東京2回目です。
前に見たときより、自己犠牲精神が鼻に付かなくなっている。
そこまでしなくても良いのでは?と
たとえ理性ではわかったとしても、
とことんまで行動しないと、気が済まないこともあるよね。
やり切った!
って自分の中で思い切れないと、次に進めない。
どこまでと判断するのは他人ではなく自分自身。
それが人生ってもんだ。
ネフリュードフのその区切りは
青春時代の延長との区切りと
旧世紀の区切りが重なったんだな。
カチューシャの愛も深かった。
愛しているからこそ、
その愛を誰かに分け与えるんだね。
1時間40分の作品として
とても良くまとまっている。
多少、歌詞がアレだけどね。
恋は人生のデザートだと思っていたけど
メインディッシュだったなんて!
って、言いたいことはわかるけど
(いつのまにか恋が人生の中心になっていた、と)
その歌詞と、そのメロディはないと思う。
でも、作品のレベルとしては決して低くはない。
けど、通いたい要素があまりないんだよなあ。
幕間のトーク、
夕霧らいちゃんがメチャ面白かった!
ショーは、やっぱタンゴと夜の街は苦手。
1階で見ても、群舞のフォーメーションが悪すぎだし、
ストーリーも見えてこない。
ボレローでいうジプシーと終盤の青の場面ぐらい
ありきたりで単純な方がスッキリしていて良いと思う。
ロケットが前半なので後半がすごく長く感じられる。
蘭とむは、ピンか男役を従えていると赤面アップだけど、
蘭はなちゃん相手だと大幅ダウン。
ダンサー同士で良いカップルと思っていたけど、
ねっとりダンスとサバサバダンスは噛み合わない。
コンビって難しいね。
リカちゃんは年下過ぎる正妻の他に
・昔からの愛人
・先代の妾
・浮気性の若妻
・都会に憧れている純朴なカントリーガール
・秘書
・以前の同棲相手
みたいに、いろんなパターンの浮気相手がいた。
いまの花組は、蘭とむの相手は蘭はなちゃんだけだけなんで、
(今回の芝居のみりおんは、そういう相手としては弱すぎ?
芝居でもあんまり可哀想に思えなかったなあ。
カチューシャ>ミッツィーが明らかすぎて)
蘭とむも愛人格の娘役が
蘭はなちゃんとの間を埋めたらバランスが良さそうな気がするなあ。
前に見たときより、自己犠牲精神が鼻に付かなくなっている。
そこまでしなくても良いのでは?と
たとえ理性ではわかったとしても、
とことんまで行動しないと、気が済まないこともあるよね。
やり切った!
って自分の中で思い切れないと、次に進めない。
どこまでと判断するのは他人ではなく自分自身。
それが人生ってもんだ。
ネフリュードフのその区切りは
青春時代の延長との区切りと
旧世紀の区切りが重なったんだな。
カチューシャの愛も深かった。
愛しているからこそ、
その愛を誰かに分け与えるんだね。
1時間40分の作品として
とても良くまとまっている。
多少、歌詞がアレだけどね。
恋は人生のデザートだと思っていたけど
メインディッシュだったなんて!
って、言いたいことはわかるけど
(いつのまにか恋が人生の中心になっていた、と)
その歌詞と、そのメロディはないと思う。
でも、作品のレベルとしては決して低くはない。
けど、通いたい要素があまりないんだよなあ。
幕間のトーク、
夕霧らいちゃんがメチャ面白かった!
ショーは、やっぱタンゴと夜の街は苦手。
1階で見ても、群舞のフォーメーションが悪すぎだし、
ストーリーも見えてこない。
ボレローでいうジプシーと終盤の青の場面ぐらい
ありきたりで単純な方がスッキリしていて良いと思う。
ロケットが前半なので後半がすごく長く感じられる。
蘭とむは、ピンか男役を従えていると赤面アップだけど、
蘭はなちゃん相手だと大幅ダウン。
ダンサー同士で良いカップルと思っていたけど、
ねっとりダンスとサバサバダンスは噛み合わない。
コンビって難しいね。
リカちゃんは年下過ぎる正妻の他に
・昔からの愛人
・先代の妾
・浮気性の若妻
・都会に憧れている純朴なカントリーガール
・秘書
・以前の同棲相手
みたいに、いろんなパターンの浮気相手がいた。
いまの花組は、蘭とむの相手は蘭はなちゃんだけだけなんで、
(今回の芝居のみりおんは、そういう相手としては弱すぎ?
芝居でもあんまり可哀想に思えなかったなあ。
カチューシャ>ミッツィーが明らかすぎて)
蘭とむも愛人格の娘役が
蘭はなちゃんとの間を埋めたらバランスが良さそうな気がするなあ。