予告のイメージどおりで、
「人には薦めないが見て良かった珍作」系でした。
だらだら長いのはこの世界に没入するため。
浸りました。
エマ・ストーンの芝居がすごい。
脳と運動神経が繋がっていないような動きから
自我が確立されたあとの瞳まで、
こんなネタなのにすごくリアル。
たくさん脱いでいるけど、
それさえも他者から自分がどう見られるか、
意識していないから、なんだろうなあ。
思考力、知識、自我は後天的に得るもので、
肉欲は身体由来で、脳とは別な次元なのか?
男女が逆ならどんな物語に?
ラストはちょっと意外。
ゴッドが永遠の命を得るんじゃないんだ。
みなとみらいのイオンシネマ、
スクリーン扉には画像がなく文字だけなのは残念だけど、
飲食店と同じフロアなのは便利。
Kアリーナまでは徒歩圏内でした。