きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

松田賢二さんが結婚

2011年03月08日 | 響鬼ネタを含む話
ヒビキさんに続き、
ザンキさんもご結婚です。

御相手は辺見えみりちゃん。

それぞれのブログに報告があります。

 → 「ご報告」(松田賢二オフィシャルブログ『Kenji Matsuda』)
 → 「ご報告」(辺見えみり オフィシャルブログ 『えみり製作所』)

「罠」は、芝居も朗読劇も行ったよー!
まさか、こんな結末になろうとは!!

おめでとうございます。
末永くお幸せに。
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細川茂樹さんが結婚

2011年02月02日 | 響鬼ネタを含む話
細川茂樹さんが結婚!です。
お相手は元シェイプUPガールズの三瀬真美子さん。

 → 細川茂樹と三瀬真美子が結婚!「巡り合いに感謝」(サンスポ)

ご本人もブログで報告
 → 皆様方へ(細川茂樹オフィシャルブログ)

良かったねえ  ← 嬉し泣きだよ!

細川さんは、しっかりした年上の女性に
手綱を握ってもらう方がいいと思っていたんだ。
(偉そうでごめんね)
末永くお幸せに!


どこに入れていいかわからなくて
このカテゴリーにしちゃった。
コメント (2)
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訃報:神戸みゆきさん

2008年06月21日 | 響鬼ネタを含む話
「仮面ライダー響鬼」で立花日菜佳を演じた
神戸みゆきさんが亡くなりました。
まだ24歳です。

 → 3代目セーラームーン・神戸みゆきさん急死(yahooニュース)

「レ・ミゼ」に登板予定で、
私たちのテリトリーに来てくれたよ、
うっほーーーいっ!と喜んでいたのに。
体調が戻ったら、バリバリ活躍してくれると思っていたのに。

まだ若いのに・・・


ご冥福をお祈りします。
コメント (4)
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ヒビキと響鬼

2006年03月28日 | 響鬼ネタを含む話
「仮面ライダー響鬼」DVD・8巻の特典映像を見ました。
今回の対談は、栩原君と中村君でした。
当たり前のことではありますが、
中村君は京介のようなイヤミな男の子ではなく、
真面目で常識的な役者さんでした。
明日夢役でオーディションを受けたけれど落ちた。
放映開始後、ずっと「響鬼」を見ていたので、
自分がそこに入っているのが信じられない、
みたいなことを言っていました。
最初の撮影は部活巡り。
緊張で手が震えたので、うまく線が引けなく
インクがいろんなところに落ちてしまった、
とかとか、いろんな話をしていました。
そんなこと、考えられないくらい
TVで見ると「俺様」でしたよね~~。
台詞回しはちょっと平坦でしたが
そんな緊張を感じさせなかったってコトは
演技力はあるんだね~~~~、と、
とっても失礼なことを思ってしまいました。
ごめんなさい。

で。
栩原君が細川さんに言われたことを
中村君に伝える。

  明日夢はヒビキさん(本人)に憧れていて
  京介は響鬼(鬼)に憧れていたんだね

やっぱり、そう思うよね。
若人二人は、いま気が付いたようでしたが。
(栩原君→言われるまで気が付かなかった)
細川さんはちゃんとわかっていたんだ。
日高仁志さんは
 まったく 
わかっていない
ようだったけど

と、放映終了後だけど
赤太字で書きたくなったわ。
(細川さんの演技が悪いのではなく、
 脚本・演出上のミスだと思います)

次巻の対談は松田さんと秋山奈々ちゃんだそうです。
ちょうど朱鬼さんが出てくる巻だよね。

あとは、おやっさんとみどりちゃんが出て。
誰かがもう一回出るのかしら?
弦や管の師弟対談も見たいな~~~~。


ついでなので。
「偽りの花園」ですが、松田さんの出演は3週目からのようですが、
川口さんは1週目から出るかも。
すご録ちゃんが反応しているの。
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「仮面ライダースーパーライブ ~鬼伝説・外伝~」(10時半の回)

2006年01月29日 | 響鬼ネタを含む話
というわけで、日時を変えて2回目です。


第一部のショーは昨日よりノリが良かった。
アクションもスムーズだったし。
(響鬼さんが音撃棒を落としたけど
 斬鬼さんの音撃震・斬撤がうまく入らなかったけど)
ライトセーバーも綺麗に点灯したし、
上手側の石像の目も光っていました。
昨日爆笑の渦となった
♪ま~るで~ の「ま」と同時にいきなり復活!は
歌詞抜きのメロディのみになったので
そこそこ自然でした。
昨日&今日とも0列で(へへへ!)
役者さんたちの動きが良く見えたし、
ナマの掛け声も聞けて、とっても臨場感があって
楽しかったです。
今日は小さなお友達が多かったので
会場からの応援の声も大きく
盛り上がりましたね。
ヒビキの人は、やっぱ体格が良いっていうか。
他の方が、どこかに衣装にシワが寄ってしまうのに
ヒビキさんだけがジャストフィットでした。
「カエルの歌」の替え歌の前の暗転で登場するヒビキさん。
ほのぼの~とした雰囲気で、
細川さんのキャラをちゃんと掴んでましたね。

「別方面から調べている」ザンキさん。
まるで「風車の弥七だな」と、友人に言ったら
「むしろ、『こんんこともあろうか』の真田さんでは?」
と言われました。なるほど。
「闇御前」という台詞には
「誰か、『御意にございます、御前』って言ってくれないかしら」と
ほのかに期待したりして。

 ト、恭しく答える手下  とかとか・・・。

まあ、それを言うのなら
「みなさま、本日はようこそサンプラザへお越しくださいまいた
 響鬼役の細川茂樹です」とか、挨拶が入れば・・・と
ありえない想像をしてみる。


第二部のトーク。
並びは上手から、
松田さん、梅宮さん、下條さん、渋江君、細川さん、川口さん、栩原くん、中村くん。

細川さんはヒビキのお面をかぶって登場。
黒い革の上着&パンツ、インナーも黒。
白黒ストライプのマフラー付き。
昨日とは違い、司会のお姉さんに加え、
細川さんも率先してネタ振りをする。

下條さん。撮影現場では自分の名前の「アトム」と
栩原くんの役名「明日夢」が混じって少々混乱した。
栩原くん「それを言われても・・・」

栩原くんが役について「自分に似ているので
作らないように演じた」と言っているとき
松田さんと梅宮さんで私語。

渋江君もイブキは「自分に近いように作ってもらった」とのこと。
その時、おもむろに川口さんが靴ひもを結び直す。
「こういうことされると困るんですよね」←渋江君
「そういうのはちゃんと言った方がいいよ」←細川さん
こう言われた後のリアクションこそ大切だと思うのですが
大人しく座っちゃった川口さんでした。

その川口さん、「(松田さんとの)掛け合いの台詞の練習は
たくさんやったと言っているけど、実は15・16話あたりだけ」
あとは、松田さん「自分流で」川口さん「自分流で」
二人してクドいぐらいリピート。

中村くんの印象に残っている場面。
「岩登り」
話を栩原くんに振るが、翔原くんは思い当たらない模様。
「なにを忘れているの!!」ちょっと京介が入ると
細川さんがフォロー。
「京介がトロフィーとか持ってきて
 ヒビキが、ハッ!と言うところだろ」
(この、鼻で笑う加減が良かったです!)
それで思い出したのか、突如立ち上がり
舞台中央に出る中村くん。
ヒビキファンの皆様に一言、言いたいんだって。
「明日夢くんをいじめて、すいませんでした」
そんなーーー
頭を下げなくてもいいんだよーーーー
そしたら川口さんも真似っこ。
「ザンキさんを独り占めしてすいませんでした」
会場(の一部?)は大盛り上がり。
しかし、細川さんからはツッコミ
「大丈夫、誰もそう思っていないから。
 みんなのザンキさんだから」

下條さん。魔化魍の説明の場面。
イラストとか見てもイメージが沸き辛かった。
「大ナマズ」と聞いたときは、これならわかると思ったのに
「胃袋だけ出して人を食らう」という台詞があり、
想像できなくて何度もNGを出した。

梅宮さん。現在28歳。
現場の年下の共演者からパワーをもらった。
が、
細川さんなどには、「もうトシだし・・・」みたいに
からかわれていた。

ここで会場から質問を受けようという流れに。
「音撃棒の叩き方を教えて」とちびっ子からのリクエスト。
でも「お父さんが餌食になるから」と拒否。

役者さんたちのプライベートの過ごし方についてのコーナーへ。
上手の松田さんがトップ・・・のハズが
また考え込み「パス」。
梅宮さんは色をイメージして若さを保つトレーニング。
下條さんは家事。
渋江君は、細川さんから「ブログを書いているんだよな」とコメントを貰う。
ブログを読んだ友人が「生活感を感じないと言っていた」と答えたら
「なにを考えているかわからない」と細川さん。
渋江君は、とにかく時間があれば寝ているようです。

細川さんは逆に、ほぼ寝ないとか。
でも今朝は「カブト」を見た。
ヒビキの方がカッコイイ!
けど、仮面ライダー35周年番組もよろしく!と
なかなかウマイ回答。

川口さん。日焼けサロンに行って焼いている。
いまは日焼けした肌がポロポロに。
TV番組用の役作りだそうです。
現段階では詳しく発表できないそうです。
それと、2月5日のバースディ・イベントの告知。

栩原くん。やっぱり寝ている。16時におきて、
ギターとか弾いていたら日も暮れたので寝よう、とか。
そこで細川さんから。
「芝居のことばっかり考えて
それについて延々(永遠?)と喋れる。エライ。
オレは
バラエティだから

爆弾発言。
スナックヒビキとか、細川さんと下條さんは話しているそうだ。
中村くんはサウナに行ったり。
悪い毒素を体から出すとか、そんな話。
で、松田さんに戻る。
松田さんは一発ギャグを考える日々。
ひとつ、ここで発表。
「99%滑るので、フォローよろしく」
細川さんも「危ない橋を渡ろうとしている」。
・・・・・・ギリギリ滑らなかったかな。

あとは、密着取材とかで、この様子が2月13日の
「目覚ましテレビ」で放映されるそうです。
(仮面ライダーとしてなのか、細川さんの密着なのかは不明)
それ用に、立ち上がってみんなでポーズ・・・
の前に。
間隔をあけずに詰めて(密着して)タイトに並べと
細川さんからの指示。
バラエティで培った配慮のようです。
川口さんは指人形を仕込んだけど・・・。
もう少しスムーズに仕込んで、
撮影終了後は「指が抜けない!」ぐらい
やった方がいいんじゃないかなあ。

あとは一言づつの挨拶。
松田さんは真面目なコメント。
下條さんはウルルンのナレーション口調で。
細川さんはヒビキの再映画化を希望のようだけど、
さあ、どうなるでしょう。

最後は、細川さんがマフラーを客席に投げ込みました。
取れた方、羨ましいわ!

並べて書くと、面白さが伝わりませんが
あっという間に過ぎた30分でした。


抜けている部分は
友人のブログ等(むーむー・流浪の穴)等、他サイトさんで補完して下さい。


トドロキモデルのリストバンド、五百円也。
「グッズやチケットの売り上げ実績が次の仕事に繋がる」
という人のファンを長らくやっているので
このような形で会場売りされると、つい買っちゃうんだよねえ。

これは撮影用であり、ゲコの腹巻きとして買ったわけではありません。
上下、間違っていないかしら。


川口さんは、なんであんな怖い顔をしていたんだろうなあ。
役作りなら、わからなくもないんだけど、
それにしてもね。
良い機会なんだから、イベント前の「一本釣り」をしなきゃ!
前の方に座っている「大きいお友達」と目を合わせて
ニッコリ笑えば、チケットが売れるかもよ。
と、おせっかいオバサン的発想をするワタシ。
 
 
1/30追記
2日目最終回に行った人の話をちょっと教えて貰いました。
「夜の音撃棒」とか、そんな話もしたんですって?
某氏の決めポーズはTDSのキャストから貰ったとか、
松田さんが直前前に付き合っていた人とTDSに行った話とか。
私信 レポ、待ってま~~す。
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「仮面ライダースーパーライブ ~鬼伝説・外伝~」(11時の回)

2006年01月28日 | 響鬼ネタを含む話
1/29 記憶違いがありましたので訂正します。
(緑字が訂正部分です)


タイム・スケジュール。
前説(写真撮影禁止等) 5分。
ショー 50分。
休憩 10分。
トークショー40分。
ぐらい?


物販有り。
Tシャツ、DA、書籍等。
ヒビキモデルのブレスレット 28000円。
トドロキモデルのリストバンド 500円。


ショーは、いわゆるアトラクションのショーです。
ヒビキさんの声が
違う・・・
等、
TV放映と違う部分が多々あっても
大きいお友達はクレームを付けないように!

内容は・・・

魔族の血を引くじーさん(名前失念)とキリカ姫は
なにやら魔物を封じていたが、
悪人達がそれを狙い、「封印の力」を持つキリカを逃がし
じーさんは倒れる。
魔物は封印に必要な三種の神器の一つ、剣を奪う。
とある山の中。
ヒビキとトドロキはまったり過ごしていたら
難を逃れたキリカに出会う。
キリカはヒビキさんの幼馴染みで、
じーさんには、ヒビキやイブキも鍛えて貰ったんだとさ。
キリカは言う。
敵に奪われた剣と、虹のなんたらと、星の滴を用いて
光の戦士が再び魔物を封印しなければ!!
大変そうなので手伝うと言うヒビキ達に
「お前らの力は借りん」というキリカ。
その戦士とは俺かい?と出てくるのはブレイド。
ファイズなんかも出てきたぞ。
ヒビキとトドロキはキリカ達に喰ってかかるが
叩きのめされちゃうのだ。←弱すぎて泣けるよ・・・
三種の神器の残りの二つと言われる虹の・・・とか、星のしずく、が
わからないキリカ。
そしたら突然現れた、全身をフードですっぽり覆った、
見るからに怪しい「自然の使者」が
「虹の・・・」は「音撃のこと」と教えてくれた。
なにか、おかしいなーーーとイブキが出現。
こちらはカリスに負ける。←本当に弱くて・・・(涙)
あ~、なんか大変そう~~、とザンキさんが現れ、呟く。
さて。悪役達は、めでたく皆さんの居場所を突き止め攻撃。
結局は鬼達も加勢して対抗。
それぞれの特性(火・風・雷)を生かし攻撃。
さらに仮面ライダー1号・2号も加わる。
彼らこそ「自然の使者」だったのだ。
ヒビキさんは装甲したんだけど、一度倒れちゃって、
星の滴、すなわちキリカの涙で立ち上がる。
んで、復活しそうになった魔物を
みんなの力で封印するんだ!!
と、音撃太鼓を打ちまくる。

こんな流れですね。
ライダーが出ると。本当は、うおおおおっ!と
感動の雄叫びがあがる、という演出のハズなのでしょうが、
なぜでしょう、なんで
大きい友達は
笑っちゃうの?

私は頑張って笑いをこらえたよ!
あ、でも、初代ライダーOPのイントロが来たときは
トキメキの「うおーー」って歓声が出ました。
さらに、弦師弟の二人がかりでの協力攻撃は
本編で見られなかっただけに、ちょっと感動。
大勢で卑怯だろ!って意見は追いといて。
そいでもって、ヒビキが復活の場面、
意識不明状態から
 ♪まるで~~ とうめいーーに なったーーーみぃたい
と同時に立ち上がったもんで、
もう、爆笑の嵐。
ごめん、私も笑っちゃった。
そんな笑いが絶えないショーだったのですが、
舞台に設置された岩が割れて、いよいよラスボス登場!は
あまりにもちゃちい書き割りだったので、
「ぁぁ~~」という溜息とともに引きまくりの場内でした。

まあ、よくあるアトラクション・ショーの筋立てですね。
ヒビキさんの身体は、もんのすごい紫色だった。
薔薇の谷のフランシス様の衣装を思い出した。
ヒビキ役の方は体格が良い。1号・2号は細くて
膝の辺りの布に余裕があった。
あと「虹と星」と言われて、
DQ1の橋を架けるアイテムみたいと思ったり。
んんんん~~、こんなもんかねえ、と。
もうちょっと鬼達が強いと良かったんだけど。
 

10分の休憩(舞台転換時間ね)を挟み
トークショー開始。
上手(向かって左側)から
みつくん、星ちゃん、松田さん、川口さん、渋江君、栩原くん、絵梨佳ちゃん、奈々ちゃん、
と司会のお姉さん。

みつくん、抜群にカッコイイ!
(ジーンズ右太股裏のミッキーマウスがラブリー)
星ちゃん、可愛い。
横一列に並べられた椅子に一斉に座ろうとしたとき
松田さんが川口さんの椅子をずらす。
川口さん座り損ない、転がる。
ベタベタや~~。お約束過ぎ。
松田さん、座り心地が悪いのか、何度も座り直す。
(近くにみつくんがいるせいか、背が低いように感じた)
川口さんは終始表情が硬かった。硬いと言うよりなんだ・・・キョドっていた?
渋江君は滑らかに喋っていた。
栩原くんは落ち着いた、しっかりした子だった。
絵梨佳ちゃん&奈々ちゃんは、
モッチー&あきらちゃん、そのまんまのイメージ。
二人で喋っている姿は可愛くて鼻の下が伸びそう。


印象に残ったお話。(順不同)

川口さんの
「(自分は)絡みにくい性格なので、
 自分から左の人(みつくん、星ちゃん、松田さん)は仲良くしてくれたけど、
 右側の人は、あまり構ってくれなかった。」
という言葉に、
翔原くん「だって面倒くさいんだもん」

奈々ちゃん→渋江君の印象。
「実写版のセーラームーンを見ていたので、
 素直に『タキシード仮面様だ!』と思った」
渋江君→奈々ちゃん
「衣装あわせの時に『女の子の弟子がいる』と聞いた。
 やったー(ガッツポーズに満面笑み)」

師弟話が来てたので、松田さん&川口さんが
あからさまに「ネタ合わせ」のポーズ。
たいがい松田さんが振っているな。

撮影秘話(1)松田さん
台本にはあるが撮影はしなかった場面の話。
「轟鬼が『ザンキさーーーん』と叫んだ後、
 吉野にいるザンキさんにパンして渋いくしゃみ」
と台本にあったので、「渋いくしゃみ???????」と悩み
いろんなパターンを考え、自宅で2時間練習したのに
実際には撮影も行われなかった。
渋いクシャミを実演・・・。笑いを取りに行ったが滑り気味。

撮影秘話(2)みつくん&星ちゃん
ドロタボウの時。どうせアフレコするからと
現場では台本にない言葉で叫びまくった。

好きなDAは?
渋江君「映画に出てきた大きい猿。あれがもっと早く出てれば・・・
     (でも大人の事情が・・・と納得する)」
川口さん「カエル」
次の松田さんは、落とそうするけど、オチが見つからないので
みつくんに振る。オチなんかなくてもイイのよ~~~~。
オチたためしがないんだから(友人談)
みつくん「シュッとか、セコイ攻撃を仕掛けてくるので、どれも嫌い」

年始年末。
渋江君は実家で寝正月。12時間ぐらい寝た。
(アロマちゃんと過ごしたのよね~~)
普段は8時間ぐらいの睡眠時間なんだって。
「牛乳はさぼってもいいから、とにかく寝ること!」と
大きくなりたい(背が高くなりたい)少年達に諭す。
栩原くんは年始挨拶メール打ちまくり。
奈々ちゃんには写メール付き。
渋江君には「あけおめ」
松田さん、川口さん、「貰ってないぞーーー」。

そんなこんなで最後の挨拶。
栩原くんは2月からお仕事で韓国に行くんだって。
みつくんは今日から公開の「TAKI183」の宣伝。
川口さんは「TAKI183」にアフロで出ていることと、
2月5日にイベントをやるけど、あんまり売れてないんで来てください、と。

みんな並んで幕。
の、はずが・・・。
渋江さん一人だけ前進。
幕前に出る。
始まるは渋江譲二の物真似シリーズ
「歯医者さんの唾を吸う機械」の音の真似をしてくれました。
これが本当にシリーズになったかは
2回目行った友人に教えて貰いましょう。
 レポはこちら  むーむー・流浪の穴
ブログの「左手」は楽屋から投稿したのかな?
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読み違えていたんだなあ、きっと・・・(ヒビキ最終回感想追加)

2006年01月27日 | 響鬼ネタを含む話
昨日の昼に書いた記事は妙なテンションで申し訳ありませんでした。
消すほどじゃないけど、ちょっと恥ずかしい。
たぶん、リカ・コンのツアー日程が発表されて舞い上がっていたんでしょうね。
すいません。

で。22日の記事は締めちゃったので、
こっちで言い訳じみたようなことを書こうかと。
ヒビキ(←カナ表記にはなんの意味もありません。変換が面倒なだけ)の最終回ですが、
いろんなところの感想を読むと
「明日夢くんの成長物語」として見て来た人には
あのラストは有りのようですね。

 ・ヒビキさんと知り合ったことがきっかけで、自分の進むべき道がわかった

とか、

 ・誰もが世界を救うヒーローにはならなくても良い

とか、

 ・逆説的だけど、誰もがヒーローになれる可能性がある

とか、

あるいは、考え過ぎかもしれませんが、
明日夢くんに自分を重ねて・・・とか、
そんなところを読み取れば、良いラストなのかも。


でも、私は、22日の感想は記事に書いたとおり。
その違いはなにかと考えると、

私がショタではないから

ってのは、冗談ですが、
まあ、明日夢くん単体は可愛いと思いつつも、
途中参加のオバさんからすると、
「仮面ライダー響鬼」が
  ・明日夢くんの物語
  ・明日夢君を中心として話が動いている
とは、どうしても見えなかったんですね。
明日夢くん視点では見てなかったというか。

じゃあ、どんなふうに話を見ていたのか。
よくよく考えてみると・・・
「働くおじさん」の物語
だったのかも。
無償の自己犠牲、ってあたりのヒーロー物語は
もちろん有るとは思うのですが、
それ以上に、
 ・社会人(に相当する年齢)が
 ・自分の意志で「鬼」になることを選び
 ・責任を持って動く(働く)
って、あたりが好きだったんだろうなあ、と。
(仮面)ライダー」ではなく、
たんに、「大人の男性」を愛でていただけなのかもしれません。
ハズしているのは私の方なのですよね。


まあ、だからと言って、あのラストの唐突感は拭えませんがね。
 

ついでなので。
出演者の皆さんの今後。
「特撮出身」「特撮あがり」と言われがちな世界で
今後、どのように仕事を選択していくのかしら。
まあ、松田さんはいいんですわ。
「本来のフィールド」がちゃんとあるようなので。
若手の渋江さんとか川口さんとか、
今後をちょっと注目したい。

で、細川さんなんだよなあ。
平日夜9時・10時の恋愛ドラマの主役を張るのが
いまの日本では「役者として『成功』」みたいなところが
ありますよね。
私は殆ど見ない分野なもんで、
そっち方面にはあんまり行って欲しくはないんですが
役者としては、もっともっと売れて欲しいし。
難しいもんですなあ。
でも、私が見るあたりの番組で、細川さんが出るとなると
 ・「添乗員・早乙女千春シリーズ」の主演ゲスト
 ・「家政婦は見た」の、秋子さんが派遣された家の「大物●●」の娘婿(養子)
ぐらいしか、思いつかないなあ・・・。
(後者は結構見たいぞ!悪役の方ね。秋子さんの味方の方じゃなく)
まあ、たぶん、NHKが使ってくれると思うけどね。
貢献度高いし、スキャンダルには無縁そうだし。
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ど~でもいい話なんですが・・・

2006年01月24日 | 響鬼ネタを含む話
ヒビキに出てくる人たちの名前。
最初は戸田山くんの「鬼名」にとまどいました。
だって、私にとって、
「トドロキ」って言えば「轟 悠」さんのことなんだもん。
日記では極力「戸田山」って書いていましたが
メモの時は書きやすい「トドロキ」だったので
その文字を見ているうちに「『轟 悠』祭り」をやりたくなってきて、
各話の感想を書き終えた後は、それは、もう、大変でしたのよ。
定番は「雪組エリザベート」のルキーニ→「猛き黄金の国/パッサージュ」→
「TCAスペシャル2003」のバトラー、と、
だいたいこの3本を観れば落ち着くんですが
それでも足りないときは「ノバ・ボサ・ノバ」に突入。
再会/ノバ・ボサ・ノバ(新品ビデオ)
「シナーマン」で一緒に腕を動かしたりして、
時間も体力も使うはめになりましたわ。
*毎週開催していたワケじゃないけどね
まったくもーーー、とか思っておりましたが、(←逆恨みだけどさ)
これ以外にも、タカラジェンヌの名前(特に読み)と
被っている人がいるのに最近気がつきました。

  響鬼 → 匠ひびき
  和泉伊織伊織直加
  轟鬼
  天美あきら天海祐希、萬あきら(他)
  桐谷京介 → 霧矢大夢
  滝澤みどり → 初風(他)
  <1/25追記 立花瞳さんもいましたわ>


「桐谷」は登場時から「キリヤン」と重なりまして。
日記で「京介」と書いていたのは、
やっぱり「『キリヤ』はキリヤンなのよ!」という意識からだったりして。
逆に「ヒビキ」に気が付いたのは今年に入ってからでした。
だって、チャーリーはチャーリーだし。
 
と、特撮なのにヅカネタを絡めてヒビキ感想を書いてたきた、この数ヶ月。
だって、もともとがねえ。
「ケロに似ている人が出ているから見て」って勧められたんだからねえ。
仕方がないよねえ。
あ、ケロって人は、こんなカンジです。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/0110tuki/img/img.jpg
右側の方。
縦方向に伸ばし気味の写真使用なので、ちょっとヘンな画像なんだけど。
「ゼンダ城の虜」の時の方が似ているんだけど使える画像がないわ。

似ていると言えば。
ザンキさんを見た友人の会社の人が
「竹野内豊に似ている」と言ったそうだ。
松田さんと竹野内豊は似ている(かもしれないけれど)
ケロと竹野内豊が似ているわけではない。
そして(素顔化粧の)ケロと(素顔化粧の)マリ=アニエス・ジローは
似ている(と思う)けれど、
ジロー(キカイダーじゃないYO!)と松田さんが似ているわけではない(当たり前)、
ってネタは、殆どの人に理解されない。
こーゆーネタが沸き上がってくるのって、辛いよね。
「戸田山君(弟子時代)」を「楽器車チーフ」と呼ぶネタは
誰がわかるっていうんだい。なあ。


ついでに。被っていると言えば。
1月14日レニングラード国立バレエ団の「白鳥の湖」@神奈川県民ホール。
演奏はレニングラード国立歌劇場管弦楽団。
3幕の頭など、いつもはシンバルを入れるところが、
この時だけ銅鑼を使用していました(演奏はシンバルと同じ人)。
やっぱり
凍鬼さんの楽器、
被っているよ。

と思った自分は腐っているな。
 *関連記事 → http://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/22a8539f5b4a237af13a2c3c9bbcf6ec
シンバルの彼(金髪+髭のおじさん。昨年は東洋系の男性だった)が、
今日は煌鬼さんじゃなくて、凍鬼さんのなのね
と思わなかっただけマシ?
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今週の響鬼(第48話「明日なる夢」)

2006年01月22日 | 響鬼ネタを含む話
出会った頃から
明日夢はずっと自慢の弟子だったよ

俺についてこい

これからは俺の側で
自分らしく生きてみろ
 

 
ヒビキさんが明日夢くんに
プロポーズして終わり。
これがオチか・・・。
 
先週で見るのを止めておけば良かったなあ・・・。



メモしながら見ていていて、
書きたいこともいろいろあったけど、
ラストを見て、すべての気力を失いました。
今月いっぱい使うつもりだった
「ヒビキ放映最終月仕様」のテンプレートも
サルに戻しちゃいましたよ。

ヒビキの感想を書き始めて、約4ヶ月。
コソコソ書いていたのですが、
予想以上に、たくさんの人に読んでいただきました。
皆様ありがとうございました。
ヒビキに関しては来週のスーパーライブのレポをもって
いったん終了いたします。
(多分)

カブトは、とりあえず第一回は見ます。
(マジが続いているし)
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今週の響鬼(第47話「語る背中」)

2006年01月15日 | 響鬼ネタを含む話
決まり切ったネタとはいえ、やっぱ理由付けが欲しいと思いつつ、
ヒビキさんの腕に全てを誤魔化された今週でした。
誤魔化されない人はどう思うのかしら。
でも、私はOKです。
あの腕を見るために今日の30分はあったんですわい。
注:基本的にパネル・シアター話はスルーしてます


今週最初の映像は太鼓の練習をするヒビキさん&イブキさん。
サポーターは戸田山のようです。
香須実さんは?
諸事情があるとは思うのですが
なんとなく格下げに見える私は偏見の塊。
そこへ折良く巨大グモ登場。
「実戦だ」と音撃棒をイブキさんに渡し、送り出すヒビキさん。
手を出そうとする戸田山を止めます。
あなただって、先週・・・
いやいや、都合の悪いことは忘れましょう、
と自分を納得させたところでオープニングが入ります。

今回も提供読みは栩原くん。

イブキさんの戦いにキレがないと見て取ったヒビキさん。
「なにか迷っているか?
 戦った後は、生きていなきゃ負けだぞ
そう、生きて帰って報告までが鬼の仕事です。
  イブキさんの死亡フラグは消えたかな?

ヒビキさんと京介がいる現場に魔化魎襲来。
遅れて明日夢くんも到着。
今週のニャンコはタガー&ヴィクトリアです。
「黙って見ていろ」
弟子に言い置き、変身せずに戦うヒビキさん。
俺の姿を黙って見ていろ
なにをしようというのでしょうか。
生身のアクションです。
ありがたや。
・・・・と、誤魔化されてやろう。

さて、男どもが戦っている間に、女三人は恋愛談義。
井上さんの女性観が見えるようですな。けっっ。
戸田山が忙しいと嘆く日菜佳ちゃん。
こういう時にこそ「貰った指輪を嵌めている」映像とか入れれば
あのくだらない話も生きてくるのになあ。
悩む香須実さんの回想場面から、わかること。
屋外で抱き合って
終わりだったのね

イブキさん、押しが弱い。もう一歩踏み込もうぜ!!
あのシチュエーションなら、なんとでもなったのになあ。

で。
んで。
生身で戦っているヒビキさん。
今までの
出し惜しみが嘘のように

脱ぎましたよ!

あ、いや、黒のタンクトップ姿になっただけなんですけどね。
剥き出しの両腕はニャンコ達も眩しいようです!
魅惑の二の腕でニャンコ達を撃破するヒビキさん。
変身しないことをいぶかしがる弟子二人。
「ヒビキさんの顔が、本当の鬼に見えた」By京介
えらい!と誉めておこう。
私は腕しか見ていなかったから。あと鎖骨。あと・・・(内緒)
ヒビキさんのお答え。
「悪いな。俺の訓練につきあわせて」
生身で戦うのは、なんの訓練?
「鬼になるっていうのは
 変身するだけじゃない。
 怖い気持ちと戦うこと」
危険度UPの状態で戦うのが訓練なのね。ふ~ん。
さらに「ヒビキさんも怖いんですか?」と聞く京介に
「いつも怖いよ。
 だから一生懸命鍛えている。
 また、生きるために」
と、エリア88あたりで聞いたような台詞を述べるヒビキさん。
まあ、自分の強さに慢心しちゃイカンしな。
これはこれで正しいと思うけどな。

スーパー童子&姫、無駄に消える。
「なぜ、自分たちを作った!」
私も聞きたい。

パネル・シアター活動に力を入れるために
鬼の修行を休みたいと、ヒビキさんに申し出る明日夢くん。
「鬼の道は、迷いながら歩く道じゃない
 自分の道を決められないなら、なんの人助けができるんだ」
含蓄のある言葉だと思う。思うけど、

「私達、ちょっと距離を置いてみない?」
「俺のことを考えられないなら、
 もういいっ!
 別れる!!!」


って、痴話喧嘩に見えるのは何故でしょうか。
(答:「『ヒビキさん』に憧れる」明日夢くんと
 「明日夢くんは『鬼』に憧れてる」と思うヒビキさんの気持ちが
 噛み合っていないから)
 → さらに言えば、今までは「普通の高校生活を送るのも修行のうち」と
   ヒビキさんは思っていたのはずなのに
   いきなり豹変したからの違和感バリバリによるのかも。
ああ、明日夢くん、あなたに言いたいよ、
中途半端に関わるな!B y 一条薫
迷うのが青春だとは思うけど、「二兎を追う者は一兎をも得ず」って言葉もあるよ。
ブラバンも忘れ果てているようだし。

別れるカップルもいれば、(違うって)
将来を確認しあうカップルも二組。
 (その1)イブキ&香須実
   清めの儀式が明日に決まったと報告するイブキさん。
   「もう大丈夫。
    僕も鬼のはしくれですから」
    もちろん香須実さんは「はしくれですか」とはつっこまず、
    ( → 出典「魔法使いの弟子シリーズ BAMBOO HOUSE」)
   「約束して、絶対生きて帰ってくるって」
   イブキさんの答えは
   「はい」
   覚悟を決めたからか、実に清々しい笑顔です。
 (その2)戸田山&日菜佳
   「すべてが終わったら、約束したとおり
    温泉に行きませんか?」
   終わる・・・の言葉に不吉なことを連想する日奈佳ちゃんに、
   まあ、一段落したら、ってことと言って安心させる戸田山。
   「ザンキさん、ついに日菜佳さんと温泉に来たっす!」とか
   その先のこともザンキさんに心の中で報告する戸田山を想像した。
   日菜佳ちゃんがちょいと気の毒だが、
   彼女は、そんなことなど跳ね飛ばしてくれるであろう。

場面が変わると、またもや「生死」について語っているヒビキさんです。
クドいくらいです。
さらに「たちばな」地下でも、みどりさん相手に自分語り。
 自分は師匠がいないけど、
 一人で鬼になった。
 それが自分の自信。
 自分を必要としてくれる人間がいる。
 人助けをして、一生懸命生きる。
良いことを言っている気がするのですが
「鬼になるシステム」の謎が深まった方が気に掛かります。
師匠無しで、一人でなれるのか~~???
へえぇぇぇぇぇ。っとな。
なんで素直に感動させてくれないんでしょう。

で、三人が決めポーズを決め、出陣。
やっぱり「決めポーズのテスト」とかあるのかなあ。
バイクと車、それぞれのアシで清めの場所に向かいますが
途中でヒビキさんが見え透いた嘘
後輩二人を煙に巻き、一人で儀式を始めちゃいます。

んんんん~とね。
最終回に向けて、こういう絵をつくりたかったのはね、
わかるよ。
私も大人だし。
でも、人の仕事を黙ってぶんどるってのがねえ。
引っ掛かるんですよ。
ヒビキさんの生死論だけで、理由を語ったってのは
端折りすぎだよ。
もう少し、こう、納得できる理由が欲しいのよ。
太鼓で叩いて・・・って辺りで、誰もが「ヒビキさん」だと思ったのに
宗家だからって理由でラッパ奏者のイブキさんが指名されだんだから、
覆すには、それなりの理由付けが欲しいのよ。
イブキさんの迷いはなんのため?
イブキさんの太鼓の練習はなんのため?
これなら、最初からヒビキさん指名でいいじゃない。
どーせっヒーローのヒビキさんが儀式を行うんだろう!って
バレバレの状態なんだから、
せめて、もうちょっとでいいから
うまいこと話を繋げてくれよ。
ピースとピースの間に隙間がありすぎるよ。

で、魔化魎大襲来。
「ポピー・ザ・ぱフォーマー」の最終回状態。
とにかく、出す、出す、出す、出す。
いままでの画像、もとい、魔化魎は全部出しましょう、って。
んで、一人でやらなきゃイケナイ儀式のハズなのに
イブキ、戸田山、そして京介までが協力しています。
いいんでしょうか?
これならイブキさんが太鼓を叩いて、
ガードをヒビキさんでもいいんじゃないか~~。
あ、でも、京介に修行の成果が見られたのは良かったです。
投げた音撃棒が
ヒビキさんのところまで届いたよ!

以前の京介なら、5cmぐらいの飛距離だったでしょう。
こうして成果の見える人もいるのに、
明日夢くんは
何処に?


次回予告。
水槽の中の人は誰??
本当に終わるのか??
まあ、そんなことはどうでもいいや。


以上、
第47話「語る二の腕」
の感想でした。
 

追記
またもや友人談。
 
 なんで大地を清めるヒビキさんを援護するのが
 イブキ君とトドロキ君だけなんだよ。
 関東の鬼全員集めろよ。
 てか各地方から2人ばかりずつ徴収すれば
 ヒビキさんがドンドコ集中できるじゃん!

内容に激しく同意!
そして「ドンドコ」って表現がカワイイっすよ、友よ。


さらに追記
OPのテロップから
細川さんの名前が落ちる
という、東映の
前代未聞のミスは、
昨日(1/19)TBしていただいた方の記事で初めて知りました。
「あなただって、先週・・・」とメモしていた瞬間だったのでしょう。
なんで、こんなことがおきるのかねえ・・・、と怒りつつ
(放映が)一週遅れの地域ではどうなるか興味津々。
HINAさん、確認ヨロシクね!
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今週の響鬼(第46話「極める鬼道」)

2006年01月08日 | 響鬼ネタを含む話
放映も残すところ今回を入れてあと3回。
いろんな話に決着をつけられるのでしょうか。
かなり尻切れトンボになりそうで、新春から大不安・・・・・・
ってことは、あんまりないですねえ。
第二部は「パラレル・ワールド」ですから。
(友人は「消化試合」って言ったYO!)
「人間 年をとるっていうのは 
 くさいものにフタをするのが
 うまくなるって事なのよ」
by明智抄
都合の悪いことには目をつぶって、今週の感想にGO!

先週のおさらい画像は無く、いきなり本編に突入。
洋館夫婦が今年一発目の映像です。
なにかの「場所」を探し当てたようです。

オープニング。
米山さんの名前を発見。
「新春クウガ祭り」開催中の私には嬉しい限り。

今週の提供読みは栩原くん。

「新春SP」代わりでしょうか、皆さんの初詣姿です。
上手から、日菜佳香須実イブキヒビキ、明日夢、京介。
赤字は和服です。
「和服姿で拝むヒビキさん」を
拝むワタクシ
  私だけでなく友人も拝んでいたようだ 
皆さん、いろいろお願いしていましたね。

なぜ、戸田山がいないのだろう、、、と思っていたら
一人で戦っていました
相手はいままでの登場した魔化魎を
継ぎ合わせたような外見でした。
(製作側もヤケクソ?)
鬼には盆も正月もないんですな。エライぞ!と思っていたら
ザンキさん
あけまして
おめでとう
ございます
オレなら
強く生きるっす

・・・
え~と・・・・・・・。可愛いと思っておくべき?
脱力しちゃったワタシは失格?なにに失格??
一生こうやって「ザンキさん!」って
心の中で語りかけるのかなあ。
やっぱ、ザンキさん、成仏できそうにないなあ。

初詣でヒビキさんが願っていたのは
今年一年、
また生きられますように

「鬼とは死と共に生きる」。いつ死ぬかわからないもんだからだとさ。
新年から重いです。
それよりも、ヒビキさんは、「生きている」ってことに対し
万物に感謝する人だとは思うけれど、
「生きたい」とか「生き延びたい」とは、ちょっと違うんじゃないかなあ。
魔化魎との戦いで死ぬことがあっても
「天命」と思うんじゃないかなあ。
わざわざ神様にお願いするのはヒビキさんらしくないような。
ま、いいか。
京介の願いは「一日も早く鬼になれますように」。
明日夢くんの願いは・・・・まだ、わかりません。

初詣メンバーは「たちばな」でお雑煮を食べています。
どっちが早く食べられるか競争しよう、と京介に持ちかけられ
受けて立つ明日夢くん。
それを見たヒビキさんが言いました。
無駄な勝負は
必要ないぞ

ああ、よく言ってくださいました~~~。
その言葉を待っていたのですううううう。
(マン坊の口調で読んでください)

さて、戦闘中の戸田山。
洋館夫婦の後を付けていったら、不思議な場所にたどり着いたので
「たちばな」に応援要請。
髪の毛を立てていないのが、ちょっと気になります。
新年を迎えてのイメ・チェン?
到着したおやっさんは、そこに書かれている「鬼文字」を解読。
この場所は、オロチを祓う
神聖な土地なり

ここが決戦の場になるのでしょうか。

一方、明日夢くんと京介は、担任の桜井先生(違います!)から
「学校を休みすぎ」と注意を受けています。
そこで京介の退学意志が発覚。
一日も早く鬼になるためとな。
イマドキは高校ぐらい出ていた方がイイよ、と
オバチャンな心配をしちゃいます。

<パネル・シアター話は割愛>

スーパー童子&姫は、自分の出自について悩んでいます。
「自分はなんのために作り出されたのか」
そんなあなたにオススメの本です。「死神の惑星」。
死神の惑星 2 (2)
「神によって作られた人間は神に祈ることができるけど、
 人間によって人為的に作られた自分は誰に祈ればいいのか」
「砂漠に吹く風」もヨロシクね!

さて、退学して背水の陣の京介は
ずっと
ヒビキさんの側に

なんて抜かしています。
そりゃ困る、と思ったヒビキさんは
「頭を下げて復学するのも修行の内」と言いくるめます。
大人はウマイねえ。
「今いる場所を大事にしないと次ぎに進めない」ってのは
すごく良い言葉ですが。
高いところだけ見るのではなく、足元を見ることも大切なんですよね。
そして、弟子二人の修行再開。
タイヤを背負って階段を昇り降り。
重いコンダラも
引いてたりして

生き生きと頑張る京介に対し、明日夢くんは憂い顔。
そんな彼にヒビキさんは
そんなんじゃ
俺といる意味がない

と、家に帰してしまいます。
そこで、明日夢くんは、母に問いかけてみます。
人を助けるとは?
死ぬとは?
よく生きるとは?

母の答え。
 そういうことは、誰でも一度は考えるけど
 答えは見つからず
 なんとなく生きていく

そして
答えが
見つかったら
教えてね

う~ん、なんて良い答えなんだろう。
良いお母さんだよね。
こういうことを考えるのを「成長」と認識して
逃げることなく、正面から受け止めて、
自分の考えをちゃんと述べる。
ヒビキさんと言い、
明日夢くんの周りには良い大人が多くて羨ましいっす。

さて、「たちばな」では、
吉野からいろんな通達事項が。
 (1)鬼文字の解読によるオロチ封印方法
  「オロチを封印するためには大地を清める
   直接大地を叩き清める
   それは一人の鬼(のみ)で行う」
 (2)封印時の注意事項
  「清めの儀式の時は、魔化魎が大量に襲いかかる」
   *命を落とす可能性有り、と匂わせてます
 (3)封印者
  「宗家のイブキが行う」
   *ラッパ奏者が太鼓を叩く?
    なにを考えとるんじゃ~~~
    宗家には何か特別な血でも流れているのか~~?
儀式中に襲いかかる魔化魎を減らすため、
戸田山は自主的に出陣。
日菜佳ちゃんの心づくしのお雑煮も目もくれず。
女性には優しく、って
師匠に習ってなかったか?
師匠の言いつけは守ろうよ!


で、鬼達の戦いです。
いきなりイブキさんが太鼓撥を手にしています。
音撃太鼓、
最後の売り込みです

苦戦するイブキを見て、ヒビキさんがラッパを手にし
「疾風・・・(なんだけっけ?ま、いいか)」
・・・・・あなたが倒しちゃ意味ないじゃん・・・・・・・

そして、弱気になったイブキさんは、
夜、屋外に、香須実さんを呼び出し抱きつきます。
「少しだけ
 少しの間だけ・・・
 死にたくない
 僕はまだ、死にたくない」
こーゆー弱気キャラじゃないだろう!と思いつつ
あと一押しだ!「僕に思い出をください」って言ってみな!
でも、その方がイブキさんのキャラじゃないし・・・
と、TVを見ている方が悶々としていましたら
ヒビキさんもこっそり見ていましたよ!
いつからいたの?
いつから見ていたの?
でも、二人の邪魔をすることなく
厳しい顔で背を背け、立ち去るヒビキさん。
どーせ、俺は
一人身だしぃ
 
冷たい冬の風が身に染みる、日高仁志(31)でありました。
(もう(32)になってたっけ???)

【追記】
友人から来たメール。

イブキ君はカスミさんを寒い表に
呼び出すんじゃなくてさ~、
いっそ部屋に呼んじゃえばよかったんだよ。
そして「今宵一夜を僕に下さい!」(by下村ボチ)
←元ネタ「異国の丘」
覗き見してるヒビキさんもどうよ。

同感ですな。


来週はニャンコ再び。
しか、見てない私ってば・・・


今週は、なんか、最終回に向けて
無理矢理、盛り上げの設定を作ってみました~~
ってカンジっすね。
あと2話で決着はつくのかな?
封印中に、苦戦するイブキに変わって
ヒビキさんが封印者になって、
襲いかかる魔化魎をちぎっては投げ、
封印したところで力尽きて・・・とか
そんなオチかしら。
明るく終わって欲しいですね。
 

あ、ついでにです。
1月28日(土)のスーパーライブに行かれる方で
都内在住でない方は、
「たちばな」のモデルになった「竹むら」に
寄られてみては如何ですか?
確か土曜日は開いていたはず。
中野から電車で13分の御茶ノ水下車。
歩く時間を入れても、
会場から30分ぐらいの距離です。
人数を集めて予約すれば2階で会合ができるかも。
と、言う私は、
11時の回の後、ロシア人ダンサーを見るため
渋谷にダッシュしますけど。
言いっぱなしですいませんね。
本日もこれからバレエを見に行きます。
オケの大太鼓は白髪の年配のご婦人です。
(オケごとの引っ越し公演なので
 この方も(たぶん)ロシア人です)
彼女に教えを乞うヒビキさんを妄想して、
ちょっと萌えている今月なのです。ふふふ。
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予想してみる

2005年12月31日 | 響鬼ネタを含む話
本日の紅白「少年よ」に番組を越えた応援が入るなら。



布施さんの出番の前に、どこからともなく太鼓の音が・・・。
太鼓の型を披露する響鬼(普通体)。
「仮面ライダー響鬼が応援に駆けつけてくれました!」

出演は響鬼(外の人)一人のみ。
中は伊藤さんじゃないかも。

他は魔化魎(着ぐるみ)が出るかどうかぐらい。
 


細川氏が出れば嬉しいけれど
そこまで太っ腹か、NHK?
大河にも出てたから特出はあるか? 
 
 
予想はしてみるけど、
この時間帯はTVが観られないかもしれませんので
答え合わせは2日の夜ね。
 
 
これから義理の旅行に行きます。(現在AM10:30)
辛いわ・・・(涙)
 
 
ちょうど「少年よ」の裏あたりが
「マツケンサンバトリロジー」ですね。
DVDとビデオがフル回転です。
 
 
あと、つぶやきの方にも書いたんだけど。
昨日は本を大量に買いました(@「例の海辺」)。
本がギッシリ詰まったこの紙袋がザンキさんの膝に当たったら
間違いなくザンキさんは、即、再起不能になるな、と
妄想しながら買い物をしていました。
本を出された方々、本当にお疲れ様&ありがとうございました。
いろんなお話が読めて、私はとても幸福です。
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「あなたが望むのなら、黄泉の国から呼び戻しましょう、彼を」

2005年12月25日 | 響鬼ネタを含む話
「たとえあなたが亡くなったとしても、
 愛しい人が望むなら、
 黄泉の国からその姿を呼び戻すことができる。

 そう、あなたが望むなら」

と言って人を指さす降霊術師がいました。

「黄泉の国の扉をほんのわずか開いて
 還らぬ姿を もう一度見せてやろう
 お前の望むまま」

戸田山君は「死んだ師匠の姿を見せてくれて」と頼みました。
その言葉を聞いた降霊術師は言いました。

「彼は黄泉の国にはいません。
 彼はあなたの
 すぐ横に立っています。」


♪ 彼方の岸へ
  辿り着いても
  まだ眠れない魂~

 ♪ 呼び覚ます声~ 残された声~ ただ虚ろ~に~~~ 響く~



本日夕刻から夜、都内某劇場楽屋口で
こんなネタを話し、歌っていた、私と友人でした。


ザンキさんは成仏していなさそうだよね~~。
いつまでも戸田山の横にいそうだ。
「ダメな弟子を面倒見るオレ」が
ザンキさんのアイデンティティだったのかもなあ。
一種の共依存だよね。
それは、片方が死んだ後も続きそうだ。

とか、

吉野から支給された新品の武器を弟子に渡さず、
師匠といえども引退したサポーターが
勝手に受け取って使うって、どうよ?

とか、

ザンキさんの音枷をトドロキが装着。
音錠をつけていない方の腕に付ける。
変身時には両方引っ張る。
金の帯と赤の帯が交差した鬼が誕生。
ギターも2台くっつけてダブルネックに改造するのだ。

とか、

そんなネタを友人と出待ち中にしていました。
2時間半の待ちだったからね。
普通に、ザンキさんステキ~~~、とかも
話しているハズなんだけど、
日記用になにか書こうとすると、
思い出すのはこんなネタばかり。
 
 
う~ん、降霊術師・アリオン様の画像があったと思ったんだけど
出てこないよ~。
モトネタは「螺旋のオルフェ」です。
いつもならがらアレですが宝塚月組公演。
台詞おこしのために、また見ちゃったよ~。
いい話なんだよ~~。
「クウガ」の時も、このネタで遊んでいたなあ。
 
 
12/26 ちょっと思い出した
しつこく「渋江さんにルドルフを!」とか言ってたわ。
(訂正:「ルキーニ」じゃなくて「ルドルフ」でした)
「エリザ」でも「うたかた」でも、どちらもOKよね。

こんな衣装を着て、「僕はいま 不安で壊れそうだ」と
頭を抱えて歌って欲しい、とか。

あと「ヒビキ装甲」で、
ヒビキさんの股間を守るDAは、いないのか~、とか。
 
それから「結局、『猛士』って、どんな存在なのよ~!(答:NPO法人)」
でも、どーせ、すべての謎は解明されず
なし崩しに終わっちゃうのよねえ、とか。

あきらちゃんはサポーターで残ればいいのに。
イブキさんの嫁でもOKだ!とか。

イブキさん「宗家で兄あり」という設定。
兄はイブキさん似で眼鏡(←希望)。
兄弟の中で鬼になったのはイブキさんだけだったりして。
英王室のように、実戦に出るのは若い方だけなのよ、とか。
 
紅白で布施さんが「少年よ」を歌うなら
関東の鬼が応援に駆けつけないかしら、とか。
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今週の響鬼(第45話「散華する斬鬼」)

2005年12月25日 | 響鬼ネタを含む話
友人の言葉を借りれば
抜擢されて
タイトルロール
だった、
本日のザンキさんでした。
退場方法は思ったより、あっさりしでした。
でも、ザンキさんの死体に取り縋って泣く弟子、ってのも
あんまり見たい「絵」じゃなかったので、
まあ、こんなもんですかねえ。


先週の画像から。
変身解除して倒れているザンキさん。
「こんなこともあろうかと(By真田士郎)」
今週は画質を上げて録画しました。

明日夢くんとあきらちゃんは、モッチーの活動現場(パネル・シアター)へ。
京介のこと陰陽環を使って人を傷つけたのかも、と思う明日夢くんは
心ここにあらず状態。
モッチーに感想を聞かれて「良かった」と取り繕っても
嘘ばっかりと見抜かれます。
女の子をナメちゃいけないぜ!
あきらちゃんともども「一緒にやろう!」と勧誘されますが
「僕なんか・・・」とか言って。
断るのならハッキリと言おうね。
それにしても、パネルシアター=ボランティア、なんでしょうか。
本来は別々な物だと思うんですが。

病院で戸田山を見舞う、ヒビキ&イブキ。
「ザンキさんは昨夜来て、
 俺をもう一度、弟子にしてくれるって言ってくれたっす」
イブキさんの思い違いか、と、言うヒビキさん。
するってぇっと、なにかい?
  1)イブキ「死んでる」
  2)「ヒビキさ~ん」イブキ、ザンキを放置してヒビキを呼びに行く
  3)ヒビキ&イブキ、現場に戻るがザンキは消えている
  4)イブキ「あれ?ザンキさんは??ここに倒れていたのに・・・」
  5)ヒビキ「死んだなんて、お前の勘違いじゃないか?
    あの人、ほら、一人で耐えるところがあるからさ、
    きっとどこかで、一人で休んでいるんだよ」
とか、言っちゃって、ザンキさんの姿が見えなくなったことは
無問題だったんですか?ヒビキさん??
ヒドイわ~~

「たちばな」では、自分の無力さに悔しさを感じる日菜佳ちゃん。
「トドロキにはザンキさんがついているから」
って言う男どもは無神経だなあ・・・。

その「たちばな」にいたと思ったイブキさんは瞬間移動で再び病院へ。
戸田山の脚をマッサージしようとして袖をまくった(なんで上着を脱がないんだろう)
ザンキさんの腕に
たったいま
墨で書いたような、
水で洗えば
すぐに
落ちちゃいそうな

アヤシイ文字が書かれているのをイブキさんは発見します。

一方、明日夢くんは、京介に陰陽環を盗んだことを問いつめます。
・・・
・・・・
いや、先日ね、友人がね、
「どーせ、この子達はさ、一回殴り合ってさ、
 原っぱで大の字になって、わっはっは、って笑いあって
 仲良くなるんだよね~~~」って言っててさ、
その通りだったんで、笑いながら脱力。
ベタすぎや~~。。。。
気を取り直し。
なんで鬼になりたいのか、明日夢に問う京介。
明日夢の答えは「人の役に立ちたいから」。
京介は「人のために死んだ父を越えたいから」でした。
だからと言って、陰陽環で復讐しちゃいけない、
という明日夢をハナで笑う京介。
彼はなにをしようというのでしょうか。

イブキさんはヒビキさんに、ザンキさんの腕の文字のことを報告。
それは「返魂の術」。
死を自覚した鬼が自分の身体に施す
生き返るために

トドロキを愛しちゃってるザンキさんは、
死ぬに死ねないんだねーー、とヒビキさんはおっしゃるワケですな。
やっぱ、朱鬼さん直伝の術のようです。
伏線だったのかよ・・・ Orz

「返魂の術」で甦った鬼は、生前と同じ意識を保ちながらも
少しずつ意識を失って、やがて永遠の闇に落ちる


いわゆる、成仏できない状態になるってこと?
魂は永遠に彷徨うの?
それとも、オビ=ワンみたいになるのかなあ。
「トドロキとザンキさんのためにも」、ヒビキさん達は
ザンキさんが本当は死んでいることを戸田山に伝えます。
自分の足で立って
ザンキさんに
復活を見せて
今度こそ弟子を
卒業しろよ

信じられない戸田山でしたが、
そう言われれば、腕が冷たいYO!
あれだけザンキさんに触れられていたのに、
いまごろ気付いたのね・・・。(ヲイヲイ)
ザンキさんを救えるのは自分だけ、と言われた戸田山は
「オレなんかのために・・・」と泣きます。
泣ける場面のハズなのに、
なぜか挿入される「最後の一葉」の映像が突然すぎて、ついていけません。

さて、男子二人。
京介は陰陽環で復讐していたのではなく、
魔化魎に襲われた子たちを守っているのでした。
「魔化魎を倒せばヒビキさんも認めてくれる」。
急に心を入れ替えたのは年末進行のせいね。

ついさっきまで、バーのある平らな場所でリハビリしていたのに
いきなり階段でリハビリしている弦師弟。
それは、まだ無理ですよ~~、いくら鬼でも。
  ザンキさん、というか松田さんは、斜め上から撮るショットが
  抜群に良いわね~、この角度を発見したスタッフに大感謝だよ~

と、ウハウハしていましたらば!
実にタイミング良く!!病院に魔化魎が襲いかかってきます。
戦おうとするザンキさん。
ザンキさんは
もう戦わなっくって
いいっす

なら、止めてみろ
お前の力で!

ザンキさんを止めるために、ザンキさんのために、
戸田山は立ち上がり変身します。
作戦成功というより「怪我の功名」、いや「棚からボタ餅」?
 
男子二人の元には、火車などが襲いかかっています。
ヒビキさんとイブキさんが颯爽と登場。

弦師弟にも魔化魎が襲いかかります。
敵側のニャンコの中に、
今週こそ
キヨタン・タガー・・・

・・・やっぱり、いないわ・・・・・・・・・。

弦師弟は二人でセッション。15話以来?
いや、あの時は、まだ弟子は楽器を扱えなかったから(ローディーだわね)
二人で演奏は初めてですね。
ありがたいです。
ありがたい・・・のに・・・、
赤のベルトが師匠だっけ?弟子だっけ?と
いまだに迷う私を許してください。

男子二人とヒビキさん。
京介が陰陽環を使わなかったのは「オレの力じゃないから」。
  陰陽環の力をどう使うか。それも修行の一つ。
  (面倒で教えなかったことも「修行」で片づけている気が・・・)
  自分の力を信じて戦うことを知ったな。
  自分の力を知る強いヤツは笑顔になれる。
いくら年末進行だからって、唐突すぎるわ!
その怒りは、ヒビキさんの笑顔が京介に向けられたからじゃないわよ!
(ごめん、やっぱり、私怨だよねえぇぇぇ)

そして弦師弟には別れの時が。
デカいクモを二人で倒した後は、「清めの音」も二人で。
弟子が始めたことを、師匠が認めたということでしょうか。
よくやったトドロキ
ありがとな

自分の教えを受け取り、成長してくれた弟子へ
師匠から感謝の言葉です。
「もう大丈夫っすから。
ありがとうございました
戸田山が頭を深く深く下げている間に、ザンキさんの姿は消えました。
花に埋もれて死んだ朱鬼さんのように、
ザンキさんも、一陣の風の中、木の葉と共に消えたのです。。。
・・・
う~ん、悪くはないが、良くもない。
松田さんの「撮影が終わっている」って言葉を知らなければ
あれで死んだとは思い難いかもなあ。
死んでないかもよ~~、と脳内変換できる余地を残してくれたのは
ありがたいといえばありがたいけどね。
「話を盛り上げるために死なせる」と
「死んじゃイヤ、というファンの声を受け止める」の
オトシドコロがココでした、っていうような終わり方だなあ。
だから「死にネタ」にしなくても良かったんだけどねえ。
なんか、割り切れないなあ・・・。
 

次週予告。
なんか、イブキさんが大変なことになりそうです。
ザンキさん退場は、あれだけ時間をかけてくれたのに
イブキさんは1話で急展開???
勘弁してくれよ~~~~。
あと3回で、どうやってオチを付けるんでしょうか。


マン坊の
ザンキさんに
心配をかけないように

が、一番泣けたなあ・・・。
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今日のお遊び

2005年12月20日 | 響鬼ネタを含む話
渋谷で平日昼のみ公開している松田賢二さん出演映画が
あと数日で終了してしまうようなので
有給休暇を取って行ってきました。
どうせ有給は余っているし。
私の下のアルバイトさんの方が
私より有給を使っている状況なんだから
たまには休むのもよかろう、ってことで。

午後休でなく全休にして、まずは上野へ。
気に掛かっていた国立科学博物館の「パール展」に行ってきました。



美しかったです~ 
平日の午前中だったので客も少なく、
一点一点、ガラスに張り付くようにして見てきました。
美術館ではなく、自然科学系の博物館での展示なので
美しい装飾品の展示だけでなく、
さまざまな真珠貝の分類や、真珠形成のメカニズムの説明などもあり、
とても勉強になりました。
丸い真珠も美しいけれど、バロック真珠を使った工芸品も面白い。
あと、西洋人の装飾品に比べて、日本人は帯留めなど、
小振りの装飾品の展示が多くて、なるほどな、と思ったり。
ミキモトがバックアップしているようで、
ミュージアムショップでも真珠が売られていたようです。


その後は上野の森美術館で「ガンダム展」。
これは「パール展」ほどのインパクトは無し。
(ってか、面白くはない)
オタクの端くれとして押さえておく、ぐらいの意味合いしかないなあ。
ガイドフォンの古谷さんや池田さんの声は有り難かったけど。
展示そのものよりも、初映時には視聴率がメチャクチャ悪かったのに
20年たった今でも商売のネタになっている、
ってことの方を考えさせられました。
私がハマった後にガンプラ・ブームが来たので、
ガンプラから入ってきた人のテンションは私にはわからん、とか、
そんなこともね。


それから「まんがの森」で月末イベント(笑)のカタログを買って渋谷へ。
せっかくの平日昼なんだから、限定ランチでも、と思ったけど
結局「つばめグルメ」へ。ランチに付くトマト・サラダを目当てに。
それから本題の映画鑑賞。
CAMELOT COURTの入口がわからず、外周を何度かウロウロしちゃったわ。
ドリンク付き千円で入れ替え無し。
私達を含め5人ぐらいしかいなかったけど、
採算は取れているのかしら。
なんて、ことを思いつつも、
2人掛けの長椅子を独り占めして、脚を伸ばして鑑賞してきました。
会場はとっても寒かったけど、天井が高くて圧迫感がないのは良いですね。
トイレは広くて綺麗だったし。
暖かい食料があれば、一日籠もって映画見てもいいなあ、
と思うような空間でした。
終映後、書いたアンケートを渡すときに
「お目当ては松田さんですか?」と聞かれたので
「はい」と答えたら、ポスターを貰えました。
ラッキー!
帰宅後早速貼りましたよ。

王様と狂四郎の間に


ゲコに襲われる松田さん(すいません)


その後は映画を一緒に見た友人とお茶。
いろいろ話したのですが、友人の
次週はザンキさん、
タイトル・ロールだよ!

の言葉が印象に残りました。
あと、私が先日「じゃじー」を見て思った
 「ヒビキさんが0番で、イブキさんは上手(かみて)1番、
  トドロキくんは下手(しもて)1番、
  で、ザンキさんはね、2列目1番あたりが立ち位置であるべきなのよ。
  2列目、だけどセンター。
  トップがアップになるときはもれなくフレーム・インの
  美味しいポジション。ただし、あくまでもスパンなし」
を理解してもらえて嬉しいなりよ。
賛同以前に理解者がいないネタなんだよね~。

 ちなみに8人口(はちにんぐち)で例えるとこんなカンジ。
 
(2列目上手1番を1列目に割り込ませようとするから
 話がこんがらがるのよね)
 友人からは、エイキ>ダンキではないか?と指摘されましたが
 まあ、私の好みで、ということで


オロチって関東だけの現象なのか?とか
ザンキさんの古傷を把握していない吉野ってどうよ?とか、
結局コガネオオカミちゃんってなんだったの?
ザンキさんの「ヒザ」をカバーするとかって設定だったよね?とかとか
なども話し合いました。
松田さんは、もう撮影が終わったらしいという話も聞きました。
やっぱ次週で出番は終わりなのかな?


帰宅したらアッサンブレの会報が届いていました。
3月「ジゼル」のアルブレヒトは木村さん確定みたいです。
嬉しいわ。
マールイの主要キャストも出ました。
ルジのお相手は・・・
ラ・シル、白鳥はシェスタコワ。
ラ・バヤはペレン(28日)、シェスタコワ(29日)。
(ニキヤとガムザッディを交互で踊るのかな?
 それともそれぞれ別なダンサーが出るの??)
ドン・キ、ファジェーエフのお相手はクチュルク。
14日の神奈川県民の白鳥はコシェレワ&シヴァコフ。
あとはクリギンの出番がわかればなあ・・・。。
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