きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「路上のソリスト」

2009年05月31日 | 映画
NYタイムスのコラムニストと
路上生活者の音楽家との交流、と言えばいいのかな。

自分が誰かの役に立つ、
助けてあげられる、
そんなふうに思うのは、
傲慢なのか、優越感なのか。

妻(?)が
「助けてあげる、のではなく
 必要なときにそばにいてあげて」
と、言う。
簡単なようでいて
すごく難しいことだ。

人とどう関わるか、が主題なのかもしれないけれど
芸術家が落ち込む「闇」が
とても怖かった。
優れた感性を持つ人には
同時に、大きな「闇」も
つねにそばにあるのだろうか。

ジェイミー・フォックスと、
ロバート・ダウニー・Jrがすごかった。
演技とは思えないぐらい
実に自然だった。
コメント

「風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア」宝塚雪組(2回目)

2009年05月31日 | 宝塚(雪組)
大楽の日の午前公演が友会で取れました。
2階7列だったので、キムちゃんが目の前を走り抜けました!

和物ショーは「なんちゃって和物」で
前に見たときは「・・・」って部分もあったけど
今日は楽しかったわ!
なんだかずっとハイテンションなのよね。
ノリノリで、カッコイイ場面は締めて。
最後までうほほほーーーっと
興奮しているうちに終わっちゃう。
たまには、こういうのもいいね。
「風林火山」の理事vsミズは
ほんと、見惚れるわ~。ステキだわ~。
ロケットも楽しく、
そのあとのソーラン節が、無駄にカッコイイ。
その「無駄に」こそ、宝塚なのだ。
小芝居も多くて、どこを見てイイやら、なのだった。

芝居はねー。
インディアン関係を、気を抜いて見ると
ちょうど「痛快冒険活劇」になるんだな。
谷先生オリジナル部分が無ければなあ。
サクサク進みそうなんだけどなあ。
役者に役を割り振らなきゃならないのはわかるんだけどさ。
泣かせポイントはそこじゃないだろう、と
思っちゃうんだわ。

ミズの二役のメリハリはいいんだけどね。
となみは溌剌として艶やかなんだけどね。
キタロウもちゃんと笑わせてくれるんだけどね。
組全体の熱さもとってもいいんだけどね。

マヤさんのアドリブ。
「あと1回なのが寂しい」

ミズとなは、いいコンビだったなあ。。。


終演後はハンズに行って買い物をし
映画を見て、
お見送りスタンバイ。

退団者が出る前に
楽屋口からマミちゃんが出てきました。
となみを見に来た?
それとも、普通に宝塚観劇?
昨日、千秋楽だったのに、ありがとう!

退団者は、皆さん晴れやかな笑顔でした。
となみちゃんは、手に持つお花、
髪飾りとも胡蝶蘭。
そのお花より綺麗な笑顔でした。
ファンの前で「幸せでした」というようなことを言ってました。

BMBのウサギちゃんが
卒業しちゃうんだねえ。
寂しいわ。
コメント

バラ(BlogPet)

2009年05月31日 | にこらすの投稿
きょうは、きよたんとバラ戦士達が司会したかもー。

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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「Berry cafe」のケーキ

2009年05月30日 | 美味しいもの
「Berry cafe」のケーキを買いました。
 ・マンゴーのタルト
 ・桃とマンゴーのタルト
 ・苺とマンゴーのタルト

兄は旅行中だけど
明日の夜には帰ってくるだろうから
3つ買わなきゃなあ、と思って、
この3品。
一番買いたかったケーキは
1260円だったので諦めました。

帰宅したら、兄が帰ってくるのは
6月1日の夜と判明。
保たないよ。

だから。。。
母と私で1個半ずつ食べます。
1個の大きさはこんなかんじ。

1個850円。
ま、雰囲気料込みね。
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「オグリ!」宝塚花組

2009年05月30日 | 宝塚(花組)
芝居、といより
ショーに近いかも。
話は淀みなく進み、わかりやすい。
そのぶん、芝居、というよりも
「昔ばなし」「おとぎばなし」を
たんに進行させているだけ、にしか
見えないときがある。

モトの話がそうだから仕方ないけど
やたら「神仏のご加護」が出てくる。
ちょっと宗教色が強すぎる気がした。

好き勝手をやって、それが元で毒殺され
でもなぜだか部下には慕われていたので
部下達の懇願で黄泉の国から戻されて、
なんやかんやで帝から領地を賜って、
離ればなれになっていた妻とも再会し
万々歳。
無理が通れば道理引っ込む、を地で行く
小栗判官ですが、
壮くんにはピッタリでーーー。
自信満々で我が道を行く姿は
いっそ清々しい。
そーゆーところは大好きだ

すみ花ちゃんは可憐でした。
まさしく、ザ・娘役、ってかんじの
寄り添い系です。
流れるだけの話の中で
彼女だけ、演技の見せ場がありました。
万屋の夫婦の助命を願うところ、
父達を打たないで、それならば・・・と請うところ、
その前の狂女を装うところも良かったな。
宙組でも活躍して欲しいね。

みつるを始め、出演者は芸達者な人が多かった。
語り部の藤京子さん、
閻魔大王などの萬さん、
専科様はさすがでございます。
他の人も何役もこなしていました。

舞台セットらしいものは殆ど無いのに
場面が変わると情景も変わるように見えて
その辺は面白かった。
どでかい白馬の首のセットも迫力だった。

誰のファンでもなく
1回さらりと見るだけなら楽しめると思います。
ただ、芝居か?と考えると
違うな気がするなあ・・・。
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「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」

2009年05月29日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
感想をどう書けばいいかわからないなあ。

フーコの狂気は、
どこまで狂気と呼べるのか。
彼女の狂気は、最初から提示されている。
それに巻き込まれていく人達。
その姿は、なんといえばいいのか。
「わかる」、と言えばいいのか。

フーコよりも、
バラ戦士の会の方が
アレなんじゃないか、と思うときがあった。
フーコは、自身がその世界に生きていたから
そこから抜け出せないほど
強くその世界で生きていた人だから
留まって、あるいは、還ってきたのはわかる。
でも、バラ戦士達は、そこの周辺部分であって、
彼ら本来の人生ではないはず。
そういった部分だからこそ
引き込まれるのか?
現在進行形で某歌劇団のファンである私には
よくわかるけど。

三田和代さんは圧巻だった。
繊細な演技だった。
鳳さんはさすがの存在感。

中川さん休演で、代役は毬谷さん。
仕上げるのは大変だっただろう。
声が嗄れ気味。
その声で叫び上げるからこそ、
一番遠くにいたはずの夏子が
誰よりも強く引き込まれてしまったのがわかった。

マミちゃんの台詞の通りがよくなった。
なにを言ってるか殆ど全て聞き取れる。
いろいろ受け取らなきゃいけない芝居なのに、
「マミちゃんとウルザード様が~~
とウハウハしてました。

とりあえず。
コメント

「江戸の青空」

2009年05月28日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
「文七元結」をベースに
「井戸の茶碗」「芝浜」などの落語の話を
混ぜ混ぜmixした人情喜劇、とでもいうのでしょうか。
元ネタを知っていると、
「これとこれをこう合わせたか!」と感心し
知らなくても、ただただ爆笑の嵐になることでしょう。
2時間強の1幕ものですが、
ポンポン話が進むので、
寝る暇、退屈する暇などはございません。
芝居に心臓を鷲掴みにされて離してもらえません。

とにかく楽しかった!!

終演後にトークショー有り。
西岡さん、中村さん、有門さん、小西さん、いとうさん、松尾さん、
司会は松永さん。
西岡さんが台詞に不安があるとか
(みなのアドリブがすごいから
 なにが正しいかわからないとか)
駐車場で小西さんと間違われたとか、
松尾さんだっけかな?
女性陣4人が全員骸骨柄の服を来ていたので写メを撮ろうとしたら
いとうさん(と骸骨)しか顔認識をしなかったとか、
本編と同じぐらい楽しかったです!

出演者の殆どが芝居達者。
声も良く通るし、意気も合っている。
芝居は熱くてハイテンションだけど
(シゲがまったく浮かない)
バタバタ感はまったく無い。
よくできた作品です。

西岡さん、吉田さんは、
さすがという他ない。

花緑くんは、若い若いと思っていたけど
若くてピッチピチの小西くんと並ぶと
もうそれほどでもないんだなあ・・・、と
ちょっぴり寂しいような。

いとうさんは、声が一本調子で平坦な芝居。
そこが清純そうで、今回の芝居にはあっているけど
芝居を続けていくのなら
もうちょっと考えた方がいいかも。

シゲはシゲだった。

レアちゃんは腹筋封印。
でも艶やかだった。
「怖い~」にだんだん期待値を込めていくあたり
芝居も上手いと思うよ~ん。
顔は濃いね。和物でも。


落語のネタをいくつか集めて
一本の芝居に仕立てるといえば谷正純。
「ゾロ」なんかに比べると、
落語モノは、こちらと比べても遜色ないと思う。
「なみだ橋」も文七ネタがあったなあ。
文七を演じたのは当時研1のみりお。
芝居の上手さにびっくらしたもんだ。
思い出したわ~。
コメント

訃報:栗本薫さん

2009年05月27日 | 漫画・小説・雑誌
作家の栗本薫さん、
あるいは、
文芸評論家の中島梓さんが
膵臓ガンのため、亡くなりました。
56歳でした。

ご冥福をお祈りします。


これ以上の言葉が出ません。


彼女の小説の登場人物に
友人達と一緒に、
バレンタインのチョコを贈ったことがあります。
彼のその年のチョコ獲得数は1位でした。
最近の、というか、
ケイロニア篇以降のグインとか、
(それでも119巻まではちゃんと買ってました)
魔界水滸伝14巻以降とか、
納得できない話もたくさんありますが
それでも、栗本さんの著作が、
私の人生の中心だった時期が
確かにありました。

すべては、ここから・・・
豹頭の仮面―グイン・サーガ(1)
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「グッバイ、チャーリー」のこと

2009年05月25日 | 紫吹淳(リカちゃん)
共演者の方のHPに
情報が載っていました。
直リンはしないので、
探してみてくださいね。
(チラシ画像もアップされています)


演出:樫田正剛
音楽:浅倉大介
振付:川崎悦子

<CAST>
紫吹淳
貴水博之
本田有花
小林十市
坂本法子
斉藤レイ
水谷あつし

【東京公演】
東京芸術劇場中ホール
9/12(土)17:00開演
9/13(日)13:00開演
9/14(月)18:30開演
9/15(火)13:00開演
9/16(水)13:00、18:30開演
9/17(木)13:00開演
9/18(金)18:30開演
9/19(土)13:00開演
9/20(日)13:00開演

1階席10,000円(全席指定・税込)
2階席9,000円(全席指定・税込)

大阪は9/26(2回公演)


小林くんと共演だなんて!!!!
リカちゃんもブログジャンプを!!
ぜひぜひ!!!


総見と、小山さんのバースデーイベントがぶつかりそうだな。
ドキドキ。
「うたかたのオペラ」は、すべてのイベントに行けないので
(6/27のライブに行くからさあ)
チャーリーの方は行きたいなあ・・・。
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今日の美味しいもの

2009年05月24日 | 美味しいもの
銀座シネパトスで14時から映画を見る。
となると、お昼は「矢場とん」でございましょう。
本店は名古屋にある味噌カツ屋さんです。
今日はいろんな種類を食べたくて、
 ・盛り合わせの「ロースとんかつ」
 ・盛り合わせの「蟹コロッケ」
 ・追加で串かつ(ひれ)を一本
で、定食にしました。

とんかつも美味しかったけど
コロッケも美味しかった。
大きい蟹の身が入っていて、
口の中に入れるとトロけるんだわ。
串かつも美味しかったわ~~。

夕食はアトレ恵比寿の中の「彪琳」です。
恵比寿のライブが早く終わったら行くのはココ!
と決まっています。

バンバンジー

ピータン豆腐

豚ヒレ肉の黒酢の酢豚

麻婆豆腐

杏仁豆腐


他にも空芯菜炒めとか五目おこげとかも食べたんだけど
写真に撮るのを忘れちゃったわー。

楽しいライブの後に
友達と美味しいご飯。
幸せだわ!

それにしても、弟子。
麻婆豆腐のアツアツ土鍋にはビビり、
杏仁豆腐を前にしたら満面の笑顔。
表情が違うのが不思議。
コメント

「“Singer Song Riders 第七夜 ~三人の男と九人の男たち~”」

2009年05月24日 | 小山卓治


アコギで3人(かつては4人)のライブはあったけど
全員バンドは今回が初めて。
トップバッターはアロブラ。

「夢の島」から始まり、「路傍のロック」。
アロブラの定番だけど
すごく上手くなっている
音がクリアになってきた。
若者達は「ツアーポスター撮影」のためなのか
こざっぱりした髪。
YAMATOは譜面無し。
かなりヤル気と見たぜ!

MC。
今回は全員バンド。
楽屋は、足の踏み場もない。
なぜトップバッターかというと
平均年齢が一番低いから。
先輩に若者達を引き合わせるとき
「(彼らを)いじめないでね」と言ったら
俺がいじめられた。
彼らが知らない過去をバラされた。

一郎さんと連絡が付かなかった。
普段はレスが早いのに。
 ・死んだ?
 ・若い娘っことなにかあって携帯をへし折られた?
など、いろんな可能性を考えてみた。
じつは、料金未払いで止められていたそうな。

アロブラ新曲は「Heart Attack」。
これをバンドで聞ける日が来るとは・・・
涙、出た。
アロブラの音もしっくりきてます。

MC。
昨年リリースしたアルバムは研さんがプロデュース。
「高橋研はただのスケベではなく、才能豊か」
一郎さんもギターで参加、という話もあったが、
スケジュールが合わず。
(次回は!是非!!!)

続いて、「カーニバル」「Night After Night」。
最後は「Aspirin」。
ギターを置き、ハンドマイクで。
「ドクター、ドクター、聞いてくれ」で
MARCYに絡み出す。(片膝をついて)
MARCY、困る。
でも答えた!
「万事良好!
 でも、おれ、田舎もんなんですけど」
えらい!

卓治の声も良く出ていた。
わずか6曲なのに、ライブ1本分の濃さがあった。

舞台に幕が引かれ、舞台転換。

2番手は「田中一郎グループ」。
アロブラが上手くなったのは
あくまでも「当社比」だったな。
まあ、そうだな。うん。
でも、一郎さんも言ってたけど、
小山さんと比べると年齢が約半分の若者達だけど
小山さんや一郎さんや研さんが27歳の時は・・・
そう考えると、いつまでも「若い」に
甘えていちゃダメだよね、彼らも。
(でも、ドラムは3バンド共通というのは
 JACKには少々気の毒だな)
一郎さんが若者達にバラした小山さんの過去。
 ・渋谷で泥酔
 ・シャンパンを回し飲みしたとき鼻から吹いた
 ・名古屋で血を流して倒れた

一郎さんの衣装が、また凄かった!
 ・紫がかったピンクのブラウス
 ・フロント部分フリル
 ・クビから光り物のひも(赤とか紫?)
 ・赤と黒のチェックのパンツ
 ・エナメルのパンプス
髪は、サイド長めでストレート

そしてやっぱりギターが素晴らしいのだ。
歌声も好きなのだ。

一郎さんのセットリストは
一郎さんのHP等で御確認ください。
アンコールの衣装もわかるよーん。

最後は「高橋研Band」。
「レジスタンス」とか「アナスターシャ」とか。
演奏も歌も、話も素晴らしいのだ。
なにげない話が、次の曲にちゃんと繋がるんだよね。
途中で歌詞を忘れて、仕切直しもあり。
誤魔化さずに、スパっと止めるのも潔くてステキ
(この日は朝の5時半起床だったそうです)

アンコールは「高橋研Band」に、
一郎さんと小山さんが加わる。
小山さんは、本編の焦げ茶のシャツから、
黒いシャツにお着替え。
若さをアピールなのか、
ジーンズの裾はブーツにin。
(本編ではどうだったか確認できず)
一郎さんもお着替え。
 ・ピンクのブラウス
 ・フロント部分フリル
 ・クビから光り物のひも(白とか銀?)
 ・黒のパンツ
 ・パンプス
研さんから軽いクレームが出たけど 
「老い先短いんだから好きな格好をする」と
答えていました。
なんだか不思議と、違和感がないんだよね。
似合っている、とは、ちょっと違うかもしれないけれど。
本編では、濃くて熱い!と思った小山さんも
このメンバーの中では、一番あっさりしている。
研さんバンドの狩野さんの方がずっと濃い。
やっぱ「一番年下」って、こうなるのね。
とか思っていたら。
アンコール一発目は、小山さんの曲。
それも
「祭りの季節」
アンコールでこの曲?
意外に思っているうちに
一郎さんと研さんのコーラスが入る。
なんちゅーか、
無駄に豪華!
なんだか笑える。
ごめん。
楽しい、より先に、笑える、だったんだ。
それだけでは終わらず、
2番を一郎さん、3番を研さんが歌う。
ああ、もう、お腹が痛い。
笑いすぎてちょっぴり酸欠。
想像がつかないこと、って
あるもんなんだなー。
「種の歌」も「君が本当に欲しいもの」も
「傷だらけの天使」も好きだけど、
このメンツでこの曲って、
イイよ!
楽しい!楽しすぎる!!

そのあと、一郎さんの「MOON」、
最後は研さんの「翼の折れたエンジェル」。
歌はエンドレスにはならず。

終演後のしつこいアンコールは無し。
まーねー。
この人数だからねー。
打ち上げも時間通りに行かないとねー。


アンコールの途中で
客席から「いちろーっ!」と声がかかった。
田中一郎さんと、中井いち朗さんが
同時に手を挙げて応えた。
一郎さん曰く「実は狙っていた」。


中井さんのシャツ、
小山さんが柄違いを着ていたような気がする。
切り返しが珍しくて印象深かったのよね。
「君が本当に欲しいもの」のコーラス指導の時にも
着ていてたように思うんだけど・・・


研さんは、遅刻して会場入り。
衣装を忘れて、取りに帰ったからだそうだ。
会場に入ったら舞台監督が「アナスターシャ」を歌っていたそうだ。
一郎さんは一瞬、研さんが髪を切ったと思ったそうだ。
などなどのお話も楽しかったよ。
もうちょっと漫談があっても良かったなあ・・・。

とにかく楽しかった!


ただねー。
小山さんサイドで告知していた
開場/開演の時間が間違っていてねー。

昼過ぎに訂正メールが出たようなんだけど、
私は携帯を持っていないからねー。
会場に行ったら、
既に30番まで入場済みでした。

せっかく早い整理番号だったのになー

しかも17時ぐらいに会場近くに着いたんで
フレッシュネスバーガーで時間を潰していたんだよー。
まあ、私は友人達が席を取っていてくれてたから良かったけどさ。
(でもしばらくは、ネチネチ言うかも)
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「新宿インシデント」

2009年05月24日 | 映画
「中国残留孤児」の家族として日本へ行った恋人と
連絡がとれなくなった鉄頭は日本へ密入国する。
外国人の不法滞在者ができる仕事といえば限られる。
鉄頭は、安定した生活を手に入れるため
犯罪に手を染めていく。
そんなとき、かつての恋人と再会する。
彼女は日本の「ヤクザ」の男の妻となっていた・・・。


「カンフーを使わないジャッキー・チェン」が売りの映画です。
それなりに面白いとは思うのですが
基本はヤクザ映画です。
 ・日本刀アクション
 ・男同士の友情
 ・新宿で勢力を広げる外国人犯罪者の実態
 ・不法滞在者の孤独
などなど、いろんな話は詰まっているのですが
ジャンルとしては、私はちょっと苦手分野。
香港等が舞台だと、
単純に「映画」として楽しめるのですが
「新宿」だとねえ。
うちの土地に、こんなに余所もんが
幅をきかせて生きてんのかよ!!と
ちょっくら頭に来ます。

これがすべてではないし、
すべてがノンフィクションでもないんだろうけど。
(ロケは新宿以外が大半だそうですが
 新宿にしか見えませんでした!)

ジャッキーは、まあ、普通に役者でした。
周囲に、街に、とけ込めるのは
演技が上手いということなのかしら?
いい人だけど、犯罪者となる。
いい人だからこそ、限界がある。
いろんな葛藤は、強く伝わってきました。

お目当ては、ダニエル・ウーでした。
ささやかな夢を見る気の弱い青年。
それが、ある事件で変わっていきます。
(腕がアレするのは、この監督のデフォなのかしら?
 ジョン・ウーの白鳩のごとく。
 次回からは覚悟してみよう)
その変わりぶりの演技は見事だと思います。
ただ・・・
ただね・・・
彼はさ、肩と鎖骨と胸板のラインが
とってもステキだと思うのさ。
服越しに伺えるそれらは
とってもセクシーだと思うんだわさ。
それが・・・
脱いだら普通だった。。。
ちょっとガックリ。

話の展開は良く、
映画としてはよくできていると思います。
ただ、最後の、「腹から血がドバーーーッ」の場面の血糊が
いかにも「偽物です」っていう朱色だったのがねえ。
なんで、あんな色にしたんだろう。
あと、フラッシュメモリだけど
あんなに水浸しじゃ壊れるよね。

加藤雅也の日本語の台詞にも
字幕をつけて欲しかったな。
(演技は良かったんだけどね)

ヤクザは嫌いだけど、
ヤクザ役の倉田さんは好きだ。


ダニエル・ウー目当て、
そこから逆算して空いている時間にもう1本、
という流れだったのですが、
偶然にも「かつての目玉アクションを封印したスター」主演の話の
2本立てになりました。
コメント

「グラン・トリノ」

2009年05月24日 | 映画
朝鮮戦争に出兵し、勲章をもらったこともある老人。
妻の葬儀の日、隣家にアジア系の家族が引っ越してくる。
偏屈な彼も、隣家やその一族と交流するうち
しだいに心を開いていく・・・

「ガンマン」のイーストウッドですから
最後は、いやいや、その前にでも
悪人達に銃をぶっ放す!!を
誰もが期待してのではないでしょうか。
しかし、ラストは思いがけないものでした。

いろんなところで
「アメリカの良心」といった評を聞きますが
たしかに、その通りでした。
人種差別、暴力、銃への依存、家族の断絶、
そういったものは、アメリカに限らず、
世界のどこにでもある。
楽に生きるために、自分を見つめることなく、
自分を変えることなく生きている人はたくさんいる。
それに対し、向き合うこと、
それはとても勇気がいることです。
でも、その勇気は、誰かを幸せにするかもしれません。

この映画を見て思い出した言葉。
幸福の基準は
いかに多くの人間を
幸福にできるかだ

自分がいることで、
誰かが幸せになるといいね。

良かれと思ってした行動が、
言った言葉が、
本当に良い結果が生まれるとは限らない。
その現実を承知しながらも
それでも他人と繋がるためには
言葉や行動は必要なのだ。

自己犠牲が美しい、
なんてことは言わない。
言いたくもないし、考えたくもない。
それでも、自分が死ぬとわかったとき
どういうふうに、自分の命を使うか。
それはよく考えなくてはならない。

もひとつ。
「不良達」の描き方。
連行される太っちょの表情を見ると
彼が連行されるのと
タオが連行されるようなことにならなかったのは
ほんの少しの違いなのかもしれない、と思った。
生まれながらの「悪」もあるだろうけど
向こうに流れていくのも、
流れずに踏ん張るのも、
ほんのわずかの差でしかないのかも。

もっとオドロオドロしい暴力映画だと思っていたけど
全然違いました。

しんみりと泣ける映画でした。


まー、
でもー、
あのお姉さん、
「そんな口を聞いていると
 ヤラれちゃうよ!」
と思いました。
向こうの人は、ああいう物言いが普通なのかしら?
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『音楽×空間』Vol.1 朗読と室内楽による「銀河鉄道の夜」(BlogPet)

2009年05月24日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「『音楽×空間』Vol.1 朗読と室内楽による「銀河鉄道の夜」」のまねしてかいてみるね

東京文化会館の音の調子も悪いようでかなり朗読と楽器に消されることが、バイオリン、朗読と楽器の音の調子も悪いようでかなり朗読と楽器の音の音の小ホールへ初めて行きましたがしばしば!
第2部からはだいぶ改善されましたです。
室内楽、ハープ、音響が高く、チェロがしばしば。
特に第1部からは悪かったよ!小ホールへ初めて行きましたです!!
第2部からは、客席の音の声が高く、チェロがしばしば。

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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『音楽×空間』Vol.1 朗読と室内楽による「銀河鉄道の夜」

2009年05月23日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
東京文化会館の小ホールへ
初めて行きましたよ!

小ホールは、客席の面積に対し
天井が高く、
音響が素晴らしく良かったです。

室内楽、
フルート、ハープ、バイオリン、チェロが奏でる音楽は
とてもとても美しかったです。

ただ、それゆえに、というのでしょうか。
朗読者の声が、楽器に消されることがしばしば。
特に第1部はマイクの調子も悪いようで
かなり朗読者の声がキンキンとして
聞きづらかったです。
第2部からはだいぶ改善されましたが
それでも、朗読と楽器の音のバランスは悪かったです。

朗読者はヤンさんです。
ヤンさんが、「銀河鉄道の夜」を朗読。
両方好きな私としては、たまらない企画です。
朗読、といっても、ヤンさんは
いろんな役を、声色を変えて演じていました。
ジョバンニは野太い声で
カンパネルラは可愛い声。
カンパネルラって、こういう声なんだ~。
途中乗車の少女も可憐な声でした。

朗読に入るタイミングを計るために
指揮者の笠松さんを見ているヤンさんの表情も
ちょっとツボでした。

音楽主体なのか
朗読が主体なのか。
他のホールではわからないけれど
このホールでは、融合ができず、
どっちつかずになっちゃったのが
ちょっと残念。
ライトとかも凝っていたんだけどね。
「船が氷山にぶつかった話」が
かなりカットされて
そこが一番聞きたかった私はガックリ。

それでも、ちょっと泣いちゃった。

 
 
「銀河鉄道の夜」といえば
これですね。
銀河鉄道の夜 [DVD]
登場人物がほとんどネコですが
3人だけ、人間です。
それは
 ・唯一この物語の中で実話だから(関係者に配慮して)
 ・ネコのモブはシリアスにならない(ギャグになってしまう)から
などの理由があるみたいです。
納得ですね。
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