きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

文月今日子展「ファンタジーの世界~花と小さな妖精たち~」

2021年11月14日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
玉川学園前「Gallery wearme」で開催の
文月今日子展に行ってきました。





小さきギャラリーで
展示数はそれほど多くはありませんが
まさか直筆の絵を見る日が来るとは!
いまでも繊細で美しい絵でした。
感動!

直筆画も複製原画を買うお金はないのでポスカを購入。

大好きな「グリーン・レクイエム」など。
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「NeoNeoClassicism」Takaoki Tajima Painting exhibition

2021年11月13日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
雪組と花月100周年の間に
天王洲の田島享央己さん平面作品の個展へ。
可愛いだけでない、不思議な空間。








ポスターにもなった絵には目のあたりに亀裂のようなものがあり、
涙を流しているように見えた。
どこまで意識して創作されたのか。





隣の猫は涙が描かれている。




2枚でひとつのような、一対のような
絵はタッチ(?)が違う部分も。




猫の目


立体作品もあります。








イカの瞳
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「イグ・ノーベル賞の世界展」@福岡市科学館

2021年10月23日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




博多座の後は福岡市科学館の「イグ・ノーベル賞の世界展」へ。
写真撮影だけでなく動画撮影も可。
賞の内容を丁寧に解説&授賞式の映像など。
くだらないように見えても、
ちゃんと実利に繋がる研究なのがよくわかる。
が、、、
授賞式の映像を見るとなにが真実かわからん!

賞金のジンバブエドルの参考展示も。
1ジンバブエドルもある。






なるほど思ったのが粘菌の特性を利用した地図作成と、パレイドリア。








スパゲティを折ると、、、は、実際に折って、なるほど!と。




トロフィー




市長、、、




授賞式。
創設者で司会者のマーク・エイブラハムズ氏。


実演で放送禁止的な場面が出るとストップさせる係。


スピーチが長いときに止めに入る女の子

あれは爺ちゃん世代が孫に言われると
一番キツい言葉とどこかで見た。
実際の映像を見たら、
たしかにスピーチを切り上げるしかないわ!

鳥の研究者が授賞した内容は、
マガモの同性愛にして屍姦を75分観察したというものでした。
受賞者によると自然界でも5〜10%は同性愛とのことです。
そんなR18の研究もありました。
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第83回企画展 手塚マンガの名脇役(バイプレイヤー)たち~手塚治虫の「スター・システム」(手塚治虫記念館)

2021年10月17日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
手塚治虫記念館の企画展は「手塚マンガの名脇役たち」


スターシステムにより多数の作品に出る彼らを、
芸能プロダクションがデビュー作や出演作を説明するような凝った展示。
見覚えのある面々の活躍を再確認。
ロック様が脇役なのはちょい解せん。

ブラックジャック第一話の生原稿展示もあり。
冒頭で事故に遭うドラ息子がロック様なのよ。

時間調整にライブラリーでBJ25巻を読み、宝塚大劇場へ。



また、来ます!
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千四百年御聖忌記念特別展「聖徳太子 日出づる処の天子」@大阪市立美術館

2021年10月15日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




展示作品はさまざまな太子像や、
聖徳太子にゆかりのある仏像、太子絵伝など。
山岸涼子さんの原画もあり。
づる天がかなり史実を取り入れているのがよくわかった。
物部戦で彫ってたよなあ、とか。

太子ゆかりの四天王寺縁起には
後醍醐天皇の手形がくっきり。

仏教推進派、から、仏教の守護者として神格化され、
やがては如意輪観音の化身とも言われ信仰の対象となる。
各地で篤く信仰されているのも良くわかった。
こういう方面から見るのは初めてなので
とても興味深かった。

太子の両隣にいるのは弟王と山背なんだね。

山岸さんの原画は素晴らしく美しかった。

一万円札が聖徳太子なのを知ってる世代です。

行って初めて知った。
音声ガイドは、、、

鳥海さんかー!
チェックしてなかったー!
払ったよー!

鳥海さんがづるてんの説明を、、、
(心の中で五体投地)
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横尾忠則現代美術館

2021年10月15日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)

現在は「恐怖の館」となっており、
怖い絵が飾られているだけではなく、
凝った照明とSEでビビりました。
この娯楽が700円とは安い。
行ける人はぜひ堪能してください。
印刷だけでなく、油彩など直筆も多数あります。
館内撮影可です。







いま、まさに、崖から落ちる。




印刷でもじゅうぶん怖い








貼り込み









作品で表現されたものも怖かったけど、
横尾氏が抱える死のイメージみたいなものも感じられ、
それが一番怖かった。



肖像コーナーにあった「FK嬢」は越路さんかな。



ペン画もあった





展示は2階から始まり、3階、4階へ。

これには理由があるのです。
出口に向かうためエレベーターに乗ってください。
そこに最後の仕掛けが、、、(涙目)


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埼玉県立近代美術館「美男におわす」

2021年10月02日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




アニメ「パタリロ」の説明。
お茶の間に「少年愛」が流れ老若男女が目撃。

伊藤彦造「阿修羅天狗」
父の仇と思う男に何度も助けられる。
(どストライクなんだが!)

星矢のOPとEDがクレジット無しの無音で無限リピート。

高畠華宵の直筆あり。(前期期間のみ)
「日出処の天子」のカラーイラストあり。
よしながふみ「大奥」の複製原画あり。
アナログで描いてるんだなあ。
竹宮惠子の原画ダッシュ、JUNE表紙展示あり。

前にも浮世絵展などで思ったけど、
江戸時代の版画の松本幸四郎、市川團十郎は当代に似ている。
DNAマジック。

美少年ではなく美男なのでバリエーション豊富。

展示会ポスターの絵は、
美男の力を薔薇伝いに受け取った天使が悪魔を倒している。

美男はなにもしない。
存在こそが力。

一部撮影可。







どれをアップするかに
好みが反映されるんだろうなあ。

北浦和駅からすぐでした。
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特別展「植物 地球を支える仲間たち」@国立科学博物館

2021年09月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


今日が最後の植物展、とても楽しかった!
面白い植物、大きい小さい、世界各地のコーナーの他、
発生から進化、遺伝子組換え、食虫のシステムなど、
多角的ながらもわかりやすい展示でした。
現在の植物学者と研究内容の紹介も。
動画以外はほぼ撮影可。

模型


食虫植物


遺伝子操作で生まれた青い薔薇。




ARで遊んだり。




「匂い体験」は本当に臭かった!!



ラフレシアと聞くと、「ここは全能なる我らマゾーンの第二のふるさとなり」が頭を回るよね。
DSあつ森を放置すると咲くらしいけど、見たことないわ。
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「大ベルセルク展」

2021年09月19日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




各年代から生原稿数枚とカラーイラスト、
合間にフィギュア等造型物。が基本構成。
フィギュア等は撮影可。

生原稿は迫力。
原画展でいつも思う
「本当に人が紙に描いているんだなあ」を今回も実感。
特に「蝕」の場面。
そうか、やっぱり、
紙とインクとスクリーントーンでできているんだ。
あの異世界は、紙なんだ。
それこそが怖いというか。

ベタに塗りムラがあったり、
べったりとトーンを貼って削ってホワイトで仕上げて、と、
アナログだからこその描き方がよくわかる。

コマ外に試し描きか、
太さの違う線が何本も引かれていた。
描きすぎた効果線などへの修正はあっても
主線修正は無し。

カラーは、前半はケント紙っぽい紙に
水彩の後にパステルや色鉛筆で線などを加えていて
後半はキャンパス地使用で油彩的な配色と塗り。

規制入場なので、それほどストレスなく見れます。
年代順に拘らなければ、
ぽっかり誰もいないエリアを
先に見るのもありかと思います。

皆さん、蝕のコーナーに入る前に一息入れ、
覚悟を決めてから臨んでいたように思います。

フィギュア等。






































撮影不可の「蝕」の部屋が圧巻でした。

先生の仕事場再現には
解剖学的な本も。
学術書を参考に、
人体のアレとかアレを描いていたんでしょうね。
だからリアルなんですね。

お土産に購入。
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「没後20年 まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!」

2021年09月11日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)










幸せな空間だった。
「11ぴきのねこ」のイラストはカラーイラストを印刷ではなく、
リトグラフ(版画)だったとは。
色の数の分(墨を入れ5色ぐらい)を馬場さんが描いたとは。
だから鮮やかな色になったと。
カラーイラストをカラー印刷すると
4色のインクを混ぜて色を作るのでにごりが出る。
版画だと単色の色がストレートに出る。
もともと出版社が子供向け絵本はそうやって作っていて、
馬場さんが承諾した、という流れらしい。

1階の展示室が「11ぴきのねこ」。
むかし読んだ話の原画が目の前に。
だいたいは刷り上がった色校だけど
色分解中の黒地が多い原画がありました。
とらねこ大将、久しぶりだなあ!!

2階の2部屋は馬場さんの生涯と
絵本以外の作品など。

海軍予科練から代用教員、そして漫画家へ。
予科練時代だったかな、
化学のノートが図解入りで、
その図がしっかり書かれいてるのもすごいけど
字などからも聡明さがうかがえました。

児童向けの漫画から、多ジャンルの作品へ。
私はねこの絵本と大人向きの4コマ漫画のイメージが強かったけど、
多岐のご活躍がわかって面白かった。
手塚作品にも登場してたとは。

展示終盤の猫のパステル画の優しい雰囲気に
涙が出そうだった。

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「北斎づくし」

2021年08月05日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
「北斎漫画」、「冨嶽三十六景」、「富嶽百景」が一堂に会する。
考えた人、天才。
圧倒的な空間でした。



一生分の北斎を見た気がする。

「北斎漫画」など、冊子体エリアは撮影可。
どこを撮影してSNSに上げるか、
好みが反映されるんだろうなあ。
私はこの辺を。












人気がありすぎて、たくさん刷ったため、
版木が摩耗して線が甘くなったとか、
初摺(初版)、後摺(重版)の違いとも面白かった。







冨嶽の版画は360度の展示。
とにかく、すごい。
行ける人は行ってね。
難しいとは思うけど。
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「アイヌの装いとハレの日の着物」@松濤美術館

2021年08月05日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


日本からなどの交易で得た布を縫いつけ模様とする。
それだけ、布が貴重だったんだろうな。
日本も南蛮渡来の布切れを
茶道具の棗を入れる袋にしていたな。
美しい布を手にしたときの布クラスタの狂喜を想像する。

樹皮を撚って糸にし布を織る。
北海道アイヌの服が茶色く、樺太アイヌが白いのは
材料となる木の違いらしい。
そういう環境の中でも装飾はある。
魔除け、祈りが込められているにしても、
飾らずにはいられない、
より美しく、は、
文化を持った人間の、
ある種の欲なんだろうな。

あくまでも素人考えなんですが、
展示されているのは外のガワかと思います。
中にどんなものを着ているかはわかりませんが、
展示資料を見たかんじは中華文化(大陸)の外縁部なかんじ。
大和文化の北上ではないね。
交易用の松前藩陣羽織とスタイルが全然違う。
その辺も面白い。

それにしても、交易!
ここまで文化に根差すとは!
美しい玉はなにとどれくらいで交換したんだろか。

刺繍、紋様の復元複製の映像も面白かった。
こまかい作業、ながらも、製作者の自由さもある。
当時のアイヌの人もあんなかんじで、
様式美と自由さをないまぜで作っていたんだろうな、と思った。
私なら、、、
 あ、失敗しちゃった、と、少し布を捨てたら、
 結果的に微妙に足りなくなり、
 とても見栄えが悪い仕上がりのものしか作れないだろうな。
と、想像し、少し胃がキリキリ。
それ以前に針仕事はできないけどね!
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「自然が彩る かたちとこころ」@三井記念美術館

2021年07月24日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


自然を描いた、絵画、陶器、蒔絵、着物などなど。
応挙や玉草の絵もありました。
企画の視点が面白い。

説明文もすごくわかりやすい。
入場者が少なく、じっくり見られました。

道具の中で表されるのは樹や動物などだけではなく
風、なども。
斜めに貼り合わせた板で表現とか
発想がすごいわ。

蒔絵の細かい仕事も
ただただ感服。

映画と宝塚の間に
屋外に出ず遊ぶの結果でしたが大正解!
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「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」

2021年07月19日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


自分で着るのはユニクロかイオンだけど、
服飾史は面白い!

森英恵さんはオートクチュールのイメージだったんだけど、
その前に映画衣装時代があったのね、とか、
その辺も興味深かった。
私が小さい頃は家で服を作るのはわりとあったな。

洋服(西洋的なスタイルの服)を自宅で作る、から、購入へ。
流れもわかりやすかった。

ピンクハウス、ロスゴリ、サイバーパンクはこの年代か、
全然最近じゃない!とビックリ。

化繊の誕生、普及がターニングポイントだったのかな。
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特別展「イサム・ノグチ 発見の道」@東京都美術館

2021年06月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


小山さんの西方面ツアーに行けないからさあ。
小山さんの好きなイサム・ノグチの作品を見に行ったよ!

日野さんの音声ガイドの解説がわかりやすかった。
作品解説の他に、ノグチさんはこう言った、石匠はこう言った、など、
日野さんが4役ぐらいを演じています。
ファンではない私でもゾクゾクでした。

撮影可エリアあり。




リス




細胞有糸分裂




ヴォイド



ジェイクのミドルネームだ。


撮影不可のエリアにあった
石の、自然の部分を生かしつつ
手を加えた作品がとても面白かった。

もっとわからないかと思っていたけど
意外にスッと入っていきた。
面白かった。
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