きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

仙台&水沢旅行 寄り道付き(2)

2012年08月31日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
松島を堪能したので仙台へ。
甘味処「彦いち」で一休み。

宇治ミルクのかき氷。

本日のお宿は駅近くの「ホテルモントレ仙台」。
朝食、天然温泉入浴1回付きで12,680円。
(ツインの室料なので@6,340円。
 素泊まりなら、もう少し安いです)。



女子向けの内装です。

17階の天然温泉は23時までと聞いていたから
ライブから帰ってきてから行こうと思っていたのですが、
チェックインしてから受付は22時までだと知り・・・
間に合うか、微妙かな~、、、、、、
ってことで、ライブ前に行くことに!
私はこのためにコンタクトレンズを入れました!
化粧を落としちゃってさー。
でも、もういいかーーー。
広い湯船は気持ち良かったよ!
景色も良かった。

さっぱりしたところで「Cafe B.B.」へ。
地下鉄で仙台から泉中央駅へは20分弱。
住宅街の真ん中にありました。



なんと!21時過ぎぐらいに終わったよ!
ご飯!
泉中央駅に戻る途中に利久がありましたよ!

牛たん塩ポン酢和え

さっぱりして美味しい!

牛たんの握り

1人前は4貫でそれぞれ薬味が違いました。
(写真を撮る前に半分食っちまった!)

牛たん定食1人前にテールスープを1個追加。

ぶ厚いのに柔らかい。
美味すぎる!!
感涙!!

ずんだ冷麺(ハーフ)なるものも頼んでみた。

スープが豆乳仕立てで
そこにずんだが入っているのかな?
意外とさっぱり。


満腹になってホテルへ。
なにしろ風呂に入っている、化粧も落としている。
歯を磨けばすぐ寝られるんだよ!
やったー!

ちなみに、ホテルにはクレンジグやら化粧水やらも
部屋に備えられています。
女の子の「急なお泊まり」にも対応できるんじゃないかな。
男の子は覚えておくと良いかもね。


では、おやすみなさーい。
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仙台&水沢旅行 寄り道付き(1)

2012年08月31日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
8月31日

東京8時56分発のはやて19号乗車。
念願のE5系!


えきねっとの「トクだ値」で3割引だったので
グリーン車に乗っちゃったよ!

仙台まで9,850円だぜ!
普通指定車の定価より安いんだぜ!
とってもゆったり過ごせました。
グリーン車ってワンドリンクが付くんだねえ。


仙台には10時37分到着。
11時発の東北本線の松島行きに乗ってみるけど・・・
なんか違う・・・。
もっと下の方に下がったところにホームが無かったっけ??
携帯で検索したところ、記憶は正しく、
仙石線で松島海岸に行くのが正解でした。
危なかったわ。
11時7分の電車に乗り、松島海岸駅は11時34分着。

駅で遊覧船の乗車券を買ったけど、
船着き場で買う方が
いろんなルートを選べていいかもね。

などと思いつつ。
12時発の松島湾内一周コースの船に乗りますよ。
仁王丸。1,400円。


リッチにも2階のグリーン席に行っちゃった。
プラス600円がかかるけど、
広々として豪華です。

景色も良いです。

出航。
カモメの乱舞。うはー!


島も綺麗に見えます。



約50分で遊覧終了。
下船後は昼食。その辺で。
私はまぐろ丼セット。
MK氏は海鮮丼。



お次は瑞巌寺。
有料ですが、入口のところでガイドさんをお願いすると
見逃しがちなところも丁寧に解説してくださるので
オススメです。

この杉並木は津波による塩害で
9月10日から一部伐採されるそうです。
伐採前に見ることができて良かったです。
伐採される樹には目印の赤い紐が巻かれていましたが
それを見ると半分ぐらいが伐採されそう。
地盤沈下もあるので、伐採後はそれらにも強い
つつじや珊瑚樹などが植えられる予定とか。

瑞巌寺はゆるやかな坂の上にあるので
地震の時は避難場所にもなったそうです。

現在は本堂が修復中。
代わりに庫裡が公開されています。

これはこれでレア。(拝観料700円)


続いてお隣の円通院へ。(拝観料300円)


日本最古の洋バラは支倉常長が持ち帰ったとされ
三慧殿の厨子などにも描かれています。
それにちなみ、お庭にはバラ園もあります。
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「TIGER & BUNNY THE LIVE」

2012年08月30日 | タイバニ
「TIGER & BUNNY」の舞台版です。
最初に聞いたときは、
イケメン俳優が一列に並んで
客席に向かって台詞を述べる系?
とビビったんですが、
スタッフに小林靖子さんの名前があるのを見て、
ロッソ系の特撮ショーみたいなかんじ?
(行ったことはないんだけどね)
いわゆる、ガワがメイン?
それなら「有り」だよね、
など考えていたら、
平田さん&森田さんのご出演も決まり
これは行きたいな~、と思うようになりました。
運良くぴあでチケットが取れたので行ってきました!



有名アーティストの誘拐事件が相次いだ。
犯人はネクストと思われる。
おりしもBTBのイベントが開催される。
彼等を囮にし、番組を盛り上げようと考えるアニエス。

バーナビー、カリーナには
その作戦は知らされたものの、
虎徹だけは知らされる前にイベント開始。

狙い通り、ギターの演奏音で
衝撃を生み出すネクストのブライアンが現れる。
音撃? 

なんやかんやで戦闘開始。

なんと!バーナビーファンで客席に来ていた楓が
ネクスト達に攫われてしまう。

はたして、虎徹は娘を救出できるのか?
ヒーロー・アカデミーの元教官のアドバイスを仰ぎつつ、
ヒーロー達は力を合わせ、敵地に赴く。

そしてブライアンの狙いとは?


って、かんじでしょうか。
舞台用オリジナルの話でしたが、
本編ネタと言われても違和感がないぐらいでした。
短い時間の中に、
タイバニの世界観も
ヒーロー達の個性も
見事に盛り込まれていました。

映像を上手く使いつつ、
ヒーローショー的なガワアクションと
生身のヒーロー達の見せ場、
両方とも良い配分で作られていました。
ヒーロー達は神出鬼没。
客席降り、客席上がり、フライング、ジャンプ、
なんでもあり!
2階席にスカイハイが現れたときはビックリした!!!

ヒーロー達のアニメの再現率が半端無かった!
「物真似ショー」ではなく
2次元の彼等そのものだった!素晴らしい!

虎徹は平田さんに宛て書きされたのに近いんだろうな。
平田さん個人のアドリブも虎徹にしか見えなかった。
逆に森田さんはバーナビーとバニカズとの落差が激しい。
それだけ役を作りこんでいるということですね。
お二人とも舞台出身なので
舞台での動きも自然でした。
(小手先の演技じゃなく
 空間を意識して全身を使う芝居でした)

牛と折紙はガワ無しのため生身のアクション多し。
アントニオがめちゃくちゃカッコよかった!本編以上に!
横山さんは付け胸毛あり。
イワンのヘタレ感も、高崎さんは上手く表現していました。 

キッドの佃井さんはアクション系の人なのね。
体のキレがものすごく良い。
ネイサンの林野さんは体格を含め、全てがネイサンそのもの。
ブルーローズの岡本さんはあれだけ肌を露出しているのに
エロくないのがイイの。
生のBTBのお疲れサマーにウハウハ。

生身集合の場のキースは、
「病気のジョンに付き添って」不在でした。

そして「ギャ」のつく教官!拝むしかない!!

アニエスさんの彩夏さん(88期)は、
わたる君かと思ったよ!
まんま男役芝居だった。
スタイルがべらぼうに良い。
カーテンコールのオリオンの手話ダンスが素晴らしすぎ!
(アニエスさんがわたる君だったら
 ヒーローはいらないかー。
 生身の拳でネクストを倒せるよね!
 と、馬鹿な妄想。あははー。)

ガワも、生身の動きを忠実に再現。
ワイルドタイガーはおっさん臭く、
バーナービーはクールでスタイリッシュ!


前説は2部リーグのミスヴァイオレットと
スモウサンダーから。
BTBライブ開始前に客席へのインタビュー有り。
「ブルーローズのファンですか?」
「ブルーローズも好きですけど、バーナービーさんのファンです」
「ペプシはお好きですか?」
「コーラが好きです」
と、まるで仕込みのような
斜め上の回答の客席との会話が楽しかったです。


そして、カーテンコール。
客席が暗いまま、
伴奏だけの「オリオンをなぞる」が流れる。
自然とわき上がる歌声が大きくなり。
「ココデオワルハズガナイノニ」の大合唱。
そこでもう一度ライトが点き、モアアンコール。
すっごく感動した!


とにかく楽しかった!
DVD、買っちゃうかもーーー。
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訃報:春日野八千代さん

2012年08月29日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
宝塚歌劇の至宝、
白薔薇のプリンス、
よっちゃん先生こと
春日野八千代さんが亡くなりました。
享年96歳。

生涯現役でした。
研83ぐらい?

最初に拝見したのは
「花は花なり」かな。
そのあとは、東京の新劇場のこけら落としの
「いま、すみれ花咲く」と
90周年の記念祝舞。
2009年6月の「百年への道」は
中継映像で見ましたが
すみれコードぶっちぎりの楽しいお話と
その中にある気品とダンディズムが
とても印象深かったです。
それがお姿を見た最後でした。

96歳なら「大往生」とも言えるかもしれませんが
できれば2年後の、
宝塚100周年を見届けて欲しかった。
残念でなりません。

宝塚歌劇が100年続いたのも
戦前・戦中・戦後と、長い期間、
トップスターとしてカンパニーを牽引した
よっちゃん先生がいたから、
と言っても過言ではないと思います。

とても寂しいです。
ご冥福をお祈りします。
コメント (2)
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東京バレエ団「子どものためのバレエ ねむれる森の美女」再演

2012年08月29日 | バレエ・ダンス
「子どものためのバレエ ねむれる森の美女」の
再演が決定し、日程と主演が発表になりました。

・2013年1月5日(土)12時半開演
 オーロラ姫:二階堂由衣 デジレ王子:柄本弾   
・2013年1月5日(土)16時開演
 オーロラ姫:吉川留衣 デジレ王子:宮本祐宜
・2013年1月6日(日)16時開演
 オーロラ姫:沖香菜子 デジレ王子:松野乃知

会場はゆうぽうと。

宮本くんが
王子デビュー!


やったー!
嬉しい!!
おめでとうっ!!

若手男性ダンサーは
なかなか王子役を踊る機会がないもんね。
こういう公演はいろんな人を起用して欲しいな。
吉川さんは最近役付きが良くなってきてるよね。
いよいよ主役。
楽しみで~す。

佐伯さんと長瀬くんは
いずれ本公演で見られるかな。

他の2組も成長が楽しみ。
今年がムラ新公で
来年が東京新公みたいなかんじだね。
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「ロミオとジュリエット」宝塚月組(東京3回目)

2012年08月26日 | 宝塚(月組)
東京みりロミ2回目。

なんだかわからんが、
バルコニーの場面で涙が出てきた。
青春の煌めきが眩しい。
こんな幸福感に包まれるのは、この時だけなんだな。
人生でただ一度の輝き。
純粋すぎて泣ける。


ティボルトの「本当の自分」的ソングとか、
ロミオの「僕は怖い」とか、
いちいち納得しながら聞いています。
特に「僕は恐い」は、星、雪より
もっとも身近に思える。
子供達にとってみれば
自分の属する世界がこの世の全てで
そこから外れることに恐怖を感じる。
そしてこの世に「死」があるのを知り始めるのも
この年頃だよね。
星、雪では唐突に思えた曲でしたが
月だと自然な流れに思えます。


マントヴァで、ベンがロミオを一人にしなければ、
と、ムハムハ妄想。いや、想像。


24時間ぐっすり眠れて、
さわやかに目覚める薬を私にもください、神父様!


まだ上手くまとめられなくて書けないんだけど、
「どうやって伝えよう」の歌詞、
「昨日までの俺たちは世界治める王だった」と
過去形になっているのが、ものすごく切なくては痛くて好き。
子供の世界はある日突然崩れるんだよね。
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「大江戸緋鳥 808」

2012年08月25日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




花魁の緋鳥は、実はくのいち。
人知れず市井のために働いている。
あるとき持ち上がった将軍家のお家騒動。
偽のご落胤を押し立てる一派と
それを阻もうとする緋鳥とその仲間達。
悪人どもはかつて江戸の街で殺戮の限りを尽くした
卍党の頭領を解き放つ。
実は緋鳥には、卍党とは因縁があった。
天下の大事の争いは
将軍の娘・直姫や、絵師の参次らも巻きこむ。


豪華絢爛な時代劇でした。
大地さんが華やか!
大スターのオーラが劇場内に満ちていました!

映像多用の舞台機構は転換が早いため
話もサクサク、スーピーディに進みます。
キレのある殺陣も大迫力です!

人情溢れるお話は
若干無理矢理な部分があったり
唐突に親子物になったり
ちょいと蛇行はしますけど
最後は笑ってハッピーエンドで
後味が良いです。

お目当ては女優デビューの未沙のえるさん。
芝居は健在。
声も変わっていませんでした。
もう男役だの女優だのを超越しています。
意外だったのが、未沙さんは
小柄なイメージがあったのですが
リアルな男性に混じるとそんなことはなく
むしろ、ゴツく見えるくらいでした。

わたるくんは、超カッコイーーー!
ビジュアル、立ち居振る舞い、殺陣は
男役そのまんま。
でも、男ではなく、ちゃんと「男装のお姫様」でした。
かしちゃんはチャキチャキの下町娘。
声がちょっとキンキンしているなー、
と思っていたけど、
悪人に操られちゃっているときは低い声で
その対比のための演技だったんだなー、と。

男性陣も、東さん、原田さん、山崎さんがしっかりした演技。
市瀬さんの、うらぶれた優男に見えて
実はしっかりした芯がある伊織さんが
とてもステキでした。

最後はちょっぴり和物ショーテイストで
ウハウハでした!
コメント (5)
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8月24日@町田 メモ

2012年08月24日 | 小山卓治
小山さんは黒地に白の小花…と思ったら
髑髏(しゃれこうべ)の乱舞だった。
びっくり!


セトリ
パラアレ
ソウルメイト
失われた週末
ナイト・アフター・ナイト
NEW DAYS(高橋研さんのアレンジ?)
ひまわり
 マーシー捌ける
はるかな故郷(ピアノ)
 ベチコ、天神くん捌ける
ソロで
夢の国へ
ロックンロールオーバー(ピアノ)
 マーシー再登場
祭りの季節
 ベチコ、天神くん再登場
西からの便り
天国のドアノブ
傷だらけの天使
ダウン
最終電車
(ミニスカートだと思ったらキュロットでなんだか悔しいのような)

アンコール
夢の島
汚れたバスケットシューズ

モアアンコール
祈り

モアモアアンコール
種の歌


プチ情報
阿佐ヶ谷ハーネスのフードは
枝豆だけらしいという噂


私はこのユニットの音は好きだよ
コメント (2)
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「ロミオとジュリエット 新人公演」宝塚月組

2012年08月23日 | 宝塚(月組)


とても幸運なことに友会で当たりましたので行ってきました!

2幕を1時間40分ぐらいに短縮・抜粋しての上演。
長めのナレーション(状況説明含む)の後に、
舞踏会の場面から開幕。


ロミオのたまきちは、さすがの安定感。
技術部分の微調整は必要だけど、
ロミオという人物をちゃんと作っている。
抜粋編ながら、途切れることがない一貫した人物像を
確実に観客に見せていた。
挨拶も落ち着いてしっかりしていた。
みゆちゃんへのリードも包容力を感じさせる。

ジュリエットのみゆちゃんは
拙い部分はあるけれど、
ひたむきな演技が好印象。
目の化粧は改善の余地があるかな。
でも金髪もよく似合う可愛い顔立ち。
たまきちとの身長差も良い。
ちゃぴと違ってヒールの高い靴だけど
装飾のセンスは良いかんじ。
学年の割りには歌えていると思う。

ティボルトのゆうきは、
これだけ場数を与えられているのに
演技がまだまだ幼い。
本公演に比べると出番が少ないけれど
もう少しインパクトがあっても良いんじゃないか。
風吹以前のもりえちゃんを思い出す。
若さ以外のなにかを見せて欲しかった。
音域と合っていないせいもあるけど、歌が弱い。
それをカバーできる武器を見つけて欲しいな。
以前に見たスカピン新公のゆりやは
歌が壊滅的だったけど
芝居はそれを補って余りある熱さだった。
そういうのがあるといいねえ。

逆にマーキュシオのあーさは、
危うさが滲み出る演技が見事だった。
モンタギュー家の者ではないのに
切り込み隊長になってしまう、勢いと、
その中に、駆り立てられてしまう、なにかを感じる。
死ぬ場面では思わず涙。
ボリュームのある髪は全体のバランスがちょい悪かったけど
くっきりした顔立ちは豊かな表情が映えて良いね。

ベンのまゆぽんはイケメン!スタイルも良い。
「どうやって伝えよう」の中にある
「少年期の終わり」の要素が足りないとか、
もうちょい芝居に深みが出るといいかなあ。
若い役も合っているよ。
台詞も聞きやすい。

死のちなつは素晴らしかった!
私が見たい死はコレなんだよ!
しなやかな動き、ダンスで伝わる死の意志。
前に出るときは場を支配し、
下がった時も密やかに存在する。
が、出過ぎることはない。
本公演は番手順だから仕方がないんだけどね。

愛のゆーみんは、柔らかくて暖かみがある踊り。
死とのバランスも良かった。
ダンロマの2羽のカモメのひとりだよね。
これからが期待できるダンサーだね。

新人公演の長、からんちゃんはロレンス神父。
ビジュアルと台詞声が若いのがな~。
歌は渋みがあるので決してミスキャストではない・・・かな。

ジュリパパのスミスはヒゲがよく似合い、
低い声の台詞も歌もバッチリ。
というか親父役に違和感ナッシング。
本当に新公学年か?

ジュリママのみくは歌が弱いかな。
ビジュアルは若手なのに貫禄がある。
むしろ、ありすぎ。
ヒロイン路線に戻れるのかなあ。

乳母のアキちゃんも高音は出ないけど
コメディ部分担当の責務を的確に果たしていた。

ロミパパのジョー、大公のあまりらも落ち着きのあるヒゲ。
若手のヒゲの似合い率、高すぎ。
ロミママのまあいはラストの歌をきっちり聞かせてくれた。
きえちゃんのパリスは白タイツ。
がっちりした体格だけど、ビジュアルを含め、作り込みが良かった。

それぞれに課題は見えるけど、良い新公だった。
そして若いと思っていた本役の演技が、
ものすごく深いことに気が付いた。
次回から違った目で見えそう。


【主な配役】
ロミオ:珠城 りょう
ジュリエット:咲妃 みゆ
ティボル:煌月 爽矢

ロレンス神父:千海 華蘭
乳母:晴音 アキ
キャピュレット卿:貴澄 隼人
モンタギュー夫人:真愛 涼歌
ベンヴォーリオ:輝月 ゆうま
キャピュレット夫人:花陽 みら
モンタギュー卿:輝城 みつる
ピーター:麗奈 ゆう
マーキューシオ:朝美 絢
パリス:星輝 つばさ
ジョン:夢奈 瑠音
愛:隼海 惺
死:鳳月 杏
ヴェローナ大公:天翔 りいら
コメント (2)
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「リンカーン弁護士」

2012年08月22日 | 映画
リンカーン(車のね)の後部座席を
事務所のように使う売れっ子の弁護士ミック・ハラー。
依頼人の金次第で有利な判決を勝ち取る。

あるとき「確実に金になる」暴行事件の弁護を依頼された。
無実を訴える被告。
簡単に見えた事件だったが、
ミックがかつて担当した事件に繋がることが判明。
被告も実は、一筋縄ではなく・・・


どこかで見た映画の予告で流れて
見たいなー、と思っていました。
理由はマコノヒーの髪!
もう無くなっているかと思っていたのに!
そのうえ、ウィリアム・H・メイシーがロン毛で
ワクワク感倍増!

そんな軽い気持ちで見に行ったのですが
これがけっこう「アタリ!」でした。

アメリカの司法制度はよくわからないのですが
それでも、ドキドキハラハラ。

依頼人(被告)は無実で、
好青年だと思っていたのに
実はまったく逆で、
冷酷で計算高い犯罪者だった。
それを弁護し、彼を無罪にしなければならない。
金次第で動く弁護士にも
ぜったいに譲れない「正義」があった。
それを守るために、どうすればいいのか?

悪人は誰、といのは中盤までに判明しますが
それをどうやって追いつめるのか。
もちろん弁護士の方も
あの手この手を使われて追い込まれます。
反撃に出られるのか。
どこを終着点にするのか。

よし!終わった!!
と思った後に五転六転ぐらいして
いったいどうなるのか、
手に汗を握りっぱなしでした。

弁護士の反撃の手段がひとつひとつ
封じられていくのが明確で
いや、もう、辛かったわ!

それでも、自分の仕事はきっちり完遂する。
「彼が悪い!」と悪人を指さして終わりじゃないんだわー。

いろんなところに伏線があって
それの回収具合も良いかんじ。
あのネタはここに繋がったのかー、と。
最後の一言も気が利いている。


マコノヒーを見るのは「サハラ」以来かも。
スーツをキリッと着込んだ姿はとてもスマートで
充分イケメン枠なのに、
悪徳な笑顔が似合っていた。
味のある役者になったなあ。
したたかに悪徳であるには
有能じゃなきゃダメなんだけど、
その辺も上手く見せてくれた。
生え際はジュード・ロウより維持してた!
意外!

元妻がもうちょい美人なら……、
しかしペネロペはその辺にはいないよなあ。
仕方ないか。

メイシーは「やっぱり」な役柄だった。
そのロン毛、必要?

ちまたでは、マイケル・パレ出演作品、
という面でも盛り上がっているみたいですね。
往年の面影はあんまりないけど
スーツが似合う人になっていた。

個人的には、マスタングさんが
ドンピシャに好みの大ストライクでした。
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<モーリス・ベジャール没後5年シリーズ>概要発表

2012年08月20日 | バレエ・ダンス
東京バレエ団の「モーリス・ベジャール没後5年シリーズ」の
概要が発表されました。

ベジャールのくるみ割り人形
振付:モーリス・ベジャール 
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

■公演日
12月15日(土) 3:00p.m.
12月16日(日) 3:00p.m.
■会場:東京文化会館
■入場料(税込み) 
S=\10,000 A=\8,000 B=\6,000 C=\5,000 D=\4,000 E=\3,000
■予定される主な配役
ビム:氷室友(12/15)/岡崎隼也(12/16)
母:吉岡美佳(12/15)/渡辺理恵(12/16)
猫のフェリックス:小笠原亮(12/15)/梅澤紘貴(12/16)
M...:木村和夫 
妹のクロード、プチ・ファウスト:古閑彩都貴
光の天使:柄本弾、森川茉央 
妖精:奈良春夏、田中結子(12/15)/西村真由美、矢島まい(12/16)
マジック・キューピー:飯田宗孝 
グラン・パ・ド・ドゥ:上野水香 後藤晴雄


<ベジャール・ガラ2013>
■公演日
1月19日(土) 3:00p.m.
1月20日(日) 3:00p.m.
■会場:東京文化会館
■入場料(税込み) 
S=\10,000 A=\8,000 B=\6,000 C=\5,000 D=\4,000 E=\3,000
■プログラム&予定される主な配役
【1月19日(土)】
「中国の不思議な役人」
役人:小林十市(特別出演)
娘:小笠原亮

「火の鳥」
火の鳥:木村和夫

「ドン・ジョヴァンニ」
ヴァリエーション6:上野水香

【1月20日(日)】
「中国の不思議な役人」
役人:木村和夫
娘:宮本祐宜

「ギリシャの踊り」
ソロ:後藤晴雄
二人の若者:小笠原亮、岡崎隼也
はだしのパ・ド・ドゥ:小出領子、梅澤紘貴
ハサピコ:上野水香、高岸直樹

「ドン・ジョヴァンニ」
ヴァリエーション6:吉岡美佳


木村さんは「くるみ」では初役のM!

しかし・・・
「中国の不思議な役人」には(略)東京バレエ団初演以来、本作の演技で絶賛を浴びてきた木村和夫が、本役最後となる舞台を披露します。
 その木村和夫が初日に演じるのは、ベジャールの"3大傑作"に数えられる「火の鳥」。彼が演じる"火の鳥"もいよいよ最後の機会となります。


うう・・・・・・・
そんなに「最後」を連発しなくても・・・

そりゃ、最近は、「この役を踊るのは最後かも」
って覚悟はしてきたけどね。
ちゃんと発表してくれるのはありがたいことだけどね。
でもね。。。
寂しいよう・・・。
まだダンサー引退ではないと思うけど(思いたいけど)
とりあえずこの4日は良い席で観よう。頑張ろう。
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「ロミオとジュリエット」宝塚月組(東京2回目)

2012年08月18日 | 宝塚(月組)
東京みりロミ初回。
ロミオはどちらも好きだけど、
ティボはまさおの方が好きだな。


台詞の音がみな大きい。
音響さん、もっと全体のボリュームを下げようよ!


2幕は一気でした。
マーキューシオが死ぬあたりから泣きっぱなし。
さすがに同期、みやるりとの芝居はみりおの方がしっくり来るかな。


薬売りのところはキムは虚無で
まさおは激しく(怒り?)
みりおは慟哭、
かな。


ピーターはますます可愛くなってるわ~。
ちょい前はナチスだったのに。


ジュリパパの、娘を叩いちゃった後の、
指を畳む手の動きに漂う後悔がなんとも言えないわー。
キャピレット夫妻の間に漂う冷え切った空気も良いねー。


ベンヴォリオがあんなに急いでマントヴァに行かなければ
神父様の手紙がロミオに届き、
ハッピーエンドになったのか?
でも、すでにマントヴァには死がいたから、
2人が死ぬ運命は変えられなかったのか?


ベンヴォーリオの「どうやって伝えよう」は
少年時代の幻の王国の崩壊を認めなければならない辛さが痛々しい。
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「劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning in ナムコ・ナンジャタウン」第一弾

2012年08月18日 | タイバニ
ナンジャタウンのタイバニ特集、再びです。
劇場版第一弾に合わせ、
2012年8月3日(金)~11月18日(日)まで、
期間を三部に分けて開催です。

第一弾は題して・・・
「Returns ~帰ってきたヒーロー編」。
9月5日までとなります。
さっそく行ってきました!

ガラポン屋台に行く階段前には懐かしの虎。


ヒーロー握手券目当てに
ガラポンは5回、回しました。
3,4,5等が各一と、6等が2つ。
悩んだ末
シュシュはワイルドタイガー
ティッシュとブックマーカーはクソスーツ
缶バッジはレジェンドにしました。


け。ちゃんは5等が当たりました。
新景品のレジェンドを選択。

今回の新景品ってレジェンドが多いですよね。
第二期への含み?(勝手な期待)

ついでに一番くじもやったりして。
ま、この辺を。


フードコーナーへ。
「虎徹さんも常連!アントニオジェラード」(ダルチアーノ 710円)

この牛、バッファ君に似ているかな・・・
これのマンゴージェラードは美味しい。

「ルナティックの冷やし餃子」(四国丸亀寺岡商店 700円)

しこしこの讃岐うどんに餃子が乗っています。
水餃子に近いかな。
お揚げのアップ。

恐いよーーーっ!

もひとつ新フード。
「斎籐さん餃子」(丸満 680円)

皮はモチモチ。中はジューシー。
食べるとき海苔が剥がれたので
「ヅラが・・・」って言っちゃった。ごめんなさい。
レシートを見てビックリ。

これが本当の商品名?

その他にー。
クレーンゲームの景品。
取れないから写真のみ。

若き日のマベって、誰がターゲット。
チビバニの肩に手を置こうとするこの写真からして
マニア向けだわーー!

あと!スカイハイ!



ガシャポン屋台裏から吹き抜け部分の3階までを
剛さんの声と共に上がって下がります。
動画が上手く撮れなかったです・・・。


ひととおり回って満足したので
スタンプラリーのため、展望台へ行きますよ!
オリジナルメニューのスムージー。(か、フローズンか)
イチゴとメロン。コースター付き。@500円。


ミッション始まりの「スタチュー・オブ・バーナビー像」

アップで


ここのスタンプの絵柄はバニーちゃん。

バニーちゃん、、、
正直すぎ・・・

展望台の足元。

うひょー!足が震えるーー!

観光地にある「なりきり看板」(っていうのかな?)


キャラクターの等身大パネルもありました。(撮影不可)
キースの背が低い気がするんだけどなあ・・・
脚本の表紙も面白かったなあ。
各種ポスター類は「撮影不可」とは書いてなかったので撮っちゃったよ。

バディに割り込み。


おじさん・・・


タイガー・・・


そうそう!
ナンジャタウンの再入場スタンプは
展望台へ行くエレベータの中で絵柄が見えます。
(青ライトになった時に見てみて!)
肉球でした。


このあとはサンシャイン内のスタンプを押して。
軽く昼ご飯を。。。ということでレストラン街をのぞくと
ペンギンにちなんだメニューがたくさん。
水族館リニューアル一周年にちなんでいるそうです。


しかし、どこも混んでいたので
1階のカフェへ。
こちらは噴水前広場でイベントを開催している
「くまのがっこう」とコラボ企画。
店外・店内にクマ。




メニューもクマ。




サンシャインシティがナンジャタウン化してるわー。
とりあず今日はこれで終了。
スタンプラリーの続きは
9月6日からの第2弾で。
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「第13回 世界バレエフェスティバル」ガラ

2012年08月16日 | バレエ・ダンス
記憶のある内にサクサク書くぞー!
とりあえず勢いだけで書くので
勘違い・誤字脱字はご容赦ください。
追記があったら後日!

オープニングロールで
「第5部 ???」と出た。


■第1部■
「眠れる森の美女」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
オレシア・ノヴィコワ、レオニード・サラファーノフ

衣装も古典版だし、
振付もかなり原典に準拠。
意外と見やすいとも思うし、
これぐらいの変更なら古典のままでいいんじゃない?
という気もする。
作品としての完成度は見えないけど
ダンサー二人の躍りはとても丁寧で
ハッピーエンドの甘い雰囲気があった。
アダージオの途中でノヴィコワの髪飾りが落ちてしまったけど
気にせず踊り続け、アダージオ後の挨拶の時に
サラファーノフがさりげなく拾い
袖に行くノヴィコワに手渡していました。
自然な動作と気遣いがいいな~、と思いました。
ノヴィコワはそのあと髪飾りは付けてなかったけど
キラキラなオーラがあったので
黒髪だけの状態でも美しかったです。

「水に流して...」
振付:イヴァン・ファヴィエ/音楽:シャルル・デュモン(作曲)、ミシェル・ヴォケール(作詞)、エディット・ピアフ(歌)
アニエス・ルテステュ、ステファン・ビュリョン

前回はアニエスとジョゼで二人が別れた後だったので
なんだか微妙な気持ちがしましたが
今回は若いカップルが和解したな~、
ってのが見えてほのぼの。
おさげのアニエスが可愛かった。

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ウリヤーナ・ロパートキナ、マルセロ・ゴメス

Bプロと同じ演目だけど
綺麗だからいいんじゃない?
ロパートキナも美しいけど
ゴメスの動き(サポートも含め)も美しい。

「雨」
振付:アナベル・ロペス・オチョア/音楽:ヨハン・S.バッハ
ヤーナ・サレンコ、ダニール・シムキン

しとしと降る雨ではなく
もっと強い雨だったかな。
雨粒が跳ねているようだった。
二人の身体能力に合っているせいか、
思っていたより良かった。

「カルメン」
振付:ローラン・プティ/音楽:ジョルジュ・ビゼー
ポリーナ・セミオノワ、イーゴリ・ゼレンスキー

これまた色気無しのカルメンに
偉そうなホセだけど、
ゼレンスキーのこの踊りが見られただけで
私は大満足だよ。
彼の大ファンってワケじゃ全然無いんだけど
やっぱねー。この世代は別格なのよねー。


■第2部■
「愛と死」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:グスタフ・マーラー
カテリーナ・シャルキナ、オスカー・シャコン

Bプロより好きかも。
すごくベジャールだわ。

「海賊」
振付:マリウス・プティパ、音楽:リッカルド・ドリゴ
上野水香、マシュー・ゴールディング

会場の拍手は少なめだったけど
普通に良かったと思う。
水香ちゃんの衣装は赤いハイウェスト、
マチューは白のパンツで
見た目がちぐはぐな気もしたけど
二人とも綺麗に踊っていたし
水香ちゃんのコーダの回転も決まっていた。

「ネフェス」 (「ホワイト・シャドウ」より)
振付:パトリック・ド・バナ/音楽:アルマン・アマー
マニュエル・ルグリ、パトリック・ド・バナ

スカートのように見える黒いダボパンに
上半身裸の二人は基本的に常に同じ動き。
明らかにダンサーとしてのレベルが違うのに
踊っちゃうバナって、なんだかなんだか。
そもそもバナがガラ出演ってどうなのよ、って思ったけど
そういえば「ルグリ枠」って前にもあったな。ユレルとか。
まあ、ルグリが舞台の上で動いてくれるだけでありがたや、ということね。

「感覚の解剖学」
振付:ウェイン・マグレガー/音楽:マーク = アンソニー・ターネイジ
オレリー・デュポン、ジョシュア・オファルト

オファルトの髪が短くなっていて
とてもビックリだった。
東京は暑かったの?
タイトルからハズレなコンテかしら?と思ったら
普通にキリアン・フォーサイスの亜流でした。
まあ、面白かったよ。

「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
マリア・アイシュヴァルト、マライン・ラドメーカー

もんのすごく情熱的だった。
あんなにキスする作品だっけ?
Bプロ組とはまるで別世界。
滾る情熱で、見ているだけで体温が上がりそうだった。


■第3部■
「白鳥の湖」 第2幕より
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ
東京バレエ団

アダージオだけでなく、東バの4羽&3羽の白鳥込み。
正直なところ群舞が無くても良かったかも。
東バ版は忙しないし。
「ル・パルク」では良いと思った二人だけど
今回はヴィシニョーワが濃すぎた。
旬のダンサーと、そうじゃない人の組合わせだから?
マラーホフの王子はもう一度見られて嬉しいというか
過去を封印したかったというか。
う~ん・・・・・・・。

「モノ・リサ」
振付:イツィク・ガリリ/音楽:トーマス・ヘフス
ポリーナ・セミオノワ、フリーデマン・フォーゲル

これもあきらかに「イン・ザ・ミドル・・・」系なんだけど
すっごく!良かった!!
ポリーナちゃんはこれ系の方が断然いいわ!
フォーゲルもキレキレな動きでした。

「ヴェニスの謝肉祭」("サタネラ"パ・ド・ドゥ)
振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニ
エフゲーニャ・オブラスツォーワ、マチュー・ガニオ

うーーん、、、
なんだか二人の動きが合っていないような気がする。
エスプリ漂うパリオペの貴公子に
技術バリバリのロシアダンサー。
単独で見るとイイんだけど、
この演目を二人で、は、イマイチな気がした。

「トリスタンとイゾルデ」
振付:クシシュトフ・パストール/音楽:リヒャルト・ワーグナー
スヴェトラーナ・ザハロワ、アンドレイ・メルクーリエフ

素晴らしく美しい世界だった。
物語の登場人物が舞台で息づいていた。


■第4部■
「マルグリットとアルマン」より"田舎で"
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:フランツ・リスト
タマラ・ロホ、スティーヴン・マックレー
高岸直樹

悪くはないんだけどなあ・・・。
ちょっと長かったし、
高岸さんは若すぎるし・・・。
情熱的な若者と年上な恋人はいいんだけど、
ロホはこの版にはあんまり合っていないかなあ。
体型だけじゃなく。

「シンデレラ物語」より
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン

幸せ・ラブラブな世界だった。
二人が作る世界はいいなあ。
ブシェが純白なんだよなあ。

「マノン」より"寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー

ちょっと小悪魔なコジョカル、
魅了されちゃうコボー、
もう言うことないっす。ブラボー!

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ナターリヤ・オシポワ、イワン・ワシーリエフ

最終日のトリにふさわしい二人の踊りでした。
オシポワはダブル連発!


二人のカーテンコールが終わった後、
東京フィルがエンディング曲を弾き始め・・・
たら、
NBSの高橋さんが出てきて、
演奏はここまでで結構です、
続きは3年後に、と演奏をさえぎり、
指揮者、オーケストラに盛大な拍手。
続いて高橋さんよりファニーガラの演目と出演者発表。
そして・・・

「オネーギン」
ベッドでごろごろする金髪おさげのタチアナ(ゴメス)。
鏡を見ようとするが、汚れていたので
掃除のおばさん(オーレリ)に磨いて、と指示。
おばさん、無表情で(顔はマスクで隠しているんだけど
淡々としすぎているのがすごくいいんだわ)
おばさんが鏡を吹いている間
タチアナは手紙を書く。
今時の子なのでiPadに猛烈なスピードで打ち込むのさ!
そして鏡の向こうからは筋肉モリモリ(肉布団などで補強)な
もう一人のタチアナ(ラドメイカー)登場。
そしてオネーギン(アイシュヴァルト)も登場し
三つ巴も踊りが繰り広げられる。
さらには、マラーホフの王子の衣装を着たレンスキー
(困りメイク眉を描き込んだオブラスツォーワ)が出てくるも、
あっさり掃除のおばさんに撃ち殺される

「ラ・シルフィード」(明るい小川?)
ヒゲをつけたキルト衣装のコジョカルと
シルフィードなコボー。
楽しそうだな、コボー。
最後にワシリエフが上野で買った私物の服(→ これ)を着込んで通りすぎました。

「居酒屋 間呑(マノン)」
下手のベッドに横たわるはゴージャスな衣装を着込んだマラーホフ。
上手には居酒屋のセットがあり
男達(ロホ、サレンコ、アイシュヴァルト、ノヴィコワ 、オブラスツォーワ)が
たむろしている。
マラーホフがひとしきり美しいポワントの踊りを披露し
ゴージャスな衣装を脱いだら
その下はシンプルなゴールドのドレスでした。
腕の肉が・・・
背中の肉が・・・
そのドレスで居酒屋入店。ビールを飲み出す。

そこに次々客がやってくる。
 ・ライモンダ(メルクーリエフ)
 ・バヤデール壷の踊り(オファルト、フォーゲル、マチュー)
  *センターが誰かはわかりません。ごめんなさい。
 ・孫悟空(シムキン)
  ドラゴンボールの孫悟空のコスプレ(→ これ)をして
  ブロンズ像の踊りをアクロバッティックに踊った後、
  カメハメ波を放ちました
 ・キトリ(ワシーリエフ)
  カスタネットの踊りの場面。
  男性客(女性ダンサー)が
  ベッドのシーツをはぎ取って揺らしてました
 ・ニキヤ(ゴメス)
  花かごの踊り。
  蛇じゃなくワニ(のぬいぐるみ)に噛みつかれ
  豪快に反撃してました。
  毒の中和剤としてビールをもらい一気飲み。
  花かごを渡したのは、
  バヤ振付指導のオルガ先生らしい。

最近はすべり気味だったファニーガラですが
今回はしっかりした脚本があったようなかんじで
かなり作り込んできました。
ファニーガラ要員が減ってきてどうなることかと思いましたが
メルクーリエフが腕を上げてきたし
ゴメスが全体を引っ張っているし
他のメンバーもノリノリだし
とても盛り上がりました。
ルグリはもう参加しないのねー。


ラストは蛍の光が流れる中、
「3年後の2015年に会いましょう」の看板が出て
金色の紙吹雪が振ってきて終了でした。



指揮:ワレリー・オブジャニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団、

ピアノ:金子三勇士(「マルグリットとアルマン」)、橋望(「椿姫」)


タイムテーブル
■第1部■ 17:00~17:50
<休憩15分>
■第2部■ 18:05~19:05
<休憩20分>
■第3部■ 19:25~20:15
<休憩15分>
■第4部、第5部■ 20:30~22:15
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「画皮 あやかしの恋」

2012年08月16日 | 映画
将軍・王生が遠征中に、
謎めいた美女・小唯を蛮族から救い
家に連れ帰る。
王生の妻・佩蓉に、妹のように使える小唯。

彼女が来た頃から街に夜な夜な妖魔・小易が現れ
人の心臓を抉り取っていた。

そんなとき、佩蓉の元恋人・龐勇が
街に帰ってくる。
降魔師の夏冰は龐勇と共に妖魔を探す。


ドニー出演作。
お金がかかった米映画を見た後だと
画面に奥行きはないけど
それゆえの美しさはある。
その中に美男美女が入り乱れ
恋の駆け引き・争いがあり、
痛快ワイヤーアクションも繰り広げられる。
微妙な特撮も白塗りメイクも
すべてをひっくるめ、
これぞ中華映画!って一品で
とても面白かったです。

そもそもは小唯の横恋慕から始まる話なんだけど。
ジョウ・シュンは美しく、
あるときは健気、あるときは強い意志の瞳、
あるときは儚げ、あるときは禍々しい、
実に摩訶不思議な雰囲気のありました。
「美しい妖魔」にぴったり。
佩蓉を追い詰めながらも、
彼女が望むのは「王夫人」という正妻の立場。
王生の傍らに「正式な立場」で寄り添いたいという願望は
単純な愛より、もっともっと彼を愛しているから。
だからこそ、恐い存在でありながらも
純粋な愛なんだなー、というのが伝わってきます。
その立場は、妖術では得られないんだよね。
愛しながらも、簡単に妖術で惑わすことはない。
それは王生の、心の底からの愛を得たいからなんだろうなあ。
物語終盤までは、なんで小唯の正体に
誰も気が付かないのよ、キーーーーッ!
ってギリギリしてましたが
彼女の最後はとても切なかったなあ・・・。

ヴィッキー・チャオは
片平なぎさだけじゃなく
もう一人誰かに似てると思ったんだけど
誰なんだっけなー。
奥様のお綺麗な衣装がとても似合っています。
妖魔と約束なんかしちゃうけど
それはすぐ破られるに決まっているじゃーーん!
と、ドキドキしちゃったよ。
白塗りメイクでも可愛いよ。

二人の女から愛される王生役のチェン・クンは
それが納得のハンサムでした。
あれなら妖魔も惚れるってばさー。
小唯への告白はマジ?
そういう気持ちも確かにあったってこと?
うきーーー!

スン・リーもチー・ユーウーも可愛かった。

で、ドニーですよ。
撮影が2008年らしく、
確かに顔が若々しい!
これでもか、というぐらいのワイヤーアクションは
見ているだけでワクワクものです。
かつての恋人、かつての弟分のために戦う
義に熱い男でした。


見逃さなくて良かったわー!


主な配役
小唯:ジョウ・シュン
佩蓉:ヴィッキー・チャオ
王生:チェン・クン
夏冰:スン・リー
小易:チー・ユーウー
龐勇:ドニー・イェン
コメント (4)
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