きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

静嘉堂文庫美術館

2019年11月30日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
映画のあとは友人がツイッターで教えてくれた静嘉堂文庫美術館へ。


重文の油滴天目が撮影可!





見ているときに漏れ聞こえてきたお話しによりますと
展示室内と、今日のように自然光が入るロビーと交互の展示だそうで、
今日は「当時の人が見ていた姿」とのこと。

展示室内には曜変天目もありました!
ウハウハして何周もグルグル回って見たよ!
これで世界に現存する3個のうち2個を見たことに。
なんという幸運な私!!

企画展示は「名物裂と古渡り更紗」で、

主に、安土桃山時代から江戸時代まで、
南蛮渡や中国等の布(や、その端切れ)を使って作った、
棗などの小さい茶道具を入れた袋などなど。
金糸銀糸を織り込んだ豪華な布は小さくても小宇宙のようでした。
意外にも織り込んだ糸の方が色褪せていました。
プリントの更紗はいまも鮮やかな色でした。

ついでに岩崎家の廟も拝見。



ジョサイア・コンドル設計。
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「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」

2019年11月22日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


伝わってきた本物も、
現在の技術の粋で作った復元も美しかったし、
保存修繕に関わる方々の尽力にも感動した!

こういう時は華やかな展示品が多くていいね。
奈良だと毎年の展示品はローテーションだから。
私が行ったときには常連さんが
「今年は地味ね」って言ってたわ、、、

模造の一部は撮影可。













螺鈿が美しかった。
こういう時の復元は「いまある材料で作った資料なのでー」みたいに
本物とはずいぶん違った安っぽい作りになることが多いけど
こちらの復元は「本物もこうでは」ぐらい美しかった。


ついでに考古学室もチラ見。







銅鐸Love!
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東海大学海洋科学博物館&自然史博物館

2019年11月03日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)

ライブ前の寄り道、今回は
東海大学海洋科学博物館&自然史博物館です。
清水駅からバスで30分ぐらい。

海洋科学博物館は撮影可。
フラッシュ禁止。
一部の水槽は撮影禁止。

大水槽。







チンアナゴ&シマアナゴ



リュウグウノツカイ



大きい。
顔はエイリアンみたいだ。


ラブカ



蒲田くん。


チョウチンアンコウ



クラゲ



カクレクマノミ

ニモ!!


堪能して、お隣の自然史博物館へ。撮影可。
恐竜!!













カブトガニ

直に書いたメモ。


なんかの骨



猿から人へ



マンモス!





鹿の先祖



アンモナイト



恐竜の他に、静岡の自然の資料などもあります。




楽しかった!
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「画業50年“突破”記念 永井GO展」

2019年09月23日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




デビルマン、ハニー、マジンガーなどの原画たくさん。
力強い主線、迫力の集中線、繊細なアミカケ、
大胆な構図、スピード感があるコマ割など圧倒される。

発想の素はなんなのだろう。

巨大ロボットが産まれた理由は
エッセイマンガの原画等でわかりました。

昔の絵ではデッサンはきちんとしてる。
デフォルメにデフォルメを重ねていまの絵なんだね。

手塚先生もそうだけど、
石ノ森先生(当時は石森先生)は
先駆者としては素晴らしいけど
超人の天才を業界のスタンダードにすると
あとに続く人は大変なんだなあ、のあたりもしみじみ。

「魔界水滸伝」から2枚の展示。
富士山だっけ?噴火を見るみんなの絵と、
メインキャストが並んだ絵。
多一郎さんがゴツい!
インスマウスもカルラも結城大和もいた。
泣きそうになったよ!
原画からこちらに来ると
かなり永井豪にインスパイアされてたんだなあ、
と思いました。
ヒロイン白鳥さんとかね。

一部撮影可。
デビルマン。



人の世に 夢があーるー

シレーヌ。


仕事場再現。




マジンガー博物館。




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特別展「三国志」@東京国立博物館(3)

2019年08月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
特別展「三国志」より
横山光輝先生の原画です。
ダウンロードして
台詞を入れ替えるなどの
加工はご遠慮ください。
















まさか拝めるとは!
ありがとうございます!!
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特別展「三国志」@東京国立博物館(2)

2019年08月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
特別展「三国志」の展示より
川本喜八郎先生の人形です。

曹操





劉備





孫権





献帝





曹丕





諸葛孔明







孟達





甘寧


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特別展「三国志」@東京国立博物館(1)

2019年08月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)

すごく面白かった!
三国志演義の登場人物に関連した出土品だけでなく、
 ・三国の違いの説明(地理、文化、風土を含め)
 ・曹操の墓内部のレプリカ部屋
 ・横山先生の肉筆原稿
 ・川本先生の人形
と盛りだくさんな展示でした。
青銅が!青磁が!神獣鏡がーーっ!

動画等の一部を除き、撮影可です。
(動画は曹操の墓の発掘風景など。
 曹操と思われる頭骨も見られます。)

上手くまとめられませんが、
撮影した写真をここに。

関羽像



「真・三國無双」の張飛の蛇矛の再現

演義に記された長さで再現とのこと。


曹操の肉筆と言われる書。







最近福岡で見たのと同じ型!


武器
矢関連









戟と鉤鑲













撒菱



動物



















建物







神獣鏡






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「日本の素朴絵―ゆるい、かわいい、たのしい美術―」

2019年08月18日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


プロの「敢えて」の素朴画から素人の画まで。

プロは単純な線でも完璧。
素人画は熱意は伝わってくる。
土産用の絵も目に楽しい。
放屁合戦は臭いが漂う錯覚。

「動物は上手いが背景はダメ」など、
美術館の解説が的確で読みやすい。
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ピクサー・ザ・フレンドシップ @松坂屋美術館(名古屋)

2019年07月27日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
「エビータ」とライブの合間。
あんまり出歩くことなく、かつ、
17時過ぎまで遊べるところはないものか、
と調べたところ
松坂屋美術館でピクサーのなにかがやっている!
地下鉄直結だから大雨でも大丈夫!

原画展とかではなく
フォトスポットでした。

















家族連れがたくさんいるところ
一人で順番待ちをして
クマを撮るのは恥ずかしかったけど
入場料分は楽しまないとね!
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「原三渓の美術」@横浜美術館

2019年07月21日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


応挙やら光琳やら、
個の美術品ももちろん素晴らしいんだけど、
収集した原三渓のエネルギーも充満している空間でした。
「いい作品だな、欲しいな、買うぞ、手に入れた、
 見るぞ、見せるぞ、残すぞ。」の、
悪い言い方で申し訳ないんですが
ギラギラした「欲」を感じました。

足利の栗田美術館の展示作品は
素人の見たかんじのたぶんですが
栗田氏の他に目利きの人がちゃんと入って
一定の基準の作品を集めたように思いました。
作品のラインナップから
高い美意識が感じられました。

こちらの展示作品は、とにかく、
好き好き大好き欲しい!の気持ちが
とても詰まっていたように思いました。

松平不昧公のいろいろも買ったのね。

原三渓が描いた絵もありました。
素人にしては上手いけど、
名だたる名品のあとの展示だから、、、。
カラーより墨だけの方が上手かった。
と、後世のド素人が言っちゃってごめんなさい。
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木原敏江 摩利と新吾原画展

2019年06月29日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


後期のためか物語終盤の原画中心。
モノクロ漫画原稿が50枚ぐらい??
と、カラー数点。

漫画原稿はリアルタイムで
連載で読んでいたところ。
そうだよ、摩利ならこう言っちゃうよ、
って、あのときも思ったよ。


そして、、、
紫乃先輩、、、
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「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 -美しい生活をもとめて-」

2019年05月11日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


モリス以前の壁紙からモリス以降までも有り。
あらたな富豪層の誕生と
社会主義・自然主義の興隆と
工業化により安価な製品が販売できる、など、
いろんな要素が重なって
モリスの商会の利益に繋がったにしても、
モリスのデザインは突出している。
構図も線も。
これが才能か。
彼の後に続くデザイナーの作品も
並べてみると、なにか足りない。
それが明らかにわかる。

壁紙のデザインだけでなく、
紙の加工という点でも面白かったよ。
箔押しとか好きな人は見に行くといいよ。

壁紙の彩色はハンコの重ね押し。
簡単な図で3版が普及版安価。
11版は高価らしい。
制作過程の映像もあります。

一部撮影可。







余談。
美術館のある階まで行く途中に
カメンライダーV1号がいました。
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「ギュスターヴ・モロー展― サロメと宿命の女たち ―」@汐留ミュージアム

2019年05月04日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


美しかった!
鉛筆などの素描や、サロメのための習作各種など、
単純なモノクロやざっくりした油彩もありました。

ポスターに使われた絵は、
実際に見ると肌も布も、
もっと柔らかく感じられます。
服の模様などの細かい線は
色付けの後に描きこんでいるようです。

ファムファタルという存在、
作品解説を読むと、

美しい「女」が悪い、

だけど、

実際に絵を見ると

「美しい」女が悪い、

ってかんじ。
それぐらい美しい。
いずれでも本人が望んではいないんだけどねー。
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特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」

2019年04月27日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


国宝や重文で満ち溢れた密教世界。
圧巻でした。

空海の真筆、
曼荼羅と、その中の仏の配置方法の解説、
後七日御修法の道場再現、
仏像大集合。
それをとっても素晴らしかった。

帝釈天は撮影可。












素晴らしすぎて、
とても体力を奪われました。
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「ラフ∞絵(ラフむげんえ)」

2019年04月15日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




かつてタツノコプロに所属していた4人のラフ絵の展示。
完成された作品も素晴らしいけど、
企画会議などでまず描かれる最初のラフ絵こそ、
その作品が最初に生まれた瞬間の創造力の塊。
自由に広がる伸びやかなイマジネーションも感じます。

各自のコーナーに、ラフ絵と完成品の対比や
インタビューなどもあり。

秋本さんは主にこち亀。ネーム多数。
タツノコ時代の動画も。(本人コレクション)
天野さんはオリジナルイラストやFF画など。
大河原さんは各種メカ絵。
高田さんはうる星、マミ、パトレーバー。

秋本さんがタツノコでアニメーター(動画)をしていたのは
今回の展覧会で初めて知りました。
だからあんなに躍動感のある絵なんだなあ。
展示ネームはゴルゴ回、ルパン回などもあり。
後述のチャレンジコーナーも含めて
展示作品数が多くて、
週刊誌連載を抱えると
筆が速いんだろうなあ、と思ったり。
単純に絵を描くことも好きなんだろうな、とも。


「他者作品を描く」コーナーもあり。
題して「チャレンジコーナー」(撮影可)
この展覧会のための描きおろし。
(基本的に)商売ベースでないので
皆さんやり放題。(だから楽しい!)
最初に天野さんが油絵でガンダムを描いちゃったので
皆さんの絵描き魂が火を噴いたみたい。


秋本作品へ
 天野さん




 大河原さん




 高田さん





天野作品へ
 秋本さん








 大河原さん


 高田さん







大河原作品へ
 秋本さん




 天野さん



高田作品へ
 秋本さん








 天野さん




 大河原さん





会場出口には寄せ書き



すごく濃くて楽しい空間でした!
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