きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

一葉の女たち

2021年09月30日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


スミス「たけくらべ」をナレーション視点で。
みっちゃんは「にごりえ」を登場人物おりき視点で。

スミスの年配の女性の声色が意外だった。
美登里ちゃんが可愛かった。

みっちゃんはおりきを通して語られた
布団屋の女房の怒りが切なかった。
最後の袈裟斬りも。
さすがの表現力。

新内節と三味線の掛け合いでした。
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「伊賀越道中双六(沼津の段、伏見北国屋の段、伊賀上野敵討の段)」

2021年09月05日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


eプラスから当日引換券の案内が来たので
人生2回目の文楽に行ってきました。
敵討ち物のラストのあたりでした。
昼の部とかだと半端なところで終わったのかな。
素人なのですっきり終わった部分で良かったです。

予習無しで行きましたが
人形の芝居と舞台サイドの字幕で話はわかりました。

前に行ったのはサンファンを見る前。
今回文楽を見て、
台詞担当は一人だけってこんなかんじか、
たしかに文楽の人形ごとに声優さんが吹き替えたら驚きだよな、とか、
操っている人は見えるけど、芝居としては人形しか見えない、中の人はいない、とか、
対比しながら色々実感しました。

中の人はいないけど、
操っている人の個性が芝居に反映されるのは
どちらも同じなんだろうな。

霹靂の木偶は文楽の人形より少し大きいかなあ。
この文楽の人形に今時のアニメ顔の造形を加えたら、
そりゃ「伝統がーっ!」と言われるよなあ。
霹靂も残っているのが自分のところだけだったらまた違ったかな。
伝統的な方は「公演依頼は政府からばかり」って言っていたよなあ、とかとかも。

文楽は足も動かす担当者がいるのね。
女性の人形の方が動かすのが難しいんだっけか。
私は時代劇好きだから嘆きの芝居の型とか
感情表現に違和感はないんだけど、
その辺を知らないとどう見えるのかな。

もう1回ぐらい見たら、見方のコツが掴めるかな。
また機会があれば行こう。
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OSK日本歌劇団「レビュー夏のおどり STARt」

2021年08月05日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




楊さんトップお披露目東京公演は洋物ショー2本立て。
両方とも平澤先生作。
前半はスーツ、コミカルな芝居仕立て、白い団体など、
スタイリッシュでスピーディ。
後半は燕尾服&ドレスでジャズナンバーな正統派レビュー。
どちらとも楊さんの魅力たっぷり。

どちらも一場面にたくさんの人が出ていて、
コーラスの厚みがすごかった。
ダンスは誰もがシャープ。

予備知識無しで行ったら桐生さんが出て驚いた。
神々しかった。
楊さんへの引き継ぎ的な場面もありました。

わりと番手が上の男役さんが深みのある低音の歌声で、
すごく魅力的だった。

舞美さんの脚に見惚れる。
(大好き!)

ロケットは後半で。
初舞台生も入っているとのこと。
キラキラの笑顔でした!

楊さん、カテコ挨拶で。
話すことが苦手なので、
取材記事で良いことが書いてあったら
それは記者さんのおかげ。
それと同じように、
舞台も自分だけでなく、
出演者、スタッフの力で魅力的になる。
みたいなお話でした。

今回は頑張って1階席。
舞台と地続きな空間は楽しいね。

(洋物ショーなので花道は使用せず)


カレーガチャは最下級生を引いたようだ。





可愛子ちゃんだ!
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「レ・ミゼラブル 2021年版」(バルジャン:吉原、ジャベール:伊礼)

2021年07月23日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




レミゼ、今日の13時回はおけぴ貸切。
カテコ挨拶。(ニュアンス)
伊礼くん。
知り合いの公演が中止が続いている。
いつどうなるか見えない恐怖があるが、
(千秋楽の)松本まで行きたい。
吉原さん。
劇場で芝居を見るのは一期一会の奇跡の時間。
おけぴはそのチケットを仲介してくれる。
皆さまぜひ松本まで一緒に。


あくまでも個人的な好みのレベルなんだけど、
歌が上手いと役として話を動かせるは別なんだな、と。
特に芝居経験が少ない歌ウマさんだと、
歌っていると役から離れていく時があるんだよね。
本人的にはスコーンと歌えて心地いいんだろうけど、って時が。
今日のマリウスはちょっと物足りない。

吉原バルvs伊礼ジャべは迫力があるね。
肉弾戦はかなり本気だよね。
重量感がすごい。

そこに、たっちんファンテは
か細くて、、、折れそう。
(そのバランスが好き)


告白を書くのって自己満足じゃ?と思ったけど、
懺悔、ということなのかな。
墓まで持っていく、というのは
日本的な発想なのかな。
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「レ・ミゼラブル 2021年版」(バルジャン:吉原、ジャベール:伊礼)

2021年07月18日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




前回とは伊礼くん以外は別キャスト。
今日はみな芝居が熱い。
というか、濃い。
これくらいの方が私は好き。
アンジョは扇動力がないと!
スポットを浴びて決めポーズに納得の迫力がないと!
バッチは初登場時に比べると格段に声が出るようになった。
流ノ介の成長に涙。

吉原さんはまた恰幅がよくなった?
役作り?衣装補正?
前回より、コゼットに愛情を注ぐ姿がお父さん。

吉原さんはコゼットだけでなく、
マリウスにも父親的感情だね。
「私のものじゃない」も、
親として、子供が巣立つのを見送るかんじだ。
孤独な男の独占欲ではなく。
昔は愛を知らない男がコゼットに対し
女性としての愛情も注いでいたと思う。
単純に家族への愛以外に。
年齢等とともに芝居が違ってくるのもいいよね。

和音ファンテは命が尽きてしまうのが納得で、
ラストは聖母のよう。
やっぱり好きだわ。
夫婦でも共演可の東宝に感謝。

今年のジャベは伊礼くんだけになりそうなんだけど、
前回よりさらに役が明確。
クリスチャンの彼が自殺を選んだ重さを、
いまさらながら理解した。

橋本さんはやり過ぎかな、と思う時もあるけど、
それが橋本さんだしな。
今日の妻のことを「すみません、ときどき男が出て」と言ってた。
樹里ぴょんは高音が細いかな。
子エポの母のビジュアルはバッチリ。
今日の夫婦は横ではなく縦に大きさの違い。
樹里ぴょん、大きいのね。

三浦くんと加藤さんはラブラブなカップルで良いわ。
情熱的で一途な芝居が噛み合っている。
屋比久さんはパンチのある歌は良いけど、
歌詞の子音が弱い時が。
母音の伸ばす部分ばかり届くときが。
バッチのアンジョ迫力あり。
こういうアンジョが見たかった。

それにしても、吉原バルと伊礼ジャベの
肉弾戦のガチっぽさがたまらんねー。
あの体格同士が戦うんだよ。
まさしくコングvsゴジラだよ!


カテコ挨拶。
伊礼くん。
数日前に顎の下に黒あざができてた。
たぶん光夫さんにつけられた。
それぐらいガチ対決。
吉原さん。
以前出演した「夜の来訪者」で「みな運命共同体」といった台詞があった。
いつのまにか若手ではなくなり、
バルジャンからコゼット達へのように
次の世代に繋いでいかないと。
自分のことだけ考えるのではなく。

公演は各地でまだまだ続きます。
チケットをお求めはeプラスで。

で。
「夜の来訪者」は見てました。上野の劇場だったような。
https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/73b860175a4de8ed9bc9bee977a63dc8
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「レ・ミゼラブル 2021年版」(バルジャン:福井、ジャベール:伊礼)

2021年06月13日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




うーん、目当てのプクめぐは満足なんだけど、
マリウス、コゼット、アンジョの存在感が薄いなあ。
もうちょい、なんか欲しいかなあ。

生田さんは歌声はエポニーヌのイメージじゃない時もあるけど
芝居は上手く、話を動かせる技量がある。
B席の私周辺は生田ファンが多そう。

うーん、、、

ぶっちゃけたことを言うと、
プクマリウスに伊礼アンジョが見たい。
私の感覚にアップデートが必要なのはわかるんだけと。

若い人の歌声が細いときがあって。
音響さん、頑張って、、、
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「東京ゴッドファーザーズ」

2021年05月22日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




ホームレス3人がクリスマスに赤子を拾う。
聖夜に来た子に「きよこ」と名づけ親探しを始める中、
3人の過去が浮かび上がる。

タイトルはマフィアではなく、「名付け親」の方ね。
アニメは未見だけど、
話の流れがテンポ良く、
笑いとシリアスのバランスも良かった。

私はハッピーエンドと思った。

あー、でも、あの旦那はいらんわ。
捨てたままでいいと思うよ!


マボの台詞声が劇場仕様で聴きやすい。
小劇場の椅子はちょっと辛い。
小劇場の椅子はどこも辛く作っているのかな。
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「よってたかって春らくご(昼の部) 2021」

2021年04月17日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


出演者3人がマクラが半分、
特にkyon2は夜の会のネタおろしで気もそぞろ、
トリの白鳥は巻きのためかマクラ無しで「落語の仮面」という、
いまいちピリッとしない、というか、
いつもほどのえげつなさが無かった。
楽しかったけど。
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2021年「レビュー春のおどり」(OSK日本歌劇団)

2021年03月27日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


一部の和物は踊りだけでなく短い芝居もあり。
冒頭は飛鳥時代で華やかで美しい。
真ん中は戦国時代。
イケイケな伊達政宗はこれぞ桐生さん!で
ウハウハでした。
その後の江戸時代の黒い着流し姿もお素敵。

2幕の洋物ショーはオギー作。
オギーらしい装置と照明と音楽。
場面の繋がりは良い時と悪い時が。
いきなりインドは驚いた。
娘役の黒い蛸足ドレスは好きだ。
男役の黒燕尾服も端正で迫力。
〆のパラソルはいつ見ても楽しい。
まさに満開の桜。

行こうか迷ったけど、
花道の桐生さんは見て正解だった。

桐生さんは陽気で爽やかなイケメンで、
だからこそ笑顔を封印すると凄まじい色気があって、
楊さんはシリアスな役や表情が合うけど
ショーなどの明るい笑顔は素敵で可愛らしくて、
二人の並びは好きだったなあ。
次作の夏はどんな雰囲気になるのかな。

要約すると、この二人は、
陽陰、陰陽、陽陽、陰陰、
どの組み合わせもばっちり。
全部は見てないと思うけど、
たぶん、ばっちり、なはず。

舞美さんも、
愛らしい笑顔はとてもチャーミングで大大好きなのですが、
笑顔でない時の凄みとしか言いようのないオーラも大好物です。

幕間にハリ・ハラカレーを購入。

裏に団員一覧?があり、
ライトファンには嬉しい限り。

56種ガチャは若手かな。

これからチェックするよ!
とワクワクして二部に臨んだら、
これがハリ・ハラか、と、
ちょっとビックリ。
カレーを食べるときに
剣を持った女神を思い出すだろう。

お昼は新橋演舞場内で。
食堂2カ所は完全予約制。
地下の東は事前に要弁当引換券購入。

春らしい上品なお弁当でした。
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「SWAクリエイティブツアー」

2021年03月12日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


林家彦いち「恋の山女」
柳家喬太郎「愛犬注意」
春風亭昇太「シャレ侍」
三遊亭白鳥「桜の夜」

今回はオール新作、ネタおろし。
白鳥がそれぞれに「こういう噺を聞きたい!」
と無茶ぶり、いや、リクエスト。

彦いち ← 恋する女の子
喬太郎 ← 極道
昇太 ← 侍

なんでも、この会は創作過程から
いっしょだそうで。

4人ともそれぞれの芸風で
ぶっとびながらもオチが鮮やか。
さすが。

シアタートラムの椅子は辛かった。
腰も肩も痛い。
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舞台「パタリロ!」~霧のロンドンエアポート~

2021年01月31日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


家で配信を見ようかと思っていたけど
東京に出る日になったので
舞台チケットを探したら
お譲りいただけることに!
ありがとうございました。

「霧のロンドンエアポート」なので、
メインがパタリロ、というほどでもないので、
ハチャメチャ度は初回より低いかな?

バンコランは過去のストーリーもあり、
いわゆる攻と受、
どちら側も短い時間で演じなければならないから
役者さんは大変だっただろうな。
演じたバンコラン役の方は違和感なく説得力がありました。
マライヒ役の方は膝折が上手かった。
よくぞここまで自然に。

加藤さんはパタリロそのもの。
シバイタロカ博士も出てて嬉しかった!

原作はかなり前に読んだきりだけど結構覚えていた。
麻薬でボロボロになったデミアンの画像も蘇った。
そうか、連載時はソ連だったか。
ああ、なんて昔。
そこは変わっても
話の魅力は色褪せてないのが凄いよね。

デミアンが、自分は根っからのコミュニスト、って台詞が無かったっけ?
とグルグルしたけど、違うわね、それはエロイカだったわ。

いまの年齢でパタリロ殿下を見ると。
10歳で即位して、それなりに責務を全うしてて偉いなー、って思う。
少なくても責務全て放棄はしてない。
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【動画配信】ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」

2021年01月23日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
15時から関内ホールのバレエ公演を見るので
11時半ぐらいに関内駅近くのネカフェに入って
配信を見ようと思っていましたが
時間の配分に失敗し、馬車道駅到着が11時50分。
計画変更し、一幕は馬車道駅すぐのジョナサンで見ることに。
休憩中に会場により近いスタバへ、
さらに14時半ぐらいに会場へ移り、
千葉くんがメリーベル、
みりおがマーゴットを演じたい、の話までを
見ることができました。


ヅカ作、舞台装置もほぼ同じでも成立するんだね。
これからも増えるのかなあ。
根強い原作ファンがいる作品は特に。


プクにムーチョがイケコのポーに出てるアメージング。
アランが出てからみりおが男役ぽくなったというか。
ビジュアルが変わらなくても、
リアル少年から、長い時間を生きる存在になったんだな、と。
ねねちゃんとあーちゃんが可愛い。

みりおとねねちゃんの並びに
ホフマンを思い出してたよー。

かなりヅカテイストに、
プクは違和感なく混じってました。
小西さんも良かったけど、
私はあきらが好きなので。
もう少し癇性が、と思うけど、
髭が似合っていたし。

千葉くんはやはり芝居が上手く、
配信で見る限りは舞台勘も良さそうだ。
歌に芝居を乗せるのはもうちょいだけど、
音程はしっかりしていた。

比べちゃいけないけど、
原作の世界観には断然カレーの方がアランだし、
みりおエドガーの半身となるには
説得力が足りないけど、
長い時を生きた人外とリアル男子の雰囲気は良く、
バンパネラが惹かれるのは納得できた。
ラストの2人の背中の相棒感にゾクゾクした。

宝塚は2.5次とは違うにしても、
「少女漫画から抜け出してきたような」の
ビジュアル作りはさすがだなあ、と、しみじみ。
あーちゃんの金髪は地毛としか。

橋之助くんはいろいろ経験値は足りないけど、
さすが、と思う芝居部分があったな。
顔の中に両親どちらのDNAがあるのが、なんだか不思議。

スマホの小さい画面で配信を見る限りなんだけど、
衣装はお金がかかっていそう。
ペラペラ布がない。
しっかりした生地っぽい。
ちゃんとした厚みがあるというか。
当たると踏んで最初から高予算を組めたのかなー。
「王家に捧ぐ歌」のとき、有村先生デザインなのに、
ペラッペラの生地で、金色も安っぽくて、辛かったなあ。

ラスト、エドガーとアランが乗ったバルコニー、
動き方から元ペガ子だと思ったけど、違うのかな?
今回ポーのオリジナル装置?
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朗読で描くミステリー『シャーロック・ホームズ~特別なあのひと~』

2021年01月10日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


ホームズとワトソンの馴れ初め、
ボヘミアの醜聞、
最後の事件とその後、
の構成。

ミステリーより、
ホームズの魅力ある人物像を描く作品でした。
音響が良いのか、
皆さんの台詞がとてもクリアで聴きやすかったです。

岡田さんのホームズは理知的だけど変人偏屈さは薄く、
とてもチャーミングでした。
人の良い笑顔だけど、
こういうホームズもありだと思いました。

藤本さんはワトソンで、
語り部も兼ねています。
語られるのは彼から見たホームズなんだよね。
ホームズの良いところしか見えてない贔屓目フィルター越し。

かしげちゃんはアイリーン・アドラーで、
敵ながらあっぱれ感は少し薄いけど、
美しさにいろいろ納得。

松田さんはモリアーティ以外に何役も!
まさかの初っ端は眼鏡キャラ。
演じ分けが上手く、声音も七色。
モリアーティの出番は少なかったけど、
ホームズも恐れる敵の存在感に凄みがありました。


朗読劇だけど、座って読むだけでなく、
少し動きがありました。
扮装もあり、目で見る部分も楽しかったです。


小説を読んだ時や、ジェレミー・ブレット版を見た時は
別になんとも思わなかったけど、
日本人キャストの声だけで聞くと、
ホームズとワトソンって、ほんと、仲がいいのねえ、
としみじみ思いました。
カンバーバッチ版(の作中)で、
「二人は、、、」と言われても無理ないよねえ。


そんで。
ヴィクトリア朝の舞台とあの時代の科学前提の話を、
カンバーバッチ版は上手く現代版に翻案してたなあ、と。
で、なぜだかミス・マープルも現代版を何パターンか見たけど、
マープルの魅力や、いや指紋とか証拠があるでしょう、とか、
いまいちなことが多いよなあ、
というのも思い出しました。
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「噺舞台 落語のラララ」

2020年10月30日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




「道具屋」柳亭左ん坊
「銀座なまはげ娘」三遊亭粋歌
「転宅」真琴つばさ
「抜け雀」柳家さん喬
「死神」真琴つばさ

落語と芝居は近いけど別なんだ
という、当たり前のことと、
顔の面を常に床に対して直角にするのが
プロの噺家の姿勢なんだとわかるイベントでした。顔だけ突き出すようになるので、姿勢が良い人には不自然な体勢なのかな。マミちゃんは下を向き気味で、
表情が見えにくいときも。

マミちゃんは「転宅」と「死神」で、
「転宅」の落とし方は切れがあった。
逆に「死神」のラストは芝居に寄りすぎて長すぎた気も。
私がスパッと切れるオチが好きなだけかもだけど。

前座は柳亭左ん坊。
訥々とした喋りは三三を思い出す。
前座だけど、すでに風格があった。

来年真打昇進が決まった粋歌は、
新作落語のなまはげ話。
会場の女性客には身近に思える部分があるからか
笑い声たくさん。

さん喬は5羽の雀の話。
さすがの芸。
可笑し味を含めながら
風景がありありと目に浮かぶ。
kyon2は師匠リスペクトなんだな、
と、いまさらながらに実感することも。

誰が企画したのかはわからないけど、
落語を聞く人が増えれば嬉しいし、
好機とばかりにチャレンジするさん喬も見れてありがたい。
(挨拶からは、なんで元ヅカと共演になったか
 まだまだわかっていないようだった。)

マミちゃんは、やっぱり!
男役がしっくりくるわ。
「死神」は男物の着物で補正をしてたのか、
わりと見慣れた体型でした。
(羽織を脱ぎ忘れてました)




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かめあり亭 第51弾 新作落語の会「~今は新作!いつかは古典!~ 秋の豊作編」

2020年09月25日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)






林家きよひこ 反抗期
三遊亭美るく 千葉棒鱈
三遊亭白鳥 殿様と海

仲入り

柳家喬太郎 結石移動症
林家彦いち という


亀有で、このメンバーなので
阿鼻叫喚かと思ったら
身構えていたせいなのか、
そんなにエグくはなかったわ。

白鳥が江戸時代を舞台にした噺で、
出だしが「三太夫、これ三太夫」で、
古典みたいで、
ついつい笑っちゃう客席の方が
えげつなかったかも。
ごめんねー。

昼夜公演なのを忘れた彦いちは、
昼と夜の間に新丸子の落語会を入れたそうです。

彦いちのマクラだったかなあ。
釣りでどこか(沢?)に入るときに
入口で申込みが必要で、
今までは名前と電話番号ぐらいだったけど、
今年は「本人が特定できる特徴」欄ができたんだけど、幅が狭くて。
前の人の記入を見ると、「黒髪」「白髪」「ハゲ」「母親似」だったって。

白鳥は座布団を魚に見立てたり
かなり身体を使っていました。

皆さん、オチがシャープでした。
毎回唸るよね。
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