きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

マカロワ版「ラ・バヤデール」上野&カマルゴ&奈良/東京バレエ団(1日目)

2017年06月30日 | バレエ・ダンス


水香ちゃんは身体のコントロールが抜群に良く
ものすごく手足の先まで伸びやかで、しなやかな踊り。
横アリ経験のせいか踊り自体も大きく、
空間占有率がとても高い。
大僧正様相手に強気なのは相変わらずだけど、
「私のような者が」の弱さはあった。
いい具合に姫度が下がった。

幻影は純化された愛のような雰囲気。
終盤はちょっとスタミナ切れかな。

三幕が荘厳だった。
罰を下す神がニキヤの姿を借りたみたい。
人間っぽいところはなく、もう彼岸に行っちゃった。
彼女に着いていくその先は死。
ソロルは死に導かれた。
そんなかんじ。そうきたか。

カマルゴは東バの中に埋没気味。
ちょいと華に欠ける。
二幕のソロはのびのび。
婚約式、ニキヤが蛇に噛まれたあとガムザ退場するとき、
立ち止まってニキヤの方をハッキリ向くも、
「ごめん、、、」って風情で顔を伏せて
くるりんぱと去る。
納得だけどムカつく。
流されるタイプのソロルで、
ある意味王道ね。

木村ラジャは権力者の威厳があり、
森川大僧正は変態度低めの哀れな男。
恋したのが罪なら神様ひどい。

幻影の群舞は大迫力でした。
バレエを見た!という満足感でいっぱいになる。

三雲さんの踊りがいいわ。
香菜子ちゃん、なぜこの位置?

宮川くんのブロンズアイドルはもう少し荘厳さが欲しいけど、
踊りのラインは美しかった。
やっぱり塗らないとね!
カテコも飛んで出てきた。


上が辞めてそういう立場になったということもあるんだろうけど、
最近の水香ちゃんの「カンパニー率いる」気概が強くて頼もしい。
「守られる女の子」から、すごく成長したなあ。
感涙。
特に芸監が繊細なユカリューシャだから、
いまの水香ちゃんの気概はありがたいよね。

マカロワ版バヤは3幕がちょいと蛇足気味なところがあるけど、
パ・ド・カトルの音楽は切なくて美しくて、好き。
あと2回も楽しみだー!



幕間の撮影会、生臭坊主と、
娘のために毒蛇を仕込んでヒロインを殺したお父ちゃんが大人気
という不思議な光景でした。


【配役】
ニキヤ(神殿の舞姫):上野水香
ソロル(戦士):ダニエル・カマルゴ
ガムザッティ(ラジャの娘):奈良春夏

ハイ・ブラーミン(大僧正):森川茉央
ラジャ(国王):木村和夫
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):入戸野伊織
アヤ(ガムザッティの召使):矢島まい
ソロルの友人:和田康佑
ブロンズ像:宮川新大

【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 二瓶加奈子、三雲友里加
パ・ダクシオン:
沖香菜子、岸本夏未、髙浦由美子、中島理子
伝田陽美、三雲友里加、政本絵美、崔 美実
宮川新大、ブラウリオ・アルバレス

【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1):中川美雪
影の王国(ヴァリエーション2):三雲友里加
影の王国(ヴァリエーション3):二瓶加奈子


指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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「キング・アーサー」

2017年06月28日 | 映画
ガイ・リッチーが撮るジュード・ロウは美しい。
野心メラメラな王弟、
頂点に立つ王、
愛する者を犠牲にする苦悩の男、
どれをとっても見応えがある。
そのための映画で、
それ以上は期待してはいけない。
それだけで大満足。

チャーリー・ハナムが
主演を張るための華と存在感が
決定的に足りないので、
冒頭のエリック・バナvsジュード・ロウが終わると
ものすごく退屈。
話のテンポもすごく悪い。
映像は綺麗ではあるけど、
特色がある、というほどではない。
中盤は少し寝ちゃった。

しかし美しいジュード・ロウのためなら
1,100円は惜しくない。
毛が多い場面もあったしな!
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「君が人生の時」

2017年06月26日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


大恐慌の後のサンフランシスコの酒場。
そこに来るさまざまな人達。
庶民から移民から上流から、老若男女。

たぶん、「時代」もクロスしている。
インディアン討伐に参加した老人と
第一次世界大戦で負傷した元兵士。(たぶん)
違う時代の戦争に参加した男達は
死に惹かれ、死を恐れない。

坂本くん、声がめちゃくちゃ良い、そしてよく通る。
表現力があるので座りっぱなしなのを忘れそう。
あっくんが弟分。
使い走りばっかりだけど、
「兄貴」につい従っちゃうんだろうな。

その恋のお相手がすみ花ちゃんで。
マジ放映の2006年は研2でマイトラでHanachang緑のドレスを着ていて。
そのクロスぶりにもドキドキしちゃうわ。

第二次世界大戦突入の頃。
大恐慌の影響もまだ残る頃。
閉塞感を打ち破るのは、
やっぱりアレしかないのかなあ。
コメント

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇」

2017年06月25日 | 映画


前章は家庭の事情で行けなかったんだけど
「地球はまだその事実を知らなかった」までだったのね。
今回はヤマトがテレサの願いに応じるために
地球を発進し加藤達が合流するまで。
斉藤はこれから合流の気配。
新版テレビ版の後なので
地球側はガミラスとの混合チーム。

この物語のラストが「2」か「さらヤマ」か、
どちらになるかまだまだ読めない。

彗星帝国のテーマはいま聞いても大迫力。
お二人の宮川先生、素晴らしい曲をありがとうございます。

ガトランティスの戦力が圧倒的過ぎて、
それをリアルに感じてすごく怖かった。
大人だからこそ感じるんだわ。

3~6話のスタッフロールが出てたので
いずれTV放映もするんだよね。
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朝夏まなとアメイジングステージ「A Motion(エース モーション)」(宝塚宙組)

2017年06月25日 | 宝塚(宙組)


全体的な印象は「サイトーが正しい方向に暴走」でした。

OPのアニメは「54」の人かな。
映像多用、主題歌のフレーズも出る。
歌謡曲コーナーではソロを歌う生徒の
プロフィール写真と名前が出る。ありがたい。

2002年しばりコーナーは
まなとの入団記念年だと思うけど、
まなとの思い出にちゃんとかぶっているのかな。
かなりサイトー好みなセレクトな気がする。
「二人のアカボシ」はリカちゃんの「L/R」でも聞いた。

このコーナーではうららが蘭はなみたいなアニメ声で歌っていたけど、
今まで聞いたうららの中で一番聞きやすい歌声かも。

一幕は主に歌謡ショー。
人数が多いので全ツ版のショーを見ているみたい。

二幕は「宝塚メドレーだよね」の予想は半分外れ。
出演してない宙組で上演してない海外ミュージカルコーナーがあった。
「みんな、朝夏のこの役見たいよね~、
 円盤収録はダメかもだけど、生を見るからいいよね~、」
ってサイトーに言われた気がした。
ロミジュリから 世界の王、僕は怖い、
ミーマイから ランベス、街頭、
ファントムから メロディ、親子ソング
と、コーラスとまなとのソロが交互。
ラストはまなと一人でひとかけらの勇気。
まなとでこの曲ありがとう、もあるし、
宙組でこの曲ありがとうもあった。

ファントムはのキャリエールを愛ちゃん。
父親役だけど合っていた。
芝居心があるんだな。
音域も合っていた。

この後だったかな?
宝塚ショーではいつものパターンの
「冴えない男をスターにする」のちょっとした芝居があったんだけど、
まなとは妖精役のせーこに向かい、
「研いくつ?」
「黄色いタイツを履いているけど、元男役だよね?」
と、容赦ないツッコミ。意外とS。
1学年下だっけか。
仲が良いのね。

日替わりのBチームコーナーは、
まなとが出演したショー(花組&宙組)の主題歌メドレー。
本日はリアルエキサイターの真飛さんがいらしているとのこと。
歌の後はBチームメンバーでまなとの好きな「子猫」の物真似をし
優勝者はまなとに「おいで、子猫ちゃん」と言ってもらえるご褒美。
「縄張りを威嚇しつつ甘える」の、かけるが優勝。
まずはかけるに向かってまなとが言う。
ふ-。ファンでなくてもときめくよ。
そして!客席に向かっても言ってくれたよ。
ファンでなくても、ウハーーーーッ!だったよ!!

まなとが真ん中で組子を率い、
充実した時間を過ごしている。
立派になったなあ。
しみじみ。

2番手格の愛ちゃんは華やかで
押し出しが実に強い。
あっきー、りく、そら、など
若手にも見せ場が多く、
下級生の歌のソロも有り、
出演者は良い勉強になったと思う。
まなとから後輩達への贈り物だね。
サイトー、頑張ったな。

Aの吊り物、サヨナラショーに出てくるよね。
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「ジゼル」中村祥子&遅沢佑介/Kバレエカンパニー

2017年06月24日 | バレエ・ダンス
祥子さんのジゼル、
一幕は美人オーラを撒き散らしつつとても可愛い。
アルブレヒトもヒラリオンも惚れちゃうのも納得。
恥ずかしがるとき顔を覆うとか
70年代の少女漫画のような動作は熊川版の演出だっけか?
ふんわりとした動きに長い腕は、特に手首は繊細な動き。

日本人らしいジゼルだな、と思って見ていたら、
狂乱は狂より乱が強めで、儚さポロポロの予想を裏切られた。
怒りに近い気がする。
なるほど、こういうパターンもあるのね。

二幕は空気の中を漂う精霊でとても美しかった。
アルブレヒトへの愛が切なかった。

遅沢さんは踊りは綺麗だし演技もそつないけど、
もう少し話を引っ張る真ん中オーラが欲しいかな。
もうちょい5階まで届くなにかが欲しい。

杉野さんのヒラリオンは地に足が付いた堅実な頼れる男で
ジゼル、こっちにしておけよ、と思うよね。
墓場は他の版より多く踊るのは
男性ダンサーのさらなる見せ場追加なんだろうけど、
終盤のアルブレヒトと同じジャンプなのは整合性があるよね。

ミルタの山田さんは大きく踊る人で私の好きなタイプ。
ちょいと足音がと思う時はあったけど
ウィリ達を従える威厳はいい。
ウィリ達も物語の一員になっていた。
Kの最初の頃のウィリは白い衣装の群舞でしかなかったことを思うと
カンパニーとして成長したんだなあ、としみじみ。
熊川くん頑張ったわ。

上品な茶色尽くしの美術はいかにもピーター・ファーマー、
ヒラリオンとベルタの関係とか、
ロジックの詰め方はライト的。

これの前の用事は歯医者で、
終わったら新国のジゼルも考えていたんだけど、
初台に行くのは面倒だし、
安い席は死角がありすぎるのよね。
なので西洋美術館の果物人間展を見に行こうと思っていたんだけど
ふと東文に寄ったら当日券がまだあったので、入っちゃいました!
おかげで祥子さんのジゼルを見ることができました。
祥子さんは何回か見てきたけど、ジゼルが一番良かった。
というか、一番好き!


【配役】
ジゼル:中村祥子
アルブレヒト:遅沢佑介
ミルタ:山田蘭
ヒラリオン:杉野慧
パ・ド・シス(リードカップル):浅野真由香/伊坂文月
ベルタ:徳井美可子
バチルド:倉田陽子
(他の配役は後日追加します)
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「光をくれた人」

2017年06月24日 | 映画
第一次世界大戦の西部戦線で
「生き残って」しまった男が
世界の果てのような島で灯台守になる。

孤独な灯台守の罪。
罪を背負うことこそ彼が望んだことなんだろうな。
時々差し込む光が美しい。

誰が、いつ、彼を赦すのか。
いつ救うのか。

罪は正しく背負われるのか。
他人の罪を背負うことが贖罪になるのか。

など、いろんなところで
ジン、と来た。

死に場所を求める男が似合い過ぎるファスベンダー。
晩年の灯台守、数秒歩く姿が映るけど、明らかに老人の歩き方。
むかしテレビ放映の「哀愁」を見ていたとき母が、
「ロバート・テイラーは大根だから
 若い時と老けた時が同じ歩き方」と言っていたのを思い出した。
ファスベンダーの演技はいつも繊細。

アリシアは最初は小娘にしか見えない。
すごいね。
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「幕末太陽傳/Dramatic “S”!(1回目)」(宝塚雪組)

2017年06月21日 | 宝塚(雪組)


群像劇すぎて、
「宝塚のサヨナラでコレはどうよ」という気はすごくするけど、
楽しいしテンポはいいし役は多いし、
なによりちぎちゃんに佐平次がすごく似合っている。
飄々として、影があって、あてがきのよう。
ラストは映画と違い希望に溢れている。
これも、あり、よね。

どの役も役者に合っていたわ。
大ちゃんは、そりゃ、これしかないよなー。

映画より落語ネタが明快だった。
これとこれをくっつけたなー、とかが、よくわかった。

映画と同じく、音楽はジャズ、タンゴなど多彩。


【主な配役】
居残り佐平次【無一文で豪遊し相模屋で居残りで働く】 早霧 せいな
女郎おそめ【相模屋で人気を争う女郎】 咲妃 みゆ

女郎こはる【相模屋の女郎】 星乃 あんり

高杉晋作【相模屋に滞在する維新派長州藩士】 望海 風斗
久坂玄瑞【維新派長州藩士】 彩凪 翔
志道聞多【維新派長州藩士】 煌羽 レオ
長嶺内蔵太【維新派長州藩士】 橘 幸
大和弥八郎【維新派長州藩士】 叶 ゆうり
白井小助【維新派長州藩士】 諏訪 さき
伊藤春輔【維新派長州藩士】 陽向 春輝
有吉熊次郎【維新派長州藩士】 眞ノ宮 るい
鬼島又兵衛【鬼の鬼島と恐れられる長州藩江戸詰見廻役】 香綾 しずる
女郎おうの【相模屋の女郎】 星南 のぞみ

相模屋楼主伝兵衛【相模屋の主人】 奏乃 はると
女房お辰【相模屋主人の妻】 梨花 ますみ
息子徳三郎【相模屋の若旦那】 彩風 咲奈
女中おひさ【長兵衛の娘。相模屋で働く】 真彩 希帆
大工長兵衛【おひさの父。相模屋に借金をしている】 真那 春人
番頭善八【相模屋の番頭】 透真 かずき

杢兵衛大尽【相模屋の常連。おそめの客】 汝鳥 伶
梵全【相模屋の常連。おそめの客】 天月 翼

仏壇屋倉造【相模屋の常連。こはるの客】 悠真 倫
倉造息子清七【相模屋の常連。倉造の息子でこはるの客】 永久輝 せあ

貸本屋金造【相模屋に出入りする貸本屋】 鳳翔 大
ガエン者権太【金造の友人】 星加 梨杏
ガエン者玄平【金造の友人】 縣 千

やり手おくま【相模屋のやりて婆】 舞咲 りん
芸者玉菊【芸者】 早花 まこ
芸者豆奴【芸者】 笙乃 茅桜
芸者音吉【芸者】 杏野 このみ
芸者市丸【芸者】 沙羅 アンナ
芸者定吉【芸者】 希良々 うみ
女郎およし【相模屋の女郎】 沙月 愛奈
女郎おかし【相模屋の女郎】 千風 カレン
女郎おうめ【相模屋の女郎】 桃花 ひな
女郎おもちゃ【相模屋の女郎】 愛 すみれ
女郎おてつ【相模屋の女郎】 白峰 ゆり
女郎おさだ【相模屋の女郎】 妃華 ゆきの
女郎おもよ【相模屋の女郎】 蒼井 美樹
女郎おつね【相模屋の女郎】 彩 みちる
若衆かね次【相模屋の若い衆】 桜路 薫
若衆喜助【相模屋の若い衆】 真地 佑果

岡っ引き平六【相模屋で不穏分子を探す】 久城 あす

気病みの新公【佐平次の連れ】 叶海 世奈
呑み込みの金坊【佐平次の連れ】 鳳華 はるな
粋がりの長次【佐平次の連れ】 ゆめ 真音


ショー。
月組ファンにはラプソとダンロマのミックス。
他組ファンも自担のB作品を思い出したことでしょう。
「あー、はいはい、いつもの中村Bね」と思っていたら、
終盤は怒涛のサヨナラ仕様という大反則。
泣いちまうじゃないか、チクショウ!

中村Bは、構成自体はワンパターンだけど、
歌枠を使うとか、娘役をたくさん使うとか、
娘1が真ん中の場面を作るとか、
スーツ場面の踊りのセンスがいいとか、
最近は上手く作るんだよね。
大ちゃんの銀橋は、ほんと、ありがとうございます!
としか言えない。

中詰の娘役、みゆちゃんはラプソOPのまりもの衣装に上半身飾り追加で、
他の娘役はダンロマOPと使い回しなのに、
ロケットの衣装はスカート部分がレースで、
金を掛けるところを間違っていると思ったけど、
フェッテ逐次追加とか複雑な振付を見て、
初舞台仕様だと思い出しました。

咲ちゃんが3番手で抜けたかなー、と思っていたけど
翔ちゃんも華やかさがましてグイグイ来てるね。

芝居の指揮は寺嶋先生。
ショーの指揮は大八木先生。


公演デザート
「Dramatic Sweets “え?酢!”」(410円)
「サンライズ」をイメージした
さっぱりとしたデザートです。
ザクロ酢ゼリーにレモン酢ゼリー、
黄桃、甘夏ミカン、アロエを入れ、
オレンジコンフィを昇る太陽に見立てました。


なかなか美味い。
果物は甘くゼリーはさっぱり。
酢の匂いはするけど、
「酢!」というほど強烈ではなく、
まとまりが良い。
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「レ・ミゼラブル(2017年版)」(バルジャン:吉原、ジャベール:岸)

2017年06月20日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


ミツオは一幕では高音が伸びないときも。
二幕の「彼を帰して」は綺麗に出た。
低音はばっちり豊かな歌声。
ミツバルは安定の悪オーラ。
本質的には根っからの犯罪者よね。
岸さんが声楽な歌声なこともあり、
高潔な正義がミツバルと好対照でいいバランス。
ジュンモバルとなら正義vs正義になるのかな。

内藤マリウスが恋ボケで可愛い。

昆ちゃんが素晴らしい。強気でいじらしい。
ふうかちゃんはいたいけな部分があって、その柔らかさが個性。
強気にしか生きられない昆ちゃんエポも好き。
エポニーヌはコゼットを覚えていて、
彼女がコゼットだとわかって、
自分とは違う成長の仕方をしたのがわかって、
でもコゼットはバルジャンの愛情で過去のその辺は覚えてなくて。
それもエポニーヌはわかって。
切ないね。

知念ファンテは歌が少し平坦だけど、
死期を悟って娘を託す場面では母を思い出し泣いちゃったよ。(T ^ T)
バルジャンを迎えにくるファンテーヌ、
たっちんは聖女で、知念ちゃんは聖母、ってかんじかな。

ティナ夫妻、前回は徐々にランクアップして
最後はブルジョワの仲間入り感があったけど、
それは橋本&鈴木夫妻だったからかな。
駒田&谷口夫妻は最後まで最下層のクズでした。 褒め言葉です。

ラストの生田コゼットの表情から、
バルジャンの手紙が愛情に溢れてるいたのがわかるわ。

そしてバッチ、頑張った!
スカピンの時より歌声が太くなり伸びている。
声楽の声ではないけど、
真ん中で扇動する歌に説得力がある。
短いけど、ソロで主題歌を歌う姿に泣けた。
シンケンクラスタは相葉アンジョを見て
成長振りに感動してくれ!
事務所的にか作品的にかはわからないけど、
歌の勉強をする場をもらえて、
ちゃんと成長しているのが凄いよね、偉いよね!

*歌の勉強をしたかについては、
 そういう情報を得ているわけじゃないけど、
 ラ・カージュやスカピンと発声が全く違ったのでそう思いました。
 腹からの歌声だよ!
 声楽じゃないけど。
流ノ介を知っていると、
マリウスの方がバッチのキャラだと思うよね。
彼にアンジョをすすめた演出サイドに大感謝です。
衣装は赤いけどね。

ミツオとバッチが台詞をかわすなんて
アメージング過ぎて脳味噌が蒸発しそう。
シンケンを見ていたかつての私に言っても信じないだろうな。



ジャン・バルジャン:吉原光夫
ジャベール:岸 祐二
ファンテーヌ:知念里奈
エポニーヌ:昆 夏美
マリウス:内藤大希
コゼット:生田絵梨花
テナルディエ:駒田 一
マダム・ テナルディエ:谷口ゆうな
アンジョルラス:相葉裕樹
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最近の美味しいもの

2017年06月18日 | 美味しいもの
6月15日(木)
上野のマルイ裏あたりの「じぱんぐ」の海老吟醸。味玉付き。

海老の香りが実に香ばしいけど
スープの味は豚骨が勝ち、
海老の風味はあまりかんじられない。
全体的にあっさりめで美味しい。
ゲップの臭いは海老だった。

6月16日(金)
下北沢のバーンキラオで「カオカパオ」

美味い!
スープも酸っぱ辛くて美味しい。


12時前から並び整理券1番で入店したのは
しもきた茶苑大山の喫茶室。


「微糖抹茶」練乳ミルク付き。

抹茶蜜というより、
お茶席で立てる抹茶をスプーマでふわふわに泡立て
かけたようなかんじ。
口に広がるのはお抹茶そのもの。
美味しかったわ~。

中にも抹茶。



ロイヤルホストの「2種のチェリーと塩キャラメルアイスのトライフル」

佐藤錦が美味しい!甘い!美味しい!
塩キャラメルも美味。
高くても満足。


夜はコンビニのおにぎりでした。。。


6月17日(土)
朝食は夜行バス遅延に備えてコンビニで買っておいたパンを
大阪駅の端っこの方でこっそり食べました。

USJにて。
まずはスライム容器に入ったフローズン。
ラムネ味。




ミニオンのクッキーサンド。(フルーツ&クリーム)

甘さ抑えめのサクサククッキーが
具のフルーツと合います。

昼食はフィネガンズでビーフシチュー。

柔らか~い!

レッドレモネードクーラーはバニー色。

緑色のクーラーもあるみたい。
機会があれば並べたい。

ミニオンのロールケーキ。

可愛い!
食べるのが申し訳ない!
でも食べる!!
ソフトドリンクはフリーでした。
ありがたや。


京都駅に出て。地下街ポルタの田ごとで「京湯葉御前」

湯葉各種を堪能。


6月18日(日)
カプセルリゾート京都スクエアの無料パン。

パンとドリンクしかないけど、
パンは6種ありました。

桂離宮前、中村軒の「いちご氷」練乳ミルク付き。



かかっているのは苺シロップじゃないです、
苺汁です。
濃厚でした。
口に入れたときにふわっと溶けますが
氷自体は固めです。
苺と練乳ミルクは鉄板ね!


二条城イベントの銀英バルにて。
ビュコック提督の「フィッシュ&チップス」


ビッテンフェルトの「フランクフルト」

特にフランクフルトが肉みっしりで美味しかった。

ラインハルト様の薔薇カクテル(ノンアルコール)と
同盟軍のグリーンティ。


野点のお菓子はキルヒアイスでした。

外の求肥?にほんのり赤と紫が色つけされています。
中は白あんです。


ジュヴァンセルの「祇園フォンデュ」

果物や餅、ケーキなどを
抹茶チョコに絡めていただきます。

はあああああああああーーーーーっっっっっ!
美味しい!
ずっと食べたかったけど、
時間的に難しいので今までスルーしてました。
ようやく食べられました。
嬉しい!!!
苺が一番合ったかな。
色のせい???
食べ終わったらチョコにホットミルクを入れてくれます。

抹茶ラテのできあがり!


夕食は京都駅で買った駅弁。
初夏の彩りとか、そんな名前。

さっぱりめ。

〆は中村軒で買った「麦代餅(ミニ)」と「くず桜」

麦代餅の餅は昔ながらの固めでもっちり。

美味しくて幸せ!
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ほんのちょっぴり京都

2017年06月18日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
6月17日、USJの後は京都に移動。
駅地下で夕食。
地下街ポルタの田ごと「京湯葉御前」

各種ゆばを堪能。

宿は二条城近くの「カプセルリゾート京都スクエア」
1泊朝食パン付き終日フリードリンクで4500円。
1階フロントから男女別エレベータなので女性も安心。

お風呂は6人ぐらいなら同時には入れるぐらいの広さ。
夜行バスの翌日だから寝るだけだし。
狭くても自分専用テレビはあるのでドミトリーより断然いいわ。


6月18日
10階のラウンジは二条城ビュー。


パンは小振りだけど6種類。

もちろん持ち込みも可です。

チェックアウト後は一度駅に出て、
コインロッカーに荷物を入れて、
桂離宮前までバスで移動。

じゃじゃん!
中村軒



かかっているのは苺シロップじゃないです、
苺汁です。
濃厚でした。
口に入れたときにふわっと溶けますが
氷自体は固めです。
苺と練乳ミルクは鉄板ね!

徒歩で桂駅まで出て、大宮駅まで阪急電車。
大宮駅からは徒歩で二条城へ。
イベントのチケットを引換え、
まずは二条城見学。
二の丸御殿。





鶯張りは意図して作られたのではなく、経年劣化だそうです。

お庭。


二の丸御殿と本丸御殿の間のお堀。


天守閣跡からの景色。


本丸御殿。


堪能して、桜の園でのイベントへ。
(別記事参照)

15時前にイベント終了後。
どうするか。
終了時間が読めなかったのでこの後はノープラン。
紫陽花の綺麗なところ?
検索結果は大原など、これから行くには厳しい。
ホテルでもらった市内地図を見ると
青蓮院なら電車で行けるぜ。
昨年の京都行きで残した課題ね。
祇園に行きたいお店があったよなあ、と移動開始。


青蓮院門跡。の中(建物全景を撮り忘れていた)


欄干。





二条城も好きだけど、
菊の御紋のお寺の気品は段違いだわ。

お庭。






秀吉寄進の「一文字手水鉢」


入口の楠。


孝明天皇のお籠も拝見。
いいところだったわ~。

八坂神社経由で祇園へ。
シュヴァンセルの「祇園フォンデュ」を食べますよ!
抹茶チョコソースにいろいろ絡めていただきます。



ケーキより果物の方が私は好き。

ソースの残りにホットミルクを入れてくれます。

抹茶ラテのできあがり!

祇園で並ぶなんて時間の贅沢は普段できないので
今回の機会はとても貴重。
ラインハルト様のおかげね。
ジークカイザー!

バス停への道の途中の紫陽花。


18時18分発の新幹線の乗車。
ぐっすり眠り、小田原を出たぐらいから夕食。
京都駅で買った駅弁。
初夏の彩りとか、そんな名前。

さっぱりめ。

〆は中村軒で買った「麦代餅(ミニ)」と「くず桜」

麦代餅の餅は昔ながらの固めでもっちり。

帰宅して腕を見てびっくり。

焼けてる・・・。
顔と首は無事でした。


以前友人とエンディングノートの話が出たときに
私は「麤皮(あらがわ)でステーキを食べる」だったけど、
今日、まだあったのを思い出した。
死ぬまでに桂離宮を見たい。
いずれひたすら応募して当たったら休暇を取る戦法で行こうかな。
コメント

銀河英雄伝説 京都外伝 二条城に錦の御旗(ゴールデンルーべ)は輝けり

2017年06月18日 | 漫画・小説・雑誌
USJに絡めるとしたら花組?と思ったけど
駄作っぽいので東京だけにしておきたいな~、と思い。
そういえば、銀英のイベントがあるんじゃなかったっけ?
と、急遽思い立ち、前売販売期間ギリギリに
滑り込みで申し込みました。

まずは東大手門でチケット引換と
野点券購入。

先にじっくり御殿と庭を見て、
会場の「桜の園」へ。

おおっ!
パネルがある。








式台。


まずは腹ごしらえ。
ビッテンフェルトのフランクラフルトと、


ビュコック提督のフィッシュアンドチップス。

フランクフルトが肉汁たっぷりで美味しかった。

ラインハルト様の薔薇のカクテル(ノンアルコール)と
同盟軍のグリーンティー。


イベントは13時から。
堀川さんのミニミニトークの後は
ジャンケン大会。
「じゃんけん!」「ファイエル!!」
まず13人選抜し、最終勝者選出。
最終勝者が加わり、会場の
プロージット!
の掛け声で鏡割り。
勝者全員には陛下自ら名前を呼び、酒を振る舞う。
最終勝者は「御意を得ますからの自己紹介を」と
司会から事前通達があったため、膝をついて始める。
おさすがでございます。

陛下が退出された後、振る舞い酒。

升など特定のグッズを買った人は飲み放題。

14時からは、玉田玉秀斎さんによる講談。
政権交代、大政奉還の舞台となった二条城にちなみ「皇帝誘拐」でした。
元帥紹介場面で「食うため軍人ファーレンハイト」に会場大受け。
講談と銀英伝は合いますね。違和感なし。

玉田さんは釈台を新幹線に忘れたため
先ほどの樽で代用。

野点のお菓子はキルヒアイスが来ました。

求肥?の皮に赤と紫がほんのり色付けされています。
中は白あん。
ラインハルトが来た方とならべて撮らせていただきました。


年季の入ったファンばかりだけど、
ゆるゆるの雰囲気で楽しかったです。
企画の白糸酒造様、海鷲様、
その他運営に携わった皆様、
ありがとうございました!
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USJ(2017年)

2017年06月17日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
進撃のなにかってそろそろ終わりじゃない?
と思って、またもや夜行バスで行っちゃいました。
ミニオンパークにも行きたいし。

来ちゃった(はぁと)


ミニオン推し!


とりあえずあの辺になにかいるだろう、と見に行く。
いた。





迫力はあるけどさー。
彼を見ると、いろいろ思うわさー。

近場のワゴンに

並んで買う。
スライムのフローズン、ラムネ味。




キングスライムのポップコーンバケツ。

3480円もするのにバカ売れ。すごい。
レジ横の見本に触らせてもらったらプニプニの肌だった。
食べ切れないし荷物になるので私は買わない。

エクスプレスパスのアトラクションその1は
「モンスターハンター・ザ・リアル」

立ち見のスターツアーズみたいなかんじ。
椅子揺れがないので酔わないのがいいわ。
ゲームをプレイしていなくても空を行く爽快感は楽しいです。

ミニオンパークへ。
クッキーサンド(フルーツ&クリーム)

クッキーがあまり甘くなくサクサクしてて、
中のクリーム&フルーツに良く合った。
製造過程がちらりと見えます。




パーク内。







黄色いのがたくさん!!

土産物屋の中も可愛い。




堪能して外に出たらマリリンがいた。




エクスプレスパスのアトラクションその2は
「進撃の巨人・ザ・リアル2」です。

元セサミの水の出る劇場で3D映像を見ます。
駐屯兵団の新兵が鎧の巨人の壁突破に巻き込まれる話。
観客が新兵体験。
ハンネスさんと動き、
途中からリヴァイとハンジが参加。
対巨人との戦いは迫力がある。
リヴァイのうなじを見下ろしてウハー!
としていたら、肩ポンされたよ、ありがとうございます。

お昼時になり待機列が100分になったので
「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」に並ぶ。

すごく楽しかった!!
カップルに混じらせてもらって申し訳ないけど気にしない!
私は武闘家になりました。
攻撃の動きが楽だったので。
名前は本名にして良かった。
何回か呼びかけられるし、最後は表示されるし。
要注意。

ちょい遅めの昼食はフィンガネスでビーフシチュー。

スープとパンと付き。
追加で頼んだレッドレモネードクーラーはバニー色。

店内を見たら緑のドリンクもあるみたい。
ミントクーラーかな。
並べるとバディ色になるね!次回の課題!

ほどよい時間なのでウォーターワールドへ向かう。
途中の湾にて。
銅像を見た男子高校生が「ウォルトだ!」と叫んでいました。

私もこの人が誰か知らないけど、
ウォルトだけは!
ここで言ってはダメだよ!!

久々に見た「ウォーターワールド」のショーは
やっぱり豪快に客席に水をブチまけていた。
楽しい。
(映画は興行的には大コケだったんだよね・・・)

出たところで、これまた良い時間だったので
恐竜のグリーティングを見る。



二足歩行の方はモロ人間の動きだけど
そんなことは気にしちゃダメ!
恐竜の赤ちゃんに触れます。

可愛い!
恐竜のなんたら、ではなく、
「ジュラシックパークにいる」のを楽しむグリーティングね。

ミニオンパークに戻ったら
ちょうどショーが終わっての撮影タイム。

頑張って撮る。

ミニオンのロールケーキ。
注文したらね、お店のお姉さんがね、
「可愛い子を連れてきますね~」って言ってくれたのよ。
もう、大好きだよ、USJ!
可愛い子。

食べるのが申し訳ないねえ。
食べたけど!

ミニオンのグリーティングを見て、


エクスプレスパスのアトラクションその3は
「エヴァンゲリオン XRライド」です
3Dアニメの中を行く三半規管攻撃系。
少し酔った。

エクスプレスパスのアトラクションその4は
「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」です。
場所は進撃が上映されていた劇場。

号外を貰ったよ。

空自の新入りパイロットになり、
ゴジラを攻撃する話。
これが実に面白かった。
劇場の椅子が揺れるアレだけど、ゴジラが大阪上陸。
大阪の人が「弊社~!」「御社~!」を
実感してるのを実感するのが楽しい。

出たところの土産屋をのぞく。
立体機動の誰か。

団長&兵長のメダルを買おうかと思ったけど
やめた。

出口付近でグリーティングに遭遇。








これにて今回は終了!
頑張った!
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「コールド・ウォー」

2017年06月16日 | 映画
前作に続き香港警察内の権力闘争、足の引っ張り合い。
正義も大事だけど地位も大事よね。

アーロンはもう若くないけど、
でもカッコイイわ!

で!
チョウ・ユンファがスーツで!
しかも正義の議員!
たまらん!
悶える!
レオン・カーフェイとのガンの飛ばし合いにウハウハハーーッ!
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「22年目の告白」

2017年06月16日 | 映画
ネタ自体はいいし、
役者の演技も素晴らしい。
特に伊藤英明と仲村トオルがいい。

しかし、話のテンポは悪いし、
もったいぶった画像がいかにも邦画で鼻につく。

なにより配役で中盤からオチがバレバレになるのが残念。
手の内の開け方がものすごく下手なんだなあ。
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