きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

どうぶつの森で初通信

2006年05月30日 | ゲーム(どうぶつの森など)
たぼ。ちゃんの住む村に行った。
桃がたくさんなっていた。
数個頂いた。
たぼ。ちゃんから家具もいただいた。
リスとかライオンとか、
いろんな動物と話せて楽しかった。
村の地図がうちとは違って新鮮だった。

うちの村は、私が取りすぎて
果物が実っていません。
なにもないところで申し訳なかったわ。

たぼ。ちゃんに会うために、
お洒落していきました。
ドクロシャツにサングラス。
びっくりしていただけたようなので
買ったかいもあるというものだわ。

ぶるぼんさんに教えていただいたので
釣りも成功!
ありがとうございました。
スズキ2匹、カエル、イカ、カサゴ。
カサゴはペンギンが欲しがったので
500ベルで売ってあげました。

昆虫採集も成功!
「ガ」だったけど、嬉しかった。
イナリ家具も来たし、
住人も増えたし、
サーベルタイガーの標本は完成したし、
ちょっと楽しくなってきました。
タヌキの野郎が、私のローン返済金で
店を改装するのだけが腹が立つわ!
コメント (9)
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「未来予想図 3」林家たい平独演会

2006年05月30日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)

かわらせんべい無料配布付き


「三姉妹の憂鬱」林家ひらり
ただの開演挨拶(写真撮影禁止とか)に
ちょっと面白話をつけただけだと思ったら
ちゃんと題名があったのですねえ。
池袋に住む彼女は長女で落語家の弟子。
次女はフリーターで、三女は美容師退職後ニート。
これからの様子が、今後の開演挨拶で語られるようです。


「たがや」
笑点カラーに合わせ橙の着物。
ところどころ話を脱線させながら、
本筋の「たがや」にまた帰る手法。
(じもどり?)
声もテンポも良い。
弟子時代の話も面白いし、
脱線の仕方も見事。
戻り方もうまかったと思います。
泣く「鬼平」にハンカチを渡し・・・などの
小ネタも効いていました。


「星に願いを」
新作落語です。
たい平くんのフィールドのひとつでもある(本当か?)
フィリピンパブをネタに取り入れていました。
夫がフィリピンパブに通う理由は・・・。
「深草の中将」系の、泣ける話運びだと思いますが、
ちょっと長かったかなあ。
それよりも、フィリピンパブに通うお金で
ブツをレンタルした方が安上がりじゃない?
田舎ならともかく、新橋が舞台なんだから、
レンタル屋はいくらでも見つかりそうだ。


「愛宕山」
入り口の番組表が「愛宕屋」になっていたYO!
私が不勉強で、「愛宕屋」が正しい可能性もありますが。
山登りが上手かった。
このネタを聞いていらい、旅行先でできる時は
かわらけ投げをするのですが、
囓ったことはありません。
囓れそうもないんだもん。
確かに曲がる。
確かに自分の横に帰ってくる。
体験しているだけに、たい平くんの、
かわらけを追う目にリアリティを感じました。
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さすがだね!

2006年05月30日 | バレエ・ダンス
光藍社のHP
 ・今秋の「シェヘラザード」
 ・新春のマールイ
の、予定が発表されました。
いつもの通り、各種セット券が出るようなのですが・・

その名も
全演目セット
ルジマトフ4演目セット
チャイコフスキーセット
とことん!ルジマトフセット
ファミリーセット
みんなでルジマトフ・セット
海賊スペシャル・セット
わおおおおお!!
相変わらず、楽しいネーミングです!
だから好きなの、光藍社。
でも、口頭で申し込むのは、ちょっと恥ずかしいかも。

『とことん!ルジマトフセット』を一つ」

ああ、言い辛いかも。
(耐えてこそファン、なのか?)
ま、私はB~C席主体なのでセット券は買いませんが。
いまは慣れたけど「ルジマトフのすべて」も
最初はちょっと恥ずかしかった。
初回のチケットの写真も含め。

「ルジマトフセット」は4演目をS席で。
ネット先行販売は6月1日から。

   ここ


マールイ公演の目玉は
1月5日(14時)の「海賊」でしょうか。
シヴァコフ主演です。
ただ、ルジマトフと同列表記なので、
アリなんだか、コンラッドなんだかわかりません。
どっちなんだーーーーーー。

ペレンの名がたくさんあり、
シェスタコワの名が少ないように思えるけど
きっとルジの相手役を多く務めるのでしょう。
となると、神奈川県民の「白鳥」は
コシェレワあたりが来るかな?

新春公演の概要は

  こちら

いくつ行けばいいんだあぁっ!
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「偽りの花園」第42話(閃光する記憶)

2006年05月30日 | 偽りの花園
・「俺を気に入らなかったら、ぶってもいい
  殴っても、踏みつけてもいいぜ。
  俺なんか、あんたの前じゃゴミだ」
 M男か。

・隼一の生い立ち。
 旅回りの役者が赤ん坊の隼一を浅草の芝居小屋に残し、小屋主が育てた。
 小屋主が死んだ後は香具師。

・その仲間を連れて一仕事して欲しいと頼むユリエ。
 「オレ一人の力で・・・」とリキむ隼一に
 「それはこの次」と軽くかわすユリエ。
 オレはあんたの犬だ
 命令通り
 なんでもやるぜ
 忠犬。

・隼一、仲間を連れて「今浜」へ。
 尾頭付きの鯛とか、煮物等を食べる。

・酌をするお丹に
 うるせえんだよ
 ばばあっ
 怒鳴る隼一。
 まあ、くどかったよね、お丹。

・「こんなものが出てきやがった」
 それは釣り針
 髪の毛とか虫ではない。ここまでやるとは思わなかったわ~~。

・「こんな店、ぶっ壊してやる!」
 リズミカルに障子を破るのも破壊の一環。

・「顕彦さんお願いします」
 「そんな方はこちらにはいらっしゃいません」
 美禰子からの電話に、笑顔で答えるユリエ。
 役者が違うのよ~ん。
 だいたい、坊っちゃんに伝えても、なんの解決にはならんよ。
 あの坊っちゃんなんだから。

・「ただいま」
 坊っちゃんはどこに行っていたのでしょうか。
 鞄など持っていますよ。営業活動?

・銀の盆の蓋。なんていうんだっけ?
 それに乗せて恭しく出てくる食事。
 「ミラノ風カツレツは板前が腕によりをかけて作りましたの。
  さあ、召し上がれ」
 って、
 なんで食う気になる?
 美禰子からSOSが出ているんだろう?
 それで飛び出していくところなんだろう?
 なにを悠長に!
 ユリエに対する機嫌取りだとしてもさ~~~。
 さっさと行けよ!

・坊っちゃん、カツレツが切れないので
 裏返しにしてみる。
 見えたのは鼻緒。
 つまり、これは
 フライド草履
 創作料理第二弾です。
 「なんだ、これはっっっっ!」
 ひっくり返しても全然垂れないベシャメルソース。
 濃厚ですね。

・「代用品で我慢なすって」
 「バカにするな!」
 バカにする、の範疇を越えているよ。
 ところで、誰が作ったんでしょうか。
 小道具さん、ではなく、作中の人の中で。
 板前さんが命じられて作ったのなら気の毒だわ。
 *公式のレシピによると「事前に草履をよく湿らせるのがポイント」

・「戦地では・・・」
 飢えた人が革靴を煮て食ったという話を聞いたことがあるので
 この台詞はちょっとイヤだったな。

・「ふざけるな!!!」
 ユリエを2度殴る坊っちゃん。
 珍しく暴力的、、、、と思ったら
 その衝撃でユリエの記憶がフラッシュバック。
 あたしは貴婦人になりたいの
 創作料理も、話の伏線なのね。

・記憶の中のお丹の台詞。
 「私は自分の娘に客の相手をさせるほど落ちぶれちゃいないよ」
 やっぱり美禰子は使用人。

あんな女なんかの娘じゃない
 美琶子なんかじゃない
 否定は「美琶子じゃない」なのか
 お丹を母と思いたくないのか。

違うと言って

 美琶子じゃないって
 言って
 悲痛です。

・「現実を直視するんだ!」
 坊っちゃん、あんたが言うか。

・「今浜」、知らせを受けたオヤジが帰宅。
 坊っちゃんも来る。
 「ユリエさんがやったとは決まっていない。
  ユリエさんが美琶ちゃんなら
  お母さんのイヤがることをするかしら」
 昔からやってきてたじゃないかい。
 と、思ったら
 「するさ」
 オヤジ、即答で一刀両断。
 「なんだってやる女だよ、美琶子は」

・「ユリエは美琶子だと思う。
  間違いなく、そうです。
  美琶子だってことを、僕の妹だってことを
  どうしても認めたくないだけなんだ」
 涙目の坊っちゃん。
 ようやく現実を受け入れる気になったか。
 近親相姦の5年より、
 それを盾にさっさとユリエと別れて
 美禰子とひかると暮らす方がいいよねえ。

・ユリエはさらに一思案。
 隼一のツテで偽両親を仕立てることに。
 
・カエルのアップ
 ゲロゲーロ。

・「今浜」、あっという間に復元。
 早っ!!!
 客も普通に入っている。
 信用があるのか?

・偽両親と共に、ユリエ「今浜」へ。
 偽の継母のおでこから目が離せません。

・「ユリエがいつもご贔屓に」
 贔屓しているのは「今浜」ではなく寛次郎よ!

・「どうぞ、おおさめあそばして」
 上品な物言いだけど、中身はすぐき。
 客に出せ、って、勝手に決めるなよ。

・下手な親子モノ芝居にキレたら
 逆に「警察に訴える」と言われ、ビビるお丹。
 警察が怖くて、どうして特高の妻なんかやってられんだ。

・「あきらめきれない気持ちもわかるわ」
 ユリエ優勢。

・「今日という今日は、わかってくれたわね。
  あなたたちと縁もゆかりもないんです」
 ふと、戸籍を・・・と思ったけれど、
 大阪の廻船問屋うんぬんは、みどりの実話だろうからなあ。
 戸籍名みどりで、通称がユリエと言い張られたら
 調べようがないかなあ。

・「メチャクチャにされたくせに
  元通りになるのが早いじゃないの」
 視聴者の気持ちを代弁するユリエ。

・「この次はこんなもんじゃない。
  今度こそは、地獄の苦しみを舐めることになるわよ」
 捨てぜりふが宣戦布告。

・「ここで引き下がらない。
  顕彦さんの妻であると認めさせるために
  もう一度対決する」
 美禰子、珍しくヤル気。
 いつまで続くのか。


次回予告。
美禰子、「ミモザ館へ」
アケミの指に件のルビーの指輪を発見。
アケミと一緒に階段落ち。
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