンカーメンだと思ったのは
 美女と野獣の『野獣』なのかな???)
カエルは緑に顔を塗ってるのよ!
英国ロイヤルの昔の版にもカエルのかぶりものがいたなあ。
カエルが出てくる童話はいくつかあるけどさ!
キャスト表にもカエルは入っているのね。
狼のストレルコフのビジュアルがクリティカルヒット。
だからここはあなどれない。

青い鳥はソロ無しの短縮版。
古典寄りのナチョ。
猫はかなりナチョなのかな。
面白い動きだけど、ちゃんと物語の範疇。
パ・ド・ドゥはバレフェスかなんかで見たな。
古典好きにも納得な踊り。


今日も指揮はソローキンさんです。
日本のオケでこれほど美しい音色の眠りを聞けるとは!
ありがとうございます。
フォルテとフォルテッシモしかない
マールイ座付きオケも大好きなんだけどね!


ナチョの舞台美術のセンスは素晴らしく良いわ!
大好き!

以前はよく見た青シャドウべっとりな
ソ連メイクは今日は見なかったな。
ナチョ作品だからか、
もういまどきのメイクになったのか。
一昨日は5階席だったので、その辺は不明。

カテコにはルジも登場。
ひときわ大きい拍手。
幕前カテコは何度もあり、
レベデフ君が跳んでました。


会場設置のパネルには
ダンサーのサイン。
ツァルや


モロゾフも。

(Mが切れてたわ!)


【配役等】
フロレスタン王:アルチョム・マルコフ
王妃:オリガ・セミョーノワ
オーロラ姫:アナスタシア・ソボレワ

式典長:アンドレイ・マスロボエフ
4人の王子:
 デニス・モロゾフ、コンスタンチン・トカチョフ、
 セルゲイ・ストレルコフ、アンドレイ・カシャネンコ
リラの精:アンドレア・ラザコヴァ
純真の精:マリア・ドミトリエンコ
小麦花の精:エカテリーナ・オダレンコ
パンくずの精:エラ・ペルソン
カナリアの精:サビーナ・ヤパーロワ
勇気の精:オルガ・アルセニーナ
お付きの岸:
 ミハイル・シヴァコフ、アンドレイ・カシャネンコ、
 デニス・モロゾフ、 アンドレイ・ヤフニューク、
 セルゲイ・ストレルコフ、コンスタンチン・トカチョフ

カラボス:ファルフ・ルジマトフ
カラボスの手下:
 アンドレイ・ラプシャーノフ、アレクセイ・クズネツォフ、
 アントン・アパスキン、ニコライ・アルジェエフ、
 パヴェル・ヴィノグラードフ、ニキータ・クリギン

デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
公爵夫人:エラ・ペルソン
トリオ:
 タチアナ・ミリツェワ、
 アンドレイ・ラプシャーノフ、ニコライ・アルジェエフ

宝石 サファイヤ:オルガ・アルセニーナ
宝石 アメジスト:エカテリーナ・オダレンコ
宝石 ゴールド:田中美波、ジュリアン・マッケイ
仔猫:エフゲニア・チェトヴェリコヴァ
牡猫:アレクセイ・クズネツォフ
フロリナ王女:サビーナ・ヤパーロワ
青い鳥:イワン・ザイツェフ
赤ずきんちゃん:エカテリーナクレンコーヴァ
狼:セルゲイ・ストレルコフ
王女(カエルの王さま):ヴィクトリア・ザリポワ
カエル:アレクサンドル:ガブリシュ
シンデレラ:ニーナ・オスマノヴァ
王子:アンドレイ・ネミチ
美女(美女と野獣):レダ・シェパロヴィチ
野獣:ロマン・ヴォルコフ

振付:ナチョ・ドゥアト
指揮:パーヴェル・ソローキン
管弦楽:シタター オーケストラ トーキョー

第1幕 50分
休憩25分
第2幕 30分
休憩25分
第3幕 35分

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「アナと雪の女王2(字幕版)」

2019年11月23日 | 映画


映画としてはよくできてると思うけど、
前作の続きとしてこの話はどうなの?
こんな話だと思っていた人はいるの?
私には謎だ。

なんか前より自分語り的な歌が多いので
話の進みが遅い気がする。
眠くなる。

オラフはもちろん可愛い!

数少ない登場人物から話を展開させるからにしろ、
こんなに身近な人がこんなに陰謀家でいいのか?
他人に脅威を感じたら先んじて殺していい、というのは、
アメリカ人には子供の頃から叩きこまれているのかなあ。
文化の違いかなあ。

エンディングロール後にも映像があるから!
文字の後まで見てね!
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「テルマ&ルイーズ」(午前十時の映画祭10)

2019年11月23日 | 映画


ちょっとした休暇のはずが、
人を撃ち、強盗犯となり逃げる女性ふたり。

「女」というだけで縛られていることは
今もたくさんあるけど、
昔はもっときつかったんだな。

だんだん化粧をしなくなり、
強くなるふたりが
痛々しく、爽快でもある。

ラストは、自由を得たふたりが、
また男の社会に戻るのをよしとしなかったんだな、と思った。

ブラピが若かった。
こういう屑な役もよく似合う。
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「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」

2019年11月22日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


伝わってきた本物も、
現在の技術の粋で作った復元も美しかったし、
保存修繕に関わる方々の尽力にも感動した!

こういう時は華やかな展示品が多くていいね。
奈良だと毎年の展示品はローテーションだから。
私が行ったときには常連さんが
「今年は地味ね」って言ってたわ、、、

模造の一部は撮影可。













螺鈿が美しかった。
こういう時の復元は「いまある材料で作った資料なのでー」みたいに
本物とはずいぶん違った安っぽい作りになることが多いけど
こちらの復元は「本物もこうでは」ぐらい美しかった。


ついでに考古学室もチラ見。







銅鐸Love!
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「パリの炎」 ボンダレワ&マッケイ/ミハイロフスキー劇場バレエ

2019年11月21日 | バレエ・ダンス


1幕のボンダレワ&マッケイの出番はわずか。
薪拾いの家族に貴族がご無体、青年が助ける。
そのあとの宮廷場面の方が長く、
ペレン&レベデフとヤパーロワがたくさん踊ります。

シヴァコフは将軍。
ベルばらならブイエ将軍。
平民の反乱討伐の命を王に願い許可される。
命令書を隠そうとする俳優を殺す。
命令書を奪って女優が逃げる。

30分で実質パ・ド・ドゥひとつ。
ラトマンスキー、よくぞあそこまで話を作ったな。
ワイノーネン版は「フランスの宮廷、綺麗ねえ~」が主眼かな。
華やかです。
ペレンの体幹が強靱、しかし上体は実に優美。
レベデフも優雅。
ヤパーロワは軽快な踊り。


2幕。
平民が広場でお祭り騒ぎ。
フランス各地の踊り紹介的なかんじ。
ボンダレワがクルクル回り、マッケイが飛ぶ。
それぞれソロで。
そして!
ツァルが!!
団体を率いて真ん中で踊る!!
その姿は踊る男S!!!
ありがとよー!

みんなが楽しく過ごしていると、
平民討伐の命令書を持った女優が乱入。
王と貴族は我々を殺そうとしている、と訴える女優。
扇動された民衆は貴族の城へ攻め入る。
シヴァコフとマッケイが剣で戦う!
師弟対決はマッケイの勝利!
勝鬨をあげ三色旗を振る女が、銃弾に倒れる。

フランス、、、ばん、ざ、、、い。

それを見たジュリアンは言う、
「諸君、彼女の死を無駄にしてはならない」、
かくして、民衆の心は一つになるのでした。
で、2幕終了。
(なんか混じっててすみません。)

民衆が乱入した城は貴族の館?
貴族の女性達は1幕と同じ衣装だし
シヴァコフ将軍もいたからヴェルサイユ宮殿なの?
詳しく考えちゃダメなやつ??
(テュイルリー宮殿襲撃事件らしい)


3幕。
戦いは幕間に終わったようで、勝利に沸く民衆。
ペレン&シェミウノフの超超超リフトで会場も沸く。
自由、平等、博愛の、トリコロールの踊りの後に
お馴染みの曲、踊り。
ボンダレワがとにかく回る。たくさん回る。
マッケイは期待の若手ぐらい。
決めのポーズの腕が甘い。
手も1回ついた。
ジャンプはキレがある。

カテコで人舞台上にたくさん出演者がいて驚いた。
私は5階L列の一番安い席(それでも9000円だ)だから
それなりに納得だけど、
1階で2万円の価値はあるのかな?
わからんわ。


久し振りのマールイで
出演者もかなり変わったけど、
顔立ちを含め、濃い雰囲気は変わらず。
できればオマールも見たかったな・・・。


こちらが巨匠版で、
ラトマンスキー版は同じネタで
ハリーでリメイクみたいなかんじだね!

ラトマンスキー版に比べると話がない、
と思うけど、
お馴染みのアレの曲と振付の他愛なさは、
どうみてもこちら用だよね。
ラトマンスキーが盛りすぎ、が正しいんだろうな。
どこから話を持ってきたんだろう。謎。
(なんとなくだけど、「ローレンシア」を取り入れている?)
こちらに比べると話の筋がロジカルに通ってたけど、
たぶんこちらの方がオリジナルに近いんだよね。
他愛もない異国情緒が。


カテコもペレン&シェミウノフの超リフトがありました。
全般的にペレンが一番踊っていたかも。

マッケイが気の毒なのは、
日本において最近彼と同じ役を踊ったのが
イワン・ワシーリエフなことだ。
今はマールイのゲストでも、
もともとはボリショイのスターだからな。
格が違うからなあ。

ラトマンスキー版とは登場人物の人数から違う。
  2017年ボリショイ来日公演「パリの炎」の感想

指揮者は同じ。
マエストロ代でチケ代が高いなら納得。


【配役等】
ガスパール(農夫):ロマン・ペチュコフ
ジャンヌ(農夫ガスパールの娘):オクサーナ・ボンダレワ
ジャック(農夫ガスパールの息子):アレクサンドラ・パトゥーリナ
フィリップ(マルセイユの青年):ジュリアン・マッケイ
ディアナ・ミレイユ(女優):イリーナ・ペレン
アントワーヌ・ミストラル(俳優):ヴィクトル・レベデフ
ボールガール侯爵:ミハイル・シヴァコフ
ルイ十六世(フランス国王):アレクセイ・マラーホフ
マリー・アントワネット(王妃):アーラ・マトヴェーエワ
キューピッド:サビーナ・ヤパーロワ
テレーザ(バスク人):マリアム・ユグレヘリーゼ
バスクの踊り:
 ウラジミーツ・ツァル、デニス・アリエフ、セルゲイ・ストレルコフ、
 オリガ・セミョーノワ
オーヴェルニュの踊り:
 アンナ・ノボショーロワ、アンナ・スコヴァ、
 ナイリア・ラティボワ、タチアナ・ミリツェワ、
 ニコライ・アルジェエフ、アントン・アパスキン、
 マクシム・ポドショーノフ、パヴェル・ヴィノグラードフ
アレゴリック・ダンス
 自由:イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフ
 平等:スヴェトラーナ・ヴェドネンコ、アンドレア・ラザコヴァ、ユリア・ルキヤネンコ
 博愛:ニキータ・ナザロフ、アンドレイ・ヤフニューク


作曲:ボリス・アサフィエフ
振付:ワシリー・ワイノーネン
改訂振付:ミハイル・メッセレル
指揮:パーヴェル・ソローキン
管弦楽:シタター オーケストラ トーキョー
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「ターミネーター:ニュー・フェイト」

2019年11月20日 | 映画


シュワちゃんとリンダの同窓会でした。
ロバート・パトリックは好きだけど
映画としては完璧だけど
1から繋がる話としては2も蛇足だと思う私でも
生ぬるく二人を愛でることができました。
過去作に思い入れのなさそうな若者達は
「スゲー!カッコイイ!」と盛り上がっていました。

同窓会自体はまあ別にいいんだけど、
過去作で商売するハリウッドは大丈夫なのか?

男ターミネーターの凡庸な顔立ちが残念。
守る人、守られる人、両方が女性なのがいいね。
ヒロインの最後の決断にスッキリ。

シュワちゃんとリンダが出てるだけに、
阻止した世界にほぼイコールな未来が来たのが逆に違和感。
それならクリスチャンのコナーのような、
コナーがリーダーになるまで、
そして勝利するまでこそ見たいよ。
それが「正統な続編」ってことじゃない?
(クリスチャンを見せてくれよ!)

何度やりなおしても人間は機械に滅ぼされるのか?

1の頃はケーブルTVもCS放送もなくて。
インターネットももちろんなくて。
たくさんのチャンネルがあるテレビって夢かと思っていたよ。


前回のジェニシスの自分の感想を見たら

 「結局、審判の日は来ちゃいました」
 「その分岐点を変えます」
  の、黄金パターンで
  あと100回は話が作れそう。

と書いてたよ!
前回はイ・ビョンホンだったわ。


「ターミネーター:新起動/ジェニシス」の感想は  こちら
「ターミネーター4」の感想は  こちら
「ターミネーター3」の感想は  こちら
コメント

西幽玹歌(4週目)

2019年11月19日 | サンファン
4週目、8回目は17日、9回目は19日、
両方とも豊洲で見ました。


17日
豊洲の人形はお帰りになり、
いまはサイン入りポスター掲示のみです。


豊洲、スクリーの案内もサイン入りです。


眼鏡の蹴り、脚の高さに感服。

母上、あれほどの剣の腕を持っていても
物の怪は怖いのね。
寝言の声音が本来の性質なのかな。

にしても、幼巫謡を鍛えてから皇帝まで、
繋ぐ手段は無さそう。
特訓は母の妄想独りよがりだよね。
鶯になれたのはたまたま。

使用は西川くんのサンファンの歌限定なのが
そもそもなのはわかっているけど!
浪巫謠って恋唄を歌っていないよね。
彼が恋唄を歌えば男も女もメロメロになりそう。
そうならないように、あのまま残っていたら
皇女さまはますます彼を孤独に閉じ込めてたかなあ、など妄想。

媛、最初のカットの目玉のような飾りがある剣かと思ったけど
シルエットが違う。
むしろその隣ぐらい?
むっちゃんが「皇軍の」と言ってるときの左奥が
逆三角っぽくて媛に近い?

萬世神伏!

世界展で撮影してました。


東京近郊では唯一の上映館で、
しかも1日1回の上映だから、
席はそこそこ埋まっていて
濃い雰囲気の場内でした。


19日
むっちゃんを追う巫謡。
なにかに執着したのは生まれて初めてだったんだろうな。
むっちゃんが巫謡を「人」にしたんだなあ。
楽器から人間に。

南の地でむっちゃんが巫謡に言いかけた言葉は?
勧誘?

野山の獣しか聞いていない、、、。
歌を聞いた獣が心酔、やがて巫謡は獣を統べる王に!西幽の一角を崩す者に!
ならんか、、、。

皇女の鶯の気持ち境遇をあれこれ考える啖劍太歳。
それは、恋だよ!

「その男は危険だ!」から、
その男がかぶっていた笠をぶん投げ
兵士の顔面を割って倒す流れは
何度見てもできすぎ!
わかりやすすぎ!

口八丁だけで世間を渡ってきたと思っていた眼鏡が、
殤不患に殺されない程度の剣の腕前とは思わなかったよ。
靴は膝下ブーツなのね。

円盤を買ったら媛の位置を確認したいわ。

映画だと真っ先に封じ込められた萬世神伏だけど、
正月に撮影した魔剣目録の筆頭は違う剣のような?

途中で入れ替えがあったかな。


出会いから冒険へ、
しっかりした絆がありそうなのに、
助っ人を感謝し巫謡の戦闘力も認めているのに、
坊主との戦いで背中を預ける相手を凜さんにするのが
エモいよ殤不患!
この関係で「お前じゃダメ」って、冷静なのが冷酷よ!
そこが好きよ!

いや、そりゃ、W主人公設定ありきなのはわかっているけどね。

リアタイでも思ったけど、
西幽玹歌を見た後だとより強くそう思うよ!

そこが、むっちゃんの言う殤さんの強さだと思うわ。
切り捨てられるところを見極められるんだよね。
それを知ってるむっちゃんなら
殤さんの心臓を刺せると思う。
わかっていても巫謡には無理なんだろうな。
そここそ、彼の魅力。

巫謡はあの過去の反動で
むっちゃんと殤さんには強い執着があると思う。
その彼からすると、
執着も信頼も恋愛感情もないのに、
寝て、時には背中を預けあう大人な二人の関係は
不可解で腹立たしいのだろうな。
それについては、殤さんは「俺にもわからんよ」と言い、
凛さんは微笑むだけなのだ。

あー。
微笑むだけ、は綺麗すぎかー。
微笑むだけ、に、見せかけて
ないことないこと大法螺込みで
さりげなくガンガンにマウントを取りながら
蕩々と話すかー。

凜さんが外道な卑劣漢だと知っているのに
信じてしまう巫謡。
「なぜ信じる!」と怒る殤さんまでをセットで。
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トランプ他

2019年11月19日 | サンファン
台湾版の西幽玹歌グッズが
どうしても欲しくなって
買っちゃいました!

啖劍太歳の旗



意外に大きい。

マウスパッド

とっても大きい!
使いようがないから
買うのは迷ったんだけど
白巫謡と啖劍太歳の並びがね。
なかなかないからね。

そして!
もっとも欲しかったのは、これ!
トランプ!

うひゃーん!

ハート


ダイヤ


クラブ


スペード


ジョーカーと予備札


2パターンあるのは
ケンケンの両眼隻眼
坊主変身前後
殤不患&啖劍太歳
凜雪鴉&道化
の4人。
巫謡は幼白赤の3種。
眼鏡はモフモフのみ1種。

ポーカーの役で
組み合わせる。

ロイヤルフラッシュ


フォーカード


フルハウス


フラッシュ


数字に関係なく、
殤不患と偽殤不患でワンペアとか、 
廉耆&鐵笛仙&伯陽候&天工詭匠でフォーカードとか、
ローカルというか
言ったもん勝ちルールを考えると楽しいわ。
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「ビッグ・フィッシュ」

2019年11月18日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


映画版がすごく好きだったし、
評判が良くての再演だし、
キリヤンも気になるし、
で、見に行きました。

映像を上手く使っているし
1幕終わりのひまわり畑は美しいし、
一人何役も兼ねていて話はスピーディーに進むし、
家族の絆は描かれているし、
芝居としてはまとまっているんだけど、
私が見たいオチは無かった。

私の好きなところは、
父親の法螺話を息子が受け継いだの葬式で、
父が話していた登場人物が弔いに来て、
「法螺(嘘)ではなく、
 ほんのちょっぴりの誇張の
 『真実』だった」とわかる瞬間。
みんな、そこに、いる。
その瞬間が猛烈に感動した。

舞台だと、そういうネタばらしは難しいのはわかるけど
「そうじゃないんだよなあ」の気持ちが拭えない。
ちょっと残念。

法螺吹きオヤジは、
他人なら楽しいけど
家族ならうざいな、は
映画でも思ったな。


映画を見たときに、
ジェイクの言葉を思い出した。

  「幸福の基準は
   いかに多くの人間を
   幸福にできるかだ」
だからこの父は、とても幸せな人生だったんだな、と思った。
舞台版はその辺がちょっと弱かった。


出演者は川平さんはじめ、みな良かった。
キリヤンは可愛かったり、
包容力のある妻だったり。
女性の役に違和感がないね。
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