きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

梅芸「雨唄」キャスト

2008年03月31日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
宙組公演「雨に唄えば」の
主なキャストが発表されました。

 ドン・ロックウッド 大和 悠河
 コズモ・ブラウン 蘭寿 とむ
 リナ・ラモント 北翔 海莉
 キャシー・セルダン 花影 アリス
 ゼルダ 美羽 あさひ
 ドラ・ベイリー 鈴奈 沙也
 RF・シンプソン 天羽 珠紀
 ロスコー・デクスター 七帆 ひかる
 ロッド 十輝 いりす

ウメちゃん・・・
治らなかったか・・・(T△T)
先日のENAKの記事でアリスちゃんが
好きな役にキャシーを挙げていたので
もしかしたら・・・とは言われていたけど。

ウメちゃん、頑張ってね。
アリスちゃんも頑張れ!!

ビジュアルはタニ・ハナっぽくなるのかな?

んで、コズモは蘭とむ、リナはほっくんです。
妥当と言えば妥当かしら。
蘭とむのリナは恐いもの見たさで・・・とか、
メイン3人のうち一人は歌ウマが欲しいからコズモは・・・とか
ちょっと思っていたけど、
まあ、この組み合わせになるよね。どう考えても。

ついでに。
いまENAKを開いたら、越リュウの記事があったよ。
 → 月組 越乃リュウ The name of タカラジェンヌII

もう、「ベテラン」なんだねえ。
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金もないのに

2008年03月31日 | その他イロイロ
GWに、北の方に
桜を見に行こうかと考えています。
桜前線と共に北上なんて
私はグリコーゲンXか!と言ってみたりして。
スケジュールの関係から
5月5日~6日の一泊がいいかしら
と、考えていたのですが、
ついさきほど3月28日発表の開花予想を読みまして。
どうやらそこは、4月24日頃が満開、
GW後半には散ってしまうかも!ということです。
そんなわけで、友人達を見捨てて
4月26日に1人で日帰りコースにするかもしれません。

そこまでしても、行きたいから。

そこは、8年ぐらい前に、秋に行って、
「桜の時期に行ったらさぞかし綺麗だろうな。
 いつか行きたいな」と思っていたのでした。

今年は、漠然と思っていたことを
いろいろ実行しようと思うので
今年こそは、そこへ行こうかと思います。

考えているだけじゃ実現しない。
誰かが手を差し伸べてくれるわけじゃない。
自分で行動しなきゃね。
伊勢神宮も壇ノ浦も
もう10年以上(っていうか20年近く)の
課題になっています。
そろそろなんときゃしないとね。

仕事に関しては相変わらず
「明日できることは今日するな」
ですけどね。
ふん。

まあ、最大の難関はね。
お金なんだけどね。


ついでにー。
正月仮面やマッスル日本は思い浮かぶのに
グリコーゲンXの顔がイマイチ思い出せなかったので
読み返しましたよ。
その時、「県立地球防衛軍」の横に「七つの黄金郷」を
並べている自分のセンスにちょいと Orz
マニアックかマイナーだかわからない私の本棚(の一部)。

微妙に数冊ずつ抜けているのよね。
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3月29日のこと

2008年03月30日 | その他イロイロ
まずは朝早く家を出て、
「Suica・ICOCA・toica相互利用記念」のSuicaを買うために並ぶ。

無事買えました。

そこから日比谷へ。
F氏と雪組11時公演を観る。

観劇終了後、昼食。

F氏と別れ、靖国神社へ。
桜は満開。



参拝はしたのですが、買い食い無し。
「大阪焼き」は入口近くで戻るのが面倒になったし、
チョコバナナは見つからなかったし。
飴細工は人が多すぎて、どうにもならなかった。

お堀の辺り。


武道館の門から。


TOKIOのライブ後は
ホテル・グランドパレスで夕食。
(ファミレス等は激混みだったので)

ホテルのカツカレーだから・・・と見くびっていたら
ものすごいボリュームでした。
腹一杯。
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どうぶつの森の新住人、と、サルたち

2008年03月30日 | ゲーム(どうぶつの森など)
ピンクのリス、ももこちゃんが
パーム村を去りました。
新しく来たのは「2ごう」。
余所の村では何回か見たことがあったのですが
パーム村に来たのははじめてです。

リスの後に、リスなのね。
一昨日引っ越してきたときに44通、
昨日24通、手紙を送ったせいか、
今日の午前に写真をくれました。

現在は、ビンタくんが引越準備中。

さて、昨日。
出先の時間潰しでパーム村に行っていたら
サル同士が会話をしていました。
屋外で撮った写真なので
少々見づらいのですが・・・


顔を赤らめるさるお。
照れるなよ!!
仲よき事は美しき哉。
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TOKIO LIVE TOUR 2008 SUGAR

2008年03月29日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー



今年は1階北東。
舞台の斜め後ろぐらいだから
音響はメチャ悪。
スクリーンも2階席の床が被って見られない。
でも、サブステージはメチャ近。
達也が、一番多く来てくれた。
太一の投げ込んだぬいぐるみも
近くの人が取っていたようだ。

今回は、センターステージにギター3人。
その奥に上手側松岡・下手側太一、の配置。
ギターがね、上手から、達也、城島、長瀬だったもんで、
(達也はベースだっけ?)
私の斜め後ろぐらいにいた男性が
開演の時に「リーダーが真ん中!」とつぶやいていた。
ま、いいじゃん、リーダーだし。

応援部隊は、
上手側はサックス隊、上手側に弦。

舞台セットは、舞台後方上部に竹?
スクリーンも、舞台映像が映っていないときは
障子風の画像で和風。

城島ソングは、各人出演のCMネタ。
スポンサー関係がたくさん来ていたようですが
喜んでいただけたのでは。

MCはやっぱり面白い。
一生懸命言葉を並べているけどあんまり意味が通っていない長瀬、
髪を切りすぎて後ろ・両サイドが刈り上げになっている松岡、
イジられるリーダー、
そこを拾うかの太一、
冷静な達也、
5人の違いがいいよね。

タオルを振り回すところ、
太一より長瀬の方が、あきらかに体力がありそうだった。
こういうところに年齢が・・・

今年で長瀬も三十路なんだってね。
松岡20歳記念に、竜舌蘭からテキーラを作ったのって
いったい何年前なんだか。

風船を飛ばすところで
若手が応援に来ていた。
関ジャニ???

「本日、未熟者」では、
松岡が和太鼓を叩いていた。
いいね!
たぶん前半でだったと思うけど
城島がギターを前→背中→前と
一周回した。
カッコイイことしやがるじゃないか!!

全体的にロックテイスト。
シンプルな舞台で、仕掛けもあまりなし。
「音楽を聞かせる」方向のライブ。
音響はアレだったけど、満足だわ。

(敬称略)
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「君を愛してる-Je t'aime-/ミロワール」宝塚雪組(3回目)

2008年03月29日 | 宝塚(雪組)
芝居は結構意識を失ったわ。
せっかくF氏に誘っていただいたのに・・・
(申し訳ありませんでした)
全体的には、パワーアップしているのかな?
前よりテンションが高くなっているような。
キムちゃんの♪お気楽に生きよう~ が、いいなあ。

んでも。よくある話だから
深く考えてはいけないんだろうけどさ。
やっぱ、亡父の遺言って不明だよね。
半年以内の結婚なら、相手を用意しておけってばよ。
弟を勘当したからこそ、
兄の方には貴族としての義務を果たしてもらいたかったのか?
それともレオン神父が適当な相手を紹介してくれると思っていたのか?
そもそも教会ってのが、ジョルジュとその父が行っていた教会なのか?
漠然と「教会」なのか?
レオン神父とは、この話の時が初対面だよね。
そんなことを考えると、
ものすごーーーーーーーーーく偶然が重なっているだけなんだよね。
それぞれの人が偶然とは全く思っていないようだけどさ。

この芝居のせいか、ショーは相対的に良く感じられる。
華やかでいいよね。
ハマコのまつげの上にライトストーンが乗っていた。

テルとキタロウの区別も段々ついてきた。
顔立ち的にはキタロウの方が越リュウに似ているかも。
でも全体的な雰囲気はテルの方が似ているんだね。

んで、みずしぇんは、やっぱりステキなのだったよ。
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「ガマ王子VSザリガニ魔人」

2008年03月28日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
なんでだかわからないけど、
ずっと「ザリガニ星人」だと思っていました。
なんでー?
スケジュール帳も「ザリガニ星人」。

ある若い男性・浩二の家に初老の男が訪れ
若者の大叔父の昔話を始める。

大叔父の大貫は、心臓発作で義理の姪
(実の甥=若者の父。その妻)の務める病院に運ばれた。
その病院医者も入院患者も、一風変わった人ばかり。
頑固で偏屈な大貫の口癖は
「お前が俺を知っているということだけで腹が立つ」。
そんな彼が、入院している少女・パコと知り合う。
彼女は事故による記憶障害で、
記憶が1日しか保てない。
しかし、大貫が自分の頬に触れたことだけは
覚えているのだった。
パコのために、なにかできないか。
大貫はパコの好きな絵本「ガマ王子VSザリガニ魔人」の
芝居をすることを思いつく。

笑うところもたくさんあったけど、
1幕後半から涙ぽろぽろでした。
声をあげて泣きそうになってしまって大変でしたよ。
吉田さんが演じる大貫の孤独感が
とっても辛く伝わってきて。
それがパコによって、徐々に変わっていく。
その過程に、涙、涙です。

いろんなところで泣いたけど、
パコの母が絵本に書いた文章、
それを聞いて皆が感じたことが
一番泣いたかも。

実は、「いい芝居だったらしい」という漠然とした噂に、
昇太くんとさららんが出る、ってだけで
行っちゃいましたが、
その判断をした自分を誉めてあげたい!
こんないい芝居を見逃さなくて良かったよ。

さららんは、義理の叔父が夫に事業を譲ることを夢見る看護婦。
一族経営の会長の甥の妻という立場で働くのは
セレブの入院患者とコネを作るため。
叔父の前ではおしとやかに、
夫の前では強気の彼女が劇中劇で演じるのは

沼エビ魔女

いやー、素晴らしかったよ、さららん。
映画も頑張ってね。
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にこらすの叫び

2008年03月25日 | にこらすの投稿
にこらすが叫んでいました。

 




先日、け。ちゃんと
「小山さんには『可愛い』って要素が無いよね」と
言い合ったばかりだったのに。
ミーシャは可愛いけど、
ルジには可愛い要素は無い。
それと同じように小山さんにも無い。
(「可愛い」以外の要素はたくさんあるよ!もちろん!!)
「楽しい」のは同感だ、にこらす。


*参考
可愛いミーシャ




「可愛い要素が無い」ルジ。

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今年はね

2008年03月24日 | その他イロイロ
今年はね、
先に取った方のチケットを
極力優先させようと思います。
4月12日は東京芸術劇場(中)に行きます。
5月31日は東京宝塚劇場に行きます。

*チケットを取ってなければ
 熊本や大阪に行ったのか?
 なんてことは聞かないように。

「次がある」状態が続きそうなので
小山さんの優先度をちょっくら下げます。
特に東京近郊以外を。
(それが普通なんだけどね)

土佐清水も行きたいけれど
帰りの足がないからパス。
日曜日に高知空港近くに泊まり
月曜日に高知空港7時10分の飛行機に乗れれば
始業に間に合うんだけど、
土佐清水から高知(市内・空港周辺)への足がないんだよね。
ライブ後タクシーで2時間かけて市内に戻るのは
お金もかかるし、第一、寂しい。
(一応調べては見た)
15時開演で17時半終演なら間に合うけどね。

そして、現在私は、
8月の某公演の申込みをするところです。
んんんん~、
今年は何回勝って何回負けるのか。
あ、博多座も考えなきゃ。(いっそ夏休で平日に?)
JCS全ツにもいちおう備えなきゃね。

ついでにー。
「カラミティ・ジェーン」のトークショーが
追加になりました。
私たちの行く日は、なんと!
わたる君&小林くんの出演です!!
やったね
小林くんのブログによると、
小林くんは、小林綾子ちゃんと夫婦役だとか。
私は元ネタとしては
アンジェリカ・ヒューストンが出てた話しか知らないんだけど
(ドリス・ディの方は、ジェーンの偽物の別の話だし)
小林さん達は、ジェーンの娘の養父母なのかしら??
もうすぐですね。楽しみです。
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「時節の色/スプリング・アンド・フォール」東京バレエ団(2日目)

2008年03月23日 | バレエ・ダンス
木村Sunday
と、思わずオヤジギャグを呟いてしまいました。
チラシでは本日の「時節の色」の「時」は後藤さんでしたが
昨日の配役表では両日とも木村さんのシングル。
配役表の誤植かなー、間違いかなー、と思ったけど
やっぱり今日は2作品とも木村さんがメインでした。
わかっていれば昨日の「時節の色」をサボったんだけどなあ。
そうすれば25周年ライブの開場に間に合ったのになー。
ま、ダンサーの降板登板は時の運。
2回も見ることができてラッキーと思いましょ。

「スプリング・アンド・フォール」
主役ペアが変わると話が変わるのかな。
 ・自分と正反対ゆえに相手に反発する女性
 ・自分と正反対ゆえに相手を愛おしく思う男性
木村さんと長谷川さんには
こんなストーリーを感じます。
長谷川さんの「少女性」は好きだなあ。
そこに「大人の男性」木村さんってのが
ナイスな組み合わせなんだな。ワタシ的に。
あのねー、どこから怒られるかいまいちわかんないんだけど、
このペアって、オサあやっぽい。
んで、小出さんと後藤さんは、
あさかなとたもみどの中間ぐらいっていうのかな。
平野さんって、古典仕様の化粧をすると
木村さんに似てると思うときがあるんだけど
ノイマイヤー作品で並ぶとそれほど似てはいないんだなあ、
なんてことを思いながら見てました。
身長的な面からも、平野さんがプリンシパルに向けて
もうひとつ突き抜けてくれるといいんだけどなあ。

「時節の色」
2回目なので、勝手に話を作りながら見てました。
冬は、ま、乳児。
冬の嵐は幼児。
傘が壊れるほどの嵐でも、
気にせず、自分の思うまま過ごす。
冬の「黒」の時代は、思春期。
傘は周りから自分を遮断するための道具。
あるいは、プライド。
読んでいる本は太宰だな。
「時」はゆっくりと進む。
そして、春。
うだうだと悩む季節を抜け、
未来への希望が満ちあふれる。
誰かを愛し、そして愛される季節。
大学、あるいは就職して仕事が面白くなってきたり、
定収入に浮かれている頃。
その後の「青」は、現実と直面。
「夏」は、本当の意味で社会に出た状態。
毎日が戦いなんだ。
自分のためだったり、家族のためだったり
いろんな種類の戦い。
気が付くと、時の流れが速くなっている。
自分はとどまっていたいのに、
できれば遡りたいのに、
容赦なく追い立てる。
そして、最後を迎える。

「時」は一方向へ流れる。
「季節」は巡る。

2回見て良かった。
(負け惜しみじゃなく)


【配役】
「スプリング・アンド・フォール」

第一楽章 モデラート
木村和夫
平野玲、松下裕次

第二楽章 テンポ・ディ・ヴァルス
長谷川智佳子
高村順子-松下裕次
西村真由美-横内国弘
佐伯知香-平野玲
吉川留衣-野辺誠治
田中結子
前川美智子

第三楽章 スケルツォ、ヴィヴァーチェ
木村和夫
平野玲
高橋竜太、松下裕次、野辺誠治、氷室友、
長瀬直義、小笠原亮、宮本祐宜、横内国弘
長谷川智佳子

第四楽章 ラルゲット
長谷川智佳子-木村和夫

第五楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ
全員


「時節の色」
■プロローグ-ドビュッシー
男:高岸直樹
男のさまざまな時節:平野玲、長瀬直義、中島周
時:木村和夫
想い出:斎藤友佳理

――I――
■冬-ドビュッシー/富田勲、シューベルト/ゼンダー
高岸直樹
高村順子-高橋竜太
小出領子-横内国弘
佐伯知香-小笠原亮
森志織-山口優
福田ゆかり-野辺誠治
岸本夏未-宮本祐宜
阪井麻美-氷室友

■冬-ヴィヴァルディ
高岸直樹
井脇幸江-平野玲
田中結子-中島周

――II――
■春-シューベルト/ゼンダー、メンデルスゾーン
斎藤友佳理-高岸直樹

■春-三木稔
吉岡美佳
西村真由美、乾友子、高木綾、奈良春夏、寺嶋麻衣、村上美香、
前川美智子、吉川留衣、小泉あゆみ、矢島まい、渡辺理恵、川島麻実子

■間奏I-ドビュッシー
長瀬直義

――III――
■夏-ヴェルディ
長瀬直義
高橋竜太、松下裕次、野辺誠治、氷室友
小笠原亮、宮本祐宜、横内国弘、山口優

■夏-三木稔
吉岡美佳-長瀬直義
高村順子-高橋竜太
佐伯知香-横内国弘
森志織-氷室友
福田ゆかり-小笠原亮
川口幸恵-宮本祐宜
岸本夏未-野辺誠治
阪井麻美-山口優
河合眞里-松下裕次

高岸直樹

■夏-ヴィヴァルディ
高岸直樹
木村和夫

■間奏II-ドビュッシー
高岸直樹
木村和夫

――IV――
■秋-湯浅譲二
高岸直樹
斎藤友佳理

平野玲
長瀬直義
中島周

井脇幸江、小出領子、高村順子、
佐伯知香、田中結子、岸本夏未、河合眞里

松下裕次、野辺誠治、小笠原亮、宮本祐宜、横内国弘 

■秋-シューベルト/ゼンダー
高岸直樹
木村和夫

斎藤友佳理

〈ワゴン〉
梅澤紘貴、周藤壱、谷口真幸、中谷広貴、
安田峻介、井上良太、佐々木源蔵、杉山優一
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「Party!- 25th Anniversary Live!」

2008年03月22日 | 小山卓治



いろいろ秤にかけた結果、
こちらを開演ギリギリに行くのを選択。
結果、一番後ろの場所しか取れませんでしたので
8割方、音だけの状態でした。
たまーに人垣の間から小山さんが見える。
たまーに伸び上がって小山さんを見る。
そんな状態でしたので、
ここに書けるようなレポはありません。
(私はね、仕方がないんだわ。
 小山さんじゃない人を選んだための遅刻だから。(ごめん)
 でもさ、そうじゃなくて後ろの方しか取れなかったら
 キツイんじゃないかなあ。
 伸び上がって見た後、踵を降ろそうと思ったら
 誰かの足が入ってきているほどの混み具合でした。
 背中に壁を付けていたはずが
 いつの間にか身体斜めのダークダックスな立ち方になってたわ。
 前の方はもうちょっと余裕があったようなので
 開演前に、もう一歩づつ前へ詰めてもらえるように
 アナウンスしていただければ嬉しかったな)


まあ、殆ど「声だけ」でも楽しかったよ。
ゲストたくさん。
最後の「全員登場」では、
音があまりにもバラバラで笑っちゃった。
これでこそ「Party!」だわ!!
一郎さんのギターが最高だわ!!

研さんの「スケベな音」も
なんだか納得。
バンドだと、新曲達も
あんな音色になるんだね。
「天国のドアノブ」は、
ギター一本だと切ない面が強調されているけど
バンド版だと、ちょっと「達観」が入ったような気がした。
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「時節の色/スプリング・アンド・フォール」東京バレエ団(初日)

2008年03月22日 | バレエ・ダンス
「スプリング・アンド・フォール」
座った席の位置によるのか、
その他の要因があるのかわからないけど、
今まで見た中で一番力強かった。
この後の演目とメリハリを持たせるためなのかな?
季節より、跳ねて落ちるの方を強く感じた。
小出さんの踊りがパワフルだったな。
可愛かったわ 
女性陣全般に元気があった。
男性陣がちょっと薄目かなあ。
層的にも、身体的にも。
松下さんがしっかりしてきた。


「時節の色」
前に見たイメージより面白かった。
流れていく「時」。
季節の移り変わり。
冬から始まるのが、新鮮、っていうのかな。
真っ白な雪の季節
すべてが無の季節。
そこからすべてが始まり、
また「白」へ戻っていく。
なんとなく、こういうふうに人生を季節になぞらえるときって
「春」から始まり「冬」で終わるって思うじゃないですか。
それが「冬」から「冬」へ。
(作品上では「秋」だけど
 私には、さらに「冬」まで行ったように見えました)
自分の思い込みとの差に
溝を感じつつも、それもまた面白くも感じたり。

高岸さんと友佳理さんの存在感がすばらしい。
特に友佳理さん!
訪れ、去る。
流れる「時」とも違う存在。
春がなんと柔らかいことか!
高岸さんは、いつもより髪がクルクルしてない。
じゃなくて。
「人が生きる」道程を具現化してました。
進むしかないんだよなあ。
戻れないんだよなあ。

前に見たときは
私が若かったのかな。
ダンサーも観客も
ある程度の年齢になったほうがわかるかも。


ノイマイヤー氏のトークショーは欠席しました。
ああ、小山さん、なんでぶつかるんだ・・・。


【配役】
「スプリング・アンド・フォール」

第一楽章 モデラート
後藤晴雄
平野玲、松下裕次

第二楽章 テンポ・ディ・ヴァルス
小出領子
高村順子-松下裕次
西村真由美-横内国弘
佐伯知香-平野玲
吉川留衣-野辺誠治
田中結子
前川美智子

第三楽章 スケルツォ、ヴィヴァーチェ
後藤晴雄
平野玲
高橋竜太、松下裕次、野辺誠治、氷室友、
長瀬直義、小笠原亮、宮本祐宜、横内国弘
小出領子

第四楽章 ラルゲット
小出領子-後藤晴雄

第五楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ
全員


「時節の色」
■プロローグ-ドビュッシー
男:高岸直樹
男のさまざまな時節:平野玲、長瀬直義、中島周
時:木村和夫
想い出:斎藤友佳理

――I――
■冬-ドビュッシー/富田勲、シューベルト/ゼンダー
高岸直樹
高村順子-高橋竜太
長谷川智佳子-横内国弘
佐伯知香-小笠原亮
森志織-山口優
福田ゆかり-野辺誠治
岸本夏未-宮本祐宜
阪井麻美-氷室友

■冬-ヴィヴァルディ
高岸直樹
井脇幸江-平野玲
田中結子-中島周

――II――
■春-シューベルト/ゼンダー、メンデルスゾーン
斎藤友佳理-高岸直樹

■春-三木稔
吉岡美佳
西村真由美、乾友子、高木綾、奈良春夏、寺嶋麻衣、村上美香、
前川美智子、吉川留衣、小泉あゆみ、矢島まい、渡辺理恵、川島麻実子

■間奏I-ドビュッシー
長瀬直義

――III――
■夏-ヴェルディ
長瀬直義
高橋竜太、松下裕次、野辺誠治、氷室友
小笠原亮、宮本祐宜、横内国弘、山口優

■夏-三木稔
吉岡美佳-長瀬直義
高村順子-高橋竜太
佐伯知香-横内国弘
森志織-氷室友
福田ゆかり-小笠原亮
川口幸恵-宮本祐宜
岸本夏未-野辺誠治
阪井麻美-山口優
河合眞里-松下裕次

高岸直樹

■夏-ヴィヴァルディ
高岸直樹
木村和夫

■間奏II-ドビュッシー
高岸直樹
木村和夫

――IV――
■秋-湯浅譲二
高岸直樹
斎藤友佳理

平野玲
長瀬直義
中島周

井脇幸江、長谷川智佳子、高村順子、
佐伯知香、田中結子、岸本夏未、河合眞里

松下裕次、野辺誠治、小笠原亮、宮本祐宜、横内国弘 

■秋-シューベルト/ゼンダー
高岸直樹
木村和夫

斎藤友佳理

〈ワゴン〉
梅澤紘貴、周藤壱、谷口真幸、中谷広貴、
安田峻介、井上良太、佐々木源蔵、杉山優一
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とりあえず・・・

2008年03月21日 | 小山卓治
公式TOP画像は今日限定だと思うので
画面コピーして保存だわ。
明日も限定画像かしら。
0時過ぎにチェックしに行こう。
チケットも、半券を取られる前に
スキャンしとこう。
(自分用の記念として)

缶バッジとブックレットとC Dと。
物販用のお金も用意しなきゃね。

んで。
汗をかいても大丈夫な服だ。
汗で化粧が落ちるなら
最初からしないというのもテかな。
おしゃれなんかしてられんわ。
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YEBISU亭~第20回記念シリーズ第一弾!~

2008年03月20日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
YEBISU亭も早いもので、
もう20回目だそうです。
20回記念の第一弾はは
レギュラーから柳家喬太郎。
ゲストはいっこく堂。

オープニングは二人で。
腹話術師のkyon2に、腹話術の人形のいっこく堂。
kyon2を見るのは約2年ぶりぐらいか。
人のことはまったく言えないんだけど、
kyon2、一回り大きくなったわ。
体格的に。特に腹回りが。
まあ、着物が似合う体型になったということで。


落語「擬宝珠(ぎぼし)」
若旦那が寝込んでやつれている。
心配した大旦那は、若旦那の友人の熊さんに
原因を聞いてくれと頼まれる。
若旦那が親友に打ち明けたところによると・・・
若旦那は金属を舐めるのが大好き。
それが高じて、擬宝珠(ぎぼし)を舐めるのが大好きになった。
擬宝珠(ぎぼし)とは、お寺の屋根の上や橋の欄干などに付いている
金属の丸い、先ががとんがったアレのこと。
近場の擬宝珠(ぎぼし)を舐め尽くした若旦那の憧れは
浅草寺五重塔の擬宝珠(ぎぼし)。
しかし、五重塔のてっぺんに登るなんてのはさすがに無理。
思い悩むうちに、とうとう寝付いてしまったそうだ。
ワケを知った大旦那は・・・

本編のテンポもイイけど、
マクラからの流れが素晴らしかった。
あの話からこのオチへ、すっぱりとした切れ味がバツグン。

いっこく堂さんの腹話術。
じーさんと、
カルロス&ジョージ。
私はカルロスが一番好きかも。

続いては「今夜も踊ろう」。
まったく話を拾わない司会のまあくまさこさんに
かなり本気モードの怒りを秘めるkyon2&いっこく堂。
いぜんはまあくさんの司会のアレさに
私もかなり頭にきたけど、
ここまで来れば楽しむしかないね。
えーと、二人の共通項だったかな。
同じ年齢で(44歳)、ムード歌謡好き、ちょっとオタク、池袋が根城、
あとはなんだっけか。
「20回を振り返っての思い出は・・・」
「ありません」
キッパリ言ってみたkyon2がひとつ思い出したのは
怪談特集の回。
つのだ☆ひろさんがゲストで怖い話をした後に
kyon2の「牡丹灯籠」で〆。
怖くて、懐に数珠を入れていたそうだ。
 →2002年10月11日の回ですね。(この感想は12日付で書いちゃったけど)

中入り後は、いっこく堂から。
本音マイクが面白かった。

落語「ハワイの雪」
雪深い越後高田に住む留吉と孫。
そこに一通の手紙が届く。
ハワイに住む、かつての恋人の体調が思わしくないと
その孫からの手紙だった。
祖母が亡くなる前、会いに来て欲しいと。
いろいろあった末、留吉と孫はハワイへ行く。
そして・・・

名作の誉れ高い「ハワイの雪」を
初めて聞きました。
留吉の孫はkyon2らしい女の子だし(って言い方ヘン?)
恋敵・清吉との腕相撲を1人で見せるのがすごいな。
二つ名の「とびうお」「さるすべり」に
なんの根拠もないところもいいねえ。
「ディープ・シニア」とか、
言葉のひとつひとつが練られている。
最後はしんみり泣かせてくれました。


4/11のコーセートークショーのチケットが受付で売っていたので買っちゃった。
ぴあ売りより300番ぐらい若い番号だった。
どうせ開場時間には行けないから何番でも同じなんだけど
ま、気持ちの問題よね。
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ついに

2008年03月19日 | 漫画・小説・雑誌
三巨星の、最後の星が墜ちました。

「2001年宇宙の旅」アーサー・C・クラーク氏が死去(読売新聞) - goo ニュース

多作のアシモフに対し、寡作のクラーク。(*あくまでもアシモフ比)
長生きして書き続ければアシモフの著作数に並ぶと
言ったとか言わなかったとか。

ご冥福をお祈りします。


私は死ぬまでに宇宙に行けるのかしら。
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