きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

第一ホテル東京シーフォート「グランカフェ」で夕食

2012年03月10日 | 美味しいもの
某イベントのため
第一ホテル東京シーフォートの「グランカフェ」の
ディナー・バイキングに行ってきました。

ガッツリと


東北の「イクラと鮭のなんとか」とかもありました


ローストビーフは2回行っちゃったよ


ここはね!
チョコレートファウンテンがあるの!!

だから、ずっと行きたかったんだけど
なかなか踏ん切りがつかなかったの。
今回行けて、とっても嬉しい!!
チョコは一種しかなかったけど
濃厚でビターでした。
ケーキ類も充実。
写真はデザート2皿目なので
あんまり乗ってないです。



ついでに。
銀河劇場の公演ドリンク。
今回は「9to5」のメイン3人のイメージで
3種出ていました。
私はもちろんジュディーで。
ベースはライチジュース。

思ったより、さっぱり。


さらについでで。
ご馳走じゃないんですが。
リカちゃんへのお花。

玉置ちゃん、加藤さん、貴水さん

大黒さん、坂本くん


タッキー


草刈さんへのお花にブルーローズ

綺麗だわ!!
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「9to5」

2012年03月10日 | 紫吹淳(リカちゃん)
1979年アメリカ。
まだまだ女性の社会進出が少なかった頃。

コンソリデイテッド・インダストリーに
一人の新入社員がやってきた。
夫の浮気により離婚、
ずっと専業主婦で就職経験がないジュディー。
失敗ばかりの彼女を
ベテラン社員ヴァイオレットが指導する。

ドラリーはFカップの秘書。
社員からは外見から浮ついた遊び人と思われ、
社長のフランクリン・ハートは、
彼女が自分の愛人だと言いふらす。

女性社員が些細なことでクビになり憤慨するジュディー。
自分が指導した後輩が、男というだけで昇進することに
我慢ならないヴァイオレット。

ついに女性3人は、
社長に復讐しようとするのだが・・・


内容も、ミュージカルの構成としても
ちょっと古めかしい。
主演だけでなく、アンサンブルも含め
出演者が熱い芝居をしているので
まあ、面白いかな。

アメリカン・ジョークの説明が
ちょっと足りないかも、だけど、
説明しすぎるとテンポが崩れそうだしなあ。


トリプル主演みたいな宣伝だったけど
一番のメインは草刈さん。
ミュージカル初挑戦で、とにかく台詞が噛み噛み。
決めなきゃいけないところで
話の流れが止まりそうになる。
公演を重ねると良くなるかな。
歌は、あれぐらい歌えればOKじゃないかな。
もっとすごい人がいるし。
役の作り込みは上手い。
夫と死別の未亡人で、仕事に打ち込む姉御肌。
キャラクターは良く表現されていた。
群舞を従えて踊るのが、さすがにサマになっている。

リカちゃんは天然系。
素?
可愛いよ~。
迫力のある場面もあるよ!

友近さんは、台詞が淀みないのはさすが。
歌は草刈さんより上手いけど、
役を離れて本人が歌っていると思うときがある。

草刈さんとリカちゃんが
似たような体型だった。
二人とも、顔が小さい!

社長の石井さんは、
容赦なく笑える悪人。
善人じゃダメなんだよね。

社長室のドアの上に
ロックバイソンの頭が飾ってあったよ!


【主な配役】
ヴァイオレット・ニューステッド:草刈民代
ジュディー・バーンリー:紫吹淳
ドラリー・ローズ:友近
フランクリン・ハート:石井一孝
ロズ:花山佳子
ジョー:石井一影
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