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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

Song Storytelling in BAROOM 「ピーター・パンとウェンディ」(2回目)

2025年02月06日 | 紫吹淳(リカちゃん)
今日も少し泣いた。

ラストのふたりの言葉、どちらもわかる。わかるから、切ない。

田中真琴ちゃんの手下の声はリカちゃん発案とのこと。

田中真琴ちゃんは可愛くてピーター・パンにぴったり!
リカちゃんの演じ分けがすごい。

「約束したよね」のところが、ね。
いまも頭から離れなくて、余裕で泣ける。ヤバい。
先に約束を破ったのはピーターなんだけど。
「その言葉を言っちゃダメ」という気持ちと、
ウェンディの辛さがすごくわかる気持ちと。
こういう複雑な気持ちを持つのが大人なのかな。

トークショーから考えると、
他チームのリカちゃん側の役のフック船長は
男役声ではないらしい。
当たり前か。
他チームも見たかったけどもう財布が限界。

昨日はリカちゃん1箇所、
ウェンディの台詞をフック船長の声で読み直した気がする。

ネバーランドの子供たちは大人にならないんじゃなくて、
大人になる前に死んだ子供の魂?とも思ったけど、
その後があるから違うか。
でも、子供がいなくなる=乳幼児のうちに死ぬ、
のが珍しくなかった時代なんだろうな。

乳母のうっかりでロストボーイズになり
ネバーランドに行った子もいれば、
手荷物預かり所に行った子もいるのかな。
調べてないけど同じ頃では。
♪ハンドバッグは母親とはいえない

リカちゃん、良いお仕事に巡り会えたな。


公演ドリンクは緑。


「BAROOM」のバーはレコードが聴ける?
コレクションにヤマトが、、、
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Song Storytelling in BAROOM 「ピーター・パンとウェンディ」(1回目)

2025年02月03日 | 紫吹淳(リカちゃん)
BAROOMは円形の舞台に、半円の客席。
今回の朗読劇は客席側の舞台半分を目一杯使っているので、
どこに座っても臨場感があると思います。

今晩の組み合わせは田中真琴さんとリカちゃん。
歌がたくさん。
半円形の横長の客席より、少し低い位置に舞台があります。

お席は上手前列席。
台本がチラリと見えたけど、台詞だけの縦書き。楽譜無し。
どうやってあんなにたくさんの曲を覚えたんだろう。
朗読劇は「台詞をおぼえてはいけない」らしいんだけど、
歌詞はどういうシステムなのか。

朗読劇なのに半分ぐらい歌だけど、
話の流れと世界観に合っている。
指揮者がいないから、頭を揃えて曲を始める、音を出すところで、
田中真琴ちゃんの大きい瞳がリカちゃんを見て、
アイコンタクトでタイミングを合わせていて、
きゃわわ~ん!となりました。
可愛い。
演者同士の信頼が尊い。

そのときはリカちゃんは後頭部しか見えないんだけど、
真琴ちゃんの表情でリカちゃんの表情もわかる。

リカちゃんの衣装は水色のワンピースに白いレースのタイツ。
アニメ版のウェンディに寄せてる?
真琴ちゃんは緑のトップスに黒いちょい幅広パンツ。

リカちゃんの声帯がすぺさる過ぎるよ!
ピーターと冒険をするウェンディ、
母になったウェンディ、
ナナ、鳥、そしてフック船長。
フック船長はもちろん男役の声。
プガチョフ的。
かっこよくてうっとり。

ピーターは純粋で、純粋だから残酷で。
真琴ちゃんはそういう子どもの部分、
少年ぽさをすごく上手く表現していた。
見ていて心揺さぶられる時が何度も。
そして小顔!小顔!
ピーターの他にもフック船長の手下なども。
「おやびん!」が可愛いよおおおおお。
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Music and Bullet 〜音楽と銃弾〜 |featuring Jun Shibuki with Gentle Forest Jazz Band(2回目)

2024年11月17日 | 紫吹淳(リカちゃん)




(出演者登場前の舞台は撮影OKをスタッフに確認済みです)

ビッグバンドがあの舞台に収まるの?と思っていましたが、
収まりました。
ギュウギュウに並んだ金管部隊はビジュアルだけですでに大迫力。
こんなに楽器が入っても鼓膜へのダメージなし。
素晴らしい音のバランス。

リカちゃんの歌と芝居に、
楽団が音だけでなく、芝居にも絡む。
金曜日2回目より、リカちゃんからの問いかけに声が出ていました。
コーラスの女性陣にも無茶振りした回があったようで。
幅広く絡んですみません。
このやり取りあたりのリカちゃんのアドリブも楽しかったなあ。

今回は上手側後方だったので、
ニーナからの手紙を読むリカちゃんがすぐそこ!
細かい芝居、表情を間近で見て、脳味噌沸騰です。
こういう、裏社会の人間がカタギの清らかな女性に惚れる、って、
まさにシブジュンで見たい役ですよ!
オークラさん、ありがとうございます!

カテコタイムはサプライズで
11月19日お誕生日のリカちゃんへのhappy birthday。
リカちゃんマジ泣き。
企画実行してくださいました皆様、
ありがとうございます!
リカちゃんへお祝いできて嬉しかったです。

ショーの最後の曲、
初日2回目は「Fly Me to the Moon」でしたが、
最終回は「It Don't Mean a Thing(スウィングしなけりゃ意味がない)」でした。
「ジャズマニア」でリカちゃんが歌ってたよね。
また聴けて、生で聴けて、幸せ!!

今回の企画
 ・Gentle Forest Jazz Band とのコラボ
 ・通しで男役
は、COTTON CLUBの方の発案とのこと。
素敵なご縁でした。
リカちゃんの新しい引き出し!

宝塚オリジナル曲はないけど、
宝塚時代に歌った曲はある、という、
この手があったか!と。
懐かしくて新しい、そんなリカちゃん。
またこの世界を見たいです。
このメンバー、この音、このステージ、
とても濃密な時間でした。
楽しかった!
またお願いします!は、
どこにリクエストすればいいの?

次回があるなら、
ぜひ「Stormy Weather」をお願いします!
これを歌うリカちゃんが、
歌い出しで振り返るリカちゃんが、
カッコ良すぎて佐賀まで見に行ったよー!
また聞きたいです!
よろしくお願いします!

https://youtube.com/shorts/Qxe2__KNObs?si=CzMnfzbAykpLM9lG

また「ジャズマニア」を見ようー!

客席を練り歩くリカちゃんからは良い匂いがしました。
廃盤になったティファニーの香水の匂いね。
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Music and Bullet 〜音楽と銃弾〜 |featuring Jun Shibuki with Gentle Forest Jazz Band(1回目)

2024年11月15日 | 紫吹淳(リカちゃん)






メチャ良かった。
COTTON CLUBの舞台にギリギリ入るビッグバンド Gentle Forest Jazz Band の皆様は、
数名ずつ舞台中央に出ての見せ場ありなど動きのある演奏。
リカちゃんは開襟の赤いスーツでガイズやキャリオカなど。
何度も息が止まった。

芝居仕立てと聞いていたけど、ここまでとは。
役であり、エンタテイナーでもあるので、
バンドメンバーをいじったり(彼女の名前は?愛していると言え、とか)、
客席を練り歩いて握手をしたり。
楽器たくさんへの対応かマイクバランスも良く
歌声がクリアに聞こえるし、音域も合っている。

80分とは思えない濃さだった。

コール&レスポンスに慣れ過ぎなリカファンでしたな。

カッコよすぎて涙が出てくる、を
また体験できるとは。
尊い。

ビッグバンドも芝居をするんだね。
コーラスの女性の「ダメ」の表現が可愛くて面白かった。

あと1回行くよー。
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「紫吹淳 Music Voyage 2023 in LONDON」6月10日夜の部

2023年06月10日 | 紫吹淳(リカちゃん)


今年のリカちゃんコットンクラブはロンドンがテーマ。
パンクファッション的な衣装で、
Queenを2曲、「王様と私」から2曲、
黒革のミニワンピ的なツナギでライザ、Beatlesを4曲ぐらい。

タイを解いた黒燕尾でドリアン・グレイ主題歌と「私のヴァンパイヤ」、
アンコールはLR。

今年も2回目はすごく端だけどすごく前の席で、
ドリアンでリカちゃんがすごく近くに来て、
良い匂いがしました。

LRはスタンディング!
コットンクラブでスタンディング!

MCもたくさん、客席との掛け合いもあり。
とても楽しかった!
「LR」をここまで歌い続けるとは。
ありがとう、齋藤先生!

私は夜を2回でしたが、なんと今日の昼はくらりんが来ていて
ヴァンパイヤでは舞台に上がったそうです。
りかくら!
りかくら!!!


見たかったけど。
見れなくて残念だったけど、
そういう世界が存在していたのを知っただけで
ありがたくて涙が出ます。
尊い・・・。

あ!
生の凄十ダンスもあったよ!

バンドメンバーはヴィヴィアン・リーを知らない人が多くてびっくり。
「哀愁」は誰も知らなかった。
そういうものなのか。
ヅカファンなら映画の風共は基礎知識だよね。
という私も小説は未読だけど。

ヴィヴィアン・リー主演「哀愁」はアマプラにあります。
ヴィヴィアンが壮絶に美しいのです。
「白鳥の湖」の曲でロマンティックチュチュで踊るバレエ場面もあります。

我々の年代の月担なら美々杏里さんだよね。


お食事
イギリスでは伝統的なお食事「サンデーロースト」をイメージしたメイン料理と紅茶を使った前菜をご用意しました。
「カツオのタタキカルパッチョ / サラダ仕立て / 紅茶の香り / 甘夏のチャツネ」


「ローストポーク / ヨークシャープディング / グレイビーソース」


「Vivienne / ヴィヴィアン」
(ジン / マスカット / ダージリンティー風味のレモネード / 飾りにきゅうりのスライス)
*イギリスではカクテルにきゅうりを入れる文化がございます。
ダージリンが香るレモネードにマスカットとキューカンバーをプラスした、初夏に味わいたいアペリティフカクテルです。



カクテルの後味がきゅうり。

今日もメインは暗い中、MC中にいただきました。
来年はワンプレートでお願いします。
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「紫吹淳 Music Voyage 2023 in LONDON」6月9日夜の部

2023年06月09日 | 紫吹淳(リカちゃん)
今年のコットンクラブのテーマはロンドン。
前半はアレとアレ。
男性が歌う曲は音域が合っているので迫力がある。
3曲ほど卒業後のナニ。

そして宝塚から、まさかの、ひゃー!な選曲。
聞いているときは息が詰まり涙が出る。
命の危険。

〆は恒例の!

ネタバレ無しで、とりあえず。


いまだに、リカちゃんの男役の曲は素敵すぎて、
感動で心が震えて泣ける。
帰り道に反芻するだけで泣ける。

宝塚からの曲は、そっちかーっ!!で、
泣かなきゃウソ。
いやもうまいった。

今日は同期も何名か来ていたみたい。

明日の昼限定でスペシャルがあるって。

FC会員先行申し込みはお食事付き。

ウェルカムドリンク


カルパッチョの前菜


ローストポーク


提供に時間がメチャかかって
肉が来たのは開演後。
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リカ会イベント

2023年02月26日 | 紫吹淳(リカちゃん)


リカちゃん、美しかった。
すごく近くに来てくれた!
顔がすごく小さかった!

お仕事情報も聞けたので、公式発表があるまでお金を貯めます。

リカちゃんも参加者も慣れているのでスムーズな進行。

リカちゃんのお話と、ばあやとの掛け合い。と、アレの実演など。

楽しかった!
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「オンディーヌ」

2023年01月09日 | 紫吹淳(リカちゃん)






水の精と騎士の愛の物語。
田舎や外国で見ると魅力的だけど、
自分が普段いる社会には合わない、
というのは、たぶん普遍的な話で。
気づかないハンスが悪い、と思うけど、
自分の社会で幸せに暮らしたい、
と思うのもわかるよなあ。

米吉さんはすごく可愛かった!
可愛らしさがすごく自然。
何百年も生きている15歳手前、
というのが納得できる。
見た目どおりの若い女性では、
人外さを出すのは難しいんだろうなあ。
四季の野村さんが当たり役なのも、
なんだかわかった。

ハンス役は宇野結也さん。
声の通りが良く台詞が明瞭。
バンコランの時も思ったけど、
芝居が上手い人だ。
ちょっとさのぴーに似てるかな。

リカちゃんはハンスが仕える王の妃。
オンディーヌが水の精であり、
人間とは違う理で生きているため、
自分たちの世界にいると
オンディーヌが傷付くことわかった上で、
なるべくそうならないように彼女と接する。

とても慈悲深く聡明な王妃だった。
王様も、オンディーヌの無礼を咎めず、
あるがままを受け入れているよう。

しかし、ベルタこそ、
異邦人を見たときの普通の、
普遍的な反応なんだろうな、と思う。

小劇場だからかこその
密で濃い空間でした。

久々の台詞劇。
面白かった。


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「DREAMBOYS(2022年版)」

2022年09月24日 | 紫吹淳(リカちゃん)




今年のドリボ はおけピを潰して昇降舞台にしているから、
出演者が近い!
すぐそこ!

演出・脚本も手が入り、
話はさらにわかりやすくなった。
それゆえ動かせない部分の矛盾もくっきり。
「逃げずに、ちゃんと説明しようぜ!」
と、皆さんに言いたい。

なおくん、大人に目をつけられて、不運。

リカちゃんは出番が多くなった気がする!
燕尾服(←自前)がセット上だけじゃなく
下手で何人か引き連れてもあった!
灰色のスーツの下の緑色ブラウスは
シースルーだったのか!
緑のパンツスーツも初めて見たような。
悪の企みの時は低い声で、
男役みたいでドッキンだった。
白いドレスでは胸の谷間が!

風磨くんは去年も思ったけど華やかだな。
田中くんは自由惑星同盟の制服が似合いそう。
嶺亜くんの芝居が上手かった。

アドリブ
兄貴の役を俺がやるなら、俺の役は誰が?
寺田心くん
ビッグネーム過ぎ

今夜のドッキリは見ないで
可哀想と思われるのが一番辛い

斗真くんネタもありました。
(見に来ていたみたい?)
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ミュージカルバラエティ「三都物語 ~京都・巴里・東京 装束サマーフェスティバル~」

2022年08月18日 | 紫吹淳(リカちゃん)




リカちゃんが奈良時代装束で、
ワン・デイ・モアにIN。
エポニーヌパートを歌う。
私の言ってる意味、わかります?

奈良or平安時代の装束で、
クリエの玉野さんの公演みたいなかんじ。
十二単的衣装で「愛の讃歌」を歌う天童よしみ、とか。
異空間。


チラシを見てもどういう内容かよくわからなかったけど、
第一部は美しい装束を着て京都パリ東京にちなんだ歌を、
第二部はそれぞれの衣装で持ち歌を歌う、
みたいな内容で、
不思議と「チグハグ」にはならず、
バラエティ豊かな内容で面白かった。

第一部では、りかちゃんは
「大原三千里」「愛あればこそ」「ワンデイモア」「六本木心中」など。
レミゼは巴里括りだったのか。
第二部は黒ラメタイトミニワンピでライザ。
「紫吹ファンにはライザを見せとけ」という思惑には、
「そのとおりです、いただきます」としか。

天童さんはジェンヌ並みに客席を釣ってきました。
リカファンじゃなきゃ釣られていたかも。

アンサンブルの方たちのレベルが高かったので
分野違いの出演者が多くても全体的に安定感があった。
演奏隊には和楽器、舞台には大田楽、エアリアルなども登場し、
目が足りなかった!
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「THE BOY FROM OZ (2022年版)」(2回目)

2022年07月02日 | 紫吹淳(リカちゃん)


初演のときは、リカちゃんはまだ退団して日が浅く
女性の役をかなり無理して演じているなあ、と思う時があったけど
今回は、どこも、ライザだった。
19歳の、母親に使われて、「ジュディの娘」でしかない気弱い女の子も、
ショービズの世界で花開きスターになったときも、
ピーターと深い友情で結ばれたときも、
自然に、ライザだった。

「愛されたいの」が、すごくしっくり来た。
彼女から愛することはできても
ピーターからは、思うような愛は返してもらえない。
その溝の深さ、それゆえ出ていく、
その辛さ、決断、が納得できた。
後半も、男女の関係とは違う友情になったのも
とても自然だった。

リカちゃん、進化したなあ。

背中も脚も奇麗だった!
ガン見しちゃった!!
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「THE BOY FROM OZ (2022年版)」(1回目)

2022年06月26日 | 紫吹淳(リカちゃん)


オーストラリアのエンターテイナー、
ピーター・アレンの短く、輝ける生涯。
ショービズの世界を駆け抜けた彼を
坂本くんが好演。
疾走感がある。

何年ぶりの再演になるんだっけ?
前の上演は青山劇場で、
2幕冒頭は客席からお客さんを舞台に上げてたな。

そこと、グレッグ役、マネージャー役以外は、
たぶん、ほとんど変わらず。
アンサンブルの衣装の色合いが多少違うけど
振り付けはたぶん同じ。

リカちゃんの芝居が深くなってた。
後半のライザにすごく説得力があった。

前半の赤いスパンの曲とかは
コンサートで良く歌ってくれるけど、
芝居の中で、ライザが歌うのは全く迫力が違う。
拝む。

グレッグ役の三澤くんもしっかりした芝居だった。
今さんの優しい母親の芝居にやはり泣く。

そして、ツレさんの迫力!
大スターの貫禄!

演奏も生でした。
良い舞台でした。
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「紫吹淳 Special Live 2022〜パリへの誘い〜」@COTTON CLUB

2022年04月28日 | 紫吹淳(リカちゃん)


4月28日コットンクラブ公演、2回を見ました。
内容、セトリは変わらず。
最後の公演地なので、
夕方の部が少し延び、
夜の部はさらに延びました。うふふ。

今回はシャンソン中心。
19歳の女性がパリに出てきてカフェで歌い、スターになる。
しかし、注目を浴びた彼女は同僚にいじめられる。
傷つき、恋をし、別れて。
さまざまな経験をし、彼女はまた歌う。

といった、ストーリー仕立て。
アンコール部分的なところでサプラーイズッ!

今回は、タマキーヌとカスガリーヌ、だったかな、
たまこちゃんとちあきが懐かしい。

男役がステファンとレオなのはフランス繋がりかな。
思わず目から汁。
感情がキャパオーバーになると涙が出る、
は、前回もそうだったな。
そして、たまこ、ちあき参加のLRも大感動。
齋藤先生、ありがとうございます!

私は場内は暗くて誰がいるかはさっぱりわからなかったのですが
2回目は「失敗しない女」がいらっしゃったそうです。
よく見えるなー。

とにかく、素敵!でした。
それ以上の語彙は私にはありません。
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「KOHKI OKADA PRESENTS『I Love Musical 2021』~岡田浩暉デビュー30周年記念~」

2021年12月25日 | 紫吹淳(リカちゃん)


リカちゃんは

ようこそ劇場へ
グッバイガール
愛と青春の宝塚
ライザ

と即興曲。
(30年前は)男になる研究、と歌ってました。

リカちゃんと沼尾さんが並ぶ日が来るとはなあ。

構成・演出:土城温美
音楽監督:鎌田雅人
出演:泉見洋平、岡田浩暉、今拓哉、浜崎貴司、 紫吹淳、沼尾みゆき、林愛夏、北翔海莉 / CASPEL(ATSUKO、MISAKO、RIN)
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川井郁子デビュー20周年 音楽舞台「月に抱かれた日・序章」~ガラシャとマリー・アントワネット~

2021年12月11日 | 紫吹淳(リカちゃん)




本日メインの遊びは川井郁子さんのコンサートでした。
第一部は川井さんの一人芝居に、
楽器や舞のサポートが入る形式。
第二部はコンサート形式。
第二部ゲストのリカちゃんは真っ赤なドレスで2曲歌いました。
高音の歌はちょっと手に汗が。
「星降る夜」は1stコンサートで聞いたなあ。
懐かしいなあ。
できれば最初のリベルタンゴで踊って欲しかったな。

第一部は少し話が見えにくかったけど、
川井さんはとてもお美しかったです。
第二部の川井さんは肩や背中を出したセクシーな黒いドレス。
バイオリニストの腕の筋肉の動きがよく見えました。

第一部の白髪の方を見て、
「素素様」と思っちゃいました。
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